JP2001150015A - 鋼板の位置・振動制御装置 - Google Patents

鋼板の位置・振動制御装置

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JP2001150015A
JP2001150015A JP34149899A JP34149899A JP2001150015A JP 2001150015 A JP2001150015 A JP 2001150015A JP 34149899 A JP34149899 A JP 34149899A JP 34149899 A JP34149899 A JP 34149899A JP 2001150015 A JP2001150015 A JP 2001150015A
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steel plate
electromagnets
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steel sheet
electromagnet
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JP34149899A
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Kazumichi Kato
一路 加藤
Tetsuyuki Kimura
哲行 木村
Kyoji Murakishi
恭次 村岸
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Shinko Electric Co Ltd
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Shinko Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鋼板の幅が変わっても、効率の良い鋼板の反
りの矯正が可能な鋼板の位置・振動制御装置を提供す
る。 【解決手段】 走行する鋼板1の厚さ方向での位置およ
び振動を制御するため、鋼板1と交わる厚さ方向に磁力
を作用させる、鋼板1の走行方向と交差する幅方向に沿
って複数個配置された電磁石3〜8と、これらの電磁石
3〜8を個別に鋼板1の幅方向に移動させる移動機構9
〜14とを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、走行する鋼板の厚
さ方向での位置および振動を制御する位置・振動制御装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、走行する鋼板の一方の面側と他方
の面側とに対向配置された電磁石対によって、走行中の
鋼板の、鋼板の厚さ方向での位置および振動を制御する
位置・振動制御装置があった。従来の位置・振動制御装
置の一例を図4に示す。図4においては、鋼板101は
紙面と垂直な方向に走行するものとする。鋼板101の
走行方向と直角な鋼板の幅方向に沿って、複数の電磁石
103〜108が並べて配置されている。電磁石103
と104、105と106、107と108は、それぞ
れ鋼板101を挟んで対向する位置に配置されている。
すなわち、電磁石103、105、107は、鋼板10
1の一方の面側に配置され、電磁石104、106、1
08は、鋼板101の他方の面側に配置されている。
【0003】このような位置・振動制御装置において、
例えば、鋼板101の中心部分すなわち電磁石105と
106に挟まれた部分が、電磁石105に近い側に反
り、鋼板101の左エッジ101Lが電磁石104に近
い側に反り、鋼板101の右エッジ101Rが電磁石1
08に近い側に反ったとすると、電磁石103、10
6、107が鋼板101を引きつけ、鋼板101を目標
位置102に引き戻す。
【0004】このような鋼板の位置・振動制御装置にお
いては、鋼板の幅方向での電磁石の位置は一定の位置に
固定されていた。すなわち、電磁石103、104は、
鋼板101の左エッジ101L付近に固定され、電磁石
107、108は、鋼板101の右エッジ101R付近
に固定され、電磁石105、106は、鋼板101の中
央に固定されていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この従来技術
には、次のような問題があった。すなわち、鋼板の反り
を制御する場合、図4に示すように、鋼板の中央及び両
エッジ付近に制御力を与えるように電磁石を配置すれ
ば、必要最小限の力で鋼板の反りを矯正することができ
る。しかし、表面処理ラインなどの鋼板の生産ラインに
は、様々な幅の鋼板が通される。ところが、従来の鋼板
の位置・振動制御装置では、鋼板の位置および振動を制
御するための電磁石の、鋼板の幅方向における位置が固
定されていたので、この固定された幅の鋼板に対しては
必要最小限の力で鋼板の反りを矯正することができる
が、ラインに通される鋼板の幅が変わると、効率の良い
鋼板の反りの矯正ができなくなる。
【0006】例えば図5に示すように、配置された電磁
石に対し、通される鋼板101の幅が小さい場合には、
端部の電磁石103、104、107、108が鋼板1
01の左エッジ101Lおよび右エッジ101Rより外
側となり、外側となった電磁石103、104、10
7、108が、鋼板101の位置および振動の制御に使
用できなくなる。
【0007】あるいは図6に示すように、配置された電
磁石に対し、通される鋼板101の幅が大きい場合に
は、端部の電磁石103、104、107、108が鋼
板101の左エッジ101Lおよび右エッジ101Rよ
り内側となり、効率の良い反り矯正ができなくなる。
【0008】これらの対策として、鋼板の幅方向に多数
の電磁石を配置する方法も考えられるが、配置する電磁
石の個数が増え、装置のコストが高くなる。
【0009】また、電磁石の位置と鋼板のエッジ位置と
がずれている場合の対策として、特願平5−30148
号公報に開示されている方法がある。しかし、この方法
は、鋼板の幅方向に配置された複数の電磁石が、同一の
移動装置上に搭載されているため、板幅が電磁石の配置
と合致した鋼板が蛇行することによって、鋼板のエッジ
位置が電磁石の位置からずれる場合には対応できるが、
鋼板の幅が変化する場合には対応できない。
【0010】本発明は、上記の問題を解決するためにな
されたもので、装置に通される鋼板の幅が変わっても、
効率の良い鋼板の反りの矯正が可能な鋼板の位置・振動
制御装置を提供するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、走行する鋼板の厚さ方向での位置および振動を制御
するため、鋼板と交わる厚さ方向に磁力を作用させる、
鋼板の走行方向と交差する幅方向に沿って複数個配置さ
れた電磁石と、これらの電磁石を個別に鋼板の幅方向に
移動させる移動機構とを有することを特徴とする鋼板の
位置・振動制御装置である。
【0012】請求項2に記載の発明は、前記移動機構を
駆動するアクチュエータと、鋼板の幅または幅方向にお
けるエッジ位置を検出する板幅検出手段と、この板幅検
出手段が検出した鋼板の幅または幅方向におけるエッジ
位置に基づいて、前記アクチュエータを制御する電磁石
位置制御用コントローラとをさらに有することを特徴と
する請求項1に記載の鋼板の位置・振動制御装置であ
る。請求項3に記載の発明は、前記電磁石のうち、鋼板
の中心付近に配置された電磁石の位置は固定とし、鋼板
のエッジ付近に配置された電磁石は可動としたことを特
徴とする請求項1または2に記載の位置・振動制御装置
である。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施形態の構成を
図1を参照して説明する。図1においては、鋼板1は、
紙面に垂直な方向に走行するものとする。この走行方向
と直交する鋼板の幅方向に沿って、電磁石3、5、7お
よび4、6、8が並べて配置されている。電磁石3と
4、5と6、7と8は、それぞれ、鋼板1を挟んで対向
する位置に配置されている。すなわち、電磁石3、5、
7は、鋼板1の一方の面側に配置され、電磁石4、6、
8は、鋼板1の他方の面側に配置されている。
【0014】符号2は、鋼板1の厚さ方向での走行の目
標位置、すなわち鋼板1の一方の面側の電磁石3、5、
7と、他方の面側の電磁石4、6、8との中間位置であ
る。
【0015】各電磁石3〜8には、各電磁石3〜8が鋼
板1の幅方向に移動可能なように、ボールねじなどによ
って構成された移動機構9〜14が設けられている。鋼
板1の幅が変化した場合には、これらの移動機構9〜1
4を用いて、板幅に合った最適な位置に電磁石3〜8を
移動させることができる。
【0016】例えば、電磁石3、4、7、8が、はじめ
に3a、4a、7a、8aの位置にあったとすると、こ
れらを移動機構9、10、13、14を用いて移動さ
せ、3、4、7、8の位置に移動させ、これらの電磁石
を鋼板1の左エッジ1Lおよび右エッジ1R付近に移動
させることができる。
【0017】次に、本発明の第2の実施形態の構成を図
2を参照して説明する。本実施形態においては、第1の
実施形態における、ボールねじなどによって構成される
移動機構9〜14のそれぞれに、アクチュエータ15〜
20が連結されていて、これらのアクチュエータ15〜
20によって移動機構9〜14を動作させ、電磁石3〜
8を移動させる。
【0018】アクチュエータの例としてはモータがあ
り、このモータを前記ボールねじに連結させる。また、
別の例として、電磁石の移動機構としてボールねじを用
いずに、リニアモータを用いて電磁石の位置をダイレク
トに駆動する方法、エアシリンダ、油圧シリンダなどの
流体駆動機構を使用する方法がある。
【0019】次に、本発明の第3の実施形態の構成を図
3を参照して説明する。本実施形態においては、鋼板1
の幅の変化に合わせて、自動的に電磁石3〜8を移動さ
せることができるように、上記第2の実施形態の構成に
加えて、板幅検出手段21および電磁石位置制御用コン
トローラ22が設けられている。
【0020】板幅検出手段21は、鋼板1の幅、または
左エッジ1Lおよび右エッジ1Rの位置を検出し、検出
結果を電磁石位置制御用コントローラ22へ送る。電磁
石位置制御用コントローラ22は、板幅検出手段21か
ら送られた鋼板1の幅またはエッジ位置の情報に基づい
て、アクチュエータ15〜20を制御する。アクチュエ
ータ15〜20は、移動機構9〜14を介して電磁石3
〜8を移動させ、その結果、各電磁石3〜8は適切な位
置に自動的に移動される。すなわち、左端部の電磁石
3、4は、鋼板1の左エッジ1L付近に移動され、右端
部の電磁石7、8は、鋼板1の右エッジ1R付近に移動
される。
【0021】また、中央に設けられた電磁石5、6は、
鋼板1の両エッジの位置が非対称に変化した場合、例え
ば左エッジ1Lの位置が左へ大きく移動し、右エッジ1
Rの位置は、左エッジ1Lの移動量より小さい量だけ右
へ移動したような場合、両端の電磁石の中間に位置する
ように移動させられる。すなわち、電磁石5は、電磁石
3と7の中間に位置するように、電磁石6は、電磁石4
と8の中間に位置するように制御される。
【0022】なお、上記実施形態では、電磁石の数を3
対すなわち6個としたが、本発明はこれに限られること
はない。例えば、電磁石を4対すなわち8個設けること
も、もちろん可能である。この場合、鋼板の端部以外の
電磁石は、両隣の電磁石の中間位置となるように制御さ
れ、各電磁石の間隔は均等とされる。また、鋼板の中心
付近の電磁石は固定とし、鋼板のエッジ付近の電磁石を
可動としてもよい。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、鋼板の幅またはエッジ
位置に合わせて、各電磁石を個別に移動させることが可
能なので、装置に通される鋼板の幅が変化しても、各電
磁石を適切な位置に移動させることができる。例えば電
磁石が3対であれば、鋼板の中心と両エッジ付近に電磁
石を移動させることができ、これらの位置に制御力を作
用させることができるので、最小限の制御力で効率良く
鋼板の反りを矯正することができる。
【0024】また、鋼板の幅が電磁石の配置幅より小さ
くなった場合に、電磁石や、この電磁石の支持部材の寸
法が許す限り多くの電磁石を鋼板の板幅内に移動させる
ことができるので、板幅の外側となって無駄になる電磁
石を極力少なくすることができる。
【0025】また、アクチュエータ、板幅検出手段、電
磁石位置制御用コントローラを用いて電磁石の位置を制
御すれば、鋼板の幅が変化した場合に、この変化を板幅
検出手段が検出し、電磁石位置制御用コントローラがア
クチュエータを制御し、各電磁石を移動させるので、自
動的に各電磁石を適切な位置に移動させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態の概略構成図。
【図2】 本発明の第2の実施形態の概略構成図。
【図3】 本発明の第3の実施形態の概略構成図。
【図4】 従来技術における鋼板の位置・振動制御装置
の概略構成図。
【図5】 従来技術において、電磁石の配置に対して鋼
板の幅が小さい場合の図。
【図6】 従来技術において、電磁石の配置に対して鋼
板の幅が大きい場合の図。
【符号の説明】
1 鋼板 1L 左エッジ 1R 右エッジ 2 目標位置 3〜8 電磁石 9〜14 移動機構 15〜20 アクチュエータ 21 板幅検出手段 22 電磁石位置制御用コントローラ 101 鋼板 101L 左エッジ 101R 右エッジ 102 目標位置 103〜108 電磁石

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行する鋼板の厚さ方向での位置および
    振動を制御するため、鋼板と交わる厚さ方向に磁力を作
    用させる、鋼板の走行方向と交差する幅方向に沿って複
    数個配置された電磁石と、 これらの電磁石を個別に鋼板の幅方向に移動させる移動
    機構とを有することを特徴とする鋼板の位置・振動制御
    装置。
  2. 【請求項2】 前記移動機構を駆動するアクチュエータ
    と、 鋼板の幅または幅方向におけるエッジ位置を検出する板
    幅検出手段と、 この板幅検出手段が検出した鋼板の幅または幅方向にお
    けるエッジ位置に基づいて、前記アクチュエータを制御
    する電磁石位置制御用コントローラとをさらに有するこ
    とを特徴とする請求項1に記載の鋼板の位置・振動制御
    装置。
  3. 【請求項3】 前記電磁石のうち、鋼板の中心付近に配
    置された電磁石の位置は固定とし、鋼板のエッジ付近に
    配置された電磁石は可動としたことを特徴とする請求項
    1または2に記載の位置・振動制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013510236A (ja) * 2009-11-04 2013-03-21 エス・エム・エス・ジーマーク・アクチエンゲゼルシャフト ストリップをコーティングするための装置及びそのための方法
CN105263644A (zh) * 2013-04-10 2016-01-20 乌尔里希·伯夫克 由长条型材制造金属板的方法和设备

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