JP2001101487A - カード及びその発行機 - Google Patents

カード及びその発行機

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JP2001101487A
JP2001101487A JP28294799A JP28294799A JP2001101487A JP 2001101487 A JP2001101487 A JP 2001101487A JP 28294799 A JP28294799 A JP 28294799A JP 28294799 A JP28294799 A JP 28294799A JP 2001101487 A JP2001101487 A JP 2001101487A
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JP
Japan
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card
issuing machine
data
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data storage
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JP28294799A
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English (en)
Inventor
Shinichi Suzuki
信一 鈴木
Yuzuru Inoue
譲 井上
Shinji Sakamoto
坂本  真志
Kazufumi Kobayashi
一文 小林
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Nippon Signal Co Ltd
Original Assignee
Nippon Signal Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 文字情報と写真情報とをサーマル印刷で印字
して発行されるカードを提供する。 【解決手段】 カード本体の券面に、日付、時間、有効
期間、金額、あるいは氏名等の所定の文字情報と、顔写
真や商品等の所定の物体を撮像して得られた画像データ
に基づく写真情報とがサーマル印刷を介して印字されて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駐車券やキーカー
ド、あるいは定期券等の各種のカード、及びそのカード
を発行するために好適なカード発行機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、デパートに付設された駐
車場に車両(自動車)を駐車するときに発行される駐車
券は、券面に、駐車場への入場時刻や所定以上の買物を
した場合、所定時間以内の駐車は無料であるなどの駐車
場を使用(利用)するための文字による案内がサーマル
印刷により印字されている。すなわち、上述の駐車券
は、駐車券発行機のテキストデータ記憶部に記憶されて
いる入場時刻や駐車時間等が印字されて発行されるよう
に構成されている。
【0003】また、ホテルや列車等で発行されるキーカ
ードや定期券のような各種のカードにおいても、室番号
や有効期限等の文字がサーマル印刷により印字されて発
行されるように構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のカードは、所定の内容が文字のみにより案内されて
いるので、案内性に欠ける欠点があった。例えば、従来
の駐車券は、券面に入場時刻や何円以上の買物の場合は
何時間まで無料等の、駐車場を利用する上で基礎的な所
定の基礎的案内が文字で記載されているだけで、案内性
に欠ける欠点があった。
【0005】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、カードに文字
以外に写真情報をも印字したカードを提供するととも
に、そのカードを容易に発行することのできるカード発
行機を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るカードは、
上記目的を達成するために、カード本体の券面に、日
付、時間、有効期間、金額、あるいは氏名等の所定の文
字情報と、顔写真や商品等の所定の物体を撮像して得ら
れた画像データに基づく写真情報とがサーマル印刷を介
して印字されていることを特徴としている。
【0007】本発明に係るカード発行機は、上記目的を
達成するために、駐車券や定期券等の所定のカードを発
行するカード発行機において、日付、時間、有効期間、
金額、あるいは氏名等の所定の文字データを記憶する、
前記カード発行機の本体に設けられたテキストデータ記
憶手段と、顔写真や商品等の所定の物体を撮像して得ら
れた画像データを記憶する、前記カード発行機の本体に
設けられたロゴ印刷データ記憶手段と、前記発行される
カードに対して前記テキストデータ記憶手段及びロゴ印
刷データ記憶手段に記憶されたデータに基づく内容をサ
ーマル印刷により印字する、前記カード発行機の本体に
設けられた印字手段と、からなることを特徴としてい
る。また、前記ロゴ印刷データ記憶手段に記憶されるデ
ータは、前記カード発行機の本体の設置場所から離れた
所定の場所に設置されたデータ作成手段から通信手段を
介して送出されてくるものであることを特徴としてい
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、一実施の形態に係るカー
ドをホテルのキーカードとしたときの正面図である。
【0009】このカードCは、磁気カードから形成され
ていて、その表面には、図1に示されるように、上半分
に写真情報がサーマル印刷により印字され、また、その
下半分に利用案内や室番号等の文字による従来と同様の
内容がサーマル印刷により印字されている。なお、この
図1においては、写真情報として、瞳が印字(印刷)さ
れているが、これは印刷の明瞭さを示すためで、実際
は、例えば、当日のホテルのレストランで提供される食
事の内容等の写真情報が印字される。なお、写真情報と
文字情報との組合せのレイアウトは自由に決定すること
ができる。
【0010】カードCの裏面には、図示しないが磁気記
録面が設けられていて、その磁気記録面に室の識別デー
タ(IDNo. )等の所定のデータが記録できるように構
成されている。したがって、ホテルの室の入口に設けら
れているカードリーダライタにそのカードCを挿入する
と、又は、スライドさせると、ロックを解錠して入室す
ることができる。
【0011】図2は、上述したカードCを発行するため
のカード発行機の概略構成図である。カード発行機の本
体(以下、「本体」という。)a内には、本体aから発
行されるカードCの原紙となる生カードC′を積層して
保管するカードスタッカ1が設けられている。なお、原
紙は、感熱ロールとすることができる。この場合は、感
熱ロール紙を所定の長さに切断するためのカッタが設け
られる。
【0012】カードスタッカ1には、生カードC′,
C′…が磁気記録面を下にして積層されているととも
に、そのカードスタッカ1の下部には、繰出ローラRが
設けられていて、カードスタッカ1からの生カードC′
を1枚ずつ搬送路Lに繰出すことができるように構成さ
れている。
【0013】搬送路Lは、カードスタッカ1から繰出さ
れた生カードC′を本体aの発券口2まで搬送できるよ
うに、一対の無端ベルトを対設して、又は、ローラ群等
の周知の搬送機構により構成されている。そして、この
搬送路Lの途中には、生カードC′に所定の内容、すな
わち、上記図1に示される文字情報及び写真情報の内容
を印字するためのサーマルヘッドTと、磁気記録面に室
番号等の所定のデータを記録するための磁気ヘッドHが
設けられている。
【0014】図2中、10は、CPUを中心に構成され
る、本体aを統括的に制御する制御部である。この制御
部10には、磁気ヘッドHを駆動制御するカードデータ
リーダライタ部11と、サーマルヘッドTを駆動制御す
るサーマルヘッド制御部12とが接続されている。
【0015】サーマルヘッド制御部12は、本体aから
発行されるカードCの券面が上記図1に示されるような
フォーマットに編集されるように印刷イメージ合成部1
3が接続されている。すなわち、この印刷イメージ合成
部13には、写真情報のデータが記憶されたロゴデータ
第1記憶部14と、室番号や利用案内等の文字情報の文
字フォントデータを記憶しているテキストデータ記憶部
15とが接続されている。ロゴデータ第2記憶部16に
記憶されているデータは、ロゴデータ第1記憶部14に
記憶されているデータに代えて、すなわち、今までの写
真情報の内容に代えて新たな内容とするときのデータで
ある。そして、このロゴデータ第2記憶部16に記憶さ
れているデータは、ロゴデータ第1記憶部14に移し変
えて使用されるように構成されている。
【0016】ロゴデータ第2記憶部16に記憶されるデ
ータは、通信制御部17を介してホテルの事務室等の外
部に設けられたデータ作成機18で作成され、通信回線
19を経て記憶されるように構成されている。
【0017】データ作成機18は、パソコンにより構成
されている。そして、このデータ作成機18には、上記
図1に示される文字情報以外に、写真情報を作成するた
めの印刷イメージ編集部18a及びデータ変換部18b
が含まれている。すなわち、印刷イメージ編集部18a
は、写真等の画像イメージ及び文字イメージ等を組合せ
て発行するカードCの印刷イメージを編集することがで
きるように構成されている。画像イメージの場合は、2
値画像化するときに立体的な印刷イメージにするため、
誤差拡散法などのモノクロ2階調変換が行われる。ま
た、データ変換部18bは、編集された印刷イメージを
本体aが印刷できるようにデータ変換を行うように構成
されている。通常は、ビットマップデータをデータ送信
が可能で、カード発行機内に記憶できるようにするた
め、バイト列データに変換される。
【0018】以下、図3のフローチャートを用いて、デ
ータ作成機18の制御動作について説明する。
【0019】今、データ作成機18が作成モードに設定
されると、そのデータ作成機18の表示画面(図示せ
ず)には、上記図1から室番号、氏名、及び発行年月日
が除かれた現在の案内内容が表示される(ステップ10
0。以下、ステップを「S」とする。)。そして、例え
ば、ホテルのレストランの食事の提供内容が変わって、
それを案内する必要があるときは(S102肯定)、そ
の新たな案内内容がデータ作成機18の図示しないキー
ボード、マウス、あるいはイメージスキャナ等の入力器
を用いて作成される(S104)。なお、案内内容に変
更がない場合は、ロゴデータ第1記憶部14及びテキス
トデータ記憶部15に記憶されれているデータに基づい
てカードCが発行される(S102否定、S103)。
【0020】新たな案内内容が完成すると(S106肯
定)、その新たな案内内容のデータが通信回線19、通
信制御部17及び制御部10を介してロゴデータ第2記
憶部16に記憶される(S108)。そして、新たに作
成された案内内容でカードCを発行する時期になったと
きに(S110肯定)、ロゴデータ第1記憶部14に記
憶されているデータは、ロゴデータ第2記憶部16に記
憶されているデータに置き換えられる(S112)。し
たがって、以後、本体aから発行されるカードCの内容
は、ロゴデータ第1記憶部14に新たに記憶されたデー
タ及びテキストデータ記憶部15に記憶されているデー
タに基づいたものとなる。
【0021】なお、上述の例では、ロゴデータ第2記憶
部14に記憶されるデータは、通信回線19を介して通
信により送られてくるように構成されているが、これを
データ作成機18で、例えば、フロッピーディスクのよ
うな移動可能な記憶媒体に記憶し、これを本体aにセッ
トするようにしてもよい。
【0022】また、カードCをコイコ染料を塗布したコ
イコサーマルリライト式カードとすることができる。こ
の場合は、カードCのリサイクルが可能となる。
【0023】上述の例では、カードをホテルで用いられ
るキーカードとしたが、これをデパートの駐車場で用い
られる駐車券とすることもできる。この他に、定期券や
その他の各種カードとすることができる。
【0024】
【発明の効果】本発明に係るカードは、カード本体の券
面に、日付、時間、有効期間、金額、あるいは氏名等の
所定の文字情報と、顔写真や商品等の所定の物体を撮像
して得られた画像データに基づく写真情報とがサーマル
印刷を介して印字されているので、案内性に優れたカー
ドとすることができる。
【0025】本発明に係るカード発行機は、日付、時
間、有効期間、金額、あるいは氏名等の所定の文字デー
タを記憶する、本体に設けられたテキストデータ記憶手
段と、顔写真や商品等の所定の物体を撮像して得られた
画像データを記憶する、前記本体に設けられたロゴ印刷
データ記憶手段と、前記発行されるカードに対して前記
テキストデータ記憶手段及びロゴ印刷データ記憶手段に
記憶されたデータに基づく内容をサーマル印刷により印
字する、前記本体に設けられた印字手段とからなるの
で、案内性に優れたカードを容易に発行することができ
る。また、ロゴ印刷データ記憶手段に記憶されるデータ
を本体の設置場所から離れた所定の場所に設置されたデ
ータ作成手段から通信手段を介して送出されてくるもの
としたときは、本体から離れた事務室等で作成された案
内データを本体に容易にセットすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係るカードをホテルの
キーカードとしたときの正面図である。
【図2】本発明の一実施の形態に係るカード発行機の概
略構成図である。
【図3】データ作成機の制御動作を示すフローチャート
である。
【符号の説明】
C カード C′ 生カード a カード発行機の本体(本体) 1 カードスタッカ R 繰出ローラ L 搬送路 T サーマルヘッド H 磁気ヘッド 10 制御部 11 カードデータリーダライタ部 12 サーマルヘッド制御部 13 印刷イメージ合成部 14 ロゴデータ第1記憶部 15 テキストデータ記憶部 16 ロゴデータ第2記憶部 17 通信制御部 18 データ作成機 18a 印刷イメージ編集部 18b データ変換部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂本 真志 埼玉県浦和市上木崎1丁目13番8号 日本 信号株式会社与野事業所内 (72)発明者 小林 一文 埼玉県浦和市上木崎1丁目13番8号 日本 信号株式会社与野事業所内 Fターム(参考) 2C005 HB07 HB13 JA01 JC02 KA15 LA18 LA26 LA33 LB04 LB08 LB41 3E044 AA20 CA01 CA03 CA10 DE01 DE07 EA20 EB01 FB05 FB07 FB09

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カード本体の券面に、日付、時間、有効
    期間、金額、あるいは氏名等の所定の文字情報と、顔写
    真や商品等の所定の物体を撮像して得られた画像データ
    に基づく写真情報とがサーマル印刷を介して印字されて
    いることを特徴とするカード。
  2. 【請求項2】 駐車券や定期券等の所定のカードを発行
    するカード発行機において、 日付、時間、有効期間、金額、あるいは氏名等の所定の
    文字データを記憶する、前記カード発行機の本体に設け
    られたテキストデータ記憶手段と、 顔写真や商品等の所定の物体を撮像して得られた画像デ
    ータを記憶する、前記カード発行機の本体に設けられた
    ロゴ印刷データ記憶手段と、 前記発行されるカードに対して前記テキストデータ記憶
    手段及びロゴ印刷データ記憶手段に記憶されたデータに
    基づく内容をサーマル印刷により印字する、前記カード
    発行機の本体に設けられた印字手段と、 からなることを特徴とするカード発行機。
  3. 【請求項3】 前記ロゴ印刷データ記憶手段に記憶され
    るデータは、前記カード発行機の本体の設置場所から離
    れた所定の場所に設置されたデータ作成手段から通信手
    段を介して送出されてくるものであることを特徴とする
    請求項2に記載のカード発行機。
JP28294799A 1999-10-04 1999-10-04 カード及びその発行機 Pending JP2001101487A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008504988A (ja) * 2004-06-29 2008-02-21 カンザキ スペシャルテー ペーパーズ インコーポレテッド 多機能の直接熱記録体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008504988A (ja) * 2004-06-29 2008-02-21 カンザキ スペシャルテー ペーパーズ インコーポレテッド 多機能の直接熱記録体

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