JP2001025782A - 高濃度排水の微生物処理方法及び装置 - Google Patents

高濃度排水の微生物処理方法及び装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 養豚排水や食品工業排水など高濃度のBOD
成分やノルヘキ成分を含む排水を、希釈や固形分除去な
どの前処理なしに、有効に処理する方法及び装置を提供
する。 【解決手段】 BOD成分やノルヘキ成分を高濃度に含
む排水を、石英粗面岩の破砕品を充填した高速散水濾床
槽に通して好気的処理と弱嫌気的処理を行ない、該散水
処理水を活性汚泥槽で曝気して好気的処理を行ない、更
にその活性処理水を高速散水濾床槽に供して循環処理す
る。この循環処理を必要に応じて更に複数段繰り返して
排水の浄化を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、BOD及びノルマ
ルヘキサン抽出成分を高濃度に含む排水を、有効に微生
物処理する方法及び装置に関するものである。更に、ほ
ぼ完全に処理排水の脱色処理を行なう方法及び装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】BOD及びノルマルヘキサン抽出成分
(ノルヘキ成分)など有機(汚濁)物質を含んだ排水の
殆どは、活性汚泥法、ラグーン法、回転円板法、散水濾
床法などによって処理されている。これらは、いずれも
微生物の酵素作用を利用して有機物を分解するものであ
り、処理できるBOD成分やノルヘキ成分の濃度に自ず
と限界がある。例えば、活性汚泥法であればBOD成分
が3000ppm を越えると処理できなくなる。通常は、
3000ppm 以下ことに1000〜1500ppm 程度で
処理する。従って、養豚排水や食品工業排水など、30
00ppm を越え、1万或いは数万ppm にもなる超高濃度
のBOD成分、或いは、500ppm を越え、3000〜
1万ppm にもなる油分成分(ノルヘキ成分)を含む排水
は、何れの処理方法においてもそのままの処理は不可能
であり、何らかの前処理が必要になる。この前処理とし
ては、処理可能なBOD濃度やノルヘキ濃度になるまで
希釈したり、これらの汚濁有機物を凝集や加圧浮上など
で除去することが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、排水を希釈
すると処理量が大幅に増加し、装置や施設面積の大型化
を招く。また前処理での除去も付帯設備が必要になる
し、除去した有機物の廃棄や焼却に手間やコストがかか
る。また、高圧をかけるなど種々な方法も開発されてい
るが、大量の排水を処理するには膨大なコストがかかる
欠点がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本発明者は、養豚
排水や食品工業排水など高濃度のBOD成分やノルヘキ
成分を含む排水を、希釈したり有機物除去(固形分は除
去する)などの前処理なしに、有効に処理する方法につ
いて模索研究を行ない、本発明を完成させたものであ
る。
【0005】本発明の骨子は、高速散水濾床法と活性汚
泥法を組合せ、且つ高速散水濾床槽の濾材(微生物活着
材)として石英粗面岩の破砕品を用いたものである。即
ち、夾雑物(SS成分)を除いた排水を、石英粗面岩の
破砕品を充填した高速散水濾床槽に通して好気的処理と
弱い部分的な嫌気的処理を行ない、該散水処理水を活性
汚泥槽で曝気して好気的処理を行ない、更にその活性処
理水を高速散水濾床槽に供して循環処理するとともに、
活性処理水の一部を他の活性汚泥槽に送液して他の高速
散水濾床槽との間で循環処理してBOD成分・ノルヘキ
成分の濃度を低減させ、この循環処理を必要に応じて更
に複数段繰り返して排水の浄化を行なうようにしたもの
である。
【0006】一般に、高速散水濾床法の場合、濾材1m
3 当たりBOD容積負荷が1.5〜3Kgを越えると、閉
塞が起こると言われている。また、活性汚泥法ではBO
D容積負荷が0.3〜0.6Kgを越えると汚泥が沈降せず
良好な処理は行われない。これに対し、本発明の場合、
濾材1m3 当たりBOD容積負荷が1.5〜15Kg程度
までの処理が可能である。これは、濾材の表面が微細な
ハニカム状で微生物の活着に優れ、微生物からこれを捕
食する原生動物に至る多彩な生物相により有機物を有効
に分解することによる。この工程では主として好気処理
が行われるが、生物膜の下側では弱い嫌気処理も一部行
なわれ、高分子物質の低分子化やBOD成分やノルヘキ
成分の低減が行なわれる。そして、濾材を通過した排水
は下側にある活性汚泥槽に落下し、この活性汚泥槽で好
気的な微生物処理がされて更に有機物の酸化が進む。活
性汚泥槽の排水は、一定量ずつ散水濾床槽へポンプアッ
プされ、順次循環処理される。
【0007】次に、活性汚泥槽内の排水の一部が、他の
活性汚泥槽に送液されて、他の高速散水濾床槽との間で
循環処理してBOD成分やノルヘキ成分の濃度を更に低
減させる。従って、本発明の場合初めの活性汚泥槽での
BOD濃度やノルヘキ成分の濃度が高すぎて酸化処理が
遅れても、何ら問題ない。そして、更に必要ならばこの
循環処理を複数段繰り返えす。尚、各槽の容量や濾材の
量は、処理する排水のBOD濃度・ノルヘキ成分濃度や
排水量によって設計される。循環処理は、BOD濃度が
1000ppm 乃至数千ppm 程度であれば、十数時間〜2
4時間程度でよいし、1万〜2万ppm 程度であれば3〜
4日、6万ppm 程度の大根排水(廃棄処理する大根の絞
り汁)や5〜8万ppm にもなる養豚排水であれば6〜8
日の間循環処理する。この循環処理時間は、複数段(高
速散水濾床槽と活性汚泥槽の組が複数)処理の場合は合
計時間である。そして、通常は2段以上、BOD濃度が
高ければ3〜4段処理を行なう。そして、処理に日数が
かかれば、活性汚泥槽の容量はその分だけ大きくなる
が、その容量は段数の合計であるから、1つの活性汚泥
槽の容量は、希釈する場合に比べて非常に小さいもので
すむ利点がある。
【0008】本発明で濾材に使用する石英粗面岩は、酸
性火山岩の一種でシリカ分に富み、水に接すると微量の
珪酸とマグネシウムを溶脱し、珪酸塩を形成する。ま
た、ハニカム状に貫通した無数の空洞を有する多孔質材
で大きな表面積を有し、微生物の棲み家としては理想的
なものである。従って、この破砕品を濾材として充填し
た高速散水濾床槽の場合、濾材中で生物活性により食物
連鎖が激しく起こり、BODやノルヘキ成分濃度が高い
排水が投入されても、活着している特殊分解菌及びその
場に応じて発生した生物が処理する。
【0009】次に、本発明の微生物即ち、前記した特殊
分解菌について説明する。一般に、処理に預かる微生物
は自然発生的に増殖してくる微生物群に依存する。本発
明の場合も同様であるが、更に、処理すべき排水で馴致
した特定の微生物、殊に、バチルス属のズブチルス菌、
シュードモナス属のスペシューズ菌、接合菌(Mucrosp
Rhizopus sp)、子嚢菌(Aspergillus sp Penicillum s
p)、不完全菌(Fusarium sp Geotricum sp Tricomoder
ma sp)等のバクテリアを組合せた菌群を、濾材に着床
させ、また必要に応じて処理系に追加投入すると、処理
能力はさらに増大する。ただ、一から馴致させると時間
がかかるので、予め油分、澱粉質、タンパク質など、有
機物の種類に応じて高度に分解能力を有する微生物群を
培養しておき、処理すべき排水を分析してその含有成分
に応じて微生物群を組合せ、この組み合わせた微生物群
を濾材に着床させる。このようにすると、処理開始当初
から良好な微生物処理が行なえることになる。
【0010】続いて、本発明方法において、排水量や排
水ののBOD成分濃度と、必要とされる各処理槽の容量
について、説明する。例えば、固形分を除いたBOD成
分やノルヘキ成分のの濃度が1万ppm の排水(日量10
0m3 )の場合、処理されようとするBOD・ノルヘキ
成分量は、1000Kg/日となる。今、この処理を4
日間で行なうとすると、排水量の合計は100×4=4
00m3 となる。これを3段の高速散水濾床槽と活性汚
泥槽の組で処理する場合、各槽の容量は150m3 とな
る。また、高速散水濾床槽における濾材1m3 当たりの
BOD負荷を10Kgとすると、濾材は1000÷10
=100m3 必要となり、例えば第1の高速散水濾床槽
に50m3 、第2と第3の高速散水濾床槽に30m3
つ充填すれば、よいことになる。濾材の量を増やせば、
濾材1m3 当たりのBOD負荷を減らすことができ、よ
りゆとりのある処理が行えることになる。本発明の場
合、濾材1m3 当たりのBOD負荷は1.5〜15Kg程
度まで可能である。
【0011】この濾材負荷は、処理水のBODの放流基
準が高い(基準が甘い)場合には高くしてもよいが、放
流基準が20〜30ppm と厳しい場合には負荷を大きく
することはできない。尚、当高速散水濾床槽での濾材1
3 当たりの散水量は、30m3 /日〜40m3 /日で
循環することでキレートが出来上がる。高濃度排水の場
合は、前段で濾材1m3 当たり50m3 /日の排水を循
環させることにより、キレート化を促進させることがで
きる。後段では、40m3 /日でよい。濾材1m3 当た
り50m3 /日の排水を循環させる場合、100m3
3 ×50m3/日÷24時間÷60分≒3.5m3 /分
の量の排水をポンプアップすればよいことになる。
【0012】もし、これと同じ濃度と量の排水を従来の
活性汚泥法で処理する場合、1000ppm 処理とする
と、10倍希釈が必要になる。そしてこれを2日間で処
理するには、100m3 ×10×2=2000m3 の活
性汚泥槽が必要になる。これに対し、本発明の場合は合
計で400m3 (余分にみて450m3 )の活性汚泥槽
で済み、大幅な設置面積の低減が実現できる。
【0013】このように、本発明の生物処理方法によれ
ば養豚排水や食品工業排水など高濃度のBOD成分やノ
ルヘキ成分を含む排水を、従来に比べて短時間で且つ小
型の装置で排水基準を満たす処理が可能になるが、唯一
解決し難いのが着色の問題である。着色成分はフミン物
質とか炭素化合物とか言われBODやCODの成分であ
るが、これらが排水基準の範囲内でも着色の程度がひど
い場合がある。着色の程度は、処理済の排水を再度嫌気
槽や弱嫌気槽に通すと薄くなるが、完全に脱色すること
はできない。活性炭を通せば完全な脱色も可能である
が、大幅なコスト増を招く。
【0014】生物処理が行われた排水の着色について
は、以下のような実験結果が報じられている。即ち、畜
舎排水中の有機物には、TOCは低いが色度が高い分子
量3000以上の成分と色度は低いがTOCが高い分子
量3000〜100の成分に2大別される。そして、生
物処理(好気処理)では後者は分解できるが前者は分解
し難い。そして、好気処理により前者の濃度は増えてい
ないにもかかわらず、色度は増加する現象がみられた。
これは、分子量3000以上の物質がアゾ基を持ってお
り、好気的雰囲気中で発色の度合いを増したためと思わ
れる(水処理技術、Vol.40 No.12 199
9)。
【0015】このことは、本発明者らの経験とも一致す
るものである。そして、前述の処理装置でも脱窒・還元
槽(13)での処理で処理水の色度は低くなっている。
しかし、まだコーヒー色が煎茶色程度にはなるが、無色
とは程遠いものである。
【0016】そこで本発明者等は、前述の処理を施した
着色処理水の脱色について更に研究を続けた結果、電気
分解の採用に思い至った。即ち、上記好気的生物処理で
は分解出来ない分子量3000の物質を電気分解で分離
・分解しょうとした。ところが、これらの物質は非常に
分離・分解できにくいため電圧を上げる必要があるが、
そのため通常の電気分解に用いる金属では、白金も含め
て温度の上昇がはげしく、使い辛いことが判明した。ま
た、処理排水中には様々な金属や有機物質も残存してお
り、アルミニウムや鉄では腐食による消耗や汚れが激し
く使いものにならないし、ステンレスでもクロムその他
の金属の溶出があるので陽極には使用できない。白金の
場合は、陽極でも陰極でもこれらの欠点はないが、高い
電圧を掛けるので発熱が激しいうえ、コストが高くつい
て排水処理などにはとても使用できない。
【0017】そこで、陽極にカーボンと鉄を焼結したカ
ーボン鉄棒、陰極にステンレス棒を用いたところ、10
〜20V、15〜25A(実験機)の電流を流しても、
発熱は50℃程度であり、且つ電極からの溶出なども見
られ無かった。また、過剰電流が流れることなくまた電
気の消耗も少なくすむ上に、有機物質の分離・分解が確
実に行えるため処理水は殆ど無色といってほど脱色が完
全に行われた。尚、この電流値であると、白金では水温
が70℃以上にもなる。しかも、従来電気分解で排水処
理する場合には、通電性の向上やpH調整などの目的で
薬品を注入することが行われているが、本発明の場合に
はそれらのことは全く必要としてない。これは、電極や
電圧その他の条件が排水処理に合致しているためと思わ
れる。尚、実際の装置における電流値は、装置の容量に
もよるが50〜1000Aにもなる。また、電気分解の
処理時間は、排水の色が煎茶色程度の薄い場合で1時間
程度、コーヒー色のように濃い場合は2時間程度で十分
である。
【0018】但し、電気分解を長時間行なうと、電極特
に陰極に金属類の析出がみられる。このような場合、一
般に電極の逆転を行なって、陰極に付着した金属を剥脱
させる。ところが、白金その他の金属電極の場合は1時
間以上の長時間逆転させても何ら問題はないが、前記カ
ーボン鉄電極の場合は、電極の逆転を行なうとそのショ
ックで焼結体の組織が破損し、ボロボロになる危険性か
ある。そこで、本発明では、この逆転を1〜5分程度の
極く短時間行ない、これを1日に数回繰り返すようにす
る必要がある。尚、逆転時間が短いため陰極の清浄化が
不十分な場合、超音波を掛けると清浄化が促進される。
ところで、短時間とはいえ逆転によりステンレスが一時
的に陽極になるが、その結果ステンレスからクロムなど
の金属が溶出することがある。そこで、好ましくは、ス
テンレスの代わりにチタン或いはタンタルを用いるとよ
い。チタンの場合は比較的安価に得られるので、最も好
ましいものである。
【0019】このように、本発明の方法で生物処理した
水を、更にカーボン鉄を陽極とし、ステンレス或いはチ
タン、タンタルを陰極とした電気分解処理すると、分子
量3000以上の有機物の分離・分解が行われて脱色処
理されるとともに、アンモニアが窒素ガス化しリンも燐
酸化合物化して大部分が除去される。更に好ましいこと
には、電気分解時に発生する熱により処理液が50℃前
後に加熱され、しかも処理が1〜2時間程度は続くので
ウイルスやバクテリアの死滅処理が可能となるなど、多
くの効果が得られるものである。本発明方法の電気分解
が極めて脱色性に優れているのは、本発明の生物処理が
通常の生物処理方法と比べて曝気時間が1/3程度と短
い(約30日が約10日で済む)ために、分子量300
0以上の物質の酸化による発色増加も少なくて済むとも
思われる。
【0020】
【発明の実施の形態】(実施の形態 1)図1は、本発
明方法に基づいて食品工場排水を処理する場合のフロー
チャートの一例を示す。この排水は、某蒲鉾工場の排水
で、原水のBOD濃度は2000〜15000ppm (平
均4500ppm )、ノルヘキ成分濃度は、1500〜2
5000ppm (平均6000ppm )で、排水日量は、4
5m3 /日である。脱窒・還元槽13を経て沈殿槽14
に至り、放流される。
【0021】河川放流の排水基準は、BODが120pp
m 以下、ノルヘキ成分が30ppm 以下である。従って、
この工場の排水基準式は、次のようになる。BOD:4
5m3 /日×4500ppm ×0.003=202.5kg/
BOD・日油分 :45m3 /日×6000ppm ×0.0
03=270kg/油分・日尚、本実施例では、最終処
理したBODが30ppm 以下、ノルヘキ成分が5ppm以
下となった。
【0022】即ち、202.5kg/BOD・日、270
kg/油分・日を処理すれば、よいことになる。この処
理を、図1に示す装置により行なった。図1において、
原水槽1に溜まった工場排水は、スクリーン装置2で固
液分離されて調整槽3に送られる。調整槽3から定量的
に送液される排水は、高速散水濾床槽4と活性汚泥槽5
を組み合わした第1の循環槽6、同じく高速散水濾床槽
7と活性汚泥槽8を組み合わした第2の循環槽9、高速
散水濾床槽10と活性汚泥槽11を組み合わした第3の
循環槽12で順次処理される。処理水は、脱窒槽兼用還
元槽13に送られ、更に沈殿槽14で汚泥と分離して処
理水として河川に放流される。符号15は有効菌培養槽
であり、ここに処理水と他の栄養源及び有効菌を投入し
て培養し、適宜各高速散水濾床槽に添加投入する。ここ
に有効菌とは、予め油分、澱粉質、タンパク質など、有
機物の種類に応じて高度に分解能力を有する微生物群を
培養しておき、処理すべき排水を分析してその含有成分
に応じて微生物群を組合せたもので、微生物群として、
着床シュードモナス属、バチルス属等のバクテリアを組
合せた菌群である。このようにすると、処理開始当初か
ら良好な微生物処理が行なえることになる。この菌群
が、他の自然発生的な菌群ととともにバランスよく活性
化すれば、この添加は停止してもよい。
【0023】調整槽3の容量は1日10時間稼働として
(処理は24時間連続で行なう)、45m3 /日×(2
4−10)÷24=26m3 。ここでも、曝気処理す
る。エア量は、水量1m3 当たり、3.5m3 /Hとす
る。一般的なエア量は、1.8〜2.2m3 /H程度である
が、本発明の場合高濃度排水であることによる。また、
その時の水量を槽の75%とすると、26m3 ×0.75
=19.5m3 必要である。必要なエア量は、19.5m3
×3.5m3 /H≒0.14m3 /分となる。この調整槽3
では、油分の分解は望めず、BODが約15〜20%低
下する。BOD除去率を15%とすると、202.5kg
/日×15%=172.2kg/日となる。
【0024】第1と第2の循環槽6、9を形成する第1
と第2の活性汚泥槽5、8の容量は、合計で2日滞留
(接触)として、45m3 ×2日=90m3 、第3の活
性汚泥槽の量は2/3日滞留として、45×2/3=3
0m3 である。各活性汚泥槽のエア量は、水量1m3
たり前槽で2.5、後槽で1.8、平均で2m3 /Hとな
る。従って、3つの槽で、(90m3 +30m3 )×2
3 ÷60分=4m3 /分となる。
【0025】各高速散水濾床槽4、7、10に入れる濾
材41の量は、河川放流のため、濾材負荷1m3 当たり
5kg/m3 必要で、202.5kg/日÷5kg/m3
=40.5m3 を使用する。散水量は、濾材1m3 当たり
40m3 /日とすると、40.5m3 ×40m3 /日≒1.
125m3 /分となる。尚、濾材は拳大或いはその3倍
程度の大きさの石英粗面岩の破砕品を用いた。符号42
は散水管、符号43は、各活性汚泥槽5、8、11に配
置した散気管である。
【0026】循環槽での除去率は、第1の循環槽6で、
BOD30%、ノルヘキ成分50%として、172.2k
g/日×30%=120.5kg/BOD・日、270k
g/日×50%=135kg/ノルヘキ成分・日とな
る。同じく、第2の循環槽9では除去率がBODで60
%として、120.5kg/日×60%=48.2kg/
日、ノルヘキ成分は85%として、135kg/日×8
5%=20.25kg/日となる。第3の循環槽12では
除去率がBODで98%として、48.2kg/日×98
%=0.96kg/日、ノルヘキ成分は99%として、2
0.25kg/日×99%=0.20kg/日となる。
【0027】脱窒槽兼用還元槽13の容量は、滞留時間
を3時間とすると、45m3 /日÷÷24÷3=5.6
3 となる。幾分大きめとして6m3 とする。この槽の
エア量は攪拌程度としてよい。この脱窒槽兼用還元槽1
3に於ける除去率は、BODで5%程度である。最終的
に、本発明装置における処理の結果、BODは、0.96
×0.5%=0.91kg/日となる。
【0028】(実施の形態 2)BODが6000〜2
万ppm の養豚排水(10m3 /日)を、前記例と同様の
装置を用いて処理した。本実施例では、第1段階として
第1の循環槽6と第2の循環槽9で処理した水を沈殿槽
14に蓄え、そのうわ水を更に第2段階として2つの循
環槽で処理し、ついで脱窒・還元槽13、沈殿槽14を
へて排水する。その結果、第2段階の循環槽処理後には
BODが1100〜1500になり、これを沈殿分離す
るとBODが15〜35と、そのままそのまま放流でき
る程度の綺麗な数値のものが得られた。
【0029】(実施の形態 3)実施例2で得られた処
理排水を、図2及び図3で示す電気分解装置16で更に
電解処理したところ、驚くべきことに、着色が殆どなく
透明度の極めて高い処理水が得られた。しかも、この処
理水のBOD能とは3〜5ppm であった。これは一般河
川の水(数〜数十ppm )よりも綺麗なものである。尚、
この電気分解装置16は実験室モデルであり、幅16c
m、長さ100cm、深さ3cmのプラスチック製槽1
7の内部に、陽極として、直径2.5cm、長さ20cm
のカーボン鉄棒18と陰極として同寸法のステンレス棒
19を、図2のように交互に設置したものである。符号
18aは陽極棒端子、19aは陰極用コード取付ネジ
孔、20は絶縁用ゴム板である。各棒18・19は、約
5mmの間隔をおいて下枠21と上枠22の設けた透孔
に挿入支持されている。またプラスチック製槽17の内
部下部には、曝気用エア噴出口23が、上部には排水2
4の流入口25と電気分解処理された排水26の流出口
27が設けられている。また、処理条件は13〜18
V、15〜25Aで、1時間程度循環処理した。
【0030】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明方法は、B
ODやノルヘキ成分を高濃度に含む排水を、石英粗面岩
の破砕品を充填した高速散水濾床槽と活性汚泥槽の間で
循環処理してこれら有機物質の濃度を低減させるもので
ある。また、処理すべき排水で馴致したバクテリアの混
合菌群を高速散水濾床槽の充填材に活着させるものであ
る。
【0031】従って、養豚排水や食品排水など、BOD
容積負荷が高くなると閉塞が起きる高速散水濾床法や汚
泥が沈降せず良好な処理は行われない活性汚泥法と比べ
てBOD容積負荷が桁違いに大きい排水でも、時間をか
ければ有機物の酸化が進み、高分子物質の低分子化やB
OD成分やノルヘキ成分の低減が行なわれる。
【0032】また、本発明装置は、原水槽と沈殿槽との
間に、石英粗面岩の破砕品を充填した高速散水濾床槽
と、該高速散水濾床槽の下方に配置され曝気装置を組み
込んだ活性汚泥槽を一組とした処理槽を複数組配置した
ものである。従って、設置面積が少なくても有効な排水
の処理をすることができる特徴がある。
【0033】更に、本発明の電気分解処理を行なうと、
電極の腐食などがないうえ発熱も少なく、且つ従来のよ
うに薬品注入などが全くいらずに、着色した生物処理水
が殆ど無色当面にまで脱色されるとともに、BODや油
分さらには窒素分や燐分も大幅に除去され、しかもウイ
ルスやバクテリアがほぼ完全に死滅する効果が得られる
など、極めて有意義なものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法の一例を示すフローチャートであ
る。
【図2】本発明の電気分解装置の一例を示す平面図であ
る。
【図3】本発明の電気分解装置の一例を示す縦断面図で
ある。
【符号の説明】
1 原水槽 2 スクリーン装置 3 調整槽 4 高速散水濾床槽 41 濾材 42 散水管 43 散気管 5 活性汚泥槽 6 第1の循環槽 7 高速散水濾床槽 8 活性汚泥槽 9 第2の循環槽 10 高速散水濾床槽 11 活性汚泥槽 12 第3の循環槽 13 脱窒・還元槽 14 沈殿槽 15 有効菌培養槽 16 電気分解装置 17 プラスチック製槽 18 カーボン鉄棒 18a 陽極棒端子 19 ステンレス棒 19a 陰極用コード取付ネジ孔 20 絶縁用ゴム板 21 下枠 22 上枠 23 曝気用エア噴出口 24 排水 25 流入口 26 電気分解処理された排水 27 流出口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) C02F 3/34 101 C12M 1/00 H C12M 1/00 1/04 1/04 C12N 1/00 S C12N 1/00 1/20 A 1/20 C02F 1/46 101C //(C12N 1/00 C12R 1:07) (C12N 1/20 C12R 1:38)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 BOD及びノルマルヘキサン抽出成分を
    高濃度に含む排水を、夾雑物を除いたのち濾材として石
    英粗面岩の破砕品を充填した高速散水濾床槽に通して好
    気的処理と弱嫌気的処理を行ない、該散水処理水を活性
    汚泥槽で曝気して好気的処理を行ない、更にその活性処
    理水を高速散水濾床槽に供して循環処理するとともに、
    活性処理水の一部を他の活性汚泥槽に送液して他の高速
    散水濾床槽との間で循環処理してBOD及びノルマルヘ
    キサン抽出成分の濃度を低減させ、この循環処理を必要
    に応じて更に複数段繰り返して排水の浄化を行なうこと
    を特徴とする高濃度排水の微生物処理方法。
  2. 【請求項2】 処理をすべき排水で馴致したシュードモ
    ナス属、バチルス属などのバクテリアを混合組み合わせ
    た菌群を、その排水を処理する高速散水濾床槽の充填材
    に活着させ、必要に応じて、別途培養している菌群を、
    高速散水濾床槽に随時投入するものである、請求項1記
    載の高濃度排水の微生物処理方法。
  3. 【請求項3】 微生物処理した処理水を、カーボンと鉄
    を焼結したカーボン鉄棒を陽極とし、ステンレス、チタ
    ン或いはタンタル棒を陰極とした電気分解処理槽に投入
    して脱色処理をするものである、請求項1又は請求項2
    記載の高濃度排水の微生物処理方法。
  4. 【請求項4】 BOD及びノルマルヘキサン抽出成分を
    高濃度に含む排水を受け入れる原水槽、夾雑物を除いた
    原水を処理槽に定量送りする調整槽と、処理槽で処理し
    た水を受け入れる沈殿槽との間に、石英粗面岩の破砕品
    を充填した高速散水濾床槽と、該高速散水濾床槽の下方
    に配置され曝気装置を組み込んだ活性汚泥槽を一組とし
    た処理槽を複数組配置し、更に処理槽の次に嫌気脱窒槽
    を設けたことを特徴とする高濃度排水の微生物処理装
    置。
  5. 【請求項5】 嫌気脱窒槽の次に、カーボンと鉄を焼結
    したカーボン鉄棒を陽極とし、ステンレス、チタン或い
    はタンタル棒を陰極とした電気分解処理槽を設けたもの
    である、請求項4記載の高濃度排水の微生物処理装置。
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