JP2001122404A - 自動稠密収容設備 - Google Patents

自動稠密収容設備

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JP2001122404A
JP2001122404A JP2000290775A JP2000290775A JP2001122404A JP 2001122404 A JP2001122404 A JP 2001122404A JP 2000290775 A JP2000290775 A JP 2000290775A JP 2000290775 A JP2000290775 A JP 2000290775A JP 2001122404 A JP2001122404 A JP 2001122404A
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satellite
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JP2000290775A
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Bernard Piette
ベルナール・ピエット
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Savoye Logistics
Original Assignee
Savoye Logistics
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G1/00Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
    • B65G1/02Storage devices
    • B65G1/04Storage devices mechanical
    • B65G1/0407Storage devices mechanical using stacker cranes
    • B65G1/0414Storage devices mechanical using stacker cranes provided with satellite cars adapted to travel in storage racks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G1/00Storing articles, individually or in orderly arrangement, in warehouses or magazines
    • B65G1/02Storage devices
    • B65G1/04Storage devices mechanical
    • B65G1/0492Storage devices mechanical with cars adapted to travel in storage aisles

Abstract

(57)【要約】 【課題】 最小限の床面積で最大限の収容容積を確保で
きる収容設備を提供すること。 【解決手段】 本収容設備は重畳配置された収容階層1
a,1b,1c,…を備え、各収容階層は、収容回廊3
の並びへのアクセスを可能とする平行通路2a,2b,
2c,…によって分割されている。製品は、各階層内を
移動可能な自走式運搬車7によって収容され、また取出
される。各階層は運搬車7の移動のために、好ましくは
直交する2つの軸、X軸及びY軸に沿って配置されたレ
ールセット4,6を備えている。また、エレベータ5に
よって運搬車7を1つの階層から他の階層へと搬送する
ことができる。2つまたはそれ以上の製品を収容するよ
うに形成された各回廊3はレール6を備え、このレール
が、製品を降ろしたり積み込んだりする機能を有する
“サテライト”を受け入れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は概して、種々の製品
を稠密状態で収容しかつ取出すことを可能にする自動設
備に関するものであり、以下の説明においては該設備を
“稠密収容設備”と称する。より詳しく言えば本発明
は、重畳配置された複数の収容階層を備え、自走式運搬
車が製品を運搬して製品を収容領域に収容したりこれら
領域から取出したりする形態の収容設備に関するもので
ある。前記運搬車は、ある階層内で水平移動するだけで
なく、エレベータ手段によって、ある階層から他の階層
へと搬送される。手動操作を極力抑えるだけでなく、特
にパレットまたはコンテナの形態の製品を最小限の容積
内に最大限収容する自動稠密収容設備の構成に関して
は、既に多数の提案が今日までになされている。
【0002】
【従来の技術】現在最も一般的に用いられている自動稠
密収容設備では、収容領域が平行な通路の各側に配置さ
れた非常に高い“収容ユニット”の形態で設けられ、平
行通路の下方を一般的に“集配装置(picker)”として
知られる移動装置が走行する。各“収容ユニット”は、
複数の階層を備えて通路に直交する数列の回廊を構成
し、各々は、必要とされる収容密度に応じて深さ方向に
2つまたはそれ以上の製品を収容する。
【0003】一般的にこのような収容設備は3つの幾何
学軸線によって規定され、これらの軸線が製品の移動軸
線となる。 ・X軸:通路及び収容ユニットの軸であり、収容設備の
前後方向軸として知られる。 ・Y軸:収容設備の左右方向軸であり、製品を回廊に搬
入する方向の軸であって、ユニット及び通路に直交して
いる。 ・Z軸:鉛直方向の軸である。
【0004】このような収容設備内で製品を扱うため
に、ハードウェア製造業者が一般的に“集配装置”タイ
プの自動装置または被駆動装置を提供している。このよ
うな装置によって、パレットまたはコンテナを通路の両
側に配置された収容ユニットの回廊に収容し、そこから
取出すことが可能となっている。“集配装置”は常にエ
レベータ装置を備え、これによってパレット搬送装置ま
たはコンテナ搬送装置を所定の回廊に対面させるように
持ち上げることができる。この搬送装置は、2つのパレ
ットまたは2つのコンテナを収容する回廊の場合に用い
られる2ウェイ2深度のフォークシステム、あるいは、
“サテライト”すなわち回廊に沿って走行して一度に1
個の荷物を降ろしたり収拾したりするように構成されて
設備に搭載された補助的な小さい運搬車である。このよ
うな自動搬送装置は、全て共通して、床面に沿って、ま
たは床面に固定されたレールに沿って走行するという特
徴を有している。それらが、異なる通路に入れる場合
と、入れない場合とがある。
【0005】公知である別のシステムは、回廊に恒久的
に設けられた“サテライト”と、回廊に面した各階層に
配置された前後方向搬送装置と、1つの通路の端部に1
つずつ配置されたエレベータとから構成されている。
【0006】上記の技術は全て、各通路に対する乏しい
集配頻度を考慮した製品の流れという観点から見れば、
理論的に過剰な搬送装置を必要とする。また、これらの
装置は初期の組立て段階から必要とされる。
【0007】設備内に複数の装置を設けることを可能に
したシステムが既に存在する。仏国特許文献第91/16337
(2685306)号に記載されているこのシステムは、昇降手
段(エレベータ)によって所定の階層に搬送可能かつ各
階層において移動可能とされた自走式運搬車を用いてい
る。各階層は、一方が収容設備の前後方向X軸に沿っ
て、他方が左右方向Y軸(前述の定義通り)に沿って設
けられた2つのネットワークを構成するレールのセット
を備えている。前記特許文献に記載の各運搬車は、車輪
セットを有する置換可能な2つの台車を備え、一方の台
車はX軸に沿って配置されたレールと協働可能、他方の
台車はY軸に沿って配置されたレールと協働可能とされ
ている。搬送手段を備えたこの設備は、唯1つの製品の
サイズに対応した浅い深さの収納セルのみを備えること
ができる。こうして収容密度は非常に限定されたものと
なる。なぜなら、この場合、通路で占められた空間は利
用可能な収容容積と比較すると過剰であり、床面積は定
められているので、その空間のために実際の収容に利用
できる容積が減少してしまうからである。
【0008】床上における製品の稠密な搬送及び収容に
動的蓄積システムを用いることが提案されている。この
システムは、方向転換可能な自走式運搬車によって製品
供給される。運搬車は、レール上でガイドされるか、ま
たは自己ガイドを行い、1つまたは複数の方向決め可能
な車輪を備え、これによって方向転換を行うことができ
る。このような運搬車の構成は走行経路の形成を伴い、
運搬車が曲線路を走行するとすれば、この走行経路は方
向転換領域で広い面積を必要とし、床面積は限定されて
いるので実際の収容に利用可能な面積を減少させてしま
う。
【0009】別の方式として、製品の供給に、搬送ネッ
トワーク(コンベヤ及び/またはシャトル)を備えた動
的蓄積システムを用いるものがある。この方式は、製品
の供給源が収容領域から遠い場合に高額の設備投資を必
要とする。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記に引用
した種々の従来方式が有する欠点を、簡単で経済的でか
つ容易に採用可能な技術方策を提供することによって解
消するためになされた。この技術方策は、最小限の床面
積のみを占有し全体として利用可能な収容容積を最適化
するような収容設備に関して、最適な構成と作用とを可
能にする。この設備では、装備される装置は、搬送され
るべき製品の全体的な流れに影響する必須のものに限定
される。本発明は、前述の仏国特許文献第91/16337(268
5306)号に記載の従来技術を改良したものとみなすこと
ができる。
【0011】
【課題を解決するための手段】ここで本発明の主題は、
重畳配置された複数の階層を備えた自動稠密収容設備で
あって、前記各階層は、収容されるべき製品を納めるた
めに片側または両側に配置された収容領域の並びへのア
クセスを可能とする複数の平行通路によって分割され、
前記製品は、前記各階層内を移動する複数の自走式運搬
車によって前記収容領域に収容されそして前記収容領域
から取出され、前記各階層にはレールのセットが設けら
れ、前記運搬車は、昇降手段によって1つの階層から他
の階層へと搬送可能とされ、 ・前記各収容階層は、前記通路の内側に、前後方向X軸
に沿って配置されてネットワークを構成する少なくとも
1セットのレールを備え、 ・前記各収容領域は、少なくとも2つ以上の製品を収容
するように形成された収容回廊の形態をなし、前記各回
廊は、製品を降ろしたり積み込んだりするように構成さ
れた“サテライト”を移動可能とするレールを備え、 ・前記複数の自走式運搬車は、少なくとも前後方向X軸
に沿って配置されたレールの方向に該自走式運搬車を走
行可能とする台車と車輪とを備え、各運搬車は、空の、
または積載状態の前記“サテライト”を収集可能であ
り、かつ前記収容回廊の前で前記“サテライト”を積み
下ろしすることが可能であり、 ・前記自走式運搬車の各々は、前記“サテライト”上に
載せられる製品を受取りまたは引渡すために、あるい
は、“サテライト”を用いずに製品を受取りまたは引渡
すために、2つのチェーンコンベヤのような手段を備え
ていることを特徴とする自動稠密収容設備である。
【0012】好ましい実施形態では、少なくとも1つの
前記収容階層はまた、該収容設備の左右方向Y軸に沿っ
て配置された少なくとも1つの軌道を形成しかつ該収容
設備の前後方向X軸に沿って配置されたレールと交差す
るレールを備え、前記各自走式運搬車は、車輪セットを
有する2つの置換可能な台車を備え、前記車輪セットの
1つは前後方向X軸に沿って配置されたレールと協働可
能とされ、前記車輪セットの他の車輪は左右方向Y軸に
沿って配置されたレールと協働可能とされている。
【0013】好ましくは、前記各通路に面してエレベー
タが設けられ、この昇降手段によって前記自走式運搬車
は1つの収容階層から他の収容階層へと搬送可能とされ
る。
【0014】こうして本発明は、収容回廊として形成さ
れた収容領域が“サテライト”を受容可能なレールを備
えかつ、2つまたはそれ以上の製品、例えばパレットま
たはコンテナを収容可能とするかなりの深さを有してい
る収容設備(“多重深度収容設備”として知られる)を
提供する。“サテライト”は自走式であるので、“サテ
ライト”及び運搬車の動きは分離可能である。本設備に
おいては、運搬車の数、及び“サテライト”の数は、全
ての“サテライト”が運搬車うちの1つと協働可能であ
る範囲で、移動を最適化するように選択される。加え
て、運搬車が2方向に移動可能、すなわち収容設備の左
右方向(Y軸)にも移動可能である場合には、これら運
搬車は1つの通路から他の通路へと移動可能であり、従
って、随時、運搬車を必要としている領域へ配置可能で
ある。運搬車の移動方向の転換(X軸方向、またはY軸
方向)は、最小限のスペースで直角に行われる。こうし
て、レールの長さが最小化され、このことは実収容スペ
ースを最大化する効果を有する。もちろん、回廊の寸法
諸元は、収容されるべき製品の特徴、及び1つの回廊当
たりに収容される製品の数に依存する。この数が増大す
れば、実収容に利用されるスペースが比例して増大す
る。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明は、添付図面を参照しなが
ら行う一実施形態に関する以下の説明によって、より明
瞭に理解される。
【0016】始めに図1及び図2を参照して、本発明の
主題である稠密収容設備の全体構造を説明する。
【0017】本収容設備は全体的には平行六面体形状に
形成され、その長さ、幅、高さは、必要とされる収容容
積に従って定められる。この収容設備は、重畳配置され
た複数の階層1a,1b,1c,…を備え、各階層は、
平行な通路2a,2b,2c,…によって分割されてい
る。通路の両側には、全てを区別なく符号3で示す複数
列の回廊が配置されている。回廊の寸法諸元は、収容さ
れるべき製品の特徴、及び1つの回廊当たりに収容され
る製品の数に応じて決定される。このような3次元構造
物は、直立部材、桁部材、梁部材を用い公知の方法で形
成される。
【0018】各収容階層1a,1b,1c,…は、収容
設備の前後方向X軸に沿って配置され軌道ネットワーク
を形成する1セットのレール4を備え、各軌道は、各通
路2a,2b,2c,…の内側に配置されている。
【0019】通路2a,2b,2c,…の両端部の少な
くとも一方には、少なくとも1つの昇降エレベータ5が
設けられている。エレベータの役割は、自走式運搬車
(追って説明する)を種々の階層1a,1b,1c,…
に送り、また、そこから回収することにある。
【0020】少なくとも1つの収容階層(図示に形態で
は階層1a及び1b)は、収容設備の左右方向Y軸に沿
って配置された軌道を形成する1セットのレール6を備
えている。この軌道は通路2a,2b,2c,…の両端
部の少なくとも一方に配置され、その役割は、自走式運
搬車を1つの通路から他の通路へ、例えば通路2aから
通路2bへと移動可能にすることにある。
【0021】符号7で示す自走式運搬車の全体構造は図
3〜図6によって明らかになるが、以下に詳細説明を行
う。
【0022】自走式運搬車7は、2つの置換可能な台車
8,9を備え、台車8はX軸に沿って配置されたレール
4と組合される複数セットの車輪11を備え、台車9は
Y軸に沿って配置されたレール6と組合される複数セッ
トの車輪12を備えている。2つの基礎台車8,9は、
鉛直軸Zに沿って相互に移動可能とされている。
【0023】“外側台車”として知られる台車8は、X
軸に沿って移動するために必要な駆動車輪11aとベア
リング車輪11bとを備え、さらに、2つの軸X,Yに
沿った横方向のガイドのためにローラーを備えている。
すなわち、ローラー13はX軸に沿ったガイドを、ロー
ラー14はY軸に沿ったガイドを、ローラー15はX軸
及びY軸に沿ったガイドを行う。この外側台車8は他の
構成部材も支持している。そのような構成部材は以下の
通りである。 ・2つの台車8,9を接続し相対移動を実現するための
ボールねじ16 ・ボールねじ16を作動させるためのモーター17及び
それに組合される変速機18 ・X軸、Y軸方向の駆動車輪を作動させるためのモータ
ー19及びそれに組合される変速機20 ・“サテライト”を包含するように構成されたチェーン
コンベヤ(以下の説明を参照)を作動させるためのモー
ター21 ・バッテリユニット22の支持部材 ・電気キャビネット23
【0024】“内側台車”として知られる他方の台車9
は、Y軸に沿って移動するために必要な駆動車輪12a
とベアリング車輪12bと、チェーンコンベヤ、詳しく
言えば、取扱う製品を載せるための“サテライト”25
(図3参照)を包含するように構成された2つのチェー
ンコンベヤ24とを支持している。この内側台車9もま
た、他の構成部材を支持している。そのような構成部材
は以下の通りである。 ・内側台車を載せるためのボールナットベアリング ・駆動車輪12aを作動させるための変速機
【0025】各自走式運搬車7は、その自動走行を可能
にするための手段を備えている。より詳しく述べれば、
一連の操作を実行するために必要な情報を収納可能であ
るプログラム可能制御装置または制御装置のコンピュー
タ等価要素を備えている。運搬車の走行時及び停止時
に、運搬車の制御装置は、移動を制御する中央コンピュ
ータと通信可能とされている。この通信は、無線方式及
び/またはデータ交換端子を介した方式で行われる。
【0026】このような運搬車7は以下のような利点を
有している。 ・直角方向転換が最小限の空間内で行われる。 ・上記の形態によって、合計4つの動きを得るために唯
2つのモーター駆動ユニットを備えていればよいことに
なる。第1のモーター駆動ユニット(モーター19)
は、X軸に沿った移動とY軸に沿った移動とに共通であ
り、第2のモーター駆動ユニット(モーター17)は、
回廊3内において積荷23の高さを積荷を降ろす平面の
高さに調整し、また、駆動車輪とベアリング車輪とを置
換するためのものである。
【0027】積荷26に関して述べると、これは図示
(図4,5)するように、パレット27上に載せてもよ
い。パレット27自体は、“サテライト”25上、また
は直接2つのチェーンコンベヤ24上に載置可能であ
る。
【0028】“サテライト”25に関して述べると、こ
れは支持構造体28と、駆動ローラー29と、ベアリン
グローラー29と、ガイドローラー29とを備えてい
る。“サテライト”について公知である範囲に関して
は、ここではさらなる説明を行わない。各収容回廊3
は、隣接する通路2a,2b,2c,…にまで回廊の前
後方向に沿って延在するレール(図示せず)を備えてい
る。レールは、“サテライト”25を支持し、ガイドす
る機能を有している。
【0029】以上説明した収容設備は次のように稼働す
る。すなわち、エレベータ5と、レール4,6に沿って
つまりX軸及びY軸に沿って容易に移動可能である自走
式運搬車7と、回廊3内で作動する“サテライト”25
とが組合わされて、製品が収容回廊3からなる収容領域
に収容されそして収容領域から取出される。積荷を収容
位置に搬送することを考えると、この設備は次のように
稼働する。
【0030】対象となる運搬車7をエレベータ5内に配
置し、パレット27(またはコンテナ)をこの運搬車の
2つのチェーンコンベヤ24上に載せ、次いで運搬車の
外側台車8を下降位置に置く。こうして搬送装置は、車
輪11を介してエレベータ5のレール上に載置される。
【0031】このエレベータ5を移動させて所定の階層
1a,1b,1c,…に位置決めし、エレベータのレー
ルを対象となる階層の対応する通路2a,2b,2c,
…のレール4と位置・高さ合わせする。運搬車7の制御
システムには遂行されるべきタスクを実行するための命
令が収納されているので、運搬車7はエレベータ5を離
れ、エレベータは他の運搬車を搬送可能な状態となる。
全体構成にもよるが、運搬車7は直接、通路2a,2
b,2c,…に入るか、あるいは、レール6上をX軸に
沿って移動した後に通路へと向かう。運搬車7は次に、
パレット27を収めるべき回廊3に自体を正確に位置決
めする。この位置で、下方フレーム9は上昇位置に置か
れ、2つのチェーンコンベヤ24上でパレット27が置
かれている平面とパレットを載せるべき回廊3のレール
の高さとが合わせられる。同様に、運搬車7上で“サテ
ライト”25を保持している平面と回廊3内で“サテラ
イト”25が走行すべき平面とが位置合わせされる(位
置合わせが正しく行われていない場合には“サテライ
ト”25が移動する前に調節する)。
【0032】パレット27を降ろす場合の操作は次のよ
うに行われる。 ・コンピュータ制御システムは運搬車7の到着を待ち、
サテライト25を通路に面した回廊3の端部に誘導す
る。 ・運搬車7の操作システムは“サテライト”25の運搬
車7への進入を許可し、“サテライト”が運搬車に進入
してパレット27を持ち上げ、次いで回廊3内に収容す
るために運搬車から取出す。 ・運搬車7は空になって戻ることができ、パレットを取
出すために自体を別の回廊3の前に位置決めする。
【0033】パレットを取出す操作は次のように行われ
る。 ・コンピュータ制御システムは運搬車7の到着を待ち、
パレット27を載せた“サテライト”25を通路に面し
た位置に誘導する。 ・運搬車7の操作システムは“サテライト”25の運搬
車7への進入を許可し、“サテライト”がパレット27
を2つのチェーンコンベヤ24上に載せる。 ・“サテライト”25は、それが属する回廊3へと戻
り、次のタスクのために待機する。 ・運搬車7はパレット27を載せた状態でエレベータ5
のところまで戻る。
【0034】エレベータ5は搬送インターフェースアッ
センブリに接続されており、運搬車7はエレベータから
搬送インターフェースへと移動する。インターフェース
コンベヤの高さと運搬車7の2つのチェーンコンベヤ2
4の高さとが合うと、積荷(パレットまたはコンテナ)
を交換することが可能になる。すなわち、運搬車7上の
積荷をインターフェースコンベヤ上に移動させること、
及びインターフェースコンベヤ上の積荷を運搬車へ載せ
ることができる(これらの移動は同期させることが可能
である)。こうして、運搬車7は次の作業に入れる状態
になる。上記に述べたサイクルは、運搬車が収納・取出
しを同一サイクル内で行うので“複合サイクル”として
知られている。運搬車は容易に収納サイクルと取出しサ
イクルとを実行し、サイクル中のどの部分にも困難さは
ない。
【0035】さらに、“サテライト”25が回廊3への
収容または回廊3からの取出しを完了した際には、サテ
ライトを他の回廊へと移動する必要がある。この作業は
実際には並行して行われる。なぜなら、運搬車7は“サ
テライト”25を(積荷のある状態、または無い状態
で)回収することができ、同一階層内で、または他の階
層1a,1b,1c,…へと移送可能であるからであ
る。
【0036】固定パレット搬送システムを備えた運搬車
を用いる場合には、“サテライト”25は全ての移動に
際して運搬車7に付属していなければならない。こうし
て回廊3における積荷の授受及び外部インターフェース
における積荷の授受が行われる。この変更形態は物流量
が少ない場合に適用される。
【0037】エレベータ5がいくつかの運搬車7を扱う
ようにしてもよい。この数は収容設備の形態(高さ、イ
ンターフェースの配置、通路の長さ、物流形態)に依存
する。エレベータ5の各々によって補助される通路2
a,2b,2c,…に対してある瞬間に必要とされる運
搬車7の数はその時々で変化し得る。従って、運搬車7
を、1つの作業領域から他の作業領域へと移動させるこ
とができるようにすると便利である。このような方式
は、以下に説明するように、運搬車7が走行方向を変え
る手段を有していると容易に実行可能である。
【0038】運搬車7は、Y軸に沿った1つの軌道(レ
ール6)を備えたある階層、例えば階層1aまたは1b
においてエレベータ5を離れる。運搬車7は、X軸に沿
って配置された軌道(レール4)の一部に沿って、この
軌道がレール6と交差する点まで進行し、軌道の交点で
正確に停止する。ここで運搬車7の内側台車9を下降さ
せてその車輪12をレール6に載せ、一方、外側台車8
を上昇させてその車輪11をレール4から外す。運搬車
7はY軸方向に進行し始め、運搬車が連絡すべき新たな
通路2a,2b,2c,…の対応する軌道にレール6が
交差する点まで進む。運搬車7はこの交差点で正確に停
止し、その外側台車8を再び下降させ、X軸に沿った軌
道上で再び旋回ポジションをとる。
【0039】言うまでもなく、本発明は上記に説明した
自動稠密収容設備の一実施形態に限定されるものではな
く、全ての変更実施形態及び同じ原理に基づく全ての応
用を包含する。特に、 ・等価な手段を用いる場合、例えば各自走式運搬車が有
する2つのチェーンコンベヤに替えて、パレット及び積
荷を受容するその他の装置、例えば伸縮式フォークを用
いる場合でも、また、 ・パレットに載せられた積荷以外の形態の積荷、例えば
コンテナ形態の積荷に、これまでに述べた装置を適用す
る場合でも、本発明の範囲を逸脱することにならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に従って構成された自動稠密収容設備
を示す正面図である。
【図2】 本発明に従って構成された自動稠密収容設備
を示す平面図である。
【図3】 自動収容設備に装備された自走式運搬車及び
該運搬車と組合せて使用可能な“サテライト”の全体的
な構成を示す斜視図である。
【図4】 図3の自走式運搬車の詳細を示す側面図であ
る。
【図5】 図3の自走式運搬車の詳細を示す正面図であ
る。
【図6】 図3の自走式運搬車の詳細を示す平面図であ
る。
【符号の説明】
1a,1b,1c 収容階層 2a,2b,2c 通路 3 収容回廊 4,6 レール 5 エレベータ(昇降手段) 7 自走式運搬車 8 外側台車 9 内側台車 11a,11b,12a,12b 車輪 23 積荷(製品) 24 チェーンコンベヤ 25 サテライト

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 重畳配置された複数の階層を備えた自動
    稠密収容設備であって、前記各階層は、収容されるべき
    製品を納めるために片側または両側に配置された収容領
    域の並びへのアクセスを可能とする複数の平行通路によ
    って分割され、前記製品は、前記各階層内を移動する複
    数の自走式運搬車によって前記収容領域に収容されそし
    て前記収容領域から取出され、前記各階層にはレールの
    セットが設けられ、前記運搬車は、昇降手段によって1
    つの階層から他の階層へと搬送可能とされ、 ・前記各収容階層は、前記通路の内側に、前後方向X軸
    に沿って配置されてネットワークを構成する少なくとも
    1セットのレールを備え、 ・前記各収容領域は、少なくとも2つ以上の製品を収容
    するように形成された収容回廊の形態をなし、前記各回
    廊は、製品を降ろしたり積み込んだりするように構成さ
    れた“サテライト”を移動可能とするレールを備え、 ・前記複数の自走式運搬車は、少なくとも前後方向X軸
    に沿って配置されたレールの方向に該自走式運搬車を走
    行可能とする台車と車輪とを備え、各運搬車は、空の、
    または積載状態の前記“サテライト”を収集可能であ
    り、かつ前記収容回廊の前で前記“サテライト”を積み
    下ろしすることが可能であり、 ・前記自走式運搬車の各々は、前記“サテライト”上に
    載せられる製品を受取りまたは引渡すために、あるい
    は、“サテライト”を用いずに製品を受取りまたは引渡
    すために、2つのチェーンコンベヤのような手段を備え
    ていることを特徴とする自動稠密収容設備。
  2. 【請求項2】 少なくとも1つの前記収容階層はまた、
    該収容設備の左右方向Y軸に沿って配置された少なくと
    も1つの軌道を形成しかつ該収容設備の前後方向X軸に
    沿って配置されたレールと交差するレールを備え、前記
    各自走式運搬車は、車輪セットを有する2つの置換可能
    な台車を備え、前記車輪セットの1つは前後方向X軸に
    沿って配置されたレールと協働可能とされ、前記車輪セ
    ットの他の車輪は左右方向Y軸に沿って配置されたレー
    ルと協働可能とされていることを特徴とする請求項1に
    記載の設備。
  3. 【請求項3】 前記各通路に面してエレベータが設けら
    れ、この昇降手段によって前記自走式運搬車は1つの収
    容階層から他の収容階層へと搬送可能とされていること
    を特徴とする請求項1または2に記載の設備。
JP2000290775A 1999-09-27 2000-09-25 自動稠密収容設備 Withdrawn JP2001122404A (ja)

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