JP2001008827A - 食品蒸気処理装置 - Google Patents

食品蒸気処理装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 処理室に入れられた処理すべき食品に対す
る、蒸気の有する熱エネルギーの有効利用を図る。 【解決手段】 庫11に、両側面、背面、天板に断熱層
12を構成し、これら断熱層12の内側に保温空間1
3、この保温空間13内側に、蒸気の循環空間14を設
け、さらにこの循環空間14内側に食品処理空間15を
設ける。また、庫11の頂部に、前記循環空間14に連
なり、食品処理空間15に蒸気が供給されるように、蒸
気供給部16を設ける。さらに、前記食品処理空間15
と保温空間13とは、食品処理空間15上部側に設けた
複数の蒸気抜きパイプ19によって連通し、保温空間1
3に、蒸気抜きパイプ19を介して排出された排出蒸気
が全面的に通過するようにジグザグ状に仕切枠20を形
成して、排出蒸気を最終的に保温空間の庫11天井側の
排出口21から外部へ放出させる構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、蒸気によって食品
を殺菌、冷凍、解凍等の処理をするにあたり、処理室に
入れられた処理すべき食品に対する、蒸気の有する熱エ
ネルギーによる処理効率の向上を図った、食品蒸気処理
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、食品を殺菌、冷凍、解凍等の
処理を行う際、蒸気を利用して行われてきた。例えば、
図7に示す食品蒸気処理装置1では、格納庫2内に、台
車3に積み重ねた処理すべき食品を台車3ごと押し込ん
で収容し、底部側に配設した蒸気パイプ4から前記格納
庫2内に蒸気を供給して、食品と接触させて熱交換を行
うことで食品の処理を行い、格納庫2頂部側に形成した
排出口5から処理に使用した蒸気を排出するようにして
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、格納庫
2内において、蒸気は、食品に満遍なく接触して熱交換
を行うのは困難で、大半(約8割ほど)が熱交換をする
ことなく、排出口5から外部へ排出されてしまい、改善
策が求められていた。本発明は、このような点を改善す
るために提案されたものであって、蒸気によって食品を
殺菌、冷凍、解凍等の処理をするにあたり、処理室に入
れられた処理すべき食品に対する、蒸気の有する熱エネ
ルギーの有効利用を図る、食品蒸気処理装置を提供する
ことを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を達成する
ために、本発明は、庫内に食品を格納して、蒸気によっ
て食品を殺菌、冷凍、解凍等の処理をするようにした食
品蒸気処理装置において、庫壁を断熱材によって構成す
ると共に、側面側と背面側に所定間隔の保温空間を構成
し、この保温空間内側に蒸気の循環空間を設け、この循
環空間内側に処理すべき食品処理空間を構成し、前記循
環空間は、蒸気供給手段と連通させると共に、循環空間
から前記食品処理空間へ蒸気が全面的に供給されるよう
に構成し、食品処理空間と前記保温空間とを連通すると
共に、保温空間に排出蒸気が全面的に通過するように通
路を形成して、排出蒸気を最終的に保温空間の庫天井側
から外部へ放出させるようにした。前述の構成におい
て、食品処理空間内の温度を監視して、設定温度以下と
なったら庫内の蒸気を排出する一方、蒸気供給手段から
循環空間を通じて食品空間内に蒸気を供給すると共に循
環させるようにすることができる。
【0005】
【発明の実施の形態】次に、本発明にかかる食品蒸気処
理装置の一つの実施の形態を挙げ、添付の図面に基づい
て以下説明する。図1、図2に食品蒸気処理装置10を
示す。この食品蒸気処理装置10は、庫11内に食品を
格納して、蒸気によって食品を殺菌、冷凍、解凍等の処
理をするようにしたものである。すなわち、前記庫11
はステンレス等の金属板によって構成され、少なくとも
両側面、背面、および天板に周知な素材により構成した
断熱層12を構成している。これら断熱層12の内側に
は所定間隔の保温空間13がある。また、この保温空間
13内側には、後述する蒸気の循環空間14があり、さ
らにこの循環空間14内側に処理すべき食品の食品処理
空間15がある。また、庫11の頂部には、前記循環空
間14に連なり、食品処理空間15に蒸気が供給される
ように、蒸気供給部16が設けられ、この蒸気供給部1
6には、ボイラ(図示省略)からの蒸気を噴出させるた
めの蒸気パイプ17と、蒸気パイプ17から噴出された
蒸気を循環空間14を介して前記食品処理空間15に送
り込むための送風機18が備えつけられている。前記食
品処理空間15と保温空間13とは、食品処理空間15
上部側に設けた複数の蒸気抜きパイプ19によって連通
している(図3、図4参照)。そして前記保温空間13
には、食品処理空間15上部側の蒸気抜きパイプ19を
介して排出された排出蒸気が全面的に通過するようにジ
グザグ状に仕切枠20を形成して、排出蒸気を最終的に
保温空間の庫11天井側の排出口21から外部へ放出さ
せる構成としている(図5参照)。
【0006】次に、以上のような構成の食品蒸気処理装
置10において、細部について説明する。前記循環空間
14に連なる蒸気供給部16に設けられた蒸気パイプ1
7は、図6に示すように適宜間隔毎に噴出穴22が形成
され、ボイラ(図示せず)からの蒸気を開閉弁23を介
して蒸気パイプ17内に導入するようにしている。ま
た、前記循環空間14と食品処理空間15とを区画する
壁面wのうち、庫11両側面に対応する壁面全面に亘
り、一定間隔毎に水平方向に、連通穴24が形成され、
これら連通穴24を介して蒸気パイプ17からの蒸気
を、前記食品処理空間15に出入りさせて蒸気循環させ
ている。
【0007】そして、食品処理空間15上部側の蒸気抜
きパイプ19を介し、食品処理空間15と連通する保温
空間13に設けられた仕切枠20は、先ず庫11背面側
に対応する箇所の保温空間13に、庫11天井側から底
部側に、排出された蒸気を誘導通過させるように傾斜形
成されている。次いで庫11背面側に対応する箇所の保
温空間13の角部において、底部から天井側に再び前記
蒸気を誘導するための鉛直路25を設けている(図4、
図5参照)。この鉛直路25の上部と庫11の片方の側
面に対応する保温空間13とが連通している。そして、
この側面に対応する保温空間13において、仕切枠20
が庫11天井側から底部側に、排出された蒸気を誘導通
過させるように傾斜形成され、前記保温空間の下端から
鉛直に形成された排出路26を通じ、最終的に庫11天
井側から蒸気が放出されるようにしている。
【0008】さらに以上のような構成の食品蒸気処理装
置10では、食品処理空間15内に搬入された処理すべ
き食品が、一定の処理がなされるように、食品処理空間
15内の温度コントロールを行うようにしている。その
ために、例えば、食品処理空間15内に設けられた温度
検出手段(図示省略)により温度を検出しており、この
食品処理空間15内の温度が、設定温度以下となったら
食品処理空間15上部側の蒸気抜きパイプ19を介し保
温空間13を通じて蒸気を排出する一方、蒸気供給部1
6における蒸気パイプ17から新たに蒸気を噴出させる
と共に、送風機18によって、蒸気を循環空間14を介
して前記食品処理空間15に供給すると共に循環させる
ようにしている。かかる温度コントロール動作は、周知
のコントローラ(図示および説明省略)に予め設定した
プログラムに沿って実行することができる。
【0009】本発明にかかる食品蒸気処理装置10は、
以上のように構成されるものであり、次に動作を説明す
る。多数の食品を、例えば棚状のものに積み上げたもの
を台車等により食品処理空間15内に搬入して、扉を締
めて密閉し、処理運転を開始する。庫11の頂部の蒸気
供給部16において、ボイラからの蒸気が蒸気パイプ1
7における噴出穴22から噴出され、この蒸気が送風機
18により、循環空間14を通じて循環空間14と食品
処理空間15とを区画する壁面wの、庫11両側面に対
応する壁面における連通穴24から、食品処理空間内に
流入すると共に、前記蒸気の流入側の連通穴24と対向
する連通穴24を介して循環空間14内に流出し、この
蒸気を再び蒸気供給部16に戻し、循環空間14、およ
び食品処理空間15との間で循環する(図2参照)。
【0010】蒸気が食品処理空間15内に流入する際、
庫11両側面に対応する壁面w全面に亘って設けられた
連通穴24を通じて流入するので、満遍なく蒸気が食品
処理空間15内に行き渡り、食品に接触することにな
る。このようにして蒸気は、食品と接触して熱交換し、
循環するので、食品にむらなく蒸気を接触させることが
できる。
【0011】かかる食品との接触によってなされる熱交
換によって雰囲気の温度は降下するが、食品処理空間1
5が設定温度に維持するように、温度降下した蒸気を格
納空間15上部側の蒸気抜きパイプ19を介し保温空間
13を通じて蒸気を排出する一方、蒸気供給部16にお
ける蒸気パイプ17から蒸気を噴出させると共に、送風
機18によって、蒸気を循環空間14を介して前記食品
処理空間15に供給すると共に循環させるので、常時一
定した食品の処理が可能となる(図4参照)。
【0012】そして、食品処理空間15上部側の庫11
背面側に対応する位置に設けられた蒸気抜きパイプ19
から保温空間13に排出された蒸気は、先ず庫11背面
側に対応する箇所の保温空間13の仕切枠20を伝っ
て、庫11天井側から底部側に誘導され(図3参照)、
次いで庫11背面側に対応する箇所の保温空間13の角
部の鉛直路25に沿って、底部から天井側に再び至り、
この鉛直路25の上部と連通する庫11の片方の側面に
対応する保温空間13において、仕切枠20に沿って通
過して庫11天井側から底部側にもたらされ、最終的に
この保温空間の下端から鉛直に形成された排出路26を
通じ、庫11天井側の排出口21から蒸気が放出される
(図5参照)。このように、温度が降下した排出蒸気
は、少なくとも庫11背面側に対応する保温空間13全
体を通過し、さらに庫11の片方の側面に対応する保温
空間13全体を通過することになるので、この通過時
に、熱が奪われて蒸気の温度が更に降下し、そのほとん
ど(略90%)は水となる。このため、排出される蒸気
は略10%程度にすぎず、熱効率を格段に向上させるこ
とができる。
【0013】
【発明の効果】本発明によれば、蒸気を満遍なく食品に
接触させて処理を行うことができ、しかも、庫内が設定
温度に維持するべく温度コントロールを行うことで、食
品に対する、略均一な処理効果が期待できる。また、排
出される蒸気の熱をも利用することで、蒸気の熱効率を
相乗的に高めることができ、設備の運転コスト、ひいて
は食品のコストを抑えることができる。
【0014】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる食品蒸気処理装置の一つの実施
態様を示す模式的な斜視説明図である。
【図2】図1に示す食品蒸気処理装置の模式的な断面説
明図である。
【図3】図1に示す食品蒸気処理装置における背面側の
保温空間における模式的な断面説明図である。
【図4】図1に示す食品蒸気処理装置の平面図である。
【図5】図1に示す食品蒸気処理装置における側面側の
保温空間における模式的な断面説明図である。
【図6】図1に示す食品蒸気処理装置の蒸気供給部にお
ける蒸気パイプの模式的説明図である。
【図7】現行における食品蒸気処理装置の一例を示し
た、模式的な断面説明図である。
【符号の説明】
10 食品蒸気処理装置 11 庫 12 断熱層 13 保温空間 14 循環空間 15 食品処理空間 16 蒸気供給部 17 蒸気パイプ 18 送風機 19 蒸気抜きパイプ 20 仕切枠 21 排出口 22 噴出穴 23 開閉弁 24 連通穴 25 鉛直路 26 排出路

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 庫内に食品を格納して、蒸気によって
    食品を殺菌、冷凍、解凍等の処理をするようにした食品
    蒸気処理装置において、庫壁を断熱材によって構成する
    と共に、側面側と背面側に所定間隔の保温空間を構成
    し、この保温空間内側に蒸気の循環空間を設け、この循
    環空間内側に処理すべき食品処理空間を構成し、前記循
    環空間は、蒸気供給手段と連通させると共に、循環空間
    から前記食品処理空間へ蒸気が全面的に供給されるよう
    に構成し、食品処理空間と前記保温空間とを連通すると
    共に、保温空間に排出蒸気が全面的に通過するように通
    路を形成して、排出蒸気を最終的に保温空間の庫天井側
    から外部へ放出させるようにしたことを特徴とする食品
    蒸気処理装置。
  2. 【請求項2】 前記食品処理空間内の温度を監視し
    て、設定温度以下となったら庫内の蒸気を排出する一
    方、蒸気供給手段から循環空間を通じて食品空間内に蒸
    気を供給すると共に循環させるようにしたことを特徴と
    する請求項1記載の食品蒸気処理装置。
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