JP2001212018A - 流路切換器およびシャワーヘッド - Google Patents
流路切換器およびシャワーヘッドInfo
- Publication number
- JP2001212018A JP2001212018A JP2000024972A JP2000024972A JP2001212018A JP 2001212018 A JP2001212018 A JP 2001212018A JP 2000024972 A JP2000024972 A JP 2000024972A JP 2000024972 A JP2000024972 A JP 2000024972A JP 2001212018 A JP2001212018 A JP 2001212018A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow path
- pressure loss
- shower head
- waterway
- raw water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Bathtubs, Showers, And Their Attachments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】簡単な構造で省スペース、かつ、低圧損の流路
切換器およびその流路切換器を備えたシャワーヘッドを
提供する。 【解決手段】２個の流路と、それら２個の流路のうち圧
力損失の小さな流路に対応して設けた弁体とを備え、そ
の弁体が圧力損失の小さな流路を開閉することで２個の
流路が切り換わるように構成した流路切換器とする。
切換器およびその流路切換器を備えたシャワーヘッドを
提供する。 【解決手段】２個の流路と、それら２個の流路のうち圧
力損失の小さな流路に対応して設けた弁体とを備え、そ
の弁体が圧力損失の小さな流路を開閉することで２個の
流路が切り換わるように構成した流路切換器とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、浴室等に配置され
て身体などを洗浄するために使用されるシャワーヘッド
等に好適に用いられる流路切換器に関し、特に、水道水
中に含まれる残留塩素を吸着、分解することのできる浄
水シャワー等に好適に用いられる流路切換器に関する。
て身体などを洗浄するために使用されるシャワーヘッド
等に好適に用いられる流路切換器に関し、特に、水道水
中に含まれる残留塩素を吸着、分解することのできる浄
水シャワー等に好適に用いられる流路切換器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、浄水シャワー等のシャワーヘッド
などに設けられる切換器は、たとえば、特開平１１−９
４８５号に記載されているように、２つの流路のうち一
方の流路を弁体で閉鎖するとともに他方の流路を開放し
て、選択流路を切り換えるものである。すなわち、２つ
の流路それぞれを同時に開閉する必要があり、構造が複
雑になっている。そして、構造の複雑化により、圧力損
失が増大し、シャワーの吐出量を減少させることとな
り、使用者の快適さを損なうこととなっている。また、
複雑な機構をシャワーヘッド内の限られた空間に設置す
ることは非常に困難であることから、従来の流路切換機
構を有するシャワーヘッドは全体的または局所的に大き
くなってしまい、美観を損ねている。
などに設けられる切換器は、たとえば、特開平１１−９
４８５号に記載されているように、２つの流路のうち一
方の流路を弁体で閉鎖するとともに他方の流路を開放し
て、選択流路を切り換えるものである。すなわち、２つ
の流路それぞれを同時に開閉する必要があり、構造が複
雑になっている。そして、構造の複雑化により、圧力損
失が増大し、シャワーの吐出量を減少させることとな
り、使用者の快適さを損なうこととなっている。また、
複雑な機構をシャワーヘッド内の限られた空間に設置す
ることは非常に困難であることから、従来の流路切換機
構を有するシャワーヘッドは全体的または局所的に大き
くなってしまい、美観を損ねている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、簡単な構造
で省スペース、かつ、低圧損の流路切換器およびその流
路切換器を備えたシャワーヘッドを提供することを目的
とする。
で省スペース、かつ、低圧損の流路切換器およびその流
路切換器を備えたシャワーヘッドを提供することを目的
とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明は、２個の流路と、それら２個の流路のうち圧
力損失の小さな流路に対応して設けた弁体とを備え、そ
の弁体が圧力損失の小さな流路を開閉することで２個の
流路が切り換わるように構成した流路切換器を特徴とす
るものである。ここで、圧力損失の小さな流路の圧力損
失が、他の流路の圧力損失の１／５〜１／２０の範囲に
あることが好ましい。
の本発明は、２個の流路と、それら２個の流路のうち圧
力損失の小さな流路に対応して設けた弁体とを備え、そ
の弁体が圧力損失の小さな流路を開閉することで２個の
流路が切り換わるように構成した流路切換器を特徴とす
るものである。ここで、圧力損失の小さな流路の圧力損
失が、他の流路の圧力損失の１／５〜１／２０の範囲に
あることが好ましい。
【０００５】また、上記流路切換器をシャワーヘッドに
設けること、さらにそのシャワーヘッドに濾材を設ける
ことが好ましい。
設けること、さらにそのシャワーヘッドに濾材を設ける
ことが好ましい。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の流路切換器は、２個の流
路と、それら２個の流路のうち圧力損失の小さな流路に
対応して設けた弁体とを備え、その弁体が圧力損失の小
さな流路を開閉することで２個の流路が切り換わるよう
に構成したもので、たとえば、図１に示すように、浴室
等に設けられるシャワーヘッドなどに好適に用いられ
る。
路と、それら２個の流路のうち圧力損失の小さな流路に
対応して設けた弁体とを備え、その弁体が圧力損失の小
さな流路を開閉することで２個の流路が切り換わるよう
に構成したもので、たとえば、図１に示すように、浴室
等に設けられるシャワーヘッドなどに好適に用いられ
る。
【０００７】このシャワーヘッド１は、原水流路５と、
浄水流路４と、原水の塩素やかび臭を除去するための濾
材３と、原水または濾材３によって浄化された浄水をシ
ャワー状に流出する散水部材６と、濾材３よりも下流側
に設けられた流路切換器２とを有している。
浄水流路４と、原水の塩素やかび臭を除去するための濾
材３と、原水または濾材３によって浄化された浄水をシ
ャワー状に流出する散水部材６と、濾材３よりも下流側
に設けられた流路切換器２とを有している。
【０００８】流路切換器２は、図２、３に示すように、
弁体２１と、操作片となる主軸２２等から構成されてお
り、弁体２１が浄水流路４よりも圧力損失の小さな原水
流路５の開閉を行うことで流路が切り換わる。このと
き、圧力損失の大きな浄水流路４は弁体が設けられてお
らず常時開放されている。
弁体２１と、操作片となる主軸２２等から構成されてお
り、弁体２１が浄水流路４よりも圧力損失の小さな原水
流路５の開閉を行うことで流路が切り換わる。このと
き、圧力損失の大きな浄水流路４は弁体が設けられてお
らず常時開放されている。
【０００９】弁体２１は、たとえば球体や球状体、さら
には、バタフライ弁、スライド弁など、原水流路を開閉
できるものであればよい。そして、その材質は、ゴム、
プラスチック、金属類などを用いることができ、球体や
球状体の弁とする場合には、シール性と操作性とを共に
向上するため、プラスチックや金属の球体、球状体にゴ
ムを被覆したものが好ましい。
には、バタフライ弁、スライド弁など、原水流路を開閉
できるものであればよい。そして、その材質は、ゴム、
プラスチック、金属類などを用いることができ、球体や
球状体の弁とする場合には、シール性と操作性とを共に
向上するため、プラスチックや金属の球体、球状体にゴ
ムを被覆したものが好ましい。
【００１０】濾材３としては、たとえば不快感の元であ
る塩素、かび臭を除去する繊維状活性炭や、細菌、懸濁
物質を除去する中空糸膜、さらには、重金属を除去する
イオン交換樹脂などを用いることができる。そして、繊
維状活性炭を用いる場合は、筒状に成形すると濾材によ
る圧力損失を調整しやすいので好ましい。
る塩素、かび臭を除去する繊維状活性炭や、細菌、懸濁
物質を除去する中空糸膜、さらには、重金属を除去する
イオン交換樹脂などを用いることができる。そして、繊
維状活性炭を用いる場合は、筒状に成形すると濾材によ
る圧力損失を調整しやすいので好ましい。
【００１１】なお、本発明においては、流体の流出先が
同じであるにも関わらず、単に仕切板を設けて２個の流
路に区分したものなどは１個の流路とみなす。
同じであるにも関わらず、単に仕切板を設けて２個の流
路に区分したものなどは１個の流路とみなす。
【００１２】次に、図１に示すシャワーヘッド１におけ
る水の流れについて説明する。
る水の流れについて説明する。
【００１３】原水流入口７から流入した原水は、流路切
換器２によって選択された流路を通って散水部材６から
流出する。
換器２によって選択された流路を通って散水部材６から
流出する。
【００１４】流路の選択は、流路切換器２の主軸２２を
図２、３に示すように、シャワーヘッド１の左右いずれ
か一方から押して、原水流路５を開閉することで行う。
図２に示す状態は「原水」を選択している状態である。
左方向から主軸２２を押すと、弁体２１は原水流路から
外れた位置に移動し、原水が濾材３に流入することなく
原水流路５をそのまま流れて散水部材６から流出する。
このとき、浄水流路４、原水流路５共に開放された状態
となるが、浄水流路４は、濾材３のため原水流路５より
も圧力損失が大きいので、原水が実質的に原水流路５を
流れて散水部材から流出する。また、図３に示す状態は
「浄水」を選択している状態である。主軸を右方向から
押すと、弁体２１が原水流路５の軸上に移動するととも
に水圧によって下流側の原水流路５に当接する。したが
って、シャワーヘッド１に流入した原水は、濾材３、浄
水流路（濾材３よりも下流側の浄水流路は見えていな
い）を通過して散水部材６から浄水として流出する。
図２、３に示すように、シャワーヘッド１の左右いずれ
か一方から押して、原水流路５を開閉することで行う。
図２に示す状態は「原水」を選択している状態である。
左方向から主軸２２を押すと、弁体２１は原水流路から
外れた位置に移動し、原水が濾材３に流入することなく
原水流路５をそのまま流れて散水部材６から流出する。
このとき、浄水流路４、原水流路５共に開放された状態
となるが、浄水流路４は、濾材３のため原水流路５より
も圧力損失が大きいので、原水が実質的に原水流路５を
流れて散水部材から流出する。また、図３に示す状態は
「浄水」を選択している状態である。主軸を右方向から
押すと、弁体２１が原水流路５の軸上に移動するととも
に水圧によって下流側の原水流路５に当接する。したが
って、シャワーヘッド１に流入した原水は、濾材３、浄
水流路（濾材３よりも下流側の浄水流路は見えていな
い）を通過して散水部材６から浄水として流出する。
【００１５】このように、本発明の流路切換器は、弁体
が圧力損失の小さな流路の開閉を行うことで流路を切り
換えるものであるので、従来とは異なり、複数個の流路
を同時に開閉する必要がなく、また、構造は従来よりも
簡単で省スペースのものとなり、切換器自体の圧力損失
を低減することができる。
が圧力損失の小さな流路の開閉を行うことで流路を切り
換えるものであるので、従来とは異なり、複数個の流路
を同時に開閉する必要がなく、また、構造は従来よりも
簡単で省スペースのものとなり、切換器自体の圧力損失
を低減することができる。
【００１６】そして、図１に示した実施態様では、濾材
により２つの流路に圧力損失差を生じさせているが、浄
水流路の流路断面積を原水流路の流路断面積よりも小さ
くしたり、浄水流路中にオリフィスを設けるなど、流路
面積を調節して圧力損失差を生じさせてもよい。
により２つの流路に圧力損失差を生じさせているが、浄
水流路の流路断面積を原水流路の流路断面積よりも小さ
くしたり、浄水流路中にオリフィスを設けるなど、流路
面積を調節して圧力損失差を生じさせてもよい。
【００１７】さらに、浄水流路など弁体を設けていない
流路を選択しているときの、その流路（浄水流路）から
流出される水量の確保と、原水流路など弁体を設けた流
路からの流水防止とを共に実質的に達成するために、圧
力損失の小さな、弁体を設けた流路（原水流路）の圧力
損失を、他の流路（浄水流路４）の圧力損失の１／５〜
１／２０の範囲にすることも好ましい。
流路を選択しているときの、その流路（浄水流路）から
流出される水量の確保と、原水流路など弁体を設けた流
路からの流水防止とを共に実質的に達成するために、圧
力損失の小さな、弁体を設けた流路（原水流路）の圧力
損失を、他の流路（浄水流路４）の圧力損失の１／５〜
１／２０の範囲にすることも好ましい。
【００１８】以上のように、上記のような流路切換器を
シャワーヘッドに設けると、省スペースの切換機構にも
関わらず流路の切換が簡単で、かつ、十分な吐水量を確
保でき、また、濾材を設けた場合には原水中の塩素や細
菌などを除去することができるので、使用者にとって快
適なものとなる。
シャワーヘッドに設けると、省スペースの切換機構にも
関わらず流路の切換が簡単で、かつ、十分な吐水量を確
保でき、また、濾材を設けた場合には原水中の塩素や細
菌などを除去することができるので、使用者にとって快
適なものとなる。
【００１９】
【発明の効果】本発明の流路切換器は、２個の流路と、
それら２個の流路のうち圧力損失の小さな流路に対応し
て設けた弁体とを備え、その弁体が圧力損失の小さな流
路の開閉をすることで２個の流路が切り換わるように構
成するので、従来よりも構造が簡単かつ省スペースなも
のとなり、圧力損失を低減することができる。
それら２個の流路のうち圧力損失の小さな流路に対応し
て設けた弁体とを備え、その弁体が圧力損失の小さな流
路の開閉をすることで２個の流路が切り換わるように構
成するので、従来よりも構造が簡単かつ省スペースなも
のとなり、圧力損失を低減することができる。
【００２０】そして、このような流路切換器をシャワー
ヘッドに設けた場合には、省スペースの切換機構にも関
わらず流路の切換が簡単で、かつ、シャワー吐出量を十
分に確保できる快適なシャワーヘッドとなる。
ヘッドに設けた場合には、省スペースの切換機構にも関
わらず流路の切換が簡単で、かつ、シャワー吐出量を十
分に確保できる快適なシャワーヘッドとなる。
【図１】本発明の一実施態様を示すシャワーヘッドの概
略縦断面図である。
略縦断面図である。
【図２】図１に示すシャワーヘッドの流路切換器（原水
選択時）を、図１における左方向から示した図である。
選択時）を、図１における左方向から示した図である。
【図３】図１に示すシャワーヘッドの流路切換器（浄水
選択時）を、図１における左方向から示した図である。
選択時）を、図１における左方向から示した図である。
１ シャワーヘッド ２ 流路切換器 ３ 濾材 ４ 浄水流路 ５ 原水流路 ６ 散水部材 ７ 原水流入口 ２１ 弁体 ２２ 主軸
Claims (4)
- 【請求項１】２個の流路と、それら２個の流路のうち圧
力損失の小さな流路に対応して設けた弁体とを備え、そ
の弁体が圧力損失の小さな流路を開閉することで２個の
流路が切り換わるように構成したことを特徴とする流路
切換器。 - 【請求項２】圧力損失の小さな流路の圧力損失が、他の
流路の圧力損失の１／５〜１／２０の範囲にある、請求
項１に記載の流路切換器。 - 【請求項３】請求項１または２に記載の流路切換器を備
えたシャワーヘッド。 - 【請求項４】濾材を備えた、請求項３に記載のシャワー
ヘッド。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000024972A JP2001212018A (ja) | 2000-02-02 | 2000-02-02 | 流路切換器およびシャワーヘッド |
| EP01901563A EP1166703B1 (en) | 2000-02-02 | 2001-01-30 | Flow channel switching device, and shower unit having the same |
| KR1020017012314A KR100765258B1 (ko) | 2000-02-02 | 2001-01-30 | 유로전환기 및 그것을 구비한 샤워기구 |
| DE60137819T DE60137819D1 (de) | 2000-02-02 | 2001-01-30 | Vorrichtung zum umschalten des durchflusses und damit ausgerüstete duscheinheit |
| AU27113/01A AU778815B2 (en) | 2000-02-02 | 2001-01-30 | Flow channel switching device, and shower unit having the same |
| CNB018006205A CN100401961C (zh) | 2000-02-02 | 2001-01-30 | 喷淋器具 |
| PCT/JP2001/000597 WO2001056445A1 (fr) | 2000-02-02 | 2001-01-30 | Dispositif de commutation de canal d'ecoulement douchette ainsi equipee |
| US09/937,199 US6732957B2 (en) | 2000-02-02 | 2001-01-30 | Flow channel switching device, and shower unit having the same |
| TW090102160A TW494002B (en) | 2000-02-02 | 2001-02-02 | Flow channel switching device, and shower unit having the same |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000024972A JP2001212018A (ja) | 2000-02-02 | 2000-02-02 | 流路切換器およびシャワーヘッド |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001212018A true JP2001212018A (ja) | 2001-08-07 |
Family
ID=18550890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000024972A Pending JP2001212018A (ja) | 2000-02-02 | 2000-02-02 | 流路切換器およびシャワーヘッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001212018A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7235176B1 (en) | 1999-07-05 | 2007-06-26 | Kotobuki Tsushou Co., Ltd. | Shower head with water purification function |
| US7504033B2 (en) | 1999-07-05 | 2009-03-17 | Kotobuki Tsushou Co., Ltd. | Water quality purification cartidge |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09264441A (ja) * | 1996-03-28 | 1997-10-07 | Toray Ind Inc | 切換弁および浄水器 |
| JPH11138055A (ja) * | 1997-11-07 | 1999-05-25 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 浄水シャワーヘッド |
| JPH11217858A (ja) * | 1998-02-02 | 1999-08-10 | Toray Ind Inc | 多方弁および浄水器 |
| JPH11290839A (ja) * | 1998-04-07 | 1999-10-26 | Takagi Co Ltd | 蛇口直結型浄水器 |
| JPH11333328A (ja) * | 1998-05-28 | 1999-12-07 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 浄水機能付シャワーヘッドとその浄水カートリッジ |
| JP2001017342A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-01-23 | Kotobuki Tsusho:Kk | 浄水機能付きシャワーヘッド |
-
2000
- 2000-02-02 JP JP2000024972A patent/JP2001212018A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09264441A (ja) * | 1996-03-28 | 1997-10-07 | Toray Ind Inc | 切換弁および浄水器 |
| JPH11138055A (ja) * | 1997-11-07 | 1999-05-25 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 浄水シャワーヘッド |
| JPH11217858A (ja) * | 1998-02-02 | 1999-08-10 | Toray Ind Inc | 多方弁および浄水器 |
| JPH11290839A (ja) * | 1998-04-07 | 1999-10-26 | Takagi Co Ltd | 蛇口直結型浄水器 |
| JPH11333328A (ja) * | 1998-05-28 | 1999-12-07 | Mitsubishi Rayon Co Ltd | 浄水機能付シャワーヘッドとその浄水カートリッジ |
| JP2001017342A (ja) * | 1999-07-05 | 2001-01-23 | Kotobuki Tsusho:Kk | 浄水機能付きシャワーヘッド |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7235176B1 (en) | 1999-07-05 | 2007-06-26 | Kotobuki Tsushou Co., Ltd. | Shower head with water purification function |
| US7504033B2 (en) | 1999-07-05 | 2009-03-17 | Kotobuki Tsushou Co., Ltd. | Water quality purification cartidge |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100401961C (zh) | 喷淋器具 | |
| WO2001001833A1 (fr) | Pomme de douche a fonction de purification d'eau | |
| JP2001212018A (ja) | 流路切換器およびシャワーヘッド | |
| JP3738289B2 (ja) | 形状記憶合金を用いた三方切換弁 | |
| JP2004278761A (ja) | 複合単水栓 | |
| JP3262956B2 (ja) | 冷熱水切換えバルブ | |
| JP2002172069A (ja) | シャワーヘッド | |
| JP2004346958A (ja) | 浄水器用の切替バルブ | |
| JPH105749A (ja) | 蛇口直結型浄水器 | |
| CN216638992U (zh) | 冲洗反渗透膜用的水路系统 | |
| JP4085727B2 (ja) | 浄水器 | |
| JP2002113395A (ja) | 浄水シャワー | |
| JPH11293729A (ja) | 水切換装置 | |
| JPH0334319Y2 (ja) | ||
| JPH10118533A (ja) | シャワー装置 | |
| JPH0525754Y2 (ja) | ||
| JP2583019Y2 (ja) | 浄水器 | |
| JP2023005531A (ja) | 流路切替機構、及び、水栓 | |
| JP3645130B2 (ja) | 吐水器具 | |
| JP2852732B2 (ja) | 浄水器 | |
| JPH11148569A (ja) | 水栓の流路切替装置 | |
| JPH07116654A (ja) | 浄水器 | |
| CN117889236A (zh) | 废水阀及净水设备 | |
| JPH0531036B2 (ja) | ||
| JPH08105084A (ja) | 分岐水栓 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070202 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100209 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100412 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20101102 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20101227 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20110308 |