JP2001003561A - タンクの作業床 - Google Patents
タンクの作業床Info
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- JP2001003561A JP2001003561A JP11180636A JP18063699A JP2001003561A JP 2001003561 A JP2001003561 A JP 2001003561A JP 11180636 A JP11180636 A JP 11180636A JP 18063699 A JP18063699 A JP 18063699A JP 2001003561 A JP2001003561 A JP 2001003561A
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- 230000002093 peripheral Effects 0.000 claims abstract description 6
- 210000004279 Orbit Anatomy 0.000 claims abstract description 5
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 4
- 238000010422 painting Methods 0.000 abstract description 6
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 3
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04G—SCAFFOLDING; FORMS; SHUTTERING; BUILDING IMPLEMENTS OR AIDS, OR THEIR USE; HANDLING BUILDING MATERIALS ON THE SITE; REPAIRING, BREAKING-UP OR OTHER WORK ON EXISTING BUILDINGS
- E04G3/00—Scaffolds essentially supported by building constructions, e.g. adjustable in height
- E04G3/24—Scaffolds essentially supported by building constructions, e.g. adjustable in height specially adapted for particular parts of buildings or for buildings of particular shape, e.g. chimney stacks or pylons
-
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- E04G3/243—Scaffolds essentially supported by building constructions, e.g. adjustable in height specially adapted for particular parts of buildings or for buildings of particular shape, e.g. chimney stacks or pylons following the outside contour of a building
Abstract
(57)【要約】
【課題】 周回時に障害物が存在しても、それを回避で
き、最上部まで塗装等の作業が可能な円筒状タンクの作
業床を提供する。 【解決手段】 タンク外周上方のフランジとその外周の
上向きリップからなるウインドガーダ上を支点として旋
回する移動足場1であって、該移動足場は旋回足場2と
その下方に連結された吊り足場3とからなり、旋回足場
は駆動用のメインキャスタ4と軌道旋回用のガイドキャ
スタ5を有し、吊り足場は多段足場と梯子12を有してな
るタンクの作業床であり、吊り足場は旋回足場下方に設
けたスライドユニット8により、タンク外周面に対して
接近離反可能に取付け、移動足場のステージは本体フレ
ームに対して折り畳み可能にヒンジ結合で取付けた。
き、最上部まで塗装等の作業が可能な円筒状タンクの作
業床を提供する。 【解決手段】 タンク外周上方のフランジとその外周の
上向きリップからなるウインドガーダ上を支点として旋
回する移動足場1であって、該移動足場は旋回足場2と
その下方に連結された吊り足場3とからなり、旋回足場
は駆動用のメインキャスタ4と軌道旋回用のガイドキャ
スタ5を有し、吊り足場は多段足場と梯子12を有してな
るタンクの作業床であり、吊り足場は旋回足場下方に設
けたスライドユニット8により、タンク外周面に対して
接近離反可能に取付け、移動足場のステージは本体フレ
ームに対して折り畳み可能にヒンジ結合で取付けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フローティングタ
ンク、ドームルーフタンク、コーンルーフタンク等の石
油貯蔵等に用いられる円筒状タンクの塗装作業や研掃作
業に使用する作業床に関するものである。
ンク、ドームルーフタンク、コーンルーフタンク等の石
油貯蔵等に用いられる円筒状タンクの塗装作業や研掃作
業に使用する作業床に関するものである。
【0002】
【従来の技術】フローティングタンクを始めとする円筒
状タンクの塗装作業等を行うには、従来は吊り下げられ
た足場となるゴンドラを上下動させるか、円筒状タンク
の周囲に高さが異なる多数の足場を吊り、その足場をタ
ンクの回りに旋回させて作業を行っていた。この方法に
よると、多数の足場昇降装置を必要とし、作業性が悪い
し、経費も高くつく難点があった。この難点を解決する
べく特開平6-93713号では足場を多段に形成して吊り、
一体に旋回するようにした構造が提案されている。
状タンクの塗装作業等を行うには、従来は吊り下げられ
た足場となるゴンドラを上下動させるか、円筒状タンク
の周囲に高さが異なる多数の足場を吊り、その足場をタ
ンクの回りに旋回させて作業を行っていた。この方法に
よると、多数の足場昇降装置を必要とし、作業性が悪い
し、経費も高くつく難点があった。この難点を解決する
べく特開平6-93713号では足場を多段に形成して吊り、
一体に旋回するようにした構造が提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】円筒状タンクの外周を
旋回して作業する場合、円筒状タンクの外周に多くの障
害物が存在している。例えば最上段ウインドガーダでは
消火装置立上がり管が障害物となり、上部と下部のウイ
ンドガーダ間では消火装置立上がり管、散水装置立上が
り管及び、散水ノズルが障害物となる。また、最上段ウ
インドガーダから下方へ一様な塗装等が必要とされる
が、特開平6-93713号に提案された構造では困難であ
る。そこで、周回時に障害物が存在しても、それを回避
でき、最上部まで塗装等の作業が可能なタンクの作業床
を提供することとした。
旋回して作業する場合、円筒状タンクの外周に多くの障
害物が存在している。例えば最上段ウインドガーダでは
消火装置立上がり管が障害物となり、上部と下部のウイ
ンドガーダ間では消火装置立上がり管、散水装置立上が
り管及び、散水ノズルが障害物となる。また、最上段ウ
インドガーダから下方へ一様な塗装等が必要とされる
が、特開平6-93713号に提案された構造では困難であ
る。そこで、周回時に障害物が存在しても、それを回避
でき、最上部まで塗装等の作業が可能なタンクの作業床
を提供することとした。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を検討した結
果、タンク外周上方のフランジとその外周の上向きリッ
プからなるウインドガーダ上を支点として旋回する移動
足場であって、該移動足場は旋回足場とその下方に連結
された吊り足場とからなり、旋回足場は駆動用のメイン
キャスタと軌道旋回用のガイドキャスタを有し、吊り足
場は多段足場と梯子を有してなるタンクの作業床とし
た。このことによりタンクの上部から下部までの全域の
作業を同時に行えることとなった。ガイドキャスタを位
置調整することによってタンクの種類に対応させること
ができる。旋回足場も吊り足場も分割された単位ユニッ
トの組付け型にすると、中間の長さを変えることで、タ
ンクの種類に対応させることができる。
果、タンク外周上方のフランジとその外周の上向きリッ
プからなるウインドガーダ上を支点として旋回する移動
足場であって、該移動足場は旋回足場とその下方に連結
された吊り足場とからなり、旋回足場は駆動用のメイン
キャスタと軌道旋回用のガイドキャスタを有し、吊り足
場は多段足場と梯子を有してなるタンクの作業床とし
た。このことによりタンクの上部から下部までの全域の
作業を同時に行えることとなった。ガイドキャスタを位
置調整することによってタンクの種類に対応させること
ができる。旋回足場も吊り足場も分割された単位ユニッ
トの組付け型にすると、中間の長さを変えることで、タ
ンクの種類に対応させることができる。
【0005】また、吊り足場は旋回足場の下方に設けた
スライドユニットにより、タンク外周面に対して接近・
離反可能に取付けたのである。ここにいうスライドユニ
ットとは、旋回足場に保持される吊り足場がタンクの外
周面方向に進退可能に保持される機能を有したものであ
れば特に構造を限定するものではないが、その構造を例
示すると、旋回足場の下方へタンクに離反・接近する方
向にレールを設け、このレールに吊り足場の上方に設け
た転動輪を係止して吊り足場全体をタンクに接近・離反
可能にする。このことで消火装置立上がり管、散水装置
立上がり管、散水ノズル等の障害物を回避して吊り足場
がタンクの外周を周回できる。
スライドユニットにより、タンク外周面に対して接近・
離反可能に取付けたのである。ここにいうスライドユニ
ットとは、旋回足場に保持される吊り足場がタンクの外
周面方向に進退可能に保持される機能を有したものであ
れば特に構造を限定するものではないが、その構造を例
示すると、旋回足場の下方へタンクに離反・接近する方
向にレールを設け、このレールに吊り足場の上方に設け
た転動輪を係止して吊り足場全体をタンクに接近・離反
可能にする。このことで消火装置立上がり管、散水装置
立上がり管、散水ノズル等の障害物を回避して吊り足場
がタンクの外周を周回できる。
【0006】加えて、吊り足場には上段デッキの足場フ
レーム下部と上段デッキの足場フレーム上部を連結プレ
ートで連結すると共に、連結解除を防止するために上段
デッキの足場フレームに連結プレートの外れを防止する
ロック手段を設けたのである。これにより、組立て時、
解体時、更には使用時の安全が確保される。
レーム下部と上段デッキの足場フレーム上部を連結プレ
ートで連結すると共に、連結解除を防止するために上段
デッキの足場フレームに連結プレートの外れを防止する
ロック手段を設けたのである。これにより、組立て時、
解体時、更には使用時の安全が確保される。
【0007】更に、移動足場のステージは本体フレーム
に対して折り畳み可能にヒンジ結合で取付けた。これに
よって、消火装置立上がり管等の障害物を回避して移動
足場がタンクの外周を周回できる。
に対して折り畳み可能にヒンジ結合で取付けた。これに
よって、消火装置立上がり管等の障害物を回避して移動
足場がタンクの外周を周回できる。
【0008】
【発明の実施の形態】図1は本発明のタンク作業床の側
面図であり、図2は正面図である。これらの図によって
明らかなように、全高が数10mのタンクの高さ方向壁面
全体の同時塗装作業等を旋回足場2とその下方に連結さ
れた吊り足場3とからなる移動足場1によって可能にし
ている。この移動足場1の旋回足場2と吊り足場3は分
割組立タイプにしているから各段が単位ユニットに分解
されたものをタンクの高さに応じて現場で組み立てて使
用する。吊り足場3は多段足場となっていると共に、梯
子12を有している。
面図であり、図2は正面図である。これらの図によって
明らかなように、全高が数10mのタンクの高さ方向壁面
全体の同時塗装作業等を旋回足場2とその下方に連結さ
れた吊り足場3とからなる移動足場1によって可能にし
ている。この移動足場1の旋回足場2と吊り足場3は分
割組立タイプにしているから各段が単位ユニットに分解
されたものをタンクの高さに応じて現場で組み立てて使
用する。吊り足場3は多段足場となっていると共に、梯
子12を有している。
【0009】図3は図2中C−C断面図、図4はD−D
断面図である。いずれもスライドユニットの移動に伴う
スライドフレーム6及び吊り足場3の作業デッキ7がタ
ンク11に接近・離反の調整が可能であることを示してい
る。図5(a)(b)はそのためのスライドユニット8を示す
図1又は図2中のA部拡大図である。このスライドユニ
ット8は吊り足場3を吊っているスライドフレーム6の
上方に設けた転動輪9を係止して吊り足場全体をタンク
に接近・離反可能にしている。吊り足場3の各作業デッ
キを有するブロックの連結の様子は図6(a)(b)に示す。
組立て時、解体時、更には使用時の安全面に配慮して特
殊な構造となっており、後に詳細に説明する。
断面図である。いずれもスライドユニットの移動に伴う
スライドフレーム6及び吊り足場3の作業デッキ7がタ
ンク11に接近・離反の調整が可能であることを示してい
る。図5(a)(b)はそのためのスライドユニット8を示す
図1又は図2中のA部拡大図である。このスライドユニ
ット8は吊り足場3を吊っているスライドフレーム6の
上方に設けた転動輪9を係止して吊り足場全体をタンク
に接近・離反可能にしている。吊り足場3の各作業デッ
キを有するブロックの連結の様子は図6(a)(b)に示す。
組立て時、解体時、更には使用時の安全面に配慮して特
殊な構造となっており、後に詳細に説明する。
【0010】図7,図8に示すように、旋回足場2の部
分でタンク11の外周上方のフランジ10aとその外周の上
向きリップ10bからなるウインドガーダ10上を支点とし
てタンクの外周を旋回する。そのために旋回足場2には
フランジ10a上の駆動用メインキャスタ4と軌道旋回用
の上向きリップ10bを抱持するガイドキャスタ5を有し
ている。ガイドキャスタ5は本発明の作業床がタンクと
の距離を最も適した位置へ保つように調整可能としてい
ると共に、本発明の装置に衝撃が加わった場合に外れて
傾倒することのないように安全面を配慮して設けてい
る。
分でタンク11の外周上方のフランジ10aとその外周の上
向きリップ10bからなるウインドガーダ10上を支点とし
てタンクの外周を旋回する。そのために旋回足場2には
フランジ10a上の駆動用メインキャスタ4と軌道旋回用
の上向きリップ10bを抱持するガイドキャスタ5を有し
ている。ガイドキャスタ5は本発明の作業床がタンクと
の距離を最も適した位置へ保つように調整可能としてい
ると共に、本発明の装置に衝撃が加わった場合に外れて
傾倒することのないように安全面を配慮して設けてい
る。
【0011】旋回足場2の作業デッキ13の様子は図9、1
1に示す。図10はタンク11の外周上向きリップ10bに当接
してそれ以上接近するのを防止する間隔維持ロッド14の
例を示している。作業デッキ13は障害物が存在する位置
ではヒンジ15結合部分から折り畳むことができ、散水装
置との干渉を避けるようにしている。
1に示す。図10はタンク11の外周上向きリップ10bに当接
してそれ以上接近するのを防止する間隔維持ロッド14の
例を示している。作業デッキ13は障害物が存在する位置
ではヒンジ15結合部分から折り畳むことができ、散水装
置との干渉を避けるようにしている。
【0012】吊り足場3の各作業デッキの連結は、組立
て時、解体時、更には使用時の安全面に配慮して特殊な
構造としている。図1中B−B部の拡大図である図6
(a)(b)に示すように上段デッキの足場フレーム3aと下段
デッキの足場フレーム3bとは左右の連結プレート16,16
によって連結している。連結プレート16には上下2個の
孔があり、それぞれ上段デッキの足場フレーム3aと下段
デッキの足場フレーム3bの突出端部が挿通されてヒンジ
の役目もしている。上段デッキの足場フレーム3aにはロ
ック手段17を設けており、図12(a)にみられるように、
通常は上段デッキの足場フレーム3aの突出端部から連結
プレート16が外れないように、ストッパピン17aが足場
フレーム3aに設けられたロック孔17bに嵌まっている。
組立て時又は解体時にはストッパピン17aを図12(b)のよ
うに足場フレーム3aに設けられたロック孔17bから引き
抜くと、連結プレート16が下段デッキの足場フレーム3b
の突出端部にガイドされて移動可能となり(図13(a)参
照)、上段デッキの足場フレーム3aの突出端部から外れ
るようになる(図13(b)参照)。連結プレート16は下段デ
ッキの足場フレーム3bの突出端部拡径部から先には移動
しない。このような構造としたことによって落下等の事
故なしに組立て又は解体ができる。
て時、解体時、更には使用時の安全面に配慮して特殊な
構造としている。図1中B−B部の拡大図である図6
(a)(b)に示すように上段デッキの足場フレーム3aと下段
デッキの足場フレーム3bとは左右の連結プレート16,16
によって連結している。連結プレート16には上下2個の
孔があり、それぞれ上段デッキの足場フレーム3aと下段
デッキの足場フレーム3bの突出端部が挿通されてヒンジ
の役目もしている。上段デッキの足場フレーム3aにはロ
ック手段17を設けており、図12(a)にみられるように、
通常は上段デッキの足場フレーム3aの突出端部から連結
プレート16が外れないように、ストッパピン17aが足場
フレーム3aに設けられたロック孔17bに嵌まっている。
組立て時又は解体時にはストッパピン17aを図12(b)のよ
うに足場フレーム3aに設けられたロック孔17bから引き
抜くと、連結プレート16が下段デッキの足場フレーム3b
の突出端部にガイドされて移動可能となり(図13(a)参
照)、上段デッキの足場フレーム3aの突出端部から外れ
るようになる(図13(b)参照)。連結プレート16は下段デ
ッキの足場フレーム3bの突出端部拡径部から先には移動
しない。このような構造としたことによって落下等の事
故なしに組立て又は解体ができる。
【0013】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明はタンクの
高さ方向の全域を一度に塗装や清掃できる。従って、個
々に独立した作業床を使用しないので高能率である。タ
ンクの周囲に障害物が存在しても、それを回避できる。
更に、最上部まで塗装等の作業が可能なタンクの作業床
を提供することが可能となった。
高さ方向の全域を一度に塗装や清掃できる。従って、個
々に独立した作業床を使用しないので高能率である。タ
ンクの周囲に障害物が存在しても、それを回避できる。
更に、最上部まで塗装等の作業が可能なタンクの作業床
を提供することが可能となった。
【図1】本発明のタンク作業床の側面図である。
【図2】本発明のタンク作業床の正面図である。
【図3】図2中C−C断面図である。
【図4】図2中D−D断面図である。
【図5】(a)は図1中A部拡大図、(b)は図2中A'の
拡大図である。
拡大図である。
【図6】(a)は図1中B部拡大図、(b)は図2中B'の
拡大図である。
拡大図である。
【図7】旋回足場の拡大正面図である。
【図8】旋回足場の拡大側面図である。
【図9】図7中D−D矢視図である。
【図10】図7中E−E矢視図である。
【図11】図7中F−F矢視図である。
【図12】(a)はロック手段のストッパピンがロック状
態、(b)はロック解除の様子を示す側面図である。
態、(b)はロック解除の様子を示す側面図である。
【図13】(a)は連結プレートにより上下段作業デッキ
が連結されている場合、(b)は上下段作業デッキの連結
が解除された様子を示す側面図である。
が連結されている場合、(b)は上下段作業デッキの連結
が解除された様子を示す側面図である。
1 移動足場 2 旋回足場 3 吊り足場 4 駆動用メインキャスタ 5 ガイドキャスタ 6 スライドフレーム 7 作業デッキ 8 スライドユニット 9 転動輪 10 ウインドガーダ 10a フランジ 10b 上向きリップ 11 タンク 12 梯子 13 作業デッキ 14 間隔維持ロッド 15 ヒンジ 16 連結プレート 17 ロック手段
Claims (4)
- 【請求項1】 タンク外周上方のフランジとその外周の
上向きリップからなるウインドガーダ上を支点として旋
回する移動足場であって、該移動足場は旋回足場とその
下方に連結された吊り足場とからなり、旋回足場は駆動
用のメインキャスタと軌道旋回用のガイドキャスタを有
し、吊り足場は多段足場と梯子を有してなるタンクの作
業床。 - 【請求項2】 吊り足場は旋回足場下方に設けたスライ
ドユニットにより、タンク外周面に対して接近離反可能
に取付けた請求項1記載のタンクの作業床。 - 【請求項3】 吊り足場は上段デッキの足場フレーム下
部と上段デッキの足場フレーム上部を連結プレートで連
結すると共に、上段デッキの足場フレームに連結プレー
トの外れを防止するロック手段を設けた請求項1記載の
タンクの作業床。 - 【請求項4】 移動足場のステージは本体フレームに対
して折り畳み可能にヒンジ結合で取付けた請求項1記載
のタンクの作業床。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11180636A JP2001003561A (ja) | 1999-06-25 | 1999-06-25 | タンクの作業床 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11180636A JP2001003561A (ja) | 1999-06-25 | 1999-06-25 | タンクの作業床 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001003561A true JP2001003561A (ja) | 2001-01-09 |
Family
ID=16086671
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11180636A Pending JP2001003561A (ja) | 1999-06-25 | 1999-06-25 | タンクの作業床 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001003561A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103352559A (zh) * | 2013-07-18 | 2013-10-16 | 江维安 | 储罐维修专用挂式活动作业平台 |
CN112982937A (zh) * | 2021-02-10 | 2021-06-18 | 上海建工集团股份有限公司 | 一种实现障碍物避让的导架爬升式工作平台系统 |
CN113006450A (zh) * | 2021-02-10 | 2021-06-22 | 上海建工集团股份有限公司 | 一种导架爬升式工作平台系统穿越障碍物的方法 |
-
1999
- 1999-06-25 JP JP11180636A patent/JP2001003561A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103352559A (zh) * | 2013-07-18 | 2013-10-16 | 江维安 | 储罐维修专用挂式活动作业平台 |
CN112982937A (zh) * | 2021-02-10 | 2021-06-18 | 上海建工集团股份有限公司 | 一种实现障碍物避让的导架爬升式工作平台系统 |
CN113006450A (zh) * | 2021-02-10 | 2021-06-22 | 上海建工集团股份有限公司 | 一种导架爬升式工作平台系统穿越障碍物的方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060320 |
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