JP2001240262A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JP2001240262A
JP2001240262A JP2000051151A JP2000051151A JP2001240262A JP 2001240262 A JP2001240262 A JP 2001240262A JP 2000051151 A JP2000051151 A JP 2000051151A JP 2000051151 A JP2000051151 A JP 2000051151A JP 2001240262 A JP2001240262 A JP 2001240262A
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image
feeding
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JP2000051151A
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English (en)
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慎一 ▲高▼田
Shinichi Takada
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Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、複数枚の連続画像形成時、特に記
録媒体の大きさによらず、画像劣化することなく常に均
一な定着性を実現することができる画像形成装置を提供
する。 【解決手段】 複数枚の連続画像形成の際に搬送ユニッ
ト20によって機外に排紙される記録紙の枚数をカウン
トするコントローラ部80を有し、給紙ローラ17又は
給紙送りローラ18は、上記連続画像形成の開始時から
コントローラ部80が所定枚数カウントするまでの間、
先発記録紙と該先発記録紙に後続する後発記録紙との給
紙間隔を所定時間長の第一給紙間隔で後発記録紙を給紙
し、コントローラ部80が所定枚数カウントした後に上
記第一給紙間隔より長い第二給紙間隔で後発記録紙を給
紙する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像形成装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像形成装置にあっては、記録媒
体を画像形成部へ向けて給紙する給紙手段と、画像形成
部にて記録媒体に現像剤画像を形成担持した後上記現像
剤像を上記記録媒体に定着させる画像形成手段と、給紙
手段によって給紙された後の記録媒体が給紙手段による
給紙後から画像形成手段にて画像形成され機外に排出さ
れるまでの間該記録媒体を搬送する搬送手段とを備える
画像形成装置が知られており、実用に供されている。
【0003】かかる画像形成装置にあっては、複数枚連
続して画像形成を行う場合、給紙手段が一定時間間隔で
記録媒体を給紙し、搬送手段が該記録媒体とこれに後続
する記録媒体との紙間を一定に保って搬送していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
画像形成装置にあっては、所定枚数以上連続して画像形
成を行なうと、画像形成手段の定着装置が記録媒体に形
成担持された現像剤画像を該記録媒体に熱定着させる際
に、定着装置の記録媒体通紙域と記録媒体非通紙域との
間に温度差が生じ(特に、記録紙の幅が短い場合)、こ
れにより、記録媒体の均一な定着性を得ることができ
ず、画像を劣化させる虞があった。
【0005】そこで、本発明は、複数枚の連続画像形成
時、特に記録媒体の大きさによらず、画像劣化すること
なく常に均一な定着性を実現することができる画像形成
装置の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本出願によれば、上記目
的は、記録媒体を画像形成部へ向けて給紙する給紙手段
と、画像形成部にて記録媒体に現像剤画像を形成担持し
た後上記現像剤像を上記記録媒体に定着させる画像形成
手段と、給紙手段によって給紙された後の記録媒体が給
紙手段による給紙後から画像形成手段にて画像形成され
機外に排出されるまでの間該記録媒体を搬送する搬送手
段とを備える画像形成装置において、複数枚の連続画像
形成の際に搬送手段によって機外に排紙される記録媒体
の枚数をカウントするカウント手段を有し、給紙手段
は、上記連続画像形成の開始時からカウント手段が所定
枚数カウントするまでの間、先発記録媒体と該先発記録
媒体に後続する後発記録媒体との給紙間隔を所定時間長
の第一給紙間隔で後発記録媒体を給紙し、カウント手段
が所定枚数カウントした後に上記第一給紙間隔より長い
第二給紙間隔で後発記録媒体を給紙するという第一の発
明によって達成される。
【0007】又、本出願によれば、上記目的は、記録媒
体を画像形成部へ向けて給紙する給紙手段と、画像形成
部にて記録媒体に現像剤画像を形成担持した後上記現像
剤像を上記記録媒体に定着させる画像形成手段と、給紙
手段によって給紙された後の記録媒体が給紙手段による
給紙後から画像形成手段にて画像形成され機外に排出さ
れるまでの間該記録媒体を搬送する搬送手段とを備える
画像形成装置において、記録媒体の搬送方向における長
さ又は幅を検知する記録媒体検知手段を有し、給紙手段
は、複数枚の連続画像形成の際、記録媒体検知手段が所
定値以上の記録媒体の搬送方向における長さ又は幅を検
知した場合先発記録媒体と該先発記録媒体に後続する後
発記録媒体との給紙間隔を所定時間長の第一給紙間隔で
後発記録媒体を給紙し、記録媒体検知手段が所定値未満
の記録媒体の搬送方向における長さ又は幅を検知した場
合上記第一給紙間隔より長い第二給紙間隔で後発記録媒
体を給紙するという第二の発明によっても達成される。
【0008】更に、本出願によれば、上記目的は、記録
媒体を画像形成部へ向けて給紙する給紙手段と、画像形
成部にて記録媒体に現像剤画像を形成担持した後上記現
像剤像を上記記録媒体に定着させる画像形成手段と、給
紙手段によって給紙された後の記録媒体が給紙手段によ
る給紙後から画像形成手段にて画像形成され機外に排出
されるまでの間該記録媒体を搬送する搬送手段とを備え
る画像形成装置において、複数枚の連続画像形成の際に
搬送手段によって機外に排紙される記録媒体の枚数をカ
ウントするカウント手段と、記録媒体の搬送方向におけ
る長さ又は幅を検知する記録媒体検知手段とを有し、給
紙手段は、上記連続画像形成の開始時からカウント手段
が所定枚数カウントするまでの間、若しくは、記録媒体
検知手段が所定値以上の記録媒体の搬送方向における長
さ又は幅を検知した場合先発記録媒体と該先発記録媒体
に後続する後発記録媒体との給紙間隔を所定時間長の第
一給紙間隔で後発記録媒体を給紙し、カウント手段が所
定枚数カウントした後に記録媒体検知手段が所定値未満
の記録媒体の搬送方向における長さ又は幅を検知した場
合上記第一給紙間隔より長い第二給紙間隔で後発記録媒
体を給紙するという第三の発明によっても達成される。
【0009】又、本出願によれば、上記目的は、第一の
発明乃至第三の発明のいずれかにおいて、給紙手段は、
手差しによる記録媒体の給紙のための手差し用給紙段
と、手差し以外による記録媒体の給紙のための少なくと
も一つの給紙段とを有し、手差し給紙段による記録媒体
給紙の場合のみ、第二給紙間隔で記録媒体を給紙可能で
あるという第四の発明によっても達成される。
【0010】即ち、本出願にかかる第一の発明にあって
は、連続画像形成の開始時からカウント手段が所定枚数
カウントするまでの間、第一給紙間隔で後発記録媒体が
給紙され、カウント手段が所定枚数カウントした後に上
記第一給紙間隔より長い第二給紙間隔で後発記録媒体が
給紙される。
【0011】又、本出願にかかる第二の発明にあって
は、複数枚の連続画像形成の際、記録媒体検知手段が所
定値以上の記録媒体の搬送方向における長さ又は幅を検
知した場合第一給紙間隔で後発記録媒体が給紙され、記
録媒体検知手段が所定値未満の記録媒体の搬送方向にお
ける長さ又は幅を検知した場合上記第一給紙間隔より長
い第二給紙間隔で後発記録媒体が給紙される。
【0012】更に、本出願にかかる第三の発明にあって
は、連続画像形成の開始時からカウント手段が所定枚数
カウントするまでの間、若しくは、記録媒体検知手段が
所定値以上の記録媒体の搬送方向における長さ又は幅を
検知した場合第一給紙間隔で後発記録媒体が給紙され、
カウント手段が所定枚数カウントした後に記録媒体検知
手段が所定値未満の記録媒体の搬送方向における長さ又
は幅を検知した場合上記第一給紙間隔より長い第二給紙
間隔で後発記録媒体が給紙される。
【0013】又、本出願にかかる第四の発明にあって
は、手差し給紙段による記録媒体給紙の場合のみ、連続
画像形成の開始時からカウント手段が所定枚数カウント
するまでの間、若しくは、記録媒体検知手段が所定値以
上の記録媒体の搬送方向における長さ又は幅を検知した
場合第一給紙間隔で後発記録媒体が給紙され、カウント
手段が所定枚数カウントした後に記録媒体検知手段が所
定値未満の記録媒体の搬送方向における長さ又は幅を検
知した場合上記第一給紙間隔より長い第二給紙間隔で後
発記録媒体が給紙される。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態に関し
て、添付図面に基づき説明する。
【0015】(第一の実施形態)先ず、本発明の第一の
実施形態について説明する。
【0016】図1は、本発明の第一の実施形態にかかる
画像形成装置の一例の概略構成を示す断面図である。
【0017】かかる画像形成装置は、記録媒体たる記録
紙を画像形成部へ向けて給紙する給紙手段たる給紙ロー
ラ17と、画像形成部にて記録紙に現像剤画像たるトナ
ー画像を形成担持した後上記トナー画像を上記記録紙に
定着させる画像形成手段と、給紙ローラ17によって給
紙された後の記録紙が給紙ローラ17による給紙後から
画像形成手段にて画像形成され機外に排出されるまでの
間該記録紙を搬送する搬送手段たる搬送ユニット20と
を備えている。
【0018】又、かかる画像形成装置は、複数枚の連続
画像形成の際に搬送ユニット20によって機外に排紙さ
れる記録紙の枚数をカウントするカウント手段たるコン
トローラ部80を有し、給紙ローラ17は、上記連続画
像形成の開始時からコントローラ部80が所定枚数カウ
ントするまでの間、先発記録紙と該先発記録紙に後続す
る後発記録紙との給紙間隔を所定時間長の第一給紙間隔
で後発記録紙を給紙し、コントローラ部80が所定枚数
カウントした後に上記第一給紙間隔より長い第二給紙間
隔で後発記録媒体を給紙するようになっている。
【0019】かかる画像形成装置において、駆動系は、
給紙ローラ17を有する給紙部、搬送ユニット20を有
する搬送部、感光体12を有する画像形成部、定着ユニ
ット21を有する定着部を駆動するメイン駆動系と、負
荷となる光学系を駆動する光学駆動系とに分離されてい
る。メイン駆動系の駆動源にはステッピングモータ2
5、光学駆動系の駆動源(画像を読みとるための機構を
含む)にはステッピングモータ26を採用している。各
駆動源は、コントローラ部80により制御される。コン
トローラ部80は、マイクロコンピュータQl、拡張I
C部等を含み、全駆動回路を備えている。
【0020】かかる画像形成装置の給紙方式にあって
は、給紙段たるカセット23からの給紙と手差し給紙段
たるマルチ手差部24からの給紙とが選択できる。カセ
ット23から給紙の場合、カセット23の有無を検知す
るスイッチ及びカセット23のサイズを検知するスイッ
チ群31とカセット23内の記録紙の有無を検知するス
イッチ37により状態が管理されており、上記スイッチ
で異常を検出した場合に、後述する表示部に表示する。
一方、マルチ手差部24による給紙の場合、記録紙の有
無を検知するスイッチ33によって、マルチ手差部24
の状態が検知される。スイッチ33により異常が検出さ
れると後述する表示部に表示する。又、マルチ手差部2
4のスイッチ33により、通過する記録紙の長さを測定
することが可能である。
【0021】かかる画像形成装置の画像形成手段にあっ
ては、先ず、感光体12が図中向かって時計方向に回転
する。次いで、一次帯電器13によって感光体12表面
が一様な電位に帯電される。そして、帯電された感光体
12表面は、露光ランプユニット4によって画像情報に
応じて露光され静電潜像が形成される。該静電潜像は現
像ユニット15にてトナー画像として現像された後、転
写ユニット部14で給紙部より送られてきた記録紙に該
トナー画像が転写される。一方、転写後の感光体12は
クリーニングユニット38によって残留トナーを取り除
かれ、又、前露光ランプ16により残留電位が除電さ
れ、再び画像形成に供されるというプロセスが繰り返さ
れる。画像が転写された記録紙は、搬送ユニット20の
搬送ベルト上に載って、定着ユニット21に送られる。
【0022】感光体12の記録紙搬送方向直後に位置す
る分離センサ90は、記録紙の状態を検知している。
【0023】定着ユニット21は、駆動ローラ35、テ
ンションローラ45、加圧ローラ44の3個のローラを
有している。熱源として、セラミック基板上に抵抗体を
印刷したヒータ43を用い、このヒータ43は耐熱性の
プラスチックサポータ42にサポートされている。更
に、プラスチックサポータ42には金属のステーを取
付、強固にしている。又、駆動ローラ35、テンション
ローラ45、ヒータ43には、エンドレスフィルム47
がかけられている。上記金属ステーには温度検出素子
(サーミスタ)41が取り付けてあり、温度検出素子4
1は直接ヒータ43の裏面に接触させてある。ヒータ4
3、プラスチックサポータ42、金属ステーで構成され
ているヒータ部とエンドレスフィルム47が加圧ローラ
44によって加圧されている。
【0024】定着ユニット21を通過した記録紙は、排
紙ローラ22によって定着ユニット21から排出され、
排紙トレイ39上に納められる。又、排紙センサ34は
記録紙が定着ユニット21を正常に通過して排紙された
か否かを検知するセンサであり、正常に通過した場合、
コントロール部80に備えられたマイクロコンピュータ
Ql内のソフト排紙カウンターをカウントアップする。
【0025】かかる画像形成装置は、光学駆動部のステ
ッピングモータ26によって、ズームレンズユニット8
の位置制御、及び露光ランプユニット4〜7の速度制御
による多段階の倍率選択機能、又、原稿ガラス3面にお
かれた原稿の反射光を検知する光センサ40によって自
動的に濃度選択を行う機能、外部装置(図示しない)と
の接続による(通信手段を有する)複写倍率の自動選択
機能、又、万が一紙詰まりなどの異常が発生した時の各
種状態、例えば残り枚数、倍率値、異常情報等を記憶す
るメモリバックアップ機能、更にはステッピングモータ
26によって露光ランプユニット4の位置を制御するこ
とによるべージ連写機能、又、更には現像ユニット15
を交換することにより複数の色画像が形成可能で、現像
ユニット15の交換を検知するスイッチ36を設けるこ
とにより、この状態によって制御を切り替える機能等を
有している。
【0026】次に、かかる画像形成装置の動作について
説明をする。
【0027】かかる画像形成装置の電源コード(図示し
ない)は所定の電源に接続される。図2はかかる画像形
成装置の操作パネルであり、該操作パネルは図1での上
面に配置される。
【0028】先ず、電源スイッチ51の1側が押される
と画像形成装置に電源が供給されると同時に電源表示ラ
ンプ52が点灯表示される。
【0029】電源投入時、操作パネルの表示は標準モー
ドとして次のように設定されている。枚数表示器59は
1を表示、倍率表示器67は等倍率表示、自動濃度調整
表示器76のAが点灯する。
【0030】又、コピースタートキー56の表示部は電
源投入時の初期設定(レンズを等倍位置に移動させる
等)の時、及びコピー中に赤色表示となっており、通常
緑色表示で複写動作可能であることを示す。
【0031】次に、電源投入後の光学駆動系の動作に関
して説明する。
【0032】露光ランプユニット4〜7は、原稿ガラス
3上の原稿を図1の左端から右方向に走査移動し、原稿
画像を第一ミラー5、第二ミラー6、第三ミラー7、ズ
ームレンズユニット8、第四ミラー9、第五ミラー1
0、第六ミラー11を介して感光体12への原稿露光を
実行する。つまり、移動の開始点を左端に設定する。こ
の開始点の位置をホームポジション(HP)と呼ぶ。
【0033】本実施形態では、HPを検出するためにH
Pセンサ29が設けられている。電源投入時において、
HPセンサが露光ランプユニット4の位置を検出してい
ない場合、マイクロコンピュータQlによるコントロー
ラ部80は、ステッピングモータ26を回転制御して露
光ランプユニットをHP側に移動する。
【0034】露光ランプユニット4〜7がHPに位置し
ている場合には、ステッピングモータ26はズームレン
ズユニット8を移動する。上述したように電源投入時は
標準モードとして等倍率値が選択される。このズームレ
ンズユニット8の位置をズームホームポジション(ZH
P)と呼ぶ。
【0035】本実施形態では、ZHPを検出するために
ZHPセンサ50が設けられている。電源投入時におい
て、ZHPセンサがズームレンズユニット8の位置を検
出していない場合、マイクロコンピュータQlによるコ
ントローラ部80は、ステッピングモータ26を回転制
御してズームレンズユニット8をZHP側に移動する。
【0036】上述のように、光学駆動系の初期動作の終
了によってかかる画像形成装置の複写動作準備は完了す
る。
【0037】次に、カセット23からの給紙による複写
動作を説明する。
【0038】先ず、コピースタートキー56が押される
と、カセットサイズを検知するスイッチ群31の入力信
号による記録紙サイズデータ、置数キー56によって設
定される枚数データ、倍率選択キー61,62,64,
65,66による倍率データ、その他各種のモード選択
手段によるデータに基づいて複写動作がスタートする。
【0039】コピースタートキー56を受け付けると、
表示は緑色から赤色に切り変わり、置数キー54、倍率
キー61,62,64,65,66等のモード切り替え
キーは入力禁止される。
【0040】そして、ステッピングモータ25が回転開
始し、給紙送りローラ18、感光体12、搬送ユニット
20、排紙ローラ22、定着ユニット21等へ駆動力が
伝達される。
【0041】ステッピングモータ25の回転開始から
0.5sec後に給紙ソレノイド(図示せず)が動作
し、それに伴なって給紙ローラ17が向転し、カセット
23内の記録紙を給紙送りローラ18方向に送り出す。
記録紙が給紙送りローラ18に達すると記録紙は、この
給紙送りローラ18によってレジストローラ19まで送
られ到達した時点で停止している。このとき、給紙送り
ローラ18とレジストローラ19との間に設置されてい
るレジスト前センサ91は記録紙の送り状態を検知する
と共に、レジストローラ19が記録紙を搬送する間に記
録紙長を測定する。
【0042】記録紙が給紙路上を送られてレジストロー
ラ19に到達するまでの所定のタイミングにおいて、露
光ランプユニット4〜7の原稿走査開始が許可される。
この時、露光ランプユニットはHPセンサ29によって
検知される位置にある。更に詳しく述べると、初期動作
時ないしはコピー動作の後進時において、HPセンサを
検知した位置から、その時点での選択倍率に応じた距離
だけ後進した位置で停止している。
【0043】原稿走査の開始により、光学系駆動源であ
るステッピングモータ26は、露光ランプユニット4〜
7が前進する方向(右方向)に、選択された倍率値に応
じた駆動パルスレートに到達するまで、パルスレートは
漸増する(スローアップ制御と呼ぶ)。つまり、移動速
度は徐々に加速され目標速度に到達することになる。
【0044】露光ランプユニット4〜7の走査距離はカ
セットサイズデータ、倍率データ等に応じて所定距離の
移動を開始し、所定のタイミングにおいて、レジストロ
ーラ19の記録紙搬送開始が許可され、上述の画像形成
動作が開始される。露光ランプユニット4〜7は、目標
位置に達した時点でパルスレートを漸減し(スローダウ
ン制御と呼ぶ)停止後、再びHPセンサ29方向にスロ
ーアップ制御及びスローダウン制御し後進させる。そし
てHPセンサ29を検知した時点で、選択されている倍
率に応じた位置に停止させる為のスローダウン制御が行
われ露光ランプユニット4〜7は停止する。
【0045】本発明は、上述の画像形成装置における記
録紙の間隔に関するものであり、その実施形態の動作の
詳細を示す。
【0046】上記の構成における本発明の第一の実施形
態の排紙カウントアップ動作を図3のフローチャートを
用いて説明する。
【0047】コピースタートキー56が押下されると
(ステップ51)、コントローラ部80のソフト排紙カ
ウンターを0にイニシャライズし(ステップ52)、操
作パネルにおいて選択されたカセット23又はマルチ手
差部24より、記録紙を給紙動作を行う。(ステップ5
3)。搬送された記録紙に、先に述べた一連の画像形成
動作を行い、記録紙は、排紙トレイ39に搬送される
(ステップ54)。排紙センサ34にて、記録紙が正常
に排紙されたことを検知すると、上記ソフト排紙カウン
ターを1カウントアップする(ステップ55)。ここ
で、操作パネルにおいて設定された、全枚数、記録紙が
排紙された場合は、画像形成動作を終了する。(ステッ
プ56)全枚数、記録紙の排紙されていない場合は、後
述する所定タイミングにて、ステップ52の給紙動作か
ら繰り返す。
【0048】上記ソフト排紙カウンターを用いた、本発
明の第一の実施形態の給紙動作を図4のフローチャート
を用いて説明する。
【0049】コピースタートキーが押下されると(ステ
ップ101)、操作パネルにおいて選択されたカセット
23又はマルチ手差部24より、記録紙が給紙されレジ
スローラ19ヘ搬送される(ステップ102)(レジス
トローラ19ヘ搬送された記録紙は、先に述べた通り、
順次、画像形成され、搬送、排紙される。)。ここで、
操作パネルにおいて設定された、全枚数、記録紙が給紙
された場合は、全給紙動作を終了する(ステップ10
3)。全枚数、記録紙の給紙がされていない場合は、給
紙タイマーをスタートさせ(ステップ104)、予め決
められた所定時間Tl経過した後(ステップ105)、
ソフト排紙カウンターが予め決められたn枚未満であれ
ば(ステップ106)、コントローラ部80の給紙タイ
マーを停止し(ステップ107)、ステップ102に戻
り、後続の記録紙が給紙されレジストローラ19へ搬送
される。ソフト排紙カウンターが予め決められたn枚以
上であれば、予め決められた所定時間T2(T2>T
l)経過した後(ステップ108)、上記給紙タイマー
を停止し(ステップ107)、ステップ102に戻り、
後続の記録紙が給紙されレジストローラ19ヘ搬送され
る。
【0050】よって、本実施形態によれば、コントロー
ラ部80による排紙カウントアップ制御、記録紙の給紙
制御を行うことにより、画像形成手段の定着ユニット2
1の通紙域と非通紙域部の温度が比較的均一な、排紙カ
ウントn枚目までは、給紙間隔をTlとし、n枚目以降
は、Tl+T2として給紙間隔を広げることで、複数枚
の連続画像形成を行う際にも、常に、均一な定着性を実
現し、画質劣化のない画像形成が可能である。
【0051】(第二の実施形態)次に、本発明の第二の
実施形態について説明する。尚、第一の実施啓太と同様
の構成に関しては、同一符号を付し、その説明を省略す
る。
【0052】本実施形態にかかる画像形成装置の構成、
基本動作、及び排紙カウントアップ動作は、第一の実施
形態と同様である。
【0053】コントローラ80部のソフト排紙カウンタ
ーを用いた、本発明の第二の実施形態の給紙動作を図5
のフローチャートを用いて説明する。
【0054】先ず、コピースタートキーが押下されると
(ステップ201)、操作パネルにおいて選択されたカ
セット23又はマルチ手差部24から、給紙ローラ1
7、給紙送りローラ18によって記録紙が給紙され、レ
ジストローラ19へ搬送される(ステップ202)(レ
ジストローラ19へ搬送された記録紙は、先に述べた通
り、順次、画像形成させ、搬送、排紙される。)。ここ
で、操作パネルにおいて設定された、全枚数、記録紙が
給紙された場合は、全給紙動作を終了する(ステップ2
03)。全枚数、記録紙の給紙がされていない場合は、
コントローラ80部の給紙タイマーをスタートさせ(ス
テップ204)、予め決められた所定時間Tl経過した
後(ステップ205)、操作パネルにおいてカセット給
紙が選択されている場合(ステップ206)は、上記給
紙タイマーを停止し(ステップ207)、ステップ20
2に戻り、後続の記録紙が給紙されレジストローラ19
ヘ搬送される。又、マルチ手差部24が選択されていて
も、マルチ手差部24での記録紙の有/無を検知するス
イッチ33によって測定された記録紙長が予め決められ
た長さL以上の場合(ステップ208)、ソフト排紙カ
ウンターが予め決められたn枚未満である場合(ステッ
プ209)は、同様に、上記給紙タイマーを停止し(ス
テップ207)、ステップ202に戻り、後続の記録紙
が給紙されレジストローラ19ヘ搬送される。記録紙長
が予め決められた長さL未満で、且つ、上記ソフト排紙
カウンターが予め決められたn枚以上の場合のみ、予め
決められた所定時間T2(T2>Tl)経過した後(ス
テップ210)、給紙タイマーを停止し(ステップ20
7)、ステップ202に戻り、後続の記録紙が給紙され
レジストローラ19ヘ搬送される。
【0055】尚、本実施形態においては、スイッチ33
によって記録紙長を測定し、記録紙小サイズを判別して
いるが、マルチ手差部24にスライドスイッチ等の記録
紙幅検出手段を設け、記録紙幅により、記録紙小サイズ
を判別しても、同様な制御が可能である。
【0056】よって、本実施形態によれば、コントロー
ラ部80による排紙カウントアップ制御、記録紙の給紙
制御を行うことにより、画像形成手段の定着ユニット2
1の通紙域と非通紙域の温度が比較的均一な、カセット
給紙の場合、又は、記録サイズが大きい場合、排紙カウ
ントn枚未満の場合は、給紙間隔をTlとし、それ以外
は、Tl+T2として給紙間隔を広げることで、複数枚
の画像形成を行う際にも、常に、均一な定着性を実現
し、画質劣化のない画像形成が可能である。
【0057】
【発明の効果】以上説明したように、本出願にかかる第
一の発明によれば、連続画像形成の開始時からカウント
手段が所定枚数カウントするまでの間、第一給紙間隔で
後発記録媒体が給紙され、カウント手段が所定枚数カウ
ントした後に上記第一給紙間隔より長い第二給紙間隔で
後発記録媒体が給紙されるようになっているので、複数
枚の連続画像形成時に、記録媒体の大きさによらず、画
像劣化することなく常に均一な定着性を実現することが
できる。
【0058】又、本出願にかかる第二の発明によれば、
複数枚の連続画像形成の際、記録媒体検知手段が所定値
以上の記録媒体の搬送方向における長さ又は幅を検知し
た場合第一給紙間隔で後発記録媒体が給紙され、記録媒
体検知手段が所定値未満の記録媒体の搬送方向における
長さ又は幅を検知した場合上記第一給紙間隔より長い第
二給紙間隔で後発記録媒体が給紙されるようになってい
るので、複数枚の連続画像形成時に、記録媒体の大きさ
によらず、画像劣化することなく常に均一な定着性を実
現することができる。
【0059】更に、本出願にかかる第三の発明によれ
ば、連続画像形成の開始時からカウント手段が所定枚数
カウントするまでの間、若しくは、記録媒体検知手段が
所定値以上の記録媒体の搬送方向における長さ又は幅を
検知した場合第一給紙間隔で後発記録媒体が給紙され、
カウント手段が所定枚数カウントした後に記録媒体検知
手段が所定値未満の記録媒体の搬送方向における長さ又
は幅を検知した場合上記第一給紙間隔より長い第二給紙
間隔で後発記録媒体が給紙されるようになっているの
で、複数枚の連続画像形成時に、記録媒体の大きさによ
らず、画像劣化することなく常に均一な定着性を実現す
ることができる。
【0060】又、本出願にかかる第四の発明によれば、
手差し給紙段による記録媒体給紙の場合のみ、連続画像
形成の開始時からカウント手段が所定枚数カウントする
までの間、若しくは、記録媒体検知手段が所定値以上の
記録媒体の搬送方向における長さ又は幅を検知した場合
第一給紙間隔で後発記録媒体が給紙され、カウント手段
が所定枚数カウントした後に記録媒体検知手段が所定値
未満の記録媒体の搬送方向における長さ又は幅を検知し
た場合上記第一給紙間隔より長い第二給紙間隔で後発記
録媒体が給紙されるようになっているので、複数枚の連
続画像形成時に、記録媒体の大きさによらず、画像劣化
することなく常に均一な定着性を実現することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態にかかる画像形成装置
の概略構成を示す断面図である。
【図2】図1の画像形成装置に本体に設けられた操作パ
ネルの図である。
【図3】図1の画像形成装置に備えられるカウント手段
のカウント動作を説明するためのフローチャートであ
る。
【図4】図1の画像形成装置における記録媒体の給紙動
作を説明するためのフローチャートである。
【図5】図1の画像形成装置における記録媒体の給紙動
作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
4 露光ランプユニット 12 感光体 13 一次帯電器 14 転写ユニット部 15 現像ユニット 17 給紙ローラ(給紙手段) 18 給紙送りローラ(給紙手段) 20 搬送ユニット(搬送手段) 21 定着ユニット 23 カセット(給紙段) 24 マルチ手差部(手差し給紙段) 33 スイッチ(記録媒体検知手段) 34 排紙センサ 80 コントローラ部(カウント手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G03G 21/14 G03G 21/00 372 9A001 Fターム(参考) 2H027 DA46 DC19 ED17 EE02 FA15 2H033 BE03 CA17 CA19 CA37 2H072 AA07 AA12 AA13 AA15 AA17 AA24 AB10 AB20 BA03 BA06 BA12 CA01 CA02 CA05 FB02 3F102 AA01 AB01 BA07 CA00 CB01 3F343 FA02 FB01 FC19 GA03 GB01 GC01 GD02 HB02 HB03 HC04 9A001 BB06 HH23 HH34 JJ35 KK42

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 記録媒体を画像形成部へ向けて給紙する
    給紙手段と、画像形成部にて記録媒体に現像剤画像を形
    成担持した後上記現像剤像を上記記録媒体に定着させる
    画像形成手段と、給紙手段によって給紙された後の記録
    媒体が給紙手段による給紙後から画像形成手段にて画像
    形成され機外に排出されるまでの間該記録媒体を搬送す
    る搬送手段とを備える画像形成装置において、複数枚の
    連続画像形成の際に搬送手段によって機外に排紙される
    記録媒体の枚数をカウントするカウント手段を有し、給
    紙手段は、上記連続画像形成の開始時からカウント手段
    が所定枚数カウントするまでの間、先発記録媒体と該先
    発記録媒体に後続する後発記録媒体との給紙間隔を所定
    時間長の第一給紙間隔で後発記録媒体を給紙し、カウン
    ト手段が所定枚数カウントした後に上記第一給紙間隔よ
    り長い第二給紙間隔で後発記録媒体を給紙することを特
    徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 記録媒体を画像形成部へ向けて給紙する
    給紙手段と、画像形成部にて記録媒体に現像剤画像を形
    成担持した後上記現像剤像を上記記録媒体に定着させる
    画像形成手段と、給紙手段によって給紙された後の記録
    媒体が給紙手段による給紙後から画像形成手段にて画像
    形成され機外に排出されるまでの間該記録媒体を搬送す
    る搬送手段とを備える画像形成装置において、記録媒体
    の搬送方向における長さ又は幅を検知する記録媒体検知
    手段を有し、給紙手段は、複数枚の連続画像形成の際、
    記録媒体検知手段が所定値以上の記録媒体の搬送方向に
    おける長さ又は幅を検知した場合先発記録媒体と該先発
    記録媒体に後続する後発記録媒体との給紙間隔を所定時
    間長の第一給紙間隔で後発記録媒体を給紙し、記録媒体
    検知手段が所定値未満の記録媒体の搬送方向における長
    さ又は幅を検知した場合上記第一給紙間隔より長い第二
    給紙間隔で後発記録媒体を給紙することを特徴とする画
    像形成装置。
  3. 【請求項3】 記録媒体を画像形成部へ向けて給紙する
    給紙手段と、画像形成部にて記録媒体に現像剤画像を形
    成担持した後上記現像剤像を上記記録媒体に定着させる
    画像形成手段と、給紙手段によって給紙された後の記録
    媒体が給紙手段による給紙後から画像形成手段にて画像
    形成され機外に排出されるまでの間該記録媒体を搬送す
    る搬送手段とを備える画像形成装置において、複数枚の
    連続画像形成の際に搬送手段によって機外に排紙される
    記録媒体の枚数をカウントするカウント手段と、記録媒
    体の搬送方向における長さ又は幅を検知する記録媒体検
    知手段とを有し、給紙手段は、上記連続画像形成の開始
    時からカウント手段が所定枚数カウントするまでの間、
    若しくは、記録媒体検知手段が所定値以上の記録媒体の
    搬送方向における長さ又は幅を検知した場合先発記録媒
    体と該先発記録媒体に後続する後発記録媒体との給紙間
    隔を所定時間長の第一給紙間隔で後発記録媒体を給紙
    し、カウント手段が所定枚数カウントした後に記録媒体
    検知手段が所定値未満の記録媒体の搬送方向における長
    さ又は幅を検知した場合上記第一給紙間隔より長い第二
    給紙間隔で後発記録媒体を給紙することを特徴とする画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】 給紙手段は、手差しによる記録媒体の給
    紙のための手差し用給紙段と、手差し以外による記録媒
    体の給紙のための少なくとも一つの給紙段とを有し、手
    差し給紙段による記録媒体給紙の場合のみ、第二給紙間
    隔で記録媒体を給紙可能であることとする請求項1乃至
    請求項3のいずれか一項に記載の画像形成装置。
JP2000051151A 2000-02-28 2000-02-28 画像形成装置 Withdrawn JP2001240262A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011170243A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成方法、画像形成プログラム及び記録媒体
US9483002B2 (en) 2014-10-23 2016-11-01 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus configured to control rotational speed of pressure roller using temperature of heat unit and parameter

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