JP2001058546A - 車体上部の衝撃吸収構造 - Google Patents

車体上部の衝撃吸収構造

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JP2001058546A
JP2001058546A JP11234804A JP23480499A JP2001058546A JP 2001058546 A JP2001058546 A JP 2001058546A JP 11234804 A JP11234804 A JP 11234804A JP 23480499 A JP23480499 A JP 23480499A JP 2001058546 A JP2001058546 A JP 2001058546A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ピラーガーニッシュの上端部に車室内側から
衝撃荷重が作用した場合の底付き荷重を低減すること。 【解決手段】 ピラーガーニッシュ20の樹脂製基材2
1における上端部の車室外側に取付ボス21aを一体的
に突出成形するとともに、この取付ボス21aに隣接し
て車室外側に向けて斜め上方に延びるエネルギー吸収リ
ブ21bを一体的に突出成形し、取付ボス21aに組付
けたクリップ61を用いてピラーガーニッシュ20の上
端部をボデー70に固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体上部の衝撃吸
収構造、詳しくは、車体のピラー部における上方部位の
衝撃吸収構造に関する。
【0002】
【従来の技術】特開平7−117596号公報には、車
体のセンターピラー部に組付けられるピラーガーニッシ
ュの車室外側(裏側)に、複数の樹脂製リブを突設した
自動車のトリム構造(車体上部の衝撃吸収構造)が開示
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した公報のトリム
構造においては、ピラーガーニッシュの中間部における
衝撃吸収に対しては配慮されてはいるものの、ピラーガ
ーニッシュの上端部における衝撃吸収に対しては特別な
配慮がなされていない。
【0004】ところで、ピラーガーニッシュの上端部で
は、一般に、その車室外側に取付ボス(クリップ等を用
いてボデーに組付ける部位)が一体的に突出成形されて
いるため、同部位に車室内側から衝撃荷重が作用する
と、一体成形された取付ボス部が座屈して破断し、その
後に底付きして高い荷重が発生するおそれがあり、改善
の余地があった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した問題
に対処すべくなされたものであり、ピラーガーニッシュ
の樹脂製基材における上端部の車室外側に取付ボスを一
体的に突出成形するとともに、この取付ボスに隣接して
車室外側に向けて斜め上方に延びるエネルギー吸収リブ
を一体的に突出成形し、前記取付ボスに組付けたクリッ
プを用いてピラーガーニッシュの上端部をボデーに固定
したことに特徴がある。
【0006】この場合において、前記エネルギー吸収リ
ブが、側突時に頭部保護エアバッグ袋体の展開方向を車
室内側に規制するボデー側のL型プレートと係合して前
記ピラーガーニッシュの車室内側への移動を制限する移
動制限プレートを取付けるための取付座を兼ねることが
望ましい。
【0007】
【発明の作用・効果】本発明による車体上部の衝撃吸収
構造においては、ピラーガーニッシュの上端部に車室内
側から衝撃荷重が作用すると、一体成形された取付ボス
部が座屈して破断するとともに、エネルギー吸収リブが
曲げ変形することにより、衝撃エネルギーを吸収する。
この結果、衝撃吸収作用時における底付き荷重(ピーク
荷重)を低減することができる。
【0008】また、本発明の実施に際して、エネルギー
吸収リブが移動制限プレートの取付座を兼ねる構成とし
た場合には、エネルギー吸収リブに本来のエネルギー吸
収機能の他にブラケット機能を付加することができて、
簡単な構成にて、ピラーガーニッシュの上端部での衝撃
緩和と、頭部保護エアバッグ袋体の展開時におけるピラ
ーガーニッシュの脱落防止を図ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の一実施形態を図
面に基づいて説明する。図1は車両を車室内側からみた
図であり、車体のフロントピラー部にはフロントピラー
ガーニッシュ10が組付けられ、センターピラー部には
センターピラーガーニッシュ20が組付けられ、クォー
ターピラー部にはクォーターピラーガーニッシュ30が
組付けられ、ルーフ部にはルーフヘッドライニング40
が組付けられている。なお、各ピラーガーニッシュ1
0,20,30は、ルーフヘッドライニング40が組付
けられた後に組付けられるようになっていて、図2にて
例示したようにルーフヘッドライニング40の下端の該
当部位(端末)はピラーガーニッシュ20の上端にて被
覆されるようになっている。
【0010】また、フロントピラー部とルーフサイドレ
ール部には、展開時に図1の仮想線のように展開する頭
部保護エアバッグ袋体51が折り畳んだ状態(詳細に
は、所定の間隔にて図示省略の破断可能なテープにて保
持されている)にて図1の破線に示したように収容され
ていて、フロントピラーガーニッシュ10とルーフヘッ
ドライニング40によって被覆されている。なお、頭部
保護エアバッグ袋体51は、車両の側突時またはロール
オーバー時にインフレータ52から噴出するガスが内部
に流入することにより展開するようになっている。
【0011】ところで、本実施形態においては、図2に
て詳細に示したように、センターピラーガーニッシュ2
0が樹脂製の基材21と表皮22によって構成されてい
て、基材21における上端部の車室外側(裏側)に取付
ボス21aが一体的に成形されるとともに、この取付ボ
ス21aに隣接して車室外側に向けて斜め上方に延びる
エネルギー吸収リブ21bが一体的に成形されている。
なお、このセンターピラーガーニッシュ20には、図1
に示したように、シートベルト(図示省略)の中間部を
スライド可能に支持するショルダベルトガイド(スリッ
プジョイント)23を支持するスライドプレート24が
位置調節可能に組付けられている。
【0012】取付ボス部21aは、図2および図3に示
したように、アーチ状で先端部が基端部に比して上下方
向に長く内側に立リブAを有する支持部21a1と、こ
の支持部21a1の先端に一体的に形成されてクリップ
61を係止保持する保持孔Bと同保持孔Bへのクリップ
61の脱着を可能とするスリットCを有する支持板部2
1a2を備えていて、支持板部21a2の保持孔Bに組
付けたクリップ61をボデー70のインナーパネル71
に設けた取付孔71aに嵌合することにより、センター
ピラーガーニッシュ20の上端部がボデー70に固定さ
れるようになっている。
【0013】エネルギー吸収リブ21bは、図4および
図5に示したように、前後方向に長い形状であって、セ
ンターピラーガーニッシュ20がセンターピラー部に組
付けられた状態では、図2に示したように、ボデー70
のインナーパネル71との間に所定の隙間Lを形成する
ようになっている。また、エネルギー吸収リブ21b
は、図5および図6に示したように、一対の取付孔21
b1(基材21の成形時に形成されている)を有してい
て、同取付孔21b1を用いることにより移動制限プレ
ート81がリベット82によって組付けられており、こ
れによってエネルギー吸収リブ21bが移動制限プレー
ト81を取付ける取付座を兼ねている。
【0014】移動制限プレート81は、L型プレート9
1の係合突起91aと係合可能な横長の係合孔81aを
上部に2個有し、中央部に縦長の切欠81bを有してお
り、図4にて実線で示し図7にて仮想線で示した突片2
1cをエネルギー吸収リブ21bの先端部から切り落と
した状態にてエネルギー吸収リブ21bに組付けられる
ようになっている。なお、突片21cは、基材21の成
形時に形成されていて、基部には切り落としを容易にす
るための切欠21c1が形成されている。
【0015】この移動制限プレート81は、側突時にボ
デー(センターピラー)が車室内方に変形することによ
り、センターピラーガーニッシュ20を取付けているク
リップ61が外れ、センターピラーガーニッシュ20の
上端部が車室内方へ移動すると、膨張展開途中の頭部保
護エアバッグ袋体51が浮き上がったセンターピラーガ
ーニッシュ20の上端部に引っ掛かるおそれがあるた
め、これを防止するために設けられている。
【0016】この移動制限プレート81によれば、側突
時にクリップ61が外れてセンターピラーガーニッシュ
20の上端部が車室内方に若干移動すると、センターピ
ラーガーニッシュ20に取付けた移動制限プレート81
の係合孔81aにL型プレート91の係合突起91aが
係合し、センターピラーガーニッシュ20の上端部の車
室内方への移動が制限される。この結果、万一、側突時
にセンターピラーが車室内側に変形してクリップ61が
外れても、膨張展開途中の頭部保護エアバッグ袋体51
がセンターピラーガーニッシュ20の上端部に引っ掛か
ることがなく、頭部保護エアバッグ袋体51を所定の車
両側部と乗員側部との間に確実に展開させることができ
る。
【0017】L型プレート91は、図8に示したよう
に、車両の前後方向に延びる形状であって、移動制限プ
レート81における2個の係合孔81aと係合する2個
の係合突起91aを下部に有し、上部に2個の取付片9
1bを有していて、各取付片91bにて頭部保護エアバ
ッグ袋体51の取付片51aとともに図示省略のボルト
(各取付片51aおよび91bとインナーパネル71を
貫通して、インナーパネル71の車室外側面(裏面)に
予め溶着したナット72に螺着される)を用いてインナ
ーパネル71に組付けられるようになっている。
【0018】また、L型プレート91は、取付片91b
を備えた縦壁部の下端からセンターピラーガーニッシュ
20の上端部の方向に向かって延びるガイド壁を有して
おり、このガイド壁によって頭部保護エアバッグ袋体5
1の展開方向を車室内方に規制することにより、頭部保
護エアバッグ袋体51のセンターピラーガーニッシュ2
0の上端部への接触または引っ掛かりを防止するように
なっており、通常時には折り畳まれた頭部保護エアバッ
グ袋体51を図2、図7および図8に示したように保持
している。
【0019】上記のように構成した本実施形態において
は、センターピラーガーニッシュ20の上端部に車室内
側から衝撃荷重Fが図2に示したように作用すると、基
材21に一体成形された取付ボス部21aが座屈して破
断するとともに、エネルギー吸収リブ21bが曲げ変形
することにより、衝撃エネルギーを吸収する。この結
果、衝撃吸収作用時における底付き荷重(ピーク荷重)
を図9の実線に示したように低減することができる。な
お、図9の二点鎖線にて示した特性線は、基材21にエ
ネルギー吸収リブ21bを形成しない場合のものであ
る。
【0020】また、本実施形態においては、エネルギー
吸収リブ21bが移動制限プレート81の取付座を兼ね
る構成としたため、エネルギー吸収リブ21bに本来の
エネルギー吸収機能の他にブラケット機能を付加するこ
とができて、簡単な構成にて、センターピラーガーニッ
シュ20の上端部での衝撃緩和と、頭部保護エアバッグ
袋体51の展開時におけるセンターピラーガーニッシュ
20の脱落防止を図ることができる。
【0021】上記実施形態においては、頭部保護エアバ
ッグ袋体51が組付けられるタイプの車両に実施した例
を説明したが、頭部保護エアバッグ袋体51が組付けら
れないタイプの車両に実施する場合には、図10に示し
たように、エネルギー吸収リブ21bに移動制限プレー
ト81が組付けられることはなく、センターピラーガー
ニッシュ20のエネルギー吸収リブ21aに設けた突片
21cが切り落とされることなくそのままの状態で基材
21は使用される。
【0022】この場合には、インナーパネル71にL型
プレート91が組付けられないため、このL型プレート
91が組付けられる部位に、図11に示したようなエネ
ルギー吸収材92を組付けて実施することも可能であ
り、同エネルギー吸収材92によって当該部位を衝撃吸
収構造とすることができる。エネルギー吸収材92は、
樹脂製であって、インナーパネル71に組付けるための
ベース92aと、このベース92aから車室内側に向け
て斜め上方に延びる多数のリブ92bによって構成され
ていて、同リブ92bが曲げ変形することにより、衝撃
エネルギーを吸収するようになっている。なお、エネル
ギー吸収材92に相当する部材をルーフヘッドライニン
グ40の該当部位に設けて実施することも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 車両を車室内側からみた図である。
【図2】 図1の2−2線に沿った拡大断面図である。
【図3】 図2に示した取付ボス部を車室外側からみた
図である。
【図4】 図2に示したセンターピラーガーニッシュ単
体の斜視図である。
【図5】 図2に示したセンターピラーガーニッシュの
上端部(移動制限プレートが組付けられている)を示す
図である。
【図6】 図5の6−6線に沿った断面図である。
【図7】 図5の7−7線に沿った断面図である。
【図8】 図2に示したセンターピラーガーニッシュ、
移動制限プレート、L型プレート、頭部保護エアバッグ
袋体等の斜視図である。
【図9】 図2に示した衝撃吸収構造でのエネルギー吸
収特性を示す特性線図である。
【図10】 頭部保護エアバッグ袋体が採用されていな
いタイプの車両における図7相当図である。
【図11】 図10に示したタイプの車両における図1
の11−11線部位の拡大断面図である。
【符号の説明】
20…センターピラーガーニッシュ、21…基材、21
a…取付ボス、21b…エネルギー吸収リブ、51…頭
部保護エアバッグ袋体、61…クリップ、70…ボデ
ー、71…インナーパネル、81…移動制限プレート、
81a…係合孔、91…L型プレート、91a…係合突
起。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピラーガーニッシュの樹脂製基材におけ
    る上端部の車室外側に取付ボスを一体的に突出成形する
    とともに、この取付ボスに隣接して車室外側に向けて斜
    め上方に延びるエネルギー吸収リブを一体的に突出成形
    し、前記取付ボスに組付けたクリップを用いてピラーガ
    ーニッシュの上端部をボデーに固定したことを特徴とす
    る車体上部の衝撃吸収構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の衝撃吸収構造におい
    て、前記エネルギー吸収リブが、側突時に頭部保護エア
    バッグ袋体の展開方向を車室内側に規制するボデー側の
    L型プレートと係合して前記ピラーガーニッシュの車室
    内側への移動を制限する移動制限プレートを取付けるた
    めの取付座を兼ねることを特徴とする車体上部の衝撃吸
    収構造。
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JP2005178584A (ja) * 2003-12-19 2005-07-07 Takata Corp カーテンエアバッグのガイド装置及びカーテンエアバッグ装置
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