JP2001108227A - 煙突の騒音減衰構造物 - Google Patents

煙突の騒音減衰構造物

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JP2001108227A
JP2001108227A JP28748399A JP28748399A JP2001108227A JP 2001108227 A JP2001108227 A JP 2001108227A JP 28748399 A JP28748399 A JP 28748399A JP 28748399 A JP28748399 A JP 28748399A JP 2001108227 A JP2001108227 A JP 2001108227A
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Katsuo Ito
伊藤勝男
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 煙突を通過中の音を効率的に減衰させること
ができること。 【解決手段】 壁面に多数の孔を有しかつ断面長方形状
吸音パネルを煙突の内壁周面に空隙を設けて複数枚配設
し、これらの吸音パネルは連結金具を介して周方向に多
角形状態に連結され、かつ、煙突の内壁面に固定した支
持金具を介して支持されていることを特徴とする煙突の
騒音減衰構造物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は煙突の騒音減衰構造
物に関し、特に排風機本体から発生する音、誘導配管形
状によって二次的に発生する干渉音等排煙が煙突を通過
する際に生じている音(騒音)を減衰することができる
煙突の騒音減衰構造物に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、焼却炉,燃焼装置などの煙突先端
から流れ出る誘引フアンの音が近隣住民の迷惑になって
いる。もちろん、住民からの苦情を回避するために、例
えば燃焼装置の排気通路にアタッチメントフランジを設
け、その両端部に騒音防止装置を配設する考えが提案さ
れている(特開平9−68354号公報)。しかし、こ
れも未だに設置スペースの問題で抜本的な解決手段とな
っていない。その理由の一つとして、誘引ダクトの途中
に消音器或いは騒音防止装置を入れるスペースがないも
のに付いてはため、実施化が困難である点を挙げること
ができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上のような
従来の問題点に鑑み、第1の目的は、煙突の内部に騒音
を効率的に減衰させることができる構造物を組込むこと
ができることである。第2の目的は、消音用の既存設備
に於いて、十分な騒音防止装置を取付けることができな
い場合であっても、煙突の内部に騒音減衰構造物を配設
することにより、排風機などに起因する騒音を低減する
ことができることである。第3の目的は、組立てが簡単
であり、また、煙突の内壁面に安定的に取付けることが
できることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の煙突の騒音減衰
構造物は、壁面に多数の孔を有しかつ断面長方形状吸音
パネルを煙突の内壁周面に空隙を設けて複数枚配設し、
また、これらの吸音パネルは連結金具を介して周方向に
多角形状態に連結され、かつ、煙突の内壁面に固定した
支持金具を介して支持されていることを特徴とする。
【0005】上記構成に於いて、各吸音パネルの外壁面
の両側端部はそれぞれ煙突の内壁面と当接し、また前記
当接する両側端部の内径(各吸音パネルの幅)は、それ
ぞれ等分化されていることを特徴とする。また吸音パネ
ルは、壁面に多孔を有する断面枠状の金属板と、この金
属板の内部に設けられ、かつ、吸音部材を内装するメッ
シュ状部材とから成ることを特徴とする。また吸音パネ
ルは、煙突内面の内周に接する直線幅400mm乃至80
0mmに分割配設されていることを特徴とする。また各吸
音パネル3は、内壁面10の両端部に固定された複数個
の第1連結金具15を介して一組の多角形吸音パネル構
造体を構成し、このような一組の多角形吸音パネル構造
体3A,3B,3Cが煙突の上下方向に、音源発生騒音
の1乃至3倍の高さまで次々と積層状態に組込まれてい
ることを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す一実施例につい
て説明する。1は煙突である。この煙突1は、周知のよ
うに集塵機やガス処理装置、吸引ダクト、吸引フアン等
を介して煙道を通ってきた焼却炉の排煙を外気に放出す
る。2は煙突1に内張り状態に組込まれた騒音減衰構造
物である。この騒音減衰構造物2は、多数の吸音パネル
3を煙突1の周方向並びに上下方向に互いに固定的に連
結することにより構成されている。
【0007】各吸音パネル3の構造は、図5で示すよう
にそれぞれ壁面に多孔を有する断面枠状の金属板4と、
この金属板4の内部に設けら、かつ、吸音部材5を内装
するメッシュ状部材6とから成る。前記金属板4は、本
実施例では断面長方形状に形成され、その周壁面には多
数の孔7が形成されている。図6を基準にすると、金属
板4の左右の側壁8,9及び内外の側壁10,11に多
数の孔7が形成されている。なお、ここで金属板4の内
壁面10は排煙が通過する煙突の中心部側の面、一方、
金属板4の外壁面11は煙突1の内周壁面1aに対向す
る側の面を意味する。
【0008】前記吸音部材5は、図示しない排風機本体
から発生する音、誘導配管形状によって二次的に発生す
る干渉音等排煙が煙突1を通過する際に生じている音
(ここでは単に「騒音」と言う。)を前記多数の孔7を
介して吸収する機能を有する素材である。本実施例では
吸音部材5の一例として、耐熱性グラスウール又はロッ
クウールが使用されている。また前記メッシュ状部材6
は、吸音部材5を包囲する耐熱性極細線で、例えばガラ
スクロス又は金属製の線が使用されている。
【0009】枠状金属板4の前述した内壁面10には、
吸音パネル3を互いに固定的に連結するための二種類の
連結金具が取付けられている。すなわち、15は煙突1
の内壁周面1aに空隙16を設け、かつ、煙突1の周方
向に多角形状態に配設された複数枚の吸音パネル3を互
いに連結する複数個の第1連結金具である。これらの第
1連結金具15は、それぞれ鋭角状態に折り曲げられた
アングル片であり、金属板4の内壁面10の両端部にか
つ上下方向に所定間隔を有して溶着されている。図2を
基準にすると、断面長方形状の各吸音パネル3は、本実
施例では合計8枚の吸音パネル3が前記第1連結金具1
5及び互いに接合する第1連結金具15,15を連結す
る固着具17を介して連結されている。
【0010】したがって、合計8枚の吸音パネル3は、
第1連結金具15及び固着具17を介して連結される
と、いわば多角形の吸音パネル構造体3Aとなる。本実
施例では、多角形吸音パネル構造体3Aは図2で示すよ
うに八角形であり、また各吸音パネル3の外壁面11の
両側端部はそれぞれ煙突1の内壁面1aと当接してい
る。そして、前記接触する両側端部の内径(各吸音パネ
ルの幅)は、それぞれ等分化された内径を有している。
【0011】一方、18は各吸音パネル3を煙突の上下
方向に積層状態に連結するための第2連結金具で、この
第2連結金具18は金属板4の内壁面10の上下端部に
それぞれ溶着されている。第2連結金具18はL型状に
形成され、固着具で連結される水平部は、金属板4の内
壁面10の中央部から突出する。
【0012】ところで、前述した多角形吸音パネル構造
体は、図1及び図7で示すように、本実施例では煙突の
上下方向に、合計3組積み重なるように組込まれ、か
つ、煙突1の内壁面1a等に固定した少なくとも二種類
の支持金具20,25を介して支持されている。もちろ
ん、多角形吸音パネル構造体の数はこれに限定されるも
のではなく、音源の長さに対応して適宜に決定される。
ここでは説明の便宜上、半径が多少異なる3組の構造体
3A,3B,3Cを積層した例で説明する。
【0013】まず、20は煙突1の一番下方に組込まれ
た多角形吸音パネル構造体3Aの下端部を支持する第1
支持金具である。第1支持金具20は、望ましくは各吸
音パネル3の下端部の両端部をそれぞれ支持することが
できるように煙突1の内壁面1aに複数個固着(溶着,
ボルト締め等)されている。
【0014】しかして、21は前記内壁面1aに固着さ
れた取付板部で、この取付板部21は煙突の曲率に対応
して湾曲状態になっている。22は取付板部21の下端
部から煙突の半径方向へと水平に延びる支持腕部で、こ
の支持腕部22には端面凹所状の嵌合受け部23が一体
的に設けられている。この嵌合受け部23に多角形吸音
パネル構造体3Aの各吸音パネル3の下端部がそれぞれ
嵌合する。
【0015】次に25は多角形吸音パネル構造体3Aの
各吸音パネル3の上端部に設けた係合爪12と係合する
ように煙突1の内壁面1aに溶着された複数個の第2支
持金具である。これらの第2支持金具25の形状は、前
記係合爪12の形状に対応してフック状の係止片となっ
ている。
【0016】したがって、煙突1の一番下方の多角形吸
音パネル構造体3Aは、複数個の第1支持金具20と複
数個の第2支持金具25とにより、煙突1の内壁面に固
定的に支持されている。なお、第2支持金具25は、熱
膨張による伸びを考慮するのが望ましい。つまり、吸音
パネルが熱で伸縮しても追随する形状、構造の支持金具
を採用するのが望ましい。
【0017】ところで、一番下方の多角形吸音パネル構
造体3Aの上方に配設される二番目の多角形吸音パネル
構造体3B及びこれに続く三番目の多角形吸音パネル構
造体3Cには、前記第1支持金具20は不要である。が
その反面、各吸音パネル3の上下端部には鉤状の係合爪
12がそれぞれ適宜に設けられ、これらの係合爪12と
係合するように煙突1の内壁面1aには、前述した複数
個の第2支持金具25がそれぞれ適宜に設けられてい
る。
【0018】したがって、煙突1の下方から二番目以降
の多角形吸音パネル構造体3B,3Cは、一種類の支持
金具25のみ煙突に固定的に支持されている。
【0019】上記構成に於いては、まず、断面長方形状
吸音パネルを煙突の内壁周面に空隙16を設けて複数枚
配設し、かつ、第1の連結金具15を介して一組の多角
形吸音パネル構造体3Aを形成する。この場合一番下方
の多角形吸音パネル構造体3Aの下端部を第1支持金具
20の嵌合受け部23に嵌合させると共に、その上端部
の係合爪12を煙突1側の第2支持金具25に掛合す
る。次に、一番下方の多角形吸音パネル構造体3Aの上
方で煙突側の複数個の第2支持金具25に各吸音パネル
3を掛合し、同様に第1の連結金具15を介して二番目
の多角形吸音パネル構造体3Bを形成する。次に多角形
吸音パネル構造体3Bと前記下方の多角形吸音パネル構
造体3Aとを第2連結金具18を介して一体的に連結す
る。このようにして、上下の多角形吸音パネル構造体3
A,3B,3Cは、連結金具及び支持金具により一体的
な構造物となる。
【0020】本発明の実施例では、煙突1を通過する
「騒音」が、多角形吸音パネル構造体3Aの内壁面10
に衝突して乱反射すると共に、その外壁面11と煙突の
内壁周面1aとの間に存在する空隙16により防振効果
も得られるので、煙突を通過中の騒音が著しく減衰す
る。特に、上下の多角形吸音パネル構造体3A,3B,
3Cを有する実施例の場合には、排風機の基本周波数に
起因する波長の1.0から3.0倍の高さまで各吸引パ
ネル3を内張りすることができるので、低周波領域の騒
音が約10dB以上の低減が可能である。
【0021】
【実施例】枠状金属板4は端面がリップミゾ形鋼形状で
あっても良い。またメッシュ状部材6は、ガラス繊維以
外に、例えばフッ素繊維、カーボン繊維を用いても良
い。各吸引バネルを煙突内の下端部から内張りする場合
には、その厚さは約30乃至150mmであることが望
ましい。なお、一番下方の多角形吸音パネル構造体3A
の下端部は、第1支持金具で支持されているが、煙突内
に縦方向に複数個の多角形吸音パネル構造体を次々と組
込んだ場合には、一番上方の多角形吸音パネル構造体の
上端部も第1支持金具と同様な構成の支持金具で支持す
るのが望ましい。
【0022】騒音を効率的に減衰させるために、吸音パ
ネルは、煙突内面の内周に接する直線幅400乃至80
0mmに分割配設されている。また、一組の多角形吸音パ
ネル構造体3A,3B,3Cは、煙突の上下方向に、音
源発生騒音の1乃至3倍の高さまで次々と積層状態に組
込まれている。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては、次に列挙するような効果がある。 (1)多角形吸音パネル構造体を採用しているので、煙
突を通過中の音は、各吸引パネルの壁面に衝突しながら
乱反射する。また多角形吸音パネル構造体の外壁面と煙
突の内壁周面との間に存在する空隙により、音圧による
振動の防振効果も得られる。その結果、煙突を通過中の
音を効率的に減衰させることができる。 (2)消音用の既存設備に於いて、十分な騒音防止装置
を取付けることができない場合であっても、煙突の内部
に騒音減衰構造物を配設することにより、排風機などに
起因する騒音を低減することができる。 (3)各吸引パネルを周方向に連結する連結金具を使用
しているので、組立てが簡単である。また、煙突に支持
金具を取付けているので、煙突の内壁面に安定的に取付
けることができる。
【図面の簡単な説明】
図1乃至図9は本発明の実施例を示す各説明図。
【図1】実施形態の一例を示す概略説明図(煙突の一部
を切欠)。
【図2】2−2線拡大断面図(支持金具は省略)。
【図3】吸音パネルの内壁面から見た説明図。
【図4】吸音パネルの側面図。
【図5】吸引パネルの平面から見た説明図。
【図6】図3の6−6線拡大断面説明図。
【図7】各吸音パネルと支持金具との関係を示す説明
図。
【図8】第1支持金具と吸音パネルとの支持関係を示す
説明図。
【図9】第2支持金具と吸音パネルとの支持関係を示す
説明図。
【符号の説明】
1…煙突、2…騒音減衰構造物、3…吸音パネル、3
A,3B,3C…多角形吸音パネル構造体、4…金属
板、5…吸音部材、6…メッシュ状部材、10…内壁
面、11…外壁面、12…係合爪、15…第1連結金
具、16…空隙、17…固着具、18…第2連結金具、
20…第1支持金具、21…取付板部、22…支持腕
部、23…嵌合受け部、25…第2支持金具。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 壁面に多数の孔を有しかつ断面長方形状
    吸音パネルを煙突の内壁周面に空隙を設けて複数枚配設
    し、これらの吸音パネルは連結金具を介して周方向に多
    角形状態に連結され、かつ、煙突の内壁面に固定した支
    持金具を介して支持されていることを特徴とする煙突の
    騒音減衰構造物。
  2. 【請求項2】 請求項1に於いて、各吸音パネルの外壁
    面の両側端部はそれぞれ煙突の内壁面と当接し、また前
    記当接する両側端部の内径は、それぞれ等分化されてい
    ることを特徴とする煙突の騒音減衰構造物。
  3. 【請求項3】 請求項1に於いて、吸音パネルは、壁面
    に多孔を有する断面枠状の金属板と、この金属板の内部
    に設けられ、かつ、吸音部材を内装するメッシュ状部材
    とから成ることを特徴とする煙突の騒音減衰構造物。
  4. 【請求項4】 請求項1に於いて、吸音パネルは、煙突
    内面の内周に接する直線幅400乃至800mmに分割配
    設されていることを特徴とする煙突の騒音減衰構造物。
  5. 【請求項5】 請求項1に於いて、各吸音パネル3は、
    内壁面10の両端部に固定された複数個の第1連結金具
    15を介して一組の多角形吸音パネル構造体を構成し、
    このような一組の多角形吸音パネル構造体3A,3B,
    3Cが煙突の上下方向に、音源発生騒音の1乃至3倍の
    高さまで次々と積層状態に組込まれていることを特徴と
    する煙突の騒音減衰構造物。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103422705A (zh) * 2013-08-27 2013-12-04 中国电力工程顾问集团华东电力设计院 烟囱的玻璃钢内筒悬挂支撑系统及烟囱
US9389001B2 (en) 2011-05-26 2016-07-12 Valmet Technologies Oy Boiler, and a silencer for a flue gas duct in a boiler
JP2019090587A (ja) * 2017-11-16 2019-06-13 株式会社Insエンジニアリング 煙道の断熱パネルの取り付け構造

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