JP2001104763A - 水中の酸素濃度を高める装置とその方法 - Google Patents

水中の酸素濃度を高める装置とその方法

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Shoitsu Ro
勝一 呂
Shunitsu Ro
俊▲逸▼ 呂
Shuntoku Ro
俊▲徳▼ 呂
▲椒▼卿 ▲黄▼
Shokyo Ko
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水中の酸素濃度を高めるとともに殺菌時間を
長くする水中の酸素濃度を高める装置とその方法を提供
する。 【解決手段】 この装置は、高圧ポンプ1と、オゾン注
入器2と、水入口30および水出口31を有する密閉容
器3と、降温装置4と、超音波振動器5とを備える。ま
ず、逆浸透膜処理、限外ろ過処理、蒸溜処理または純化
処理済みの高純度の水に高圧ポンプ1で圧力をかけ、そ
の高純度の水に高濃度のオゾンをオゾン注入器2で注入
する。そのオゾンが注入された水を所定の圧力を有する
密閉容器3の中に入れ、降温装置4で温度を低下させて
所定の低温に維持し、超音波振動器5で攪拌する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲料水の処理に関
し、特に水中の酸素濃度を高める装置とその方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の飲料水の処理工程では、図1に示
すように山水などの原水をまずオゾンで強力に酸化し、
初歩段階の殺菌、浄化、ならびに臭みの除去を行ってか
ら、精密なろ過により酸化物を除去する。次に、樹脂で
処理して軟水にし、さらに活性炭で臭みを除去する。上
述の処理が施された飲料水にまたさらに、精密ろ過の限
外ろ過あるいは逆浸透膜ろ過を行うが、高品質な飲料水
を得るためには必ずこの工程を行って初めて確実に不純
物をろ過できる。そのあと、温度を低下させてからオゾ
ンを注入し、確実に殺菌、浄化、ならびに味や臭みの除
去を行うと、最高品質の飲料水となる。最後に貯蔵し圧
力を加えて供給する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
従来の飲料水処理は相当良質な飲料水が得られるが、そ
の処理工程に欠点を有し、オゾンを注入して飲料水の中
に溶解させる過程で、オゾンが活発な特性を有するため
に溶解が容易でなく瞬間的に揮発してしまい、水中の酸
素濃度が低下するうえに殺菌時間が短くなってしまう。
したがって、本発明の目的は、水中の酸素濃度を高める
とともに殺菌時間を長くする水中の酸素濃度を高める装
置とその方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めの本発明の水中の酸素濃度を高める装置は、高圧ポン
プと、オゾン注入器と、密閉容器と、降温装置と、超音
波振動器とを備え、本発明の水中の酸素濃度を高める方
法によれば、まず逆浸透膜処理、限外ろ過処理、蒸溜処
理または純化処理を経過した水を加圧輸送し、高濃度の
オゾンを注入してから所定の内部圧力を有する密封容器
の中に注入する。次に、その密封容器中で降温装置によ
り水の温度を低下させるとともに超音波振動器で水に酸
素を溶解させて酸素濃度を高め、かつ殺菌時間を長くす
る。この方法により清浄な水はさらに清浄化され、酸素
の含有量が高い水となる。なお、密閉容器が所定の内部
圧力を有するので、水中に注入されたオゾンはたやすく
揮発せず、降温装置は密閉容器中の水を所定の低温に維
持してオゾンの濃度を増加させる作用がある。また超音
波振動器は、密閉容器中の水を振動させて、オゾンと水
との相互の浸透力、拡散面および接触面を増大させ、酸
素濃度を高めるとともに殺菌時間を長くする作用があ
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。 (第1実施例)本発明の第1実施例による水中の酸素濃
度を高める装置は、図3に示すように、高圧ポンプ1
と、オゾン注入器2と、密閉容器3と、降温装置4と、
超音波振動器5とで構成される。
【0006】高圧ポンプ1は、適当な処理を経過した高
品質の飲料水に5×105〜2×107Pa(5〜200
kg/cm2)の圧力をかけて輸送する。オゾン注入器
2は、高圧ポンプ1と密閉容器3との間に設置され、飲
料水が密閉容器3に入る前にオゾンを注入し、5〜10
0ppmのオゾンを飲料水に供給する。
【0007】密封容器3は、オゾンが注入された飲料水
を内部に貯蔵し、その内部は所定の圧力を維持し、飲料
水の注入および供出に使用される水入口30および水出
口31を有する。降温装置4は、密閉容器3の外周の適
当な個所を包囲するように設置され、コンプレッサ40
およびコンデンサ41で構成される。この降温装置によ
り、密閉容器3中の飲料水は所定の低温に維持される。
【0008】超音波振動器5は、密閉容器3の中の適当
な個所に設置され、密閉容器3中の飲料水を確実かつ均
一に攪拌する。超音波振動の原理から分かるように、そ
の攪拌効果は他のどの攪拌器よりも優れており、超音波
による攪拌中にオゾンおよび水の分子を確実に混合して
コロイド状のようにし、オゾンをできるだけ多くかつ長
い間溶解するように維持する。さらに、超音波振動器5
を利用すれば、オゾンと水との相互の浸透力、貫通力、
拡散面および接触面を増大して確実かつ均一に攪拌でき
る。高圧ポンプ1で水を送り、高濃度のオゾンが注入さ
れオゾンを含有する飲料水が密閉容器3の水入口30か
ら内部に流入したあと、降温装置4で密閉容器3中の飲
料水を所定の低温に維持し、そのあと超音波振動器5を
利用してオゾンと水との相互の浸透力、貫通力、拡散面
および接触面が確実に増大するように均一に攪拌し、酸
素濃度を高めるとともに殺菌時間を長くし、純度が高く
清浄な飲料水をさらに浄化して酸素含有量が高い飲料水
にする。
【0009】密閉容器3の内部の所定圧力値は水中の酸
素溶解量に関係があり、5×105Pa(5kg/c
2)以上である。ただし、密閉容器3の内部は必ずそ
の圧力を持続させねばならない。もし圧力が持続されな
い場合には、オゾンはすぐに密閉容器3を離れていき瞬
間的に揮発してしまい、オゾンの維持時間を延長でき
ず、作業環境の悪化をもたらし、作業人員および環境の
安全に悪影響を及ぼす。もし空気中のオゾン濃度が0.
1ppmを超過すると呼吸器官に障害を与えるので、作
業人員は外部に瞬間的に揮発したオゾンに耐えられな
い。また超音波の周波数は1.5×105〜6.0×1
5Hzが比較的好ましく、この範囲内での攪拌であれ
ば密閉容器の内部温度を高める心配はない。そのほか、
降温装置4は密封容器3の内部の飲料水を1〜20℃に
維持するのが好ましく、この温度範囲であれば水中の酸
素溶解量を高めることができる。なお、水入口30には
高圧の多数孔ノズル32を設置するのが好ましく、その
多数孔ノズル32によりオゾンと水との接触面ならびに
酸素濃度を有効に増大できる。水入口30および水出口
の口径の比率は4:1以上がよく、それにより圧力を持
続することができる。以上の原理により製作される本実
施例の水中の酸素濃度を高める装置は確かに酸素濃度を
高め、殺菌時間を長くする作用を有し、水中の酸素含有
量を高くする要求を達成し、また作業環境の悪化が避け
られ、飲料水を瓶に詰めるときあるいは供給するときに
オゾンが揮発することがなく、作業環境の質ならびに作
業人員の安全に対して極めて有益である。
【0010】(第2実施例)図4は本発明の第2実施例
を示す。この第2実施例は上述の第1実施例とほぼ同じ
構成であるが、異なる点はただ密閉容器3の上部が円錐
形面33を形成することにある。これにより、飲料水が
密閉容器3に入ったあとにその流れを案内すると同時に
オゾンと水との接触面ならびに酸素濃度を増大できる効
果がある。
【0011】また、上述の二つの実施例における水中の
酸素濃度を高める方法は、逆浸透処理、限外ろ過処理、
蒸溜処理あるいは純化処理を経過した高品質の飲料水を
まず密閉容器3の中に注入する。この方法の第1手段と
して、密閉容器3の内部にオゾンを含有する適当な圧力
値の水を入れる。密閉容器3の内部圧力値は少なくとも
3×105Pa(3kg/cm2)以上である。第2手段
としては、密閉容器3の水およびオゾンの温度を降温装
置4で低下させ、酸素濃度を増加する。第3手段では、
超音波振動器5を利用して第2手段を経過した水および
オゾンを振動させ、オゾンの水への濃度を高める。
【0012】
【考案の効果】本発明の密閉容器の内部は所定の圧力を
維持しているので、密閉容器の中に入れられているオゾ
ンを含有する飲料水は、そのオゾンが揮発することなく
飲料水の中に含有される。また、降温装置で密閉容器の
内部の飲料水を低温に維持することにより、水中の酸素
濃度が高められ、さらに超音波振動器は密閉容器の飲料
水を攪拌して、オゾンの濃度を長時間高く維持する効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の飲料水の処理工程図である。
【図2】本発明の第1および第2実施例による飲料水の
処理工程図である。
【図3】本発明の第1実施例による水中の酸素濃度を高
める装置を示す断面図である。
【図4】本発明の第2実施例による水中の酸素濃度を高
める装置を示す断面図である。
【符号の説明】
1 高圧ポンプ 2 オゾン注入器 3 密閉容器 4 降温装置 5 超音波振動器 30 水入口 31 水出口 40 コンプレッサ 41 コンデンサ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成12年8月31日(2000.8.3
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【請求項】 前記水入口は、オゾンと水との接触面な
らびに酸素濃度を増大させるための多数孔ノズルを有す
ることを特徴とする請求項1記載の水中の酸素濃度を高
める装置。
【請求項】 前記密閉容器の上部は、オゾンと水との
接触面ならびに酸素濃度を増大させるために円錐形をな
していることを特徴とする請求項1記載の水中の酸素濃
度を高める装置。
【請求項】 前記水入口および前記水出口の口径比
は、前記密閉容器の内部圧力を維持するために4:1で
あることを特徴とする請求項1記載の水中の酸素濃度を
高める装置。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 1/50 510 C02F 1/50 510A 520 520C 531 531R 540 540A 550 550B 550H 560 560E 560A 560Z 560C 1/78 1/78 (71)出願人 599144321 ▲黄▼ ▲椒▼卿 台湾高雄市三民区汾陽路76号8樓 (72)発明者 呂 勝一 台湾高雄市文▲横▼一路25巷26号 (72)発明者 呂 俊▲逸▼ 台湾高雄市文▲横▼一路25巷26号 (72)発明者 呂 俊▲徳▼ 台湾高雄市文▲横▼一路25巷26号 (72)発明者 ▲黄▼ ▲椒▼卿 台湾高雄市三民区汾陽路76号8樓 Fターム(参考) 4D006 GA03 GA06 KA02 KA03 KA71 KB11 KB12 KB14 KB30 KD19 KD21 KE16R PA01 PB02 PC11 4D034 BA03 CA12 4D037 AA01 AB03 AB04 BA26 BB01 BB06 BB07 CA01 CA03 CA12 CA15 4D050 AA02 AB04 AB06 BB02 BC02 BC10 BD02 BD03 BD06 BD08 CA02 CA06 CA09 CA20 4G035 AA01 AE13

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 逆浸透膜処理、限外ろ過処理、蒸溜処理
    または純化処理済みの高純度の水に5×105〜2×1
    7Paの圧力をかけて輸送する高圧ポンプと、 前記高圧ポンプで輸送される水に5〜100ppmの高
    濃度のオゾンを注入するオゾン注入器と、 水入口および水出口を有し、前記オゾンが注入された水
    が前記水入口から内部に流入する密閉容器と、 前記密閉容器を包囲するように設置され、コンプレッサ
    およびコンデンサを有し、前記密閉容器の内部の水およ
    びオゾンを所定の温度に維持する降温装置と、 前記密閉容器の内部に設置され、前記密閉容器の内部の
    水およびオゾンを均一に攪拌し、オゾンと水との相互の
    浸透力、貫通力、拡散面および接触面を増加させ、水中
    の酸素濃度を高めて殺菌時間を長くする超音波振動器
    と、 を備えることを特徴とする水中の酸素濃度を高める装
    置。
  2. 【請求項2】 前記密閉容器の内部圧力は、5×105
    Pa以上であることを特徴とする請求項1記載の水中の
    酸素濃度を高める装置。
  3. 【請求項3】 前記超音波振動器の周波数は、1.5×
    105〜6.0×105Hzであることを特徴とする請求
    項1記載の水中の酸素濃度を高める装置。
  4. 【請求項4】 前記降温装置は、前記密閉容器の内部の
    水温を1〜20℃に保つことを特徴とする請求項1記載
    の水中の酸素濃度を高める装置。
  5. 【請求項5】 前記水入口は、オゾンと水との接触面な
    らびに酸素濃度を増大させるための多数孔ノズルを有す
    ることを特徴とする請求項1記載の水中の酸素濃度を高
    める装置。
  6. 【請求項6】 前記密閉容器の上部は、オゾンと水との
    接触面ならびに酸素濃度を増大させるために円錐形をな
    していることを特徴とする請求項1記載の水中の酸素濃
    度を高める装置。
  7. 【請求項7】 前記水入口および前記水出口の口径比
    は、前記密閉容器の内部圧力を維持するために4:1で
    あることを特徴とする請求項1記載の水中の酸素濃度を
    高める装置。
  8. 【請求項8】 逆浸透膜処理、限外ろ過処理、蒸溜処理
    または純化処理済みの所定の圧力を有する高純度の水と
    オゾンとを内部圧力が3×105Pa以上の密閉容器の
    内部に入れる第1ステップと、 前記密閉容器の内部の水およびオゾンの温度を低下さ
    せ、水中の酸素濃度を増加させる第2ステップと、 前記第2手段で処理された水およびオゾンを超音波振動
    器で振動させ、水中のオゾン濃度を高める第3ステップ
    と、 を含むことを特徴とする水中の酸素濃度を高める方法。
  9. 【請求項9】 前記密閉容器から前記第1ステップ、前
    記第2ステップおよび前記第3ステップを経て処理され
    た高濃度の酸素を有する水を前記密閉容器の内部に所定
    量供給するとともに前記密閉容器の内部に前記所定の圧
    力を有する水とオゾンとを注入することにより、前記密
    閉容器の内部圧力を3×105Pa以上に維持すること
    を特徴とする請求項8記載の水中の酸素濃度を高める方
    法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013505120A (ja) * 2009-09-21 2013-02-14 ヒョンウォン カン 超音波を利用した高濃度酸素溶解装置
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