JP2001058288A - 熱切断加工機のテーブル装置 - Google Patents

熱切断加工機のテーブル装置

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JP2001058288A
JP2001058288A JP11234725A JP23472599A JP2001058288A JP 2001058288 A JP2001058288 A JP 2001058288A JP 11234725 A JP11234725 A JP 11234725A JP 23472599 A JP23472599 A JP 23472599A JP 2001058288 A JP2001058288 A JP 2001058288A
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dust
work
thermal cutting
cutting machine
wall structure
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JP11234725A
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English (en)
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Yoshiharu Komizo
芳春 小溝
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Amada Co Ltd
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Amada Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 熱切断に伴う切断片やドロス等の処理を容
易に行うことのできる熱切断加工機のテーブル装置を提
供する。 【解決手段】 ワークWを熱切断加工する際に、ワーク
受け27から落下してくる端片やドロス等は、直接ダス
トボックス41に落下して収容され、あるいはワークテ
ーブル25の内面に全周にわたって設けられている内壁
構造33の傾斜面37に落下してダストボックス41に
収容される。このダストボックス41は、上部に設けら
れている受け部43が傾斜面37と同じ角度で傾斜して
傾斜面37の上に載って支持されている。内壁構造33
内部の密閉空間39は集塵装置29に接続されており、
傾斜面37に設けられている集塵用窓45からワークテ
ーブル25の内部空間の集塵を行う。集塵用窓45の上
方はガード部材49によりガードされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、熱切断加工時に
発生する端片やドロス等を回収する熱切断加工機のテー
ブル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7を参照するに、従来より一般的な、
レーザ加工機やプラズマ加工機等の熱切断加工機におけ
るテーブル装置101が示されている。このようなテー
ブル装置101では、ワークWを支持するスキッド等の
ワーク受け103を有するワークテーブル105を備え
ており、ワーク受け103の下方には、このワーク受け
103から落下してくる小穴加工による端片や切断時の
ドロス等を受けるホッパー107が設けられている。
【0003】ホッパー107の下方には、ダスト台車1
09が車輪111によりワークテーブル105から図7
中矢印方向に出し入れ自在に設けられている。また、ワ
ークテーブル105には、内部のちりや埃を取り除くた
めの集塵ダクト113が設けられている。
【0004】従って、ワーク受け103の上に載置され
たワークWを、熱切断加工すると端片やドロス等がワー
ク受け103から落下してホッパー107により集めら
れ、ダスト台車109内に堆積するので、オペレータは
このダスト台車109をワークテーブル105から引き
出して端片やドロス等を回収する。
【0005】あるいは、図8に示されているテーブル装
置115のように、ワークテーブル105内部にダスト
ボックス117を配置して、ワーク受け103から落下
してくるドロス等を回収するものもある。
【0006】従って、このテーブル装置115では、ダ
ストボックス117に端片やドロス等がたまるとオペレ
ータはワーク受け103を取り外し、内部のダストボッ
クス117を上方へ吊り上げて回収する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、先に示
したダスト台車109によりドロス等を回収するテーブ
ル装置101にあっては、ダスト台車109の深さをワ
ークテーブル105の深さよりも大きくすることはでき
ず、また、ホッパー107とダスト台車109の隙間D
の大きさもあまり大きくないので、ダスト台車109に
積み上げられたダスト等が高くなると、ホッパー107
の下端部と干渉し、外へ引き出すことができないという
問題がある。また、ダスト台車109からこぼれた端片
等はワークテーブル105の内部に残り、これを除去す
るのが困難であるという問題がある。
【0008】また、ダストボックス117を吊り上げて
回収するテーブル装置115にあっては、複数のダスト
ボックス117を使用している場合には、そのダストボ
ックス117間や、ダストボックス117とワークテー
ブル105の内壁119との間に端片やドロスがたまる
ことがあり、ワークテーブル105内部の掃除が煩わし
いという問題がある。
【0009】この発明の目的は、以上のような従来の技
術の問題点に着目してなされたものであり、熱切断加工
時に発生する切断片やドロス等の処理を容易且つ確実に
行うことのできる熱切断加工機のテーブル装置を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、請求項1による発明の熱切断加工機のテーブル装
置は、熱切断加工するワークが支持されるワーク受けを
上面に有すると共に内部空間を有するワークテーブルを
備えた熱切断加工機のテーブル装置であって、前記ワー
クテーブルの内面に全周にわたって設けられ所定角度傾
斜した傾斜面を上面に有する内壁構造と、前記傾斜面と
同じ角度で傾斜した受け部を上部に有しこの受け部によ
り前記傾斜面に支持されると共に前記ワーク受けから落
下してくる端片やドロス等を収容して回収するためのダ
ストボックスと、を備えてなることを特徴とするもので
ある。
【0011】従って、ワークを熱切断加工する際に、ワ
ーク受けから落下してくる端片やドロス等は、直接ダス
トボックスに落下して収容され、あるいはワークテーブ
ルの内面に全周にわたって設けられている内壁構造の傾
斜面に落下してダストボックスに収容される。このダス
トボックスは、上部に設けられている受け部が傾斜面と
同じ角度で傾斜して傾斜面の上に載って支持されてい
る。
【0012】請求項2による発明の熱切断加工機のテー
ブル装置は、熱切断加工するワークが支持されるワーク
受けを上面に有すると共に内部空間を有するワークテー
ブルを備えた熱切断加工機のテーブル装置であって、前
記ワークテーブルの内面に全周にわたって設けられ所定
角度傾斜した傾斜面を上面に有する内壁構造と、前記ワ
ーク受けから落下してくる端片やドロス等を収容して回
収するためのダストボックスと、前記傾斜面の先端に退
避自在に設けられて前記ダストボックスとの間の隙間を
埋める受け板と、を備えてなることを特徴とするもので
ある。
【0013】従って、ワークを熱切断加工する際に、ワ
ーク受けから落下してくる端片やドロス等は、直接ダス
トボックスに落下して収容され、あるいはワークテーブ
ルの内面に全周にわたって設けられている内壁構造の傾
斜面に落下してダストボックスに収容される。傾斜面の
先端にはダストボックスとの間の隙間を埋める受け板が
設けられており、落下してきた端片やドロスは隙間の落
ちることなくダストボックスに収容される。また、ダス
トボックスの出し入れの時には受け板を退避させる。
【0014】請求項3による発明の熱切断加工機のテー
ブル装置は、請求項1又は2に記載の熱切断加工機のテ
ーブル装置において、前記内壁構造が、前記ワークテー
ブルの内部空間を集塵するための集塵装置に接続される
密閉空間と、前記傾斜面に前記ワークテーブルの内部空
間に開口して設けられている集塵用窓と、この集塵用窓
に熱切断加工による端片やドロス等が侵入するのを防止
するガード部材と、を備えてなることを特徴とするもの
である。
【0015】従って、内壁構造内部の密閉空間は集塵装
置に接続されており、内壁構造の傾斜面に設けられてい
る集塵用窓からワークテーブルの内部空間の集塵を行
う。この時、集塵用窓の上方はガード部材によりガード
されているので、落下してきた端片やドロスが集塵用窓
から内壁構造の内部に落下することはない。
【0016】請求項4による発明の熱切断加工機のテー
ブル装置は、請求項1から3のいずれかに記載の熱切断
加工機のテーブル装置において、前記ワークテーブルが
複数個の小部屋に仕切られ、この各小部屋に前記内壁構
造およびダイストボックスが設けられていること、を特
徴とするものである。
【0017】従って、ワークテーブルの大きさと出し入
れするダストボックスの大きさに応じて、複数に区切っ
て回収等を行う。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて詳細に説明する。
【0019】図5には、この発明に係るレーザ加工機や
プラズマ加工機等の熱切断加工機1の全体が示されてい
る。なお、この熱切断加工機1は従来よりよく知られて
いるものなので、概略のみ説明する。
【0020】この熱切断加工機1では、架台3が設けら
れており、この架台3の上にはX軸方向(図5中紙面直
交方向)にガイドレール5が設けられている。またこの
架台3と平行にガイドフレーム7がX軸方向に設けられ
ている。
【0021】前記架台3とガイドフレーム7との間には
本体フレーム9がX軸方向に移動位置決め自在に設けら
れており、X軸モータ13によりピニオン15を回転さ
せてX軸方向に設けられているラック11に沿って移動
・位置決めされる。
【0022】この本体フレーム9には、プラズマヘッド
やレーザヘッド等の熱加工ヘッド17がY軸方向(図5
中左右方向)に移動自在に設けられており、Y軸モータ
19によりY軸ボールネジ21を回転させて、熱加工ヘ
ッド17の移動・位置決めを行う。
【0023】なお、前記架台3とガイドフレーム7との
間にはほぼ全面にわたってテーブル装置23が設けられ
ている。
【0024】従って、テーブル装置23により支持され
たワークWに対して、本体フレーム9をX軸方向に移動
・位置決めし、熱加工ヘッド17をY軸方向へ移動・位
置決めして、熱加工ヘッド17によりワークWの熱加工
を行う。
【0025】図1および図2には、この発明に係る熱切
断加工機のテーブル装置23の一実施の形態が示されて
いる。このテーブル装置23では、ワークテーブル25
の上面にワークWを支持するスキッド等のワーク受け2
7が着脱自在に設けられている。また、ワークテーブル
25には集塵装置である集塵ダクト29が取り付けられ
ており、図示省略の集塵機に接続されている。
【0026】ワークテーブル25の内部は複数の小部屋
31に仕切られており、各小部屋31の内側には全周に
わたって内壁構造33が設けられている。この内壁構造
33は支持ブロック35により支持されている。
【0027】図3を参照するに、内壁構造33は上面に
傾斜面37を有する密閉空間39を有しており、傾斜面
37の最下部が、ダストボックス41の上端部に設けら
れている同じ傾斜角度の受け部43の下側に重なって上
方から吊り入れられたダストボックス41を支持するよ
うになっている。
【0028】図1および図4を併せて参照するに、各小
部屋31の内壁構造33の密閉空間39は、ワークテー
ブル25内部の集塵を行うための前述の集塵ダクト29
に接続されており、傾斜面37の一部には集塵用窓45
が切り欠かれて各小部屋31に開口している。さらに、
全小部屋31が集塵ダクト29と接続されるように、各
小部屋31間の壁にも適宜通風孔47が設けられてい
る。
【0029】なお、図4に示されているように、この集
塵用窓45の上方にはガード部材としてのジャマ板49
が取り付けられており、上方から落下してくる端片やド
ロス等が集塵用窓45から内壁構造33の密閉空間39
に落ちないようにしている。前記ジャマ板49の下端部
とダストボックス41の上端との間には十分な間隔を採
って、端片やドロス等が詰まらないようにしている。
【0030】上記構成により、ダストボックス41はワ
ーク受け27をテーブル装置23から取り外して上方か
ら各小部屋31に吊り入れ、ダストボックス41の受け
部43が各小部屋31の内壁構造33の傾斜面37によ
り支持される。従って、この受け部43の傾斜により、
ダストボックス41は自然に各小部屋31の中央に位置
するようになっている。
【0031】加工時においては、ワーク受け27から落
下してきた端片やドロスは、直接あるいは内壁構造33
の傾斜面37によりダストボックス41内部に収容され
る。なお、集塵用窓45はジャマ板49により保護され
ているので、端片やドロスが集塵用窓45から落下する
ことはない。
【0032】端片やドロスの回収は、ワーク受け27を
開けてダストボックス41を吊り上げて行われる。
【0033】以上の結果から、内壁構造33の傾斜面3
7とダストボックス41の受け部43の傾斜が、ホッパ
ーと同様に作用するので、ワーク受け27から落下して
くる端片やドロスを確実にダストボックス41に収容す
ることができる。また、内壁構造33の傾斜面37は各
小部屋31の内面から設けられているので、端片やドロ
ス等が途中に溜まることを防止することができる。仮
に、傾斜面37の途中に付着した場合でも、傾斜面37
を棒等で叩くことにより容易に除去することができる。
【0034】また、各小部屋31において内壁構造33
の傾斜面37とダストボックス41の受け部43が重な
るので、ワークテーブル25内部は密閉構造に近く、集
塵効率を向上することができる。
【0035】なお、この発明は前述の発明の実施の形態
に限定されることなく、適宜な変更を行うことにより、
その他の態様で実施し得るものである。すなわち、前述
の実施の形態においては、ワークテーブル25の内部を
複数の小部屋31に分割した場合について説明したが、
ワークテーブル25が小さくて1個のダストボックス4
1により端片やドロスを収容できる場合には、小部屋3
1に分割する必要はない。
【0036】また、前述の実施の形態においては、内壁
構造33の傾斜面37と同じ傾斜角度の受け部43を有
するダストボックス41を使用するようにしたが、図6
に示されているように、内壁構造33の傾斜面37の先
端部に回転自在の受け板51(あるいは取り外し式ホッ
パー)を設けるようにしてもよい。この場合には、ダス
トボックス53は単なる箱状のものを使用することがで
き、各小部屋31の底板55に支持される。なお、前述
の実施の形態と共通する部位には同じ符号を付して重複
する説明は省略する。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明に
よる熱切断加工機のテーブル装置では、ワークを熱切断
加工する際にワーク受けから落下してくる端片やドロス
等は、直接ダストボックスに落下して収容され、あるい
はワークテーブルの内面に全周にわたって設けられてい
る内壁構造の傾斜面に落下するので、確実にダストボッ
クスに収容することができる。また、ダストボックス
は、上部に設けられている受け部が傾斜面と同じ角度で
傾斜して傾斜面の上に載って支持されているので、容易
に吊り上げることができ、回収することができる。
【0038】請求項2の発明による熱切断加工機のテー
ブル装置では、ワークを熱切断加工する際に、ワーク受
けから落下してくる端片やドロス等は、直接ダストボッ
クスに落下して収容され、あるいはワークテーブルの内
面に全周にわたって設けられている内壁構造の傾斜面に
落下するので確実にダストボックスに収容することがで
きる。また、傾斜面の先端にはダストボックスとの間の
隙間を埋める受け板が設けられているので、落下してき
た端片やドロスが隙間の落ちるのを防止することができ
ると共に、ダストボックスを回収する際には受け板を退
避することができるので容易に回収することができる。
【0039】請求項3の発明による熱切断加工機のテー
ブル装置では、内壁構造内部の密閉空間は集塵装置に接
続されており、内壁構造の傾斜面に設けられている集塵
用窓からワークテーブルの内部空間の集塵を行うので、
効率よくワークテーブル内部の集塵を行うことができ
る。この時、集塵用窓の上方はガード部材によりガード
されているので、落下してきた端片やドロスが集塵用窓
から内壁構造の内部に落下するのを確実に防止すること
ができる。
【0040】請求項4の発明による熱切断加工機のテー
ブル装置では、ワークテーブルの内部を複数に区切って
回収等を行うので、ワークテーブルの大きさと出し入れ
するダストボックスの大きさに応じて適用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る熱切断加工機のテーブル装置の
一実施の形態を示す断面図である。
【図2】図1中II−II線から見た断面図である。
【図3】内壁構造の標準断面とダストボックスとの関係
を示す一部省略の断面図である。
【図4】内壁構造の集塵用窓いちにおける断面とダスト
ボックスとの関係を示す一部省略の断面図である。
【図5】熱切断加工機の一例を示す正面図である。
【図6】この発明に係る熱切断加工機のテーブル装置の
別の実施の形態を示す断面図である。
【図7】従来における熱切断加工機のテーブル装置の一
例を示す断面図である。
【図8】従来における熱切断加工機のテーブル装置の別
の例を示す断面図である。
【符号の説明】 1 熱切断加工機 23 テーブル装置 25 ワークテーブル 27 ワーク受け 29 集塵ダクト(集塵装置) 33 内壁構造 37 傾斜面 39 密閉空間 41 ダストボックス 43 受け部 45 集塵用窓 49 ジャマ板(ガード部材) 51 受け板 W ワーク

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱切断加工するワークが支持されるワー
    ク受けを上面に有すると共に内部空間を有するワークテ
    ーブルを備えた熱切断加工機のテーブル装置であって、
    前記ワークテーブルの内面に全周にわたって設けられ所
    定角度傾斜した傾斜面を上面に有する内壁構造と、前記
    傾斜面と同じ角度で傾斜した受け部を上部に有しこの受
    け部により前記傾斜面に支持されると共に前記ワーク受
    けから落下してくる端片やドロス等を収容して回収する
    ためのダストボックスと、を備えてなることを特徴とす
    る熱切断加工機のテーブル装置。
  2. 【請求項2】 熱切断加工するワークが支持されるワー
    ク受けを上面に有すると共に内部空間を有するワークテ
    ーブルを備えた熱切断加工機のテーブル装置であって、
    前記ワークテーブルの内面に全周にわたって設けられ所
    定角度傾斜した傾斜面を上面に有する内壁構造と、前記
    ワーク受けから落下してくる端片やドロス等を収容して
    回収するためのダストボックスと、前記傾斜面の先端に
    退避自在に設けられて前記ダストボックスとの間の隙間
    を埋める受け板と、を備えてなることを特徴とする熱切
    断加工機のテーブル装置。
  3. 【請求項3】 前記内壁構造が、前記ワークテーブルの
    内部空間を集塵するための集塵装置に接続される密閉空
    間と、前記傾斜面に前記ワークテーブルの内部空間に開
    口して設けられている集塵用窓と、この集塵用窓に熱切
    断加工による端片やドロス等が侵入するのを防止するガ
    ード部材と、を備えてなることを特徴とする請求項1又
    は2に記載の熱切断加工機のテーブル装置。
  4. 【請求項4】 前記ワークテーブルが複数個の小部屋に
    仕切られ、この各小部屋に前記内壁構造およびダイスト
    ボックスが設けられていること、を特徴とする請求項1
    から3のいずれかに記載の熱切断加工機のテーブル装
    置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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