JP2001160305A - 灯 具 - Google Patents

灯 具

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JP2001160305A
JP2001160305A JP34482299A JP34482299A JP2001160305A JP 2001160305 A JP2001160305 A JP 2001160305A JP 34482299 A JP34482299 A JP 34482299A JP 34482299 A JP34482299 A JP 34482299A JP 2001160305 A JP2001160305 A JP 2001160305A
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JP
Japan
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control means
reflection
irradiation direction
reflecting
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JP34482299A
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Inventor
Hiroshi Sasaki
浩 佐々木
Yasuhiko Kumai
弥彦 熊井
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Toyota Motor Corp
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 照射方向制御手段の一部を削除した場合に
も、奥行き感の有る見栄えとすると共に配光性能を向上
する。 【解決手段】 フロントターンシグナルランプ10のリ
フレクター14は、照射方向制御反射面16と反射方向
制御反射面18とを備えている。照射方向制御反射面1
6の外殻線20の両端部20A、20Bは、反射方向制
御反射面18と略垂直に交差しており、反射方向制御反
射面18は、外殻線20による円の中心Pを通過してい
る。照射方向制御反射面16及びインナレンズ24は、
見かけ形状に対して反射方向制御反射面18側の部位2
6、27がそれぞれ削除されており、これらの削除され
た部位26、27が、反射方向制御反射面18によって
見かけ上補われ、円形に見えるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は灯具に係り、特に、
自動車等の車両の前部または後部に搭載される灯具に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車等の車両の前部または後部
に搭載される灯具の一例としては、特開平6−2036
12号公報に示されているものがある。
【0003】図9に示される如く、この灯具70では、
車幅方向一方の側に存在するレンズの側辺部にリフレク
タ配置箇所72が形成されており、レンズ側辺部には、
湾曲形状の外殻線と直線状の外殻線とによって形成され
るレンズ隅部74が存在している。また、リフレクタ配
置箇所72の車幅方向の寸法は、レンズ隅部74の隅点
を基準に所定幅内に設定されており、リフレクタ配置箇
所72には放物面鏡76からなる照射方向制御手段(リ
フレクタ)が配置されている。放物面鏡76の焦点F
は、リフレクタ配置箇所72の車幅方向の中央を境にレ
ンズ隅部74の隅点から遠い側に位置しており、焦点F
にバルブ78が配置されている。放物面鏡76は、隅点
と主軸とを結ぶ線分の長さより大きい開口径を有してお
り、レンズ80は放物面鏡76の主軸82に対してスラ
ントしてハウジング84に取り付けられている。この結
果、レンズ80の隅部に暗部が生じないようにし、且つ
有効反射面を犠牲にすることなくリフレクタの主軸82
に対してレンズ80をスラントさせることができるよう
になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この灯
具70では、本来、放物面としたいリフレクタの一部が
立ち壁部86によって削除されている。この結果、レン
ズ80を灯具70の内部が見える、所謂、クリアアウタ
レンズとした場合には、放物面としたいリフレクタ形状
の一部が立ち壁部86によってカットされた様に見える
ため、奥行き感のない見栄えとなっていた。また、立ち
壁部86がシボ加工されているため、バルブ78から立
ち壁部86に向かう光を配光性能向上に効果的に利用し
ていなかった。
【0005】本発明は上記事実を考慮し、照射方向制御
手段の一部を削除した場合にも、奥行き感の有る見栄え
とすることができると共に配光性能を向上することがで
きる灯具を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
の灯具は、光源と、該光源からの光の照射方向を制御す
る照射方向制御手段と、該照射方向制御手段からの光を
所定方向に反射する反射方向制御手段と、を備え、前記
照射方向制御手段は、見かけ形状に対して前記反射方向
制御手段側の部位が削除されており、この削除された部
位が前記反射方向制御手段よって見かけ上補われること
を特徴とする。
【0007】従って、見かけ形状に対して反射方向制御
手段側の部位を削除した照射方向制御手段を使用して
も、この削除された部位が反射方向制御手段よって見か
け上補われる。この結果、灯具のスペースセービングの
ために、照射方向制御手段の一部を削除した場合にも、
奥行き感の有る見栄えとすることができる。また、反射
方向制御手段により照射方向制御手段からの光を所定方
向に反射するため、配光性能を向上することができる。
【0008】請求項2記載の本発明は、請求項1に記載
の灯具において、前記照射方向制御手段の外殻線は、前
記反射方向制御手段と略垂直に交差することを特徴とす
る。
【0009】従って、請求項1に記載の内容に加えて、
照射方向制御手段の形状を、より連続した見かけ形状と
することができる。
【0010】請求項3記載の本発明は、請求項1に記載
の灯具において、前記照射方向制御手段の見かけ形状
は、円形であることを特徴とする。
【0011】従って、請求項1に記載の内容に加えて、
光源からの光が放射状に拡散するため、光のムラが少な
くなる。
【0012】請求項4記載の本発明は、請求項3に記載
の灯具において、前記反射方向制御手段は、前記照射方
向制御手段の外殻形状の中心を通ることを特徴とする。
従って、請求項3に記載の内容に加えて、照射方向制御
手段の外殻形状を真円に見せることができる。
【0013】請求項5記載の本発明は、請求項1に記載
の灯具において、前記反射方向制御手段は、曲面である
ことを特徴とする。
【0014】従って、請求項1に記載の内容に加えて、
反射方向制御手段における生産上の面精度の管理が容易
となり面精度を向上できると共に、反射方向制御手段の
はり剛性も向上する。
【0015】請求項6記載の本発明は、請求項1に記載
の灯具において、クリアアウタレンズを有することを特
徴とする。
【0016】従って、請求項1に記載の内容に加えて、
クリアアウタレンズにより灯具の内部を鮮明に見せるこ
とができ、見栄えが更に向上する。
【0017】請求項7記載の本発明の灯具は、車両の略
左右両側角部に配設される方向指示用の光源と、該光源
からの光の照射方向を制御する照射方向制御手段と、該
照射方向制御手段からの光を所定方向に反射する反射方
向制御手段と、を備え、前記照射方向制御手段は、見か
け形状に対して車幅方向内側の部位が削除されており、
この削除された部位が前記反射方向制御手段よって見か
け上補われることを特徴とする。
【0018】従って、見かけ形状に対して車幅方向内側
の部位を削除した照射方向制御手段を使用しても、この
削除された部位が反射方向制御手段よって見かけ上補わ
れる。この結果、灯具のスペースセービングのために、
照射方向制御手段の車幅方向内側部を削除した場合に
も、奥行き感の有る見栄えとすることができる。また、
車両の略左右両側角部に配設される方向指示用の光源か
ら照射され、照射方向制御手段により反射されて、従来
利用されていなかった車幅方向内方へ向かう光を、反射
方向制御手段により所定方向に反射することで、この光
を効果的に利用できる。このため、同じ配光性能を少な
いスペースで実現でき、配光性能を向上することができ
る。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の灯具の一実施形態を図1
〜図4に従って説明する。
【0020】なお、図中矢印FRは車両前方方向を、矢
印UPは車両上方方向を、矢印INは車幅内側方向を示
す。
【0021】図3に示される如く、本実施形態における
灯具としてのフロントターンシグナルランプ10は、図
示を省略した車体前部の右側角部に配設されており、フ
ロントターンシグナルランプ10の車幅方向内側部(図
1の右側)には、図示を省略したヘッドランプが配設さ
れている。
【0022】また、光源としてのターンシグナルランプ
バルブ12(以下、バルブという)は、リフレクター1
4の底部14Aに配設されており、リフレクター14
は、バルブ12からの光の照射方向を制御する照射方向
制御手段としての照射方向制御反射面16と、この照射
方向制御反射面16からの光を所定方向に反射する反射
方向制御手段としての反射方向制御反射面18とを備え
ている。
【0023】照射方向制御反射面16は、リフレクター
14の底部14Aから車両前方へ向かって、車幅方向外
方及び上下方向へ広がっている。また、照射方向制御反
射面16の外殻線20より前方におけるリフレクター1
4の部位には、異なる放物面からなる反射面22が形成
されている。一方、反射方向制御反射面18は、リフレ
クター14の底部14Aの車幅方向内側近傍から、車体
前方及び上下方向へ向けて延設されている。
【0024】図2に示される如く、照射方向制御反射面
16の外殻線20は、円弧状とされている。また、反射
方向制御反射面18は球面状の曲面となっており、車体
前方から見た断面形状は、車幅方向外側に凸となった円
弧状となっている。また、照射方向制御反射面16の外
殻線20の両端部20A、20Bは、それぞれ、反射方
向制御反射面18と略垂直に交差しており、反射方向制
御反射面18は、外殻線20による円の中心Pを通過し
ている。
【0025】従って、照射方向制御反射面16は、見か
け形状、即ち、円形に対して反射方向制御反射面18側
の部位26が削除されており、この削除された部位26
が、反射方向制御反射面18によって見かけ上補われ、
円形に見えるようになっている。また、照射方向制御反
射面16の外殻線20となる位置には、インナレンズ2
4が配設されており、インナレンズ24の外周部は、照
射方向制御反射面16及び反射方向制御反射面18に沿
っている。従って、インナレンズ24の外殻線20(照
射方向制御反射面16の外殻線20と重なっている)の
両端部20A、20Bも、それぞれ、反射方向制御反射
面18と略垂直に交差しており、反射方向制御反射面1
8は、外殻線20による円の中心Pを通過している。
【0026】図3に示される如く、インナレンズ24
は、略車幅方向(図3の左右方向)に沿って配設されて
おり、反射方向制御反射面18に対して略直角に交差し
ている。また、反射方向制御反射面18の開口端部18
A及び反射面22の開口縁部22Aには、リフレクタ1
4の開口部を覆うクリアアウタレンズ30の取付部30
A、30Bが保持されており、クリアアウタレンズ30
を通してフロントターンシグナルランプ10の内部が目
視できるようになっている。
【0027】従って、図1に示される如く、インナレン
ズ24は、見かけ形状、即ち、円形に対して反射方向制
御反射面18側の部位27が削除されており、この削除
された部位27が、反射方向制御反射面18によって見
かけ上補われ、円形に見えるようになっている。なお、
インナレンズ24には、見かけ形状が円形等になる模様
が形成されている。
【0028】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0029】本実施形態では、見かけ形状に対して車幅
方向内側の部位26、27を削除した、照射方向制御反
射面16及びインナレンズ24を使用しても、これらの
削除された部位26、27が、反射方向制御反射面18
によって見かけ上補われる。この結果、クリアアウタレ
ンズ30を通してフロントターンシグナルランプ10の
内部を目視した場合には、照射方向制御反射面16及び
インナレンズ24が円形に見える。
【0030】従って、フロントターンシグナルランプ1
0におけるスペースセービング、例えば、小型化のため
に、照射方向制御反射面16及びインナレンズ24の一
部(本実施形態では、車幅内側部)26、27を削除し
た場合にも、奥行き感(本実施形態では、車幅内方への
広がり感)の有る見栄えとすることができる。
【0031】また、車両の略左右両側角部に配設される
方向指示用のバルブ12から照射され、照射方向制御反
射面16により反射され光のうち、従来利用されていな
かった車幅方向内方へ向かう光を、反射方向制御反射面
18により所定方向に反射することで、この光を効果的
に利用できる。このため、同じ配光性能を少ないスペー
スで実現でき、配光性能を向上することができる。
【0032】また、本実施形態では、インナレンズ24
の外殻線20の両端部20A、20Bが、それぞれ、反
射方向制御反射面18と略垂直に交差しており、反射方
向制御反射面18が、外殻線20による円の中心Pを通
過している。この結果、インナレンズ24の形状を、よ
り連続した真円に見せることができると共に、インナレ
ンズ24の見かけ形状が円形であるため、バルブ12か
らの光が放射状に拡散し、光のムラが少なくなる。
【0033】また、本実施形態では、反射方向制御反射
面18が曲面であるため、反射方向制御反射面18を平
面とした場合に比べ、面精度のばらつきが大きくても目
立たないため、ばらつきの許容範囲が広がり、生産上の
面精度管理が容易となると共に、車幅方向外方から反射
方向制御反射面18を押圧した場合のはり剛性も向上す
る。
【0034】また、本実施形態では、リフレクタ14の
開口部にクリアアウタレンズ30を配設したので、クリ
アアウタレンズ30を通してインナレンズ24を鮮明に
見せることができ、見栄えが更に向上する。
【0035】以上に於いては、本発明を特定の実施形態
について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に
限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々
の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかで
ある。例えば、本実施形態では、照射方向制御反射面1
6の外殻線20となる位置にインナレンズ24を配設し
たが、これに代えて、図4及び図5に示される如く、イ
ンナレンズ24を配設しない構成としても良い。この場
合には、照射方向制御反射面16の削除された車幅方向
内側の部位26が、反射方向制御反射面18によって見
かけ上補われるので、フロントターンシグナルランプ1
0におけるスペースセービングのために、照射方向制御
反射面16の一部26を削除した場合にも、奥行き感の
有る見栄えとすることができる。また、照射方向制御反
射面16の外殻線20の両端部20A、20Bが、それ
ぞれ、反射方向制御反射面18と略垂直に交差してお
り、反射方向制御反射面18が、外殻線20による円の
中心Pを通過しているため、照射方向制御反射面16の
外殻線20を、より連続した真円に見せることができる
と共に、照射方向制御反射面16の見かけ形状が円形で
あるため、バルブ12からの光が放射状に拡散し、光の
ムラが少なくなる。
【0036】また、本実施形態では、図2に示される如
く、反射方向制御反射面18を曲面としたが、これに代
えて、図6に示される如く、反射方向制御反射面18を
平面とし、車体前方から見た断面形状を、車体上下方向
に延びる直線状としても良い。
【0037】また、本実施形態では、照射方向制御反射
面16の外殻線20の見かけ形状及びインナレンズ24
の外殻線20の見かけ形状をそれぞれ円形としたが、こ
れらの形状は円形に限定されず、図7に示される様な六
角形、図8に示される様な五角形、図示を省略した楕円
等の他の形状としても良い。
【0038】また、本実施形態では、本発明の灯具をフ
ロントターンシグナルランプ10に適用したが、本発明
の灯具は、リヤターンシグナルランプ等の他の灯具にも
適用可能であり、照射方向制御手段と反射方向制御手段
との位置関係は、照射方向制御手段に対して、反射方向
制御手段を車幅方向内側に配設した本実施形態に限定さ
れず、照射方向制御手段に対して、反射方向制御手段が
車幅方向外側、車体上下方向下側、車体上下方向上側等
であっても良い。
【0039】
【発明の効果】請求項1に記載の本発明の灯具は、光源
と、光源からの光の照射方向を制御する照射方向制御手
段と、照射方向制御手段からの光を所定方向に反射する
反射方向制御手段と、を備え、照射方向制御手段は、見
かけ形状に対して反射方向制御手段側の部位が削除され
ており、この削除された部位が反射方向制御手段よって
見かけ上補われる構成としたため、射方向制御手段の一
部を削除した場合にも、奥行き感の有る見栄えとするこ
とができると共に配光性能を向上することができるとい
う優れた効果を有する。
【0040】請求項2記載の本発明は、請求項1に記載
の灯具において、照射方向制御手段の外殻線は、反射方
向制御手段と略垂直に交差するため、請求項1に記載の
効果に加えて、照射方向制御手段の形状を、より連続し
た見かけ形状とすることができるという優れた効果を有
する。
【0041】請求項3記載の本発明は、請求項1に記載
の灯具において、照射方向制御手段の見かけ形状は、円
形であるため、請求項1に記載の効果に加えて、光のム
ラが少なくなるという優れた効果を有する。
【0042】請求項4記載の本発明は、請求項3に記載
の灯具において、反射方向制御手段は、照射方向制御手
段の外殻形状の中心を通るため、請求項3に記載の効果
に加えて、照射方向制御手段の外殻形状を真円に見せる
ことができるという優れた効果を有する。
【0043】請求項5記載の本発明は、請求項1に記載
の灯具において、反射方向制御手段は、曲面であるた
め、請求項1に記載の効果に加えて、反射方向制御手段
における面精度を向上できると共に、反射方向制御手段
のはり剛性も向上するという優れた効果を有する。
【0044】請求項6記載の本発明は、請求項1に記載
の灯具において、クリアアウタレンズを有するため、請
求項1に記載の効果に加えて、見栄えが更に向上すると
いう優れた効果を有する。
【0045】請求項7記載の本発明の灯具は、車両の略
左右両側角部に配設される方向指示用の光源と、光源か
らの光の照射方向を制御する照射方向制御手段と、照射
方向制御手段からの光を所定方向に反射する反射方向制
御手段と、を備え、照射方向制御手段は、見かけ形状に
対して車幅方向内側の部位が削除されており、この削除
された部位が反射方向制御手段によって見かけ上補われ
るため、照射方向制御手段の一部を削除した場合にも、
奥行き感の有る見栄えとすることができると共に配光性
能を向上することができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る灯具を示す車両斜め
外側前方から見た斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る灯具を示す車両前方
から見た概略断面図である。
【図3】図2の3−3線に沿った断面である。
【図4】本発明の他の実施形態に係る灯具を示す車両斜
め外側前方から見た斜視図である。
【図5】本発明の他の実施形態に係る灯具を示す図3に
対応する断面図である。
【図6】本発明の他の実施形態に係る灯具を示す図2に
対応する断面図である。
【図7】本発明の他の実施形態に係る灯具を示す図2に
対応する断面図である。
【図8】本発明の他の実施形態に係る灯具を示す図2に
対応する断面図である。
【図9】従来の灯具を示す水平断面図である。
【符号の説明】
10 フロントターンシグナルランプ(灯具) 12 ターンシグナルランプバルブ(光源) 14 リフレクター 16 照射方向制御反射面(照射方向制御手段) 18 反射方向制御反射面(反射方向制御手段) 20 照射方向制御反射面及びインナレンズの外殻線 24 インナレンズ 30 クリアアウタレンズ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、 該光源からの光の照射方向を制御する照射方向制御手段
    と、 該照射方向制御手段からの光を所定方向に反射する反射
    方向制御手段と、 を備え、前記照射方向制御手段は、見かけ形状に対して
    前記反射方向制御手段側の部位が削除されており、この
    削除された部位が前記反射方向制御手段よって見かけ上
    補われることを特徴とする灯具。
  2. 【請求項2】 前記照射方向制御手段の外殻線は、前記
    反射方向制御手段と略垂直に交差することを特徴とする
    請求項1に記載の灯具。
  3. 【請求項3】 前記照射方向制御手段の見かけ形状は、
    円形であることを特徴とする請求項1に記載の灯具。
  4. 【請求項4】 前記反射方向制御手段は、前記照射方向
    制御手段の外殻形状の中心を通ることを特徴とする請求
    項3に記載の灯具。
  5. 【請求項5】 前記反射方向制御手段は、曲面であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の灯具。
  6. 【請求項6】 クリアアウタレンズを有することを特徴
    とする請求項1に記載の灯具。
  7. 【請求項7】 車両の略左右両側角部に配設される方向
    指示用の光源と、 該光源からの光の照射方向を制御する照射方向制御手段
    と、 該照射方向制御手段からの光を所定方向に反射する反射
    方向制御手段と、 を備え、前記照射方向制御手段は、見かけ形状に対して
    車幅方向内側の部位が削除されており、この削除された
    部位が前記反射方向制御手段よって見かけ上補われるこ
    とを特徴とする灯具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005055633A (ja) * 2003-08-04 2005-03-03 Asahi Techno Glass Corp プロジェクター用ガラス製反射鏡およびその製造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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