JP2001212781A - ロボットの同期制御装置 - Google Patents
ロボットの同期制御装置Info
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- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
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- B25J9/1679—Programme controls characterised by the tasks executed
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- Y10T29/53313—Means to interrelatedly feed plural work parts from plural sources without manual intervention
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- Y10T29/53—Means to assemble or disassemble
- Y10T29/53313—Means to interrelatedly feed plural work parts from plural sources without manual intervention
- Y10T29/53383—Means to interrelatedly feed plural work parts from plural sources without manual intervention and means to fasten work parts together
Abstract
(57)【要約】
【課題】寸動運転時においても同期し、さらにサイクル
タイムも短縮することができるロボットの同期制御装置
を提供する。 【解決手段】ロボットのモーションを任意の分解能で分
解した展開データとし、前記展開データを記憶手段に記
憶させ、データ出力手段により、内部クロックに準じて
前記展開データを位置決めコントローラに出力すること
でロボットを同期させる。
タイムも短縮することができるロボットの同期制御装置
を提供する。 【解決手段】ロボットのモーションを任意の分解能で分
解した展開データとし、前記展開データを記憶手段に記
憶させ、データ出力手段により、内部クロックに準じて
前記展開データを位置決めコントローラに出力すること
でロボットを同期させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数台のプレス機
械間に設けたワーク搬送用のロボットに関し、さらに詳
細には、複数台のロボットの同期制御装置に関する。
械間に設けたワーク搬送用のロボットに関し、さらに詳
細には、複数台のロボットの同期制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ロボット等で構成されるワー
ク搬送ラインを利用して、順次ワークを搬送し、複数台
のプレス機械でプレス加工を行うプレスシステムが提供
されている。図3及び図4にその例を示す。
ク搬送ラインを利用して、順次ワークを搬送し、複数台
のプレス機械でプレス加工を行うプレスシステムが提供
されている。図3及び図4にその例を示す。
【0003】図3において、プレスシステム1は、プレ
ス機械2a,2b,2cとワークを順次搬送するワーク
搬送ライン7とで構成されている。プレス機械2a,2
b,2c間には、ワークを搬送するロボット3a,3
b,3cが設けられている。ワーク搬送方向の上流端に
は、ワークを供給する材料供給装置5が設けられてい
る。
ス機械2a,2b,2cとワークを順次搬送するワーク
搬送ライン7とで構成されている。プレス機械2a,2
b,2c間には、ワークを搬送するロボット3a,3
b,3cが設けられている。ワーク搬送方向の上流端に
は、ワークを供給する材料供給装置5が設けられてい
る。
【0004】一方、ワーク搬送方向の下流端には、プレ
ス加工した製品を取り出す製品取出し装置6が設けられ
ている。また、ロボット3a,3b,3cの前方には、
ワークを一時載置させる中間ステージ4a,4b,4c
が設けられている。ワーク搬送ライン7は、ロボット3
a,3b,3c、材料供給装置5、製品取出し装置6、
中間ステージ4a,4b,4cにより構成される。
ス加工した製品を取り出す製品取出し装置6が設けられ
ている。また、ロボット3a,3b,3cの前方には、
ワークを一時載置させる中間ステージ4a,4b,4c
が設けられている。ワーク搬送ライン7は、ロボット3
a,3b,3c、材料供給装置5、製品取出し装置6、
中間ステージ4a,4b,4cにより構成される。
【0005】ロボット3a,3b,3cには、左右及び
上下移動自在にフィードバー11a,11bが設けられ
ている。フィードバー11a,11bにはフィンガ12
を介してバキュームカップ13が固設されている。バキ
ュームカップ13は図示しない空圧機器により、ワーク
を吸着することができる。
上下移動自在にフィードバー11a,11bが設けられ
ている。フィードバー11a,11bにはフィンガ12
を介してバキュームカップ13が固設されている。バキ
ュームカップ13は図示しない空圧機器により、ワーク
を吸着することができる。
【0006】また、ロボット3a,3b,3cには、フ
ィードバー11a,11bの駆動源としてサーボモータ
14(図6)が夫々1基設けられている。フィードバー
11a,11bは、図示しない機械的構造部材を介して
行われる。
ィードバー11a,11bの駆動源としてサーボモータ
14(図6)が夫々1基設けられている。フィードバー
11a,11bは、図示しない機械的構造部材を介して
行われる。
【0007】フィードバー11a,11bは、図5
(a)に示すモーションで動作する。まず、定位置にあ
るフィードバー11a,11bがワーク受取位置に移動
する。ワーク受取位置でワークをバキュームカップ13
で吸着した後、フィードバー11a,11bは、ワーク
開放位置まで移動する。そこで、ワークはバキュームカ
ップ13から開放される。その後、フィードバー11
a,11bは、定位置に戻る。ここで一行程が終了す
る。
(a)に示すモーションで動作する。まず、定位置にあ
るフィードバー11a,11bがワーク受取位置に移動
する。ワーク受取位置でワークをバキュームカップ13
で吸着した後、フィードバー11a,11bは、ワーク
開放位置まで移動する。そこで、ワークはバキュームカ
ップ13から開放される。その後、フィードバー11
a,11bは、定位置に戻る。ここで一行程が終了す
る。
【0008】図4において、ワークは、S1〜S8のス
テージに順次搬送される。まず、材料供給装置5にスト
ックされたワークは、材料供給装置5によりS1に載置
される。次に、ワークは、ロボット3aのフィードバー
11aにより、中間ステージ4a上のS2へ搬送され
る。次行程では、フィードバー11bがワークをS2か
らS3へ搬送する。
テージに順次搬送される。まず、材料供給装置5にスト
ックされたワークは、材料供給装置5によりS1に載置
される。次に、ワークは、ロボット3aのフィードバー
11aにより、中間ステージ4a上のS2へ搬送され
る。次行程では、フィードバー11bがワークをS2か
らS3へ搬送する。
【0009】また、プレス加工(プレス機械の起動)
は、フィードバー11a,11bが図5(a)に示す定
位置にあるとき行われる。すなわち、フィードバー11
a,11bは、ワーク搬送の一行程終了後、プレス機械
との非緩衝領域である定位置で待機する。そこでプレス
機械2a,2b,2cが起動し、ワークを加工した後、
再びフィードバー11a,11bは動作する。以上の行
程を繰り返すことで、ワークをS1〜S8へ搬送すると
ともに、ワークをプレス加工することができる。
は、フィードバー11a,11bが図5(a)に示す定
位置にあるとき行われる。すなわち、フィードバー11
a,11bは、ワーク搬送の一行程終了後、プレス機械
との非緩衝領域である定位置で待機する。そこでプレス
機械2a,2b,2cが起動し、ワークを加工した後、
再びフィードバー11a,11bは動作する。以上の行
程を繰り返すことで、ワークをS1〜S8へ搬送すると
ともに、ワークをプレス加工することができる。
【0010】ここで、従来ワーク搬送ライン7の制御構
成図を図6に示す。ここで、No.1,No.2,N
o.3ロボットとは夫々ロボット3a,3b,3cであ
る。また、材料供給装置5及び製品取出し装置6の制御
機器は省略している。前述の通り、各ロボット3a,3
b,3cにはサーボモータ14が夫々1基設けられてお
り、機械的構造部材を介して図5(a)に示すモーショ
ン動作を可能としている。そのサーボモータ14は、サ
ーボアンプ15を介してプログラマブルコントローラ1
6により制御される。
成図を図6に示す。ここで、No.1,No.2,N
o.3ロボットとは夫々ロボット3a,3b,3cであ
る。また、材料供給装置5及び製品取出し装置6の制御
機器は省略している。前述の通り、各ロボット3a,3
b,3cにはサーボモータ14が夫々1基設けられてお
り、機械的構造部材を介して図5(a)に示すモーショ
ン動作を可能としている。そのサーボモータ14は、サ
ーボアンプ15を介してプログラマブルコントローラ1
6により制御される。
【0011】また、各ロボットと材料供給装置5等を連
動させて運転する、ワーク搬送ライン7の運転時は、マ
スタ盤17に設けられたプログラマブルコントローラ1
8により、各機械は統括制御される。
動させて運転する、ワーク搬送ライン7の運転時は、マ
スタ盤17に設けられたプログラマブルコントローラ1
8により、各機械は統括制御される。
【0012】制御方法を、図5(a)及び図6により説
明する。ロボット3a,3b,3cはワーク受取り後、
速度の速いロボットはアドバンスの中点で他のロボット
を待機する。全てのロボット3a,3b,3cがアドバ
ンスの中点に到達したことが確認されると、再びアドバ
ンス運動を行い、所定の位置でワークを開放する。また
リターン中点である定位置においても同様に、速度の速
いロボットは他のロボットを待機し、全てのロボットが
到達してからプレス機械2a,2b,2cが起動し、プ
レス加工を行う。ここで、夫々のロボット3a,3b,
3cの搬送速度は、搬送するワーク重量やアドバンス及
びリフトストロークの違い等により、異なる。
明する。ロボット3a,3b,3cはワーク受取り後、
速度の速いロボットはアドバンスの中点で他のロボット
を待機する。全てのロボット3a,3b,3cがアドバ
ンスの中点に到達したことが確認されると、再びアドバ
ンス運動を行い、所定の位置でワークを開放する。また
リターン中点である定位置においても同様に、速度の速
いロボットは他のロボットを待機し、全てのロボットが
到達してからプレス機械2a,2b,2cが起動し、プ
レス加工を行う。ここで、夫々のロボット3a,3b,
3cの搬送速度は、搬送するワーク重量やアドバンス及
びリフトストロークの違い等により、異なる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来ワーク搬送ライン
の制御方法では、アドバンスとリターンの中点で夫々の
ロボット3a,3b,3cの位置を合わせるのみであ
る。ゆえに、ロボット3a,3b,3cは連続的に同期
していない。従って、ワーク搬送の調整や金型交換時に
寸動運転を行う場合は、夫々のロボット3a,3b,3
cを単独で動作させなければならない。この場合、隣り
合うロボットとの干渉を避けるため、寸動動作の範囲が
制限される。よって、ロボット3a,3b,3cの操作
順序を考慮する必要があるため、作業が煩雑となる。
の制御方法では、アドバンスとリターンの中点で夫々の
ロボット3a,3b,3cの位置を合わせるのみであ
る。ゆえに、ロボット3a,3b,3cは連続的に同期
していない。従って、ワーク搬送の調整や金型交換時に
寸動運転を行う場合は、夫々のロボット3a,3b,3
cを単独で動作させなければならない。この場合、隣り
合うロボットとの干渉を避けるため、寸動動作の範囲が
制限される。よって、ロボット3a,3b,3cの操作
順序を考慮する必要があるため、作業が煩雑となる。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、プレ
ス機械間に設けられ、駆動源にサーボモータを有するワ
ーク搬送用のロボットの同期制御装置において、ロボッ
トの動作速度、すなわちワーク搬送速度に相当する内部
クロックと、前記サーボモータを制御するサーボアンプ
に指令信号を出力する位置決めコントローラと、前記ロ
ボットが動作する軌跡をプロットした位置データより成
る展開データを記憶する記憶手段と、前記内部クロック
に準じて前記展開データを前記位置決めコントローラに
出力するデータ出力手段と、を有することを特徴とする
ロボットの同期制御装置である。
ス機械間に設けられ、駆動源にサーボモータを有するワ
ーク搬送用のロボットの同期制御装置において、ロボッ
トの動作速度、すなわちワーク搬送速度に相当する内部
クロックと、前記サーボモータを制御するサーボアンプ
に指令信号を出力する位置決めコントローラと、前記ロ
ボットが動作する軌跡をプロットした位置データより成
る展開データを記憶する記憶手段と、前記内部クロック
に準じて前記展開データを前記位置決めコントローラに
出力するデータ出力手段と、を有することを特徴とする
ロボットの同期制御装置である。
【0015】かかる発明では、ロボットが動作する軌跡
をプロットした位置データより成る展開データを記憶手
段に記憶させ、ワーク搬送速度に相当する内部クロック
に準じてデータ出力手段により展開データを位置決めコ
ントローラに出力する。すると、複数台のロボットは連
続的に同期する。従来ロボットの同期制御装置では、ア
ドバンスの中点で各ロボットの位置を合わせる必要があ
ったが、かかる発明では、連続的にロボットが同期して
いるため、その必要が無い。
をプロットした位置データより成る展開データを記憶手
段に記憶させ、ワーク搬送速度に相当する内部クロック
に準じてデータ出力手段により展開データを位置決めコ
ントローラに出力する。すると、複数台のロボットは連
続的に同期する。従来ロボットの同期制御装置では、ア
ドバンスの中点で各ロボットの位置を合わせる必要があ
ったが、かかる発明では、連続的にロボットが同期して
いるため、その必要が無い。
【0016】このため、複数台のロボットを同時に寸動
運転することができる。ゆえに、個々のロボットを単独
で操作する必要が無くなり、ワーク搬送の調整や金型交
換時の作業時間が短縮される。また、寸動運転時の、隣
り合うロボット同士の干渉の恐れが解消されるため、よ
り安全な作業を行うことができる。
運転することができる。ゆえに、個々のロボットを単独
で操作する必要が無くなり、ワーク搬送の調整や金型交
換時の作業時間が短縮される。また、寸動運転時の、隣
り合うロボット同士の干渉の恐れが解消されるため、よ
り安全な作業を行うことができる。
【0017】請求項2の発明は、請求項1記載のロボッ
トの同期制御装置において、前記内部クロックをプレス
機械のクランク角度を検出するエンコーダの信号に代え
たことを特徴とするロボットの同期制御装置である。
トの同期制御装置において、前記内部クロックをプレス
機械のクランク角度を検出するエンコーダの信号に代え
たことを特徴とするロボットの同期制御装置である。
【0018】かかる発明では、内部クロックをプレス機
械のクランク角度を検出するエンコーダの信号に代え
た。よって、複数台のロボットとプレス機械との同期運
転を行うことができる。この場合の同期運転では、プレ
ス機械のクランク角度を連続的に読み込んで同期制御が
なされるので、プレス機械は断続運転である必要が無く
なる。よって、従来よりワーク搬送のサイクルタイムが
短縮されるので、生産能力の向上を図ることができる。
械のクランク角度を検出するエンコーダの信号に代え
た。よって、複数台のロボットとプレス機械との同期運
転を行うことができる。この場合の同期運転では、プレ
ス機械のクランク角度を連続的に読み込んで同期制御が
なされるので、プレス機械は断続運転である必要が無く
なる。よって、従来よりワーク搬送のサイクルタイムが
短縮されるので、生産能力の向上を図ることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下に本発明による実施の形態を
説明する。本発明のロボットの同期制御装置を用いたプ
レスシステムの外観及び機械の構成は、従来例に示す図
3及び図4と同様である。よって、これらに係る説明は
省略する。また、フィードバー11a,11bの動作
は、図5(a)と同様である。
説明する。本発明のロボットの同期制御装置を用いたプ
レスシステムの外観及び機械の構成は、従来例に示す図
3及び図4と同様である。よって、これらに係る説明は
省略する。また、フィードバー11a,11bの動作
は、図5(a)と同様である。
【0020】次に、本発明の制御構成図を図2に示す。
ここで、No.1,No.2,No.3ロボットとは夫
々ロボット3a,3b,3cである。また、材料供給装
置5及び製品取出し装置6の制御機器は省略している。
ここで、No.1,No.2,No.3ロボットとは夫
々ロボット3a,3b,3cである。また、材料供給装
置5及び製品取出し装置6の制御機器は省略している。
【0021】各ロボット3a,3b,3cにはx軸(ア
ドバンス・リターン方向),z軸(リフト・ダウン方
向)夫々の駆動手段としてサーボモータ31a,31b
が設けられている。サーボモータ31a,31bには夫
々エンコーダ33a,33b及びサーボアンプ32a,
32bが設けられている。
ドバンス・リターン方向),z軸(リフト・ダウン方
向)夫々の駆動手段としてサーボモータ31a,31b
が設けられている。サーボモータ31a,31bには夫
々エンコーダ33a,33b及びサーボアンプ32a,
32bが設けられている。
【0022】また、各ロボット3a,3b,3cには夫
々位置決めコントローラ34が設けられている。各位置
決めコントローラ34はI/Oポート35,CPU3
6,ROM37,RAM38,デュアルポートRAM3
9により構成される。I/Oポート35はサーボアンプ
32a,32bと接続され、位置データがやり取りされ
る。
々位置決めコントローラ34が設けられている。各位置
決めコントローラ34はI/Oポート35,CPU3
6,ROM37,RAM38,デュアルポートRAM3
9により構成される。I/Oポート35はサーボアンプ
32a,32bと接続され、位置データがやり取りされ
る。
【0023】一方、マスタ盤40には、CPU41,R
OM42,RAM43,デュアルポートRAM44が設
けられ、これらはバス51により接続されている。一方
バス51は各位置決めコントローラ34に設けられたデ
ュアルポートRAM39と接続されている。よって、バ
ス51により、各位置決めコントローラ34に設けられ
たデュアルポートRAM39とCPU41,ROM4
2,RAM43,デュアルポートRAM44は接続され
ている。
OM42,RAM43,デュアルポートRAM44が設
けられ、これらはバス51により接続されている。一方
バス51は各位置決めコントローラ34に設けられたデ
ュアルポートRAM39と接続されている。よって、バ
ス51により、各位置決めコントローラ34に設けられ
たデュアルポートRAM39とCPU41,ROM4
2,RAM43,デュアルポートRAM44は接続され
ている。
【0024】また、マスタ盤40には、プログラマブル
コントローラ45が設けられている。さらにプログラマ
ブルコントローラ45には、CPU46,ROM47,
RAM48及びI/Oポート49が設けられ、これらは
バス53により接続されている。一方、CPU46はバ
ス52によりデュアルポートRAM44と接続されてい
る。また、I/Oポート49は、各ロボット3a,3
b,3cに設けられた電磁弁、ランプ等の各種機器50
と接続されている。
コントローラ45が設けられている。さらにプログラマ
ブルコントローラ45には、CPU46,ROM47,
RAM48及びI/Oポート49が設けられ、これらは
バス53により接続されている。一方、CPU46はバ
ス52によりデュアルポートRAM44と接続されてい
る。また、I/Oポート49は、各ロボット3a,3
b,3cに設けられた電磁弁、ランプ等の各種機器50
と接続されている。
【0025】また、記憶手段であるRAM43には、ロ
ボットが動作する軌跡をプロットした展開データが記憶
されている。ここで、展開データについて説明する。
ボットが動作する軌跡をプロットした展開データが記憶
されている。ここで、展開データについて説明する。
【0026】図5(a)に示すフィードバー11a,1
1bの位置を、立軸をx軸及びz軸、横軸をワーク搬送
速度に相当する内部360°クロックの角度として表し
たタイムチャートを図5(b)に示す。図5(b)にお
いて、x軸位置及びz軸位置は共に、定位置を0として
いる。ここで、1サイクル分の内部クロック角度を分解
能2048で分解した場合、x軸位置及びz軸位置は分
解した各々の内部クロック角度に対応して夫々x1,x
2・・・x2047及びz0,z1,z2・・・z20
47に分解される。この分解した内部クロック角度と対
応するx軸位置及びz軸位置を位置データといい、一行
程分の位置データの集まりを展開データという。
1bの位置を、立軸をx軸及びz軸、横軸をワーク搬送
速度に相当する内部360°クロックの角度として表し
たタイムチャートを図5(b)に示す。図5(b)にお
いて、x軸位置及びz軸位置は共に、定位置を0として
いる。ここで、1サイクル分の内部クロック角度を分解
能2048で分解した場合、x軸位置及びz軸位置は分
解した各々の内部クロック角度に対応して夫々x1,x
2・・・x2047及びz0,z1,z2・・・z20
47に分解される。この分解した内部クロック角度と対
応するx軸位置及びz軸位置を位置データといい、一行
程分の位置データの集まりを展開データという。
【0027】また、ROM42には、ロボットのフィー
ドバー11a,11bの動作速度に相当する内部クロッ
ク61(図1)と、展開データを内部クロック61に準
じて各位置決めコントローラ34に出力するデータ出力
手段がプログラミングされている。
ドバー11a,11bの動作速度に相当する内部クロッ
ク61(図1)と、展開データを内部クロック61に準
じて各位置決めコントローラ34に出力するデータ出力
手段がプログラミングされている。
【0028】図1のブロック図に示すように、任意の速
度に設定された内部クロック61(本実施例では60s
pm)が、各位置データに対応する角度を出力すると
き、2048エンコーダ62がその出力角を検出する。
一方、データ出力手段は、2048エンコーダ62が検
出した角度に対応する各ロボット3a,3b,3cに対
応した位置データを各位置決めコントローラ34に出力
する。
度に設定された内部クロック61(本実施例では60s
pm)が、各位置データに対応する角度を出力すると
き、2048エンコーダ62がその出力角を検出する。
一方、データ出力手段は、2048エンコーダ62が検
出した角度に対応する各ロボット3a,3b,3cに対
応した位置データを各位置決めコントローラ34に出力
する。
【0029】各位置決めコントローラ34に位置データ
が出力されると、各位置決めコントローラ34は、各位
置決めコントローラ34に接続されているサーボアンプ
32a,32bに動作指令を出力する。その動作指令に
基づいて、サーボモータ31a,31bが動作する。
が出力されると、各位置決めコントローラ34は、各位
置決めコントローラ34に接続されているサーボアンプ
32a,32bに動作指令を出力する。その動作指令に
基づいて、サーボモータ31a,31bが動作する。
【0030】また、出力された位置データに基づいて、
プログラマブルコントローラ45は各種機器50を制御
することができる。
プログラマブルコントローラ45は各種機器50を制御
することができる。
【0031】すなわち、内部クロック61が分解能20
48で分解した角度に達した時に、データ出力手段によ
り位置データが各位置決めコントローラ34に出力さ
れ、サーボモータ31a,31bが動作するので、全ロ
ボット3a,3b,3cを同期させた寸動運転も可能と
なる。また、ロボット毎にストロークが異なっていて
も、同期させることができる。
48で分解した角度に達した時に、データ出力手段によ
り位置データが各位置決めコントローラ34に出力さ
れ、サーボモータ31a,31bが動作するので、全ロ
ボット3a,3b,3cを同期させた寸動運転も可能と
なる。また、ロボット毎にストロークが異なっていて
も、同期させることができる。
【0032】すなわち、分解能を上げれば、より高精度
に同期運転を行うことができるが、制御機器の性能によ
る応答性を考慮する必要がある。よって、本実施例で示
す分解能2048は、これに制限されるものではない。
に同期運転を行うことができるが、制御機器の性能によ
る応答性を考慮する必要がある。よって、本実施例で示
す分解能2048は、これに制限されるものではない。
【0033】ここで、プレス機械と連動運転を行う場合
は、内部クロック61をプレスエンコーダ63(図1)
に切換える。すると、プレス機械のクランク角度に準じ
て位置データが出力される。よって、全ロボット3a,
3b,3cはプレス機械と同期して動作される
は、内部クロック61をプレスエンコーダ63(図1)
に切換える。すると、プレス機械のクランク角度に準じ
て位置データが出力される。よって、全ロボット3a,
3b,3cはプレス機械と同期して動作される
【0034】なお、本実施例では、プレス機械及びロボ
ットを各3台ずつとしたが、これはプレス加工内容によ
るものである。ゆえに、プレス機械及びロボット等の台
数は、本実施例に制限されるものではない。
ットを各3台ずつとしたが、これはプレス加工内容によ
るものである。ゆえに、プレス機械及びロボット等の台
数は、本実施例に制限されるものではない。
【0035】
【発明の効果】請求項1の発明によると、ワーク搬送の
調整や金型交換時に行う寸動運転においても、全ロボッ
トを同期させて運転することができる。よって、前記作
業が容易になる。さらには、隣り合うロボットとの干渉
を気にすることなく作業を行うことができ、より安全な
作業を行うことができる。また、各ロボットが待機時間
無く連続的に連動運転可能である。
調整や金型交換時に行う寸動運転においても、全ロボッ
トを同期させて運転することができる。よって、前記作
業が容易になる。さらには、隣り合うロボットとの干渉
を気にすることなく作業を行うことができ、より安全な
作業を行うことができる。また、各ロボットが待機時間
無く連続的に連動運転可能である。
【0036】また、請求項2の発明によると、プレス機
械との同期運転において、プレス機械のクラッチのO
N,OFFの必要が無い。(つまり、断続運転の必要が
無い)よって、従来よりサイクルタイムの短い連動運転
が可能である。
械との同期運転において、プレス機械のクラッチのO
N,OFFの必要が無い。(つまり、断続運転の必要が
無い)よって、従来よりサイクルタイムの短い連動運転
が可能である。
【図1】本発明の実施例におけるブロック図
【図2】本発明の実施例における制御構成図
【図3】本発明の実施例及び従来プレスシステムの全体
正面図
正面図
【図4】本発明の実施例及び従来プレスシステムの全体
上面図
上面図
【図5】本発明の実施例及び従来ロボットのモーション
図及び本発明の実施例におけるタイムチャート図
図及び本発明の実施例におけるタイムチャート図
【図6】従来ロボットの制御構成図
1はプレスシステム、2a,2b,2cはプレス機械、
3a,3b,3cはロボット、4a,4b,4cは中間
ステージ、5は材料供給装置、6は製品取出し装置、7
はワーク搬送ライン、11a,11bはフィードバー、
12はフィンガ、13はバキュームカップ、14はサー
ボモータ、15はサーボアンプ、16はプログラマブル
コントローラ、17はマスタ盤、18はプログラマブル
コントローラ、31a,31bはサーボモータ、32
a,32bはサーボアンプ、33a,33bはエンコー
ダ、34は位置決めコントローラ、35はI/Oポー
ト、36はCPU、37はROM、38はRAM、39
はデュアルポートRAM、40はマスタ盤、41はCP
U、42はROM、43はRAM、44はデュアルポー
トRAM、45はプログラマブルコントローラ、46は
CPU、47はROM、48はRAM、49はI/Oポ
ート、50は各種機器、61は内部クロック、62は2
048エンコーダ、63はプレスエンコーダである。
3a,3b,3cはロボット、4a,4b,4cは中間
ステージ、5は材料供給装置、6は製品取出し装置、7
はワーク搬送ライン、11a,11bはフィードバー、
12はフィンガ、13はバキュームカップ、14はサー
ボモータ、15はサーボアンプ、16はプログラマブル
コントローラ、17はマスタ盤、18はプログラマブル
コントローラ、31a,31bはサーボモータ、32
a,32bはサーボアンプ、33a,33bはエンコー
ダ、34は位置決めコントローラ、35はI/Oポー
ト、36はCPU、37はROM、38はRAM、39
はデュアルポートRAM、40はマスタ盤、41はCP
U、42はROM、43はRAM、44はデュアルポー
トRAM、45はプログラマブルコントローラ、46は
CPU、47はROM、48はRAM、49はI/Oポ
ート、50は各種機器、61は内部クロック、62は2
048エンコーダ、63はプレスエンコーダである。
Claims (2)
- 【請求項1】プレス機械間に設けられ、駆動源にサーボ
モータを有するワーク搬送用のロボットの同期制御装置
において、ロボットの動作速度、すなわちワーク搬送速
度に相当する内部クロックと、前記サーボモータを制御
するサーボアンプに指令信号を出力する位置決めコント
ローラと、前記ロボットが動作する軌跡をプロットした
位置データより成る展開データを記憶する記憶手段と、
前記内部クロックに準じて前記展開データを前記位置決
めコントローラに出力するデータ出力手段と、を有する
ことを特徴とするロボットの同期制御装置。 - 【請求項2】請求項1記載のロボットの同期制御装置に
おいて、前記内部クロックをプレス機械のクランク角度
を検出するエンコーダの信号に代えたことを特徴とする
ロボットの同期制御装置。
Priority Applications (4)
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JP2000025392A JP2001212781A (ja) | 2000-02-02 | 2000-02-02 | ロボットの同期制御装置 |
US09/723,695 US6401011B1 (en) | 2000-02-02 | 2000-11-28 | Synchronous control device for robots |
DE60143777T DE60143777D1 (de) | 2000-02-02 | 2001-01-30 | Vorrichtung zur synchronen Steuerung für Roboter |
EP01300823A EP1122036B1 (en) | 2000-02-02 | 2001-01-30 | Synchronous control device for robots |
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---|---|---|---|
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ID=18551254
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---|---|---|---|
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---|---|
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EP (1) | EP1122036B1 (ja) |
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- 2000-11-28 US US09/723,695 patent/US6401011B1/en not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-01-30 EP EP01300823A patent/EP1122036B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-01-30 DE DE60143777T patent/DE60143777D1/de not_active Expired - Lifetime
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