JP2001148288A - 有機el表示装置の駆動回路 - Google Patents

有機el表示装置の駆動回路

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JP2001148288A
JP2001148288A JP32984099A JP32984099A JP2001148288A JP 2001148288 A JP2001148288 A JP 2001148288A JP 32984099 A JP32984099 A JP 32984099A JP 32984099 A JP32984099 A JP 32984099A JP 2001148288 A JP2001148288 A JP 2001148288A
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voltage
organic
constant
display device
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JP32984099A
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Takeo Endo
健夫 遠藤
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Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動電圧の変動が生じても、駆動装置内の電
力の消費を抑え、発熱を抑えることができる有機EL表
示装置の駆動回路を提供することを課題とする。 【解決手段】 本駆動回路は、図1に示すように、定電
圧回路部2と、定電流部回路部3と、分圧回路部4とを
備える。分圧回路部4は図1及び図4に示すように、定
電圧回路部2の出力22を所定の割合で分圧してフォー
ドバック電圧とし、定電圧回路部2の制御入力23に入
力する回路である。この回路は2の抵抗R1、R2の一
方R1に温度検出素子Sを並列接続している。このよう
な構成の駆動回路は、有機EL素子の温度が変化して
も、定電流回路部3における消費電力を一定にすること
ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は有機EL(エレクト
ロルミネセンス)表示装置の駆動回路に関する。更に詳
しくは、本発明は温度変化等の要因によって有機EL素
子の駆動電圧が変化しても必要な電力を供給することが
でき、更に消費電力を抑えることができる有機EL表示
装置の駆動回路に関する。
【0002】
【従来の技術】有機EL表示装置に用いられる有機EL
素子は有機蛍光性物質からなる発光層に電荷を注入して
発光させる電流制御型の発光素子であるため、定電流回
路を備える駆動回路を用いることで輝度を一定にするこ
とができる。また、安定した定電流駆動を行うため、前
段に定電圧回路を設けることが多い。更に、有機EL素
子は負の抵抗温度特性を備える。従って、有機EL素子
を駆動する電流が一定とする場合、低温では高温より高
電圧にする必要がある。また、有機EL素子は使用する
につれて劣化し、同じ輝度を維持するためには高電圧で
駆動する必要がある。このように、有機EL素子の駆動
電圧は5〜10V程度の範囲で変動するため、予想され
る最高駆動電圧を下回ることがない電圧を出力する定電
圧回路が必要である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この最高駆動
電圧が必要な期間は長くなく、通常は最高駆動電圧未満
で動作することが多い。このため、定電流回路によって
大電流が流れないように制御が行われ、過剰分は回路内
で熱となる。例えば、7Vの電圧差で、有機EL素子を
0.3mAで駆動する定電流回路において、定電流回路
内で発する1秒当りの消費電力は最大で、7×0.3=
2.1mWとなる。また、通常は複数の駆動回路を一体
としたパッケージとすることが多い。駆動回路が64行
分であれば、2.1×64=134.4mWとなる。こ
のような発熱量に耐えることができる駆動素子は、フィ
ルム基板上等の放熱が難しい部位に設けることができ
ず、別途基板上等に設ける必要が生ずる。更に、有機E
L表示装置全体の消費電力が増大することにより、電源
回路が大型化したり、電池による駆動時間が減少する。
【0004】本発明は、このような問題点を解決するも
のであり、温度変化や劣化等による駆動電圧の変動が生
じても、駆動装置内の電力の消費を抑え、発熱を抑える
ことができる有機EL表示装置の駆動回路を提供するこ
とを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本第1発明の有機EL表
示装置の駆動回路は、フィードバック電圧を定電圧回路
にフィードバックして定電圧の出力を得るようにした有
機EL表示装置の駆動回路において、該フィードバック
電圧は該出力を抵抗によって分圧して得られ、該有機E
L表示装置に具備される有機EL素子の近傍に設けられ
る温度検出素子が、該抵抗と並列に接続されることを特
徴とする。
【0006】本第2発明の有機EL表示装置の駆動回路
は、フィードバック電圧を定電圧回路にフィードバック
して定電圧の第1出力を得るようにした有機EL表示装
置の駆動回路において、該定電圧回路の後段に設けら
れ、有機EL素子の駆動単位分だけ具備する定電流回路
の各第2出力の電圧の最大値を求め、該最大値と上記第
1出力の電圧との差を差分回路により得て上記フィード
バック電圧とし、該フィードバック電圧を一定にするこ
とを特徴とする。
【0007】上記「定電圧回路」の種類は特に問わな
い。また、電源を昇圧して出力してもよいし、降圧して
出力してもよい。更に、上記「定電流回路」の種類は特
に問わない。上記「有機EL表示装置」は、透明基板上
に、透明電極、有機EL膜及び背面電極が、順次積層さ
れてなる有機EL素子を備える。この「有機EL薄膜」
は、透明電極及び背面電極から供給される正孔及び電子
を再結合させることで発光する部位である。この有機E
L薄膜は、少なくとも有機蛍光性物質を具備する発光層
を備える。また、発光層に加えて正孔注入層、正孔輸送
層、電子輸送層及び電子注入層のうち少なくとも一層を
備えることもできる。更に、各層を構成する材料として
は、それぞれ種々の公知材料を用いることができる。こ
れらの各層を形成する方法は、真空蒸着法、スピンコー
ト法、キャスト法、スパッタリング法、LB法等の方法
を例示することができる。
【0008】上記「近傍」とは、有機EL素子の温度が
十分測定できる部位であり、有機EL素子の内部又は隣
接する部位等とすることができる。上記「温度検出素
子」は、有機EL素子、特に有機EL薄膜の温度を計測
することできる素子であればよい。この例として、サー
ミスタ及び熱電対等を挙げることができる。また、有機
EL素子上に抵抗温度計用抵抗体を薄膜形成し、温度検
出素子として用いることができる。このような素子は、
有機EL素子の作製工程で作製することができる。更
に、この抵抗温度計用抵抗体は、有機EL素子の構成要
素である透明電極や背面電極と同材料とし、同時に形成
することができる。
【0009】また、使用する温度検出素子の抵抗温度係
数は、回路を適宜選択することで係数の正負を問わず任
意とすることができる。抵抗温度係数が正である抵抗温
度計用抵抗体を用いた場合は、抵抗温度計用抵抗体の抵
抗が低抵抗になるほど有機EL素子の駆動電流が大電流
となるような定電流回路とすればよい(例えば、図3参
照)。逆に、抵抗温度係数が負である抵抗温度計用抵抗
体を用いた場合は、抵抗温度計用抵抗体の抵抗が高抵抗
になるほどフィードバック電圧が下がり、駆動電圧が高
くなるような定電圧回路とすればよい(例えば、図4参
照)。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を用いて本発明
の有機EL表示装置の駆動回路を実施例により説明す
る。 〔実施例1〕本実施例1の有機EL表示装置の駆動回路
は第1発明に該当し、温度変化による駆動回路内の消費
電力を抑えたものである。この駆動回路は、図1に示す
ように、定電圧回路部2と、定電流部回路部3と、分圧
回路部4とを備える。
【0011】定電圧回路部2は、電源1を接続する入力
21と、定電圧化した出力22と、フィードバック電圧
を入力する制御入力23とを備える。また、定電圧回路
部2は、制御入力23のフィードバック電圧を基に出力
22の電圧が一定になるように制御する、図2に例示す
るような、ステップアップ型のスイッチングレギュレー
タ回路である。また、定電流回路部3は、入力31と定
電流化した出力32とを備える、図3に例示する回路で
ある。この出力32は、有機EL表示装置5に接続され
る。尚、上記定電圧回路部2及び上記定電流回路部3の
回路は一例であり、同様の機能を持つ他の回路を用いる
ことができる。
【0012】分圧回路部4は図1及び図4に示すよう
に、定電圧回路部2の出力22を所定の割合で分圧して
フォードバック電圧とし、定電圧回路部2の制御入力2
3に入力する回路である。この回路は図4に示すよう
に、2の抵抗R1、R2の一方R1に温度検出素子Sを
並列接続している。また、温度検出素子Sは抵抗温度係
数が負のサーミスタであり、有機EL素子の表面に張設
している。この回路の出力42は、22−31間の電圧
が一定である場合、高温であるほど、高電圧となる。
【0013】このような構成の駆動回路は、有機EL表
示装置5内の有機EL素子の温度が上昇すると、分圧回
路部4の出力62が高電圧側に分圧されるようになるた
め、定電圧回路部2の出力電圧が低くなる。このため、
図5に示すように、有機EL素子の温度が変化しても、
定電圧回路部2の出力22と、定電流回路部3の出力3
2との電圧差を一定とすることができるため、定電流回
路部3における消費電力を一定にすることができる。
【0014】例えば、この電圧差が0.8Vとすること
ができれば、0.8×0.3=0.24mWとなる。ま
た、定電流回路部3が64行分であっても0.24×6
4=15.36mWとなる。このように本駆動回路は定
電流回路部3における消費電力を従来より大幅に削減す
ることができる。更に、定電流回路部3の消費電力を減
らすことで、駆動回路の発熱を減少させることができ、
フィルム基板上等、排熱が難しい部位の実装が容易にな
る。また、電源回路を小型化したり、電池による駆動時
間を増加させることができる。
【0015】〔実施例2〕本実施例2の有機EL表示装
置の駆動回路は第2発明に該当し、定電流回路の入出力
間の電圧差を一定にすることで駆動回路内の消費電力を
抑えたものである。この駆動回路は、図6に示すよう
に、定電圧回路部2と、定電流部回路3と、差分回路部
6とを備える。
【0016】定電圧回路部2は、電源1を接続する入力
21と、定電圧化した出力22と、フィードバック電圧
を入力する制御入力23とを備える。また、定電圧回路
部2は、制御入力23のフィードバック電圧を基に出力
22の電圧が一定になるように制御する、図2に例示す
るような、ステップアップ型のスイッチングレギュレー
タ回路である。また、定電流回路部3は、入力31と定
電流化した出力32とを備える、図3に例示する回路で
あり、有機EL表示装置5a,5b,5c,,,の数だけ設
けられている。この出力32は、それぞれ有機EL表示
装置5a,5b,5c,,,に接続される。尚、上記定電圧
回路部及び上記定電流回路部は、一例であり他の回路を
用いることができる。更に、降圧型の定電圧回路とする
こともできる。
【0017】差分回路部6は図6に示すように、定電圧
回路部2の出力22から得られる電圧と、それぞれの定
電流回路部3a,3b,3c,,,の出力32a,32b,3
2c,,,のうち最高となる電圧と、の差を制御入力23
に入力する回路である。また、出力32a,32b,32
c,,,のうち最高となる電圧は、図7に示すように、各
入力63a,63b,63c,,,をダイオードDa,Db,
Dc,,,にて演算して得られる。更に、各有機EL表示
装置5a,5b,5c,,,が表示されない場合は、出力3
2a,32b,32c,,,からの出力が無いため、電源E
及びダイオードDxによる補償がされている。また、表
示パターンによる電圧の変動を減少させるためのコンデ
ンサCが設けられている。
【0018】このような構成の駆動回路は、定電流回路
部3の入力31と出力32との電圧差が大きくなると、
差分回路部6の出力42が高電圧になるため、定電圧回
路部2の出力電圧が低くなる。このため、定電流回路部
3における消費電力を一定にすることができる。更に、
有機EL素子の劣化による駆動電圧の変化や、温度変化
による駆動電圧の変化が生じても、定電流回路部3にお
ける消費電力を一定にすることができる。また、定電流
回路部3の消費電力を減らすことで、駆動回路の発熱を
減少させることができ、フィルム基板上等、排熱が難し
い部位の実装が容易になる。更に、電源回路を小型化し
たり、電池による駆動時間を増加させることができる。
【0019】尚、本発明においては、上記実施例に限ら
ず、目的、用途に応じて本発明の範囲内で種々変更した
実施例とすることができる。即ち、実施例1の分圧回路
部4、及び実施例2の差分回路部6は、例示したものに
限らず、任意に選択することができる。また、温度検出
素子Sは、サーミスタに限らず、熱電対や温度抵抗体等
の任意の素子を用いることができる。更に、抵抗温度係
数が正の温度検出素子Sを用いることができる。この場
合、例えば、図4に示す分圧回路部4の抵抗R2に並列
接続する。
【0020】
【発明の効果】本各発明の有機EL表示装置の駆動回路
によれば、温度変化や劣化等による駆動電圧の変動が生
じても、駆動装置内の電力の消費を抑え、発熱を抑える
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例1の有機EL表示装置の駆動回路の構
成を説明するためのブロック図である。
【図2】定電圧回路部の回路図である。
【図3】定電流回路部の回路図である。
【図4】本実施例1の分圧回路部の回路図である。
【図5】本実施例の温度と駆動電圧の関係を示すグラフ
である。
【図6】本実施例2の有機EL表示装置の駆動回路の構
成を説明するためのブロック図である。
【図7】本実施例2の差分回路部の回路図である。
【符号の説明】
1;電源、2;定電圧回路部、21;入力、22;出
力、23;制御入力、3、3a〜3d;定電流回路部、
31、31a〜31d;入力、32、32a〜32d;
出力、4;分圧回路部、41;入力、42;出力、5、
5a〜5d;有機EL表示装置、6;差分回路部、6
1;入力、62;出力、63a〜63d;駆動電圧入
力。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィードバック電圧を定電圧回路にフィ
    ードバックして定電圧の出力を得るようにした有機EL
    表示装置の駆動回路において、 該フィードバック電圧は該出力を抵抗によって分圧して
    得られ、該有機EL表示装置に具備される有機EL素子
    の近傍に設けられる温度検出素子が、該抵抗と並列に接
    続されることを特徴とする有機EL表示装置の駆動回
    路。
  2. 【請求項2】 フィードバック電圧を定電圧回路にフィ
    ードバックして定電圧の第1出力を得るようにした有機
    EL表示装置の駆動回路において、 該定電圧回路の後段に設けられ、有機EL素子の駆動単
    位分だけ具備する定電流回路の各第2出力の電圧の最大
    値を求め、該最大値と上記第1出力の電圧との差を差分
    回路により得て上記フィードバック電圧とし、該フィー
    ドバック電圧を一定にすることを特徴とする有機EL表
    示装置の駆動回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009053725A (ja) * 2002-04-26 2009-03-12 Toshiba Matsushita Display Technology Co Ltd El表示装置
CN109119014A (zh) * 2018-09-07 2019-01-01 京东方科技集团股份有限公司 一种电压输出电路、温度补偿电路及显示装置

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