JP2001039177A - シフトレバー装置 - Google Patents

シフトレバー装置

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JP2001039177A
JP2001039177A JP11213630A JP21363099A JP2001039177A JP 2001039177 A JP2001039177 A JP 2001039177A JP 11213630 A JP11213630 A JP 11213630A JP 21363099 A JP21363099 A JP 21363099A JP 2001039177 A JP2001039177 A JP 2001039177A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】節度片を撓ませることなく、シフトレバーに容
易に取付けることができるシフトレバー装置を得る。 【解決手段】シフトレバー10を構成するレバー本体1
4下端のシャフト16が側壁20に形成された軸受孔に
軸支されている。この側壁20にはディテント孔48が
形成されておりディテントピン44が係合している。ま
た、ベースプレート18には節度プレート74が取付け
られ、その節度溝76に節度片68の先端部68Bが係
合する。ここで、ディテント孔48と連続して形成され
た回避孔72にディテントピン44を進入させてシフト
レバー10をシフト範囲外に傾斜させた後、節度プレー
ト74に形成された回避溝78に節度片68の先端部6
8Bを位置させることにより、節度片68を撓ませるこ
となく容易にシフトレバー10に取付けることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の変速機のシ
フトレンジを変更するシフトレバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6に示すように、従来のシフトレバー
80装置は、車両の変速機に連結され該変速機のシフト
レンジを変更するシフトレバー82を備えている。この
シフトレバー82の下端部にはシャフト84が形成され
ており、このシャフト84が樹脂製のベースプレート8
6に一体形成された一対の側壁88に軸支されている。
【0003】また、シャフト84の先端部にはノブ90
が取り付けられており、ノブ90には解除ボタン34
(図1参照)が変位自在に設けられている。また、シフ
トレバー82の中間部にはディテントピン92が両側壁
88側に向けて延在しており、その先端が後述のディテ
ント孔94と係合している。そして、シフトレンジの変
更時には、解除レバー34を押し込むことにより、ディ
テントピン92を押し下げてシフトレバー82を旋回移
動させる。
【0004】さらに、シフトレバー82の略中間部には
取付台96が設けられており、この取付台96には円柱
状のピン98と貫通孔100がそれぞれ形成されてい
る。そして、この貫通孔100に節度片102の一端を
貫通させ、節度片102に予め形成した円孔にピン98
を嵌め込むことにより節度片102がワンタッチで取り
付けられる。また、この節度片102の先端部は後述の
節度溝104と係合するために湾曲して形成されてい
る。
【0005】一方、図6に示すように、ベースプレート
86には節度片102の先端部と係合する節度プレート
106が取り付けられている。この節度プレート106
には各シフトレンジ(Pレンジ、Rレンジ、Nレンジ
等)に対応した複数の節度溝104が形成されており、
シフトレバー82のシフト位置を変化させるに伴い、節
度片102も移動してその先端部がシフトレバー82の
シフト位置に対応した節度溝104と係合するようにな
っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、節度片10
2をシフトレバー82への取付けるときは、まず、シフ
トレバー82のシャフト84をベースプレート86の側
壁88に軸支させた後に、節度片102の先端部が節度
溝104と係合しないように、手108で節度片102
を節度プレート106の反対側に撓ませ、取り付けなけ
ればならなかった。このため、節度片102の取付作業
が煩わしいものとなっていた。
【0007】そこで、本発明は、節度片を撓ませること
なく、シフトレバーに容易に取り付けることができるシ
フトレバー装置を提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のシフト
レバー装置は、車両の変速機に連結され、シフト操作に
より変速機のシフトレンジを変更するシフトレバーと、
シフトレバーを軸支する支持具と、シフトレバーに設け
られ、シフト操作に伴いシフト操作方向に沿ってシフト
レバーと一体的に移動するディテントピンと、ディテン
トピンと係合し、シフトレンジに対応したシフト位置か
ら他のシフトレンジに対応したシフト位置へのシフトレ
バーの移動を制限するディテント孔と、シフトレバーに
取り付られ先端部が湾曲した弾性を有する節度片と、各
シフトレンジに対応して形成され、各シフトレンジで節
度片の先端部と係合する複数の節度溝を有する節度プレ
ートと、ディテント孔と連続して形成され、ディテント
ピンを進入させシフトレバーをシフト範囲外へ位置させ
る回避孔と、を備えたことを特徴とする。
【0009】この構成によれば、シフトレバーには先端
部が湾曲した節度片が取り付けられる。この節度片は、
シフトレバーを支持具に取り付け、シフトレバーのディ
テントピンを回避孔に進入させ、シフトレバーをシフト
範囲外へ位置させた状態で、シフトレバーに取付けられ
る。このため、節度片の先端部と節度プレートに形成さ
れた複数の節度溝との係合を回避させて、節度片をシフ
トレバーに取り付けることができる。
【0010】この結果、従来のように、節度片の取付時
に、節度片の先端部が節度溝と係合しないように予め節
度片を節度プレートの反対側へ撓ませる必要がないの
で、節度片の取付作業を容易に行うことができる。
【0011】一方、節度片をシフトレバーに取付けた後
は、回避孔がディテント孔と連続して形成されているの
で、シフトレバーをそのまま旋回移動させてディテント
ピンを回避孔からディテント孔に係合させることができ
る。このとき、節度片もシフトレバーの移動と共に移動
して各シフトレンジに対応した節度溝と係合する。これ
により、シフトレバーのシフト操作が可能となり、通常
の走行状態とすることができる。
【0012】請求項2に記載のシフトレバー装置は、節
度プレートには、シフトレバーをシフト範囲外へ位置さ
せて節度片をシフトレバーに取付けるときに、節度片の
先端部と節度プレートとの接触を回避する回避溝が形成
されていることを特徴とする。
【0013】この構成によれば、節度片は、ディテント
ピンを回避孔に進入させシフトレバーをシフト範囲外へ
位置させてシフトレバーに取付けられる。このとき、節
度プレートに形成された節度溝により、節度片の先端部
と節度プレートとの接触を回避することができる。この
ため、取付時に節度片が節度プレートと接触して変形す
ることがないので、節度片をさらに容易に取付けること
ができる。
【0014】請求項3に記載のシフトレバー装置は、シ
フトレバーに設けられた解除ボタンを押し込むことによ
りディテントピンを押し下げてシフトレンジを変更する
シフトレバー装置であって、解除ボタンの押込量は、デ
ィテントピンが回避孔に進入するのに必要な押下量より
も小さく設定されていることを特徴とする。
【0015】この構成によれば、節度片をシフトレバー
に取り付けた後、シフトレバーを旋回移動させディテン
トピンをディテント孔に係合させることで、各シフトレ
ンジに対応した走行状態が可能となる。そして、シフト
レンジの変更は、解除ボタンを押し込みディテントピン
を押し下げることにより行うことができる。
【0016】ここで、解除ボタンの押込量は、ディテン
トピンが回避孔に進入するのに必要に押下量よりも小さ
く設定されているので、ディテントピンがディテント孔
と係合した場合には、走行中に解除ボタンを誤って押し
込んだとしても、ディテントピンが回避孔に進入するこ
とがなく、走行時の安全性及び安定性を確保することが
できる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の一実施形態に係るシフトレバー装置について説明す
る。
【0018】図1に示すように、シフトレバー装置12
は、シフトレバー10を備えている。このシフトレバー
10は、車両上下方向(図1の矢印UP及びその反対方
向)に沿って長手とされたパイプ状のレバー本体14を
備えている。このレバー本体14の下端部には略車両左
右方向(図1の矢印LF及びその反対方向)を軸方向と
するシャフト16が形成されており、ベースプレート1
8の略車両左右方向両端部から立設されて互いに対向す
る一対の側壁20の各軸受孔22へ軸支されている。
【0019】また、レバー本体14の外周部からはワイ
ヤ(図示省略)の一端が係止されたワイヤ係止部24が
突出形成されている。ワイヤの他端は直接或いはリンク
機構等の連結手段を介して間接的に車両の自動変速機
(図示省略)へ機械的に連結されており、軸受孔22周
りにレバー本体14が旋回した際の旋回位置(シフト位
置)に応じてワイヤが引っ張られ又は戻されることによ
り自動変速機に設定されたシフトレンジが変更操作され
る。
【0020】さらに、レバー本体14の上端側は、車両
室内とシフトレバー装置12の設置場所とを仕切るハウ
ジング26に形成されたガイド孔28を貫通して車両室
内側へ延出しており、更に、その先端部にはノブ30が
取り付けられている。
【0021】図1に示されるように、ノブ30には略車
両方向右側の端部で開口した横孔32が形成されてお
り、解除ボタン34が横孔32に沿って変位自在に差し
込まれている。ノブ30の内部側の解除ボタン34の端
部には、カム面が左下方へ向けられたカム36が形成さ
れている。
【0022】また、ノブ30には縦孔38が形成されて
いる。縦孔38はノブ30の下端部で開口しており、ノ
ブ30の下端部に差し込まれたレバー本体14の縦孔4
0と同軸的に連通している。これらの縦孔38、40の
内部には略車両上下方向に沿って長手とされた棒状のデ
ィテントロッド42が移動可能に収納されている。
【0023】このディテントロッド42は、縦孔40の
下端部近傍に配置された圧縮スプリング(図示省略)に
より、常に上方へ向けて付勢されており、このため、デ
ィテントロッド42の上端部は常に解除ボタン34のカ
ム36へ当接し、解除ボタン34が押圧操作された場合
にその押圧力によって下方へ押し下げられるようになっ
ている。
【0024】なお、解除ボタン34の押込量は、ディテ
ントピン44が後述の回避孔72に進入するのに必要な
押下量よりも小さく設定されており、一旦ディテントピ
ン44が回避孔72からディテント孔48に進入する
と、解除ボタン34を押し込んでもディテントピン44
が再度回避孔72に進入できなくなっている。
【0025】また、ノブ30の縦孔38内には管状のス
リーブ58が摺動自在に収容されていると共に、このス
リーブ58にディテントロッド42が相対移動可能に貫
通している。スリーブ58の下方には、圧縮コイルスプ
リング62が配置されており、この圧縮コイルスプリン
グ62により、スリーブ58は上方へ向けて付勢され、
常に解除ボタン34の端部に形成されたカム36に当接
している。
【0026】さらに、ディテントロッド42の長手方向
の中間部からは略車両左右方向両側へ向けてディテント
ピン44が突出形成されている。ディテントピン44は
レバー本体14に形成された略車両上下方向に沿って長
手のスリット孔46を貫通しており、その先端部は側壁
20に形成されたディテント孔48へ入り込んでいる。
【0027】また、図4に示すように、スリット孔46
が形成されている近傍(図1に示すFRの反対方向)に
は、取付台64がレバー本体14に一体形成されてい
る。この取付台64は、全体としてくさび状に形成され
ており、その上面には円柱状のピン66が突出形成され
ている。また、ピン66の近傍には支持片64Aが突出
形成されており、この支持片64Aには節度片68が貫
通する貫通孔64Bが形成されている。
【0028】なお、この節度片68は直線状の胴部68
Aを有し、この胴部68Aの先端部68Bは湾曲して形
成されている。また、胴部68Aの後端にはピン66を
嵌め込む円孔70が形成されている。
【0029】したがって、節度片68は、その後端を貫
通孔64Bに貫通させ、ピン66に円孔70を嵌め込む
ことによりシフトレバー10にワンタッチで取り付けら
れる。なお、この節度片68は所定の弾性力を有したも
のであれば、金属製、樹脂製、その他のものでよい。
【0030】図1及び図2に示されるように、ディテン
ト孔48はその上側内周部50の曲率半径がスリット孔
46の上端部若しくはその極近傍に位置した状態で軸受
孔22周りにレバー本体14が旋回した際のディテント
ピン44の旋回軌跡に対応しており、レバー本体14が
旋回した際にはディテントピン44が上側内周部50に
沿って移動する。
【0031】また、上側内周部50の一部からは下側内
周部52へ向けて制限壁54が突出形成されている。こ
の制限壁54は、車両の駆動輪を自由に回転できる状態
とする自動変速機のニュートラルレンジに対応したレバ
ー本体14の旋回位置(シフト位置)、すなわち、ハウ
ジング26に形成された『N』の文字の側方の旋回位置
(以下、『N位置』と称する。)と、車両の駆動輪をロ
ックする自動変速機のパーキングレンジに対応したレバ
ー本体14の旋回位置、すなわち、ハウジング26に形
成された『P』の文字の側方の旋回位置(以下、『P位
置』と称する。)との間でレバー本体14が旋回した際
のディテントピン44の旋回軌跡に対応して形成されて
おり、スリット孔46の上端部若しくはその極近傍にデ
ィテントピン44が位置した状態でレバー本体14を旋
回操作すると、制限壁54がスリット孔46へ当接し
て、間接的にレバー本体14の旋回を制限する。
【0032】また、図1及び図2に示されるように、制
限壁54の下端部よりも後方側には、その高さが制限壁
54の下端部と上側内周部50の中間に設定された段部
56が形成されている。この段部56は、車両の駆動輪
を反転駆動させる自動変速機のリバースレンジに対応し
たレバー本体14の旋回位置(シフト位置)、すなわ
ち、ハウジング26に形成された『R』の文字の側方の
旋回位置(以下、『R位置』と称する。)にレバー本体
14が位置した際のディテントピン44の旋回位置に対
応している。
【0033】また、図1及び図2に示すように、ディテ
ント孔48のLレンジ溝に対応する下側内周部52には
長方形状の回避孔72が連続(連通)して形成されてい
る。この回避孔72には、詳細については後述の作用で
説明するが、シフトレバー10に節度片68を取り付け
るときにディテントピン44が位置する。
【0034】一方、ベースプレート18には節度プレー
ト74(節度山)が一対の側壁20の間に取り付けられ
ている。この取付けは、節度プレート74をベースプレ
ート18と一体形成したものでもよく、あるいは、ベー
スプレート18を成形した後、このベースプレート18
に強力に接着したり、ネジ止めしてもよい。この節度プ
レート74には、各シフトレンジに対応した複数の節度
溝76が形成されている。
【0035】具体的には、図2に示すように、節度プレ
ート74には、シフトレバー10がLレンジに位置する
ときには節度片68の先端部68Bと係合するLレンジ
溝76Aが形成されており、シフトレバー10が2レン
ジに位置するときに節度片68の先端部と係合する2レ
ンジ溝76Bが形成されている。このようにして、節度
プレート76には、その他Dレンジ溝76C、Nレンジ
溝76D、Rレンジ溝76E、Pレンジ溝76Fが形成
されている。
【0036】また、図2に示すように、Lレンジ溝76
Aの下側には回避溝78が形成されている。この回避溝
78は、上記各節度溝76と比して溝深に形成されてい
る。この回避溝78は、シフトレバー10のディテント
ピン44を回避孔72に位置させて節度片68をシフト
レバー10の取付台64に取付けるときに、節度片68
の先端部68Bが入り込み、節度プレート74との接触
を回避させる溝である。
【0037】次に、本実施形態に係るシフトレバー装置
の作用について説明する。
【0038】節度片68をシフトレバー10へ取付ける
ときの工程について説明する。まず、ベースプレート1
8の軸受孔22にシフトレバー10の下端部のシャフト
16が嵌め込まれる。そして、シフトレバー10のディ
テントピン44を圧縮スプリングに抗して直接押し下げ
た後、ディテントピン44を回避孔72に進入させ、シ
フトレバー10をシフト範囲外へ傾斜させる。
【0039】この状態で、図5に示すように、節度片6
8の湾曲した先端部68Bを回避溝78に位置させる。
次に、節度片68を矢印A方向に移動させて、節度片6
8の後端を支持片64Aの貫通孔64Bに貫通させる。
そして、取付台64に形成されたピン66に節度片68
の後端に形成した円孔70を嵌め込む。
【0040】このように、シフトレバー10をシフト範
囲外まで傾斜させるので節度片68の先端部68Bが節
度溝76と係合せず、かつ、節度片68の先端部68B
が回避溝78に位置することにより節度プレート74と
接触することなく、節度片68の直線性を維持してその
ままワンタッチで取付けることができる。この結果、取
付作業を容易にすることができる。
【0041】一方、節度片68をシフトレバー10の取
付台64に取付けた後は、ディテントピン44が回避孔
72とディテント孔48との連続部(連通部72A)に
位置するようにシフトレバー10を起こす。
【0042】ディテントピン44が連通部72Aに位置
すると、図3に示すように、ディテントロッド42の下
部に設けられた圧縮スプリング(図示省略)によりディ
テントロッド42が上方に押し上げられ、ディテントピ
ン44がそのままディテント孔48に進入する。そし
て、ディテントピン44がディテント孔48に進入する
ことにより、車両の通常の走行が可能となる。
【0043】なお、シフトレバー10のシフト操作によ
りシフトレンジを変更すると、節度片68の先端部68
Bが各シフトレンジに対応した節度溝76と係合してい
くが、これにより節度感(クリック感)を出すことがで
き、ドライバーがシフトレバー10のシフト位置を容易
に確認することができる。
【0044】また、例えば、2レンジからLレンジにシ
フト操作する場合は、解除ボタン34を押すことによ
り、ディテントロッド42の上端部がカム36により下
方へ押し下げられる。そして、シフトレバー10がLレ
ンジに位置した状態では、解除ボタン34の押込量がデ
ィテントピン44の押下量よりも小さく設定されている
ので、解除ボタン34を押し込んでもディテントピン4
4は下側内周部52へ移動するだけで回避孔72には進
入しない。また、ディテントピン44が下側内周部52
へ移動した状態でシフトレバー10を傾斜させても、デ
ィテントピン44がディテント孔48の角部48Aと当
接しているので、ディテントピン44が回避孔72に進
入することがない。このため、走行の安全性及び安定性
を確保することができる。
【0045】
【発明の効果】本発明のシフトレバー装置によれば、節
度片を撓ませることなく、節度片をシフトレバーに容易
に取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るシフトレバー装置の
分解斜視図である。
【図2】本発明のシフトレバー装置を構成する節度片の
先端部が回避溝に位置した状態を示す断面図である。
【図3】本発明のシフトレバー装置を構成する節度片の
先端部が節度溝と係合した状態を示す断面図である。
【図4】本発明のシフトレバー装置を構成する節度片が
シフトレバーに取り付けられた状態を示す拡大斜視図で
ある。
【図5】本発明のシフトレバー装置を構成する節度片が
シフトレバーに取付けられる前の状態と取付けられた後
の状態の変化を示す断面図である。
【図6】従来のシフトレバー装置の断面図である。
【符号の説明】
10 シフトレバー 12 シフトレバー装置 18 ベースプレート(支持具) 20 側壁(支持具) 34 解除ボタン 44 ディテントピン 48 ディテント孔 68 節度片 72 回避孔 74 節度プレート 76 節度溝 78 回避溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両の変速機に連結され、シフト操作によ
    り該変速機のシフトレンジを変更するシフトレバーと、 前記シフトレバーを軸支する支持具と、 前記シフトレバーに設けられ、前記シフト操作に伴いシ
    フト操作方向に沿って前記シフトレバーと一体的に移動
    するディテントピンと、 前記ディテントピンと係合し、前記シフトレンジに対応
    したシフト位置から他のシフトレンジに対応したシフト
    位置への前記シフトレバーの移動を制限するディテント
    孔と、 前記シフトレバーに取り付られ先端部が湾曲した弾性を
    有する節度片と、 前記各シフトレンジに対応して形成され、前記各シフト
    レンジで前記節度片の先端部と係合する複数の節度溝を
    有する節度プレートと、 前記ディテント孔と連続して形成され、前記ディテント
    ピンを進入させ前記シフトレバーをシフト範囲外へ位置
    させる回避孔と、 を備えたことを特徴とするシフトレバー装置。
  2. 【請求項2】前記節度プレートには、前記シフトレバー
    をシフト範囲外へ位置させて前記節度片を前記シフトレ
    バーに取付けるときに、前記節度片の先端部と該節度プ
    レートとの接触を回避する回避溝が形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載のシフトレバー装置。
  3. 【請求項3】前記シフトレバーに設けられた解除ボタン
    を押し込むことにより前記ディテントピンを押し下げて
    前記シフトレンジを変更するシフトレバー装置であっ
    て、 前記解除ボタンの押込量は、前記ディテントピンが前記
    回避孔に進入するのに必要な押下量よりも小さく設定さ
    れていることを特徴とする請求項1又は2に記載のシフ
    トレバー装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002293156A (ja) * 2001-03-30 2002-10-09 Fuji Kiko Co Ltd シフトレバー装置及びその組立方法
JP2009101824A (ja) * 2007-10-23 2009-05-14 Tokai Rika Co Ltd シフトレバー装置
JP2012136130A (ja) * 2010-12-26 2012-07-19 Tsuda Industries Co Ltd シフトレバーユニット

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