JP2001028747A - 電子内視鏡装置 - Google Patents

電子内視鏡装置

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JP2001028747A
JP2001028747A JP11197978A JP19797899A JP2001028747A JP 2001028747 A JP2001028747 A JP 2001028747A JP 11197978 A JP11197978 A JP 11197978A JP 19797899 A JP19797899 A JP 19797899A JP 2001028747 A JP2001028747 A JP 2001028747A
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JP
Japan
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level
signal
electronic endoscope
conversion circuit
processor device
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Application number
JP11197978A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Yamanaka
一浩 山中
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Fujinon Corp
Original Assignee
Fuji Photo Optical Co Ltd
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Publication date
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  • Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
  • Endoscopes (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 表示器の明るさに対するビデオ信号のレベル
の設定が異なる電子スコープであってもプロセッサ装置
に接続して良好な画像を表示する。 【解決手段】 例えば、表示器の明るさ100IREを得
るためのビデオ信号の出力レベルのデジタル値が200
となる新しいBタイプのプロセッサ装置12と、上記明
るさ100IREを得るためのデジタル値が230となる
従来のAタイプの電子スコープ10が存在する場合に、
上記プロセッサ装置12にレベル変換回路25を設け、
このレベル変換回路25によって、電子スコープ10側
のビデオ信号レベルをプロセッサ装置12側の信号レベ
ルに合わせる。これにより、古い電子スコープ10を新
しいプロセッサ装置12に接続して使用することが可能
となる。なお、上記レベル変換回路はアナログ信号処理
領域に配置してもよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子内視鏡装置、特
に画像信号のレベルが一致しない電子内視鏡とプロセッ
サ装置とを接続可能にする電子内視鏡装置の構成に関す
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子内視鏡装置は、固体撮像素
子であるCCD(Charge Coupled Device)を先端部に
備えた電子内視鏡(電子スコープ)をプロセッサ装置に
接続する構成とされる。例えば、この電子スコープで
は、上記CCDで撮像した被観察体内の画像信号(ビデ
オ信号)に対し、デジタルビデオプロセッサ(DVP)
等を用いて増幅、ホワイトバランス、ガンマ補正等のあ
る程度の画像処理が施され、プロセッサ装置では、輪郭
強調、キャラクタ画像の挿入等が行われると共に、テレ
ビモニタだけでなく、RGBモニタ或いはコンピュータ
ディスプレイ等に出力するため、輝度信号及び色差信号
をR(赤),G(緑),B(青)のRGB信号へ変換す
ること等が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、近年では、
テレビモニタへ表示される画像の明るさの所定レベルに
対する画像信号のレベルを従来のレベルよりも低くし、
高輝度の画像が白く潰れないようにすることが提案され
ている。
【0004】図6には、ビデオ信号の出力レベルに対す
る二つの異なる処理を示すグラフが示されており、図
(A)は従来タイプ(Aタイプとする)の電子内視鏡装
置の処理、図(B)は新しいタイプ(Bタイプとする)
の装置の処理である。図6(A)のAタイプでは、電子
スコープからのビデオ信号の出力レベルがデジタル値
で、例えば0〜255の範囲で設定される中の230が
テレビモニタの明るさを示すIRE(Institute of Radio
Engineers )値で100に一致するように設定されてい
る。なお、50IRE近傍が平均値となる。
【0005】これに対し、図6(B)のBタイプでは、
同じ設定範囲内の200が上記100IREに一致するよ
うに設定する。これによれば、上記Aタイプの場合と比
較すると、上限255までの間隔MB が広くなり(値が
25(MA )から55(MB)に広がる)、高輝度の画
像が白く潰れることが少なくなるという利点がある。こ
のようなBタイプの処理は、テレビモニタだけでなく、
他方式のモニタやコンピュータディスプレイ等の各種の
表示器に内視鏡画像を表示する場合に特に有効となる。
【0006】しかしながら、このような新しいBタイプ
の電子内視鏡装置では、そのプロセッサ装置に同タイプ
の電子スコープを接続する場合はもちろん問題はない
が、従来から使用されているAタイプの電子スコープを
接続した場合には、全体に明るい方へシフトした明る過
ぎる画像が表示されるという問題がある。電子スコープ
は、安価ではないことから、古いタイプのスコープでも
新しいプロセッサ装置に接続して使用可能とすることが
要請される。
【0007】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、表示器の明るさに対するビデオ信
号のレベルの設定が異なる電子内視鏡であってもプロセ
ッサ装置に接続して良好な画像を表示することができる
電子内視鏡装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る電子内視鏡装置は、表示器で
の明るさを考慮して画像信号の処理を施すプロセッサ装
置と、撮像素子で得られた信号に画像処理を施し、上記
表示器の明るさに対する画像信号のレベル設定が上記プ
ロセッサ装置とは異なる電子内視鏡とを有し、上記プロ
セッサ装置に、上記電子内視鏡から入力した画像信号の
レベルを当該プロセッサ装置側の設定レベルに変換する
レベル変換回路と、上記電子内視鏡の上記レベル設定に
関する情報を取得して上記レベル変換回路の動作を切換
え制御する制御回路とを設けたことを特徴とする。請求
項2に係る発明は、上記プロセッサ装置では、上記レベ
ル変換をアナログ信号領域で行うレベル変換回路を設け
ると共に、上記デジタル信号領域に配置され、上記電子
内視鏡から入力した画像信号に他の画像信号を混合する
混合回路では、この他の画像信号レベルを上記電子内視
鏡の出力レベルに変換して混合することを特徴とする。
【0009】上記の構成によれば、レベル変換回路によ
って電子内視鏡から入力した画像信号のレベルがプロセ
ッサ装置側で設定されているレベルに変換されることに
なり、画像信号レベルの設定が異なるタイプの電子スコ
ープであってもプロセッサ装置に接続して良好に処理す
ることができ、最適な明るさの画像を得ることが可能と
なる。
【0010】また、上記請求項2の構成によれば、キャ
ラクタ情報等の他のデジタル画像信号については、電子
内視鏡側の出力レベルで被観察体内のデジタル画像信号
に混合され、レベル変換がアナログ信号領域で行われる
ことになる。従って、この場合は、デジタル処理で生じ
る量子化誤差がなく、微細な画像信号の再現が良好にな
るという利点がある。
【0011】
【発明の実施の形態】図1には、実施形態の第1例に係
る電子内視鏡装置の構成が示されており、当該例では、
従来のAタイプの電子内視鏡(電子スコープ)10を新
しいBタイプのプロセッサ装置12に接続する場合を説
明する。まず、電子スコープ10には、先端部に対物光
学系を介してCCD13が配置され、このCCD13を
駆動するCCD駆動回路14が設けられると共に、先端
部から光を照射するために、ライトガイド15が配設さ
れており、このライトガイド15は光源や光量絞りが配
置された光源装置16に接続される。
【0012】一方、上記CCD13には、相関二重サン
プリング(CDS−Correlated Double Sampling)回路
18、A/D(アナログ/デジタル)変換器19、デジ
タルビデオプロセッサ(DVP−Digital Video Proces
sor)20、各回路を統括制御するマイコン21が配置
される。上記DVP20では、CCD13から出力され
た画像信号(ビデオ信号)につき、デジタル処理により
輝度信号(Y)と色差信号(C)が形成されると共に、
増幅、ホワイトバランス、ガンマ補正等の画像処理が施
される。
【0013】また、電子スコープ10には、当該スコー
プ10での処理情報、ここではビデオ信号の出力レベル
に関するデータ又はスコープID情報を格納するROM
(読出し専用メモリで例えばEEPROM)22が設け
られており、この電子スコープ10をプロセッサ装置1
2に接続したとき、両者間の通信によって、例えば当該
電子スコープ10のビデオ信号の出力レベル、即ち表示
器の明るさ100IREに対応するレベル230のデータ
がプロセッサ装置12側へ伝送される。
【0014】一方、プロセッサ装置12では、初段にレ
ベル変換回路25が設けられ、このレベル変換回路25
は、図2に示す変換テーブルを備え、上記電子スコープ
10からのビデオ信号出力レベルを当該プロセッサ装置
12での設定レベルに変換することになる。例えば、図
2に示されるように、ビデオ信号レベルを示すデジタル
値230(電圧値で表すと821mV)を200(電圧
値で表すと714mV)に、115(410.5mV)
を100(357mV)に変換し、Aタイプの装置から
Bタイプの装置への変換を行う。
【0015】このレベル変換回路25の後段に、ミラー
回路26、輪郭強調回路(エンハンサ)27、輝度信号
(Y)と色差信号(C)をR(赤),G(緑),B
(青)の信号に変換する色変換回路28、出力側表示器
の解像度に合わせるための解像度変換回路29、患者情
報や撮影データ等のキャラクタを混合するキャラクタ混
合回路30、D/A変換器31が設けられ、このD/A
変換器31から出力されたアナログビデオ信号はアイソ
レーション32、バッファ回路33を介してコンピュー
タ(パソコン)ディスプレイ(或いは他の表示器)等に
供給される。
【0016】なお、この実施形態例では、上記解像度変
換回路29の出力を図示していない他の解像度変換回路
へ供給し、他のRGBモニタへ出力したり、また上記の
RGB信号を更にY(輝度)信号とC(色差)信号に変
換してテレビモニタへ出力できるように構成される。も
ちろん、このY信号及びC信号として、色変換回路28
への入力信号を利用することができる。
【0017】また、上記の回路を統括制御するマイコン
34が設けられており、このマイコン34は、上述した
電子スコープ10のROM22から読み出したレベル変
換に関する情報を取得し、Aタイプの電子スコープ10
でレベル変換が必要であると判断したとき、上記レベル
変換回路25を動作させて必要な上記の変換を行い、B
タイプの電子スコープが接続されていると判断したとき
は当該変換回路25を動作させないように切換え制御す
る。
【0018】実施形態の第1例は以上の構成からなり、
以下にその作用を説明する。まず、Aタイプの電子スコ
ープ10がBタイプのプロセッサ装置12に接続された
とき、マイコン21とマイコン34との通信により、R
OM22から読み出されたレベル変換に関する情報、例
えばレベル値230のデータがマイコン34に入力され
る。なお、ROM22に記憶されている情報がIDデー
タ(Aタイプであることを示す)であるときは、このI
Dデータから電子スコープ10の出力レベル値が230
であることを判断する。そして、マイコン34はレベル
変換回路25を動作させるように切り換えることにな
る。
【0019】一方、電子スコープ10ではCCD13に
よって被観察体内のビデオ信号が形成され、CDS回路
18でクランプ処理等が施され、デジタル信号とされた
後にDVP20によって各種の画像処理が施されること
になり、このDVP20からプロセッサ装置12に対し
Y信号とC信号が出力される。このプロセッサ装置12
では、上記レベル変換回路25により、図2で示した変
換テーブルに基づき、Y信号とC信号のレベル値を20
/23倍し、例えば230を200へ、115を100
へ変換する。
【0020】その後、ビデオ信号は左右反転、輪郭強調
の処理が施された後、RGBの信号に変換され(ミラー
回路26から色変換回路28)、キャラクタ信号が混合
され(キャラクタ混合回路30)た後にバッファ33か
らコンピュータディスプレイ等に出力される。このBタ
イプのプロセッサ装置12で処理されるビデオ信号は、
本来は図6(B)で示したように、レベル値200で1
00IREの明るさが得られるが、上記の図1の構成で出
力されたビデオ信号は、図3に示されるように、レベル
値230で100IREの明るさが得られるものとなる。
従って、Aタイプの電子スコープ10をBタイプのプロ
セッサ装置12に接続した場合でも、良好な明るさの画
像をパソコン等の表示器、テレビモニタ等に表示させる
ことができる。
【0021】なお、上記Bタイプのプロセッサ装置12
に対し、Bタイプの電子スコープ10が接続される場合
は、同様にROM(22)から得られる情報に基づいて
レベル回路25が動作しない状態となり、レベル変換を
することなく、所定の処理が行われる。この場合は、従
来に比較して高輝度の画像が白く潰れることなく、良好
な画像が提供できる。
【0022】図4には、実施形態の第2例の構成が示さ
れており、この第2例はレベル変換回路をアナログ信号
領域に設けたものである。図4において、電子スコープ
10の構成は、第1例のものと同一であり、プロセッサ
装置112では、レベルを変換したキャラクタ信号を混
合するキャラクタ混合回路36と、第1例のデジタルレ
ベル変換回路25の代わりに、D/A変換器31の後段
に配置されたレベル変換回路37と、マイコン38が配
置される。
【0023】上記マイコン38は、キャラクタ混合回路
36とレベル変換回路37に対しAタイプの電子スコー
プ10が接続された場合に、所定のレベル変換をするよ
うに制御することになり、上記キャラクタ混合回路36
ではAタイプのレベルに合わせたキャラクタ信号を形成
して被観察体内のビデオ信号に加える。即ち、図5に示
されるように、信号電圧値で表すと、714mV(デジ
タル値200に相当)を821mV(デジタル値230
に相当)、357mV(デジタル値100に相当)を4
10.5mV(デジタル値115に相当)に変換する。
一方、上記レベル変換回路37では、アナログ処理によ
って、図2で示したものと同様に、デジタル値の20/
23倍の変換に相当するアナログ信号の変換を行う。
【0024】なお、この第2例でも上記第1例と同様
に、上記解像度変換回路29の出力を図示しない他の解
像度変換回路へ供給し、他のRGBモニタへ出力した
り、また上記RGB信号を更にY(輝度)信号とC(色
差)信号に変換してテレビモニタへ出力できるように構
成されているが、このような他の解像度変換回路以降の
D/A変換器の後段にも、上記レベル変換を設けること
になる。このような第2例の構成によれば、レベル変換
がアナログ信号領域で行われることになり、デジタル信
号処理によって生じる量子化誤差がなく、微細な信号の
再現性を向上させることができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
プロセッサ装置にレベル変換回路を設け、表示器の明る
さに対するビデオ信号のレベル設定が異なる電子内視鏡
を接続した場合は、電子内視鏡側から入力したビデオ信
号のレベルをプロセッサ装置側のレベルに合わせるよう
にしたので、従来から存在する電子内視鏡であっても、
新しいタイプのプロセッサ装置で使用し、良好な画像を
表示することが可能となる。
【0026】請求項2記載の発明によれば、デジタル信
号領域で被観察体内の画像信号にキャラクタ信号を混合
する場合は、このキャラクタ信号のレベルを被観察体内
信号に合わせた後に、その後段のアナログ信号領域で上
記のレベル変換を行うようにしたので、デジタル処理で
生じる量子化誤差がなく、微細な画像信号の再現が良好
になるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の第1例に係る電子内視鏡装
置の構成を示すブロック図である。
【図2】第1例のレベル変換回路の変換例を示すグラフ
図である。
【図3】第1例においてAタイプの電子スコープをBタ
イプのプロセッサ装置に接続した場合に得られるビデオ
信号のレベルと明るさ(IRE)を示すグラフ図である。
【図4】実施形態の第2例に係る電子内視鏡装置の構成
を示すブロック図である。
【図5】第2例でのキャラクタ混合回路でのキャラクタ
信号のレベルの変換を示すグラフ図である。
【図6】従来の電子内視鏡装置等でのビデオ信号の出力
レベルと明るさ(IRE)との関係を示し、図(A)は従
来Aタイプの装置の例、図(B)は新しいBタイプの装
置の例である。
【符号の説明】
10 … 電子スコープ(Aタイプ)、12 … プロ
セッサ装置(Bタイプ)、13 … CCD、
20 … DVP、21,34,38 … マイコン、
22 … ROM、25,37 … レベル変換回路、
30,36 … キャラクタ混合回路。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表示器での明るさを考慮して画像信号の
    処理を施すプロセッサ装置と、 撮像素子で得られた信号に画像処理を施し、上記表示器
    の明るさに対する画像信号のレベル設定が上記プロセッ
    サ装置とは異なる電子内視鏡とを有し、 上記プロセッサ装置に、上記電子内視鏡から入力した画
    像信号のレベルを当該プロセッサ装置側の設定レベルに
    変換するレベル変換回路と、上記電子内視鏡の上記レベ
    ル設定に関する情報を取得して上記レベル変換回路の動
    作を切換え制御する制御回路とを設けたことを特徴とす
    る電子内視鏡装置。
  2. 【請求項2】 上記プロセッサ装置では、上記レベル変
    換をアナログ信号領域で行うレベル変換回路を設けると
    共に、 上記デジタル信号領域に配置され、上記電子内視鏡から
    入力した画像信号に他の画像信号を混合する混合回路で
    は、この他の画像信号レベルを上記電子内視鏡の出力レ
    ベルに変換して混合することを特徴とする上記請求項1
    記載の電子内視鏡装置。
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