JP2001225155A - ロール組立体の冷却水供給構造 - Google Patents
ロール組立体の冷却水供給構造Info
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- JP2001225155A JP2001225155A JP2000040386A JP2000040386A JP2001225155A JP 2001225155 A JP2001225155 A JP 2001225155A JP 2000040386 A JP2000040386 A JP 2000040386A JP 2000040386 A JP2000040386 A JP 2000040386A JP 2001225155 A JP2001225155 A JP 2001225155A
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- 239000000498 cooling water Substances 0.000 claims abstract description 37
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 29
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims abstract description 7
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 9
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 9
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000009749 continuous casting Methods 0.000 description 1
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- 238000005098 hot rolling Methods 0.000 description 1
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Continuous Casting (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】ロールを支持する軸受を損傷することがないロ
ール組立体の冷却水供給構造を提供する。 【解決手段】軸方向に貫通する冷却水通路2hを有する
ロール2と、ロール2の両端の軸部2aを、軸受5と軸
受5を収容する軸受ケース10とで回転自在に支持した
ロール組立体1において、冷却水通路2hの両端に形成
された給排水口2pに、液密かつ回転自在に取付けられ
た一対の回転継手20と、一対の回転継手20を外部の
給排水管Lに接続する一対の管継手30と、ロール2の
軸端部をカバーすると共に、回転継手20および管継手
30を保持して、軸受ケース10に取付けられる一対の
軸端カバー40とからなり、軸端カバー40は、少なく
ともその下半分に排水空間40S が形成されている。
ール組立体の冷却水供給構造を提供する。 【解決手段】軸方向に貫通する冷却水通路2hを有する
ロール2と、ロール2の両端の軸部2aを、軸受5と軸
受5を収容する軸受ケース10とで回転自在に支持した
ロール組立体1において、冷却水通路2hの両端に形成
された給排水口2pに、液密かつ回転自在に取付けられ
た一対の回転継手20と、一対の回転継手20を外部の
給排水管Lに接続する一対の管継手30と、ロール2の
軸端部をカバーすると共に、回転継手20および管継手
30を保持して、軸受ケース10に取付けられる一対の
軸端カバー40とからなり、軸端カバー40は、少なく
ともその下半分に排水空間40S が形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ロール組立体の冷
却水供給構造に関する。さらに詳しくは、連続鋳造機の
ガイドロールや熱間圧延機の圧延ロールに用いられる冷
却水供給構造に関する。
却水供給構造に関する。さらに詳しくは、連続鋳造機の
ガイドロールや熱間圧延機の圧延ロールに用いられる冷
却水供給構造に関する。
【0002】
【従来の技術】ロール組立体の冷却水供給構造の従来例
として、特開平9-103858号公報の技術がある。この従来
例は、ロールの両端を軸受を内蔵した軸受ケースで支持
し、ロール端部を覆う軸受カバーを前記軸受ケースに取
付け、軸受カバーとロール端面との間に冷却水貯留室を
形成している。そして、軸受カバーの内部にベアリング
と冷却水貯留室を仕切るシール部材を保持するシールケ
ースを設け、さらにシール部材への伝熱抑制する通路を
シール部材と同心状に冷却水貯留室に連通して設けてい
る。また、軸受カバーには冷却水貯留室と外部とを連通
する小さな連通孔が形成されている。
として、特開平9-103858号公報の技術がある。この従来
例は、ロールの両端を軸受を内蔵した軸受ケースで支持
し、ロール端部を覆う軸受カバーを前記軸受ケースに取
付け、軸受カバーとロール端面との間に冷却水貯留室を
形成している。そして、軸受カバーの内部にベアリング
と冷却水貯留室を仕切るシール部材を保持するシールケ
ースを設け、さらにシール部材への伝熱抑制する通路を
シール部材と同心状に冷却水貯留室に連通して設けてい
る。また、軸受カバーには冷却水貯留室と外部とを連通
する小さな連通孔が形成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、前記軸受カ
バーは、軸受ケースに一体的に取付けているため、シー
ル部材から漏れた水が直接ベアリングまで浸入し、ベア
リングを破損させる。それを防止するため、前記のとお
り連通孔を設けているが、これのみでは排水が不十分で
ある。
バーは、軸受ケースに一体的に取付けているため、シー
ル部材から漏れた水が直接ベアリングまで浸入し、ベア
リングを破損させる。それを防止するため、前記のとお
り連通孔を設けているが、これのみでは排水が不十分で
ある。
【0004】本発明はかかる事情に鑑み、ロールを支持
する軸受を損傷することがないロール組立体の冷却水供
給構造を提供することを目的とする。
する軸受を損傷することがないロール組立体の冷却水供
給構造を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1のロール組立体
の冷却水供給構造は、軸方向に貫通する冷却水通路を有
するロールと、該ロールの両端の軸部を軸受と該軸受を
収容する軸受ケースで回転自在に支持したロール組立体
において、前記冷却水通路の両端に形成された給排水口
に、液密かつ回転自在に取付けられた一対の回転継手
と、該一対の回転継手を外部の給排水管に接続する一対
の管継手と、ロールの軸端部をカバーすると共に、前記
回転継手および前記管継手を保持して、前記軸受ケース
に取付けられる一対の軸端カバーとからなり、前記軸端
カバーは、少なくともその下半分に排水空間が形成され
ていることを特徴とする。
の冷却水供給構造は、軸方向に貫通する冷却水通路を有
するロールと、該ロールの両端の軸部を軸受と該軸受を
収容する軸受ケースで回転自在に支持したロール組立体
において、前記冷却水通路の両端に形成された給排水口
に、液密かつ回転自在に取付けられた一対の回転継手
と、該一対の回転継手を外部の給排水管に接続する一対
の管継手と、ロールの軸端部をカバーすると共に、前記
回転継手および前記管継手を保持して、前記軸受ケース
に取付けられる一対の軸端カバーとからなり、前記軸端
カバーは、少なくともその下半分に排水空間が形成され
ていることを特徴とする。
【0006】請求項1の発明によれば、外部の給配水管
から一方の管継手と回転継手を介して、冷却水がロール
の冷却水通路に供給され、他方の回転継手と管継手を介
して排出されていく。そして、供給された冷却水が万
一、回転継手から漏れたとしても、その漏水は軸端カバ
ーの下半分の排水空間から直ちに排出されるので、軸受
ケース内に進入することがない。このため、漏水によっ
て軸受が損傷することが防止される。
から一方の管継手と回転継手を介して、冷却水がロール
の冷却水通路に供給され、他方の回転継手と管継手を介
して排出されていく。そして、供給された冷却水が万
一、回転継手から漏れたとしても、その漏水は軸端カバ
ーの下半分の排水空間から直ちに排出されるので、軸受
ケース内に進入することがない。このため、漏水によっ
て軸受が損傷することが防止される。
【0007】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明の実施形態を図面
に基づき説明する。図1は本実施形態の冷却水供給構造
を適用したロール組立体1の概略断面図である。図3は
ロール組立体1の外観図である。まず、本実施形態の冷
却水供給構造を採用するためのロール組立体1(以下単
にロール組立体1で示す。)を説明する。
に基づき説明する。図1は本実施形態の冷却水供給構造
を適用したロール組立体1の概略断面図である。図3は
ロール組立体1の外観図である。まず、本実施形態の冷
却水供給構造を採用するためのロール組立体1(以下単
にロール組立体1で示す。)を説明する。
【0008】図1および図3において、符号Bは、取り
付けベースを示している。このベースBの上面には、左
右一対の軸受ケース10,10が取り付けられている。
この一対の軸受ケース10,10には、公知のベアリン
グである一対の軸受5,5がそれぞれ取り付けられてい
る。
付けベースを示している。このベースBの上面には、左
右一対の軸受ケース10,10が取り付けられている。
この一対の軸受ケース10,10には、公知のベアリン
グである一対の軸受5,5がそれぞれ取り付けられてい
る。
【0009】符号2は、ロールである。このロール2
は、円筒状の部材であり、その中心には、軸方向に貫通
する冷却水通路2hが形成されている。さらに、冷却水
通路2hの両端には一対の給排水口2p,2pが形成さ
れている。またロール2の両端には、左右一対の軸部2
a,2aが形成されている。この左右一対の軸部2a,
2aは、一対のスリーブ4,4を介して、前記一対の軸
受5,5の内輪にそれぞれ取り付けられている。したが
って、ロール2は、その両端の軸部2a,2aが、一対
の軸受5,5と一対の軸受ケース10,10とによって
支持され、回転することができるのである。
は、円筒状の部材であり、その中心には、軸方向に貫通
する冷却水通路2hが形成されている。さらに、冷却水
通路2hの両端には一対の給排水口2p,2pが形成さ
れている。またロール2の両端には、左右一対の軸部2
a,2aが形成されている。この左右一対の軸部2a,
2aは、一対のスリーブ4,4を介して、前記一対の軸
受5,5の内輪にそれぞれ取り付けられている。したが
って、ロール2は、その両端の軸部2a,2aが、一対
の軸受5,5と一対の軸受ケース10,10とによって
支持され、回転することができるのである。
【0010】また、各軸受ケース10には、前記軸受5
を左右から挟むように一対のシールケース12,13が
取り付けられている。このシールケース12,13は、
ドーナツ形の板状の部材である。このシールケース1
2,13と軸受5との間において、シールケース12,
13と前記スリーブ4との間には、シール15,16が
それぞれ取り付けられている。前記シール15はダスト
をシールするものであり、前記シール16はオイルおよ
びダストをシールするものである。
を左右から挟むように一対のシールケース12,13が
取り付けられている。このシールケース12,13は、
ドーナツ形の板状の部材である。このシールケース1
2,13と軸受5との間において、シールケース12,
13と前記スリーブ4との間には、シール15,16が
それぞれ取り付けられている。前記シール15はダスト
をシールするものであり、前記シール16はオイルおよ
びダストをシールするものである。
【0011】よって、各軸受5の周囲を、軸受ケース1
0、シールケース12、シールケース13およびスリー
ブ4によって囲み、それらの外部と隔離することによっ
て、ゴミ等が軸受5に浸入することを防止し、軸受5が
破損することを防いでいるのである。
0、シールケース12、シールケース13およびスリー
ブ4によって囲み、それらの外部と隔離することによっ
て、ゴミ等が軸受5に浸入することを防止し、軸受5が
破損することを防いでいるのである。
【0012】つぎに本実施形態のロール組立体の冷却水
供給構造を説明する。ロール組立体1には、軸端カバー
40と回転継手20とが一体となった一対の継手付きカ
バーが取り付けられており、この一対の継手付きカバー
には、一対の管継手30,30が取り付けられている。
供給構造を説明する。ロール組立体1には、軸端カバー
40と回転継手20とが一体となった一対の継手付きカ
バーが取り付けられており、この一対の継手付きカバー
には、一対の管継手30,30が取り付けられている。
【0013】前記継手付きカバーは、缶状の軸端カバー
40の側端部40a 内面に回転継手20が形成されたもの
である。そこで、軸端カバー40を説明する。図2は図
1のII−II線矢視図である。図1〜図3に示すように、
各軸端カバー40は、缶状の部材を水平に倒した形状を
しており、その開口部の外周にフランジ部40c が形成さ
れたものである。この軸端カバー40の略中央部より下
方であって、側端部40a と胴部40b に、その内面と外面
との間を貫通する排水空間40S が形成されている。この
排水空間40S とは、軸端カバー40の側端部40a を扇状
に貫通した部分と、この部分に対応する軸端カバー40
の胴部40b の下端を取り除いた部分とを合わせた空間を
いう。また、前記排水空間40S の中間部には、リブを設
けており、排水空間40S が形成されたことによって軸端
カバー40の強度が低下することを防いでいる。なお、
排水空間40S は、軸端カバー40の側端部40a および胴
部40b の下端の内面と外面との間を貫通する貫通孔であ
ればよく、種々の形状を採択しうる。
40の側端部40a 内面に回転継手20が形成されたもの
である。そこで、軸端カバー40を説明する。図2は図
1のII−II線矢視図である。図1〜図3に示すように、
各軸端カバー40は、缶状の部材を水平に倒した形状を
しており、その開口部の外周にフランジ部40c が形成さ
れたものである。この軸端カバー40の略中央部より下
方であって、側端部40a と胴部40b に、その内面と外面
との間を貫通する排水空間40S が形成されている。この
排水空間40S とは、軸端カバー40の側端部40a を扇状
に貫通した部分と、この部分に対応する軸端カバー40
の胴部40b の下端を取り除いた部分とを合わせた空間を
いう。また、前記排水空間40S の中間部には、リブを設
けており、排水空間40S が形成されたことによって軸端
カバー40の強度が低下することを防いでいる。なお、
排水空間40S は、軸端カバー40の側端部40a および胴
部40b の下端の内面と外面との間を貫通する貫通孔であ
ればよく、種々の形状を採択しうる。
【0014】このため、軸端カバー40を水平にして、
ロール2の軸部2aの端部に被せ、前記フランジ部40c
をシールケース12取り付ければ、軸端カバー40によ
って、ロール2の軸部2aの端部をカバーすることがで
きる。また、シールケース12に取り付けた状態におい
て、軸端カバー40には、少なくともその下半分に排水
空間40S が形成されている。
ロール2の軸部2aの端部に被せ、前記フランジ部40c
をシールケース12取り付ければ、軸端カバー40によ
って、ロール2の軸部2aの端部をカバーすることがで
きる。また、シールケース12に取り付けた状態におい
て、軸端カバー40には、少なくともその下半分に排水
空間40S が形成されている。
【0015】つぎに、前記継手付きカバーの回転継手2
0を説明する。前記軸端カバー40の側端部40a の内面
には、軸状の挿入部22が水平に形成されている。この
挿入部22の先端は、前記ロール2の給排水口2pに挿
入されている。この挿入部22には、その軸中心を通
り、軸端カバー40を貫通する冷却水通路22h が形成さ
れている。また、挿入部22の先端の外周には、複数の
環状凹溝22g が形成されている。この環状凹溝22g に
は、例えばOリング23等が取り付けられている。
0を説明する。前記軸端カバー40の側端部40a の内面
には、軸状の挿入部22が水平に形成されている。この
挿入部22の先端は、前記ロール2の給排水口2pに挿
入されている。この挿入部22には、その軸中心を通
り、軸端カバー40を貫通する冷却水通路22h が形成さ
れている。また、挿入部22の先端の外周には、複数の
環状凹溝22g が形成されている。この環状凹溝22g に
は、例えばOリング23等が取り付けられている。
【0016】前記挿入部22の先端の外周と、給排水口
2pの内面との間には、フランジ付スリーブ21が挿入
されている。このフランジ付スリーブ21は、円管の一
端にフランジが形成されたものである。フランジ付スリ
ーブ21は、その円管の部分が、挿入部22の先端の外
周と給排水口2pの内面との間に挿入されており、その
外周面は給排水口2pの内面に液密に取り付けられてい
る。また、フランジ付スリーブ21の前記フランジは、
例えばボルト等によってロール2の軸部2aの端面に固
定されている。
2pの内面との間には、フランジ付スリーブ21が挿入
されている。このフランジ付スリーブ21は、円管の一
端にフランジが形成されたものである。フランジ付スリ
ーブ21は、その円管の部分が、挿入部22の先端の外
周と給排水口2pの内面との間に挿入されており、その
外周面は給排水口2pの内面に液密に取り付けられてい
る。また、フランジ付スリーブ21の前記フランジは、
例えばボルト等によってロール2の軸部2aの端面に固
定されている。
【0017】このため、ロール組立体1のロール2が回
転すると、フランジ付スリーブ21はロール2とともに
回転する。このとき、フランジ付スリーブ21の内面と
挿入部22の外面との間は、環状凹溝22g に取り付けら
れたOリング23等によってシールされているので、ロ
ール2が回転しても、フランジ付スリーブ21と挿入部
22との間は液密に保たれる。
転すると、フランジ付スリーブ21はロール2とともに
回転する。このとき、フランジ付スリーブ21の内面と
挿入部22の外面との間は、環状凹溝22g に取り付けら
れたOリング23等によってシールされているので、ロ
ール2が回転しても、フランジ付スリーブ21と挿入部
22との間は液密に保たれる。
【0018】つぎに、管継手30を説明する。前記軸端
カバー40の側端部40a の外面において、前記冷却水通
路22h の一端には、管継手30の一端が取り付けられて
いる。この管継手30は、公知の配管用の継手であり、
その他端に給排水管Lが取り付けられている。このた
め、管継手30を介して、回転継手20と給排水管Lと
を接続することができるのである。
カバー40の側端部40a の外面において、前記冷却水通
路22h の一端には、管継手30の一端が取り付けられて
いる。この管継手30は、公知の配管用の継手であり、
その他端に給排水管Lが取り付けられている。このた
め、管継手30を介して、回転継手20と給排水管Lと
を接続することができるのである。
【0019】つぎに、本実施形態のロール組立体1の冷
却水供給構造の作用と効果を説明する。一方の給排水管
Lから水を流すと、一方の管継手30と一方の回転継手
20を介して、ロール2の冷却水通路2hに水が供給さ
れる。そして、ロール2の冷却水通路2hの中を流れ
て、他方の回転継手20と管継手30とを介して他方の
給排水管Lに水が排出される。
却水供給構造の作用と効果を説明する。一方の給排水管
Lから水を流すと、一方の管継手30と一方の回転継手
20を介して、ロール2の冷却水通路2hに水が供給さ
れる。そして、ロール2の冷却水通路2hの中を流れ
て、他方の回転継手20と管継手30とを介して他方の
給排水管Lに水が排出される。
【0020】もし、供給された冷却水が回転継手20の
挿入部22とフランジ付スリーブ21との間から漏れて
も、その水は、軸端カバー40の排水空間40S から外部
へただちに排出される。したがって、冷却水が漏れても
軸受ケース10内に冷却水が浸入することがないので、
回転継手20からの漏水によって、軸受5が損傷するこ
とがない。
挿入部22とフランジ付スリーブ21との間から漏れて
も、その水は、軸端カバー40の排水空間40S から外部
へただちに排出される。したがって、冷却水が漏れても
軸受ケース10内に冷却水が浸入することがないので、
回転継手20からの漏水によって、軸受5が損傷するこ
とがない。
【0021】よって、本実施形態のロール組立体の冷却
水供給構造によれば、供給された冷却水が万一、回転継
手20から漏れたとしても、その漏水は軸端カバー40
の下半分の排水空間40S から直ちに排出されるので、軸
受ケース10内に浸入することがなく、漏水によって軸
受5が損傷することが防止される。
水供給構造によれば、供給された冷却水が万一、回転継
手20から漏れたとしても、その漏水は軸端カバー40
の下半分の排水空間40S から直ちに排出されるので、軸
受ケース10内に浸入することがなく、漏水によって軸
受5が損傷することが防止される。
【0022】
【発明の効果】請求項1のロール組立体の冷却水供給構
造によれば、漏水によって軸受が損傷することが防止さ
れる。
造によれば、漏水によって軸受が損傷することが防止さ
れる。
【図1】本実施形態の冷却水供給構造を適用したロール
組立体1の概略断面図である。
組立体1の概略断面図である。
【図2】図1のII−II線矢視図である。
【図3】ロール組立体1の外観図である。
1 ロール組立体 2 ロール 2a 軸部 2h 冷却水通路 2p 給排水口 5 軸受 10 軸受ケース 20 回転継手 30 管継手 40 軸端カバー 40S 排水空間 L 給排水管
Claims (1)
- 【請求項1】軸方向に貫通する冷却水通路を有するロー
ルと、該ロールの両端の軸部を軸受と該軸受を収容する
軸受ケースとで回転自在に支持したロール組立体におい
て、前記冷却水通路の両端に形成された給排水口に、液
密かつ回転自在に取付けられた一対の回転継手と、該一
対の回転継手を外部の給排水管に接続する一対の管継手
と、ロールの軸端部をカバーすると共に、前記回転継手
および前記管継手を保持して、前記軸受ケースに取付け
られる一対の軸端カバーとからなり、前記軸端カバー
は、少なくともその下半分に排水空間が形成されている
ことを特徴とするロール組立体の冷却水供給構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000040386A JP2001225155A (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | ロール組立体の冷却水供給構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000040386A JP2001225155A (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | ロール組立体の冷却水供給構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001225155A true JP2001225155A (ja) | 2001-08-21 |
Family
ID=18563770
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000040386A Pending JP2001225155A (ja) | 2000-02-18 | 2000-02-18 | ロール組立体の冷却水供給構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001225155A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003089160A1 (en) * | 2002-04-16 | 2003-10-30 | Bartlett Engineering (South Wales) Limited | Arrangement for cooling a roll |
| JP2006515804A (ja) * | 2003-01-23 | 2006-06-08 | エス・エム・エス・デマーク・アクチエンゲゼルシャフト | 連続鋳造設備内における、ローラーの冷却装置 |
| CN100387368C (zh) * | 2005-11-17 | 2008-05-14 | 王溥岚 | 水循环交换器 |
| JP2009113056A (ja) * | 2007-11-02 | 2009-05-28 | Kobe Steel Ltd | 連続鋳造設備のロール装置 |
| KR101093454B1 (ko) * | 2009-08-04 | 2011-12-13 | 주식회사 멀티스하이드로 | 철강산업의 열연 고속용 롤러에 사용되는 로타리조인트 |
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