JP2001000089A - 釣竿用収納容器 - Google Patents

釣竿用収納容器

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JP2001000089A
JP2001000089A JP11209686A JP20968699A JP2001000089A JP 2001000089 A JP2001000089 A JP 2001000089A JP 11209686 A JP11209686 A JP 11209686A JP 20968699 A JP20968699 A JP 20968699A JP 2001000089 A JP2001000089 A JP 2001000089A
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JP
Japan
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fishing rod
storage container
container
barrel part
trunk
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JP11209686A
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English (en)
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Takahiro Matsuo
孝洋 松尾
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Mamiya OP Co Ltd
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Mamiya OP Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 収納容器内部に収納された釣竿にブリスター
を発生させることを防止すると共に、強化木材の割裂や
塗膜・金属被膜の剥離を防止することができる釣竿用収
納容器を提供する。 【解決手段】 四方を包囲し両端に開口部11a,11
bを有すると共に内部に釣竿Tを収納可能に形成された
胴部1と、胴部1の一方の開口部11aを閉塞する底部
2と、他方の開口部11bを閉塞する蓋部と、を備えた
釣竿用収納容器Aにおいて、少なくとも胴部1に通気孔
4を設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、釣具用容器に関
し、詳しくは、販売展示等において使用する釣竿等を収
納するための釣竿用収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に釣竿は、工場で製造された後、例
えば、実開昭57−1570号公報に記載されているよ
うな収納容器に梱包して出荷され、収納容器に収納され
たまま店頭の陳列棚に陳列される。
【0003】このような釣竿用収納容器は、運搬する際
に、釣竿を外的損傷から保護すると共に、釣具店の陳列
棚に陳列した際に、その内部に収納された釣竿が視認で
きるような構造になっており、例えば、ポリエチレンテ
フタレート(PET),ポリプロピレン(PP),塩化
ビニル(PVC)等の透明性を有する合成樹脂材により
形成されているものが多い。
【0004】ところで、一般に釣竿は、カーボン繊維等
の補強繊維にエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂を含浸させ
たプリプレグをマンドレルに巻回し、熱硬化処理をする
ことによって形成されている。このようにして形成され
た釣竿は、特開平3−10631号公報等で開示されて
いるように、その表面に、エポキシ樹脂系塗料,ウレタ
ン樹脂系塗料,フッ素樹脂系塗料等による塗膜を形成し
たり、特開平9−201146号公報等に見られるよう
に、イオンプレーティングや真空蒸着等を用いてアルミ
ニウム等の金属被膜を形成し、その上に透光性のシリコ
ーン樹脂系塗料を塗布することによって、釣竿に良好な
外観を持たせると共に、ブリスター現象の発生や外観の
損傷等を防止している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
して釣竿は、外的損傷や水分に対する保護が幾重にも施
されているにもかかわらず、展示販売する以前の釣竿に
不具合が起きてしまうことがある。
【0006】例えば、工場から出荷された釣竿を物流倉
庫等で一時保管する場合を想定すると、上述したように
釣竿は、収納容器に収納したまま保管されることとな
る。
【0007】すると、ほぼ密閉された収納容器の内部に
存在する水蒸気が、収納容器外の気圧や温度の変化等に
より、収納容器の内部で結露を引き起こす。そして、そ
の水蒸気や水滴が、釣竿の内周面等、保護が施されてい
ない部分から釣竿内部に浸透し、焼成されたプリプレグ
の層に層間剥離を引き起こしてしまう。ブリスターと呼
ばれる現象を発生させてしまうのである。
【0008】また、特に夏場等には収納容器内部の蒸れ
はひどく、倉庫に安置して一晩のうちに、釣竿にブリス
ターを発生させてしまうばかりでなく、収納容器内に納
められた台紙や取扱説明書等に水滴が付着して変形させ
てしまったり、釣竿の竿尻等の部品に使用されている強
化木材に収縮や膨張、割裂等を生じさせてしまうという
こともある。
【0009】そこで、本発明の目的とするところは、収
納容器内部に収納された釣竿にブリスターを発生させる
ことを防止すると共に、強化木材の収縮、膨張、割裂や
塗膜・金属被膜の剥離を防止することができる釣竿用収
納容器を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記目的に
鑑み、鋭意研究を重ねた結果、収納容器の少なくとも胴
部に通気孔を設けることで上記問題点を解決できること
を見出し、この知見により本発明を完成させた。
【0011】すなわち、本発明が講じた技術的手段は、
(1)、四方を包囲し両端に開口部を有すると共に内部
に釣竿を収納可能に形成された胴部と、前記胴部の一方
の開口部を閉塞する底部と、前記胴部の他方の開口部を
閉塞する蓋部と、を備えた釣竿用収納容器において、少
なくとも前記胴部に通気孔を設けたことにある。
【0012】この技術的手段によれば、釣竿用収納容器
の少なくとも胴部に通気孔を設けることで、収納容器内
の釣竿に通気性を確保することができ、収納容器内外の
温度、湿度、気圧等を均一化することができる。これに
より、収納容器内に存する水蒸気を収納容器外に放出す
ることが可能となり、収納容器内での結露の発生を防止
でき、内部に収納された釣竿にブリスターを発生させた
り、強化木材に収縮や膨張、割裂等を引き起こすことを
防止することができる。
【0013】また、(2)、上記(1)に記載の釣竿用
収納容器において、前記通気孔の総開孔面積は、前記胴
部の総表面積の0.1%〜1%であることにある。
【0014】この技術的手段によれば、収納容器におけ
る胴部の総表面積に対する通気孔の総開孔面積を0.1
%〜1%に設定することで、収納容器内に収納された釣
竿に通気性を充分確保することができると共に、釣竿用
収納容器の十分な剛性を十分に確保することができる。
【0015】さらに、(3)、上記(1)又は(2)に
記載の釣竿用収納容器において、前記胴部の断面形状は
略長方形に形成されており、その短辺側の側面に前記通
気孔が設けられていることにある。
【0016】この技術的手段によれば、短辺側の側面に
通気孔が形成されているため、釣竿用収納容器内の通気
性を確保しつつ、長辺側の側面(正面)にステッカー等
を貼着したり、側面(背面)内部に台紙等を挿入するこ
とができる。また、店頭の陳列棚に展示された際には、
一般に長辺側の側面を斜め上にした状態で立てかけられ
るため、通気孔が目立たず、短辺側の側面に開孔された
通気孔から塵や埃等が侵入し難くなる。好ましくは、釣
竿用収納容器の潰れ等に対する剛性を維持するために、
通気孔を胴部の幅、すなわち、胴部の断面における短辺
の長さに対し、約25%以下の直径となる略円形状に形
成するとよい。
【0017】さらにまた、(4)、上記(1)〜(3)
のいずれか一項に記載の釣竿用収納容器において、前記
通気孔は、前記胴部の長手方向に等間隔に設けられてい
ることにある。
【0018】この手段によれば、通気孔を等間隔に形成
することで、収納容器の全長に亙って通気性を持たせ、
収納容器の局部的な蒸れを防止することができる。
【0019】さらにまた、(5)、上記(1)〜(3)
のいずれか一項に記載の釣竿用収納容器において、前記
通気孔は、前記胴部の長手方向に複数設けると共に、前
記胴部の中心より蓋部側に総開孔面積の50%以上の通
気孔を設けたことにある。
【0020】この手段によれば、蓋部側により多くの開
孔面積を設けることで、店頭の陳列棚に長辺側の側面
(正面)を斜め上にした状態で立てかけられて展示され
た際に、収納容器の上方の通気性がより良好となり、収
納容器内部の水蒸気を収納容器外部に発散させやすくす
ることができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を図面にもとづいて詳細に説明する。図1は、本発明に
おける釣竿用収納容器Aを示した図であり、(A)に正
面図、(B)に側面図、(C)に(A)及び(B)の矢
視線C−Cの断面図をそれぞれ示している。図中1は胴
部を、2は蓋部を、3は底部をそれぞれ示している。
【0022】胴部1は、釣竿Tを収納可能な長さを有
し、内部に収納される釣竿Tを視認することができるよ
うに、透明性を有する合成樹脂のシート材(例えば、P
ET)を折り曲げて、接合部を接着剤で接着し、断面が
略長方形の筒状に形成されている。
【0023】蓋部2及び底部3は、断面が胴部1よりも
若干大きく、略長方形の筒状に形成された筒部21,3
1と、天面22及び底面32とが一体に形成されてお
り、胴部1の両端に外嵌し、両端開口部を閉塞できるよ
うになっている。蓋部2及び底部3は、例えばEVA
(エチレン酢酸ビニル)系樹脂が用いられ、運搬する際
に釣竿用収納容器Aに加えられる外的衝撃を緩和するこ
とができるようになっている。
【0024】そして、胴部1の一方の図示しない開口部
に底部3を外嵌して接着剤で固定し、他方の開口部11
aに蓋部2を着脱自在に外嵌することで、釣竿用収納容
器Aが形成されている。
【0025】胴部1の断面における短辺1a側の側面1
Aには、釣竿用収納容器A内部の通気性を確保するため
の通気孔4が複数形成されている。これらの通気孔4
は、胴部1の全長に亙って一定の間隔をあけて設けられ
ており、釣竿用収納容器A全体の通気性を確保し、内部
が局部的に蒸れることを防止している。通気孔4,4ど
うしの間隔は、容器全長にもよるが、釣竿用収納容器A
の強度及び内部に存在する空気の均質化を図るため、好
適には100mm〜300mm程度の間隔に形成するこ
とが好ましい。
【0026】通気孔4は、釣竿用収納容器A内部の通気
性と、釣竿用収納容器Aの剛性を十分確保することがで
きるように、胴部1全体の総面積に対する総開孔面積が
0.1%〜1%となるように形成されている。好適に
は、釣竿用収納容器Aの潰れに対する強度を維持するた
めに、短辺1aの長さに対する個々の通気孔4の孔径4
1を25%以下となるように設定することが好ましい。
【0027】このように、釣竿用収納容器Aを構成する
ことで、内部に収納される釣竿Tに外的損傷から保護す
ると共に、通気性を十分確保することができ、釣竿用収
納容器A内に存在する水蒸気を発散させ、ブリスター
や、釣竿Tの部品に使用されている強化木材の割裂の発
生等を防止することができる。
【0028】また、通気孔4を胴部1の側面1Aに設け
てあるため、胴部1の断面における長辺1b側の側面、
即ち正面1Bにラベルやステッカー等を貼着することも
できるし、釣具店の陳列棚に展示された場合でも、正面
1Bの外観を損なうことがなく、長辺1c側の側面、即
ち背面1Cの内側に台紙P等を挿入しても、通気孔4が
塞がれて内部の通気性を阻害することもない。
【0029】図2は、本発明における別の実施の形態で
あり、(A)に釣竿用収納容器Bの斜視図を、(B)に
断面図をそれぞれ示している。この釣竿用収納容器B
は、胴部1及び蓋部2並びに底部3が一体に形成されて
いるものであり、透明性を有する合成樹脂(例えばPE
T等)からなるシート材を裁断し、折曲して形成されて
いる。胴部1は、釣竿Tを収納できる十分な長さに形成
されており、図1の釣竿用収納容器と同様に、断面が略
長方形になるように形成されている。蓋部2及び底部3
は、背面1Cと連設して形成され、折曲して胴部1の両
端を閉塞している。
【0030】側面1Aには、釣竿用収納容器B内部の通
気性を確保する通気孔4が複数形成されている。通気孔
4は、その総開孔面積が釣竿用収納容器Bの表面積に対
して0.1%〜1%となるように形成されている。これ
らの通気孔4は、総開孔面積の50%以上を蓋部2側に
集中して形成されており、この実施の形態では、側面1
Aの全長に亙って通気孔4が複数形成され、底部3側か
ら蓋部2側に向かって通気孔4どうしの間隔が密に成る
ように形成されている。
【0031】このようにすることにより、釣竿収納容器
Bを倉庫で立てて保管したり、釣具店の陳列棚に斜めに
立て掛けて展示する場合に、釣竿用収納容器Bの上方
(蓋部2側)の通気性がより良好なものとなり、釣竿用
収納容器B内部の水蒸気を外部に発散させやすくするこ
とができる。
【0032】以上、本発明を説明したが、本発明は、上
記実施の形態にのみ限定されるものではなく、その本質
から逸脱しない限り、他のどのような形態であってもよ
い。例えば、胴部1は、断面が略長方形に形成する必要
はなく、円形や楕円形に形成してもよい。また、通気孔
4は、釣竿用収納容器Aの両側面に設ける必要はなく、
一方の側面にのみ形成してもよいし、通気孔4の形状を
限定するものでもない。
【0033】
【効果】請求項1によれば、収納容器内の釣竿に通気性
を確保することができ、収納容器内外の温度、湿度、気
圧等を均一化することができる。これにより、収納容器
内に存する水蒸気を収納容器外に放出することが可能と
なり、収納容器内での結露の発生を防止でき、内部に収
納された釣竿にブリスターを発生させたり、強化木材に
割裂を引き起こすことを防止することができる。
【0034】また、請求項2によれば、収納容器内に収
納された釣竿に通気性を充分確保することができると共
に、釣竿用収納容器の十分な剛性を十分に確保すること
ができる。
【0035】さらに、請求項3によれば、釣竿用収納容
器内の通気性を確保しつつ、長辺側の側面(正面)にス
テッカー等を貼着したり、側面(背面)内部に台紙等を
挿入することができ、店頭の陳列棚に展示された際に
は、通気孔が目立たず、側面に開孔された通気孔から塵
や埃等が侵入し難くなる。
【0036】そして、請求項4のように通気孔を等間隔
に形成することで、収納容器の全長に亙って通気性を持
たせ、収納容器の局部的な蒸れを防止することができる
し、請求項5のように、蓋部側により多くの開孔面積を
設けることで、店頭の陳列棚に長辺側の側面(正面)を
斜め上にした状態で立てかけられて展示された際に、収
納容器の上方の通気性がより良好となり、収納容器内部
の水蒸気を収納容器外部に発散させやすくすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明における釣竿用収納容器Aを示
した図であり、(A)に正面図、(B)に側面図、
(C)に(A)及び(B)の矢視線C−Cの断面図をそ
れぞれ示している。
【図2】図2は、本発明における別の実施の形態であ
り、(A)に釣竿用収納容器Bの斜視図を、(B)に断
面図をそれぞれ示している。
【符号の説明】
1 胴部 1a 短辺 1b 長辺 1A 側面 1B 正面 1C 背面 11a 開口部 2 蓋部 21 筒部 22 天面 3 底部 31 筒部 32 底面 4 通気孔 A 釣竿用収納容器 P 台紙 T 釣竿
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年8月2日(1999.8.2)
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 四方を包囲し両端に開口部を有すると共
    に内部に釣竿を収納可能に形成された胴部と、前記胴部
    の一方の開口部を閉塞する底部と、前記胴部の他方の開
    口部を閉塞する蓋部と、を備えた釣竿用収納容器におい
    て、少なくとも前記胴部に通気孔を設けたことを特徴と
    する釣竿用収納容器。
  2. 【請求項2】 前記通気孔の総開孔面積は、前記胴部の
    総表面積の0.1%〜1%であることを特徴とする請求
    項1に記載の釣竿用収納容器。
  3. 【請求項3】 前記胴部の断面形状は略長方形に形成さ
    れており、その短辺側の側面に前記通気孔が設けられて
    いることを特徴とする請求項1又は2に記載の釣竿用収
    納容器。
  4. 【請求項4】 前記通気孔は、前記胴部の長手方向に等
    間隔に設けられていることを特徴とする請求項1〜3の
    いずれか一項に記載の釣竿用収納容器。
  5. 【請求項5】 前記通気孔は、前記胴部の長手方向に複
    数設けると共に、前記胴部の中心より蓋部側に総開孔面
    積の50%以上の通気孔を設けたことを特徴とする請求
    項1〜3のいずれか一項に記載の釣竿用収納容器。
JP11209686A 1999-06-18 1999-06-18 釣竿用収納容器 Withdrawn JP2001000089A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100209385A1 (en) * 2007-03-30 2010-08-19 Mark Anthony Febbraio Treatment of obesity

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20100209385A1 (en) * 2007-03-30 2010-08-19 Mark Anthony Febbraio Treatment of obesity

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Effective date: 20060905