JP2001132708A - ストローク調整可能な流体圧シリンダ - Google Patents

ストローク調整可能な流体圧シリンダ

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JP2001132708A
JP2001132708A JP31269199A JP31269199A JP2001132708A JP 2001132708 A JP2001132708 A JP 2001132708A JP 31269199 A JP31269199 A JP 31269199A JP 31269199 A JP31269199 A JP 31269199A JP 2001132708 A JP2001132708 A JP 2001132708A
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野 昭 弘 平
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    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
    • F15B15/08Characterised by the construction of the motor unit
    • F15B15/14Characterised by the construction of the motor unit of the straight-cylinder type
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B15/00Fluid-actuated devices for displacing a member from one position to another; Gearing associated therewith
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンパクトでしかもピストンのストロークを
調整できる流体圧シリンダを提供する。 【解決手段】 シリンダ22のヘッドカバー28に、先
端部分にストッパ部32を有するストッパロッド31の
基端部分を雄ねじ31aによって螺着し、ヘッドカバー
から外部に突出する雄ねじにロックナット33を螺着す
る。一方、ピストン23にストッパロッドが遊挿可能で
ストッパ部32が係止する係止部36を設け、ピストン
ロッド24にストッパ部32が遊挿される中空部24a
を設ける。ストッパロッド31を螺動させてシリンダ2
2に対して進退させると、ピストン23のストロークS
を調整することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ピストンのストロ
ークを調整を可能にした流体圧シリンダに関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】ワークを駆動するための流体圧シリンダ
は、ワークの種類等が異なると、それに対応させる必要
があるために、ピストンのストロークが異なる複数種類
の流体圧シリンダが必要となる。しかしながら、ワーク
の種類等に応じてピストンのストロークが異なる複数種
類の流体圧シリンダを用意することは、流体圧シリンダ
の種類が多くなって設備が高価になるという問題があ
る。
【0003】図4は、この問題を解決した既知の流体圧
シリンダの一例を示し、この流体圧シリンダ1は、シリ
ンダチューブ3と、その軸方向両端にタイロッド4によ
って気密に取付けられたロッドカバー5,6とを備え、
シリンダ1内を気密に摺動するピストン7に連結したロ
ッド8は、両端がロッドカバー5,6を気密に貫通し
て、シリンダ1の外部に突出する両ロッドとされてい
る。一方のロッドカバー5からシリンダ1外に突出する
ピストンロッド8の先端部分には雄ねじ8aが形成さ
れ、ピストン7のストロークを調整するためのストッパ
9が該雄ねじ8aに螺着されて、ピストン7の移動方向
に進退可能とされており、その位置はロックナット10
によって固定されている。
【0004】この流体圧シリンダ1は、ピストン7で区
画された一方のシリンダ室11Aに圧縮空気を供給する
と、ピストン7とピストンロッド8が図において左動
し、ピストンロッド8に螺着されたストッパ9がヘッド
カバー5に当接すると、その左動が停止する。したがっ
て、ピストン7のストロークSは、ストッパ9を螺動さ
せてピストンロッド8への取付位置を進退させることに
より、調整することができる。
【0005】上記流体圧シリンダ1は、ピストンロッド
8の先端の雄ねじ8aに螺着したストッパ9の進退によ
って、ピストン7のストロークSを調整することができ
るが、ピストンロッド8におけるストロークSのさらに
外側にストッパ9を螺着する必要があるために、ピスト
ンロッド8のヘッドカバー5から外部に突出する突出部
分の長さが長くなって、流体圧シリンダ1全体の軸方向
長さが長くなり、このため大きな設置スペースが必要に
なるという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、コンパクトでしかもピストンのストローク
を調整することができる、ストローク調整可能な流体圧
シリンダを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のストローク調整可能な流体圧シリンダは、
シリンダと、該シリンダ内を気密に摺動するピストン
と、そのピストンに連結したピストンロッドとを備え、
ピストンで区画された一対のシリンダ室に圧力流体を給
排して、ピストン及びロッドを往復動させる流体圧シリ
ンダにおいて、上記シリンダのヘッド側に、先端がピス
トン側に向くストッパロッドの基端部分を、ピストンの
摺動方向に進退可能で、かつ任意の位置に固定可能に取
付けるとともに、その先端にストッパ部を設け、上記ピ
ストンに、上記ストッパロッドが遊挿されかつストッパ
部に係止する係止部を設け、上記ピストンロッドに、ス
トッパ部が遊挿される中空部を設けたことを特徴とする
ものである。
【0008】ピストンのストローク調整を容易にするた
めに、上記流体圧シリンダにおけるストッパロッドは、
シリンダのヘッド側の外部において進退及び固定操作可
能とすることができる。
【0009】上記流体圧シリンダにおけるストッパは、
更に具体的には、ストッパロッドをヘッドカバーに螺挿
するとともに、ヘッドカバーから外部に突出するねじ部
に螺着したロックナットによって、該ストッパロッドの
位置を固定される。
【0010】
【作用及び発明の効果】上記構成を有する流体圧シリン
ダは、ヘッド側シリンダ室に圧力流体を供給してロッド
側シリンダ室の流体を外部に排出すると、ピストンとそ
のロッドが、該ロッドの突出方向にストロークし、ピス
トンの係止部がストッパロッドのストッパ部に係止する
と、駆動ストロークが終了する。この場合、ストッパロ
ッドをシリンダに対して進退させてストッパ部とヘッド
カバーとの間の距離を変更することにより、ピストン及
びロッドのストロークSを調整することができる。ヘッ
ド側シリンダ室とロッド側シリンダ室への圧力流体の給
排を逆にすると、ピストンとロッドがヘッドカバー側に
ストロークし、ピストンがシリンダのヘッドカバーに係
止すると復帰ストロークが終了する。
【0011】本発明の流体圧シリンダは、ピストンのス
トロークを調整するためのストッパロッドのストッパ部
をシリンダ内に設けたことにより、ストッパロッドのヘ
ッド側の突出長さを短くすることができるので、ピスト
ンのストロークを調整できる流体圧シリンダをコンパク
トなものとすることができ、これによって設置スペース
を小さくすることができる。しかも、前記従来例のよう
に、流体圧シリンダの動作時にシリンダの外部でストッ
パ及びそれを取付けたピストンロッドが出没することが
なく、それによって安全性を高めることができる。
【0012】また、ストッパロッドを、シリンダの外部
において位置調整可能に取付けているので、作業現場に
おいて、簡単にピストンのストロークを調整することが
できる。
【0013】
【発明の実施の形態】図1ないし図3は本発明の実施例
を示し、この流体圧シリンダ21は、シリンダ22と、
シリンダ22内を気密に摺動するピストン23及びそれ
に連結したピストンロッド24とを備えている。上記シ
リンダ22は、そのヘッド側に止め輪27によって固定
されたヘッドカバー28と、ロッド側のロッドカバー2
9とを備え、ロッドカバー29は、複数本のボルト26
(図3参照)によってシリンダ(シリンダチューブ)2
2に気密に連結されている。
【0014】ピストン23のストロークSを調整するた
めのストッパロッド31は、基端側の雄ねじ31aによ
って、ヘッドカバー28の中心部分に螺着され、これに
よってピストン23の移動方向に進退可能に取付けら
れ、雄ねじ31aのヘッドカバー28から外部に突出す
る基端部分には、雄ねじ31aとの間の気密性を保持す
るワッシャ35を介してロックナット33を螺着し、こ
のロックナット33によってストッパロッド31を所定
の位置に固定している。このストッパロッド31は、シ
リンダ22内に突出する先端に円板状のストッパ部32
を有している。また、上記ストッパロッド31の軸方向
の両端には、六角スパナ(図示省略)を掛けるためのス
パナ掛け穴34が形成されている。
【0015】上記ピストン23は、中心部分に、ストッ
パロッド31が遊挿可能でかつストッパ部32に係止す
る係止部36を有し、基端がピストン23に気密に螺着
された上記ピストンロッド24は、ストッパ部32が遊
挿可能な円筒状をなし、シリンダ22からの突出端側先
端に、中空部24aを閉鎖する封止部材37が気密に螺
着されている。また、上記封止部材37は、先端部分の
中心にワーク(図示省略)等を取付けるための雌ねじを
有するワークの取付部37aが形成され、外周面にはス
パナ掛け37bが設けられている。
【0016】上記シリンダ22内は、ピストン23によ
って、ヘッド側シリンダ室38Aとロッド側シリンダ室
38Bとに気密に区画されており、シリンダ22の軸方
向両端近くに、これらのシリンダ室38A,38Bに圧
縮空気を給排するヘッド側ポート39Aとロッド側ポー
ト39Bが開設されている。
【0017】図1中の符号41,42は、ロッドカバー
29に取付けられてピストンロッド24の外周面を気密
にシールするロッドパッキン及びベアリングであり、符
号43はヘッドカバー28に取付けられたダンパであ
る。なお、ストッパ部32とピストン23の係止部36
との当接面にも、必要に応じてダンパを設けることがで
きる。
【0018】図1は、ロッド側シリンダ室38Bに圧縮
空気が供給されて、ヘッド側シリンダ室38Aの空気が
外部に排出された状態を示し、ピストン23とピストン
ロッド24は復帰ストローク終端位置にある。切換弁
(図示省略)により、ポート39Aからヘッド側シリン
ダ室38Aに圧縮空気を供給して、ロッド側シリンダ室
38Bの空気をポート39Bから外部に排出すると、ピ
ストン23とピストンロッド24がシリンダ22から突
出する方向にストロークし、ピストン23の係止部36
がストッパ部32に係止すると駆動ストロークが終了す
る(図2参照)。ヘッド側シリンダ室38Aとロッド側
シリンダ室38Bへの圧縮空気の給排を逆にすると、ピ
ストン23とピストンロッド24がヘッドカバー28側
にストロークし、ピストン23がヘッドカバー28に取
付けたダンパ43により緩衝的に停止して、図1に示す
状態に復帰する。
【0019】上記実施例では、ロックナット33を弛め
て、シリンダ22外に突出しているスパナ掛け穴34に
図示を省略している六角スパナを掛け、ストッパロッド
31を回転させると、ストッパロッド31がシリンダ2
2の軸方向に進退するので、ストッパ部32とピストン
23の係止部36間との距離、即ちピストン23のスト
ロークSを調整することができ、その位置はロックナッ
ト33によって固定される。このピストン23のストロ
ーク調整は、シリンダ22の外部において作業者が現場
で行うことができるので、ピストン23のストローク調
整が簡単である。
【0020】上記実施例においては、ヘッドカバー28
に螺着したストッパロッド31を、ピストン23の移動
方向に進退させることによって、ピストン23のストロ
ークを調整することができるので、ピストン23のスト
ロークSを、ロッド24に取付けたワーク(図示省略)
に応じた所望のストロークとすることができる。また、
ピストン23のストロークを調整するためのストッパ部
32を、シリンダ22内に位置させたので、流体圧シリ
ンダ21の軸方向長さが短くなってコンパクトなものと
することができ、これによって流体圧シリンダ21の設
置スペースを小さくすることができる。しかも、前記従
来例のように、流体圧シリンダの動作時にシリンダの外
部でストッパ及びそれを取付けたピストンロッドが出没
することがなく、それによって安全性を高めることがで
きる。
【0021】さらに、ヘッド側シリンダ室38Aに圧縮
空気を供給すると、この空気は、ピストン23の係止部
36とストッパロッド31との間、及びロッド24の中
空部24aとストッパ部32との間を通って封止部材3
7に作用するので、ヘッドカバー28にロッド側を向く
ストッパロッド31を取付けたものであっても、ピスト
ン23の駆動力は、ストッパロッド31を設けないもの
と同じであり、ストッパロッド31によってピストン2
3の駆動力が低下することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部縦断面図である。
【図2】同じく作動状態を示す断面図である。
【図3】同じく側面図である。
【図4】既提案の流体圧シリンダの要部断面図である。
【符号の説明】
21 流体圧シリンダ 22 シリンダ 23 ピストン 24 ピストンロッド 24a 中空部 31 ストッパロッド 31a ねじ部 32 ストッパ部 33 ロックナット 36 係止部 38A,38B シリンダ室

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダと、該シリンダ内を気密に摺動す
    るピストンと、そのピストンに連結したピストンロッド
    とを備え、ピストンで区画された一対のシリンダ室に圧
    力流体を給排して、ピストン及びロッドを往復動させる
    流体圧シリンダにおいて、 上記シリンダのヘッド側に、先端がピストン側に向くス
    トッパロッドの基端部分を、ピストンの摺動方向に進退
    可能で、かつ任意の位置に固定可能に取付けるととも
    に、その先端にストッパ部を設け、 上記ピストンに、上記ストッパロッドが遊挿されかつス
    トッパ部に係止する係止部を設け、 上記ピストンロッドに、ストッパ部が遊挿される中空部
    を設けた、ことを特徴とするストローク調整可能な流体
    圧シリンダ。
  2. 【請求項2】ストッパロッドを、シリンダのヘッド側の
    外部において進退及び固定操作可能とした、ことを特徴
    とする請求項1に記載したストローク調整可能な流体圧
    シリンダ。
  3. 【請求項3】ストッパロッドをヘッドカバーに螺挿する
    とともに、ヘッドカバーから外部に突出するねじ部に螺
    着したロックナットによって、該ストッパロッドの位置
    を固定した、ことを特徴とする請求項1または請求項2
    に記載したストローク調整可能な流体圧シリンダ。
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