JP2001014838A - 情報再生方法および装置、並びに情報記録媒体 - Google Patents

情報再生方法および装置、並びに情報記録媒体

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JP2001014838A
JP2001014838A JP11182241A JP18224199A JP2001014838A JP 2001014838 A JP2001014838 A JP 2001014838A JP 11182241 A JP11182241 A JP 11182241A JP 18224199 A JP18224199 A JP 18224199A JP 2001014838 A JP2001014838 A JP 2001014838A
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Masao Kogure
雅郎 古暮
Hideki Matsumoto
英樹 松本
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】アプリケーションソフトの立ち上げの際にコン
テンツ制作者の意図に沿った画像データの再生を可能と
し、またハードウェアへの負荷が大きくなることによる
画像の途切れ等の不都合を防止する。 【解決手段】データリンクテーブルには、リスト名(シ
ーン)毎に、例えばファイル名、ファイルリンクボタン
名の他に、当該ファイルを表示するアプリケーションソ
フトを立ち上げた際の再生動作情報が記述されている。
また、外部PCリンクテーブルには、リスト名(シー
ン)毎に、例えばURLアドレス、インターネットリン
クボタン名の他に、当該URLを表示するブラウザを立
ち上げた際の再生動作情報が記述されている。各シーン
の画像データの再生状態で、ファイルやURLを表示す
るアプリケーションソフトの立ち上げがあったとき、上
述した再生動作情報に基づいて画像データの再生を制御
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各シーンの画像
データを順次再生する情報再生方法および装置、並びに
情報記録媒体に関する。詳しくは、所定シーンの画像デ
ータの再生中に、この画像データに関連するアプリケー
ションソフトを立ち上げたとき、当該アプリケーション
ソフトに対応して予め設定されている再生動作情報に基
づいて、上記所定シーンの画像データの再生動作を制御
することによって、ハードウェアへの負荷が大きくなる
ことによる画像の途切れ等の不都合を防止し、またアプ
リケーションソフトの立ち上げの際にコンテンツ制作者
の意図に沿った画像データの再生を可能とする情報再生
方法等に係るものである。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ上の画像再生ア
プリケーションで、画像内容に沿ったURL(Uniform
Resource Locator)をブラウザで表示させるもの、また
はファイルを表示するものが開発済みである(特願平1
0−243066号参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、URLやファ
イルを表示させる際に、画像自身をコンテンツ制作者の
意図に沿ってポーズ状態にしたり、停止させたりする自
由度がない。また、開くURLやファイルのハードウェ
アへの負荷が大きい場合、画像を再生し続けると再生が
途切れる等の見苦しい状態が発生するおそれがある。さ
らに、ブラウザにユーザの操作で全く無関係なURLが
表示されても、画像再生動作が変わらないため、整合性
のとれない状態が存在する。
【0004】そこで、この発明では、上述した課題を解
決するための情報再生方法等を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係る情報再生
方法は、各シーンの画像データを順次再生する情報再生
方法であって、各シーンの画像データにそれぞれ関連す
る一または複数のアプリケーションソフトと、当該アプ
リケーションソフトを立ち上げたときの画像データの再
生動作情報を予め設定しておき、所定のシーンの画像デ
ータの再生状態または再生待機状態で、所定のアプリケ
ーションソフトを立ち上げたとき、当該アプリケーショ
ンソフトに対応して設定されている上記再生動作情報に
基づいて上記所定シーンの画像データの再生動作を制御
するものである。
【0006】また、この発明に係る情報再生装置は、各
シーンの画像データを記憶する第1の記憶手段と、この
第1の記憶手段より所定シーンの上記画像データを再生
する画像データ再生手段と、上記各シーンの画像データ
に関連するアプリケーションソフトと、当該アプリケー
ションソフトを立ち上げたときの上記画像データの再生
動作情報とを記憶する第2の記憶手段と、上記所定シー
ンの画像データの再生状態または再生待機状態で、所定
のアプリケーションソフトの立ち上げを操作する操作手
段と、この操作手段の操作によって上記所定のアプリケ
ーションソフトを立ち上げたとき、当該アプリケーショ
ンソフトに対応して記憶されている上記再生動作情報に
基づいて上記所定シーンの画像データの再生動作を制御
する再生制御手段とを備えるものである。
【0007】また、この発明に係る情報記録媒体は、少
なくとも、各シーンの画像データと、この各シーンの画
像データにそれぞれ関連する一または複数のアプリケー
ションソフトと、当該アプリケーションソフトを立ち上
げたときの上記画像データの再生動作情報とが記録され
ているものである。
【0008】この発明において、例えば情報記録媒体よ
り各シーンの画像データが順次再生される。また例え
ば、この情報記録媒体には、各シーンの画像データに関
連するアプリケーションソフトと、当該アプリケーショ
ンソフトを立ち上げたときの上記画像データの再生動作
情報とが記録されている。
【0009】そして、所定のシーンの画像データの再生
中に、所定のアプリケーションソフトを立ち上げたと
き、当該アプリケーションソフトに対応して設定されて
いる再生動作情報に基づいて、所定のシーンの画像デー
タの再生動作が制御される。例えば、一定時間だけポー
ズ状態とされた後に再生状態に復帰するように制御され
る。
【0010】これにより、アプリケーションソフトの立
ち上げの際にコンテンツ制作者の意図に沿った画像デー
タの再生が可能となる。また、ハードウェアへの負荷が
大きくなることによる画像の途切れ等の不都合を防止す
ることが可能となる。また、再生動作情報に、ブラウザ
を立ち上げたときのURLより他の所定のURLにジャ
ンプしたときの画像データの再生動作情報を含めておく
ことで、画像再生動作とURL表示との間に整合性を持
たせることが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら、この
発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形
態としての光ディスク再生システムの構成を示してい
る。この光ディスク再生システムは、コンピュータ1を
中心に構成されている。コンピュータ1には、入力装置
としてのマウス2と、出力装置としてのディスプレイモ
ニター3と、HDD(ハードディスク装置)5と、光デ
ィスク装置7と、モデム9とが接続されている。モデム
9は電話回線等のネットワーク11に接続されている。
また、コンピュータ1はLAN(ローカルエリアネット
ワーク)を介して別のコンピュータ13と接続されてい
る。
【0012】光ディスク装置7は、ビデオCD、CD−
ROM、CD−EXTRA、DVD−ROM、CD−
R、DVD−R等の光ディスクメディアを再生する機能
を有している。
【0013】図2は、図1の光ディスク再生システムに
おけるソフトウェアおよびデータの関係を示している。
この図において、エンジンソフト(画像プレイヤーソフ
ト)21は、光ディスク装置7の再生動作を制御するソ
フトウェアであって、例えば図1のHDD5内または光
ディスク装置7にセットされる光ディスクメディアに格
納されている。インタラクティブスクリプトデータファ
イル23、画像素材ファイル25、アプリケーションリ
ンクテーブル27、データリンクテーブル29、および
外部PCリンクテーブル31は、いずれもHDD5内ま
たは光ディスク装置7にセットされる光ディスクメディ
アに記録されている。
【0014】スクリプトデータファイル23には、再生
制御用データが記述されている。画像素材ファイル25
には、動画、静止画、静止画列等の画像データが記述さ
れている。アプリケーションリンクテーブル27、デー
タリンクテーブル29、および外部PCリンクテーブル
31は、他のアプリケーションソフトとの関連付けを行
うためのテーブルである。
【0015】アプリケーションリンクテーブル27に
は、再生制御用データに記述されたリスト名(シーン)
毎に、例えば表計算ソフト実行ファイル、プラウザ実行
ファイル、文書作成ソフト実行ファイル等が記述されて
いる。
【0016】データリンクテーブル29には、図3Aに
示すように、リスト名毎に例えばファイル名、ファイル
リンクボタン名、および当該ファイルを表示するアプリ
ケーションソフトを立ち上げた場合における再生動作情
報(「再生モード」、「継続時間」、「復帰モード」)
が記述されている。
【0017】実際には、一つのリスト名(シーン)に複
数のファイルリンクを設定できるが、図3Aには簡単の
ため、一つのリスト名に一つのファイルリンクが設定さ
れている場合を示している。この再生動作情報には、当
該アプリケーションソフトを立ち上げた直後からの再生
動作情報(「再生モード」)および当該アプリケーショ
ンソフトを立ち上げて一定時間が経過してからの再生動
作情報(「復帰モード」)が含まれている。
【0018】ここで、リスト名が「SCENE1」に関して
は、SCENE1の画像データのプレイモード(再生状態)ま
たはポーズモード(再生待機状態)のときに、「インタ
ーネットアクセス統計」のファイルリンクボタンを操作
することで、「\data\toukei.htm」のファイルをディス
プレイモニター3に表示するアプリケーションソフトを
立ち上げると共に、このアプリケーションソフトの立ち
上げの後にSCENE1の画像データのプレイモードに直ちに
遷移することを意味している。
【0019】リスト名が「SCENE2」に関しては、SCENE2
の画像データのプレイモードまたはポーズモードのとき
に、「サーチエンジンの使い方」のファイルリンクボタ
ンを操作することで、「\data\kensaku.htm」のファイ
ルをディスプレイモニター3に表示するアプリケーショ
ンソフトを立ち上げると共に、このアプリケーションソ
フトの立ち上げの後にポーズモードを30秒だけ継続
し、その後にSCENE2の画像データのプレイモードに遷移
することを意味している。
【0020】リスト名が「SCENE3」に関しては、SCENE3
の画像データのプレイモードまたはポーズモードのとき
に、「景気の動向」のファイルリンクボタンを操作する
ことで、「\data\keiki.htm」のファイルをディスプレ
イモニター3に表示するアプリケーションソフトを立ち
上げると共に、このアプリケーションソフトの立ち上げ
の後にポーズモードを60秒だけ継続し、その後にスト
ップモードに遷移することを意味している。
【0021】また、外部PCリンクテーブル31には、
図3Bに示すように、リスト名毎に例えばURLアドレ
ス、インターネットリンクボタン名、および当該URL
を表示するアプリケーションソフト(ブラウザ)を立ち
上げた場合における再生動作情報(「再生モード」、
「継続時間」、「復帰モード」、「識別子」、「監視U
RL」、「移行モード」)が記述されている。「CH」
の識別子は監視URLに変化したときに移行モードに遷
移させることを意味し、「EX」の識別子は監視URL
以外のURLに変化したときに移行モードに遷移させる
ことを意味するものである。
【0022】実際には、一つのリスト名(シーン)に複
数のURLリンクを設定できるが、図3Bには簡単のた
め、一つのリスト名に一つのURLリンクが設定されて
いる場合を示している。この再生動作情報には、当該ア
プリケーションソフトを立ち上げた直後からの再生動作
情報(「再生モード」)および当該アプリケーションソ
フトを立ち上げて一定時間が経過してからの再生動作情
報(「復帰モード」)、さらにはブラウザを立ち上げた
ときのURLより他の所定のURLにジャンプしたとき
の再生動作情報(「移行モード」)が含まれている。
【0023】ここで、リスト名が「SCENE1」に関して
は、SCENE1の画像データのプレイモードまたはポーズモ
ードのときに、「ソニー(株)ホームページ」のインタ
ーネットリンクボタンを操作することで、「http://ww
w.sony.co.jp」のURLを表示するブラウザを立ち上げ
ると共に、このブラウザの立ち上げの後にSCENE1の画像
データのプレイモードに直ちに遷移することを意味して
いる。
【0024】リスト名が「SCENE2」に関しては、SCENE2
の画像データのプレイモードまたはポーズモードのとき
に、「ヤフー」のインターネットリンクボタンを操作す
ることで、「http://www.yahoo.co.jp」のURLを表示
するブラウザを立ち上げると共に、このブラウザの立ち
上げの後にポーズモードを60秒だけ継続し、その後に
SCENE2の画像データのプレイモードに遷移し、さらにユ
ーザが監視URLである「http://www.sony.co.jp」に
ジャンプ操作をするときはSCENE2の画像データのポーズ
モードに遷移することを意味している。
【0025】リスト名が「SCENE3」に関しては、SCENE3
の画像データのプレイモードまたはポーズモードのとき
に、「経団連ホームページ」のインターネットリンクボ
タンを操作することで、「http://www.keidanren.or.j
p」のURLを表示するブラウザを立ち上げると共に、
このブラウザの立ち上げの後にポーズモードを60秒だ
け継続し、その後にSCENE3の画像データのプレイモード
に遷移することを意味し、さらにユーザが監視URLで
ある「http://www.sony.co.jp」以外のURLにジャン
プ操作をするときはストップモードに遷移することを意
味している。
【0026】図3Cは、外部PCリンクテーブル31の
他の例を示している。この図において、「CH」、「E
X」の識別子は図3Bで説明したと同様のものであるの
で、その説明は省略する。「CH(n)」は、監視UR
Lにn秒以内に変化したときに移行モードに遷移させる
ことを意味し、「EX(n)」の識別子は監視URL以
外のURLにn秒以内に変化したときに移行モードに遷
移させることを意味し、さらに「STILL(n)」の
識別子はn秒以内に監視URLに変化しなかったときに
移行モードに遷移させることを意味するものである。
【0027】ここで、リスト名が「SCENE1」に関して
は、SCENE1の画像データのプレイモードまたはポーズモ
ードのときに、「警察庁」のインターネットリンクボタ
ンを操作することで、「http://www.npa.go.jp/」のU
RLを表示するブラウザを立ち上げると共に、このブラ
ウザの立ち上げの後にSCENE1の画像データのプレイモー
ドに直ちに遷移することを意味している。
【0028】リスト名が「SCENE2」に関しては、SCENE2
の画像データのプレイモードまたはポーズモードのとき
に、「国立ガンセンター」のインターネットリンクボタ
ンを操作することで、「http://www.ncc.go.jp/」のU
RLを表示するブラウザを立ち上げると共に、このブラ
ウザの立ち上げの後にSCENE2の画像データのプレイモー
ドに直ちに遷移することを意味し、さらにユーザが監視
URLである「http://www.sta.go.jp/」にジャンプ操
作をするときはSCENE2の画像データのポーズモードに遷
移することを意味している。
【0029】リスト名が「SCENE3」に関しては、SCENE3
の画像データのプレイモードまたはポーズモードのとき
に、「郵政省」のインターネットリンクボタンを操作す
ることで、「http://www.mpt.go.jp/」のURLを表示
するブラウザを立ち上げると共に、このブラウザの立ち
上げの後にポーズモードを3秒だけ継続し、その後にSC
ENE3の画像データのプレイモードに遷移することを意味
し、さらにユーザが監視URLである「http://www.nas
da.go.jp/」に30秒以内にジャンプ操作をするときは
ストップモードに遷移することを意味している。
【0030】リスト名が「SCENE4」に関しては、SCENE4
の画像データのプレイモードまたはポーズモードのとき
に、「ソニー(株)ホームページ」のインターネットリ
ンクボタンを操作することで、「http://www.sony.co.j
p」のURLを表示するブラウザを立ち上げると共に、
このブラウザの立ち上げの後に直ちにSCENE4の画像デー
タのプレイモードに遷移することを意味し、さらにユー
ザが監視URLである「http://www.scei.co.jp」以外
のURLにジャンプ操作をするときはSCENE4の画像デー
タのポーズモードに遷移することを意味している。
【0031】リスト名が「SCENE5」に関しては、SCENE5
の画像データのプレイモードまたはポーズモードのとき
に、「東京大学工学部」のインターネットリンクボタン
を操作することで、「http://www.t.u-tokyo.ac.jp」の
URLを表示するブラウザを立ち上げると共に、このブ
ラウザの立ち上げの後にポーズモードを5秒だけ継続
し、その後にSCENE5の画像データのプレイモードに遷移
することを意味し、さらにユーザが監視URLである
「http://www.keidanren.or.jp」以外のURLに30秒
以内にジャンプ操作をするときはストップモードに遷移
することを意味している。
【0032】リスト名が「SCENE6」に関しては、SCENE6
の画像データのプレイモードまたはポーズモードのとき
に、「JPNIC」のインターネットリンクボタンを操
作することで、「http://www.jpnic.com」のURLを表
示するブラウザを立ち上げると共に、このブラウザの立
ち上げの後にポーズモードを20秒だけ継続し、その後
にSCENE6の画像データのプレイモードに遷移することを
意味し、さらにユーザが監視URLである「http://ww
w.kishou.go.jp/」に40秒以内にジャンプ操作をしな
かったときはSCENE6の画像データのポーズモードに遷移
することを意味している。
【0033】エンジンソフト21は、HDD5内、また
は光ディスクメディアに記録されているスクリプトデー
タファイル23から、リスト名を取得する。また、リス
ト名に関連する画像データを画像素材ファイル25から
取得して、ディスプレイモニター3に表示する。さら
に、リスト名に関連する情報をアプリケーションリンク
テーブル27、データリンクテーブル29、および外部
PCリンクテーブル31から取得して、ディスプレイモ
ニター3に表示する。
【0034】図4は、図1に示したシステムの動作概要
を示すフローチャートである。再生動作がスタートする
と、まずエンジンソフト21はスクリプトデータファイ
ル23からスクリプトを読み込む(ステップA1)。次
に、読み込んだスクリプトからリスト名を取得すると共
に、そのリスト名により特定される画像データを画像素
材ファイル25から読み出し、ディスプレイモニター3
の一部に表示する(ステップA2,A3)。次いで、ア
プリケーションリンクテーブル27、データリンクテー
ブル29、および外部PCリンクテーブル31の各テー
ブルにおける前記リスト名に記述されている関連情報を
参照する(ステップA4)。そして、ステップA5で関
連情報ありと判断した場合には、ディスプレイモニター
3の一部に関連情報リストを表示する(ステップA
6)。次に、ユーザが関連情報リストの中から希望のも
のを選択するのを待ち(ステップA7)、リスト選択入
力があったら(ステップA8でYES)、選択されたア
プリケーションソフトを立ち上げた後、それをディスプ
レイモニター3に表示する(ステップA9,A10)。
【0035】図5は、ディスプレイモニター3の画面上
の表示例を示している。ディスプレイモニター3の画面
C1上には、画像プレイヤーウィンドウC2およびアプ
リケーション表示ウィンドウC3が設定される。画像プ
レイヤーウィンドウC2は、画像表示部C21と、ユー
ザインタフェース表示部C22とで構成されている。画
像表示部C21には、上述したステップA3における画
像データ表示が行われる。アプリケーション表示ウィン
ドウC3には、上述したステップA10におけるアプリ
ケーションソフト表示が行われる。ユーザインタフェー
ス表示部C22には、画像操作部C22aと、インター
ネットリンク選択部C22bと、ファイルリンク選択部
C22cとが表示される。
【0036】画像操作部C22aには、画像表示部C2
1に表示される画像の再生(プレイ)、一時停止(ポー
ズ)、早送り等の指令を入力するためのボタンが表示さ
れる。インターネットリンク選択部C22bには、図3
B,Cに示した外部PCリンクテーブル31に記述され
ているインターネットリンクボタン名のリストが表示さ
れる。また、ファイルリンク選択部C22cには、図3
Aに示したデータリンクテーブル29に記述されている
ファイルリンクボタン名のリストが表示される。すなわ
ち、前述したステップA6における関連情報表示はイン
ターネットリンク選択部C22bおよびファイルリンク
選択部C22cで行われる。ユーザは、このリストの中
から希望のリスト(ボタン)にカーソルを合わせてマウ
ス2をクリックすることにより、前述したステップA8
のリスト選択入力を与えることができる。
【0037】図6のフローチャートを参照して、図3
B,Cに示す外部PCリンクテーブル(DSC2URL)を使
用した制御動作について説明する。この制御動作は、所
定のリスト名のシーンのプレイモードあるいはポーズモ
ードにある場合に周期的に実行される。
【0038】まず、ステップST1で、外部PCリンク
テーブル(DSC2URL)の上記所定のリスト名の部分にリ
ンクがあるか否かを判定し、リンクがあるときはステッ
プST2でリンクボタンが押されたか否かを判定し、リ
ンクボタンが押されたときにはステップST3に進む。
リンクがないとき、あるいはリンクがあってもリンクボ
タンが押されていないときは、直ちに制御動作を終了す
る。
【0039】ステップST3では外部PCリンクテーブ
ルに監視URLの表記があるか否かを判定する。監視U
RLの表記があるときは、ステップST4で、割り込み
設定処理を行った後に、ステップST5に進む。一方、
監視URLの表記がないときは、後述するような割り込
み処理が不要であることから、割り込み設定処理を行う
ことなく、直ちにステップST5に進む。
【0040】ステップST5では、ブラウザを立ち上
げ、ステップST2で押されたリンクボタンに対応する
URLをアプリケーション表示ウインドウC3(図5参
照)に表示する。そして、ステップST6で、外部PC
リンクテーブルに再生モードの表記があるか否かを判定
する。再生モードの表記があるときは、ステップST7
に進み、一方再生モードの表記がないときは、直ちに動
作を終了する。
【0041】ステップST7では、指定された再生モー
ド、例えばプレイモード、ポーズモード等に遷移する。
そして、ステップST8で、外部PCリンクテーブルに
継続時間の表記があるか否かを判定する。継続時間の表
記があるときは、ステップST9で継続時間をタイマに
セットし、ステップST10で継続時間が経過したか否
かを判定する。一方、継続時間の表記がないときは、直
ちに制御動作を終了する。そして、ステップST10で
継続時間が経過したときは、ステップST11で復帰モ
ードに遷移して、制御動作を終了する。
【0042】図7のフローチャートを参照して、監視U
RL表記があった場合における割り込み処理について説
明する。この割り込み処理は、上述した割り込み設定処
理が行われる場合に周期的に実行される。
【0043】まず、ステップST21で、識別子が「S
TILL(n)」であるか否かを判定する。識別子が
「STILL(n)」でないときは、ステップST22
に進み、ユーザの操作によるURLの変化があるか否か
を判定する。URLに変化があったときは、ステップS
T23で、該当URLであるか否かを判定する。ここ
で、該当URLは、識別子が「CH」または「CH
(n)」であるときは監視URLであり、識別子が「E
X」または「EX(n)」であるときは監視URL以外
のURLである。URLの変化がないか、あるかURL
の変化があっても該当URLでないときは、直ちに割り
込み処理を終了する。
【0044】ステップST23で該当URLであるとき
は、ステップST24に進む。このステップST24で
は、識別子に監視時間の表記を含むか否かを判定し、監
視時間の表記を含むときはステップST25で監視時間
以内か否かを判定する。ステップST24で識別子に監
視時間の表記を含まないとき、あるいはステップST2
5で監視時間以内であるときは、ステップST26に進
む。
【0045】ステップST26では、移行モードに遷移
する。そして、移行モードに遷移したことから、割り込
み処理は最早不要となるので、ステップST27で割り
込み解除処理を行った後に割り込み処理を終了する。ま
た、ステップST25で監視時間以内でないときは、最
早割り込み処理によって移行モードに遷移することはな
いので、直ちにステップST27に進み、割り込み解除
処理を行った後に割り込み処理を終了する。
【0046】また、ステップST21で識別子が「ST
ILL(n)」であるときは、ステップST28に進
む。このステップST28では、監視時間nが経過した
か否かを判定する。監視時間nが経過したときは、ステ
ップST26に進んで移行モードに遷移し、その後にス
テップST27で割り込み解除処理を行って、割り込み
処理を終了する。
【0047】ステップST28で監視時間nが経過して
いないときは、ステップST29に進む。このステップ
ST29では、監視URLに変化したか否かを判定す
る。監視URLに変化したときは、最早割り込み処理に
よって移行モードに遷移することはないので、直ちにス
テップST27に進み、割り込み解除処理を行った後に
割り込み処理を終了する。一方、ステップST29で監
視URLに変化していないときは、直ちに割り込み処理
を終了する。
【0048】なお、詳細説明は省略するが、図3Aに示
すデータリンクテーブル(DSC2FILE)を使用した制御動
作に関しても、基本的には、上述した外部PCリンクテ
ーブル(DSC2URL)を使用した制御動作(図6のフロー
チャート参照)と同様である。ただし、監視URLに係
る割り込み処理部分がないものとなる。
【0049】以上説明したように、本実施の形態におい
ては、データリンクテーブルには、リスト名毎に、例え
ばファイル名、ファイルリンクボタン名の他に、当該フ
ァイルを表示するアプリケーションソフトを立ち上げた
場合における再生動作情報が記述されている。また、外
部PCリンクテーブルには、リスト名毎に、例えばUR
Lアドレス、インターネットリンクボタン名の他に、当
該URLを表示するアプリケーションソフト(ブラウ
ザ)を立ち上げた場合における再生動作情報が記述され
ている。そのため、ファイルやURLを表示するアプリ
ケーションソフトが立ち上がった後には、上述した再生
動作情報によって画像データの再生が制御される。
【0050】したがって、アプリケーションソフトの立
ち上げの際にコンテンツ制作者の意図に沿った画像デー
タの再生を行うことができる。また、ハードウェアへの
負荷が大きくなることによる画像の途切れ等の不都合を
防止することができる。また、再生動作情報に、ブラウ
ザを立ち上げたときのURLより他の所定のURLにジ
ャンプしたときの画像データの再生動作情報を含めてお
くことで、画像再生動作とURL表示との間に整合性を
持たせることができる。
【0051】なお、上述実施の形態においては、この発
明を光ディスク再生システムに適用したものであるが、
この発明は上述したような画像プレイヤーソフト(エン
ジンソフト)を持つ放送受信機等にも同様に適用するこ
とができる。この場合、画像プレイヤーソフトを始めと
して、アプリケーションソフト、データリンクテーブ
ル、外部PCリンクテーブル等がデータ放送等で提供さ
れるものであってもよい。
【0052】
【発明の効果】この発明によれば、所定のシーンの画像
データの再生中に、この画像データに関連するアプリケ
ーションソフトを立ち上げたとき、当該アプリケーショ
ンソフトに対応して予め設定されている再生動作情報に
基づいて、上記所定シーンの画像データの再生動作を制
御するものである。したがって、ハードウェアへの負荷
が大きくなることによる画像の途切れ等の不都合を防止
し、またアプリケーションソフトの立ち上げの際にコン
テンツ制作者の意図に沿った画像データの再生を可能と
できる。さらに、再生動作情報に、ブラウザを立ち上げ
たときのURLより他の所定のURLにジャンプしたと
きの画像データの再生動作情報を含めておくことで、画
像再生動作とURL表示との間に整合性を持たせること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態としての光ディスク再生システムの
構成を示すブロック図である。
【図2】光ディスク再生システムにおけるソフトウェア
およびデータの関係を示す図である。
【図3】データリンクテーブル(DSC2FILE)および外部
PCリンクテーブル(DSC2URL)の構成例を示す図であ
る。
【図4】光ディスク再生システムの動作概要を示すフロ
ーチャートである。
【図5】ディスプレイモニターの画面表示例を示す図で
ある。
【図6】外部PCリンクテーブルを使用した制御動作を
示すフローチャートである。
【図7】監視URL表記があった場合における割り込み
処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1・・・コンピュータ、2・・・マウス、3・・・ディ
スプレイモニター、5・・・HDD(ハードディスク装
置)、7・・・光ディスク装置、9・・・モデム、11
・・・ネットワーク、21・・・エンジンソフト(画像
プレイヤーソフト)、23・・・インタラクティブスク
リプトデータファイル、25・・・画像素材ファイル、
27・・・アプリケーションリンクテーブル、29・・
・データリンクテーブル、31・・・外部PCリンクテ
ーブル、C1・・・ディスプレイモニターの画面、C2
・・・画像プレイヤーウィンドウ、C3・・・アプリケ
ーション表示ウィンドウ、C21・・・画像表示部、C
22・・・ユーザインタフェース表示部、C22a・・
・画像操作部、C22b・・・インターネットリンク選
択部、C22c・・・ファイルリンク選択部

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各シーンの画像データを順次再生する情
    報再生方法であって、 上記各シーンの画像データにそれぞれ関連する一または
    複数のアプリケーションソフトと、当該アプリケーショ
    ンソフトを立ち上げたときの上記画像データの再生動作
    情報を予め設定しておき、 所定シーンの上記画像データの再生状態または再生待機
    状態で、所定のアプリケーションソフトを立ち上げたと
    き、当該アプリケーションソフトに対応して設定されて
    いる上記再生動作情報に基づいて上記所定シーンの画像
    データの再生動作を制御することを特徴とする情報再生
    方法。
  2. 【請求項2】 上記アプリケーションソフトに対応して
    設定されている上記再生動作情報には、当該アプリケー
    ションソフトを立ち上げた直後からの再生動作情報が含
    まれていることを特徴とする請求項1に記載の情報再生
    方法。
  3. 【請求項3】 上記アプリケーションソフトに対応して
    設定されている上記再生動作情報には、当該アプリケー
    ションソフトを立ち上げて一定時間が経過してからの再
    生動作情報が含まれていることを特徴とする請求項1に
    記載の情報再生方法。
  4. 【請求項4】 上記アプリケーションソフトは、所定の
    ファイルを表示するためのものであることを特徴とする
    請求項1に記載の情報再生方法。
  5. 【請求項5】 上記アプリケーションソフトは、所定の
    URLを表示するためのブラウザであることを特徴とす
    る請求項1に記載の情報再生方法。
  6. 【請求項6】 上記アプリケーションソフトに対応して
    設定されている上記再生動作情報には、上記ブラウザを
    立ち上げたときのURLより他の所定のURLにジャン
    プしたときの上記画像データの再生動作情報が含まれて
    いることを特徴とする請求項5に記載の情報再生方法。
  7. 【請求項7】 各シーンの画像データを記憶する第1の
    記憶手段と、 上記第1の記憶手段より所定シーンの上記画像データを
    再生する画像データ再生手段と、 上記各シーンの画像データに関連するアプリケーション
    ソフトと、当該アプリケーションソフトを立ち上げたと
    きの上記画像データの再生動作情報とを記憶する第2の
    記憶手段と、 上記所定シーンの画像データの再生状態または再生待機
    状態で、所定のアプリケーションソフトの立ち上げを操
    作する操作手段と、 上記操作手段の操作によって上記所定のアプリケーショ
    ンソフトを立ち上げたとき、当該アプリケーションソフ
    トに対応して記憶されている上記再生動作情報に基づい
    て上記所定シーンの画像データの再生動作を制御する再
    生制御手段とを備えることを特徴とする情報再生装置。
  8. 【請求項8】 上記第2の記憶手段に上記アプリケーシ
    ョンソフトに対応して記録されている上記再生動作情報
    には、当該アプリケーションソフトを立ち上げた直後か
    らの再生動作情報が含まれていることを特徴とする請求
    項7に記載の情報再生装置。
  9. 【請求項9】 上記第2の記憶手段に上記アプリケーシ
    ョンソフトに対応して記録されている上記再生動作情報
    には、当該アプリケーションソフトを立ち上げて一定時
    間が経過してからの再生動作情報が含まれていることを
    特徴とする請求項7に記載の情報再生装置。
  10. 【請求項10】 上記アプリケーションソフトは、所定
    のファイルを表示するためのものであることを特徴とす
    る請求項7に記載の情報再生装置。
  11. 【請求項11】 上記操作手段では、上記所定シーンの
    画像データに関連した一または複数のファイルより所定
    のファイルを指定する操作をすることを特徴とする請求
    項10に記載の情報再生装置。
  12. 【請求項12】 上記アプリケーションソフトは、所定
    のURLを表示するためのブラウザであることを特徴と
    する請求項7に記載の情報再生装置。
  13. 【請求項13】 上記アプリケーションソフトに対応し
    て記録されている上記再生動作情報には、上記ブラウザ
    を立ち上げたときのURLより他の所定のURLにジャ
    ンプしたときの再生動作情報が含まれていることを特徴
    とする請求項12に記載の情報再生装置。
  14. 【請求項14】 上記操作手段では、上記所定シーンの
    画像データに関連した一または複数のURLより所定の
    URLを指定する操作をすることを特徴とする請求項1
    2に記載の情報再生装置。
  15. 【請求項15】 少なくとも、各シーンの画像データ
    と、この各シーンの画像データにそれぞれ関連する一ま
    たは複数のアプリケーションソフトと、当該アプリケー
    ションソフトを立ち上げたときの上記画像データの再生
    動作情報とが記録されていることを特徴とする情報記録
    媒体。
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