JP2001023848A - 巻線機のフィルム巻き付け装置 - Google Patents

巻線機のフィルム巻き付け装置

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JP2001023848A
JP2001023848A JP11197262A JP19726299A JP2001023848A JP 2001023848 A JP2001023848 A JP 2001023848A JP 11197262 A JP11197262 A JP 11197262A JP 19726299 A JP19726299 A JP 19726299A JP 2001023848 A JP2001023848 A JP 2001023848A
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Japan
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film
winding
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coil bobbin
gripping
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JP11197262A
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English (en)
Inventor
Takashi Hashimoto
Katsuhiro Sudo
敬司 橋本
勝広 須藤
Original Assignee
Tanaka Seiki Kk
田中精機株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】製造時間をトータル的に低減でき、また簡素か
つ安価な巻線機のフィルム巻き付け装置を提供する。 【解決手段】フィルム加工部120は、カットテープC
Tがフィルム加工部120よりフィルム搬送部140に
受け渡されたときから、コイルボビンBの周囲にカット
テープCTと線材Wとが巻き付けられるまでの間に、巻
き付け作業に並行して連続的に複数のカットテープCT
の加工を行うので、線材及びカットテープCTの巻付け
を行っている間にフィルム加工部120で複数のカット
テープCTの加工を行うことができるため、フィルム加
工部120の稼働率を向上させることができ、単位時間
当たりのコイルの製造個数を大幅に増大させることがで
きる。

Description

【発明の詳細な説明】

【0001】

【産業上の利用分野】本発明は、巻線機のフィルム巻き
付け装置に関し、例えば、テレビジョン受像機のブラウ
ン管のアノード電圧を供給する為に用いられるフライバ
ックトランス等のような多層コイルを製造する場合にお
いて必要とされる、絶縁フイルムテープの巻き付け装置
に関するものである。

【0002】

【従来の技術】テレビジョン受像機のブラウン管におい
て用いられるフライバックトランス等のような多層コイ
ルは、例えば、特開平2−201907号公報等におい
て開示されているように、コイルボビン上に、線材巻付
層とフイルム巻付層とを交互に積層させて製造されるの
が一般的である。

【0003】その際、フイルム巻付層は、供給部側から
連続して送られて来る長い絶縁フイルムテープを所定の
長さに切断(以下、これをカットテープという。)して
線材巻付層上に巻き付けられて形成されるようになって
いる。

【0004】

【発明が解決しようとする課題】ところで、コイルボビ
ン上に巻き付けられる前に、カットテープには、例えば
エポキシ樹脂などを含浸するためのエンボスや、線材の
端部を引っかけるためのパンチなどの加工が施されるこ
とが多い。このように加工したカットテープを、コイル
ボビンに巻き付けるという作業を行う場合、コイルボビ
ンに線材を巻き付けている間に、次に巻き付けるカット
テープの加工を行えば、コイルの製造工程を並列処理す
ることができ、製造時間の短縮化をある程度図ることが
できる。

【0005】しかしながら、カットテープの加工の時間
と比較すると、コイルボビンに線材を巻き付ける時間の
方が長いため、線材が巻き終わるのを待つ間、加工装置
の動作が停止してしまい、それにより加工装置の稼働率
が低下するという問題がある。

【0006】このような問題に対し、線材を巻き付ける
際のコイルボビンの回転速度を増大させることによっ
て、線材の巻き付け時間を短縮するという考えもある
が、それにより、例えばより高速回転可能なモータや複
雑な制御機構など、コイルボビンをより高速で回転させ
るための構成が必要となり、コストの増大を招く。

【0007】更に、カットテープをコイルボビン上まで
搬送する場合、その両端近傍をフィンガーと呼ばれる把
持装置で把持することが通常行われている。かかる場
合、双方のフィンガーをサーボ機構を用いて個々に位置
決めすると、精度良くフィルムの搬送が可能であるが、
サーボ機構が高価であることから、搬送装置のコストが
高くなるという問題がある。又、2つのフィンガーの位
置決めが難しく、その調整に時間がかかるという問題も
ある。

【0008】本発明は、このような問題に着目してなさ
れたものであり、製造時間をトータル的に低減でき、ま
た簡素かつ安価な巻線機のフィルム巻き付け装置を提供
することを目的とする。

【0009】

【課題を解決するための手段】かかる目的を達成すべ
く、本発明にかかる第1の巻線機のフィルム巻き付け装
置は、フィルムを加工する加工装置と、コイルボビンを
保持しながら回転することにより、前記コイルボビンの
周囲に線材と、フィルムとを積層的に巻き付ける複数の
駆動軸と、前記加工装置において加工されたフィルム
を、前記駆動軸に搬送する搬送手段とを有し、前記加工
装置は、加工されたフィルムが前記加工装置より前記搬
送手段に受け渡されたときから、コイルボビンの周囲に
前記加工されたフィルムと線材とが巻き付けられるまで
の間に、続けて加工を行うことにより、加工された複数
枚のフィルムを生成することを特徴とする。

【0010】更に、本発明にかかる第2の巻線機のフィ
ルム巻き付け装置は、コイルボビンを保持しながら回転
させて、前記コイルボビンの周囲に線材を巻き付ける巻
線機のフィルム巻き付け装置であって、前記コイルボビ
ンの周囲に巻き付けられるフィルムを加工する加工装置
と、前記加工装置において加工されたフィルムを搬送す
る搬送手段と、前記フィルムそれぞれに所定の張力を付
与する機能を備えたテンション装置と、前記フィルムを
切断するカッタと、を有し、前記搬送手段は、加工され
た前記フィルムの端部近傍を把持する把持部材と、前記
フィルムの繰り出し方向に前記把持部材を駆動する駆動
機構とを有し、前記テンション装置は、前記搬送手段か
ら受け渡された前記フィルムの端部近傍を把持する副把
持部材と、前記副把持部材が把持した位置から所定距離
だけ離隔した位置で前記フィルムを把持する主把持部材
と、前記副把持部材に駆動力を付与する駆動装置とを有
し、前記主把持部材が前記フィルムを把持した後に、前
記カッタが前記フィルムを切断し、前記テンション装置
は、前記副把持部材の自重と、前記駆動装置の駆動力と
の合成力により、切断された前記フィルムに所定の張力
を付与し、また切断された前記フィルムの長さに合わせ
て前記副把持部材の位置を変更するための調整手段を有
することを特徴とする。

【0011】

【作用】本発明にかかる第1の巻線機のフィルム巻き付
け装置によれば、フィルムを加工する加工装置と、コイ
ルボビンを保持しながら回転することにより、前記コイ
ルボビンの周囲に線材と、フィルムとを積層的に巻き付
ける複数の駆動軸と、前記加工装置において加工された
フィルムを、前記駆動軸に搬送する搬送手段とを有し、
前記加工装置は、加工されたフィルムが前記加工装置よ
り前記搬送手段に受け渡されたときから、コイルボビン
の周囲に前記加工されたフィルムと線材とが巻き付けら
れるまでの間に、例えば巻き付け作業に並行して、続け
て加工を行うことにより、加工された複数枚のフィルム
を生成するので、コイルボビンの周囲に線材を巻き付け
る時間が長いことを利用して、線材の巻付けを行ってい
る間に単一の加工装置を用いて複数のフィルムの加工を
行うことができ、それにより加工装置の稼働率を向上さ
せて、単位時間当たりのコイルの製造個数を大幅に増大
させることができる。

【0012】尚、前記搬送手段が、前記加工装置により
加工されたフィルムを、続くフィルムの加工の間、保持
する保持手段を有していれば、連続してフィルムの加工
を行えることとなり、より効率的にフィルムの加工を行
うことができる。

【0013】尚、フィルムの加工とは、例えばエンボス
加工や、パンチ加工の他、フィルムを所定の長さにカッ
トすることも含む。

【0014】又、本発明にかかる第2の巻線機のフィル
ム巻き付け装置によれば、コイルボビンを保持しながら
回転させて、前記コイルボビンの周囲に線材を巻き付け
る巻線機のフィルム巻き付け装置であって、前記コイル
ボビンの周囲に巻き付けられるフィルムを加工する加工
装置と、前記加工装置において加工されたフィルムを搬
送する搬送手段と、前記フィルムそれぞれに所定の張力
を付与する機能を備えたテンション装置と、前記フィル
ムを切断するカッタと、を有し、前記搬送手段は、加工
された前記フィルムの端部近傍を把持する把持部材と、
前記フィルムの繰り出し方向に前記把持部材を駆動する
駆動機構とを有し、前記テンション装置は、前記搬送手
段から受け渡された前記フィルムの端部近傍を把持する
副把持部材と、前記副把持部材が把持した位置から所定
距離だけ離隔した位置で前記フィルムを把持する主把持
部材と、前記副把持部材に駆動力を付与する駆動装置と
を有し、前記主把持部材が前記フィルムを把持した後
に、前記カッタが前記フィルムを切断し、前記テンショ
ン装置は、前記副把持部材の自重と、前記駆動装置の駆
動力との合成力により、切断された前記フィルムに所定
の張力を付与し、また切断された前記フィルムの長さに
合わせて前記副把持部材の位置を変更するための調整手
段を有し、前記駆動力を多段階に変化させることによ
り、状況に応じて最適な張力を付与することができる。

【0015】

【発明の実施の形態】以下、本発明による実施の形態
を、図面を参照して説明する。図1は、本発明による実
施の形態にかかるフィルム巻き付け装置を含む巻線機の
正面図である。尚、本実施の形態の巻線機は、コイルボ
ビン上に、線材巻付層とフイルム巻付層とを交互に積層
させるようになっているが、各一層だけ巻き付けるよう
にしても良い。

【0016】図1において、巻線機100は、それぞれ
本体101上に設置された巻線部110と、フィルム給
送部120と、フィルム加工部130と、フィルム搬送
部140と、フィルム溶着部150とから構成されてい
る。まず、フィルム給送部120から説明する。

【0017】フィルム給送部120は、リール状のフィ
ルムFRを支持する支持部121を有している。支持部
121は、図示しない駆動部により回転駆動される。支
持部121に支持されたリール状のフィルムFRから繰
り出されたフィルムFは、第1プーリ123,第2プー
リ124,第3プーリ125,第4プーリ126を介し
て、フィルム加工部130へと引き廻されている。ここ
で、第1プーリ123,第3プーリ125及び第4プー
リ126は、本体101に対して固定的に配置され、一
方、第2プーリ124は、上下に移動可能となってい
る。

【0018】フィルム加工部130へと引き廻されたフ
ィルムFは、まずエンボス加工装置131を通過する。
エンボス加工装置131は、エアシリンダ131aによ
り駆動される一対のエンボス工具131bとを有してい
る。フィルムFは、かかるエンボス工具131b内を通
過して、下方へと向かうようになっている。

【0019】エンボス加工装置131を通過したフィル
ムFは、更に下方に設けられたパンチ加工装置132を
通過する。パンチ加工装置132は、2つのエアシリン
ダ132aと、エアシリンダ132aにより各々駆動さ
れる2つのパンチ工具(不図示)とを有している。フィ
ルムFは、かかるパンチ工具内を通過して、下方へと向
かうようになっている。

【0020】パンチ加工装置132を通過したフィルム
Fは、更に下方に設けられたカッタ装置133を通過す
る。カッタ装置133は、対向するエアシリンダ133
aと、エアシリンダ133aにより駆動される一対のカ
ッタ刃133bとを有している。フィルムFは、かかる
カッタ刃133bを通過して、下方のフィルム搬送部1
40へと向かうようになっている。

【0021】フィルム搬送部140は、前記フィルムを
把持する把持フィンガー141と、不図示の駆動装置に
より把持フィンガー141を上下に駆動する駆動機構で
構成されている。

【0022】前記フィルム搬送部140に隣接して、バ
ッファー機能を併せ持つ第1テンション装置143と、
第2テンション装置144とが設けられている。第1テ
ンション装置143は、上方に配置された主フィンガー
143aと、下方に配置された副フィンガー143bと
を有し、第2テンション装置144も、上方に配置され
た主フィンガー144aと、下方に配置された副フィン
ガー144bとを有している。

【0023】主フィンガー143a、144aは、不図
示の駆動装置によって、上下方向位置を個々に制御可能
となっている。一方、副フィンガー143b、144b
は、より簡素な構成(後述)により、その位置決めが成
されるようになっている。

【0024】図2は、副フィンガー143b、144b
からカットテープCTに付与されるテンション力を調整
する駆動装置を示す斜視図である。図2において、第1
テンション装置143の副フィンガー143bは、比較
的重量のあるブロック143jに保持されており、この
ブロック143jは、歯付きベルト143cに固定さ
れ、かかる歯付きベルト143cは、上方プーリ143
dと、下方プーリ143e、駆動プーリ143f、アイ
ドルプーリ143gとに掛け回されている。駆動プーリ
143fは、モータ143hに連結されている。

【0025】一方、第2テンション装置144の副フィ
ンガー144bも、比較的重量のあるブロック144j
に保持されており、このブロック144jは、歯付きベ
ルト144cに固定され、かかる歯付きベルト144c
は、上方プーリ144dと、下方プーリ144e、駆動
プーリ144f、アイドルプーリ144gとに掛け回さ
れている。駆動プーリ144fは、モータ144hに連
結されている。尚、上方プーリ143d、144d及び
下方プーリ143e、144eは、それぞれ同軸的に配
置されている。また、前記ブロック143j、144j
は、不図示の駆動装置によって上下移動するブロック受
け145で保持されている。調整手段としてのブロック
受け145は、副フィンガー143b、副フィンガー1
44bを前記フィルムFの長さに合わせて上下方向に位
置決めできるようになっている。

【0026】図3は、フィンガーの構成を示す図であ
り、フィンガーを支持するブロックは省略して示されて
いる。尚、上述した把持フィンガー、主フィンガー(主
把持部材)、副フィンガー(副把持部材)とも、原則的
に図3に示す構成を有している。

【0027】図3において、略同一形状であるく字状の
指部材11,12は、互いに背中合わせに配置されてお
り、枢軸11a、12aを中心として揺動可能となって
いる。更に、指部材11,12の左方端側には、後述す
るくさび部材13との接触時の摩擦を低減するローラ1
1b、12bが、回転自在に取り付けられている。一
方、指部材11,12の右方端側には、カットテープC
Tを挟持するための把持板11c、12cが取り付けら
れている。尚、把持板11cは、指部材11に固定され
ているが、把持板12cは、指部材12に対してわずか
に揺動可能となるよう支持されており、カットテープC
Tを把持する際に、その把持力を均一とするように機能
する。

【0028】指部材11,12の間には、くさび部材1
3が配置されている。くさび部材13は、エアシリンダ
14の駆動軸14aに取り付けられており、エアシリン
ダ14の動作に応じて、進退自在となっている。エアシ
リンダ14の端部には、不図示の空気圧供給源に接続さ
れるチューブ14bと、チューブ14cとが接続されて
いる。

【0029】図3の構成の動作を説明するに、不図示の
空気圧供給源から空気圧が供給されると、エアシリンダ
14の駆動軸14aが押し出され、それによりくさび部
材13が指部材11,12間に侵入する。それに応じ
て、枢軸11a、12aを中心として、指部材11,1
2の右方端が閉じるように揺動するので、把持板11
c、12cによりカットテープCTは把持されることと
なる。一方、チューブ14b、14cを介して逆方向に
エア供給されると、エアシリンダ14の駆動軸14aと
共にくさび部材13が退避する。このとき不図示のバネ
の力で、指部材11,12の右方端が開くように揺動す
るので、把持板11c、12cはカットテープCTを解
放することができる。

【0030】更に、図1の巻線機100の説明を続ける
と、カッタ装置132の左方に隣接して、フィルム溶着
部としての2本の超音波溶着器150が並置されてい
る。超音波溶着器150は、下端の溶着部150aによ
り、超音波を用いた公知の態様で、カットテープCTの
端部をコイルボビン外周に溶着するように機能する。

【0031】超音波溶着器150の左方に隣接して、巻
線部110が配置されている。図1において、2つの線
材の供給源(不図示)から、巻線部110に向かって線
材Wが供給されている。

【0032】供給された線材Wは、まず2つのテンショ
ン装置111を介して巻線部110の下方に送られ、駆
動部112に支持された細いパイプ状のノズル113を
通過した後、その先端を挟み部(不図示)において挟ま
れて保持される。

【0033】2つのノズル113は、駆動部112の駆
動により3次元方向に一体的に移動可能となっており、
より具体的には、2本の回転シャフト(駆動軸)114
の先端に保持されたコイルボビンBの上方において、そ
の位置を自在に変更できるほか、その姿勢をも変更する
ことができるようになっている。回転シャフト114の
前方には、4つのボビン置き場115が配置されてい
る。巻線部110において、2つのコイルボビンBに巻
線が行われている間、作業者はボビン置き場115に巻
線前のコイルボビンBを2つ置くことができる。回転シ
ャフト114は、巻線が終了したコイルボビンBを、ボ
ビン置き場115へと移動させて、巻線前のコイルボビ
ンBの隣に置き、更に巻線前のコイルボビンBを受け取
って、再び巻線動作を開始することができる。

【0034】巻線部110の動作について説明すると、
まず線材Wの先端を挟み部(不図示)に挟んだまま、ノ
ズル113がコイルボビンBの端子の周囲をぐるりと周
り、線材Wを端子に巻き付ける動作(からげ動作)がな
される。

【0035】線材Wが端子にからみついた状態で、挟み
部はコイルボビンBから離れる方向に移動して線Wの先
端を切断する。線材Wが太く移動による切断が困難な場
合は、図示されていない駆動部112に支持されたニッ
パーで切断しても良い。その後、回転シャフト114を
コイルボビンBとともに高速回転させる。この際、コイ
ルボビンBの回転に同期させて、ノズル113をコイル
ボビンBの長さ方向(紙面垂直方向)に所定のピッチで
移動させ、それにより同一箇所に線が巻き付くことを防
止する。

【0036】所定回数だけ、線材WがコイルボビンBに
巻き付いた段階で、回転シャフト114を停止させる。
その後再びノズル113のからげ動作により、線材Wを
コイルボビンBの端子にからみつかせ、かつ線材Wを切
断して、1層のコイル巻き付けが終了する。

【0037】次に、フィルム給送部120と、フィルム
加工部130と、フィルム搬送部140と、フィルム溶
着部150の一連の動作を説明する。かかる動作は、巻
線部110において、2つのコイルボビンBに同時に巻
線が行われている間に実行される。まず、リール状のフ
ィルムFRからのフィルムFの先端は、図3に示すよう
にして縁部近傍を把持フィンガー141により把持され
て、そのまま下方へと引き出される。このとき、把持フ
ィンガー141の移動量は、巻線仕様や巻線を行うべき
コイルボビンBの径に基づいて決定される。すなわち、
コイルボビンBの径が小さければ、把持フィンガー14
1の移動量は小さくなり、一方コイルボビンBの径が大
きかったり、巻線仕様によりフィルム巻回数を増やす
と、把持フィンガー141の移動量も大きくなる。それ
により、コイルボビンBの径に関わらず、フィルムの巻
終わりを一定にできる。

【0038】把持フィンガー141の下降動作と同期し
て、第3プーリ124が上昇する。それにより、リール
状のフィルムFRの回転位置制御を行わずとも、引き出
されるフィルムFに所定のテンションを付与することが
できる。

【0039】把持フィンガー141に把持されて引き出
されたフィルムFは一時停止し、まずエンボス加工装置
131において、エアシリンダ131aに駆動されるエ
ンボス工具131bにより挟まれて、所定の間隔で刻線
されてエンボス加工が行われる。

【0040】エンボス加工装置131を通過したフィル
ムFは、更に下方に設けられたパンチ加工装置132に
おいて、互いにずれたタイミングで動作する2つのエア
シリンダ132aによって各々駆動される2つのパンチ
工具(不図示)により、両縁部にパンチ加工される。

【0041】パンチ加工装置132を通過したフィルム
Fは、前記テンション装置受け渡し位置まで引き出され
る。次に、第1テンション装置143の副フィンガー1
43bと主フィンガー143aが前記フィルムFを保持
する位置まで前進し、両フィンガー143a、143b
が閉じることによりフィルムFを保持する。把持フィン
ガー141は、フィンガーを開いて前記フィルムFを開
放する。前記フィンガー143a、143bに保持され
たフィルムは、その上部でカッタ刃133bにより、所
定長に斜めにカットされて、カットテープCTとなる。
かかる状態では、カットテープCTの下端は、副把持フ
ィンガー143bに把持され、カットテープCTの上端
は、主把持フィンガー143aに把持されている。

【0042】これを、フィルム搬送部140側から説明
すると、フィルムFの加工の間、カットテープCTの右
側で、一点鎖線で示すように待機していた第1テンショ
ン装置143の主フィンガー143aと副フィンガー1
43bは、左方に移動して、カットテープCTを受け渡
す位置(図1に示す位置A、B)で一旦停止する。より
具体的には、主フィンガー143aは、把持フィンガー
141の上方近傍でかつ対向する位置へと移動し、副フ
ィンガー143bも、一緒に下部で対向する位置へと移
動する。

【0043】かかる位置で、主フィンガー143a及び
副フィンガー143bが、カットテープCTの縁部近傍
をそれぞれ把持し、その後、把持フィンガー141は、
カットテープCTを解放する。それにより、カットテー
プCTは、主フィンガー143a及び副フィンガー14
3bに受け渡される。

【0044】主フィンガー143a及び副フィンガー1
43bは、カットテープCTを把持しつつ、更に左方へ
と移動して、フィルム溶着の待機状態に入る。又、把持
フィンガー141は、上方へと移動して、元の位置に復
帰する。かかる状態では、巻線部110においては、ま
だ巻線が終了していない。そこで、前述した動作によ
り、フィルム給送部120でフィルムFを給送し、フィ
ルム加工部130でかかるフィルムFを加工して、もう
一本のカットテープCTを形成する。その後、加工され
たカットテープCTの下端は、前述の如く把持フィンガ
ー141に把持され、前記搬送手段により前記テンショ
ン受け渡し位置まで搬送される。尚、第1テンション装
置143は、続くフィルムの加工の間、カットテープC
Tを保持する保持手段として機能する。

【0045】一方、2番目のフィルムFの加工の間、カ
ットテープCTの右側で、一点鎖線で示すように待機し
ていた第2テンション装置144の主フィンガー144
aと副フィンガー144bは、左方に移動して、カット
テープCTを受け渡す位置(図1に示す位置A、B)で
一旦停止する。より具体的には、主フィンガー144a
は、把持フィンガー141の上方近傍でかつ対向する位
置へと移動し、副フィンガー144bも、一緒に下部で
対向する位置へと移動する。

【0046】かかる位置で、主フィンガー144a及び
副フィンガー144bが、カットテープCTの縁部近傍
をそれぞれ把持し、その後、把持フィンガー141は、
カットテープCTを解放する。それにより、カットテー
プCTは、主フィンガー144a及び副フィンガー14
4bに受け渡される。

【0047】主フィンガー144a及び副フィンガー1
44bは、カットテープCTを把持しつつ、更に左方へ
と移動して、1番目のカットテープCTを把持した主フ
ィンガー143a及び副フィンガー143bに隣接する
位置で、フィルム溶着の待機状態に入る。これに前後し
て、巻線部110における巻線が終了する。このよう
に、本実施の形態によれば、時間のかかる巻線工程の間
に、2つのカットテープCTの加工を行えるため、フィ
ルム加工部130の稼働率を向上させることができ、単
位時間当たりの巻線数を増大させることができる。

【0048】巻線が終了したコイルボビンBを保持した
まま回転シャフト114は、右方及び前方へと移動し、
図1の一点鎖線で示す位置(溶着位置)で停止する。第
1テンション装置143の主フィンガー143aと、第
2テンション装置144の主フィンガー144aとは、
移動してきたコイルコイルボビンBの外周に、カットテ
ープCTの上端をそれぞれ接触させ、かかる状態でフィ
ルム溶着部150がカットテープCTに接近して、公知
の態様で超音波溶着を行う。溶着が行われた後、主フィ
ンガー143a、144aは、それぞれカットテープC
Tを解放するが、カットテープCTの上端は、コイルボ
ビンBに溶着されているので落下することはない。

【0049】かかる状態で、回転シャフト114がコイ
ルボビンBを回転させると、カットテープCTは、コイ
ルボビンBの外周に巻き付けられることとなる。コイル
ボビンBの回転に応じて、カットテープCTの下端も上
昇することとなるが、副フィンガー143b、144b
がカットテープCTを解放してしまうと、カットテープ
CTにテンションが付与されなくなり、たるんだ状態で
フィルムが巻き付く恐れがある。従って、カットテープ
CTは、所定の力で下方に付勢される必要がある。

【0050】このような問題に対し、副フィンガー14
3b、144bを、回転シャフト114の回転に応じ
て、サーボ機構により位置制御することも考えられる
が、その分コストが増大することとなる。そこで、本実
施の形態においては、図2に示すようにして、カットテ
ープCTの下端に、副フィンガー143b、144bの
重量に基づく力を付与するようにするのである。更に、
回転シャフト114(図1)が回転するときは、副フィ
ンガー143b、144bの慣性でカットテープCTの
切れや溶着の剥がれなどが生じないようにモータ143
h、144hに適度な回転トルクを発生させ、歯付きベ
ルト143c、144cを介して、副フィンガー143
b、144bに上昇力を付与し、それらの重量に基づく
力を軽減するようにしている。

【0051】例えば、回転シャフト114が加速すると
きは、モータ143h、144hのトルクを大きくし、
回転シャフト114が定速状態になったら、モータ14
3h、144hのトルクを低くすると好ましい。カット
テープCTの下端がコイルボビンBの外周に到達した時
点で、回転シャフト114を停止し、超音波溶着器15
0が溶着を行って、フィルム巻き付けが終了する。その
後、回転シャフト114は、図1に示す巻線位置へと復
帰して、再度巻線を行うこととなる。又、第1テンショ
ン装置143及び第2テンション装置144は、図1の
一点鎖線で示す待機位置へと復帰する。全ての層におい
て、巻線及びフィルム巻き付けが終了したら、回転シャ
フト114は、コイルボビンBをボビン置き場115ま
で移動して、巻線前のコイルボビンBの隣に置くと共
に、巻線前のコイルボビンBを受け取って、新たなコイ
ルボビンBについて再び巻線動作を開始するようになっ
ている。

【0052】以上、本発明を実施の形態を参照して説明
してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈さ
れるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることは
もちろんである。例えば、本実施の形態においては巻線
を2軸で行っているが、これを3軸以上としても良い。
又、加工されたフィルムがフィルム加工部よりフィルム
搬送部に受け渡されたときから、コイルボビンの周囲に
加工されたフィルムと線材とが巻き付けられるまでの間
であれば、いずれのタイミングでフィルムの加工を行っ
ても良い。

【0053】

【発明の効果】本発明にかかる第1の巻線機のフィルム
巻き付け装置によれば、フィルムを加工する加工装置
と、コイルボビンを保持しながら回転することにより、
前記コイルボビンの周囲に線材と、フィルムとを積層的
に巻き付ける複数の駆動軸と、前記加工装置において加
工されたフィルムを、前記駆動軸に搬送する搬送手段と
を有し、前記加工装置は、加工されたフィルムが前記加
工装置より前記搬送手段に受け渡されたときから、コイ
ルボビンの周囲に前記加工されたフィルムと線材とが巻
き付けられるまでの間に、巻き付け作業に並行して続け
て加工を行うことにより、加工された複数枚のフィルム
を生成するので、コイルボビンの周囲に線材を巻き付け
る時間が長いことを利用して、線材の巻付けを行ってい
る間に単一の加工装置を用いて複数のフィルムの加工を
行うことができ、それにより加工装置の稼働率を向上さ
せて、単位時間当たりのコイルの製造個数を大幅に増大
させることができる。

【0054】又、本発明にかかる第2の巻線機のフィル
ム巻き付け装置によれば、コイルボビンを保持しながら
回転させて、前記コイルボビンの周囲に線材を巻き付け
る巻線機のフィルム巻き付け装置であって、前記コイル
ボビンの周囲に巻き付けられるフィルムを加工する加工
装置と、前記加工装置において加工されたフィルムを搬
送する搬送手段と、前記フィルムそれぞれに所定の張力
を付与する機能を備えたテンション装置と、前記フィル
ムを切断するカッタと、を有し、前記搬送手段は、加工
された前記フィルムの端部近傍を把持する把持部材と、
前記フィルムの繰り出し方向に前記把持部材を駆動する
駆動機構とを有し、前記テンション装置は、前記搬送手
段から受け渡された前記フィルムの端部近傍を把持する
副把持部材と、前記副把持部材が把持した位置から所定
距離だけ離隔した位置で前記フィルムを把持する主把持
部材と、前記副把持部材に駆動力を付与する駆動装置と
を有し、前記主把持部材が前記フィルムを把持した後
に、前記カッタが前記フィルムを切断し、前記テンショ
ン装置は、前記副把持部材の自重と、前記駆動装置の駆
動力との合成力により、切断された前記フィルムに所定
の張力を付与し、また切断された前記フィルムの長さに
合わせて前記副把持部材の位置を変更するための調整手
段を有し、前記駆動力を多段階に変化させることによ
り、状況に応じて最適な張力を付与することができる。

【図面の簡単な説明】

【図1】本発明による実施の形態にかかるフィルム巻き
付け装置を含む巻線機の正面図である。

【図2】副フィンガー143b、144bからカットテ
ープCTに付与されるテンション力を調整する駆動装置
を示す斜視図である。

【図3】フィンガーの構成を示す図である。

【符号の説明】

100 巻線機 110 巻線部 120 フィルム給送部 130 フィルム加工部 140 フィルム搬送部 143 第1搬送装置 144 第2搬送装置 150 フィルム溶着部 W 線 B ボビン

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フィルムを加工する加工装置と、 コイルボビンを保持しながら回転することにより、前記
    コイルボビンの周囲に線材と、フィルムとを積層的に巻
    き付ける複数の駆動軸と、 前記加工装置において加工されたフィルムを、前記駆動
    軸に搬送する搬送手段とを有し、 前記加工装置は、加工されたフィルムが前記加工装置よ
    り前記搬送手段に受け渡されたときから、コイルボビン
    の周囲に前記加工されたフィルムと線材とが巻き付けら
    れるまでの間に、続けて加工を行うことにより、加工さ
    れた複数枚のフィルムを生成することを特徴とする巻線
    機のフィルム巻き付け装置。
  2. 【請求項2】 前記搬送手段は、前記加工装置により加
    工されたフィルムを、続くフィルムの加工の間、保持す
    る保持手段を有することを特徴とする請求項1に記載の
    巻線機のフィルム巻き付け装置。
  3. 【請求項3】 コイルボビンを保持しながら回転させ
    て、前記コイルボビンの周囲に線材を巻き付ける巻線機
    のフィルム巻き付け装置であって、 前記コイルボビンの周囲に巻き付けられるフィルムを加
    工する加工装置と、 前記加工装置において加工されたフィルムを搬送する搬
    送手段と、 前記フィルムそれぞれに所定の張力を付与する機能を備
    えたテンション装置と、 前記フィルムを切断するカッタと、を有し、 前記搬送手段は、加工された前記フィルムの端部近傍を
    把持する把持部材と、前記フィルムの繰り出し方向に前
    記把持部材を駆動する駆動機構とを有し、 前記テンション装置は、前記搬送手段から受け渡された
    前記フィルムの端部近傍を把持する副把持部材と、前記
    副把持部材が把持した位置から所定距離だけ離隔した位
    置で前記フィルムを把持する主把持部材と、前記副把持
    部材に駆動力を付与する駆動装置とを有し、 前記主把持部材が前記フィルムを把持した後に、前記カ
    ッタが前記フィルムを切断し、 前記テンション装置は、前記副把持部材の自重と、前記
    駆動装置の駆動力との合成力により、切断された前記フ
    ィルムに所定の張力を付与し、また切断された前記フィ
    ルムの長さに合わせて前記副把持部材の位置を変更する
    ための調整手段を有することを特徴とする巻線機のフィ
    ルム巻き付け装置。
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