JP2001023362A - 記録媒体再生装置 - Google Patents

記録媒体再生装置

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JP2001023362A
JP2001023362A JP11188597A JP18859799A JP2001023362A JP 2001023362 A JP2001023362 A JP 2001023362A JP 11188597 A JP11188597 A JP 11188597A JP 18859799 A JP18859799 A JP 18859799A JP 2001023362 A JP2001023362 A JP 2001023362A
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淳 羽田
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章 清水
Kuniyasu Harigai
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    • G11B17/04Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
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    • G11B15/675Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes
    • G11B15/67544Guiding containers, e.g. loading, ejecting cassettes with movement of the cassette parallel to its main side and subsequent movement perpendicular thereto, i.e. front loading
    • GPHYSICS
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    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
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    • G11B33/02Cabinets; Cases; Stands; Disposition of apparatus therein or thereon

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  • Casings For Electric Apparatus (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】倒立式のオペフラを確実且つスムーズに開閉す
ることが可能であって、しかも装置本体から取り外せる
ことが可能なローコストタイプの記録媒体再生装置を提
供する。 【解決手段】記録媒体の挿入口を有する本体と、前記本
体の挿入口を開閉するように前記本体に取り付けられた
蓋体とを備えた記録媒体再生装置において、前記蓋体に
は、該蓋体の回動支軸と同軸上に第1ギアが設けられ、
前記本体には、前記第1ギアと噛合する回動自在な第2
ギアと、本体前面から突出収納自在であり閉動作される
蓋体に押圧されて収納される突出収納部材と、前記突出
収納部材の突出収納動作と前記第2ギアの回動動作を連
動される連動機構と、前記突出収納部材を突出位置側に
向かわせる方向に前記連動機構を付勢する第1の付勢手
段とを設け、これにより前記突出収納部材を突出位置側
に付勢して蓋体を開動作する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両搭載用の記録
媒体再生装置に関し、特に、記録媒体再生装置のフラッ
プ開閉機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、車両搭載用の記録媒体再生装置に
は、CD(コンパクトディスク)やMD(ミニディス
ク)などの記録媒体を挿入する挿入口を蓋体(フラッ
プ)によって開閉するように構成したものが知られてい
る。そして、そのようなフラップには、画面表示部やボ
タン操作部などのオペレーション機能を付加させたオペ
レーションフラップ(オペフラ)がある。この従来の記
録媒体再生装置では、使用者が記録媒体を再生する際、
フラップを開動作してそれの背面側に位置する装置本体
のフロントパネルに設けられている挿入口を露出させ、
その挿入口にCDなどの記録媒体を挿入すると自動的に
ローディングされ、その後、オペフラのボタン操作部を
使用者が操作することによって記録媒体の再生をするも
のである。このような記録媒体再生装置のフラップ開閉
機構には、大別すると、モータ駆動による自動開閉式
と、手動により閉鎖動作を行いフラップの自重により開
放動作を行う手動式との2通りの方式がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
記録媒体再生装置に備えられているフラップ開閉機構の
うち、モータ駆動による自動開閉式のオペフラは開閉動
作がスムーズである反面、複雑な内部機構および部品点
数の増加とそれに伴う製造コストの増加を招来するもの
であり、ローコストタイプの記録媒体再生装置には不向
きである。また、使用者が車両から離れる際にオペフラ
を携帯できるように装置本体からオペフラを取り外せる
ようにすると、オペフラが取り外された車内の装置本体
だけを一見しただけでは装置本体が取り付けられていな
いかのように見せ掛けることができて装置本体の盗難を
防止することができるが、この自動開閉式のオペフラで
は、装置本体から取り外しを可能とする構成を採用しよ
うとすると装置本体の複雑化を招来する虞やさらに製造
コストがかかってしまう、という問題が生じる。
【0004】一方の、手動式のオペフラを採用した記録
媒体再生装置では圧着式の簡単な部品構成により着脱自
在な開閉機能を兼ね備えることが可能となるものであっ
てローコストタイプの記録媒体再生装置に好適である反
面、バネ力を活用した開動作初期速度と自重による開動
作中後期速度とがそれぞれ異なるために、フラップの開
動作にスムーズさが欠けるものであり、操作感に不満が
生じる虞があった。
【0005】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、手動式のオペフラを確実且つスム
ーズに開閉することが可能であって、しかも装置本体か
ら取り外せることが可能なローコストタイプの記録媒体
再生装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明は、記録媒体の挿入口を有する本体と、
前記本体の挿入口を開閉するように前記本体に取り付け
られた蓋体とを備えた記録媒体再生装置において、前記
蓋体には、該蓋体の回動支軸と同軸上に第1ギアが設け
られ、前記本体には、前記第1ギアと噛合する回動自在
な第2ギアと、本体前面から突出収納自在であり閉動作
される蓋体に押圧されて収納される突出収納部材と、前
記突出収納部材の突出収納動作と前記第2ギアの回動動
作を連動される連動機構と、前記突出収納部材を突出位
置側に向かわせる方向に前記連動機構を付勢する第1の
付勢手段とを設けたことを特徴としている。
【0007】前記連動機構は、前記第2ギヤと同軸上に
設けられた第3ギヤと、前記第3ギヤと噛合し、前記第
1の付勢手段により一円周方向に付勢される第4ギヤ
と、前記第4ギヤの一側面に配設された突起部と、前記
突出収納部材に前記突起部と係合する係合部とを備え、
これにより前記突出収納部材と前記第2ギヤとの連動を
可能にしたことを特徴としている。
【0008】前記第1の付勢手段は前記第4ギヤをその
回転方向に付勢する巻きバネであることを特徴としてい
る。
【0009】前記本体に第2の付勢手段によって前記蓋
体の回動支軸を摺動可能に押圧挟持する押圧挟持部を備
え、これにより前記蓋体は前記本体に対して開閉可能か
つ着脱可能とされることを特徴としている。
【0010】前記押圧挟持部の一端側は前記連動機構に
回動可能に軸支され、且つ前記第2の付勢手段により押
圧されて前記押圧挟持部の他端部側を自由端とし、前記
本体の前面に一対の固定突出部を突設させ、前記固定突
出部と前記押圧挟持部の自由端側とで前記蓋体の回動支
軸を摺接可能に押圧挟持したことを特徴としている。
【0011】前記第2の付勢手段は巻きバネであること
を特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の最も好適と思われ
る記録媒体再生装置の実施の形態について図1〜図6を
参照して説明する。なお、それらの図では記録媒体を装
置本体に挿入する方向をY方向、装置本体の前面に設け
た開口部の長手方向をX方向、X方向およびY方向に直
交する方向をZ方向として説明することとする。
【0013】まず、図1,図2を参照してオペフラの構
成について説明する。図1は本発明の記録媒体再生装置
の概略斜視図であり、図2はオペフラの背面図である。
記録媒体再生装置1は蓋体としてのオペフラ2と、主駆
動部が収納配置される装置本体3とから構成されてい
る。その一方の構成部材であるオペフラ2はオペレーテ
ィング機能を備えるものであって、その前面側に大型で
横長の画面表示部4が配設されていて各種情報を使用者
に提供する。その画面表示部4より下方位置にはプッシ
ュ式ボタンからなるボタン操作部5がX方向に沿って複
数個配設されている。さらに、オペフラ2の前面側には
プッシュ式のロック解除ボタン6が設けられている。こ
のロック解除ボタン6には、図2に示したように、Y方
向に延出する突出部材7が取り付けられていて、その突
出部材7の突端部側はオペフラ2の背面側に穿設された
挿通孔8から突出している。突端部は、使用者によるロ
ック解除ボタン6の押圧動作に追随して所定距離内でY
方向に進退移動される。
【0014】オペフラ2の背面側の挿通孔8に近接する
所定位置には、オペフラ2を装置本体3に対して係合す
るための凹形状からなる係合部9が形成されている。こ
の係合部9はY方向に所定距離だけ突出するように形成
されていて、その内底面には突出部材7の突端部側を案
内する案内溝(図示略)がY方向に沿って設けられてい
る。オペフラ2の両側端の下方位置に設けられた段部に
は、X方向に所定距離だけ突出された回動支軸10,1
1が同軸上となるように形成されていて、その片側の回
動支軸10の基端部には回動支軸を回転中心軸とする第
1ギヤ12が反円弧形状に形成されている。
【0015】次ぎに、図1,図3を参照して記録媒体再
生装置1の装置本体3の構成について説明する。図3は
オペフラ2を取り外した状態の装置本体3の正面図であ
る。記録媒体再生装置1の他方の構成部材である装置本
体3は、外側寸法が予め定められた規格に準拠するよう
になっていて車両のコンソールボックスに組み込まれる
ものである。装置本体3のシャーシは、底端面13の左
右両側縁に一対の所定高さの側壁部14,15が立設す
るように折り曲げ加工を施したものであって、底端面1
3の上側に図示しないローディング機構や再生機構など
が配設される。
【0016】これら底端面13と側壁部14,15とか
らなるシャーシの正面には、図3の正面図に示すような
矩形状のフロントパネル16が組み付けられる。このフ
ロントパネル16にはX軸方向に沿って開口している挿
入口17が穿設されていて、ここから水平状態のCDが
装置本体3内部に挿入される。フロントパネル16の両
側端の所定位置にはフロントパネル前方に所定距離だけ
突出している一対の突出部材18,19が一体成形され
ている。その突出部材18,19の基端部のフロントパ
ネル16には所定大きさの開口部20,21が穿設され
ている。さらに、図中、挿入口16の右開口端からフロ
ントパネル16の右側端までの横幅内の所定高さ位置に
は、それぞれ所定大きさの開口部22〜24が穿設され
ている。なお、図中の符号25はボルト挿通孔を示して
いる。
【0017】次ぎに、記録媒体再生装置1のオペフラ脱
着機構を図4,図5を参照して説明する。図4は装置本
体3に配設されるオペフラ開閉機構および脱着機構の要
部構成を示した分解斜視図であり、図5は側壁部15側
から見た脱着機構の一部を示した側面図である。オペフ
ラ開閉機構および脱着機構を取付支持されうる支持部材
26は、板状の基材に各種の加工を施したものであっ
て、その取付位置は、フロントパネル16の背面側の挿
入口17の開口端から側壁部15寄りの所定位置に固定
ネジ27によって取り付けられる。図中符号28は支持
部材26に穿設された固定ネジ27嵌入用のネジ孔であ
る。
【0018】支持部材26の上部にはZ方向に長い略T
字形状の挿通孔29が穿設されていて、その挿通孔29
には、支持部材26と側壁部15との間に配設される第
1アーム部材30の支持部材面側に突設された突出係合
部31が摺接可能に係合される。
【0019】第1アーム部材30は略逆L字形の形態を
なしていて、そのY方向に延出する先端部30aは開口
部22を挿通してオペフラ2の背面側の係合部9と係合
可能とされる形態を有し、Y方向に若干延出する後端部
30bには、上側から開削された縦溝形状のフック溝3
2が設けられている。そのフック32溝には、一端が支
持部材26のフック溝33に挿着されたコイルバネ34
の他端が挿着される。これにより、第1アーム部材30
は下方に向けて付勢される。さらに、第1アーム部材3
0には下側から開削された縦溝形状のガイド溝35が設
けられている。そのガイド溝35には支持部材26の一
側面に設けられた係合突起部(図示略)が摺接可能に係
合し、第1アーム部材30がZ方向に沿って昇降する際
の挙動を安定させるガイドの役目をなす。
【0020】支持部材26の下方位置には、第2アーム
部材36を回動支持する軸孔37と、第2アーム部材3
6を下方に向けて付勢する付勢バネ38を支持する軸孔
39と、付勢バネ38の一端を係止するフック溝40と
が配設されている。第2アーム部材36は支持部材26
と側壁部15との間に配設されるものであって、その下
部には支持部材26の軸孔37の軸心方向と一致する挿
通孔41が穿設されている。第2アーム部材36の挿通
孔41と支持部材26の軸孔37とが重なり合ってでき
る丸穴内に係合ピン42が嵌入されて、第2アーム部材
36は挿通孔41を回動中心軸として回動自在とされ
る。
【0021】第2アーム部材36の上部はY方向に向か
って延設されていて、その先端部36aはフロントパネ
ル16の開口部21を挿通しつつフロントパネル16に
形成された突出部材19上面側に位置される。そして、
先端部36aの開口部21からの突出長さは突出部材1
9の突出長さよりも若干長めに設定される。第2アーム
部材36の先端部36aの下面側には、オペフラ2の回
動支軸10と摺接係合する凹状の係合部43が設けられ
ていて、第2アーム部材36の係合部43と突出部材1
9とによりオペフラ2の回動支軸10を上下方向から回
動自在に挟持する押圧挟持部が形成される。第2アーム
部材36の上面後端36bにはY方向に沿って所定距離
長さの凹形状の係合溝44が設けられ、この係合溝44
内には、第2の付勢手段としての付勢バネ38の略Y方
向に延設された一端側が係合配置される。
【0022】付勢バネ38は巻きバネであり、第2アー
ム部材36と同様に、側壁部15と支持部材26との間
に配設されるものであって、支軸ネジ45によって支持
部材26の一側面側に取り付けられる。付勢バネ38の
略Z方向に延設された他端側は、支持部材26のY方向
に開削したフック溝40に係止される。そのことによ
り、付勢バネ38は第2アーム部材36に対して所定押
圧力を発生させる。その所定押圧力は、第2アーム部材
36の挿通孔41を回動中心として第2アーム部材36
の先端部36a側を上下方向に回動自在にしつつ、常時
先端部36aを下方に向かって付勢させるものである。
【0023】なお、図1に示した側壁部14側にも付勢
バネにより突出側が下方に向かって付勢される第2アー
ム部材46および係合部47が配置されて押圧挟持部を
形成しているものであって、図示は省略するが、その構
成は上述した第2アーム部材36および付勢バネ38と
からなる構成と略同様なものとされる。
【0024】上述した構成により、オペフラ2の回動支
軸10は突出部材19と第2アーム部材36とにより上
下方向から回動可能且つ脱着可能に挟持され、他方の回
動支軸11は突出部材18と第2アーム部材46とによ
り上下方向から回動可能且つ脱着可能に挟持される。つ
まり、オペフラ2は回動支軸10,11を回動中心軸と
して装置本体3に対して回動自在とされる。
【0025】次ぎに、図4〜図6を参照してオペフラ開
閉機構について説明する。図6は側壁部側15から見た
オペフラ開閉機構の概略側面図を示している。支持部材
26の一側面側にはX方向に向かって所定距離だけ突設
している支軸48〜50が所定間隔を空けて取り付けら
れている。支持部材の下方位置に突設されている支軸4
8の先端部には、大小2段のギヤを有する同軸2段ギヤ
51が回動自在に嵌入されている。その同軸2段ギヤ5
1の大ギヤである第2ギヤ51Aの外周縁の一部はフロ
ントパネル16の開口部24から外部へ突出されて、オ
ペフラ2の背面側に形成されている第1ギヤ12と噛み
合うようになっている。一方、同軸2段ギヤ51の小ギ
ヤである第3ギヤ51Bは、支軸49に嵌入される第4
ギヤ52と噛み合う。
【0026】支持部材26の略中央位置に突設されてい
る支軸49の軸部49Aには、第1の付勢手段としての
巻きバネからなる付勢バネ53が挿着され、支軸49の
軸部49Aより小径の先端部49Bには第4ギヤ52が
回動自在に嵌入されている。第4ギヤ52の支持部材2
6への対向面には係合突起54が突設されていて、その
係合突起54の上側に付勢バネ53の一端が係合される
とともに、その付勢バネ53の他端は支持部材26の係
合部55の上側に係合される。そのことによって、第4
ギヤ52は支軸49の先端部49Bを回動中心軸として
図中時計回り方向に回動するように付勢される。第4ギ
ヤ52の他側面にはX方向に突出している突起部として
のカム突起56が配設されている。このカム突起56に
は、支軸50に挿着される突出収納部材としての第3ア
ーム部材57の一部が係合する。
【0027】支持部材26の上方位置に突設されている
支軸50の小径からなる先端部50Aは、第3アーム部
材57の側面にY方向に沿って穿設されている挿通孔5
8内を摺接可能に挿通している。つまり、先端部50A
は、挿通孔58の範囲内で第3アーム部材57をY方向
に進退移動させる。第3アーム部材58の下部にはZ方
向に向かって延設されているカム孔59が形成されてい
て、そのカム孔59には、第4ギヤ52のカム突起56
が摺接可能に係合している。第3アーム部材57の上部
はY方向に向かって延設されていて、先端部57aはフ
ロントパネル16の開口部23を挿通しつつフロントパ
ネル16前方に向かって突出可能とされていて、第4ギ
ヤ52の回動に伴って第3アーム部材57がY方向に沿
って所定距離内で進退移動されうる。
【0028】上述した構成により、フロントパネル16
の前面にオペフラ2が非挿着とされている場合、付勢バ
ネ53の付勢力によって第4ギヤ52は図中時計回り方
向に回動させられることにより、第4ギヤ52と連繋さ
れている第3アーム部材57はフロントパネル16の前
方へ突出移動される。一方、フロントパネル16の前面
にオペフラ2が挿着されている場合、オペフラ2の背面
によってY方向に押圧されて退行移動した第3アーム部
材57は、第3アーム部材57に連繋している第4ギヤ
52を、付勢バネ53の付勢力に抗って付勢バネ53を
巻き戻して、図中反時計回り方向に回動させる。このよ
うにして、第4ギヤ52の回動と第3アーム部材57の
進退移動とは同期連動されて行われる。
【0029】また、上述した構成によれば、CDなどの
記録媒体を挿入する挿入口17の開口端から装置本体3
の側壁部15との横幅内にオペフラ脱着、開閉機構を配
設することができるので、装置本体3を大型化すること
がなく対処することができ、しかも、ローディング機構
や再生機構などの配置スペースに与える影響を最小限と
することができる。
【0030】次ぎに、本実施形態のオペフラ開閉機構お
よび脱着機構の動作について図7〜図9を参照して説明
する。これらの図は一部図示省略してあるので必要とあ
らば他図を参照していただきたい。なお、これらの図は
側壁部15側から見たオペフラ開閉機構および脱着機構
の動作説明図であって、側壁部14側の脱着機構の動作
については、側壁部15側の動作と同様なものであるか
ら説明は省略する。
【0031】記録媒体再生装置1のフロントパネル16
からオペフラ2を開動作させる前の状態では、図7に示
すように、オペフラ2の回動支軸10は、側壁部15側
の第2アーム部材36と突出部材19とによって上下方
向から挟持されていて、他方の回動支軸11は、側壁部
14側の第2アーム部材46と突出部材18とによって
上下方向から挟持されている。その状態で、オペフラ2
の背面側の係合部9は第1アーム部材30の先端30a
と係合されていて、オペフラ2の背面と装置本体3のフ
ロントパネル16とが近接対向配置された状態となって
いる。フロントパネル16の挿入口17を閉動作してい
るオペフラ2の背面によってY方向に押圧された第3ア
ーム部材57は、その第3アーム部材57に連繋してい
る第4ギヤ52を付勢バネ53の付勢力に抗って、つま
り付勢バネ53を巻き戻すようにして、図中時計回り方
向に回動させられて静止している。この時、オペフラ2
の第1ギヤ12と噛み合っている同軸2段ギヤ51の第
2ギヤ51Aも、第3アーム部材57と同期して、第3
ギヤ51Bを介して第4ギヤ52を図中時計回り方向に
回動させている。
【0032】この状態で使用者がオペフラ2のロック解
除ボタン6を押圧すると、突出部材7がY方向に突出さ
せられて第1アーム部材30の先端30aの下側に若干
押し込まれる。すると、コイルバネ34の付勢力に抗し
て第1アーム部材30の先端30aが上方向に若干移動
させられてオペフラ2の係合部9から離脱する。このよ
うにして回動支軸10,11を回動中心軸として回動自
在とされたオペフラ2は、付勢バネ53の復元付勢力に
よって図中反時計回り方向に回動される第4ギヤ52を
介して図中左側へ移動させられる第3アーム部材57の
突出押圧力と、回動する第4ギヤ52によって図中時計
回り方向に回動される同軸2段ギヤ51の第2ギヤ51
Aに噛み合って図中反時計回り方向に回動されるオペフ
ラ2の第1ギヤ12と、によって前方に向かって開動作
が開始される。
【0033】オペフラ2の開動作は付勢バネ53の復元
付勢力によるものであるため、オペフラ2の開動作速度
は常に一定とされる。そのことにより、図中左側に移動
している第3アーム部材57の先端部57aが回動する
オペフラ2の背面から離脱しても、回動が続行されてい
る第4ギヤ52によってその開動作は継続されていて、
図中時計回り方向に回動している同軸2段ギヤ51の第
2ギヤ51Aと噛み合っているオペフラ2の第1ギヤ1
2が図中反時計回り方向に回動されることにより、オペ
フラ2は前方に向かって開動作がなされて、フロントパ
ネル16の挿入口17が現れる。
【0034】第4ギヤ52の回動停止と同時に第1ギヤ
12は、そのギヤ周端部まで第2ギヤ51Aによる噛合
がなされていて、回動が停止された状態となることでオ
ペフラ2の開動作が終了する。この状態で、使用者が前
方から所定以上の引張力をオペフラ2にかけると、回動
支軸10は突出部材19と第2アーム部材36とから、
回動支軸11は突出部材18と第2アーム部材46とか
らそれぞれ離脱することによって、オペフラ2は装置本
体3から取り外すことができる。
【0035】次ぎに、装置本体3にオペフラ2を挿着す
る際について説明する。使用者がオペフラ2を装置本体
3に挿着する際には、まず、オペフラ2の前面を水平状
態にして、その状態のオペフラ2の底端面をフロントパ
ネル16に対向配置させる。そして、回動軸10を第2
アーム部材36とアーム部材19との前端に当接させ、
回動軸11を第2アーム部材46とアーム部材18との
前端に当接させる。
【0036】この状態で、所定以上の押し込み力をオペ
フラ2にかけると、回動支軸10は、付勢バネ38の付
勢力に抗って第2アーム部材36の自由端側を若干上方
に回動させて、突出部材19と第2アーム部材36とを
離間させるように押し開き、やがて係合部43に係合す
る。一方の回動支軸11も同様に、付勢バネ(図示略)
の付勢力に抗って第2アーム部材46の自由端側を若干
上方に回動させて、突出部材18と第2アーム部材46
とを離間させて、第2アーム部材46の下面側の係合部
47に係合する。この時、オペフラ2の第1ギヤ12と
支持部材26に取り付けられている同軸2段ギヤ51の
第2ギヤ51Aとが噛合されている。
【0037】使用者が、回動軸10,11を回動中心軸
としてオペフラ2を図中時計回り方向に回動させる。す
ると、第1ギヤ12が図中時計回り方向に回動するにつ
れて第1ギヤ12と噛合している第2ギヤ51Aが反時
計回り方向に回動され、さらにその回動は第3ギヤ51
Bを介して、第4ギヤ52を図中時計回り方向に回動さ
せる。この第4ギヤ52の回動は、付勢バネ53を反付
勢力方向に巻くものであり、さらに、第3アーム部材5
7を装置本体の内部に向かって、つまり図中右側に移動
させるものである。
【0038】そのようにして、回動支軸10,11を回
動中心軸として回動自在とされたオペフラ2はフロント
パネル16に対して徐々に閉動作されて、やがてオペフ
ラ2の背面の係合部9とフロントパネル16から前方に
突出している第1アーム部材30の先端30aとが当接
して、先端30aが上側に若干移動される。その後、第
1アーム部材30の先端30aとオペフラ2の係合部9
とが係合してオペフラ2の閉動作は終了する。
【0039】上述した構成によれば、第3アーム部材5
7の退行移動と連動して同軸2段ギヤ51が図中反時計
回り方向に回動することから、使用者がオペフラ2の背
面を直立状態にして装置本体3に取付ける場合でも、或
いは、フロントパネル16の前面に対してオペフラ2の
背面をどのように傾斜させて装置本体3に取り付ける場
合でも、オペフラ2の背面によって押圧される突出収納
部材としての第3アーム部材57が進退移動するのと、
第1ギヤ12と2段ギヤ51との噛み合いとが連動され
ることによって、オペフラ2を支障なく装置本体3に挿
着することができる。
【0040】ところで、図1に示した右側のオペフラ開
閉、脱着機構は、同図に示した位置に限定されるもので
はない。すなわち、右側のオペフラ開閉、脱着機構に代
えて左側に形成されている脱着機構を備えるようにし、
左側の脱着機構に代えて右側に形成されているオペフラ
開閉、脱着機構を備えるようにしてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上のように、本発明による記録媒体再
生装置は、記録媒体の挿入口を有する本体と、前記本体
の挿入口を開閉するように前記本体に取り付けられた蓋
体とを備えた記録媒体再生装置において、前記蓋体に
は、該蓋体の回動支軸と同軸上に第1ギアが設けられ、
前記本体には、前記第1ギアと噛合する回動自在な第2
ギアと、本体前面から突出収納自在であり閉動作される
蓋体に押圧されて収納される突出収納部材と、前記突出
収納部材の突出収納動作と前記第2ギアの回動動作を連
動される連動機構と、前記突出収納部材を突出位置側に
向かわせる方向に前記連動機構を付勢する第1の付勢手
段とを設けたことにより、前記突出収納部材を突出位置
側に付勢して蓋体を開動作することを可能にした構成と
することができると共に、突出収納部材の進退移動と連
動する連動機構によってオペフラの開動作速度を常に一
定とすることができることによってオペフラをスムーズ
に開動作させることができて、オペフラ開動作時の操作
感を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を適用した記録媒体再生装置の概略斜
視図である。
【図2】 オペフラの背面図である。
【図3】 オペフラを取り外した状態の装置本体の正面
図である。
【図4】 装置本体に配設されるオペフラ開閉機構およ
び脱着機構の要部構成を示した分解斜視図である。
【図5】 側壁部側から見た脱着機構の一部を示した側
面図である。
【図6】 側壁部側から見た開閉機構の一部を示した側
面図である。
【図7】 側壁部側から見たオペフラの開閉動作を説明
する説明図である。
【図8】 側壁部側から見たオペフラの開閉動作を説明
する説明図である。
【図9】 側壁部側から見たオペフラの開閉動作を説明
する説明図である。
【符号の説明】
1 記録媒体再生装置 2 オペフラ 3 装置本体 6 ロック解除ボタン 10,11 回動支軸 12 第1ギヤ 14,15 側壁部 16 フロントパネル 17 挿入口 18,19 突出部材 26 支持部材 30 第1アーム部材 36 第2アーム部材 38 付勢バネ 46 第2アーム部材 51 同軸2段ギヤ 51A 第2ギヤ 51B 第3ギヤ 52 第4ギヤ 53 付勢バネ 57 第3アーム部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 針谷 邦泰 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内 (72)発明者 木村 真之 埼玉県川越市大字山田字西町25番地1 パ イオニア株式会社川越工場内

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体の挿入口を有する本体と、前記本
    体の挿入口を開閉するように前記本体に取り付けられた
    蓋体とを備えた記録媒体再生装置において、 前記蓋体には、該蓋体の回動支軸と同軸上に第1ギアが
    設けられ、 前記本体には、前記第1ギアと噛合する回動自在な第2
    ギアと、 本体前面から突出収納自在であり閉動作される蓋体に押
    圧されて収納される突出収納部材と、 前記突出収納部材の突出収納動作と前記第2ギアの回動
    動作を連動される連動機構と、 前記突出収納部材を突出位置側に向かわせる方向に前記
    連動機構を付勢する第1の付勢手段とを設けたことを特
    徴とする記録媒体再生装置。
  2. 【請求項2】 前記連動機構は、 前記第2ギヤと同軸上に設けられた第3ギヤと、 前記第3ギヤと噛合し、前記第1の付勢手段により一円
    周方向に付勢される第4ギヤと、 前記第4ギヤの一側面に配設された突起部と、 前記突出収納部材に前記突起部と係合する係合部とを備
    え、これにより前記突出収納部材と前記第2ギヤとの連
    動を可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の記録
    媒体再生装置。
  3. 【請求項3】前記第1の付勢手段は前記第4ギヤをその
    回転方向に付勢する巻きバネであることを特徴とする請
    求項2に記載の記録媒体再生装置。
  4. 【請求項4】前記本体に第2の付勢手段によって前記蓋
    体の回動支軸を摺動可能に押圧挟持する押圧挟持部を備
    え、これにより前記蓋体は前記本体に対して開閉可能か
    つ着脱可能とされることを特徴とする請求項1ないし3
    に記載の記録媒体再生装置。
  5. 【請求項5】前記押圧挟持部の一端側は前記連動機構に
    回動可能に軸支され、且つ前記第2の付勢手段により押
    圧されて前記押圧挟持部の他端部側を自由端とし、 前記本体の前面に一対の固定突出部を突設させ、 前記固定突出部と前記押圧挟持部の自由端側とで前記蓋
    体の回動支軸を摺接可能に押圧挟持したことを特徴とす
    る請求項4に記載の記録媒体再生装置。
  6. 【請求項6】前記第2の付勢手段は巻きバネであること
    を特徴とする請求項4ないし5に記載の記録媒体再生装
    置。
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