JP2001029494A - 墜落防止用のロープ保持具 - Google Patents

墜落防止用のロープ保持具

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JP2001029494A
JP2001029494A JP11205885A JP20588599A JP2001029494A JP 2001029494 A JP2001029494 A JP 2001029494A JP 11205885 A JP11205885 A JP 11205885A JP 20588599 A JP20588599 A JP 20588599A JP 2001029494 A JP2001029494 A JP 2001029494A
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rope
claw
channel
master
inner periphery
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JP11205885A
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English (en)
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Yuichi Sakaguchi
友一 坂口
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Sanko Industry Corp
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Sanko Industry Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 親綱を損傷させることが少なく、作業者の墜
落を確実に防止することができる安全性に優れたロープ
保持具を提供することである。 【解決手段】 ロープチャンネル11の一対の側板11
b、11c間において揺動自在に支持された爪12の先
端部に係合歯12bを設ける。ロープチャンネル11の
ロープ案内部11aの内周に凹部23を形成し、その凹
部23の内周に突出部26を設ける。ロープ案内部11
a内に挿通された親綱Aに爪12の係合歯12bが係合
するとき、親綱Aを凹部23の内周に沿うよう変形させ
て突出部26に親綱Aを押し付け、親綱Aに対するロー
プチャンネル11の滑り止め効果を高めると共に、複数
の係合歯12bを親綱Aに係合させるようにして各係合
歯12bの親綱Aの食い付きを小さくし、親綱Aの損傷
を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、昇降路に沿って
垂れ下がる親綱の挟持によって作業者の墜落を防止する
ロープ保持具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ビルの建設現場等において作業
者が昇降する場合、その安全確保のため、作業者の腰部
に巻付けた高所作業用安全帯の環体にロープを接続し、
そのロープ先端に接続されたスライドチャックやロープ
チャック等のロープ保持具を昇降路に沿って垂れ下がる
親綱に装着し、作業者が万一足を踏み外した場合に、そ
のロープ保持具により親綱を挟持して作業者の墜落を防
止するようにしている。
【0003】前記ロープ保持具として、図5に示したも
のが従来から知られている。このロープ保持具は、ロー
プチャンネル30と爪31とから成り、ロープチャンネ
ル30は半円筒状のロープ案内部32の両側に一対の側
板33を設け、その側板33間に渡された爪軸34を中
心として前記爪31を揺動自在に支持している。
【0004】爪31の先端部は円弧状とされ、その円弧
部に沿って複数の係合歯35が設けられている。また、
爪31の後端部はロープチャンネル30の外部に臨み、
その後端部にロープ36が接続されている。
【0005】上記の構成から成るロープ保持具の使用に
際しては、ロープチャンネル30のロープ案内部32の
内側に親綱Aが挿通されるようにして親綱Aに装着す
る。また、爪31の後端部に接続されたロープ36を作
業者の腰部に巻き締められた高所作業用安全帯の環体に
接続し、作業者は昇降路に沿って垂れ下がる上記親綱A
に沿って昇降する。
【0006】上記のような使用状態において、作業者が
万一足を踏み外して落下すると、ロープ36を介して爪
31の後端部が引き下げられるため、爪31が揺動して
先端部の係止歯35が親綱Aをロープ案内部32の内面
に押し付け、そのロープ案内部32と爪31とで親綱A
を挟持する。その挟持によってロープ保持具は親綱Aに
対してロックされるため、作業者は墜落するのが防止さ
れる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のロー
プ保持具においては、ロープ案内部32の内面が全長に
わたって凹凸のない半円筒面であるため、ロープ36が
爪31の外端部を引き下げる爪31の揺動時、複数の係
合歯35が親綱Aに係合するが、その係合する係合歯3
5の数が少なく、親綱Aと係合歯35の係合部に荷重が
集中する。このため、爪31に大きい衝動的な荷重が作
用した場合、係合歯35は親綱Aに強く噛み込んで親綱
Aを損傷させ、ときには親綱Aを切断するおそれがあ
り、安全性を向上させるうえにおいて改良すべき点が残
されている。
【0008】実公昭40−25803号公報に記載され
たロープ伸縮調節器においては、ロープ案内部の内面に
複数の凸起を形成して親綱と係合歯の係合部に作用する
負荷の軽減を図るようにしている。
【0009】しかしながら、上記ロープ伸縮調節器にお
いては、ロープ案内部の内面から複数の凸起が盛り上が
っているため、爪の係合歯と親綱の係合を解除した状態
で親綱に沿ってロープチャンネルをスライドさせる際、
凸起が親綱に衝突し、ロープチャンネルをスムーズに移
動させることができないという不都合がある。
【0010】この発明の課題は、親綱を損傷させること
なく強固に挟持することができる安全性に優れたロープ
保持具を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この発明においては、半円筒状のロープ案内部の
両側に一対の側板を設けた断面U字形のロープチャンネ
ルと、そのロープチャンネルの一対の側板間において揺
動自在に支持された爪とを有し、前記爪のロープチャン
ネルから外方に位置するロープ接続側の端部が引き下げ
られる爪の揺動時に、爪の先端部に設けられた係合歯を
前記ロープ案内部内に挿通された親綱に係合させて爪と
ロープ案内部とで親綱を両側から挟持するようにした墜
落防止用のロープ保持具において、前記ロープ案内部の
前記爪の係合歯と対向する位置に凹部を形成し、その凹
部の内周に親綱の長さ方向と交差する方向に延びる突出
部を設けた構成を採用している。
【0012】上記のように、ロープ案内部の内面に凹部
を形成し、その凹部の内周に突出部を設けると、爪の係
合歯が親綱に係合するとき、親綱は凹部の内周に沿って
変形して突出部に押し付けられるため、親綱に対するロ
ープチャンネルの滑り止め効果は高く、また、係合歯の
複数が親綱と係合するため、上記親綱を両側から強固に
挟持することができる。したがって作業者の墜落を確実
に防止することができる。
【0013】また、係合歯の複数が親綱と係合し、各係
合歯の親綱の食い付きは小さいため、係合歯の食い付き
による親綱の損傷を防止し、親綱の耐久性の向上を図る
ことができる。
【0014】ここで、ロープ案内部の内周からの型押し
より凹部を形成すると、ロープ案内部の外周に膨出部が
同時に形成されるため、ロープチャンネルを握って爪を
係合解除方向に押圧する係合解除の操作時に、ロープチ
ャンネルが握り易く、操作性の向上を図ることができ
る。
【0015】また、凹部の内周に形成された突出部をロ
ープ案内部の内周と略同一高さにすると、爪を係合解除
して親綱に沿ってロープチャンネルを移動させるスライ
ド時に、ロープ案内部の内周面および突出部の表面が親
綱の表面に接触してロープチャンネルのスライドを案内
するため、親綱の長さ方向にロープチャンネルをスムー
ズに移動させることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
1乃至図4に基づいて説明する。図1は、この発明に係
るロープ保持具の使用例を示す。図示のように、作業者
の腰部に巻き締められた高所作業用安全帯1には環体2
が設けられ、その環体2にロープ3の一端に設けられた
安全装置付きフック4が係合されている。
【0017】ロープ3の他端にはロープ保持具10が接
続され、そのロープ保持具10が親綱Aに装着されてい
る。
【0018】ロープ保持具10として、ここではロープ
チャックが示されている。図2に示すように、ロープ保
持具10は、ロープチャンネル11と、爪12とを有し
ている。図2および図3に示すように、ロープチャンネ
ル11は半円筒形のロープ案内部11aの両側に一対の
側板11b、11cを設けている。
【0019】一対の側板11b、11cのうち、一方の
側板11bには一対の円筒部14が上下に設けられ、そ
の一対の円筒部14によって爪軸15の一端部に設けら
れた支点軸15aの両端部が回転自在に支持され、上記
支点軸15aを中心として爪軸15が揺動し得るように
なっている。
【0020】一方、他方の側板11cの側縁にはガイド
筒16が設けられている。また、他方の側板11cには
そのガイド筒16を上部ガイド筒16aと下部ガイド筒
16bに分割する切欠部17が設けられ、その切欠部1
7に対して前記爪軸15の他端部が挿入可能とされてい
る。
【0021】ガイド筒16の下部ガイド筒16b内には
開閉ピン18と、その開閉ピン18を上記ガイド筒16
aに向けて押圧するスプリング19とが組み込まれてい
る。開閉ピン18の外周には操作ピン18aが設けら
れ、この操作ピン18aは下部ガイド筒16bに形成さ
れた長孔20に沿って移動自在とされ、前記開閉ピン1
8を押圧するスプリング19によって操作ピン18aが
長孔20の上端に押し付けられている。また、長孔20
の上端に操作ピン18aが当接する状態において開閉ピ
ン18の上端部は上部ガイド筒16a内に挿入されて切
欠部17を閉じ、その切欠部17に他端部が挿入された
爪軸15を抜け止めしている。
【0022】前記爪12は爪軸15を中心として揺動自
在に支持されている。爪12は互に重ね合わせた複数の
プレート12aから成り、各プレート12aのロープ案
内部11aの内面と対向する先端は弧状縁とされ、その
弧状縁に沿って複数の係合歯12bが設けられている。
また、爪12のロープチャンネル11から外側に位置す
る後端部にはロープ接続孔12cが形成され、そのロー
プ接続孔12cに前記ロープ3が接続されている。
【0023】爪12を支持する爪軸15にはスプリング
22が支持され、このスプリング22によって爪12は
係合歯12bがロープ案内部11aに挿通された親綱A
と係合する方向に付勢されている。
【0024】前記ロープ案内部11aの内周には、爪1
2の係合歯12bと対向する位置に凹部23が形成され
ている。この凹部23はロープ案内部11aの内周から
の型押しによって形成され、その型押しによってロープ
案内部11aの外周に膨出部24が設けられている。
【0025】膨出部24の外周には複数のビード25が
形成され、そのビード25の形成によって凹部23の内
周に親綱Aの長さ方向に交差する突出部26が設けられ
ている。この突出部26はロープ案内部11aの内周と
略同一の高さとされている。
【0026】実施の形態で示すロープ保持具は上記の構
造から成り、昇降の際には、ロープチャンネル11を握
り、爪12の他端部の押圧により爪軸15を中心に爪1
2を揺動させ、親綱Aに対する係合歯12bの係合を解
除したのち、親綱Aに沿ってロープ保持具10を移動さ
せる。
【0027】ここで、ロープチャンネル11のロープ案
内部11aには外方向に突出する膨出部24が設けられ
ているため、前記ロープチャンネル11を握ると、膨出
部24に指先が係合する。このため、軍手を着用した状
態においてもロープチャンネル11をしっかりと握り締
めることができ、爪12の他端部を押圧する際にロープ
チャンネル11を握る手に滑りを生じることがなく、爪
12を確実に操作することができる。
【0028】また、凹部23の内周に設けられた突出部
26はロープ案内部11aの内周と略同一高さであるた
め、親綱Aに沿ってロープチャンネル11を移動させる
とき、ロープ案内部11aの内周および突出部26の表
面は親綱Aに案内され、親綱Aの長さ方向にロープチャ
ンネル11をスムーズに移動させることができる。
【0029】作業者が高所で作業をする場合は、爪12
の他端部の押圧を解除し、スプリング22の弾力により
爪12を揺動させて係合歯12bを親綱Aに係合させ
る。
【0030】その係合時において、作業者が万一足を踏
み外して落下した場合、ロープ3を介して爪12の他端
部が引き下げられるため、爪軸15を中心に爪12が揺
動し、爪12の先端部に設けられた係合歯12bが親綱
Aの一部をロープ案内部11aに形成された凹部23に
向けて押圧する。このため、親綱Aは凹部23の内周に
沿うよう変形して突出部26に押し付けられることにな
り、その変形部に爪12の複数の係合歯12bが係合
し、ロープチャンネル11とで親綱Aを両側から挟持す
る。その挟持によってロープ保持具10はロック状態と
され、作業者の墜落が防止される。
【0031】ここで、係合歯12bが親綱Aと係合する
とき、親綱Aは凹部23の内周に沿うよう変形して突出
部26に押し付けられるため、親綱Aに対するロープチ
ャンネル11の滑り止め効果は高く、そのロープチャン
ネル11と爪12とで親綱Aを挟持するため、親綱Aを
強固に挟持することができ、作業者の墜落を確実に防止
することができる。
【0032】また、係合歯12bは親綱Aを変形させた
のち、その変形部に係合するため、複数の係合歯12b
が親綱Aと係合する。このため、爪12に付与される荷
重は複数の係合歯12bに分散され、各係合歯12bの
親綱Aに対する食い付きは小さく、係合歯12bの係合
による親綱Aの損傷を防止し、親綱Aの耐久性の向上を
図ることができる。
【0033】実施の形態においては、ロープ保持具10
として、スプリング22の弾力によって爪12の係合歯
12bが親綱Aの外周に常に係合するロープチャックを
示したが、ロープ保持具10はこれに限定されない。例
えば、親綱に沿って移動自在とされ、ロック板をロック
位置に偏向することによって下方向への移動が防止され
るようにしたスライドチャックであってもよい。
【0034】
【発明の効果】以上のように、この発明においては、爪
のロープ接続側端部が引き下げられて爪が揺動すると、
爪の先端部に設けた係合歯は親綱を凹部に向けて押圧し
て変形させ、かつその凹部に設けられた突出部に押し付
け、その親綱の変形部をロープチャンネルとで挟持する
ため、親綱を強固に挟持することができ、作業者の墜落
を確実に防止し、安全性に優れたロープ保持具を得るこ
とができる。
【0035】また、爪の係合歯は親綱を凹部の内周に変
形させたのちその変形部に係合するため、親綱に複数の
係合歯を係合させることができる。このため、親綱に対
する各係合歯の食い付きは小さく、親綱の損傷を防止
し、耐久性の向上を図ることができる。
【0036】さらに、ロープ案内部の内周からの型押し
によって凹部を形成したことにより、ロープ案内部の外
周には膨出部が形成されるため、ロープチャンネルが握
り易く、爪を係合解除方向に押圧する操作時に手の滑り
を防止し、操作性の向上を図ることができる。
【0037】また、凹部の内周に形成した突出部をロー
プ案内部の内周と略同一の高さとしたことにより、爪の
係合解除状態においてロープチャンネルを親綱に沿って
スムーズに移動させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るロープ保持具の使用状態を示す
正面図
【図2】図1に示すロープ保持具の一部切欠正面図
【図3】図2に示すロープ保持具の一部切欠平面図
【図4】図2に示すロープ保持具の爪と親綱の係合部を
拡大して示す断面図
【図5】従来のロープ保持具を示す一部切欠正面図
【符号の説明】
11 ロープチャンネル 11a ロープ案内部 11b、11c 側板 12 爪 12b 係合歯 23 凹部 24 膨出部 26 突出部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半円筒状のロープ案内部の両側に一対の
    側板を設けた断面U字形のロープチャンネルと、そのロ
    ープチャンネルの一対の側板間において揺動自在に支持
    された爪とを有し、前記爪のロープチャンネルから外方
    に位置するロープ接続側の端部が引き下げられる爪の揺
    動時に、爪の先端部に設けられた係合歯を前記ロープ案
    内部内に挿通された親綱に係合させて爪とロープ案内部
    とで親綱を両側から挟持するようにした墜落防止用のロ
    ープ保持具において、前記ロープ案内部の前記爪の係合
    歯と対向する位置に凹部を形成し、その凹部の内周に親
    綱の長さ方向と交差する方向に延びる突出部を設けたこ
    とを特徴とする墜落防止用のロープ保持具。
  2. 【請求項2】 前記凹部が前記ロープ案内部の内周から
    の型押しにより形成されてロープ案内部の外周に膨出部
    が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の墜
    落防止用のロープ保持具。
  3. 【請求項3】 前記突出部がロープ案内部の内周と略同
    一の高さとされていることを特徴とする請求項1又は2
    に記載の墜落防止用のロープ保持具。
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