JP2001231676A - 磁性吊下具 - Google Patents
磁性吊下具Info
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- JP2001231676A JP2001231676A JP2000042847A JP2000042847A JP2001231676A JP 2001231676 A JP2001231676 A JP 2001231676A JP 2000042847 A JP2000042847 A JP 2000042847A JP 2000042847 A JP2000042847 A JP 2000042847A JP 2001231676 A JP2001231676 A JP 2001231676A
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- Japan
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- yoke
- magnetic suspension
- protective sheet
- slip
- magnet
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- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 過剰な荷重に耐え得る強い保持力を備えると
共に、保護シートの捲れ等を生じさせない磁性吊下具を
提供する。 【解決手段】 断面コ字状を成すヨーク２の立上り部２
ａ間に表裏面がＮ、Ｓ極を成す板状磁石４を当該ヨーク
２の立上り部２ａの上端面と同じかやや低めに配設す
る。このヨーク２の下端にフック金具３を取り付け、磁
石４の外側に保護シート５を粘着して磁性吊下具１を構
成する。そして、フック金具３の取り付け側に、壁面へ
の当接面６ａをヨーク２の立上り部２ａの上端面より一
定量突出させた軟質材の滑り止め６を設ける。これによ
り、フック金具３に過剰な荷重を掛けても、磁性吊下具
１と壁面との間には保護シート５の摩擦抵抗に加えて滑
り止め６の押圧力が加わり、その分、壁面との摩擦抵抗
が増大するため、磁性吊下具１のズレや保護シート５の
皺や捲れ等が防止される。
共に、保護シートの捲れ等を生じさせない磁性吊下具を
提供する。 【解決手段】 断面コ字状を成すヨーク２の立上り部２
ａ間に表裏面がＮ、Ｓ極を成す板状磁石４を当該ヨーク
２の立上り部２ａの上端面と同じかやや低めに配設す
る。このヨーク２の下端にフック金具３を取り付け、磁
石４の外側に保護シート５を粘着して磁性吊下具１を構
成する。そして、フック金具３の取り付け側に、壁面へ
の当接面６ａをヨーク２の立上り部２ａの上端面より一
定量突出させた軟質材の滑り止め６を設ける。これによ
り、フック金具３に過剰な荷重を掛けても、磁性吊下具
１と壁面との間には保護シート５の摩擦抵抗に加えて滑
り止め６の押圧力が加わり、その分、壁面との摩擦抵抗
が増大するため、磁性吊下具１のズレや保護シート５の
皺や捲れ等が防止される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、荷重で生ずる磁性
吊下具の滑り防止機構に関するものである。
吊下具の滑り防止機構に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】磁石による吸着力（磁着力）を利用した
磁性吊下具は、その簡便性より広く使用されている。こ
の磁性吊下具には、断面コ字状のヨークの内側に表裏が
Ｎ、Ｓ極に着磁された板状の磁石を配設し、ヨークの立
上り部の上端面を該磁石上面よりも幾分高めにすること
によって磁力線を該上端面に集中させ、磁石単独の場合
よりも強い吸着力を得るようにしたものが一般的であ
る。これらの磁性吊下具は、滑り止めと磁石等による壁
面の擦過傷防止を兼ねて磁石面やヨークの上端面を粘着
テープ等の保護シートを貼着して被覆した構造のものが
多い。
磁性吊下具は、その簡便性より広く使用されている。こ
の磁性吊下具には、断面コ字状のヨークの内側に表裏が
Ｎ、Ｓ極に着磁された板状の磁石を配設し、ヨークの立
上り部の上端面を該磁石上面よりも幾分高めにすること
によって磁力線を該上端面に集中させ、磁石単独の場合
よりも強い吸着力を得るようにしたものが一般的であ
る。これらの磁性吊下具は、滑り止めと磁石等による壁
面の擦過傷防止を兼ねて磁石面やヨークの上端面を粘着
テープ等の保護シートを貼着して被覆した構造のものが
多い。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、保護シート
の粘着力には限界があるため、特に高荷重用に強力な磁
石を用いた磁性吊下具では、その吸着力に勝る過剰な荷
重が掛けられると粘着力がこれに抗しきれずに吊下具が
ズレ動くため、保護シートに皺が発生したりシートが捲
れてヨークの上端や磁石面が表出して壁面を傷つけた
り、さらには、吊下具自体がズレ落ちたりするといった
不都合が生じた。
の粘着力には限界があるため、特に高荷重用に強力な磁
石を用いた磁性吊下具では、その吸着力に勝る過剰な荷
重が掛けられると粘着力がこれに抗しきれずに吊下具が
ズレ動くため、保護シートに皺が発生したりシートが捲
れてヨークの上端や磁石面が表出して壁面を傷つけた
り、さらには、吊下具自体がズレ落ちたりするといった
不都合が生じた。
【０００４】本発明は、上記不都合を解消するために成
されたもので、過剰な荷重が掛かっても保護シートに皺
や捲れ等が発生しない強い保持力を備えた磁性吊下具を
提供することを目的としている。
されたもので、過剰な荷重が掛かっても保護シートに皺
や捲れ等が発生しない強い保持力を備えた磁性吊下具を
提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の磁性
吊下具は、断面コ字状を成すヨーク（２）の立上り部
（２ａ）間に表裏面がＮ、Ｓ極を成す板状磁石（４）を
当該ヨーク（２）の立上り部（２ａ）の上端面と同じか
やや低くめに配設し、前記磁石（４）の露出面側に保護
シート（５）を粘着すると共に、下端にフック金具
（３）を取り付けて成り、壁面等に磁着して使用する磁
性吊下具（１）であって、前記フック金具（３）の取り
付け側に、壁面への当接面（６ａ）を前記ヨーク（２）
の立上り部（２ａ）の上端面より一定量突出させた滑り
止め（６）を設けたことを特徴としている。
吊下具は、断面コ字状を成すヨーク（２）の立上り部
（２ａ）間に表裏面がＮ、Ｓ極を成す板状磁石（４）を
当該ヨーク（２）の立上り部（２ａ）の上端面と同じか
やや低くめに配設し、前記磁石（４）の露出面側に保護
シート（５）を粘着すると共に、下端にフック金具
（３）を取り付けて成り、壁面等に磁着して使用する磁
性吊下具（１）であって、前記フック金具（３）の取り
付け側に、壁面への当接面（６ａ）を前記ヨーク（２）
の立上り部（２ａ）の上端面より一定量突出させた滑り
止め（６）を設けたことを特徴としている。
【０００６】本構成では、フック金具に荷重が掛かる
と、磁性吊下具と壁面との間には保護シートによる摩擦
抵抗に加えて滑り止めによる押圧力が加わり、その分、
壁面との摩擦抵抗が増大されるため、過剰な荷重による
磁性吊下具のズレやこれによる保護シートの皺や捲れの
発生が防止できる。特に、前記滑り止めの突出量をその
材質の硬度や設定荷重に応じて適宜０．２〜３．０ｍｍ
の範囲に設定すると、上記した摩擦効果がより顕著に発
揮される。また、前記滑り止めの材質として軟質系のゴ
ム材（例えば、ＢＲ、ＣＲ、シリコーンゴム等）を使用
すると、その弾性による潰れで壁面との接触面が多くな
り、上記摩擦効果を更に顕著にできる。また、前記フッ
ク金具（３）の取付を前後に揺動自在とすることによ
り、フック金具に掛かる荷重はより効率的に滑り止めに
伝達されるから、その押圧力による摩擦効果も向上す
る。
と、磁性吊下具と壁面との間には保護シートによる摩擦
抵抗に加えて滑り止めによる押圧力が加わり、その分、
壁面との摩擦抵抗が増大されるため、過剰な荷重による
磁性吊下具のズレやこれによる保護シートの皺や捲れの
発生が防止できる。特に、前記滑り止めの突出量をその
材質の硬度や設定荷重に応じて適宜０．２〜３．０ｍｍ
の範囲に設定すると、上記した摩擦効果がより顕著に発
揮される。また、前記滑り止めの材質として軟質系のゴ
ム材（例えば、ＢＲ、ＣＲ、シリコーンゴム等）を使用
すると、その弾性による潰れで壁面との接触面が多くな
り、上記摩擦効果を更に顕著にできる。また、前記フッ
ク金具（３）の取付を前後に揺動自在とすることによ
り、フック金具に掛かる荷重はより効率的に滑り止めに
伝達されるから、その押圧力による摩擦効果も向上す
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下、図１、図２に基づいて本発
明の一実施形態を説明する。
明の一実施形態を説明する。
【０００８】図１は本発明が適用された磁性吊下具１の
外観斜視図、図２（ａ）は磁性吊下具１の側断面図、図
２（ｂ）は裏面図を示している。
外観斜視図、図２（ａ）は磁性吊下具１の側断面図、図
２（ｂ）は裏面図を示している。
【０００９】図１、２中、符号２は断面が扁平コ字状を
成す椀型のヨークで、その立上り部２ａ間に表裏面が
Ｎ、Ｓ極に着磁されたドーナツ型の板状磁石４が配設さ
れており、その磁着面側全体が薄い保護シート５によっ
て被覆されている。尚、保護シートとして粘着テープが
使用されるが、シート素材としては機械的強度に優れ、
且つ、比較的摩擦抵抗の大きいウレタンシートが適して
おり、これに粘着層を形成して使用している。因みに、
保護シート５の厚みは、約０．１ｍｍといった程度であ
る。
成す椀型のヨークで、その立上り部２ａ間に表裏面が
Ｎ、Ｓ極に着磁されたドーナツ型の板状磁石４が配設さ
れており、その磁着面側全体が薄い保護シート５によっ
て被覆されている。尚、保護シートとして粘着テープが
使用されるが、シート素材としては機械的強度に優れ、
且つ、比較的摩擦抵抗の大きいウレタンシートが適して
おり、これに粘着層を形成して使用している。因みに、
保護シート５の厚みは、約０．１ｍｍといった程度であ
る。
【００１０】この磁石４の磁着面を前記ヨーク２の立上
り部２ａの上端面より幾分低くめに設定し、磁力線を突
出した立上り部２ａの上端面に集中させることにより強
い吸着力が得られるようになっている。そして、このヨ
ーク２の下端部に鉤形を成す棒状フック金具３が取り付
けてある。
り部２ａの上端面より幾分低くめに設定し、磁力線を突
出した立上り部２ａの上端面に集中させることにより強
い吸着力が得られるようになっている。そして、このヨ
ーク２の下端部に鉤形を成す棒状フック金具３が取り付
けてある。
【００１１】ところで、本実施形態の磁性吊下具１で
は、前記フック金具３の取り付け側、すなわちヨーク２
の下端部に、弾性を有し、且つ、耐候性・耐摩耗性に優
れ摩擦抵抗の大きい、例えば、ＢＲ（ブダジエンゴ
ム）、ＣＲ（クロロプレンゴム）、或いはシリコーンゴ
ム等のような軟質系のゴム材で成る滑り止め６が取り付
けられている。この滑り止め６は、磁性吊下具１の吸着
時に壁面に当接する肉厚の押圧部６ｂを備えており、こ
の押圧部６ｂと一体的に形成された板状の支持腕部６ｃ
が前記フック金具３の垂下部分を上側に重ね合わせるよ
うにして共にボルト７ａ付きのプラスチック製カバー７
によってフック前側よりヨーク２の底部中央に設けた取
付孔８に六角ナット９にて締め付け・固定される構造で
ある。
は、前記フック金具３の取り付け側、すなわちヨーク２
の下端部に、弾性を有し、且つ、耐候性・耐摩耗性に優
れ摩擦抵抗の大きい、例えば、ＢＲ（ブダジエンゴ
ム）、ＣＲ（クロロプレンゴム）、或いはシリコーンゴ
ム等のような軟質系のゴム材で成る滑り止め６が取り付
けられている。この滑り止め６は、磁性吊下具１の吸着
時に壁面に当接する肉厚の押圧部６ｂを備えており、こ
の押圧部６ｂと一体的に形成された板状の支持腕部６ｃ
が前記フック金具３の垂下部分を上側に重ね合わせるよ
うにして共にボルト７ａ付きのプラスチック製カバー７
によってフック前側よりヨーク２の底部中央に設けた取
付孔８に六角ナット９にて締め付け・固定される構造で
ある。
【００１２】ここで、滑り止め６の壁面への当接面６ａ
は、ヨーク２の立上り部２ａの上端面より幾分突出する
ように設定されており、その突出量ｄは前記軟質材の硬
度や設定荷重に応じて約０．２〜３．０ｍｍの範囲に設
定されている。
は、ヨーク２の立上り部２ａの上端面より幾分突出する
ように設定されており、その突出量ｄは前記軟質材の硬
度や設定荷重に応じて約０．２〜３．０ｍｍの範囲に設
定されている。
【００１３】上記構成では、フック金具３に荷重が掛か
ると、前記フック金具３の固定部分、すなわち、椀状ヨ
ーク２の中央部を支点とするモーメント力によって滑り
止め６の押圧部６ｂが壁面を押し付ける。これにより、
保護シート５による滑り摩擦抵抗に加えて押圧力による
当接面６ａでの摩擦抵抗が発生し、その分、壁面との摩
擦抵抗が増大されることになるため、磁性吊下具１の保
持力が増大し、過剰な荷重による磁性吊下具１のズレが
解消され、これにより保護シート５の皺や捲れの発生も
防止されるものである。特に、上記したように、滑り止
め６の材質として前記軟質系のゴム材を使用すると、そ
の弾性による押圧部６ｂの潰れが顕著となり壁面との接
触面を多くできるので、上記した摩擦効果はより顕著に
発揮される。
ると、前記フック金具３の固定部分、すなわち、椀状ヨ
ーク２の中央部を支点とするモーメント力によって滑り
止め６の押圧部６ｂが壁面を押し付ける。これにより、
保護シート５による滑り摩擦抵抗に加えて押圧力による
当接面６ａでの摩擦抵抗が発生し、その分、壁面との摩
擦抵抗が増大されることになるため、磁性吊下具１の保
持力が増大し、過剰な荷重による磁性吊下具１のズレが
解消され、これにより保護シート５の皺や捲れの発生も
防止されるものである。特に、上記したように、滑り止
め６の材質として前記軟質系のゴム材を使用すると、そ
の弾性による押圧部６ｂの潰れが顕著となり壁面との接
触面を多くできるので、上記した摩擦効果はより顕著に
発揮される。
【００１４】また、上記実施形態では、フック金具３が
ヨーク２にナット９にて固定される構造のものを示した
が、取り付けを軸支構造等にしてフック金具３が前後に
揺動自在となるようにすると、フック金具に掛かる荷重
はより効率的に押圧部６ｂに伝達されるようになるか
ら、当接面６ａの摩擦効果は向上するものである。
ヨーク２にナット９にて固定される構造のものを示した
が、取り付けを軸支構造等にしてフック金具３が前後に
揺動自在となるようにすると、フック金具に掛かる荷重
はより効率的に押圧部６ｂに伝達されるようになるか
ら、当接面６ａの摩擦効果は向上するものである。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の磁性吊下
具では、フック金具の取り付け側に滑り止めを設けたの
で、フック金具に荷重が掛かると磁性吊下具と壁面との
間には保護シートによる摩擦抵抗に加えて滑り止めによ
る押圧力が加わり、その分、壁面との摩擦抵抗が増大さ
れるため、磁性吊下具のズレや保護シートの皺や捲れが
防止されることから、過剰な荷重に耐え得る強い保持力
を備えた磁性吊下具を提供することが可能となる。
具では、フック金具の取り付け側に滑り止めを設けたの
で、フック金具に荷重が掛かると磁性吊下具と壁面との
間には保護シートによる摩擦抵抗に加えて滑り止めによ
る押圧力が加わり、その分、壁面との摩擦抵抗が増大さ
れるため、磁性吊下具のズレや保護シートの皺や捲れが
防止されることから、過剰な荷重に耐え得る強い保持力
を備えた磁性吊下具を提供することが可能となる。
【００１６】特に、前記滑り止めの突出量を材質の硬度
や設定荷重に応じて０．２〜３．０ｍｍの範囲に設定す
ることにより、上記した摩擦効果がより顕著に発揮され
る。
や設定荷重に応じて０．２〜３．０ｍｍの範囲に設定す
ることにより、上記した摩擦効果がより顕著に発揮され
る。
【００１７】また、前記滑り止めの材質として軟質系の
ゴム材を使用したので、その弾性による潰れで壁面との
接触面が多くなり、上記摩擦効果を更に顕著にできる。
ゴム材を使用したので、その弾性による潰れで壁面との
接触面が多くなり、上記摩擦効果を更に顕著にできる。
【００１８】また、前記フック金具の取付を前後に揺動
自在とすることにより、フック金具に掛かる荷重はより
効率的に滑り止めに伝達されるから、その押圧力による
摩擦効果も向上する。
自在とすることにより、フック金具に掛かる荷重はより
効率的に滑り止めに伝達されるから、その押圧力による
摩擦効果も向上する。
【図１】本発明が適用された磁性吊下具の外観斜視図で
ある。
ある。
【図２】図２（ａ）は磁性吊下具の側断面図、図２
（ｂ）は裏面図である。
（ｂ）は裏面図である。
１ 磁性吊下具 ２ ヨーク ２ａ 立上り部 ３ フック金具 ４ 板状磁石 ５ 保護シート ６ 滑り止め ６ａ 当接面
Claims (4)
- 【請求項１】 断面コ字状を成すヨーク（２）の立上り
部（２ａ）間に表裏面がＮ、Ｓ極を成す板状磁石（４）
を当該ヨーク（２）の立上り部（２ａ）の上端面と同じ
かやや低めに配設し、前記磁石（４）の露出面側に保護
シート（５）を粘着すると共に、下端にフック金具
（３）を取り付けて成り、壁面等に磁着して使用する磁
性吊下具（１）であって、 前記フック金具（３）の取り付け側に、壁面への当接面
（６ａ）を前記ヨーク（２）の立上り部（２ａ）の上端
面より一定量突出させた滑り止め（６）を設けたことを
特徴とする磁性吊下具。 - 【請求項２】 前記滑り止め（６）の突出量が０．２〜
３．０ｍｍであることを特徴とする請求項１に記載の磁
性吊下具。 - 【請求項３】 前記滑り止め（６）の材質がが軟質系の
ゴム材であることを特徴とする請求項１または請求項２
の何れかに記載の磁性吊下具。 - 【請求項４】 前記フック金具（３）の取付は前後に揺
動自在であることを特徴とする請求項１から請求項３ま
での何れかに記載の磁性吊下具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000042847A JP2001231676A (ja) | 2000-02-21 | 2000-02-21 | 磁性吊下具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000042847A JP2001231676A (ja) | 2000-02-21 | 2000-02-21 | 磁性吊下具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001231676A true JP2001231676A (ja) | 2001-08-28 |
Family
ID=18565864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000042847A Pending JP2001231676A (ja) | 2000-02-21 | 2000-02-21 | 磁性吊下具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001231676A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006094905A (ja) * | 2004-09-28 | 2006-04-13 | Brother Ind Ltd | 水平回転釜 |
| US8525626B2 (en) | 2008-04-03 | 2013-09-03 | Tait Towers Manufacturing Llc | Interlocking magnetic coupling members |
| JP2014006034A (ja) * | 2012-06-27 | 2014-01-16 | Otis co ltd | 室外機の遮熱シート取付構造 |
| KR200473922Y1 (ko) | 2014-01-17 | 2014-08-11 | (주)금룡테크 | 복수의 영구 자석을 갖는 행거 |
| JP2016036626A (ja) * | 2014-08-08 | 2016-03-22 | プラス株式会社 | 磁石 |
| JP6346692B1 (ja) * | 2017-04-28 | 2018-06-20 | 株式会社マグエバー | フック用磁石製品及びフック付き磁石製品 |
| JP6475381B1 (ja) * | 2018-04-26 | 2019-02-27 | 株式会社マグエバー | 磁石製品 |
| JP2019216946A (ja) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | 株式会社マグエバー | マグネットフック |
Citations (4)
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| JPH09102416A (ja) * | 1995-07-31 | 1997-04-15 | Eretsutsu:Kk | 磁石における掛止具の自動進退方法及びその掛止具を有する磁石 |
-
2000
- 2000-02-21 JP JP2000042847A patent/JP2001231676A/ja active Pending
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| JP2018186909A (ja) * | 2017-04-28 | 2018-11-29 | 株式会社マグエバー | フック用磁石製品及びフック付き磁石製品 |
| JP6475381B1 (ja) * | 2018-04-26 | 2019-02-27 | 株式会社マグエバー | 磁石製品 |
| JP2019187939A (ja) * | 2018-04-26 | 2019-10-31 | 株式会社マグエバー | 磁石製品 |
| JP2019216946A (ja) * | 2018-06-19 | 2019-12-26 | 株式会社マグエバー | マグネットフック |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061113 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100126 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100525 |