JP2001062886A - 廃棄プラスチックを主成分とする廃棄物の再生品の冷却型 - Google Patents
廃棄プラスチックを主成分とする廃棄物の再生品の冷却型Info
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- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 一対の型枠により、再生品を前記冷却型内に
安定よく支持し、蓋型を受型に型ロック装置によりロッ
クすることで、この再生品を冷却型内に固定保持でき、
冷却型内の再生品を安定した状態で冷却する。 【解決手段】 射出成形され、表面が硬化している再生
品Pをこの成形金型から移送装置により取出し、この冷
却型10における一対の型枠10cにテーパー状の再生
品出入り口端部から再生品の前端縁が前記ストッパーに
当接するまで押し込む。これにより、再生品を両側面で
一対の型枠10cにより水平に支持する。この状態で、
流体圧式シリンダ装置14aを作動し、そのロッド14
bを下方へ伸長させ、前記ロータリー式のアクチュエー
タ17とともに冷却型10の蓋型10b及び型枠10c
を圧縮バネの付勢力に抗して下降させ、水中にある受型
10aにこの蓋型10bを合わせる。
安定よく支持し、蓋型を受型に型ロック装置によりロッ
クすることで、この再生品を冷却型内に固定保持でき、
冷却型内の再生品を安定した状態で冷却する。 【解決手段】 射出成形され、表面が硬化している再生
品Pをこの成形金型から移送装置により取出し、この冷
却型10における一対の型枠10cにテーパー状の再生
品出入り口端部から再生品の前端縁が前記ストッパーに
当接するまで押し込む。これにより、再生品を両側面で
一対の型枠10cにより水平に支持する。この状態で、
流体圧式シリンダ装置14aを作動し、そのロッド14
bを下方へ伸長させ、前記ロータリー式のアクチュエー
タ17とともに冷却型10の蓋型10b及び型枠10c
を圧縮バネの付勢力に抗して下降させ、水中にある受型
10aにこの蓋型10bを合わせる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、廃棄プラスチックを
主成分とする廃棄物の再生品の冷却型に関する。
主成分とする廃棄物の再生品の冷却型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の再生品の成形法は成形金
型を閉じ型締めし、そのキャビティ内に前記廃棄プラス
チックを射出し、この成形金型に設けた冷媒通路に冷媒
を流してこの溶融樹脂を冷却固化し、この後、成形金型
から再生品を取出している。
型を閉じ型締めし、そのキャビティ内に前記廃棄プラス
チックを射出し、この成形金型に設けた冷媒通路に冷媒
を流してこの溶融樹脂を冷却固化し、この後、成形金型
から再生品を取出している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記従来の成形法では
成形サイクルに占める冷却時間が充分でないと、再生品
にひけ、そりが発生する原因となり、冷却時間を長くす
ることで成形サイクルが長くなり、成形能率が低下する
傾向にある。この発明は、前記従来の技術の問題点を解
決し、前記射出成形され、未だ温かい再生品を前記冷却
型内に安定よく支持可能な冷却型を市場に提供すること
を主目的とする。この発明の他の目的は、前記従来の技
術の問題点を解決し、例えば容量が大き厚肉の再生品で
あっても、成形金型による成形サイクルを長くすること
なく、再生品を冷却し、そのひけ、そりを適切に防止可
能な冷却成形型を市場に提供することである。この発明
の他の目的は、前記一対の型枠への再生品の出し入れを
容易にし、更に再生品の一対の型枠への挿入時に再生品
を適宜の送り込み位置に位置決めし、これ以後の蓋型と
受型による再生品の狭持を確実に行えるようにすること
である。この発明の他の目的は、この冷却成形型の型ロ
ック装置の構造を簡略にし、適切な締付力で再生品をこ
の冷却成形型内に閉じ込め、冷却可能とすることであ
る。この発明の他の目的は、適切に冷却成形型内に収納
し、ひけ、そりを伴わずに冷却可能とすることである。
成形サイクルに占める冷却時間が充分でないと、再生品
にひけ、そりが発生する原因となり、冷却時間を長くす
ることで成形サイクルが長くなり、成形能率が低下する
傾向にある。この発明は、前記従来の技術の問題点を解
決し、前記射出成形され、未だ温かい再生品を前記冷却
型内に安定よく支持可能な冷却型を市場に提供すること
を主目的とする。この発明の他の目的は、前記従来の技
術の問題点を解決し、例えば容量が大き厚肉の再生品で
あっても、成形金型による成形サイクルを長くすること
なく、再生品を冷却し、そのひけ、そりを適切に防止可
能な冷却成形型を市場に提供することである。この発明
の他の目的は、前記一対の型枠への再生品の出し入れを
容易にし、更に再生品の一対の型枠への挿入時に再生品
を適宜の送り込み位置に位置決めし、これ以後の蓋型と
受型による再生品の狭持を確実に行えるようにすること
である。この発明の他の目的は、この冷却成形型の型ロ
ック装置の構造を簡略にし、適切な締付力で再生品をこ
の冷却成形型内に閉じ込め、冷却可能とすることであ
る。この発明の他の目的は、適切に冷却成形型内に収納
し、ひけ、そりを伴わずに冷却可能とすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、特定発明は廃棄プラスチックを主成分とする廃棄物
の再生品を冷却するのに用いられる冷却型において、こ
の冷却型は、蓋型と、受型及び前記再生品をその両側面
で着脱可能に支持し収納するコ字形、L字形のうちの一
つの形状を呈する一対の型枠とを備え、この蓋型を型枠
とともに、受型に対して解放可能にロックする型ロック
装置が配備してあることを特徴とする冷却型としてあ
る。前記課題を解決するために、関連発明は廃棄プラス
チックを主成分とする廃棄物の再生品を冷却するのに用
いられる冷却型において、この冷却型は、成形され、表
面が硬化している前記再生品をその両側面で着脱可能に
支持し収納するコ字形、L字形のうちの一つの形状を呈
する一対の型枠を備え、前記再生品の上下面及び前後面
を押圧挟持する押圧面を有する蓋型と受型が設けてあ
り、この蓋型を型枠とともに、受型に対して解放可能に
ロックする型ロック装置が配備してあることを特徴とす
る冷却型としてある。
に、特定発明は廃棄プラスチックを主成分とする廃棄物
の再生品を冷却するのに用いられる冷却型において、こ
の冷却型は、蓋型と、受型及び前記再生品をその両側面
で着脱可能に支持し収納するコ字形、L字形のうちの一
つの形状を呈する一対の型枠とを備え、この蓋型を型枠
とともに、受型に対して解放可能にロックする型ロック
装置が配備してあることを特徴とする冷却型としてあ
る。前記課題を解決するために、関連発明は廃棄プラス
チックを主成分とする廃棄物の再生品を冷却するのに用
いられる冷却型において、この冷却型は、成形され、表
面が硬化している前記再生品をその両側面で着脱可能に
支持し収納するコ字形、L字形のうちの一つの形状を呈
する一対の型枠を備え、前記再生品の上下面及び前後面
を押圧挟持する押圧面を有する蓋型と受型が設けてあ
り、この蓋型を型枠とともに、受型に対して解放可能に
ロックする型ロック装置が配備してあることを特徴とす
る冷却型としてある。
【0005】前記課題を解決するためにこの冷却成形型
における前記型枠の再生品出入り口端部はテーパー状に
外側に広がり、その後端寄りの内面には、前記再生品の
前端縁と接触自在なストッパーが設けてあることが好ま
しい。前記課題を解決するためにこの冷却成形型におけ
る前記ロック装置は、前記受型から前記各型枠の外側面
に沿い起立する一対の支柱と、前記蓋型に対して垂直軸
線周りに回動可能に設けられた水平な掛合板とを備え、
この掛合板の両端は、前記各支柱の上端寄りに形成した
溝に掛合離反可能としてあることが構造上望ましい。
における前記型枠の再生品出入り口端部はテーパー状に
外側に広がり、その後端寄りの内面には、前記再生品の
前端縁と接触自在なストッパーが設けてあることが好ま
しい。前記課題を解決するためにこの冷却成形型におけ
る前記ロック装置は、前記受型から前記各型枠の外側面
に沿い起立する一対の支柱と、前記蓋型に対して垂直軸
線周りに回動可能に設けられた水平な掛合板とを備え、
この掛合板の両端は、前記各支柱の上端寄りに形成した
溝に掛合離反可能としてあることが構造上望ましい。
【0006】
【発明の効果】請求項1記載の発明において、前記再生
品をその両側面で着脱可能に支持し収納するコ字形、L
字形のうちの一つの形状を呈する一対の型枠を備えてい
るため、この一対の型枠により、前記再生品を前記冷却
型内に安定よく支持でき、蓋型を受型に型ロック装置に
よりロックすることで、この再生品を冷却型内に固定保
持でき、冷却型内の再生品を安定した状態で冷却するこ
とが出来る。請求項2記載の発明において、請求項1記
載と効果を奏すると共に、例えば容量が大きく、厚肉の
再生品であっても、成形金型による成形サイクルを長く
することなく、本件冷却型により再生品を冷却でき、前
記型枠内の再生品を上下及び前後面から蓋型と受型の押
圧面で押圧挟持することにより冷却に伴う再生品のひ
け、そりを適切に防止できる。請求項3記載の発明にお
いては、請求項1、2載の発明の効果に加えて、前記型
枠の再生品出入り口端部はテーパー状に外側に広がり、
その後端寄りの内面には、前記再生品の前端縁と接触自
在なストッパーが設けてあるため、前記一対の型枠への
再生品の出し入れを容易に出来、更に再生品の一対の型
枠への挿入時に前記ストッパーと再生品の前端縁との当
接により、再生品を適宜の送り込み位置に位置決めで
き、これ以後の蓋型と受型による再生品の狭持を確実に
行うことが出来る。請求項4記載の発明においては、請
求項1、2、3記載の発明の効果に加えてこの冷却型の
型ロック装置の構造を簡略にし、適切な締付力で再生品
をこの冷却型内に閉じ込め、冷却できる。
品をその両側面で着脱可能に支持し収納するコ字形、L
字形のうちの一つの形状を呈する一対の型枠を備えてい
るため、この一対の型枠により、前記再生品を前記冷却
型内に安定よく支持でき、蓋型を受型に型ロック装置に
よりロックすることで、この再生品を冷却型内に固定保
持でき、冷却型内の再生品を安定した状態で冷却するこ
とが出来る。請求項2記載の発明において、請求項1記
載と効果を奏すると共に、例えば容量が大きく、厚肉の
再生品であっても、成形金型による成形サイクルを長く
することなく、本件冷却型により再生品を冷却でき、前
記型枠内の再生品を上下及び前後面から蓋型と受型の押
圧面で押圧挟持することにより冷却に伴う再生品のひ
け、そりを適切に防止できる。請求項3記載の発明にお
いては、請求項1、2載の発明の効果に加えて、前記型
枠の再生品出入り口端部はテーパー状に外側に広がり、
その後端寄りの内面には、前記再生品の前端縁と接触自
在なストッパーが設けてあるため、前記一対の型枠への
再生品の出し入れを容易に出来、更に再生品の一対の型
枠への挿入時に前記ストッパーと再生品の前端縁との当
接により、再生品を適宜の送り込み位置に位置決めで
き、これ以後の蓋型と受型による再生品の狭持を確実に
行うことが出来る。請求項4記載の発明においては、請
求項1、2、3記載の発明の効果に加えてこの冷却型の
型ロック装置の構造を簡略にし、適切な締付力で再生品
をこの冷却型内に閉じ込め、冷却できる。
【0007】
【発明の実施の形態】この形態は、請求項1、2、3、
4記載の発明の代表的な実施の形態である。図2におい
て、10は、廃棄プラスチックを主成分とする廃棄物の
再生品Pを冷却するのに用いられる冷却型を示す。この
再生品Pの一例として、全体略直方体でその断面がH形
としてあり、その上下が開口しているとともに、前後壁
W1、W2と左右側壁W3、W4を有し、その内部空間
は、水平な仕切板P5で上下に区画されて、上面凹部P
1と下面凹部P2を形成する(図3参照)。この冷却型
10は、蓋型10bと、受型10a及び前記再生品Pを
その両側面で着脱可能に支持し収納する一対の型枠10
cとを備える。この型枠10cを境として、上方に前記
蓋型10bが、またその下方に前記受型10aが配置さ
れている。各型枠10cは、コ字形、L字形のうちの一
種、この形態ではコ字形の形鋼からなる。前記型枠10
cの再生品出入り口端部10c1はテーパー状に外側に
広がり、その後端寄りの内面には、前記再生品Pの前端
縁と接触自在なストッパー10c2が設けてある(図6
参照)。前記蓋型10bの押圧面10b1は、型枠10
c内に収容される再生品Pの上面凹部P1に符合する凸
面としてあり、この凹部P1を押圧する寸法に形成さ
れ、また、前記受型10aの押圧面10a1は、型枠1
0c内に収納される再生品Pの下面凹部P2に符合する
凸面としてあり、この凹部P2を押圧する寸法に形成さ
れている(図2、図3参照)。前記蓋型10bと受型1
0aを合わせた状態において、前記蓋型10bと受型1
0aの押圧面10b1、10a1と、これら押圧面10
b1、10a1の前後面に設けた再生品Pの前後壁W
1、W2保持用の規制壁10b2、10a2とにより、
再生品Pの前後面での縦断面形状であるH形の形状に符
合するキャビティBが、前記前記蓋型10bと受型10
aで形成される(図2、図3、図4参照)。各規制壁1
0b2、10a2は、前記押圧面10b1、10a1の
前後面から一端で外方に張り出した後、前記押圧面10
b1、10a1の前後面に平行に屈曲し延在してなり、
再生品Pの左右側壁W3、W4側とその延在した他端で
のみ開口し、この他端は前記蓋型10bと受型10aの
合わせ時に相互に当接する(図2、図3、図4参照)。
前記蓋型10aは型枠10cとともに受型10aに対し
て昇降させる昇降装置14が、後述する再生冷却装置A
のフレームに設けてある。型枠10cとともに蓋型10
bを垂直なガイドシャフトに沿い受型10aに対して昇
降し開放可能にロックする型ロック装置が配置されてい
る。この型ロック装置は、受型10aから各型枠10c
の外側面に沿い起立する一対の支柱22と、蓋型10b
に垂直軸線周りに回動可能に設けられた水平な掛合板2
1とを備える(図8参照)。この掛合板21は、マニピ
ュレータなどの機械的な機構または手動操作により回動
させられ、この掛合板21の両端は、前記一対の支柱2
2の上端寄りに形成した溝22aに掛合離反可能として
ある(図8参照)。この掛合板21の垂直軸を支持する
水平なプレート21と蓋型10b間には、この圧縮ばね
Cが配置されている(図2参照)。受型10aの押圧面
10a1に開口してエア抜きパイプ(図示せず)がこの
受型10aを貫通して下方に延びている。
4記載の発明の代表的な実施の形態である。図2におい
て、10は、廃棄プラスチックを主成分とする廃棄物の
再生品Pを冷却するのに用いられる冷却型を示す。この
再生品Pの一例として、全体略直方体でその断面がH形
としてあり、その上下が開口しているとともに、前後壁
W1、W2と左右側壁W3、W4を有し、その内部空間
は、水平な仕切板P5で上下に区画されて、上面凹部P
1と下面凹部P2を形成する(図3参照)。この冷却型
10は、蓋型10bと、受型10a及び前記再生品Pを
その両側面で着脱可能に支持し収納する一対の型枠10
cとを備える。この型枠10cを境として、上方に前記
蓋型10bが、またその下方に前記受型10aが配置さ
れている。各型枠10cは、コ字形、L字形のうちの一
種、この形態ではコ字形の形鋼からなる。前記型枠10
cの再生品出入り口端部10c1はテーパー状に外側に
広がり、その後端寄りの内面には、前記再生品Pの前端
縁と接触自在なストッパー10c2が設けてある(図6
参照)。前記蓋型10bの押圧面10b1は、型枠10
c内に収容される再生品Pの上面凹部P1に符合する凸
面としてあり、この凹部P1を押圧する寸法に形成さ
れ、また、前記受型10aの押圧面10a1は、型枠1
0c内に収納される再生品Pの下面凹部P2に符合する
凸面としてあり、この凹部P2を押圧する寸法に形成さ
れている(図2、図3参照)。前記蓋型10bと受型1
0aを合わせた状態において、前記蓋型10bと受型1
0aの押圧面10b1、10a1と、これら押圧面10
b1、10a1の前後面に設けた再生品Pの前後壁W
1、W2保持用の規制壁10b2、10a2とにより、
再生品Pの前後面での縦断面形状であるH形の形状に符
合するキャビティBが、前記前記蓋型10bと受型10
aで形成される(図2、図3、図4参照)。各規制壁1
0b2、10a2は、前記押圧面10b1、10a1の
前後面から一端で外方に張り出した後、前記押圧面10
b1、10a1の前後面に平行に屈曲し延在してなり、
再生品Pの左右側壁W3、W4側とその延在した他端で
のみ開口し、この他端は前記蓋型10bと受型10aの
合わせ時に相互に当接する(図2、図3、図4参照)。
前記蓋型10aは型枠10cとともに受型10aに対し
て昇降させる昇降装置14が、後述する再生冷却装置A
のフレームに設けてある。型枠10cとともに蓋型10
bを垂直なガイドシャフトに沿い受型10aに対して昇
降し開放可能にロックする型ロック装置が配置されてい
る。この型ロック装置は、受型10aから各型枠10c
の外側面に沿い起立する一対の支柱22と、蓋型10b
に垂直軸線周りに回動可能に設けられた水平な掛合板2
1とを備える(図8参照)。この掛合板21は、マニピ
ュレータなどの機械的な機構または手動操作により回動
させられ、この掛合板21の両端は、前記一対の支柱2
2の上端寄りに形成した溝22aに掛合離反可能として
ある(図8参照)。この掛合板21の垂直軸を支持する
水平なプレート21と蓋型10b間には、この圧縮ばね
Cが配置されている(図2参照)。受型10aの押圧面
10a1に開口してエア抜きパイプ(図示せず)がこの
受型10aを貫通して下方に延びている。
【0008】この冷却型10の使用方法を次に説明す
る。前記再生品冷却装置を示す。この冷却装置Aにおい
て前記冷却型10の取付台12が回転台11に6個、周
方向に等角間隔である60度間隔をおいて配列してあ
る。これら取付台12は水槽13内に水没して設けてあ
る(図1参照)。前記回転台11は垂直軸線周りで前記
取付台12の取付間隔角度で間欠的に回転可能に設けて
ある。この水槽13近傍の周囲の再生品搬出入位置Eに
は、蓋型昇降装置14が前記水槽13のフレームに設け
てあるとともに、冷却済みの再生品Pを冷却型10から
取り出す取出装置における駆動源の一種である水平な流
体圧式シリンダ装置15で伸縮する搬出ロッド15aが
前記フレームに設けてある(図1参照)。
る。前記再生品冷却装置を示す。この冷却装置Aにおい
て前記冷却型10の取付台12が回転台11に6個、周
方向に等角間隔である60度間隔をおいて配列してあ
る。これら取付台12は水槽13内に水没して設けてあ
る(図1参照)。前記回転台11は垂直軸線周りで前記
取付台12の取付間隔角度で間欠的に回転可能に設けて
ある。この水槽13近傍の周囲の再生品搬出入位置Eに
は、蓋型昇降装置14が前記水槽13のフレームに設け
てあるとともに、冷却済みの再生品Pを冷却型10から
取り出す取出装置における駆動源の一種である水平な流
体圧式シリンダ装置15で伸縮する搬出ロッド15aが
前記フレームに設けてある(図1参照)。
【0009】前記受型10aは、前記取付台11に着脱
自在に固定され、水槽13の水中内に位置する。前記蓋
型10bの下方で表面が硬化している再生品Pを受け取
る前記型枠10cは、この蓋型10bと一体に水槽13
の水面に対して出没可能としてある。前記蓋型昇降装置
14は、前記表面が硬化した再生品Pが冷却型Aに搬入
された場合に水面上の蓋型10bを受型10aに向けて
下降して、水中の受型10aと合わせ、冷却硬化済みの
再生品Pの搬出時には、蓋型10bを受型10aから外
し、水面上に引き上げる構造としてある。前記蓋型昇降
装置14における液体圧式シリンダ装置14aの昇降可
能なロッド14bの先端に、ロータリー式アクチュエー
タ17が設けてあり、このロータリー式アクチュエータ
17により回動されるソケット18の鈎形の係合溝19
に係脱可能なピン20が冷却型10の蓋型10bに固定
されている(図2及び図9参照)。
自在に固定され、水槽13の水中内に位置する。前記蓋
型10bの下方で表面が硬化している再生品Pを受け取
る前記型枠10cは、この蓋型10bと一体に水槽13
の水面に対して出没可能としてある。前記蓋型昇降装置
14は、前記表面が硬化した再生品Pが冷却型Aに搬入
された場合に水面上の蓋型10bを受型10aに向けて
下降して、水中の受型10aと合わせ、冷却硬化済みの
再生品Pの搬出時には、蓋型10bを受型10aから外
し、水面上に引き上げる構造としてある。前記蓋型昇降
装置14における液体圧式シリンダ装置14aの昇降可
能なロッド14bの先端に、ロータリー式アクチュエー
タ17が設けてあり、このロータリー式アクチュエータ
17により回動されるソケット18の鈎形の係合溝19
に係脱可能なピン20が冷却型10の蓋型10bに固定
されている(図2及び図9参照)。
【0010】また、このピン20が前記ソケット18の
前記係合溝19から外れている時(図5参照)には、蓋
型10bの上面に設けた水平な掛合板21が、ロータリ
ー式アクチュエータ17により所定角度水平面内で回転
させられ、受型10aの支柱22の溝22aに、この掛
合板21の両端が係合可能としてある(図9参照)。前
記ピン20と係合溝19の係合が外れ、蓋型10bとの
連結が断たれたロッド14bの上昇時に、:掛合板21
の周端部と支柱22の溝が掛合し、受型10aと蓋型1
0bは型枠10c内の再生品Pを圧縮バネCで上下から
挟持する方向に付勢された状態で解除可能にロックされ
る(図4、図5参照)。
前記係合溝19から外れている時(図5参照)には、蓋
型10bの上面に設けた水平な掛合板21が、ロータリ
ー式アクチュエータ17により所定角度水平面内で回転
させられ、受型10aの支柱22の溝22aに、この掛
合板21の両端が係合可能としてある(図9参照)。前
記ピン20と係合溝19の係合が外れ、蓋型10bとの
連結が断たれたロッド14bの上昇時に、:掛合板21
の周端部と支柱22の溝が掛合し、受型10aと蓋型1
0bは型枠10c内の再生品Pを圧縮バネCで上下から
挟持する方向に付勢された状態で解除可能にロックされ
る(図4、図5参照)。
【0011】射出成形機Mにおける成形用金型30によ
り再生品Pを射出成形する(図10及び図11参照)。
次いで、この射出成形され、表面が硬化している再生品
Pをこの成形金型30から移送装置31により取出し、
この冷却型10における一対の型枠10cにテーパー状
の再生品出入り口端部10C1から再生品Pの前端縁が
前記ストッパー10C2に当接するまで押し込む(図
2、図3、図6及び図10参照)。これにより、再生品
Pを両側面で一対の型枠10cにより水平に支持する。
この移送装置31としては、トロリー式のもの、ロボッ
ト型のものなどが用いられ、トロリー式のものを図11
に示す。この際、前方から前記移送装置31で一対の型
枠10c内に押し込まれた前記再生品Pにおける左右側
壁W1、W2が、一対の型枠10cで保持され、その上
下面、前後面は一対の型枠10cでは支持されず、自由
な状態にある(図3参照)。この状態で、流体圧式シリ
ンダ装置14aを作動し、そのロッド14bを下方へ伸
長させ、前記ロータリー式のアクチュエータ17ととも
に冷却型10の蓋型10b及び型枠10cを圧縮バネC
の付勢力に抗して下降させ(図4参照)、水中にある受
型10aにこの蓋型10bを合わせる。前記蓋型10b
と受型10aを合わせた状態において、前記蓋型10b
と受型10Aの押圧面10b1、10a1と、これら押
圧面10b1、10a1の前後面に設けた再生品Pの前
後壁W1、W2保持用の規制壁10b2、10a2とに
より、再生品Pの前後面での縦断面形状であるH形の形
状に符合するキャビティBが、前記前記蓋型10bと受
型10aで形成される為、再生品Pの上面凹部P1、下
面凹部P2は、前記押圧面10b1、10a1で押圧さ
れるとともに、前記押圧面10b1、10a1の前後面
と前記規制壁10b2、10a2間の間隙S内に再生品
Pの前後壁W1、W2が内外面から保持される。このよ
うにして、再生品Pの左右側壁W3、W4をその外側か
ら前記一対の型枠10cで保持され、再生品Pの前後壁
W1、W2を前蓋型10b、受型10aの前記間隙S内
に収納し、その内外面から保持するともに、再生品Pの
上面凹部P1、下面凹部P2を前記押圧面10b1、1
0a1全体で押圧した状態とする。
り再生品Pを射出成形する(図10及び図11参照)。
次いで、この射出成形され、表面が硬化している再生品
Pをこの成形金型30から移送装置31により取出し、
この冷却型10における一対の型枠10cにテーパー状
の再生品出入り口端部10C1から再生品Pの前端縁が
前記ストッパー10C2に当接するまで押し込む(図
2、図3、図6及び図10参照)。これにより、再生品
Pを両側面で一対の型枠10cにより水平に支持する。
この移送装置31としては、トロリー式のもの、ロボッ
ト型のものなどが用いられ、トロリー式のものを図11
に示す。この際、前方から前記移送装置31で一対の型
枠10c内に押し込まれた前記再生品Pにおける左右側
壁W1、W2が、一対の型枠10cで保持され、その上
下面、前後面は一対の型枠10cでは支持されず、自由
な状態にある(図3参照)。この状態で、流体圧式シリ
ンダ装置14aを作動し、そのロッド14bを下方へ伸
長させ、前記ロータリー式のアクチュエータ17ととも
に冷却型10の蓋型10b及び型枠10cを圧縮バネC
の付勢力に抗して下降させ(図4参照)、水中にある受
型10aにこの蓋型10bを合わせる。前記蓋型10b
と受型10aを合わせた状態において、前記蓋型10b
と受型10Aの押圧面10b1、10a1と、これら押
圧面10b1、10a1の前後面に設けた再生品Pの前
後壁W1、W2保持用の規制壁10b2、10a2とに
より、再生品Pの前後面での縦断面形状であるH形の形
状に符合するキャビティBが、前記前記蓋型10bと受
型10aで形成される為、再生品Pの上面凹部P1、下
面凹部P2は、前記押圧面10b1、10a1で押圧さ
れるとともに、前記押圧面10b1、10a1の前後面
と前記規制壁10b2、10a2間の間隙S内に再生品
Pの前後壁W1、W2が内外面から保持される。このよ
うにして、再生品Pの左右側壁W3、W4をその外側か
ら前記一対の型枠10cで保持され、再生品Pの前後壁
W1、W2を前蓋型10b、受型10aの前記間隙S内
に収納し、その内外面から保持するともに、再生品Pの
上面凹部P1、下面凹部P2を前記押圧面10b1、1
0a1全体で押圧した状態とする。
【0012】この後、ロータリー式のアクチュエータ1
7を所定角度、この場合には、60度回転させ、蓋型1
0bと受型10aをロックする。更にこの冷却型10の
蓋型10bと流体圧式シリンダ装置14aのロッド14
bとの連結を断ち、このシリンダー装置14aのロッド
14bを上方へ収縮させる(図5参照)。この後、前記
回転台11を所定角度、この場合には60度ずつ間歇回
転させ、冷却型10を水中で移動させ、水中で再生品P
を順次冷却する(図1、図7、図10及び図11参
照)。具体的には、前記ロータリー式のアクチュエータ
17の作動により、ソケット18を所定角度回転させ、
蓋型10bのピン20とソケット18の前記係合溝19
との係合を解除する(図9参照)とともに、蓋型10b
に設けた前記:掛合板122の両端を受型10aの前記
支柱22の溝22aに前記圧縮ばね22の復元力で掛合
し、一対の型枠10c中の再生品Pの上、下凹面P1、
P2を前記押圧面10b1、10a1で押圧した状態で
蓋型10bを受型10aにロックする(図5参照)。こ
の後、蓋型10bからソケット18が外れた状態におい
て、流体圧シリンダ装置14aのロッド14bを水面上
方に収縮させる。この状態で冷却型10全体は水中に没
し、前記回転台12の間歇回転に伴い、この冷却型10
は水中を移動し、この移動中に再生品Pはひけ、そりを
伴わず冷却される。即ち、再生品Pの左右側壁W3、W
4をその外側から前記一対の型枠10cで保持し、再生
品Pの前後壁W1、W2を前記蓋型10b、受型10a
の前記間隙S内に収納し、その内外面から保持するとも
に、再生品Pの上面凹部P1、下面凹部P2を前記押圧
面10b1、10a1全体で押圧した状態で、再生品P
の水中内での移動中、再生品Pの前後壁W1、W2、左
右側壁W3、W4及び上、下凹面P1、P2のひけ、そ
りは規制され、軽減される。この再生品Pの冷却中、次
の再生品Pが成形金型30から取出され、移送装置31
により、冷却装置Aに移送され、この移送された次の再
生品Pは、再生品搬出入位置Eにおいて前記流体圧シリ
ンダ装置14aのロッド14bにソケット18を介して
接続され開いている空の冷却型10における一対の型枠
10c内に挿入され、前記同様に水中に下降され、冷却
される(図1、図10参照)。
7を所定角度、この場合には、60度回転させ、蓋型1
0bと受型10aをロックする。更にこの冷却型10の
蓋型10bと流体圧式シリンダ装置14aのロッド14
bとの連結を断ち、このシリンダー装置14aのロッド
14bを上方へ収縮させる(図5参照)。この後、前記
回転台11を所定角度、この場合には60度ずつ間歇回
転させ、冷却型10を水中で移動させ、水中で再生品P
を順次冷却する(図1、図7、図10及び図11参
照)。具体的には、前記ロータリー式のアクチュエータ
17の作動により、ソケット18を所定角度回転させ、
蓋型10bのピン20とソケット18の前記係合溝19
との係合を解除する(図9参照)とともに、蓋型10b
に設けた前記:掛合板122の両端を受型10aの前記
支柱22の溝22aに前記圧縮ばね22の復元力で掛合
し、一対の型枠10c中の再生品Pの上、下凹面P1、
P2を前記押圧面10b1、10a1で押圧した状態で
蓋型10bを受型10aにロックする(図5参照)。こ
の後、蓋型10bからソケット18が外れた状態におい
て、流体圧シリンダ装置14aのロッド14bを水面上
方に収縮させる。この状態で冷却型10全体は水中に没
し、前記回転台12の間歇回転に伴い、この冷却型10
は水中を移動し、この移動中に再生品Pはひけ、そりを
伴わず冷却される。即ち、再生品Pの左右側壁W3、W
4をその外側から前記一対の型枠10cで保持し、再生
品Pの前後壁W1、W2を前記蓋型10b、受型10a
の前記間隙S内に収納し、その内外面から保持するとも
に、再生品Pの上面凹部P1、下面凹部P2を前記押圧
面10b1、10a1全体で押圧した状態で、再生品P
の水中内での移動中、再生品Pの前後壁W1、W2、左
右側壁W3、W4及び上、下凹面P1、P2のひけ、そ
りは規制され、軽減される。この再生品Pの冷却中、次
の再生品Pが成形金型30から取出され、移送装置31
により、冷却装置Aに移送され、この移送された次の再
生品Pは、再生品搬出入位置Eにおいて前記流体圧シリ
ンダ装置14aのロッド14bにソケット18を介して
接続され開いている空の冷却型10における一対の型枠
10c内に挿入され、前記同様に水中に下降され、冷却
される(図1、図10参照)。
【0013】次にこの回転に伴い、冷却を終了し完全に
硬化した再生品Pが再生品搬出入位置Eに来ると、前記
操作と逆の手順により、前記流体圧シリンダ装置14a
のロッド14bを下降し、その先端のロータリー式のア
クチュエータ17を逆方向に所定角度、この場合には6
0度回転させ、冷却型10のロックを解除し、前記受型
10aと蓋型10bの結合を解いて、このロッド14を
ソケット35を介して冷却型Aの蓋型10bに連結す
る。この後、このロッド14を上昇させ、水面上に蓋型
10bと型枠10cを持ち上げるとともに、前記一対の
型枠10cから蓋型10bを圧縮ばねの復元力で離反さ
せる。この後、取出し装置における駆動源の一種である
水平な流体圧シリンダ装置15の作動により、前記搬出
ロッド15aを伸長させ、一対の型枠10cから冷却済
みの完全に硬化した再生品Pをこの型枠のストッパー1
0c2側から再生品出入り口端部10c1に向けて押し
出し、この冷却型10外へ取り出す(図1、図6参
照)。より具体的に説明すれば、冷却された再生品を収
納した冷却型10が再生品搬入搬出位置Eに来ると、回
転台12の回転を停止し、前記流体圧式シリンダー装置
14aのロッド14bを下降し、前記ロータリ式のアク
チュエータ17の作動により、ソケット18をロック時
と逆方向へ回転させ、冷却型10の蓋型10bに設けた
ピン20と前記ソケット18の前記係合溝19とを係合
し、冷却型10の蓋型10bをこのロッド14bに連結
するとともに、前記:掛合板21の両端と前記:支柱22
の溝22aとの掛合を圧縮バネCの付勢力に抗して外
し、水中の受型10aから蓋型10bを離反させ、蓋型
10b及び型枠10cを前記ロッド14bの上昇によ
り、水面上に引き上げる(図1、図8及び図9参照)。
硬化した再生品Pが再生品搬出入位置Eに来ると、前記
操作と逆の手順により、前記流体圧シリンダ装置14a
のロッド14bを下降し、その先端のロータリー式のア
クチュエータ17を逆方向に所定角度、この場合には6
0度回転させ、冷却型10のロックを解除し、前記受型
10aと蓋型10bの結合を解いて、このロッド14を
ソケット35を介して冷却型Aの蓋型10bに連結す
る。この後、このロッド14を上昇させ、水面上に蓋型
10bと型枠10cを持ち上げるとともに、前記一対の
型枠10cから蓋型10bを圧縮ばねの復元力で離反さ
せる。この後、取出し装置における駆動源の一種である
水平な流体圧シリンダ装置15の作動により、前記搬出
ロッド15aを伸長させ、一対の型枠10cから冷却済
みの完全に硬化した再生品Pをこの型枠のストッパー1
0c2側から再生品出入り口端部10c1に向けて押し
出し、この冷却型10外へ取り出す(図1、図6参
照)。より具体的に説明すれば、冷却された再生品を収
納した冷却型10が再生品搬入搬出位置Eに来ると、回
転台12の回転を停止し、前記流体圧式シリンダー装置
14aのロッド14bを下降し、前記ロータリ式のアク
チュエータ17の作動により、ソケット18をロック時
と逆方向へ回転させ、冷却型10の蓋型10bに設けた
ピン20と前記ソケット18の前記係合溝19とを係合
し、冷却型10の蓋型10bをこのロッド14bに連結
するとともに、前記:掛合板21の両端と前記:支柱22
の溝22aとの掛合を圧縮バネCの付勢力に抗して外
し、水中の受型10aから蓋型10bを離反させ、蓋型
10b及び型枠10cを前記ロッド14bの上昇によ
り、水面上に引き上げる(図1、図8及び図9参照)。
【0014】この後、一対の型枠10c内の完全に冷却
し硬化済みの再生品Pを前記流体圧式シリンダ装置15
の作動で前記搬出ロッド15aを伸長することにより、
一対の型枠10cから移送装置31側へ押出す(図1参
照)。この押出された再生品Pを移送装置31により水
切り装置の一種である乾燥装置を移送し、この再生品P
を水切りし、搬出する。この取出しにより空になった型
枠10cに再び前記移送装置31で射出再生品Pを挿入
し、水槽13内の水中で冷却する。このようにして、回
転台12を間欠的に回転し、その停止毎に再生品Pを順
次冷却型10に前記再生品搬出入位置Eで供給し、前記
回転台14の間歇回転に伴い水中で冷却中に、成形金型
30で新たな再生品Pを射出成形する このような操作を順次繰り返し、再生品Pを冷却する。
再生品Pの形状により、再生品Pの下面凹面P2に空気
が残留する場合には前記取付台11および前記回転台1
2に設けた空気抜き装置(図示せず)の作動により、前
記受型10aの押圧面10a1に開口しているエア抜き
もパイプ(図示せず)を通して、この空気を外部へ抜
く。この再生品Pは、前記断面H形の異形再生品に限定
されずシートなどでその少なくとも表面が加飾してある
もの、または非加飾の再生品のものでも良い。 実施の形態2 この形態は蓋型10bと一対の型枠10cが一体であ
り、受型10aの押圧面10a1が凸面としてあり、蓋
型10bの押圧面10bは平坦面としてある。その他
は、実施の形態1と同一である。この形態ではその底面
に凹部を有する再生品PA(図12参照)を冷却型10
に挿入し、実施の形態1同様に冷却する。
し硬化済みの再生品Pを前記流体圧式シリンダ装置15
の作動で前記搬出ロッド15aを伸長することにより、
一対の型枠10cから移送装置31側へ押出す(図1参
照)。この押出された再生品Pを移送装置31により水
切り装置の一種である乾燥装置を移送し、この再生品P
を水切りし、搬出する。この取出しにより空になった型
枠10cに再び前記移送装置31で射出再生品Pを挿入
し、水槽13内の水中で冷却する。このようにして、回
転台12を間欠的に回転し、その停止毎に再生品Pを順
次冷却型10に前記再生品搬出入位置Eで供給し、前記
回転台14の間歇回転に伴い水中で冷却中に、成形金型
30で新たな再生品Pを射出成形する このような操作を順次繰り返し、再生品Pを冷却する。
再生品Pの形状により、再生品Pの下面凹面P2に空気
が残留する場合には前記取付台11および前記回転台1
2に設けた空気抜き装置(図示せず)の作動により、前
記受型10aの押圧面10a1に開口しているエア抜き
もパイプ(図示せず)を通して、この空気を外部へ抜
く。この再生品Pは、前記断面H形の異形再生品に限定
されずシートなどでその少なくとも表面が加飾してある
もの、または非加飾の再生品のものでも良い。 実施の形態2 この形態は蓋型10bと一対の型枠10cが一体であ
り、受型10aの押圧面10a1が凸面としてあり、蓋
型10bの押圧面10bは平坦面としてある。その他
は、実施の形態1と同一である。この形態ではその底面
に凹部を有する再生品PA(図12参照)を冷却型10
に挿入し、実施の形態1同様に冷却する。
【図1】実施の形態1の冷却型、これを使用する冷却装
置の全体概略正面図である。
置の全体概略正面図である。
【図2】再生品の受け渡し状態の冷却型の概略正面図で
ある。
ある。
【図3】図2の概略側面図である。
【図4】蓋型、型枠を水中の受型に向けて下降した状態
を示す概略側面図である。
を示す概略側面図である。
【図5】冷却型ロック時の概略正面図である。
【図6】冷却型における一方の型枠の正面図である。
【図7】図1における冷却型、および冷却装置の平面図
である。
である。
【図8】図1における冷却型における係合板と係合部材
の掛合及び開放状態を示す平面図である。
の掛合及び開放状態を示す平面図である。
【図9】図1における蓋型のピンとソケットの係合溝の
関係を示すソケットの展開図である。
関係を示すソケットの展開図である。
【図10】図1の冷却装置を組み込んだ射出成形機械の
全体を示す概略正面図である。
全体を示す概略正面図である。
【図11】図10の概略平面図である。
【図12】実施の形態2に適用される再生品の概略側面
図である。
図である。
10 冷却型 10a 受型 10b 蓋型 10c 型枠 12 受型
Claims (4)
- 【請求項1】廃棄プラスチックを主成分とする廃棄物の
再生品を冷却するのに用いられる冷却型において、 この冷却型は、蓋型と、受型及び前記再生品をその両側
面で着脱可能に支持し収納するコ字形、L字形のうちの
一つの形状を呈する一対の型枠とを備え、 この蓋型を型枠とともに、受型に対して解放可能にロッ
クする型ロック装置が配備してあることを特徴とする冷
却型。 - 【請求項2】廃棄プラスチックを主成分とする廃棄物の
再生品を冷却するのに用いられる冷却型において、 この冷却型は、成形され、表面が硬化している前記再生
品をその両側面で着脱可能に支持し収納するコ字形、L
字形のうちの一つの形状を呈する一対の型枠を備え、 前記再生品の上下面及び前後面を押圧挟持する押圧面を
有する蓋型と受型が設けてあり、 この蓋型を型枠とともに、受型に対して解放可能にロッ
クする型ロック装置が配備してあることを特徴とする冷
却型。 - 【請求項3】前記型枠の再生品出入り口端部はテーパー
状に外側に広がり、その後端寄りの内面には、前記再生
品の前端縁と接触自在なストッパーが設けてあることを
特徴とする請求項1または2記載の冷却型。 - 【請求項4】前記型ロック装置は、前記受型から前記各
型枠の外側面に沿い起立する一対の支柱と、前記蓋型に
対して垂直軸線周りに回動可能に設けられた水平な掛合
板とを備え、この掛合板の両端は、前記各支柱の上端寄
りに形成した溝に掛合離反可能としてあることを特徴と
する請求項1、2または3記載の冷却型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23667499A JP2001062886A (ja) | 1999-08-24 | 1999-08-24 | 廃棄プラスチックを主成分とする廃棄物の再生品の冷却型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23667499A JP2001062886A (ja) | 1999-08-24 | 1999-08-24 | 廃棄プラスチックを主成分とする廃棄物の再生品の冷却型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001062886A true JP2001062886A (ja) | 2001-03-13 |
Family
ID=17004112
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23667499A Pending JP2001062886A (ja) | 1999-08-24 | 1999-08-24 | 廃棄プラスチックを主成分とする廃棄物の再生品の冷却型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001062886A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113459444A (zh) * | 2021-07-06 | 2021-10-01 | 滁州市朝友精密制造有限公司 | 一种用于汽车内饰和外饰零部件的免喷涂注塑模具 |
-
1999
- 1999-08-24 JP JP23667499A patent/JP2001062886A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113459444A (zh) * | 2021-07-06 | 2021-10-01 | 滁州市朝友精密制造有限公司 | 一种用于汽车内饰和外饰零部件的免喷涂注塑模具 |
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