JP2001226808A - 作業用手袋 - Google Patents

作業用手袋

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JP2001226808A
JP2001226808A JP2000033517A JP2000033517A JP2001226808A JP 2001226808 A JP2001226808 A JP 2001226808A JP 2000033517 A JP2000033517 A JP 2000033517A JP 2000033517 A JP2000033517 A JP 2000033517A JP 2001226808 A JP2001226808 A JP 2001226808A
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JP
Japan
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glove
heat
resistant
palm
tube
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JP2000033517A
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English (en)
Inventor
Kazuya Narimoto
一也 成本
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WINCESS CORP
Original Assignee
WINCESS CORP
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Publication date
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A41WEARING APPAREL
    • A41DOUTERWEAR; PROTECTIVE GARMENTS; ACCESSORIES
    • A41D19/00Gloves
    • A41D19/015Protective gloves
    • A41D19/01529Protective gloves with thermal or fire protection

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Gloves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 高温または低温の部材を摘持しても、
着用者が手の平や指に火傷や凍傷を負うことがない作業
用手袋を提供する。 【解決手段】 手の甲と手の平6と五指7とを包被す
る耐熱性の作業用手袋1であり、手袋1の外側へ向って
隆起する可撓性の突条5が、手袋1の手の平6と手の平
6の側における手袋1の五指7とに形成されて前腕から
指先へ向う縦方向へ所要の寸法離間並行して延びてい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、作業用手袋に関す
る。
【0002】
【従来の技術】実開平6−4013号公報は、グラスウ
ール等の耐熱性の布地を使用し、手の平の面における布
地に、アルミナや珪酸等の耐熱性粒子と水分とを含む耐
火材が面状にコーティングされた手袋を開示している。
手袋では、耐火材が布地の繊維間に侵入、一体化してコ
ーティング層を形成することで手袋の耐熱性が向上す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】同号公報に開示の手袋
は、手袋の熱伝導率にもよるが、高温の治具や工具等の
部材を長時間摘持した場合、それら部材から手袋の内面
へ伝わった熱で着用者が手の平や指に火傷を負ってしま
うことがある。また、低温の部材を長時間摘持した場合
では、着用者が手の平や指に凍傷を負ってしまうことが
ある。
【0004】本発明の課題は、高温または低温の部材を
摘持しても、着用者が手の平や指に火傷や凍傷を負うこ
とがない作業用手袋を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために、本発明が前提とするところは、少なくとも一枚
の耐熱シートで形成され、着用者の前腕から五指へ向う
部位のうちの少なくとも手の甲と手の平と五指とを包被
する作業用手袋である。
【0006】かかる前提において、本発明が特徴とする
ところは、前記手袋の外側へ向って隆起する可撓性の突
条が、前記手袋の手の平と該手の平の側における前記手
袋の五指とに形成されて前記前腕から指先へ向う縦方向
と前記縦方向と交差する横方向とのうちの少なくとも一
方向へ所要の寸法離間並行して延びていることにある。
【0007】本発明の実施の形態の一例としては、前記
突条が、前記耐熱シートの内面に取り付けられた耐熱性
を有する中空状の細長いシリコンゴムチューブによって
形成され、前記シリコンゴムチューブの外周面の過半
が、前記耐熱シートに被覆されている。
【0008】本発明の実施の形態の他の一例としては、
耐熱性を有する少なくとも一枚の補強シートが、前記手
袋の手の平と該手の平の側における前記手袋の五指とに
位置して前記耐熱シートの内面に取り付けられ、前記シ
リコンゴムチューブが、前記耐熱シートと前記補強シー
トとの間に介在している。
【0009】本発明の実施の形態の他の一例としては、
前記耐熱シートと前記補強シートとが、前記シリコンゴ
ムチューブに沿うように該チューブの外周面の両側にお
いて互いに縫着されている。
【0010】
【発明の実施の形態】添付の図面に基づいて、本発明に
係る作業用手袋の詳細を説明すると、以下のとおりであ
る。
【0011】図1,2は、手袋1の部分破断斜視図と、
図1のA−A線矢視断面図とであり、図3は、図1のB
−B線矢視断面図である。手袋1は、耐熱シート2と、
可撓性を有する中空状かつ耐熱性の細長いシリコンゴム
チューブ3と、耐熱性を有する補強シート4とから構成
されている。
【0012】手袋1は、耐熱シート2を縫製することに
より作製されていて、着用者の手首を包被する第1部分
10と、手の平および手の甲を包被する第2部分11
と、五指各々を個別に包被する第3部分12とを有す
る。第1部分10は、その上端部が第2部分11の下端
部と重なり合った状態で、それら部分10,11が互い
に縫着されている。
【0013】耐熱シート2と補強シート4とは、炭素繊
維やアラミド繊維、アルミナ繊維、それら繊維を混紡し
た混紡糸、それら繊維を芯材に捲きつけたモール糸のい
ずれかからなる布地である。
【0014】補強シート4は、第2部分11の手の平6
と手の平6の側における第3部分12とに位置して耐熱
シート2の内面に重なっている。チューブ3は、耐熱シ
ート2と補強シート4との間に介在し、第2部分11の
手の平6と手の平6の側における第3部分12とに位置
している。チューブ3は、その外周面の過半が耐熱シー
ト2に被覆されている。
【0015】耐熱シート2と補強シート4とは、糸の図
示を省略しているが、チューブ3に沿うようにチューブ
3の外周面の両側3aにおいて互いに縫着され、チュー
ブ3が耐熱シート2と補強シート4とに挟まれた状態で
手袋1に固定されている。手袋1では、チューブ3が手
袋1の外側へ向って隆起する突条5を形成している。
【0016】第2部分11に取り付けられたチューブ3
は、指7の付根近傍と手首8近傍とにおいて曲折を繰り
返し、横方向へ所要の寸法離間して指7の付根近傍と手
首8近傍との間を縦方向へ延びている。第3部分12に
取り付けられたチューブ3各々は、指先において曲折
し、横方向へ所要の寸法離間して指7の付根と指先との
間を指7各々の輪郭に沿うように縦方向へ延びている。
【0017】手袋1では、手袋1を着用した着用者が約
150℃〜約250℃の高温の部材を摘持しても、シー
ト2,4各々とチューブ3とが耐熱性を有するので、手
袋1が熱変形を起こすことはない。
【0018】手袋1では、突条5が部材と直接当接し、
部材と突条5以外の部分との間に空隙が生じる。手袋1
の突条5以外の部分は、突条5に遮られて部材に接触す
ることはない。部材の熱は、チューブ3を被覆する耐熱
シート2に伝わった後にチューブ3へ伝わり、さらにチ
ューブ3から補強シート4へ伝わるので、手袋1が突条
5のない耐熱シート2のみで形成されている場合と比較
し、着用者の手の平や指への熱の伝わりを抑制すること
ができる。
【0019】チューブ3の内部には、熱伝導率の低い空
気が存在するので、手袋1の内面への熱の伝わりを一層
抑制することができる。また、着用者が低温の部材を摘
持した場合においても、部材と直接当接するのは突条5
であり、突条5以外の部分は部材と接触することはない
ので、着用者の手の平や指への強度の冷気の伝わりを抑
制することができる。
【0020】チューブ3は、可撓性を有するので、チュ
ーブ3の剛性によって手袋1の手の平6や指7の折曲が
拘束されることはなく、手袋1を着用した着用者が手の
平や指を折り曲げることに支障を来たすことはない。
【0021】チューブ3は、その直径L1が6mmのも
のである。チューブ3の直径L1は、3〜10mmの範
囲にあることが好ましく、より好ましくは、5〜7mm
の範囲である。チューブ3の直径L1が3mm未満の場
合では、部材の熱がチューブ3から補強シート4に伝わ
り易く、熱の伝わりを抑制する効果が少ない。チューブ
3の直径L1が10mmを超過する場合では、手袋1に
おいてチューブ3が嵩張るので、手袋1の作業性が低下
する。
【0022】チューブ3各々の横方向への離間寸法L2
は、1〜2cmの範囲にあることが好ましい。離間寸法
L2が1cm未満の場合では、手袋1に必要以上の本数
のチューブ3が取り付けられることになるので、チュー
ブ3の剛性によって手袋1の手の平6や指7の折曲が拘
束されてしまう。離間寸法L2が2cmを超過する場合
では、チューブ3各々の間の手袋1の部分が部材と直接
接触してしまうことがある。
【0023】図4,5は、図1とは異なる態様の作業用
手袋1の部分破断斜視図と、図4のC−C線断面図とで
ある。手袋1は、耐熱シート2と、可撓性を有する中空
状かつ耐熱性の細長いシリコンゴムチューブ3と、耐熱
性を有する補強シート4とから構成されている点におい
て図1のそれと同一である。手袋1は、耐熱シート2を
縫製することにより作製されていて、着用者の手首を包
被する第1部分10と、手の甲および手の平を包被する
第2部分11と、五指各々を個別に包被する第3部分1
2とを有する。
【0024】補強シート4は、第2部分11の手の平6
と手の平6の側における第3部分12とに位置して耐熱
シート2の内面に重なっている。チューブ3は、耐熱シ
ート2と補強シート4との間に介在し、第2部分11の
手の平6と手の平6の側における第3部分12とに位置
している。チューブ3は、その外周面の過半が耐熱シー
ト2に被覆されている。
【0025】耐熱シート2と補強シート4とは、チュー
ブ3に沿うようにチューブ3の外周面の両側3aにおい
て互いに縫着され、チューブ3が耐熱シート2と補強シ
ート4とに挟まれた状態で手袋1に固定されている。手
袋1では、チューブ3が手袋1の外側へ向って隆起する
突条5を形成している。
【0026】第2部分11に取り付けられたチューブ3
は、手袋1の両側部において曲折を繰り返し、縦方向へ
所要の寸法離間並行して手袋1の両側部の間を横方向へ
延びている。第3部分12に取り付けられたチューブ3
各々は、縦方向へ所要の寸法離間並行して五指7の両側
部の間を横方向へ延びている。チューブ3の直径L1と
チューブ3各々の縦方向への離間寸法L2とは図1のそ
れらL1,L2と同一である。
【0027】手袋1では、チューブ3が手袋1の横方向
へ互いに離間並行して延びているので、チューブ3が縦
方向へ延びている図1の手袋1と比較し、手袋1を着用
した着用者が手の平や指を折り曲げ易く、作業性に優れ
た手袋1となる。
【0028】手袋1を装着した着用者が高温の部材を摘
持した場合、手袋1において部材と直接当接するのは突
条5であり、突条5以外の部分は部材と接触することは
ないので、着用者の手の平や指への熱の伝わりを抑制す
ることができる。
【0029】シリコンゴムチューブ3としては、使用温
度範囲が−60℃〜260℃にある一般用の他に、使用
温度範囲が−100℃〜260℃にある極低温用や使用
温度範囲が−60℃〜315℃にある高温用を使用する
ことができる。
【0030】手袋1は、布地の他に、耐火性の皮や耐熱
性を有する熱可塑性合成樹脂シート、耐火性の皮と耐熱
性の布地とをラミネートした複合シート、耐熱性の熱可
塑性合成樹脂シートと耐熱性の布地とをラミネートした
複合シートを使用することもできる。また、手袋1で
は、耐熱シート2と補強シート4とがそれぞれ二枚以上
のシートで形成されていてもよい。
【0031】手袋1は、縫製のみならず、手袋1の輪郭
形状を有する二枚の耐熱シート2を互いに重ね合わせ、
耐熱性の接着剤やヒートシール、ソニックシール等の熱
融着の技術により耐熱シート2の周縁部を固着して作る
こともできる。また、手袋1では、チューブ3がその外
周面の過半を耐熱シート2に被覆された状態で、耐熱シ
ート2に耐熱性の接着剤を介して固着され、耐熱シート
2と補強シート4とが互いに重なり合う部分において耐
熱性の接着剤を介して固着されていてもよい。
【0032】手袋1では、耐熱シート2の内面に補強シ
ート4を取り付けなくてもよい。手袋1が耐熱シート2
のみで形成されている場合は、耐熱シート2の内面にチ
ューブ3を配置し、耐熱シート2でチューブ3の外周面
の過半を被覆し、チューブ3を耐熱性の接着剤や縫着に
より耐熱シート2に取り付けることができる。
【0033】手袋1では、第1部分10が着用者の肘近
傍にまで延びていてもよいし、第1部分10が取り付け
られていなくてもよい。手袋1は、第3部分12が親指
を包被するとともに、親指を除く四指をひとまとめに包
被するミトン型でもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明にかかる作業用手袋によれば、手
袋を着用した着用者が高温の部材を持した場合、手袋が
突条において部材と部分的に当接し、突条以外の部分が
部材と直接接触することはないので、手袋の内面への熱
の伝わりを抑制することができ、着用者が手の平や指に
火傷を負うことを防ぐことができる。
【0035】耐熱シートの内面に補強シートが取り付け
られ、かつ、突条が耐熱シートと補強シートとの間に介
在するシリコンゴムチューブで形成された手袋では、部
材の熱がチューブを被覆する耐熱シートに伝わった後に
チューブへ伝わり、さらにチューブから補強シートへ伝
わるので、部材の熱が補強シートへ伝わり難い。チュー
ブは、可撓性かつ中空状のものなので、チューブ内に存
在する熱伝導率の低い空気が手袋の内面への熱の伝わり
を一層抑制するとともに、手の平や指を折り曲げること
に支障を来たすことはない。
【0036】手袋では、作業者が低温の部材を摘持した
場合においても、突条以外の部分が部材と直接接触する
ことはないので、手袋の内面への強度の冷気の伝わりを
抑制することができ、着用者が手の平や指に凍傷を負う
ことを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】作業用手袋の部分破断斜視図。
【図2】図1のA−A線矢視断面図。
【図3】図1のB−B線矢視断面図。
【図4】図1とは異なる態様の作業用手袋の部分破断斜
視図。
【図5】図4のC−C線断面図。
【符号の説明】
1 作業用手袋 2 耐熱シート 3 シリコンゴムチューブ 3a 両側 4 補強シート 5 突条 6 手の平 7 五指

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一枚の耐熱シートで形成さ
    れ、着用者の前腕から五指へ向う部位のうちの少なくと
    も手の甲と手の平と五指とを包被する作業用手袋におい
    て、 前記手袋の外側へ向って隆起する可撓性の突条が、前記
    手袋の手の平と該手の平の側における前記手袋の五指と
    に形成されて前記前腕から指先へ向う縦方向と前記縦方
    向と交差する横方向とのうちの少なくとも一方向へ所要
    の寸法離間並行して延びていることを特徴とする前記作
    業用手袋。
  2. 【請求項2】 前記突条が、前記耐熱シートの内面に取
    り付けられた耐熱性を有する中空状の細長いシリコンゴ
    ムチューブによって形成され、前記シリコンゴムチュー
    ブの外周面の過半が、前記耐熱シートに被覆されている
    請求項1記載の作業用手袋。
  3. 【請求項3】 耐熱性を有する少なくとも一枚の補強シ
    ートが、前記手袋の手の平と該手の平の側における前記
    手袋の五指とに位置して前記耐熱シートの内面に取り付
    けられ、前記シリコンゴムチューブが、前記耐熱シート
    と前記補強シートとの間に介在している請求項2記載の
    作業用手袋。
  4. 【請求項4】 前記耐熱シートと前記補強シートとが、
    前記シリコンゴムチューブに沿うように該チューブの外
    周面の両側において互いに縫着されている請求項3記載
    の作業用手袋。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100830234B1 (ko) 2008-01-24 2008-05-16 주식회사 엠씨엠 주형파지용 장갑
JP2008163534A (ja) * 2007-01-05 2008-07-17 Du Pont Toray Co Ltd 手袋
KR200479871Y1 (ko) * 2014-10-27 2016-03-15 안형 세탁업소용 모자 받침대

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Effective date: 20050420