JP2001170284A - 遊技機のステージ - Google Patents

遊技機のステージ

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JP2001170284A
JP2001170284A JP35711899A JP35711899A JP2001170284A JP 2001170284 A JP2001170284 A JP 2001170284A JP 35711899 A JP35711899 A JP 35711899A JP 35711899 A JP35711899 A JP 35711899A JP 2001170284 A JP2001170284 A JP 2001170284A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】遊技者の期待感が増大し、遊技球の転動に目が
離せず、興味を持って遊技を楽しむことができる遊技機
のステージを提供する。 【解決手段】奥側のステージ36で転がる遊技球Bのう
ち、勢いの弱い遊技球Bは、曲面部42に当接した後、
奥側のステージ36の矢印e方向の揺動を繰り返す。ま
た、一定の勢いを超えた遊技球Bは、リターン路41b
の曲面部42に当接して移動し、手前側のステージ38
を転がる。遊技者は、手前側のステージ36を遊技球B
が転がっていても、その遊技球Bが、リターン路41b
を通過して奥側のステージ36を転がり、さらに、矢印
g方向から矢印h方向へ転がって始動入賞口13への入
賞確率が高くなるのを期待することができる。したがっ
て、ステージ32を転がる遊技球Bのパターンがバラエ
ティに富んで面白く、遊技者が興味を持って遊技を楽し
むことができる。

Description

【発明の詳細な説明】

【0001】

【発明の属する技術分野】この発明は、例えば可変図柄
表示装置の下方に位置している入賞口に遊技球を導くた
め、可変図柄表示装置に設けた遊技機のステージに関す
る。

【0002】

【従来の技術】この種の遊技機のステージとして、例え
ば特開平9−276489号公報に記載されているステ
ージが知られてる。このステージは、奥側のステージ
と、手前側のステージとを備えた二段構造のステージで
あり、各ステージには、入賞口に遊技球を落下させる排
出口が設けられており、奥側のステージの排出口から手
前側のステージの排出口を介して落下する遊技球の方
が、手前側のステージの排出口から落下する遊技球より
入賞口の入賞確率が高く設定されている。

【0003】

【発明が解決しようとする課題】しかし、このステージ
は、奥側のステージと手前のステージとがガード部材で
仕切られおり、遊技者は、奥側のステージを転がる遊技
球の動きしか、入賞口への高い入賞確率を期待できない
ので、期待感が増大するという遊技性の面で問題があ
る。

【0004】また、遊技球は各ステージ上を単純なパタ
ーンで転がるので、遊技者が興味を持って遊技をし続け
ることができないおそれがある。本発明は上記事情に鑑
みてなされたものであり、遊技者の期待感が増大し、遊
技球の転動に目が離せず、興味を持って遊技を楽しむこ
とができる遊技機のステージを提供することを目的とし
ている。

【0005】

【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1記載の遊技機のステージは、遊技球が転が
る通路が左右方向に延在している奥側のステージと、こ
の奥側のステージに平行に沿って通路が左右方向に延在
している手前側のステージと、前記奥側のステージの左
右の中央部を僅かに低くして形成した第1排出部と、前
記手前のステージの左右の中央部を前記第1排出部より
さらに低くして形成した第2排出部と、前記奥側のステ
ージ及び前記手前側のステージの間の一部を仕切る仕切
り部材とを備え、前記奥側のステージ上の遊技球が、前
記第1排出部及から前記第2排出部を通過して下方に落
下するときに、下方位置に設けた入賞口に入賞する確率
が高くなるようにした遊技機のステージにおいて、前記
仕切り部材は、前記奥側のステージと前記手前側のステ
ージの左右両端部を仕切らず、それら奥側のステージ及
び手前側のステージの左右両端部に、両者のステージへ
の前記遊技球の行き来が可能なリターン路を設けた。

【0006】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の遊技機のステージにおいて、前記奥側のステージと
前記手前側のステージの左右両端部における遊技球が当
接する壁面は、一定の勢いを超えた前記遊技球が一方の
ステージ上を転がってきたときには他方のステージへ導
き、勢いの弱い遊技球が一方のステージ上を転がってき
たときには、その一方のステージ上を左右方向に繰り返
し転がって揺動するような壁面に形成した。

【0007】また、請求項3記載の発明は、請求項1又
は2記載の遊技機のステージにおいて、前記奥側のステ
ージ及び前記手前側のステージを、円弧面形状で左右に
延在している曲面転動路とした。また、請求項4記載の
発明は、請求項1乃至3の何れかに記載の遊技機のステ
ージにおいて、前記リターン路を、前記奥側のステージ
の端部側から前記手前側のステージの端部側に向かうに
従い、上り傾斜を付けて形成した。

【0008】また、請求項5記載の発明は、請求項1乃
至4の何れかに記載の遊技機のステージにおいて、前記
リターン路の途中に、前記奥側のステージから前記手前
側のステージに向けて転がってくる遊技球の転がりを規
制する規制部材を設けた。さらに、請求項6記載の発明
は、請求項1乃至5の何れかに記載の遊技機のステージ
において、前記奥側のステージの左右位置に、ワープゾ
ーンのワープ出口が臨んでいるようにした。

【0009】

【発明の実施の形態】以下、本発明の遊技機として例え
ばパチンコ機のステージに係る実施形態を図面を参照し
て説明する。図1は、本実施形態に係る遊技盤2の示す
正面図を示すものであり、この遊技盤2の表面にはガイ
ドレール4で囲まれる遊技部6が形成されており、遊技
部6の略中央に可変図柄表示装置10が設けられてい
る。この可変図柄表示装置10の下方には、一般入賞口
12a、12b、12c、12d、始動入賞口13、変
動入賞装置14が設けられている。また、遊技部6の各
所に、風車16、ランプ風車18が配設されているとと
もに、遊技部6の最下部にアウト口22が設けられてい
る。また、図1では示していないが、遊技部6の全域に
遊技釘が設けられている。

【0010】そして、遊技者が発射した遊技球が、前述
した始動入賞口13などに入賞すると、可変図柄表示装
置10が図柄の変動表示を開始し、図柄の変動表示を開
始後、所定時間が経過して停止した図柄の組み合わせが
予め定めた図柄となったときに、大当たりとなって変動
入賞装置14が開口するようになっている。また、図1
の符号19a、19b、19cは、可変図柄表示装置1
0の上部にビス止めにより固定した立体部品からなる第
1〜第3のキャラクタ飾りである。これら第1〜第3の
キャラクタ飾り19a、19b、19cは、可変図柄表
示装置10の最上部に設けたひさし部10aの下方に位
置しているが、図2及び図3に示すように、第1のキャ
ラクタ飾り19aのみが、ひさし部10aより前方に突
出している。そして、ひさし部10aの左右縁部には、
キャラクタ飾りの保護用リブ10b、10cが連続して
設けられており、これら保護用リブ10b、10cは、
図2及び図3に示すように、第1のキャラクタ飾り19
aより前方に突出している。

【0011】このように、保護用リブ10b、10cを
第1のキャラクタ飾り19aより前方に突出した構造と
すると、キャラクタ飾り19a、19b、19cを裏側
からビス21a、21bで止めるために作業机上に可変
図柄表示装置10を裏返して載せる際に、第1〜第3の
キャラクタ飾り19a、19b、19cが作業机に接触
して傷つくおそれがなく、保護用リブ10b、10c
が、第1〜第3のキャラクタ飾り19a、19b、19
cと作業机との接触を防止する治具台として機能する。
また、可変図柄表示装置10を配置した遊技盤2を複数
台重ねて運搬する際にも、上側の遊技盤2の裏面部材
が、下側の遊技盤2のキャラクタ飾り19a、19b、
19cに接触して損傷するのを保護用リブ10b、10
cが保護する機能も有する。さらに、保護用リブ10
b、10cは、発射された遊技球が接触することによっ
て、可変図柄表示装置10の周囲に配設された始動入賞
口13やワープ入口30aの方向に遊技球を誘導させる
機能も備える。

【0012】また、図1において可変図柄表示装置10
の左側及び右側に一対のワープゾーン30が設けられて
いるとともに、可変図柄表示装置10の下部に、各ワー
プゾーン30から流れ出た遊技球を、可変図柄表示装置
10の下方に位置した始動入賞口13側に導くためのス
テージ32が設けられている。ワープゾーン30は、図
4及び図5に示すように、可変図柄表示装置10の側部
で開口しているワープ入口30aと、ワープ入口30a
に連通して遊技者が見えない遊技球の通路として形成さ
れ、ワープ入口30aに入った遊技球をステージ32側
に導くワープ通路30bと、ワープ通路30bの途中に
設けた減速機構30cと、ワープ通路30bと連通して
ステージ32に向けて開口しているワープ出口30dを
備えている。減速機構30cは、ワープ通路30b内を
通過する遊技球Bに接触してステージ32に流れ出る遊
技球Bの速度を遅くする機構である。

【0013】ステージ32は、ワープゾーン30から流
れてきた遊技球Bを集合して落下させる際に、遊技球B
の始動入賞口13への入賞率を高める遊技部材であり、
図6に示すように、遊技球が転がる転動路が左右方向に
延在している奥側のステージ36と、奥側のステージ3
6と同様に転動路が左右方向に延在している手前側のス
テージ38とを備えた2段ステージ構造としている。な
お、符号33で示す部材は、ステージ32の直下に配設
した遊技釘である。

【0014】奥側のステージ36の転動路は、中央部を
除いた転動路36a、36bが平坦面に形成されている
とともに、前記中央部が、他の転動路36a、36bよ
り低い浅い球面状の第1排出部36cとして形成されて
いる。第1排出部36cの幅は、遊技球Bの一個程度の
幅に設定されている。そして、前述した一対のワープゾ
ーン30の各ワープ出口30dが、転動路36a、36
bに向けて左右から開口している手前側のステージ38
の転動路は、前述した奥側のステージ36の転動路より
僅かに低く形成されており、中央部を除いた転動路38
a、38bが平坦面に形成されているとともに、前記中
央部が、他の転動路38a、38bより低い浅い球面状
の第2排出部38cとして形成されている。そして、第
2排出部38cは、自身の最低位置を第1排出部36c
の最低位置の前方としているとともに、その幅が、遊技
球Bの略三個程度の幅に設定されている。

【0015】そして、奥側のステージ36及び手前側の
ステージ38の間に仕切り部材40a、40bを設け、
手前側のステージ38の前面にも仕切り部材40c、4
0dを設けている。仕切り部材40a、40bは、ステ
ージ32の左右縁部から離間し、第1排出部36c及び
第2排出部38cからも離間して設けられており、第1
排出部36cから第2排出部38cへ遊技球Bを導く排
出路41aの他に、ステージ32の左右縁部側に、奥側
のステージ36から手前側のステージ38へ、或いは手
前側のステージ38から奥側のステージ36へ遊技球B
が転がるリターン路41bを設けている。また、仕切り
部材40c、40dは、第2排出部38bの前面側のみ
を開口するように設けられている。ここで、リターン路
41bを形成しているステージ32の左右縁部は、一定
の勢いを超えて転がっている遊技球Bを逆側のステージ
(遊技球Bが奥側のステージ36から転動してきた場合
には手前側のステージ38、或いは、遊技球Bが手前側
のステージ38から転動してきた場合には奥側のステー
ジ36、)にスムーズに送り出し、勢いが弱く転がって
いる遊技球Bは、元のステージに戻して揺動させるよう
な曲面部42に形成している。

【0016】次に、図7に、ワープゾーン30から流れ
てきた遊技球Bがステージ32上を転がり、始動入賞口
13に向けて落下する動作について説明する。左側のワ
ープ出口30dから出てきた遊技球Bは奥側のステージ
36を右側に向けて転がり、右側のワープ出口30dか
ら出てきた遊技球Bは奥側のステージ36を左側に向け
て転がっていく。

【0017】この際、奥側のステージ36で転がる遊技
球Bのうち、勢いの弱い遊技球Bは、曲面部42に当接
した後、奥側のステージ36の矢印e方向の揺動を繰り
返す。また、一定の勢いを超えた遊技球Bは、リターン
路41bの曲面部42に当接して移動し、手前側のステ
ージ38を転がる。そして、手前側のステージ38で転
がる遊技球Bのうち、勢いが弱まった遊技球Bは、曲面
部42に当接した後、手前側のステージ38の矢印f方
向の揺動を繰り返す。また、依然として勢いが落ちてい
ない遊技球Bは、リターン路41bの曲面部42に沿っ
て移動し、再度、奥側のステージ36を転がっていく。

【0018】ここで、始動入賞口13への入賞確率は、
奥側のステージ36の第1排出部36cに乗った遊技球
Bが、この第1排出部36cから排出路41aを通過し
て前方に転がって第2排出部38cに移動し(矢印g方
向)、この第2排出部38cから前方に転がった後に
(矢印h方向)始動入賞口13に向けて落下する場合
が、一番確率が高くなる。

【0019】そのため、遊技者は、手前側のステージ3
8を遊技球Bが転がっていても、その遊技球Bが、リタ
ーン路41bを通過して奥側のステージ36を転がり、
さらに、矢印g方向から矢印h方向へ転がって始動入賞
口13への入賞確率が高くなるのを期待することができ
る。したがって、ステージ32を転がる遊技球Bのパタ
ーンがバラエティに富んで面白く、遊技者が興味を持っ
て遊技を楽しむことができる遊技機を提供することがで
きる。

【0020】また、図8に示すように、遊技釘33から
跳ね上がった遊技球Bが、ステージ32上に乗る場合も
ある。このとき、図に示すように、手前側のステージ3
8に乗った遊技球Bが、すぐに第2排出部38cから前
方に転がって始動入賞口13に向けて落下する場合に
は、始動入賞口13への入賞確率がさほど高くない。本
実施形態では、手前側のステージ38に乗った遊技球B
が、左側に転動してリターン路41bの曲面部42に当
接して、裏側のステージ36に転がっていきやすい。そ
して、遊技球Bが、裏側のステージ36で矢印e方向の
揺動を繰り返し、第1排出部36cから排出路41aを
通過して第2排出部38cに転がり、始動入賞口13に
向けて落下すると、始動入賞口13への入賞確率が高く
なり、遊技者にとって有利な状態となる。

【0021】次に、図9及び図10に示すものは、図1
から図8で示したステージ32と異なる構造のステージ
50を示すものである。なお、図示していないが、ステ
ージ50の下方に始動入賞口13が設けられているもの
とする。本実施形態では、可変図柄表示装置10の側部
にワープゾーンを設けておらず、可変図柄表示装置10
の下部に設けたステージ50には、遊技釘33から跳ね
上がった遊技球Bだけが流れ込む。

【0022】本実施形態のステージ50は、奥側のステ
ージ52と、手前側のステージ54とを備えた2段ステ
ージ構造である。奥側のステージ52は、円弧面形状で
左右方向に延在している曲面転動路52aと、この曲面
転動路52aの左右方向の中央部に形成した第1排出部
52bと、曲面転動路52aの左右の端部に連続し、こ
れらの端部に向かって下り傾斜を付けて形成した傾斜転
動路52cとで構成されている。そして、第1排出部5
2bは、浅い球面状に形成されているとともに、その幅
は遊技球Bの一個程度の幅に設定されている。

【0023】また、手前側のステージ54は、奥側のス
テージ52より僅かに低く形成されており、円弧面形状
で左右方向に延在している曲面転動路54aと、この曲
面転動路54aの左右方向の中央部に形成した第2排出
部54bと、曲面転動路54aの左右の端部から前記奥
側のステージ52の傾斜転動路52cまで連続し、前端
から傾斜転動路52cに向かうに従い下り傾斜を付けた
傾斜転動路54cとで構成されている。これにより、曲
面転動路54aの左右の端部と傾斜転動路54cとの間
には、奥側のステージ52の傾斜転動路52cから曲面
転動路54aへの遊技球Bの流れ込みを規制する規制リ
ブ54dが設けられている。また、第2排出部54b
は、浅い球面状に形成されているとともに、自身の最低
位置を第1排出部52bの最低位置と前後方向で一致さ
せているとともに、その幅が、遊技球Bの略三個程度の
幅に設定されている。

【0024】そして、奥側のステージ52及び手前側の
ステージ54の曲面転動路52a、54aに沿う位置
に、第1排出部52bから第2排出部54bへ遊技球B
を導く排出路56を設けた状態で仕切り部材58a、5
8bが配設されている。ここで、本実施形態の傾斜転動
路52c、54cが、本発明のリターン路に相当する。

【0025】次に、遊技釘33から跳ね上がった遊技球
Bがステージ50上に乗り、ステージ50上を転がった
後に、始動入賞口13に向けて落下する動作について説
明する。左側の遊技釘33から跳ね上がった遊技球B
が、矢印j方向に示すように手前側のステージ54の傾
斜転動路54cに乗ると、遊技球Bは傾斜転動路52c
を通過して奥側のステージ52を右側に向けて転がって
いく。この際、上り坂である右側の転動傾斜路52c、
右側の傾斜転動路54cを遊技球Bが転がりながら上が
ると、遊技球Bの勢いが弱くなり、規制リブ54dを乗
り越えることができず、再度戻って奥側のステージ52
の曲面転動路52aの左右方向の揺動を繰り返す。そし
て、曲面転動路52aでの揺動を繰り返す遊技球Bは直
ぐに転がり速度が遅くなるので、第1排出部52bに乗
り、この第1排出部52bから排出路56を通過して前
方に転がって第2排出部54bに移動し、この第2排出
部54bから前方に転がった後に落下し、始動入賞口1
3への入賞率が高くなる。

【0026】また、遊技球Bが、一定の勢いをもって矢
印k方向に示すように手間側のステージ54の曲面転動
路54aに乗ると、遊技球Bは右側の傾斜転動路54
c、52cを通過して奥側のステージ52を左側に向け
て転がっていく。この際、上り坂である左側の傾斜転動
路52c、左側の傾斜転動路54cを遊技球Bが転がる
と、勢いが弱くなって規制リブ54dを乗り越えること
ができず、再度戻って奥側のステージ52の曲面転動路
52aの左右方向の揺動を繰り返す。そして、曲面転動
路52aでの揺動を繰り返す遊技球Bの転がり速度が遅
くなると、第1排出部52bに乗り、この第1排出部5
2bから排出路56を通過して前方に転がって第2排出
部54bに移動し、この第2排出部54bから前方に転
がった後に落下し、始動入賞口13への入賞率が高くな
る。

【0027】このように、遊技者は、手前側のステージ
54に遊技球Bが乗っても、その遊技球Bが傾斜転動路
54c、52cを通過して奥側のステージ52に転が
り、第1排出部52b及び第2排出部54bを通過して
始動入賞口13への入賞確率が高くなるのを期待するこ
とができる。さらに、複数の遊技球Bが連続してステー
ジ32、50に流れ込んだ場合には、遊技球どうしが接
触して転動する勢いに不測の変化が生じる。したがっ
て、遊技釘33から跳ね上がった遊技球Bだけが流れ込
んでも、ステージ50を転がる遊技球Bのパターンがバ
ラエティに富んで面白いので、遊技者が興味を持って遊
技を楽しむことができる遊技機を提供することができ
る。

【0028】

【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の遊
技機のステージによると、遊技者は、手前側のステージ
を遊技球が転がっていても、その遊技球が、リターン路
を通過して奥側のステージを転がり、さらに、第1排出
部から第2排出部を通過して落下し、入賞口への入賞確
率が高くなるのを期待することができる。したがって、
ステージを転がる遊技球のパターンがバラエティに富ん
で面白く、遊技者が興味を持って遊技を楽しむことがで
きる遊技機を提供することができる。

【0029】また、請求項2記載の発明によると、奥側
のステージと手前側のステージの左右両端部における遊
技球が当接する壁面を、勢いの弱い遊技球が一方のステ
ージ上を転がってきたときには、その一方のステージ上
を左右方向に繰り返し転がって揺動するような壁面に形
成したので、その遊技球が奥側のステージ上で転がって
いるときには、第1排出部から第2排出部を通過して落
下し、入賞口への入賞確率が高くなるのを期待すること
ができる。

【0030】また、請求項3記載の発明によると、奥側
のステージ及び手前側のステージを、円弧面形状で左右
に延在している曲面転動路としたことから、若し、遊技
球が奥側のステージ上で揺動しているときには、すぐに
揺動が収束し、第1排出部から第2排出部を通過して落
下して入賞口への入賞確率が高くなるのを期待すること
ができる。

【0031】また、請求項4に記載の発明によると、リ
ターン路を、奥側のステージの端部側から手前側のステ
ージの端部側に向かうに従い、上り傾斜を付けて形成し
たので、奥側のステージから手前側のステージに移行し
ようとする遊技球の勢いを弱くして、奥側のステージに
戻して第1排出部から第2排出部を通過して落下して入
賞口への入賞確率が高くなるのを期待することができ
る。

【0032】また、請求項5に記載の発明によると、リ
ターン路の途中に、奥側のステージから手前側のステー
ジに向けて転がってくる遊技球の転がりを規制する規制
部材を設けたことから、奥側のステージから手前側のス
テージに移行しようとする遊技球を、規制部材により奥
側のステージに戻して第1排出部から第2排出部を通過
して落下して入賞口への入賞確率が高くなるのを期待す
ることができる。

【0033】さらに、請求項6記載の発明によると、ワ
ープゾーンから奥側のステージに流れ込んだ遊技球が、
奥側或いは手前側のステージに移行するので、ステージ
を転がる遊技球のパターンがバラエティに富んでさらに
面白くなる。

【図面の簡単な説明】

【図1】本発明に係る遊技盤を正面から示した図であ
る。

【図2】本発明に係る可変図柄表示装置の上部に配置し
たキャラクタ飾りを示す図である。

【図3】図2のIII −III 線矢視図である。

【図4】本発明に係るワープゾーンを示す正面図であ
る。

【図5】図4のV −V 線矢視図である。

【図6】本発明の第1実施形態のステージを示す平面断
面図である。

【図7】第1実施形態のステージ上を転がる遊技球の動
きを示す図である。

【図8】第1実施形態のステージ近くの遊技釘から跳ね
上がってステージ上に転がる遊技球の動きを示す図であ
る。

【図9】第2実施形態のステージを示す斜視図である。

【図10】図9のX −X 線矢視図である。

【符号の説明】

10 可変図柄表示装置 13 始動入賞口(入賞口) 30 ワープゾーン 30d ワープ出口 32、50 ステージ 33 遊技釘 36、52 奥側のステージ 36a、36b 転動路 36c、52b 第1排出部 38、54 手前側のステージ 38a、38b 転動路 38c、54b 第2排出部 40a、40b、40c、40d 仕切り部材 41b リターン路 42 曲面部(壁面) 52a、54a 曲面転動路 52c、54c 傾斜転動路(リターン路) 54d 規制リブ(規制部材) B 遊技球

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 遊技球が転がる通路が左右方向に延在し
    ている奥側のステージと、この奥側のステージに平行に
    沿って通路が左右方向に延在している手前側のステージ
    と、前記奥側のステージの左右の中央部を僅かに低くし
    て形成した第1排出部と、前記手前のステージの左右の
    中央部を前記第1排出部よりさらに低くして形成した第
    2排出部と、前記奥側のステージ及び前記手前側のステ
    ージの間の一部を仕切る仕切り部材とを備え、前記奥側
    のステージ上の遊技球が、前記第1排出部及から前記第
    2排出部を通過して下方に落下するときに、下方位置に
    設けた入賞口に入賞する確率が高くなるようにした遊技
    機のステージにおいて、前記仕切り部材は、前記奥側の
    ステージと前記手前側のステージの左右両端部を仕切ら
    ず、それら奥側のステージ及び手前側のステージの左右
    両端部に、両者のステージへの前記遊技球の行き来が可
    能なリターン路を設けたことを特徴とする遊技機のステ
    ージ。
  2. 【請求項2】 前記奥側のステージと前記手前側のステ
    ージの左右両端部における遊技球が当接する壁面は、一
    定の勢いを超えた前記遊技球が一方のステージ上を転が
    ってきたときには他方のステージへ導き、勢いの弱い遊
    技球が一方のステージ上を転がってきたときには、その
    一方のステージ上を左右方向に繰り返し転がって揺動す
    るような壁面に形成したことを特徴とする請求項1記載
    の遊技機のステージ。
  3. 【請求項3】 前記奥側のステージ及び前記手前側のス
    テージを、円弧面形状で左右に延在している曲面転動路
    としたことを特徴とする請求項1又は2記載の遊技機の
    ステージ。
  4. 【請求項4】 前記リターン路は、前記奥側のステージ
    の端部側から前記手前側のステージの端部側に向かうに
    従い、上り傾斜を付けて形成されていることを特徴とす
    る請求項1乃至3の何れかに記載の遊技機のステージ。
  5. 【請求項5】 前記リターン路の途中に、前記奥側のス
    テージから前記手前側のステージに向けて転がってくる
    遊技球の転がりを規制する規制部材を設けたことを特徴
    とする請求項1乃至4の何れかに記載の遊技機のステー
    ジ。
  6. 【請求項6】 前記奥側のステージの左右位置に、ワー
    プゾーンのワープ出口が臨んでいることを特徴とする請
    求項1乃至5の何れかに記載の遊技機のステージ。
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