JP2001040129A - スポンジゴム組成物 - Google Patents

スポンジゴム組成物

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JP2001040129A
JP2001040129A JP11211772A JP21177299A JP2001040129A JP 2001040129 A JP2001040129 A JP 2001040129A JP 11211772 A JP11211772 A JP 11211772A JP 21177299 A JP21177299 A JP 21177299A JP 2001040129 A JP2001040129 A JP 2001040129A
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Japan
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sponge rubber
rubber composition
weight
parts
paraffin oil
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JP11211772A
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Inventor
Hiroshi Togami
浩 戸上
Takeshi Ogawa
健 小川
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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Kinugawa Rubber Industrial Co Ltd
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  • Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 反力低減と折れ皺発生防止とを両立したスポ
ンジゴム組成物を得る。 【解決手段】 ムーニー粘度が140〜200のEPD
Mを100重量部、パラフィンオイルを70〜150重
量部、粒径が50〜90nmで吸油量が80〜160m
l/100gのSRF級カーボンを50〜130重量
部、発泡剤としてOBSHを1〜15重量部を配合し混
練してスポンジゴム材料を得る。その後、前記スポンジ
ゴム材料を押し出し成形して加硫する。なお、前記パラ
フィンオイルとSRF級カーボンとの配合重量部比率は
1.1〜1.5とする。また、混練加工性を確保するた
め、直接添加するパラフィンオイルの配合量は多くても
SRF級カーボンの配合量と同量になるようにし、残り
のパラフィンオイルは予めポリマー中に油展しておく。
さらに、スポンジゴムにおけるベース硬度は、JIS−
A規格で35〜50°とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に自動車のドア
部に用いられ、低反力化と皺発生防止とを両立したスポ
ンジゴム組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2は、一般的に知られているウェザー
ストリップの概略断面図を示すものである。図2におい
て、符号21はウェザーストリップ20における断面U
字状のボディーサイドウェルト部、符号22はシールリ
ップを示すものである。符号23はスポンジゴムから成
る中空シール部を示すものであり、その中空シール部2
3には中空部23a,23bが形成される。
【0003】図2に示したウェザーストリップ20は、
例えば図3の説明図に示すように、自動車のドア部のよ
うな車体31の開口部32に沿って設けられる。そのた
め、ウェザーストリップ20における中空シール部23
は、湾曲したコーナー部33に対して追従させる必要が
ある。前記コーナー部33の湾曲率(コーナーR)が小さ
い場合、中空シール部23が内側に倒れたり、その中空
シール部23に折れ皺が生じたりする。この折れ皺は、
前記中空シール部23が劣化(ヘタリ)すると跡になって
残り、その中空シール部23の見映えが悪くなると共に
水漏れが起こる。このような問題を解決する手段とし
て、以下に示す手段a〜dが一般的に知られている。
【0004】手段a;中空シール部の内部にスペーサを
内蔵させて補強し、折れ皺の発生を防止する。
【0005】手段b;中空シール部の内部に蛇腹状のス
ペーサを内蔵させる(特開平8−67216)。
【0006】手段c;スポンジゴムの発泡倍率を下げる
ことにより、中空シール部を硬くする(剛性を向上)。
【0007】手段d;コーナー部に位置する中空シール
部を切り欠き成形する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記手段a
は、加工費が増加してしまうと共に中空シール部におけ
るコーナー部の反力が増加してしまい、ドアの閉じ易さ
が低減してしまう問題がある。前記手段bにおいては、
加工費が増加すると共にウェザーストリップの作業性が
ばらついてしまう問題がある。前記手段cにおいては、
中空シール部におけるコーナー部の反力が極端に上昇し
てしまう問題がある。前記手段dにおいては、加工費が
増加すると共にウェザーストリップにおける接合線の見
映えが悪化してしまう問題がある。
【0009】スポンジゴムのベースとなるゴム組成が同
じで発泡セル(発泡して生じる気泡)の大きさが同じ場
合、単位断面積当たりの発泡セル個数が多くなるに従っ
て、すなわち発泡セル比率が大きくなる(発砲倍率が大
きくなる)に従って、スポンジゴムにおける部分的な歪
みは大きくなる。また、単位断面積当たりの発泡セル比
率が同じ(発砲倍率が同じ)場合には、その発泡セルが大
きく発泡セル個数が少なくなるに従って、スポンジゴム
における部分的な歪みは大きくなる。このような歪みが
大きくなると、スポンジゴム組成物において皺(折れ皺)
が発生し易くなる。
【0010】前記のような歪みを抑えるにはスポンジゴ
ムのベース硬度を低くする手段が考えられるが、連続加
硫工程を経てスポンジゴム組成物を作製する場合、加硫
工程までのスポンジゴム組成物の形状を保持することが
できなくなってしまう。
【0011】本発明は、前記課題に基づいて成されたも
のであり、スポンジゴムの配合を改良することにより、
特にコーナー部における中空シール部の反力を低減する
と共に、コーナーR追従性を良好にしたスポンジゴム組
成物を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記課題の解決を図るた
めに、請求項1に記載の発明は、ムーニー粘度が140
〜200のEPDM100重量部に対し、パラフィンオ
イルを70〜150重量部、カーボンを50〜130重
量部、発泡剤を1〜15重量部を配合したスポンジゴム
組成物であることを特徴とする。
【0013】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、前記パラフィンオイルとカーボンとの
配合重量部比を1.1〜1.5にしたことを特徴とする。
【0014】請求項3に記載の発明は、前記請求項1ま
たは2に記載の発明において、JIS−Aの規格による
ベース硬度が35〜50°であることを特徴とする。
【0015】請求項4に記載の発明は、前記請求項1,
2,または3記載の発明において、前記カーボンは、粒
径が50〜90nmで級油量が80〜160ml/10
0gであることを特徴とする。
【0016】請求項5に記載の発明は、前記請求項1,
2,3,または4に記載の発明において、前記発泡剤は
OBSHであることを特徴とする。
【0017】以上示したように本発明によれば、発泡倍
率およびベース硬度が低く、微細な発泡セルを有するス
ポンジゴム組成物を得ることができ、そのスポンジゴム
組成物の反力低減と折れ皺発生防止とを両立することが
できる。通常、連続加硫工程を経てスポンジゴム組成物
を作製する場合、ベース硬度を下げると加硫工程までの
スポンジゴム組成物の形状を保持することができなくな
るが、本発明のようにポリマーのムーニー粘度を上昇さ
せることにより、スポンジゴム組成物の形状を保持する
ことができる。
【0018】本発明におけるスポンジゴム組成物をウェ
ザーストリップとして例えば自動車のドア部に用いた場
合、そのウェザーストリップの見映えを保持することが
できると共に、そのドアの閉じ易さが向上し水漏れを防
ぐことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0020】本実施の形態において、まずポリマーとし
てムーニー粘度が140〜200のEPDMを100重
量部、パラフィンオイルを70〜150重量部、粒径が
50〜90nmで吸油量が80〜160ml/100g
のSRF級カーボンを50〜130重量部、発泡剤とし
てOBSH(オキシビス・ベンゼン・スルホニル・ヒド
ラジド)を1〜15重量部を配合して混練してスポンジ
ゴム材料を得る。その後、前記スポンジゴム材料を押し
出し成形して加硫することにより、反力低減と折れ皺発
生防止とを両立したスポンジゴム組成物を作製すること
ができる。
【0021】なお、前記パラフィンオイルとSRF級カ
ーボンとの配合重量部比率(以下、オイル/カーボン比
と称する)は1.1〜1.5とする。また、混練加工性を
確保するため、直接添加するパラフィンオイルの配合量
は多くてもSRF級カーボンの配合量と同量になるよう
にし、残りのパラフィンオイルは予めポリマー中に油展
(ブレンド)しておく。さらに、スポンジゴムのベース硬
度(発泡剤を抜いた際のソリッド硬度)はJIS−Aの規
格でHS35〜50°とする。
【0022】前記のように、ポリマーの粘度を140〜
200に制限することにより、スポンジゴム組成物の加
工性が良好になり、加硫工程においてスポンジゴム組成
物の形状を保持することができる。また、前記オイル/
カーボン比を1.1〜1.5にすると共にベース硬度を3
5〜50°にすることにより、スポンジゴム組成物の伸
縮に対する追従性(例えば、コーナーR追従性)が向上す
ると共に反力が低減するため、前記スポンジゴム組成物
を例えば自動車のドア部に用いた場合、そのドアの閉じ
易さが向上する。
【0023】さらに、粒径が50〜90nmで吸油量が
80〜160ml/100gのSRF級カーボン(ハイ
ストラクチャ)を用いることにより、耐ヘタリ性が良好
になると共に、押し出し成形後におけるスポンジゴム組
成物の表面肌が良好になり、適当な硬度を保つことがで
きる。さらにまた、発泡剤としてOBSHを用いること
により、スポンジゴム組成物の発泡セルが微小で均一と
なるため、スポンジゴム組成物において折れ皺発生を抑
えることができる。
【0024】ここで、本実施の形態により種々の配合量
のスポンジゴム材料(第1,2実施例、および第1〜第
3比較例)を得、それらスポンジゴム材料を用いて得た
スポンジゴム組成物の特性をそれぞれ調べることによ
り、低反力かつコーナーR追従性が良好で折れ皺発生を
防止したスポンジゴム組成物を検討した。
【0025】(第1実施例)まず、第1実施例では、20
重量部油展(パラフィンオイルが含有)されたのEPDM
(住友化学製のエスプレン6506S)を120重量部、
SRF級カーボンを80重量部、パラフィンオイルを8
0重量部、OBSHを3重量部、活性亜鉛華を5重量
部、ステアリン酸を1重量部、加硫促進剤を4重量部、
硫黄を1重量部それぞれ配合し、混練してスポンジゴム
材料Aを作製した。なお、前記EPDMは、非油展でム
ーニー粘度(ML1+4at121℃)が150であるも
のとする。
【0026】(第2実施例)第2実施例では、前記スポン
ジゴム材料AにおけるSRF級カーボンの配合量を90
重量部にしてスポンジゴム材料Bを作製した。
【0027】(第1比較例)第1比較例では、前記スポン
ジゴム材料AにおけるSRF級カーボンの配合量を10
0重量部にし、OBSHの配合量を4.5重量部にして
スポンジゴム材料Cを作製した。
【0028】(第2比較例)第2比較例では、前記スポン
ジゴム材料AにおけるSRF級カーボンの配合量を11
0重量部にすると共にOBSHの配合量を2重量部に
し、ADCA(アゾ・ジ・カルボン・アミド)を配合し混
練してスポンジゴム材料Dを作製した。
【0029】(第3比較例)第3比較例では、前記スポン
ジゴム材料DにおいてSRF級カーボンを用いる代わり
に、FEF級カーボン80重量部を配合し混練してスポ
ンジゴム材料Eを作製した。
【0030】下記表1は、前記スポンジゴム材料A〜E
に用いた各材料の配合量を示すものである。
【0031】
【表1】
【0032】前記表1に示したスポンジゴム材料A〜E
を用いて、平板状でスポンジゴム組成物の試料SA〜SE
を作製し、それら試料SA〜SEにおいて未加硫特性試験
(ムーニー粘度;ムーニーML1+4at100℃),ベ
ース硬度特性試験(ベース硬度HS)を行った。また、ス
ポンジ比重,皺発生限界圧縮率(圧縮率の推定値;詳細
を図1に基づいて後述する),スポンジ硬度(アスカー
C),発泡セルの大きさ,反力低減と折れ皺発生防止と
の両立性を測定することにより、スポンジ特性試験を行
った。
【0033】図1A(概略斜視図),B(押圧の説明図),
C(部分拡大図)は、皺発生限界圧縮特性試験の説明図を
示すものである。図1において、符号11は、平板状の
挟持部材11aの一端部と11bの一端部とを接合(図
1A中の接合部P)して成るV字状の圧縮部材を示すも
のであり、挟持部材11aと11bとが成す角度θは所
定の角度(本実施の形態では約30度)に保たれる。符号
12は被測定対象となる平板状のスポンジゴム組成物を
示すものであり、そのスポンジゴム組成物12は中央部
12aで湾曲させてU字状にし、そのスポンジゴム組成
物12を挟持部材11aと11bとの間に挟み込むよう
に配置する。
【0034】そして、ブロック状の介在部材13a,1
3bとV字状の押圧部材14を用いて、前記スポンジゴ
ム組成物12を接合部P方向(図1A中の矢印方向)に対
し徐々に押圧することにより、前記スポンジゴム組成物
12を接合部P方向に移動させて更に湾曲(図1Bに示
すように湾曲)させ、そのスポンジゴム組成物12に折
れ皺が発生した際の移動距離,中央部12aの最小R
(図1Cに示すように湾曲させた中央部12aを真円と
した場合の半径),厚さt(図1Cの厚さt)を測定する
ことにより、圧縮率を求めて前記スポンジゴム組成物の
皺発生限界圧縮特性を調べることができる。
【0035】なお、前記スポンジゴム組成物12の厚
さ,幅,長さは、それぞれ製品厚(3mm以下),5m
m,50mmとし、そのスポンジゴム組成物12を任意
の圧縮速度で前記スポンジゴム組成物12を押圧した。
また、前記圧縮率は、下記に示す数式により求めた。
【0036】 (圧縮率) = t/(2R+t) …… (1) 前記試料SA〜SEにおける各試験結果を下記表2に示し
た。なお、皺発生限界圧縮率が25以上でスポンジ硬度
が30以下である場合に反力低減と折れ皺発生防止との
両立を図れたものとし、その両立を図ることができた場
合を記号「〇」、両立を図ることができなかった場合を
記号「×」で示した。
【0037】
【表2】
【0038】前記表2に示すように、未加硫特性試験,
ベース硬度特性試験において、比較例である試料SC
D,SEと比較して、実施例である試料SA,SBのムー
ニー粘度,ベース硬度は低く良好な加工性が得られるこ
とを確認できた。
【0039】スポンジ特性試験においては、比較例であ
る試料SC,SDと比較して、実施例である試料SA,SB
は高いスポンジ比重,皺発生限界圧縮率が得られると共
に同じ程度のスポンジ硬度が得られ、低反力と折れ皺発
生防止とを両立できることが確認できた。比較例である
試料SEにおいては、ムーニー粘度,ベース硬度が高く
なってしまい、スポンジ比重が大きくなってしまった。
そのため、前記試料S Eの皺発生限界圧縮率を高くする
ことができたが、スポンジ硬度が極めて高くなってしま
った。
【0040】ゆえに、本実施の形態によれば、反力低減
と折れ皺発生防止とを両立したスポンジゴム組成物を得
ることができる。
【0041】ここで、図2に示したようなウェザースト
リップの中空シール部に、本実施の形態におけるスポン
ジゴム組成物を用いたところ、ウェザーストリップにお
いて高い遮音性を得ることができると共に、反力低減お
よび折れ皺発生防止とを両立できることを確認できた。
【0042】なお、本発明のスポンジゴム組成物は、図
2に示すような形状のウェザーストリップに限定される
ものではない。
【0043】
【発明の効果】以上示したように本発明によれば、発泡
倍率およびベース硬度が低く、微細な発泡セルを有する
スポンジゴム組成物を得ることができるため、そのスポ
ンジゴム組成物において反力低減と折れ皺発生防止とを
両立することができる。このスポンジゴム組成物をウェ
ザーストリップとして例えば自動車のドア部に用いた場
合、そのウェザーストリップの見映えを保持することが
できると共に、そのドアの閉じ易さが向上し水漏れを防
ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】皺発生限界圧縮試験の説明図。
【図2】ウェザーストリップの一例を示す概略図。
【図3】ウェザーストリップの取り付け図。
【符号の説明】
11…圧縮部材 12…スポンジゴム組成物 23…中空シール部 23a,23b…中空部
フロントページの続き Fターム(参考) 4F074 AA25 AA26 AB05 AC02 AC03 AC21 AD09 AE01 AG01 AG20 BA19 CA23 CC04Y CC06Y CC24X DA03 DA09 DA35 4J002 AE052 BB151 DA036 EQ027 FD016 FD327 GN00

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ムーニー粘度が140〜200のEPD
    M100重量部に対し、パラフィンオイルを70〜15
    0重量部、カーボンを50〜130重量部、発泡剤を1
    〜15重量部を配合したことを特徴とするスポンジゴム
    組成物。
  2. 【請求項2】 前記パラフィンオイルとカーボンとの配
    合重量部比を1.1〜1.5にしたことを特徴とする請求
    項1記載のスポンジゴム組成物。
  3. 【請求項3】 JIS−Aの規格によるベース硬度が3
    5〜50°であることを特徴とする請求項1または2記
    載のスポンジゴム組成物。
  4. 【請求項4】 前記カーボンは、粒径が50〜90nm
    で級油量が80〜160ml/100gであることを特
    徴とする請求項1,2,または3記載のスポンジゴム組
    成物。
  5. 【請求項5】 前記発泡剤はOBSHであることを特徴
    とする請求項1,2,3,または4記載のスポンジゴム
    組成物。
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