JP2001120731A - 遊技機 - Google Patents

遊技機

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JP2001120731A
JP2001120731A JP30193699A JP30193699A JP2001120731A JP 2001120731 A JP2001120731 A JP 2001120731A JP 30193699 A JP30193699 A JP 30193699A JP 30193699 A JP30193699 A JP 30193699A JP 2001120731 A JP2001120731 A JP 2001120731A
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JP
Japan
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illuminated
game
illumination
gaming machine
ring
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JP30193699A
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Shigenori Iwata
成徳 岩田
Satoshi Goto
智 後藤
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Universal Entertainment Corp
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Aruze Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遊技者への訴求性を高めた電飾システムを有
する遊技機を提供する。 【解決手段】 遊技機の遊技盤(10)の遊技領域(P)に全
環帯状に電飾部材(31、32、33、34)を配置し、電飾環帯
(L)を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、弾球遊技機、回胴
遊技機等の遊技機に関し、詳しくは、遊技機の遊技領域
を構成する遊技盤の改良技術に係る。
【0002】
【従来の技術】従来、弾球遊技機の代表例であるパチン
コ機は、機枠に着脱可能に取付けられる板状の遊技盤を
有し、この遊技盤には、ガイドレールで画成される略円
形の遊技領域を形成して、この遊技領域内に、各種役
物、すなわちチューリップ式役物、電動役物、一般入賞
口、大入賞口等の役物、あるいは遊技球の落下方向を変
える風車、遊技球を保留して入賞口に導く保留装置、ま
た、特別電動役物を起動させる入賞抽選を表示する図柄
表示装置等を配し、この遊技領域内の空きスペースに遊
技球の通路を形成する遊技くぎを取りつけている。
【0003】各役物、入賞口、図柄表示装置などの数、
配置は、機種により異なるが、何れの場合も、発射され
た遊技球は、ガイドレールで形成される円形の上昇通路
を経て、遊技領域内に至り、遊技領域内を落下する間に
入賞口に入り、入賞玉を獲得するか、外れてアウト口か
ら回収されつつ、遊技は進行する。近時の電動役物を用
いた機種にあっては、始動口である入賞口に遊技球が入
ったときは、電気的に抽選を行い、前記の図柄表示装置
(可変図柄表示装置)を作動させ、特別図柄が予め定めた
組合わせで停止した場合は、大入賞口(アタッカ)を開口
して、多くの遊技球を入賞させ、いわばボーナス的入
賞、特別入賞を与えている。
【0004】このような特別入賞は、コンピュータで図
柄表示装置を制御して、抽選処理されるので、一般に
は、リーチ状態、また、特別入賞状態などを遊技者に
音、あるいは光を用いて、これを予報あるいは報知する
ことが行われている。このために、遊技盤には、各種電
飾装置また音響装置が備えつけられている。電飾装置
は、遊技盤内に限らず、盤外の機枠前面にも取付けら
れ、特別入賞の報知以外の遊技状態を示すためにも用い
られ、一般には、カラフルな透明部材の内部に、ラン
プ、発光ダイオードなどの光源を配し、この光源の点滅
あるいは変光を電気的に制御して、電飾効果を発揮させ
ている。
【0005】このような電飾装置については、現在まで
数多くの技術が提案されており、例えば、ガイドレール
に沿って光源を配するもの(特開平11-28273号公報)、機
台前面のガラス枠に、後方の遊技領域を囲むように環状
の光源を配したもの(特開平11-173611号公報)、透明板
保持枠前面に各種飾りランプを設けたもの(特開平7-213
721号公報)、また、遊技盤の遊技領域内にエレクトロル
ミネッセンスの平板状光源を配したもの(特開平8-18280
6号公報、特開平10-314417号公報)がある。さらに、各
種役物部材に光源を内蔵させたものは広く用いられてい
る所である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来の電飾装置
は、主として、遊技盤の遊技領域外に取付けられてお
り、遊技者への訴求性が不足している。また、遊技領域
内に設けられるものは、各々独立した電飾部品であり、
統一性に乏しく、従って遊技者への訴求性に乏しいとい
う問題がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は遊技者への訴求
性を高めた電飾システムを有する遊技機を提供するもの
で、遊技機の遊技盤の遊技領域に全環帯状に電飾部材を
配置したことを特徴とする。これにより、遊技者が注視
する遊技領域内に、完全な環状に電飾部材を配し、これ
を全体として制御するので、遊技者への訴求性が非常に
高くなる。また、複数の、同心の全環帯状に電飾部材を
配置したものにあっては複列の環状となしているので、
一層訴求性が向上する。
【0008】さらに、前記遊技機が弾球遊技機であり、
遊技盤面に設けた略円形のガイドレールにより画成され
る前記遊技領域を有し、該遊技領域周縁に、天部電飾部
材、右電飾風車、右サイド電飾部材、大入賞口電飾部
材、左サイド電飾部材、左電飾風車をこの順に配置した
ものは、従来の装置に容易に適用できて、訴求性の高い
弾球遊技機を提供できる。電飾部材が発光ダイオードで
照光されるものは、コンパクトな光源となり、多様な電
飾が可能となる。
【0009】電飾部材の点滅あるいは変光を、前記環帯
に沿って順次に、あるいは可逆的に行うようになしたも
の、また電飾部材の点滅あるいは変光を、前記複数の、
同心の環帯の放射方向に順次に、あるいは可逆的に行う
ようになしたものは、システマティックな電飾が可能と
なり、訴求性が高い。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
に基づき、本発明を詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明に係る弾球遊技機の一実施
形態の遊技盤の簡略化した正面図であり、図2は、図1
の遊技盤の電飾部材の照光部を示す図であり、図3は、
図1の遊技盤の図柄表示装置部分の側断面図である。図
4は、他の実施形態の模式化した正面図であり、電飾部
材の照光部の配置を示す図である。
【0012】図1、図2および図3において、四角い板
状の遊技盤10は、弾球遊技機の機枠に嵌め込むごとく着
脱自在に、一般には、蝶番取付け(図示せず)で開閉自在
に取付けられる。遊技盤10の盤面上には、円形の遊技領
域Pを規定する外ガイドレール11と、発射された遊技球
の上昇通路Rを形成する内ガイドレール12が取付けられ
ており、立設された各ガイドレール11、12と前面のガラ
ス扉(図示せず)で囲まれたある深さの、略円板状の遊技
領域Pが形成され、この遊技領域Pに植設された遊技く
ぎ(図示せず)の間を遊技球が落下、移動する。
【0013】遊技盤10の遊技領域Pの中央やや上方に図
柄表示装置13が取付けられるが、この図柄表示装置13
は、図3の部分断面図に示すように、略卵型の凹部を有
する取付け機枠10aに取付けられて遊技盤10に固定さ
れ、盤面からは凹んで取付けられ、この凹部下面にはス
テージ10bが形成される。図柄表示装置13の左右凹部に
は、遊技球が上の入口14aから入り、下の出口14bから抜
けてステージ10bに至る、トンネル状のワープルート14
が左右対称に一対取付けられている。
【0014】ステージ10bの両側には、捕捉した遊技球
をステージ10bに導く、左右一対の遊技球ガイド15が設
けられ、各ワープルート14の外側で、遊技領域Pの周縁
部には、左右対称に、上下に二つの風車16aを有する、
一対の風車部材16が取付けられている。
【0015】図柄表示装置13の下方で、遊技領域の中心
には、可動片が開閉するチューリップ式役物21が取付け
られ、その下方で、アウト口17の上方には特別電動役物
である大入賞口22が配置され、入賞口を開閉する開閉板
22aが取付けられている。大入賞口22の左上方には普通
図柄の始動口である始動ゲート23が設けられている。チ
ューリップ式役物21の両側で、遊技領域Pの周縁部に
は、左右一対の一般入賞口24が形成され、その斜め下方
には同じく左右一対の一般入賞口25が配置されている。
【0016】遊技領域Pの頂部周縁部には、三日月状の
頂部電飾部材31が取付けられ、風車部材16の取付け板基
部内部には風車部電飾部材32が内蔵され、一般入賞口2
4、25の外縁には、複列の照光部を有する入賞口部電飾
部材33が取付けられている。大入賞口22の両翼部には、
左右の入賞口部電飾部材33に接続するような左右一対の
大入賞口部電飾部材34が形成されている。
【0017】頂部電飾部材31、風車部電飾部材32、入賞
口部電飾部材33、大入賞口部電飾部材34は、全体として
遊技領域Pの周縁に全環帯状に配置される。ここに、全
環というのは、完全な環を構成していることを意味し、
また、環帯とは、環が帯状である幅を持っていることを
意味する。各電飾部材で構成される電飾環は、この実施
形態のように、視認効果的に環状に見えるものを包含す
るが、後述の実施形態のように連続環であっても良い。
各電飾部材31、32、33、34は、それぞれ遊技盤10の盤面
上に取付けられた透光性彩色プラスチック板と、その内
側に内蔵された発光ダイオード(図示せず)とからなる。
【0018】一方、頂部電飾部材31と図柄表示装置13の
間には、中央にメタル飾り41を有し、その両翼に左右対
称に二つの表示灯42を有する表示部材40が取付けられ、
メタル飾り41の下部には、発光ダイオードを内蔵した遊
技玉数記憶表示灯43が取付けられる。前述のワープルー
ト14は透光性材料で成形され、その底面には、光源(図
示せず)が内蔵されており、電飾部材としての機能も持
つ。さらに、チューリップ式役物21の基部にも、左右二
つの電飾部材が設けられ、このチューリップ式役物21も
電飾部材としての機能を持つ。これらの表示灯42、遊技
玉数記憶表示灯43、ワープルート14、チューリップ式役
物21は、補助電飾部材とも言うべきものである。
【0019】図2に示すように、頂部電飾部材31、両風
車部電飾部材32、両入賞口部電飾部材33、両大入賞口部
電飾部材34は、電飾環帯Lを構成する。また、表示灯4
2、遊技玉数記憶表示灯43、ワープルート14、チューリ
ップ式役物21は、電飾環帯Lの内側で、補助的電飾機能
を果たす。
【0020】以上の各電飾部材の構造、光源、発光制御
等は任意の公知の技術を採用できるが、光源に発光ダイ
オードを用いるものは、コンパクトな装置で、制御が容
易で、多様な照光を行うことができ、遊技機の電飾部材
の光源としては最適であり、各電飾部材の光源である発
光ダイオードの発光の点滅、あるいは変光は、電飾環帯
Lあるいは補助電飾部材を統一的、システム的に制御で
きるようになしている。なお、光源としては、複数の異
なる色の発光ダイオードを併設して、各色の発光を制御
して色を変えるようにすることもできる。これらの、光
源の点滅、変光の制御技術も適宜公知の技術を用いるこ
とができる。
【0021】さて、本実施形態の弾球遊技機において
も、その遊技方法は従来のものと変わるところはない
が、本発明においては、上述のとおり、遊技領域内に電
飾部材を全環帯状に構成しているので、ボーナス入賞時
あるいはリーチ時等に、電飾環帯Lの発光を統一的に制
御し、各環帯に沿って光を回転させたり、往復させた
り、また、電飾環帯Lと補助電飾部材を全体として交互
に発光、照光させて報知できる。このように遊技者が注
視している遊技領域内で、電飾環帯により、統一的、シ
ステム的に多様な報知電飾パターンを実施できるので、
その遊技者への訴求効果は大きいものがある。
【0022】なお、以上の実施形態においては、照光部
が断続した電飾環帯を示したが、図4に示すように、電
飾環帯を実質的に連続させ、同心状の複数の電飾環帯L
1〜L5を設けるようにしても良い。この場合は、各電飾
環帯L1〜L5を放射状に順次点滅することもでき、更に
は、各電飾環帯を互いに逆の方向に回転点滅することも
でき、報知電飾パターンを一層訴求性の高い、豪華なも
のとすることができる。
【0023】以上においては、本発明を弾球遊技機であ
るパチンコ機に適用したものを説明したが、本発明は、
弾球遊技機に限らず、遊技領域を有するスロットマシン
など任意の遊技機にも適用できるものである。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、遊技機の遊技盤の遊技
領域に全環帯状に電飾部材を配置したので、遊技者が注
視する遊技領域内で、電飾環帯を全体として制御するの
で、遊技者への訴求性が非常に高くなる。また、複数
の、同心の全環帯状に電飾部材を配置したものにあって
は、複列の電飾環帯となしているので、一層訴求性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る弾球遊技機の一実施形態の遊技盤
の簡略化した正面図。
【図2】図1の遊技盤の電飾部材の照光部を示した図。
【図3】図1の遊技盤の図柄表示装置部分の側断面図。
【図4】図4は、他の実施形態の簡略化した正面図であ
り、電飾部材の照光部の配置を示す図。
【符号の説明】
10 遊技盤 31 頂部電飾部材 32 風車部電飾部材 33 入賞口部電飾部材 34 大入賞口部電飾部材 L 電飾環帯 L1〜L5 電飾環帯

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】遊技機の遊技盤の遊技領域に全環帯状に電
    飾部材を配置したことを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】複数の、同心の全環帯状に電飾部材を配置
    した請求項1に記載の遊技機。
  3. 【請求項3】前記遊技機が弾球遊技機であり、遊技盤面
    に設けた略円形のガイドレールにより画成される前記遊
    技領域を有し、該遊技領域周縁に、天部電飾部材、右電
    飾風車、右サイド電飾部材、大入賞口電飾部材、左サイ
    ド電飾部材、左電飾風車をこの順に配置した請求項1に
    記載の遊技機。
  4. 【請求項4】前記電飾部材が発光ダイオードで照光され
    る請求項1、2または3に記載の遊技機。
  5. 【請求項5】前記電飾部材の点滅あるいは変光を、前記
    環帯に沿って順次に、あるいは可逆的に行うようになし
    た請求項1、2、3または4に記載の遊技機。
  6. 【請求項6】前記電飾部材の点滅あるいは変光を、前記
    複数の、同心の環帯の放射方向に順次に、あるいは可逆
    的に行うようになした請求項2または5に記載の遊技
    機。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007289479A (ja) * 2006-04-26 2007-11-08 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
JP2008080157A (ja) * 2007-12-17 2008-04-10 Aiwa Raito:Kk 電飾部品

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007289479A (ja) * 2006-04-26 2007-11-08 Daiichi Shokai Co Ltd 遊技機
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