JP2000514415A - ソマトスタチン類似体およびラパマイシンの配合 - Google Patents
ソマトスタチン類似体およびラパマイシンの配合Info
- Publication number
- JP2000514415A JP2000514415A JP10501203A JP50120398A JP2000514415A JP 2000514415 A JP2000514415 A JP 2000514415A JP 10501203 A JP10501203 A JP 10501203A JP 50120398 A JP50120398 A JP 50120398A JP 2000514415 A JP2000514415 A JP 2000514415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- alkyl
- hydrogen
- residue
- amino acid
- formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K38/00—Medicinal preparations containing peptides
- A61K38/16—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
- A61K38/17—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
- A61K38/22—Hormones
- A61K38/31—Somatostatins
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Public Health (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Immunology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
- Endocrinology (AREA)
- Zoology (AREA)
- Gastroenterology & Hepatology (AREA)
- Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
- Peptides Or Proteins (AREA)
Abstract
Description
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.ラパマイシンマクロライドと配合して、細胞の過度増殖を防止もしくは処置に 相乗的有効量を使用する薬学的組成物の製造に用いる遊離型もしくは薬学的に許 容される塩型であるソマトスタチンクラス化合物の使用。 2.細胞の過度増殖の防止もしくは処置にラパマイシンマクロライドと配合して、 相乗的有効量の遊離型もしくは薬学的に許容される塩型であるソマトスタチンク ラス化合物の使用。 3.ソマトスタチンクラスの化合物が、遊離型もしくは薬学的に許容される塩型で ある、式Iの化合物 式中、 AはC1-12アルキル、C7-10フェニルアルキルもしくは式RCO-基、 そして、 i)Rは水素、C1-11アルキル、フェニルもしくはC7-10フェニルアルキル、または ii)RCO-は、 a)場合によりハロゲン、NO2、NH2、OH、C1-3アルキルおよび/もしくはC1-3アル コキシで環を置換したD-フェニルアラニン残基;または、 b)上記a)の定義とは異なる天然もしくは合成α-アミノ酸残基、もしくはそれに 相当するD-アミノ酸、または c)各アミノ酸残基が同じもしくは異なり、上記a)および/もしくはb)で定義した ものから選択したジペプチド残基、 アミノ酸残基a)およびb)のα-アミノ基ならびにジペプチド残基c)のN-末端アミ ノ基は、場合によりモノ-もしくはジ-C1-12アルキル化またはC1-8アルカノイル で置換されている; A'は水素もしくはC1-3アルキルである、 Y1およびY2は一体となって直接的結合手となるか、もしくはY1およびY2は何れも 水素である Bは、場合によりハロゲン、NO2、NH2、OH、C1-3アルキルおよび/もしくはC1-3 アルコキシ(ペンタフルオロアラニンを含んでいる)、ナフチルアラニンまたはピ リジルアラニンで環を置換した-Phe-である Cは、場合によりα-N-メチル化し、場合によりNO2、NH2、OH、C1-3アルキルおよ び/もしくはC1-3アルコキシでベンゼン環を置換した(L)-Trp-もしくは(D)-Trp- である。 DはLys、4-アミノシクロヘキシルAlaもしくは4-アミノシクロヘキシルGlyである EはThr、Ser、Val、Tyr、Ile、Leuまたはアミノ酪酸もしくはアミノイソ酪酸残 基である Gは式 [式中、 R7は水素もしくはC1-3アルキルであり、 R10は水素、またはホルミル、C2-12アルキルカルボニル、ベンゾイル等の生理学 的に許容され、生理学的に加水分解されるエステル残基であり、 R11は水素、C1-3アルキル、フェニルもしくはC7-10フェニル-アルキルであり、 R12は水素、C1-3アルキルもしくは式-CH(R13)-X1の基であり、 R13はCH2OH、-(CH2)2-OH、-(CH2)3-OH、-CH(CH3)OH、イソブチル、ブチル、ベン ジル、ナフチル-メチルもしくはインドール-3-イル-メチルであり、ならびに X1は式 {式中、 R7およびR10は上記の意であり、 R14は水素もしくはC1-3アルキルおよび R15は水素、C1-3アルキル、フェニルもしくはC7-10フェニルアルキル、および R16は水素もしくは水酸基である ただし、R12が-CH(R13)-X1でありR11が水素もしくはメチルであるときである} の基である] の基である 式中、 B、DおよびE残基はL-配置であり、2-および7-位の残基は何れも独立して(L)-も しくは(D)-配置である もしくは式II -(D/L)Trp-Lys-X2-X3- (II) 式中、 X2は式(a)もしくは(b)のラジカルである 式中、 R1は場合により置換フェニルであり、 R2は-Z1-CH2-R1、-CH2-CO-O-CH2-R1、 である 式中、Z1はOもしくはSであり、 ならびに X3は、Cα側鎖に芳香性残基をもつα-アミノ酸、またはDab、Dpr、Dpm、His、(B z1)HyPro、チエニル-Ala、シクロヘキシル-A1aおよびt.-ブチル-Alaから選択さ れるアミノ酸単位である 当該配列の残基Lysは天然ソマトスタチン-14の残基Lys9に相当する のアミノ酸配列を含むソマトスタチン類似体である請求項1もしくは2の使用。 4.ソマトスタチンクラスの化合物がオクトレオチド、ランレオチド(lanreotide) もしくはバプレオチド(vapreotide)である請求項3の使用。 5.遊離型もしくは薬学的に許容される塩型であるソマトスタチンクラスの化合物 およびラパマイシンマクロライドの相乗的有効量を投与することを含む処置を必 要とする、対象者において細胞の過度増加を防止もしくは処置する方法。 6.細胞の過度増加の処置もしくは防止のためのキットもしくはパッケージであり 、遊離型もしくは薬学的に許容される塩型であるソマトスタチンクラスの化合物 を含む薬学的組成物を含み、ラパマイシンマクロライドを含む薬学的組成物を含 み、使用説明書をともなう当該キットもしくはパッケージ。 7.ソマトスタチンクラスの化合物が、遊離型もしくは薬学的に許容される塩型で ある、式Iの化合物 式中、 AはC1-12アルキル、C7-10フェニルアルキルもしくは式RCO-基、 そして、 i)Rは水素、C1-11アルキル、フェニルもしくはC7-10フェニルアルキル、または ii)RCO-は、 a)場合によりハロゲン、NO2、NH2、OH、C1-3アルキルおよび/もしくはC1-3アル コキシで環を置換したD-フェニルアラニン残基;または、 b)上記a)の定義とは異なる天然もしくは合成α-アミノ酸残基、もしくはそれに 相当するD-アミノ酸、または c)各アミノ酸残基が同じもしくは異なり、上記a)および/もしくはb)で定義した ものから選択したジペプチド残基、 アミノ酸残基a)およびb)のα-アミノ基ならびにジペプチド残基c)のN-末端アミ ノ基は、場合によりモノ-もしくはジ-C1-12アルキル化またはC1-8アルカノイル で置換されている; A'は水素もしくはC1-3アルキルである、 Y1およびY2は一体となって直接的結合手となるか、もしくはY2およびY2は何れも 水素である Bは、場合によりハロゲン、NO2、NH2、OH、C1-3アルキルおよび/もしくはC1-3 アルコキシ(ペンタフルオロアラニンを含んでいる)、ナフチルアラニンまたはピ リジルアラニンで環を置換した-Phe-である Cは、場合によりα-N-メチル化し、場合によりNO2、NH2、OH、C1-3アルキルおよ び/もしくはC1-3アルコキシでベンゼン環を置換した(L)-Trp-もしくは(D)-Trp- である。 DはLys、4-アミノシクロヘキシルAlaもしくは4-アミノシクロヘキシルGlyである EはThr、Ser、Val、Tyr、Ile、Leuまたはアミノ酪酸もしくはアミノイソ酪酸残 基である Gは式 [式中、 R7は水素もしくはC1-3アルキルであり、 R10は水素、またはホルミル、C2-12アルキルカルボニル、ベンゾイル等の生理学 的に許容され、生理学的に加水分解されるエステル残基であり、 R11は水素、C1-3アルキル、フェニルもしくはC7-10フェニル-アルキルであり、 R12は水素、C1-3アルキルもしくは式-CH(R13)-X1の基であり、 R13はCH2OH、-(CH2)2-OH、-(CH2)3-OH、-CH(CH3)OH、イソブチル、ブチル、ベン ジル、ナフチル-メチルもしくはインドール-3-イル-メチルであり、ならびに X1は式 {式中、 R7およびR10は上記の意であり、 R14は水素もしくはC1-3アルキルおよび R15は水素、C1-3アルキル、フェニルもしくはC7-10フェニルアルキル、および R16は水素もしくは水酸基である ただし、R12が-CH(R13)-X1でありR11が水素もしくはメチルであるときである} の基である] の基である 式中、 B、DおよびE残基はL-配置であり、2-および7-位の残基は何れも独立して(L)-も しくは(D)-配置である もしくは式II -(D/L)Trp-Lys-X2-X3- (II) 式中、 X2は式(a)もしくは(b)のラジカルである 式中、 R1は場合により置換フェニルであり、 R2は-Z1-CH2-R1、-CH2-CO-O-CH2-R1、 である 式中、Z1はOもしくはSであり、 ならびに X3は、Cα側鎖に芳香性残基をもつα-アミノ酸、またはDab、Dpr、Dpm、His、(B zl)HyPro、チエニル-Ala、シクロヘキシル-Alaおよびt.-ブチル-Alaから選択さ れるアミノ酸単位である 当該配列の残基Lysは天然ソマトスタチン-14の残基Lys9に相当する のアミノ酸配列を含むソマトスタチン類似体である請求項6のキットもしくはパ ッケージ。 8.ソマトスタチンクラスがオクトレオチド、ランレオチドもしくはバプレオチド である請求項7のキットもしくはパッケージ。 9.相乗的効果量を同時に、別々に、もしくは連続して使用する請求項6のキット もしくはパッケージ。
Applications Claiming Priority (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
GB9612171.0 | 1996-06-11 | ||
GBGB9612171.0A GB9612171D0 (en) | 1996-06-11 | 1996-06-11 | Organic compounds |
GBGB9619310.7A GB9619310D0 (en) | 1996-09-16 | 1996-09-16 | Organic compounds |
GB9619310.7 | 1996-09-16 | ||
PCT/EP1997/003036 WO1997047317A1 (en) | 1996-06-11 | 1997-06-11 | Combination of a somatostatin analogue and a rapamycin |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000514415A true JP2000514415A (ja) | 2000-10-31 |
JP3784418B2 JP3784418B2 (ja) | 2006-06-14 |
Family
ID=26309485
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50120398A Expired - Lifetime JP3784418B2 (ja) | 1996-06-11 | 1997-06-11 | ソマトスタチン類似体およびラパマイシンの配合 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6362164B1 (ja) |
EP (1) | EP0896544B1 (ja) |
JP (1) | JP3784418B2 (ja) |
AT (1) | ATE233098T1 (ja) |
AU (1) | AU3257297A (ja) |
CA (1) | CA2249439C (ja) |
DE (1) | DE69719320T2 (ja) |
DK (1) | DK0896544T3 (ja) |
ES (1) | ES2193379T3 (ja) |
WO (1) | WO1997047317A1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007284454A (ja) * | 2001-02-19 | 2007-11-01 | Novartis Ag | 癌の処置 |
WO2008010328A1 (fr) * | 2006-07-18 | 2008-01-24 | Akihiko Katsumata | Support de marqueur de balle |
JP2009516671A (ja) * | 2005-11-21 | 2009-04-23 | ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト | mTOR阻害剤を使用する神経内分泌腫瘍処置 |
JP2014518274A (ja) * | 2011-07-07 | 2014-07-28 | リサーチ キャンサー インスティテュート オブ アメリカ | がんを治療するためのシステム、方法、および製剤 |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2368431C (en) | 1999-03-29 | 2006-01-24 | The Procter & Gamble Company | Melanocortin receptor ligands |
ES2167189B1 (es) | 1999-12-17 | 2003-04-01 | Lipotec Sa | Formulacion farmaceutica estable para la administracion intravenosa o intramuscular, de principios activos peptidicos |
AU3095601A (en) | 2000-01-14 | 2001-07-24 | Univ Pennsylvania | O-methylated rapamycin derivatives for alleviation and inhibition of lymphoproliferative disorders |
AU2005201004A1 (en) * | 2001-02-19 | 2005-03-24 | Novartis Ag | Cancer treatment |
AU2011226833B9 (en) * | 2001-02-19 | 2014-07-03 | Novartis Ag | Cancer treatment |
AU2016206379B2 (en) * | 2001-02-19 | 2017-09-14 | Novartis Ag | Cancer Treatment |
FI20031454A0 (fi) | 2003-10-06 | 2003-10-06 | Juvantia Pharma Ltd Oy | Selektiivisiä somatostatiinireseptori 1 ja/tai 4 -agonisteja ja -antagonisteja |
EP1522311A1 (fr) * | 2003-10-10 | 2005-04-13 | Institut National De La Sante Et De La Recherche Medicale (Inserm) | Utilisation de la somatostine ou d'un de ses analogues pour préparer un médicament destiné à réguler la réserve folliculaire ovarienne chez la femme non ménopausée |
BRPI0510277A (pt) * | 2004-04-27 | 2007-10-30 | Wyeth Corp | método para marcar especificamente uma rapamicina, rapamicina especificamente marcada, composição, e, kit |
CA2571710A1 (en) | 2004-06-24 | 2006-11-02 | Nicholas Valiante | Small molecule immunopotentiators and assays for their detection |
PL1787658T3 (pl) | 2005-11-10 | 2012-08-31 | Italfarmaco Spa | Formulacje o przedłużonym uwalnianiu analogów somatostatyny będących inhibitorami hormonu wzrostu |
WO2012013190A2 (en) | 2010-07-29 | 2012-02-02 | Linak A/S | Lifting column preferably for height-adjustable tables |
US8933078B2 (en) | 2011-07-14 | 2015-01-13 | Research Cancer Institute Of America | Method of treating cancer with combinations of histone deacetylase inhibitors (HDAC1) substances |
US11890292B2 (en) | 2017-02-27 | 2024-02-06 | Research Cancer Institute Of America | Compositions, methods, systems and/or kits for preventing and/or treating neoplasms |
WO2018170457A1 (en) | 2017-03-17 | 2018-09-20 | Research Cancer Institute Of America | Compositions, methods, systems and/or kits for preventing and/or treating neoplasms |
JP7099717B2 (ja) | 2019-09-30 | 2022-07-12 | 株式会社理研バイオ | ソマトスタチン受容体 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2239178B (en) | 1987-07-10 | 1991-11-27 | Sandoz Ltd | Somatostatin analogues for the treatment of breast cancer |
GB9125660D0 (en) * | 1991-12-03 | 1992-01-29 | Smithkline Beecham Plc | Novel compound |
-
1997
- 1997-06-11 WO PCT/EP1997/003036 patent/WO1997047317A1/en active IP Right Grant
- 1997-06-11 US US09/194,957 patent/US6362164B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-06-11 JP JP50120398A patent/JP3784418B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1997-06-11 AT AT97928175T patent/ATE233098T1/de active
- 1997-06-11 ES ES97928175T patent/ES2193379T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1997-06-11 DK DK97928175T patent/DK0896544T3/da active
- 1997-06-11 AU AU32572/97A patent/AU3257297A/en not_active Abandoned
- 1997-06-11 DE DE69719320T patent/DE69719320T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1997-06-11 EP EP97928175A patent/EP0896544B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1997-06-11 CA CA002249439A patent/CA2249439C/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007284454A (ja) * | 2001-02-19 | 2007-11-01 | Novartis Ag | 癌の処置 |
JP2012184238A (ja) * | 2001-02-19 | 2012-09-27 | Novartis Ag | 癌の処置 |
JP2014177469A (ja) * | 2001-02-19 | 2014-09-25 | Novartis Ag | 癌の処置 |
JP2014193901A (ja) * | 2001-02-19 | 2014-10-09 | Novartis Ag | 癌の処置 |
JP2014208657A (ja) * | 2001-02-19 | 2014-11-06 | ノバルティスアーゲー | 癌の処置 |
JP2015145411A (ja) * | 2001-02-19 | 2015-08-13 | ノバルティス アーゲー | 癌の処置 |
JP2017081979A (ja) * | 2001-02-19 | 2017-05-18 | ノバルティス アーゲー | 癌の処置 |
JP2020143134A (ja) * | 2001-02-19 | 2020-09-10 | ノバルティス アーゲー | 癌の処置 |
JP2009516671A (ja) * | 2005-11-21 | 2009-04-23 | ノバルティス アクチエンゲゼルシャフト | mTOR阻害剤を使用する神経内分泌腫瘍処置 |
JP2013144706A (ja) * | 2005-11-21 | 2013-07-25 | Novartis Ag | mTOR阻害剤を使用する神経内分泌腫瘍処置 |
WO2008010328A1 (fr) * | 2006-07-18 | 2008-01-24 | Akihiko Katsumata | Support de marqueur de balle |
JP2014518274A (ja) * | 2011-07-07 | 2014-07-28 | リサーチ キャンサー インスティテュート オブ アメリカ | がんを治療するためのシステム、方法、および製剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO1997047317A1 (en) | 1997-12-18 |
ES2193379T3 (es) | 2003-11-01 |
DE69719320D1 (de) | 2003-04-03 |
AU3257297A (en) | 1998-01-07 |
ATE233098T1 (de) | 2003-03-15 |
EP0896544B1 (en) | 2003-02-26 |
CA2249439C (en) | 2009-09-08 |
US6362164B1 (en) | 2002-03-26 |
DE69719320T2 (de) | 2003-12-11 |
EP0896544A1 (en) | 1999-02-17 |
DK0896544T3 (da) | 2003-05-05 |
CA2249439A1 (en) | 1997-12-18 |
JP3784418B2 (ja) | 2006-06-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3784418B2 (ja) | ソマトスタチン類似体およびラパマイシンの配合 | |
JP5000848B2 (ja) | グレリン含有医薬組成物 | |
EP0944396B1 (en) | Compositions and methods for enhancing intestinal function | |
KR20030033002A (ko) | 그렐린 길항제 | |
RU2395274C2 (ru) | Композиция с замедленным высвобождением, включающая бисфосфонат | |
US20060135413A1 (en) | Depsipeptide for therapy of kidney cancer | |
JP2809707B2 (ja) | 関節炎の処置 | |
WO2009075813A1 (en) | Treatment of melanoma with alpha thymosin peptides in combination with antibodies against cytotoxic t lymphocyte-associated antigen 4 (ctla4) | |
KR20220098144A (ko) | 암을 치료하는 데에 사용하기 위한 알파-메틸-dl-티로신의 알킬에스테르 | |
WO2009079338A1 (en) | Treatment of melanoma with alpha thymosin peptides in combination with an antineoplastic heat shock apoptosis activator (hsaa) | |
RU2341261C2 (ru) | Композиции, содержащие эпотилоны, и их применение для лечения карциноидного синдрома | |
PT1596879E (pt) | Uso de compostos de kahalalide para a produção de um medicamento destinado ao tratamento da psoríase | |
US7906486B2 (en) | Method of treating or preventing tissue deterioration, injury or damage due to disease of mucosa | |
EP1632244B1 (en) | Preventives or remedies for hepatopathy | |
JPH03500660A (ja) | 血管閉塞抑制剤 | |
JP3022915B2 (ja) | 癌転移抑制剤 | |
JPH01163123A (ja) | ビンクリスチン含有物 | |
TWI662967B (zh) | 食後期之胃運動亢進劑 | |
WO2004062687A1 (en) | Pharmaceutical composition for cancer treatment containing p43 protein and paclitaxel, therapy method using the same and use thereof | |
JP2764041B6 (ja) | ソマトスタチン類に関する改良 | |
HU206271B (en) | Process for producing pharmaceutical compositions against breast cancer, comprising somatostatin analog as active ingredient | |
JP2005520806A (ja) | がん治療を改善する併用療法におけるキナゾリノン化合物 | |
EP2240194A1 (en) | Treatment of melanoma with alpha thymosin peptides in combination with a kinase inhibitor | |
JPH0748272A (ja) | ソマトスタチン類に関する改良 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040824 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20041124 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20050117 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060307 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060315 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100324 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110324 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110324 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120324 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130324 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130324 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140324 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |