JP2001175253A - 映像編集装置の操作装置及び映像編集装置 - Google Patents

映像編集装置の操作装置及び映像編集装置

Info

Publication number
JP2001175253A
JP2001175253A JP35680099A JP35680099A JP2001175253A JP 2001175253 A JP2001175253 A JP 2001175253A JP 35680099 A JP35680099 A JP 35680099A JP 35680099 A JP35680099 A JP 35680099A JP 2001175253 A JP2001175253 A JP 2001175253A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rhythm
video
video editing
signal
audio signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP35680099A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideto Sakai
英人 酒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Columbia Co Ltd
Original Assignee
Nippon Columbia Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Columbia Co Ltd filed Critical Nippon Columbia Co Ltd
Priority to JP35680099A priority Critical patent/JP2001175253A/ja
Publication of JP2001175253A publication Critical patent/JP2001175253A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
  • Auxiliary Devices For Music (AREA)
  • Electrophonic Musical Instruments (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】映像編集者が初心者あるいは経験が浅い場合
も、正確にリズムをとることができ、再生されている音
楽に合わせてタイミングよく映像データを編集、表示す
ることができる映像編集装置の操作装置を提供する。 【解決手段】複数の映像データを記憶し、記憶した映像
データを編集し、編集した映像データを外部表示装置に
出力する映像編集装置を操作する映像編集装置の操作装
置において、オーディオ信号を入力する入力手段と、該
入力手段から入力されたオーディオ信号のリズムを検出
しリズム信号を出力するリズム検出手段と、該リズム信
号に同期してリズムを表示するリズム表示手段を備える
構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の映像データ
を編集し、編集した映像を表示装置に表示する映像編集
装置及び映像編集装置の操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、クラブやディスコ等において、踊
りに適した音楽を、レコードプレーヤやコンパクトディ
スクプレーヤ等の再生装置を用いて再生するディスク・
ジョッキーに加え、再生されている音楽に合わせて映像
を編集し、編集した映像を会場内の表示装置に表示させ
る操作をするビジュアル・ジョッキーと呼ばれる映像編
集者が注目を浴びている。
【0003】従来、映像編集者は、映像編集装置とし
て、リアルタイムで映像データの編集が行える映像編集
用プログラムがインストールされたパーソナル・コンピ
ュータを用い、パーソナルコンピュータ用のキーボード
やマウスを操作しメモリ等に記憶された複数の映像デー
タを会場に流されている音楽に合わせて編集し、会場内
の表示装置、例えばモニタTVに表示させていた。
【0004】図3は、従来の映像編集装置の動作を説明
するための模式図である。図中、101はディスプレ
イ、102はパソコン本体、103はキーボード、10
4はマウス、105は編集画面、106は記憶映像デー
タ表示部、107は動作監視部、108は第1選択映像
データ表示部、109は第2選択映像データ表示部であ
る。
【0005】図3に示すように、映像編集装置は、ディ
スプレイ101、パソコン本体102、キーボード10
3及びマウス104から構成される。パソコン本体10
2は、図示しない記憶手段を備え、リアルタイムで映像
データの編集が行える映像編集プログラム及び複数の映
像データ(例えば、数秒間の動画データや静止画デー
タ)が予め記憶されている。
【0006】映像編集用プログラムを起動すると、ディ
スプレイ101には編集画面105が表示される。編集
画面105は、記憶映像データ表示部106、動作監視
部107、第1選択映像データ表示部108及び第2選
択映像表示部109から構成される。記憶映像データ表
示部106には、パソコン本体102の図示しない記憶
手段に予め記憶されている複数の映像データA〜Zが表
示される。
【0007】第1選択映像データ表示部108及び第2
選択映像データ表示部109には、記憶画像データ表示
部106に表示されている映像データの中から、映像編
集者が選択した映像データがそれぞれ表示される。映像
編集者は、キーボード103又はマウス104を使用し
て、所望の映像データを確定する。映像編集者は、記憶
映像データ表示部106の欄から第1選択映像データ表
示部108又は第2選択映像データ表示部109へ確定
した映像データをドラッグすることにより、記憶映像デ
ータ表示部106に表示されている映像データの中から
編集する映像データを選択する。図3は、映像データA
と映像データEを選択した状態を示している。
【0008】動作監視部107には、映像編集者が選択
し、編集した映像データA又は映像データEの編集画面
が表示される。動作監視部107に表示された映像と同
じ映像が会場内の表示装置に表示される。
【0009】映像編集者は、動作監視部107を見なが
ら、会場に流されている音楽に合わせてキーボード10
3及びマウス104を操作し、選択した映像データAと
映像データEを交互に切り換えたり、選択した映像デー
タを回転させたりする等の操作を行う。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、映像
編集者は、会場に流されている音楽を聴きながら、自分
自身の感覚でリズムをとって映像データをリアルタイム
で操作する。しかしながら、映像編集者が初心者あるい
は経験が浅い場合は、映像データを操作するタイミング
が、会場に流されている音楽と合わなくなり、会場の雰
囲気を損ねてしまう。
【0011】また、音楽を再生するディスクジョッキー
が、レコードプレーヤのターンテーブルを回転させるパ
フォーマンスをするのに対し、映像編集者の映像編集の
操作動作は、キーボードやマウスを使用した動作である
ためパフォーマンス性に欠けていた。そのため、キーボ
ードやマウスに代えて持ち運びが自由な映像編集装置用
の操作装置(コントローラ)を用い、映像編集装置から
映像編集者が離れてコントローラを操作するようなパフ
ォーマンスをすることが考えられている。この場合も、
映像編集者が初心者あるいは経験が浅い場合も、正確に
リズムをとれるような機能が求められている。
【0012】本発明は、映像編集者が初心者あるいは経
験が浅い場合も、正確にリズムをとることができ、音楽
に合わせてタイミングよく映像データを編集、表示する
ことができる映像編集装置の操作装置及び映像編集装置
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本願の請求項1記載の発明は、本願の請求項1
記載の発明は、複数の映像データを記憶し、記憶した映
像データを編集し、編集した映像データを外部表示装置
に出力する映像編集装置を操作する映像編集装置の操作
装置において、オーディオ信号を入力する入力手段と、
該入力手段から入力されたオーディオ信号のリズムを検
出しリズム信号を出力するリズム検出手段と、該リズム
検出手段が出力したリズム信号に同期してリズムを表示
するリズム表示手段を備えることを特徴とする。
【0014】本願の請求項2記載の発明は、請求項1記
載の映像編集装置の操作装置において、前記リズム検出
手段は、オーディオ信号の予め定められた周波数成分を
抽出するフィルタ手段と、該フィルタ手段により抽出さ
れた周波数成分の音声信号の信号レベルと予め定められ
たスライスレベルを比較し、音声信号の信号レベルが前
記スライスレベルを越えたときにリズム信号を出力する
レベル検出手段とを備えることを特徴とする。
【0015】本願の請求項3記載の発明は、請求項1又
は請求項2記載の映像編集装置の操作装置において、前
記リズム表示手段は発光素子であり、前記リズム検出手
段が出力したリズム信号に同期して発光することを特徴
とする。
【0016】本願の請求項4記載の発明は、複数の映像
データを記憶し、記憶した映像データを編集し出力する
映像編集手段と、該映像編集手段の動作を操作する操作
手段とを備え、前記映像編集手段は、オーディオ信号を
入力する入力手段と、前記入力手段から入力されたオー
ディオ信号のリズムを検出しリズム信号を出力するリズ
ム検出手段とを備え、前記操作手段は、前記リズム検出
手段が出力したリズム信号に同期してリズムを表示する
リズム表示手段を備えることを特徴とする。
【0017】本願の請求項5記載の発明は、請求項4記
載の映像編集装置において、前記リズム検出手段は、オ
ーディオ信号の予め定められた周波数成分を抽出するフ
ィルタ手段と、該フィルタ手段により抽出された周波数
成分の音声信号の信号レベルと予め定められたスライス
レベルを比較し、音声信号の信号レベルが前記スライス
レベルを越えたときにリズム信号を出力するレベル検出
手段とを備えることを特徴とする。
【0018】本願の請求項6記載の発明は、請求項4又
は請求項5記載の映像編集装置において、前記リズム表
示手段は発光素子であり、前記リズム検出手段が出力し
たリズム信号に同期して発光することを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の映像編集装置の
一実施例の構成を示す模式図である。図中、1は映像編
集装置、2は操作装置、3はリズム検出部、4は外部表
示装置、5はディスク再生装置、6はスピーカ、7は入
力部、8はリズム表示部である。図1に示すように、映
像編集装置1は、図示しないディスプレイ、パソコン本
体を備えている。図示しないパソコン本体は、記憶手段
を備え、その記憶手段にはリアルタイムで映像データの
編集が行える映像編集プログラム及び複数の映像データ
(例えば、数秒間の動画データや静止画データ)が予め
記憶されている。
【0020】映像編集装置1による映像データの編集操
作は、従来の技術の項において説明した従来の映像編集
装置による動作と同様であるので、説明を省略する。た
だし、本実施例では、映像編集装置の操作を、図3に示
したキーボード103及びマウス104に代わり、後述
する専用の操作装置2によって行う。
【0021】映像編集装置1の図示しない映像出力端子
には、大画面ディスプレイ、モニタTV等の外部表示装
置4が接続されている。外部表示装置4は、ディスコや
クラブ等の会場の所望の場所に設置されており、映像編
集装置1により編集された映像が映し出される。
【0022】操作装置2は、映像編集装置1に接続され
ており、操作装置2に配置されている図示しないキー及
びスイッチ等を操作することにより、キーボード103
及びマウス104による操作と同様の操作を行うことが
できる。また、操作装置2は、後述するリズム検出部
3、入力部7及びリズム表示部8を備えている。操作装
置2は、卓上に据え置きする構成でもよいし、ギターや
小型電子ピアノ等の楽器のように映像編集者が携帯しな
がら操作できるような構成でもよい。
【0023】アナログディスクプレーヤ、CDプレーヤ
又はMDプレーヤ等のディスク再生装置5から出力され
たオーディオ信号は、図示しない増幅装置により増幅さ
れ、会場内に設置されたスピーカ6から出力される。ま
た、ディスク再生装置5から出力されたオーディオ信号
は操作装置2の後述する入力部7に入力される。
【0024】図2は、本発明の一実施例である操作装置
のブロック図である。図中、7は入力部、301はアナ
ログ/デジタル(A/D:Analog/Digital)変換部、
302はバンドパスフィルター(BPF:Band Pass Fi
lter)、303はスライスレベル設定部、304はレベ
ル検出部、8はリズム表示部である。
【0025】ディスク再生装置5から出力されたオーデ
ィオ信号は、操作装置2の入力部7に入力される。入力
部7に入力されたオーディオ信号がアナログオーディオ
信号の場合、A/D変換部301によりデジタルオーデ
ィオ信号に変換され、BPF302に入力される。入力
部7に入力されたオーディオ信号がデジタルオーディオ
信号の場合は、A/D変換部301を経由せずに直接B
PF302に入力される。
【0026】一般に、オーディオ信号の低域成分には、
音楽のリズムであるベース音やドラム音が含まれている
ため、BPF302は、入力されたデジタルオーディオ
信号の低域成分(例えば、20〜200Hz)を抽出す
る。抽出されたデジタルオーディオ信号の低域成分は、
スライスレベル設定部303及びレベル検出部304に
入力される。
【0027】スライスレベル設定部303は、BPF3
02が出力したデジタルオーディオ信号の低域成分を入
力し、信号レベルを検出する。スライスレベル設定部3
03は、入力されたデジタルオーディオ信号の低域成分
の信号レベルを、予め設定された期間(例えば、5秒
間)測定し、得られたピークレベルを絶対値に変換す
る。スライスレベル設定部303は、得られたピークレ
ベルの絶対値に、予め定められた値、例えば、0.8を
乗算した値をスライスレベル値として設定し、レベル検
出部304に出力する。このようにすることにより、デ
ィスク再生装置5から出力されるオーディオ信号の信号
レベルが楽曲毎に変化しても、スライスレベル設定部3
03は自動的にスライスレベルを設定することができ
る。本実施例では、ピークレベルの絶対値に0.8を乗
算するようにしたが、0.8という値に限定されず、映
像編集者が任意に設定できるようにしてもよい。また、
本実施例では、スライスレベル設定部303がスライス
レベルを自動的に設定する構成としたが、映像編集者
が、スライスレベルを設定する構成としてもよい。
【0028】レベル検出部304は、スライスレベル設
定部303によって設定されたスライスレベルと入力さ
れたデジタルオーディオ信号の低域成分の信号レベルと
を比較する。レベル検出部304は、入力されたデジタ
ルオーディオ信号の低域成分の信号レベルがスライスレ
ベルよりも大きい場合、リズム信号を出力し、入力され
たデジタルオーディオ信号の低域成分の信号レベルがス
ライスレベルよりも小さい場合、リズム信号を出力しな
い。すなわち、レベル検出部304は、操作装置2に入
力されたオーディオ信号に含まれているベース音又はド
ラム音に同期してリズム信号を出力する。
【0029】ディスク再生装置5により再生されている
音楽のリズム検出は、上述した方法とは異なる他の方
法、例えば、特開平8−201542号公報に開示され
ているような、入力されたオーディオ信号の所定の周波
数成分の信号レベルが予め定められたスライスレベルよ
りも大きくなった時点から信号レベルが次にスライスレ
ベルよりも大きくなった時点までの時間を計測すること
によりオーディオ信号のリズムを検出する方法を用いる
こともできる。
【0030】リズム表示部8は、例えば、発光ダイオー
ド等の発光素子からなる。リズム表示部8は、レベル検
出部304から出力されたリズム信号を入力し、リズム
信号が入力されたとき発光し、リズム信号が入力されな
いときは発光しない。リズム表示部8として発光素子を
用いることにより、操作装置2を使用する場所が暗くて
も、会場に流されている音楽のリズムを確認することが
できる。リズム表示部8として、点滅する発光ダイオー
ド等の発光素子の他、液晶ディスプレイ、半導体レーザ
及び小型電球等を用いることもできる。
【0031】以上のように、本実施例の映像編集装置の
操作装置は、会場で再生されている音楽のリズムを検出
し、表示する。したがって、映像編集者は、その表示に
基づいて映像データを編集することができるため、会場
に流されている音楽のリズムに同期したタイミングで映
像データの編集を行うことができる。
【0032】また、本実施例の映像編集装置の操作装置
は、操作装置にリズム表示部を備えるので、映像編集す
る画面が表示される表示装置と操作装置を離れて設置す
ることができる。
【0033】他の実施例として、図2に示した入力部
7、リズム検出部3のA/D変換部301、BPF30
2、スライスレベル設定部303及びレベル検出部30
4が図1に示す映像編集装置1に備えられ、操作装置2
はリズム表示部8のみを備える構成としてもよい。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、映像編集者が初心者あ
るいは経験が浅い場合も、正確にリズムをとることがで
き、再生されている音楽に合わせてタイミングよく映像
データを編集、表示することができる映像編集装置の操
作装置及び映像編集装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の映像編集装置の一実施例の構成を示す
模式図。
【図2】本発明の一実施例である操作装置のブロック
図。
【図3】従来の映像編集装置の動作を説明するための模
式図。
【符号の説明】
1 映像編集装置 2 操作装置 3 リズム検出部 4 外部表示装置 5 ディスク再生装置 6 スピーカ 7 入力部 8 リズム表示部 301 アナログ/デジタル(A/D)変換部 302 バンドパスフィルター(BPF) 303 スライスレベル設定部 304 レベル検出部 305 リズム表示部 101 ディスプレイ 102 パソコン本体 103 キーボード 104 マウス 105 編集画面 106 記憶映像データ表示部 107 動作監視部 108 第1選択映像データ表示部 109 第2選択映像データ表示部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5C053 FA14 FA23 HA25 HA26 HA27 JA12 LA20 5D082 AA06 AA15 AA18 5D110 AA29 BB20 CA05 CA16 CD15 CF13 CJ13 FA02 FA04 5D378 KK07 KK44 KK50 LA62 LA71 MM13 MM14 MM25 MM27 MM33 MM35 MM54 MM96 TT22 TT26

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の映像データを記憶し、記憶した映像
    データを編集し、編集した映像データを外部表示装置に
    出力する映像編集装置を操作する映像編集装置の操作装
    置において、 オーディオ信号を入力する入力手段と、 該入力手段から入力されたオーディオ信号のリズムを検
    出しリズム信号を出力するリズム検出手段と、 該リズム信号に同期して前記入力手段に入力されたオー
    ディオ信号のリズムを表示するリズム表示手段を備える
    ことを特徴とする映像編集装置の操作装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の映像編集装置の操作装置に
    おいて、 前記リズム検出手段は、 オーディオ信号の予め定められた周波数成分を抽出する
    フィルタ手段と、 該フィルタ手段により抽出された周波数成分の音声信号
    の信号レベルと予め定められたスライスレベルを比較
    し、音声信号の信号レベルが前記スライスレベルを越え
    たときにリズム信号を出力するレベル検出手段とを備え
    ることを特徴とする映像編集装置の操作装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は請求項2記載の映像編集装置
    の操作装置において、 前記リズム表示手段は発光素子であり、前記リズム検出
    手段が出力したリズム信号に同期して発光することを特
    徴とする映像編集装置の操作装置。
  4. 【請求項4】複数の映像データを記憶し、記憶した映像
    データを編集し出力する映像編集手段と、 該映像編集手段の動作を操作する操作手段とを備え、 前記映像編集手段は、オーディオ信号を入力する入力手
    段と、前記入力手段から入力されたオーディオ信号のリ
    ズムを検出しリズム信号を出力するリズム検出手段とを
    備え、 前記操作手段は、前記リズム信号に同期してリズムを表
    示するリズム表示手段を備えることを特徴とする映像編
    集装置。
  5. 【請求項5】請求項4記載の映像編集装置において、 前記リズム検出手段は、 オーディオ信号の予め定められた周波数成分を抽出する
    フィルタ手段と、 該フィルタ手段により抽出された周波数成分の音声信号
    の信号レベルと予め定められたスライスレベルを比較
    し、音声信号の信号レベルが前記スライスレベルを越え
    たときにリズム信号を出力するレベル検出手段とを備え
    ることを特徴とする映像編集装置。
  6. 【請求項6】請求項4又は請求項5記載の映像編集装置
    において、 前記リズム表示手段は発光素子であり、前記リズム検出
    手段が出力したリズム信号に同期して発光することを特
    徴とする映像編集装置。
JP35680099A 1999-12-16 1999-12-16 映像編集装置の操作装置及び映像編集装置 Withdrawn JP2001175253A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35680099A JP2001175253A (ja) 1999-12-16 1999-12-16 映像編集装置の操作装置及び映像編集装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35680099A JP2001175253A (ja) 1999-12-16 1999-12-16 映像編集装置の操作装置及び映像編集装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001175253A true JP2001175253A (ja) 2001-06-29

Family

ID=18450845

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35680099A Withdrawn JP2001175253A (ja) 1999-12-16 1999-12-16 映像編集装置の操作装置及び映像編集装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001175253A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007111133A1 (ja) * 2006-03-27 2007-10-04 Pioneer Corporation 情報再生装置及び方法、並びにコンピュータプログラム
WO2007144994A1 (ja) * 2006-06-16 2007-12-21 D & M Holdings Inc. 再生装置、再生方法、プログラム及び記憶媒体
JP4890637B1 (ja) * 2010-10-07 2012-03-07 株式会社MoSo コンテンツ編集装置および方法、並びにプログラム
CN113823325A (zh) * 2021-06-03 2021-12-21 腾讯科技(北京)有限公司 音频节奏检测方法、装置、设备和介质

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007111133A1 (ja) * 2006-03-27 2007-10-04 Pioneer Corporation 情報再生装置及び方法、並びにコンピュータプログラム
US8078037B2 (en) 2006-03-27 2011-12-13 Pioneer Corporation Information reproducing apparatus and method, and computer program
WO2007144994A1 (ja) * 2006-06-16 2007-12-21 D & M Holdings Inc. 再生装置、再生方法、プログラム及び記憶媒体
JPWO2007144994A1 (ja) * 2006-06-16 2009-10-29 株式会社ディーアンドエムホールディングス 再生装置、再生方法、プログラム及び記憶媒体
JP4521057B2 (ja) * 2006-06-16 2010-08-11 株式会社ディーアンドエムホールディングス 再生装置、再生方法、プログラム及び記憶媒体
JP4890637B1 (ja) * 2010-10-07 2012-03-07 株式会社MoSo コンテンツ編集装置および方法、並びにプログラム
CN113823325A (zh) * 2021-06-03 2021-12-21 腾讯科技(北京)有限公司 音频节奏检测方法、装置、设备和介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10681408B2 (en) Systems and methods for creating composite videos
TW583877B (en) Synchronization of music and images in a camera with audio capabilities
US20160336039A1 (en) Systems and methods for creating music videos synchronized with an audio track
CA2477697A1 (en) Methods and apparatus for use in sound replacement with automatic synchronization to images
US20020168176A1 (en) Motion picture playback apparatus and motion picture playback method
US20210241740A1 (en) Arbitrary signal insertion method and arbitrary signal insertion system
JP2001175253A (ja) 映像編集装置の操作装置及び映像編集装置
JP2007035121A (ja) 再生制御装置および方法、並びにプログラム
JP7367835B2 (ja) 録音再生装置、録音再生装置の制御方法及び制御プログラム並びに電子楽器
KR200255782Y1 (ko) 악기 연주연습이 가능한 영상가요 반주장치
JP2000137490A (ja) カラオケ装置
JP2008233558A (ja) 電子楽器及びプログラム
JP2002112113A (ja) 映像編集装置および記憶媒体
JP3413765B2 (ja) カラオケ装置の歌い出し同期装置
KR19990009967A (ko) 가라오케 시스템의 재생 영상 매칭 방법
JP2002184159A (ja) ディジタル式記録再生装置
JP3639387B2 (ja) カラオケ装置
JPS6121683A (ja) ビデオデイスク選曲装置
JP2005250242A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、情報処理用プログラム、及び記録媒体
JPH0142878Y2 (ja)
KR100233645B1 (ko) 영상반주기의 노래연습기능 제어방법
JPS62283397A (ja) リズム認識機能付き音楽再生装置
JPH07199879A (ja) 音声対応画像表示装置及び方法
JPH0546073A (ja) 楽器演奏の練習支援装置
KR200286677Y1 (ko) 컴퓨터시스템을 이용한 영상합성 노래방기기세트 및기록매체

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070306