JP2001095714A - 浴室構造 - Google Patents

浴室構造

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JP2001095714A
JP2001095714A JP28029899A JP28029899A JP2001095714A JP 2001095714 A JP2001095714 A JP 2001095714A JP 28029899 A JP28029899 A JP 28029899A JP 28029899 A JP28029899 A JP 28029899A JP 2001095714 A JP2001095714 A JP 2001095714A
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JP
Japan
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bathroom
bathtub
edge
seat
height
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JP28029899A
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English (en)
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Atsushi Uetake
篤志 植竹
Tatsuo Ochiai
辰雄 落合
Satoru Yamazawa
悟 山沢
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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  • Residential Or Office Buildings (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
  • Toilet Supplies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】介護に適し、片麻痺等の軽度の身体的不自由者
では、介助の必要をなくすことが出来る使用利便性の良
好な浴室構造を提供する。 【解決手段】浴室ユニット本体3内に、浴槽本体4と、
便器本体8とが設けられた浴槽構造である。浴槽本体4
と便器本体8との間には、洗面台9又は腰掛けボード1
0のうち少なくとも何れか一方が設けられると共に、浴
槽本体4と前記便器本体8との間隙が、洗面台9又は腰
掛けボード10に車椅子11を近接可能な距離wを有
し、しかも、前記浴槽本体4の縁部4aの上面部、便器
本体8の座部8aの上面部8b、洗面台9の洗面ボール
9aの上面部、及び腰掛けボード10の座部10aの上
面部の高さが、浴室ユニット本体3の浴室床面3cを基
準として、略同一高さに設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、介護等の目的に
用いて好適な浴室構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の浴室構造としては、省スペースタ
イプの浴室ユニット内に、浴槽本体と、便器本体とを同
一浴室内に装着したものが知られている。
【0003】また、図8及び図9に示すように、浴槽1
01の縁部102,102の上面102a,102a
に、断面略中実Ω状の手摺り部103,103を一体に
成形するものが、特開平11−18980号公報に記載
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の浴室構造では、車椅子の使用を前提として造
られていないので、浴室内で車椅子を移動させたり、転
回させるスペースは設けられていない。
【0005】また、便器本体の真横に車椅子を横付け出
来ないため、介護者の労力を増大させてしまうといった
問題もあった。
【0006】更に、浴槽101の縁部102,102の
上面102a,102aに、断面略中実Ω状の手摺り部
103,103を一体に成形するものでは、図8に示す
ように、外型104、内型105,内型スライドコア1
06及び外側スライドコア107等を組み合わせなけれ
ば型抜き出来ず、製造コストが増大してしまうといった
問題があった。
【0007】そこで、本発明の目的は、上記の問題点を
解消し、介護に適し、片麻痺等の軽度の身体的不自由者
では、介助の必要をなくすことが出来、製造が容易で、
使用利便性の良好な浴室構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載された発明では、浴室ユニット本体
内に、浴槽本体と、便器本体とが設けられた浴槽構造で
あって、前記浴槽本体と前記便器本体との間には、洗面
台又は腰掛けボードのうち少なくとも何れか一方が設け
られると共に、前記浴槽本体と前記便器本体との間隙
が、前記洗面台又は腰掛けボードに車椅子を近接可能な
距離を有し、しかも、前記浴槽本体の縁部の上面部、便
器本体の座部の上面部、及び腰掛けボードの座部の上面
部の高さが、該浴室ユニット本体の床面を基準として、
略同一高さに設定されている浴室構造を特徴としてい
る。
【0009】このように構成された請求項1記載のもの
では、前記浴槽本体と前記便器本体との間隙に、前記洗
面台又は腰掛けボードに車椅子が近接可能な距離が設定
されているので、車椅子を前記洗面台又は腰掛けボード
に近接させた状態から、前記浴槽本体の縁部の上面部、
便器本体の座部の上面部、または、腰掛けボードの座部
の上面部に略水平移動で移行できる。このため、介護者
の労力を増大させることなく、片麻痺等の軽度の身体的
不自由者では、介助の必要が無く使用できる。
【0010】また、請求項2に記載されたものでは、前
記床面からの高さは、車椅子を前記浴室ユニット本体の
床面に載置した状態での該車椅子の座部上面の高さと略
同じか或いはやや低く設定されている請求項1記載の浴
室構造を特徴としている。
【0011】このように構成された請求項2記載のもの
では、車椅子を前記浴室ユニット本体の床面に載置した
状態での該車椅子の座部上面の高さと略同じか或いはや
や低く、前記浴槽本体の縁部の上面部、便器本体の座部
の上面部、または腰掛けボードの座部の上面部の高さが
設定されているので、水平方向に腰を移動するだけで容
易に移動できる。
【0012】そして、請求項3に記載されたものでは、
前記床面からの高さは、400mm〜500mmとなされ
ている請求項1又は2記載の浴室構造を特徴としてい
る。
【0013】このように構成された請求項3記載のもの
では、一般的に車椅子の座面高さは400mm〜500
mmなので、前記浴槽本体の縁部の上面部、便器本体の
座部の上面部、または腰掛けボードの座部の上面部への
着座感が略同じとなる。
【0014】更に、請求項4に記載されたものでは、前
記浴槽本体の縁部の外側面には、上面部を該縁部上面部
と略面一とする縁手摺部材が埋設されている請求項1乃
至3のうちいずれか一項記載の浴室構造を特徴としてい
る。
【0015】このように構成された請求項4記載のもの
では、前記浴槽本体の縁部の外側面に埋設された縁手摺
部材に浴槽内の使用者が手を引っかけて立ち上がり動作
等を行うことが出来る。
【0016】該縁手摺部材は、縁部の外側面に埋設され
ると共に、該縁手摺部材の上面部が、前記浴槽本体の縁
部上面部と略面一となっているので、該浴槽本体に出入
りする際に、該縁に腰掛けて略水平方向にスライド移動
しても干渉しない。
【0017】このため、更に使用利便性が良好である。
【0018】しかも、例えば、前記縁手摺部材を別途形
成して、外側面に装着することにより、容易に製造出
来、複雑な型を必要としないので、製造コストの増大を
抑制できる。
【0019】
【発明の実施の形態1】以下、本発明の具体的な実施の
形態1について、図示例と共に説明する。
【0020】図1〜図10は、この発明の実施の形態1
の浴室構造を示すものである。
【0021】まず、構成を説明すると、この実施の形態
1の浴室構造では、複数の建物ユニット1…からなるユ
ニット建物2のうち、浴室が形成される建物ユニット1
a内に、略ボックス状の浴室ユニット本体3が設けられ
ている。
【0022】この浴室ユニット本体3内には、一側壁面
部3aの略中央位置に浴槽本体4が装着されている。こ
の浴槽本体4の縁部4aは上面部が、洗い場3bの浴室
床面3cから約450mmの高さh1に設定されてい
る。
【0023】前記浴槽本体4の縁部4aのうち、洗い場
3b側の外側面には、エプロン部材4bが装着されると
共に、このエプロン部材4bの上方に、手摺凹部4cが
凹設されている。この手摺凹部4cには、縁手摺部材6
が、複数のボルト部材7…によって固定されて、前記エ
プロン部材4bの上端部4dとの間に手を引っかけるこ
とが可能な大きさの間隙gが形成されて埋設されてい
る。この縁手摺部材6の上面部6aは、前記浴室床面3
cから約450mmの高さh1で前記縁部4aの上面部
と略面一となるように設定されている。浴室床面3cと
浴槽本体4底面の上下方向のレベルは略同じで、前記浴
槽本体4への出入りが容易なように構成されている。
【0024】この浴槽本体4の両側には、一対の移乗ボ
ード5,5が設けられている。この移乗ボード5,5の
浴室床面3cからの高さは、前記浴槽本体4の縁部4a
の上面部の高さと略同一となるように前記浴室床面3c
から約450mmの高さh2に設定されている。
【0025】また、便器本体8は、浴槽本体4の縁部4
aから距離w=約1m離し置きされて浴槽床面3cに装
着されている。この便器本体8の座部8aの上面部8b
は、前記浴室床面3cから約410mmの高さh4に設
定されている。
【0026】前記浴槽本体4と前記便器本体8との間の
他側壁面部3dには、図4に示すような洗面台9が設け
られる。この洗面台9の洗面ボール9aの上面部は、前
記浴室床面3cから約450mmの高さh3となるよう
に設定されている。
【0027】前記洗面台9は、図1又は図3に示す跳ね
上げシャワー椅子を有する腰掛けボード10に変更可能
で、前記浴槽本体4と前記便器本体8との間隙が、前記
洗面台9又は腰掛けボード10に車椅子11を近接可能
な距離wが設けられている。
【0028】この車椅子11の座部12の高さは、接地
面である前記浴室床面3cから約450mmとなるよう
に設定されている。
【0029】次に、この実施の形態1の作用について説
明する。
【0030】このように構成された実施の形態1の浴室
構造では、前記浴槽本体4の縁部4aの上面部、便器本
体8の座部8aの上面部8b、洗面台9の洗面ボール9
aの上面部、及び腰掛けボード10の座部10aの上面
部の高さが、浴室ユニット本体3の洗い場3bの浴室床
面3cを基準として、略同一高さh1〜h4に設定され
ている。
【0031】また、前記浴室床面からの高さh1〜h4
は、車椅子11を前記浴室ユニット本体3の洗い場3b
の浴室床面3c床面に載置した状態での車椅子11の座
部12上面の高さと略同じか或いはやや低く設定されて
いる。
【0032】そして、前記浴槽本体4と前記便器本体8
との間隙に、前記洗面台9又は腰掛けボード10に車椅
子11が近接可能な距離wが設定されているので、車椅
子11を前記洗面台9又は腰掛けボード10に近接させ
た状態から、直接、前記浴槽本体4の縁部4aの上面
部、前記移乗ボード5、便器本体8の座部8aの上面部
8b、または、腰掛けボード10の座部の上面部に略水
平移動で移行できる。
【0033】また、一旦腰掛けボード10に移動した
後、前記浴槽本体4の縁部4aの上面部、便器本体8の
座部8aの上面部8bに移動することが出来る。
【0034】このため、介護者の労力を増大させること
なく、片麻痺等の軽度の身体的不自由者では、介助の必
要が無く使用できる。
【0035】更に、この実施の形態1では、図1中二点
鎖線で示すように、車椅子11を前記浴室ユニット本体
3の洗い場3bの浴室床面3c内で回転或いは白抜き矢
印Bで示すように切り返して、前記他側壁面部3dに背
を向けて、車椅子11を前記洗面台9又は腰掛けボード
10に近接させると、車椅子11に座った状態から水平
方向に腰を移動するだけで容易に移動できる。
【0036】また、前記洗い場3bの浴室床面3cに直
径1.5mの車椅子が回転できる旋回空間が設けられて
いる。
【0037】しかも、前記浴槽本体4の縁部4aの外側
面4bに埋設された縁手摺部材6に浴槽本体4内に入浴
中の使用者が手を引っかけて立ち上がり動作等を行うこ
とが出来る。
【0038】この縁手摺部材6は、縁部4aの外側面4
bに埋設されると共に、縁手摺部材6の上面部6aが、
図6に示すように前記浴槽本体4の縁部上面部4aと略
面一となっているので、浴槽本体4に出入りする際に、
縁部4aに腰掛けて略水平方向にスライド移動しても干
渉せずに円滑に移乗できる。このため、更に使用利便性
が良好である。
【0039】しかも、例えば、前記縁手摺部材6を浴槽
本体4と別途形成して、外側面4bに装着することによ
り、容易に製造出来、複雑な型を必要としないので、製
造コストの増大を抑制できる。
【0040】
【変形例1】図7は、実施の形態1の変形例1の縁手摺
部材206を示すものである。
【0041】この変形例では、浴槽本体204の縁部2
04a上面が、外側に向けて傾斜するように構成されて
いる。また、縁手摺り部材206が、浴槽本体204の
外側面に装着された場合の上面部206aの高さが前記
縁部204a上面部と略面一となると共に、前記縁部2
04a上面部の傾斜と同様の傾斜角度で、上面部206
aが傾斜するように構成されている。
【0042】他の構成及び作用効果については、前記実
施の形態1と略同様であるので、説明を省略する。
【0043】
【変形例2】この変形例2では、前記床面からの高さ
は、400mm〜500mmとなされている。
【0044】このように構成された変形例2では、一般
的に車椅子の座面高さは400mm〜500mmなの
で、前記浴槽本体4の縁部4aの上面部、便器本体8の
座部8aの上面部8b、または腰掛けボード10の座部
の上面部への着座感が全て同じとなる。
【0045】他の構成及び作用効果については、前記実
施の形態1と略同様であるので、説明を省略する。
【0046】
【発明の効果】以上説明してきたように、請求項1の発
明によれば、前記浴槽本体と前記便器本体との間隙に、
前記洗面台又は腰掛けボードに車椅子が近接可能な距離
が設定されているので、車椅子を前記洗面台又は腰掛け
ボードに近接させた状態から、前記浴槽本体の縁部の上
面部、便器本体の座部の上面部、または、腰掛けボード
の座部の上面部に略水平移動で移行できる。このため、
介護者の労力を増大させることなく、片麻痺等の軽度の
身体的不自由者では、介助の必要が無く使用できる。
【0047】また、請求項2に記載されたものでは、車
椅子を前記浴室ユニット本体の床面に載置した状態での
該車椅子の座部上面の高さと略同じか或いはやや低く、
前記浴槽本体の縁部の上面部、便器本体の座部の上面
部、または腰掛けボードの座部の上面部の高さが設定さ
れているので、水平方向に腰を移動するだけで容易に移
動できる。
【0048】そして、請求項3に記載されたものでは、
一般的に車椅子の座面高さは400mm〜500mmな
ので、前記浴槽本体の縁部の上面部、便器本体の座部の
上面部、または腰掛けボードの座部の上面部への着座感
が略同じとなる。
【0049】更に、請求項4に記載されたものでは、前
記浴槽本体の縁部の外側面に埋設された縁手摺部材に浴
槽内の使用者が手を引っかけて立ち上がり動作等を行う
ことが出来る。
【0050】該縁手摺部材は、縁部の外側面に埋設され
ると共に、該縁手摺部材の上面部が、前記浴槽本体の縁
部上面部と略面一となっているので、該浴槽本体に出入
りする際に、該縁部に腰掛けて略水平方向にスライド移
動しても干渉しない。
【0051】このため、更に使用利便性が良好である。
【0052】しかも、例えば、前記縁手摺り部材を別途
形成して、外側面に装着することにより、容易に製造出
来、複雑な型を必要としないので、製造コストの増大を
抑制できる、という実用上有益な効果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1にかかる浴室構造で、浴
室の平面図である。
【図2】実施の形態1の浴室構造で、図1中C−C線に
沿った位置での断面図である。
【図3】実施の形態1の浴室構造で、図1中D−D線に
沿った位置での断面図である。
【図4】実施の形態1の浴室構造で、図1中E−E線に
沿った位置での断面図である。
【図5】実施の形態1の浴室構造で、図1中F−F線に
沿った位置での断面図である。
【図6】実施の形態1の浴室構造で、図3中A−A線に
沿った位置での拡大断面図である。
【図7】実施の形態1の変形例1の浴室構造で、図6に
相当する位置での断面図である。
【図8】従来例の浴槽の断面図である。
【図9】従来例の浴槽の型割を説明する要部の拡大断面
図である。
【符号の説明】
3 浴室ユニット本体 3c 浴室床面 4 浴槽本体 4a 縁部 5 移乗ボード 6,206 縁手摺部材 6a,206a 上面部 8 便器本体 8a 座部 8b 上面部 9 洗面台 9a 洗面ボール 10 腰掛けボード 10a座部 11 車椅子 12 座部
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61H 33/00 310 A61H 33/00 310C E04H 1/12 301 E04H 1/12 301 Fターム(参考) 2D032 AA07 AA11 DA01 GA08 GA09 GA11 2D037 AA02 AA14 EA04 2E025 BA01 BA05 BB08 BC02 4C094 AA01 BA30 BB01 DD14 GG02

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】浴室ユニット本体内に、浴槽本体と、便器
    本体とが設けられた浴槽構造であって、 前記浴槽本体と前記便器本体との間には、洗面台又は腰
    掛けボードのうち少なくとも何れか一方が設けられると
    共に、前記浴槽本体と前記便器本体との間隙が、前記洗
    面台又は腰掛けボードに車椅子を近接可能な距離を有
    し、しかも、前記浴槽本体の縁部の上面部、便器本体の
    座部の上面部、及び腰掛けボードの座部の上面部の高さ
    が、該浴室ユニット本体の床面を基準として、略同一高
    さに設定されていることを特徴とする浴室構造。
  2. 【請求項2】前記床面からの高さは、車椅子を前記浴室
    ユニット本体の床面に載置した状態での該車椅子の座部
    上面の高さと略同じか或いはやや低く設定されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の浴室構造。
  3. 【請求項3】前記床面からの高さは、400mm〜50
    0mmとなされていることを特徴とする請求項1又は2記
    載の浴室構造。
  4. 【請求項4】前記浴槽本体の縁部の外側面には、上面部
    を該縁部上面部と略面一とする縁手摺部材が埋設されて
    いることを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一
    項記載の浴室構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013192758A (ja) * 2012-03-21 2013-09-30 Toto Ltd 手摺付浴槽
CN104840130A (zh) * 2015-05-18 2015-08-19 江苏师范大学 一种新型多功能组合卫浴
CN106320752A (zh) * 2016-10-10 2017-01-11 江苏师范大学 一种多功能整合型卫浴
JP2017077421A (ja) * 2015-10-22 2017-04-27 株式会社Adsムラカミ 浴槽

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