JP2001167834A - 端 子 - Google Patents
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- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/422—Securing in resilient one-piece base or case, e.g. by friction; One-piece base or case formed with resilient locking means
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-
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Abstract
た端子を提供する。 【解決手段】 端子1は、基板部2の両側に断面視略山
形状の内側に曲げられた弾性カール部3、3を各々連成
して成るとともに、少なくとも基板部2に対して所望の
間隔となる略平行な面を有し且つ外形を構成する一つの
端部15、15が収容先となるコネクタハウジング20
の係止部材23に係合する係止片5、5を弾性カール部
3、3に連成させている。
Description
面視略山形状の弾性カール部を各々連成した雌形の端子
に関する。
に用いられるコネクタは、導電性を有する複数の端子
と、その複数の端子を各々収容するための合成樹脂製の
コネクタハウジングとで構成されている。また、コネク
タハウジング内に収容される各端子は、コネクタハウジ
ング内に設けられる係止部材に係止されて抜けが防止さ
れている。
続し合う雌形の端子は、次のような構成のものがある。
即ち、その雌形の端子は、導電性を有する金属薄板から
成り、基板部の前方側には一対の弾性カール部が形成さ
れ、後方側には電線に対する導体圧着部及び被覆圧着部
が形成されている。
曲げられて基板部の両側に各々連成されており、弾性カ
ール部の前端から後端に向けて上記雄タブ状に形成され
た端子が挿入、接続されるようになっている。また、弾
性カール部の後端には、コネクタハウジングの係止部材
が若干弾性変形した状態で係合するようになっている。
係止部材は、その先端部が一対の弾性カール部の内側の
各斜面上(湾曲面の場合でも同じ)に載せられるような
状態で係合するようになっている。
端子にあっては、弾性カール部の断面視の形状が略山形
状になっていることから、その弾性カール部の後端に係
合する弾性変形した係止部材の先端部における変位量
が、コネクタハウジングに収容される際の挿入力や、上
記雄タブ状に形成された端子に対する接触荷重の調整等
に起因して変動し易くなっている。
づいて、端子の途中挿入状態を検知するコネクタ検査具
を用いた検査工程に影響を来してしまっている。
もので、係止部材の変位量を安定させるように構成した
端子を提供することを課題とする。
なされた請求項1記載の本発明の端子は、導電性を有す
る金属薄板から成り、基板部の両側に電気接触用であっ
て断面視略山形状の内側に曲げられた弾性カール部を各
々連成し、該弾性カール部の前端から後端に向けて雄タ
ブ状の相手側端子が接続される雌形の端子において、少
なくとも前記基板部に対して所望の間隔となる略平行な
面を有し且つ外形を構成する一つの端部が収容先となる
コネクタハウジングの係止部材に係合する係止片を前記
弾性カール部に連成したことを特徴としている。
に記載の端子において、前記係止片の前記一つの端部と
前記弾性カール部の前記後端とを同一平面上に位置させ
たことを特徴としている。
に記載の端子において、前記係止片の前記一つの端部と
前記弾性カール部の前記後端とを連続させたことを特徴
としている。
ネクタハウジングに収容されると、係止片の一つの端部
に弾性変形した係止部材が係合する。また、係止片の基
板部に対して平行な面上に係止部材が載ることになる。
係止片は、基板部に対して所望の間隔を有することか
ら、係止片に対する係合前後の係止部材の変位量が安定
する。変位量が安定することで、コネクタ検査具による
端子の途中挿入状態の検知が確実になる。
ネクタハウジングに収容された際における係止部材の係
合する位置が従来と同じになる。コネクタハウジング側
の構造変更は伴わない。
止片を連成するための構造が簡素化される。例えば、弾
性カール部の後端を含んで、その弾性カール部の一部を
切り起こせば、簡単に係止片が得られる。
実施の形態を説明する。図1は本発明の端子の一実施の
形態を示す斜視図である。また、図2はコネクタハウジ
ング内に完全に収容された際の状態を示す断面図、図3
はコネクタハウジング内において途中挿入状態となった
際の状態を示す断面図を示している。
の端子は、導電性を有する金属薄板を複数回にわたりプ
レス加工することで製造されている。端子1は、略箆状
の基板部2と、基板部2の前方側に形成される一対の弾
性カール部3、3及び一対の電気接触片4、4並びに一
対の係止片5、5と、後方側に形成される一対の導体圧
着部6、6及び一対の被覆圧着部7、7とを備えて構成
されている。
相手側端子に対する電気接触用の部分として、上記後方
側が例えば自動車用ワイヤハーネスを構成するうちの一
つの電線8に対する電線接続用の部分として構成されて
いる。
って弾性カール部3、3側に膨出する電気接触凸部9が
形成されている。電気接触凸部9は、電気接触片4、4
とで上記図示しない雄タブ状の相手側端子を挟持するよ
うになっている。また、電気接触凸部9には、テーパ1
0が全周にわたって周設されており、テーパ10の前部
が上記図示しない雄タブ状の相手側端子を所定位置に案
内するようになっている。
前方側の両側にそれぞれ連成されており、基板部2の延
在方向に沿う幅が幅広な片状に形成されている。また、
その片の断面視が略山形状になるように内側に曲げられ
て形成されている。弾性カール部3、3の外側の斜面
(断面視が略山形状であるため)11、11は、基板部
2に対して直交方向に近い急な傾斜面に形成されてい
る。これに対して、内側の斜面12、12は、斜面1
1、11よりも十分に緩やかな傾斜面に形成されてい
る。
在方向に沿う帯片状であって、弾性カール部3、3の先
端をやや斜め上向きに僅かな角度で折り曲げて形成され
ている。電気接触片4、4の前端13、13は、上記図
示しない雄タブ状の相手側端子を所定位置に案内させる
ように上向きに湾曲形成されている。また、電気接触片
4、4の前端13、13は、弾性カール部3、3の前端
14、14よりも内側に位置するように形成されてい
る。
3の内側の斜面12、12に連成されるとともに、基板
部2の平面部分に対し平行な面を有して形成されてい
る。言い換えれば、内側の斜面12、12を短冊状に切
り起こし、基板部2の平面部分に対して平行な面を有す
る片持ち状の片に形成されている。また、少なくとも基
板部2の平面部分に対して所望の間隔があけられてい
る。さらに、係止片5、5の外形を構成する一つの端部
15、15は、弾性カール部3、3(又は内側の斜面1
2、12)の後端16、16に対して同一平面上、且
つ、連続して形成されている。
端16、16に対して同一平面上、且つ、連続して形成
することにより、後述する係止部材23(図2参照)の
係合位置が従来と同じになる。これにより、後述するコ
ネクタハウジング20側で構造変更する必要性はない。
また、係止片5、5を連成するための構造が簡素化され
る(例えば電気接触片4、4ほど曲げて形成する必要は
ない)。
る後述の係止部材23(図2参照)を基板部2から所望
の高さに維持することができれば、基板部2に対して厳
密に平行でなくても良いものとする。
部分における被覆17を皮剥して露出させた芯線部18
を圧着するための短冊片状の部分であって、基板部2の
後方側前寄りの両側にそれぞれに連成されている。導体
圧着部6、6が加締められると芯線部16が圧着される
ようになっている。
3との間には、高さの低い枠部19、19が基板部2の
両側にそれぞれ連成されている。
17を圧着するための部分であって、導体圧着部6、6
よりも長い短冊片状に形成されるとともに、基板部2の
後方側後ろ寄りの両側にそれぞれ連成されている。被覆
圧着部7、7が加締められると被覆17が圧着されるよ
うになっている。また、被覆15を介してその内側にあ
る芯線部18が圧縮されるようになっている。
れる如く、合成樹脂製のコネクタハウジング20に収容
され、上記図示しない雄タブ状の相手側端子と接続可能
な状態になる。図2においては、複数(一つのみ図示)
の端子1とコネクタハウジング20とでコネクタ21が
構成されている。
略説明し、次いでコネクタ21に対する組み立て工程と
作用について説明する。
のみ図示、例えば端子1の数に対応する)の端子収容室
22が形成されている。また、端子収容室22には、端
子1に係合して端子収容室22からの抜けを防止する係
止部材(ランスと呼ばれることもある)23が一体に突
出形成されている。係止部材23は、可撓性を有するア
ーム状に形成されており、その係止部材23の先端部2
4の近傍には、係止突起部25が突出形成されている。
係止突起部25は、端子1と対面する側に形成されてい
る。
の後端27に開口する端子挿入口を示している。また、
引用符号28は、端子1に対するストッパを兼ねた前壁
29に形成される接続口を示している。さらに引用符号
30はコネクタ検査具のランス変位検知ピンを示してい
る。
収容室22に、対応する端子1を挿入する作業が行われ
る。端子収容室22内に端子1が挿入されると、係止部
材23が弾性カール部3、3によって大きく撓まされる
(図3参照)。この状態で端子1が更に押し込まれ、係
止片5、5が弾性変形した係止部材23の係止突起部2
5を通過すると、係止部材23が元の位置に向けて復帰
しようとする。これにより、係止部材23が係止片5、
5に係合する。即ち、係止部材23の先端部24と係止
突起部25とで形成される角部分が係止片5、5の一つ
の端部15、15に係合する。また、係止部材23の先
端部24が係止片5、5上に載せられる。係合後の係止
部材23は、端子1の挿入前に対して若干弾性変形した
状態にまで復帰する。
により端子1の途中挿入状態の有無が検査される。各端
子収容室22に端子1が確実に収容されていれば、係止
部材23の先端部24の位置が係止片5、5によって常
に安定した位置にあることから(上述の如く係止片5、
5は、基板部2に対して所望の間隔を有して配設される
から、先端部24の位置が弾性カール部3、3等の状態
に起因して変動してしまうことはない。即ち、接触荷重
の調整等に影響されることはない。これにより、係合後
の先端部24の変位量が安定することになる)、コネク
タ検査具のランス変位検知ピン30を端子収容室22に
挿入しても、ランス変位検知ピン30が係止部材23に
当接することはなく、検査の工程が確実に行われる(図
3に示す導通接触ピン31が端子1に接触して導通が得
られると、端子1が確実に収容されていることにな
る)。
る場合には、係止部材23が大きく撓んで係止片5、5
上に載り上がったままになることから、ランス変位検知
ピン30を端子収容室22に挿入すると、そのランス変
位検知ピン30が係止部材23に当接して途中挿入状態
が検知される。即ち、導通接触ピン31が端子1に接触
しないことから、端子1との導通が得られず、途中挿入
状態が検知される。
説明してきたように、端子1は、係止片5、5を有する
ことから、係合前後の係止部材23の変位量を安定させ
ることができる。また、変位量を安定させることで、コ
ネクタ検査具による端子1の途中挿入状態の検知を確実
に行うことができる。
範囲で種々変更実施可能なことは勿論である。尚、係止
片5、5は、基板部2に対して所望の間隔を有するが、
端子1を端子収容室22に収容する際に、係止部材23
が引っかかってしまうような位置に配設されるものでは
ない。
れた本発明によれば、端子は、コネクタハウジングに収
容されると、係止片の一つの端部に弾性変形した係止部
材を係合させることができる。また、係止片の基板部に
対して平行な面上に係止部材を載せることができる。係
止片は、基板部に対して所望の間隔を有することから、
係止片に対する係合前後の係止部材の変位量を安定させ
ることができる。変位量を安定させることで、コネクタ
検査具による端子の途中挿入状態の検知を確実に行うこ
とができる。従って、弾性変形した係止部材の変位量を
安定させるように構成した端子を提供することができる
という効果を奏する。
止片の一つの端部と弾性カール部の後端とを同一平面上
に位置させていることから、コネクタハウジングに収容
された際における係止部材の係合する位置を従来と同じ
にすることができる。従って、コネクタハウジング側の
構造変更を伴うことはないから、よりよい構成の端子を
提供することができるという効果を奏する。
止片の一つの端部と弾性カール部の後端とを連続させて
いることから、係止片を連成するための構造を簡素化さ
せることができる。従って、一層よりよい構成の端子を
提供することができるという効果を奏する。
である。
状態を示す断面図である。
なった際の状態を示す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 導電性を有する金属薄板から成り、基板
部の両側に電気接触用であって断面視略山形状の内側に
曲げられた弾性カール部を各々連成し、該弾性カール部
の前端から後端に向けて雄タブ状の相手側端子が接続さ
れる雌形の端子において、 少なくとも前記基板部に対して所望の間隔となる略平行
な面を有し且つ外形を構成する一つの端部が収容先とな
るコネクタハウジングの係止部材に係合する係止片を前
記弾性カール部に連成したことを特徴とする端子。 - 【請求項2】 請求項1に記載の端子において、 前記係止片の前記一つの端部と前記弾性カール部の前記
後端とを同一平面上に位置させたことを特徴とする端
子。 - 【請求項3】 請求項2に記載の端子において、 前記係止片の前記一つの端部と前記弾性カール部の前記
後端とを連続させたことを特徴とする端子。
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