JP2000513638A

JP2000513638A - Diapers with extensible transverse barriers

Info

Publication number: JP2000513638A
Application number: JP11502963A
Authority: JP
Inventors: フリーランド、マリー・エレイン; アレン、パトリック・ジェイ; ロー、ドナルド・キャロル
Original assignee: Procter and Gamble Co
Current assignee: Procter and Gamble Co
Priority date: 1997-06-10
Filing date: 1998-06-05
Publication date: 2000-10-17
Also published as: CA2293626A1; EP0988013A1; KR20010013617A; WO1998056327A1; AU7821298A

Abstract

(57)【要約】横断方向バリヤーを有する使い捨ておむつ。この横断方向バリヤーは、おむつの後部に付着した便物質の存在に合わせるために延伸性がある。この横断方向バリヤーが延伸された時、この便物質の容積は、横断方向バリヤーを突破することなく、おむつの前部において便物質が装着者の皮膚に塗り付けられることもなく、適応させられる。 (57) [Summary] Disposable diapers having a transverse barrier. This transverse barrier is extensible to accommodate the presence of fecal material attached to the back of the diaper. When the transverse barrier is stretched, the volume of the stool material is adapted without breaking through the transverse barrier and without the stool material being smeared on the wearer's skin at the front of the diaper.

Description

【発明の詳細な説明】延伸性横断方向バリヤーを有するおむつ発明の分野本発明は、使い捨て吸収体に関しており、より詳しくは、使い捨て吸収体上に付着された便物質の移動を最小限にすると同時に、便物質の受け入れ及び移動に合わせられる横断方向隔壁を有する使い捨て吸収体例えばおむつに関する。発明の背景使い捨て吸収体例えばおむつは、この技術でよく知られている。使い捨て吸収体は、体の排泄物、例えばその上に付着する尿及び便物質を保持及び吸収する。尿付着物を吸収及び保持することに関して、有意な進歩がこの技術においてなされた。例えば使い捨て吸収体はめったに漏れず、吸収性ゲル化物質の組込みによって比較的薄くてもよい。しかしながら使い捨て吸収体における便物質の付着を処理するための試みは、この技術においてあまりなされていない。便物質は、装着者の皮膚に塗り付けられるという望ましくない傾向を有し、汚れたおむつ又はその他の使い捨て吸収体が除去される時に、皮膚刺激を生じさせ、装着者を洗浄する仕事を複雑にする。これらの傾向を克服するために、便物質を装着者の皮膚から隔離するためのいくつかの試みがこの技術で行なわれた。このような試みは一般に、便物質が付着されて（うまく行けば）保持される空隙又は穴を備えるものであり、従って便物質の位置はこの空隙又は穴の位置に限定される。このような試みの例は、１９８７年５月５日にＷｉｌｌｉａｍｓに発行された米国特許第４，６６２，８７７号；１９９０年１月９日にＤｅｓＭａｒａｉｓらに発行された米国特許第４，８９２，５３６号；１９９０年１１月６日にＫｈａｎに発行された米国特許第４，９６８，３１２号；１９９１年２月５日にＦｒｅｅｌａｎｄに発行された米国特許第４，９９０，１４７号；１９９１年１１月５日にＨｏｌｔらに発行された米国特許第５，０６２，８４０号である。カップを備えようとする他の試みもこの技術において行なわれた。これらのカップは、肛門開口部、性器、又はその両方の周りに境界線をつくり、装着者の体のこれらの部位を隔離しようとするためのものである。このような試みは、装着者にとって不快であることがあり、このカップの正確な位置決定が必要である。さらにもう１つの試みにおいては、横断方向又は長手方向に延びている弾性バリヤーがおむつのトップシートの下に配置された。しかしながらこの配列は、トップシート上に付着された便物質がバリヤーの上にあり、依然として移動することがあり、前記の問題を依然として生じるという欠点を有する。この配列は、単におむつのトップシート上に付着された便物質の移動を妨げるのに必要な急な不連続性を生じないというだけである。さらにはこのような配列は、便物質の過度の横断方向の移動を妨げるのには非効率的でさえある。トップシートの下に配置されたバリヤーは、長手方向に延びているバリヤーレッグカフスに容易に接合することはできない。これらのバリヤーレッグカフスは、この技術でよく知られているように、おむつからの漏れを最小限にするものである。従ってバリヤーによって横断方向の移動の方に通路で導かれる便物質は、おむつの外辺部に輸送され、外辺部を突破し、漏れを生じることがある。横断方向のバリヤーは後方に向けて角度が付けられている、すなわちおむつの後部ウエスト縁部（ｍａｒｇｉｎ）の方に向けて角度が付けられているのが好ましいことが分かった。トップシートの平面に対して４５〜８５°の鋭角を成す横断方向隔壁が特に効果的であることが分かった。これは例えば、１９９６年６月１８日に出願された、共に譲渡された米国特許出願番号第０８／６６４，６０３号、すなわち発行バッチ番号第Ｊ７８号に開示されており、これの開示は参照してここに組込まれる。しかしながら出願人らはさらに、横断方向のバリヤーに後方に向けられた角度を与えることだけでは、必ずしもおむつに付着された便物質に合わせるのに最適な配列を与えるわけではないことを発見した。便物質がおむつの前部の方へ移動する時、これは、横断方向バリヤーによって捕捉されるか、あるいは定位置に保持される。追加の便物質が前方に移動する時、横断方向バリヤーは好ましくは膨張して、便物質の存在及び容積に合わせる。横断方向バリヤーが膨張しないならば、せき止め効果が生じうる。せき止める便物質の容積は一定である。この容積が大きすぎる場合、便物質が積み重なり、横断方向バリヤーの上部を突破することがある。便物質が横断方向バリヤーを越える場合、これは一般的には装着者の性器を汚し、拭き取りをより難しくする。従って、便物質の移動を制限する横断方向バリヤーを有する使い捨て吸収体、例えばおむつを提供することが本発明の目的である。おむつ上に付着された便物質の容積に合わせ、かつ横断方向バリヤーと接触するこのような横断方向バリヤーを有する使い捨て吸収体を提供することが、この発明のもう１つの目的である。最後に、ある容積を画定する横断方向バリヤーを有する使い捨て吸収体を提供することが、本発明の目的である。この容積は、中にある便物質に合わせるために増加しうるものである。発明の簡単な概要本発明は、使い捨て吸収体例えばおむつを備えている。この吸収体は、長手方向軸と、これに直交する側面方向軸とを有する。長手方向軸及び側面方向軸はおむつの平面を画定する。このおむつは、おむつの平面に直交し、かつおむつの長手方向軸及び側面方向軸によって画定される平面に直交するＺ方向を有する。このおむつはさらに、前部ウエスト縁部、後部ウエスト縁部、及び前部ウエスト縁部と後部ウエスト縁部とを連結する２つの長手方向サイド縁部によって画定される周辺部を有する。このおむつはさらに、液体透過性トップシート、このトップシートに接合された液体不透過性バックシート、トップシートとバックシートとの中間にある吸収性コア、及び一対の立ち上ったバリヤーレッグカフスを備えている。各バリヤーレッグカフスは、トップシートに接合された近位末端部から、この近位末端部から間隔があけられている遠位末端部まで外側に延びている。これらのバリヤーレッグカフスは一般に、長手方向に向けられている。このおむつはさらに、側面方向に向けられている横断方向バリヤーを備えている。この横断方向バリヤーは、近位末端部においてトップシートに接合されており、ここから外側に延びている。横断方向バリヤーはさらに、バリヤーレッグカフスの各々に接合されている。このおむつは、便物質封じ込め容積（ｆｅｃａｌｍａｔｅｒｉａｌｃｏｎｔａｉｎｉｎｇｖｏｌｕｍｅ）を有する。この便物質封じ込め容積は、横断方向バリヤー及びバリヤーレッグカフスの近位末端部及び遠位末端部によって画定され、これらの中に含まれる。便物質封じ込め容積は、便物質がその中に付着され、これが横断方向バリヤーを遮った（ｉｎｔｅｒｃｅｐｔ）時に増加可能なものである。横断方向バリヤーは延伸性があってもよく、これによって便物質封じ込め容積は、便物質をその中に受け入れた時に増加可能である。さらには横断方向バリヤーは、弾性的延伸性があってもよい。横断方向バリヤーは、弾性パネルを備えていてもよい。このパネルは、長手方向、側面方向に弾性的延伸性があってもよく、あるいは両側方向に（ｂｉｌａｔｅｒａｌｌｙ）延伸性があってもよい。あるいはまた弾性は、一連の弾性ストランドによって備えられてもよい。さらにもう１つの実施形態において、延伸性は弾性である必要はないが、例えば剥離可能な脆い（ｆｒａｎｇｉｂｌｅ）接着剤を有するプリーツによって与えられてもよい。これらの接着剤は、便物質を受け入れた時、あるいはその存在による圧力が掛った時に壊れる。便物質封じ込め容積が、その中に便物質を受け入れた時に増加可能であり、好ましくは横断方向バリヤーに接触する便物質の存在に応じて増加する限りは、このような実施形態はどれでも十分である。図面の簡単な説明図１は、本発明による使い捨て吸収体の上部平面図であり、一部が切り取られて示されており、弾性誘発された収縮は有していないものである。図２は、図１の線２−２に沿うオフセット垂直断面図である。図３は、図１の線３−３に沿う断片瞬間（ｉｎｓｔａｎｔ）垂直断面図である。図４は、図３の図面と同様な断片瞬間（ｉｎｓｔａｎｔ）垂直断面図であり、便物質封じ込め容積内部の便物質の存在の作用を示す。図５は、図３に示されているおむつの部分の概略斜視図であり、便物質封じ込め容積を示す。図６は、延伸性中央三分割部分（ｔｒｉｓｅｃｔｉｏｎ）及び非延伸性外側三分割部分を有する横断方向隔壁の前部立面図である。図７は、横断方向隔壁の近位縁部に近付くにつれて幅が狭く先細りになる延伸性中央三分割部分を有する横断方向隔壁の前部立面図である。発明の詳細な説明ここで用いられている用語「吸収体」は、体の排泄物を吸収して封じ込める装置のことを言う。より特定すれば、体内から排出される様々な排泄物を吸収して封じ込めるために、装着者の体に又は体の近くに配置される装置のことを言う。用語「使い捨て」はここでは、洗濯されるか、あるいはまた吸収体として復元又は再使用されるためのものではない吸収体について記載するために用いられている（すなわちこれらは、ただ一回の使用後に捨てられ、好ましくはリサイクルされるか、堆肥にされるか、あるいは環境に優しい方法で処分されるものである）。「一体型（ｕｎｉｔａｒｙ）」吸収体とは、統合されて調和した物体を形成する別々な部品として形成され、従って別々に操作される部品、例えば別々のホルダーとライナーとを必要としない吸収体のことを言う。本発明の吸収体の好ましい実施形態は、図１に示されている一体型（ｕｎｉｔａｒｙ）使い捨て吸収体、すなわちおむつ２０である。ここで用いられている用語「おむつ」は、乳幼児又は失禁者が一般に装着者の胴体下部の周りに装着する吸収体のことを言う。しかしながら本発明はまた、その他の吸収体、例えば失禁用ショーツ、失禁用下着、おむつホルダー及びライナー、いくつかの女性用衛生衣類等にも適用しうると理解すべきである。図１は、平らに広げられて非収縮状態にある（すなわち弾性誘発された収縮が引張られて広げられている）本発明のおむつ２０の平面図であり、おむつ２０の構成をより明らかに示すために、この構造のいくつかの部分が切り取られており、装着者の方に向けられた、あるいは装着者に接触するおむつ２０の部分、すなわち内側表面が見る人の方を向いている。図１に示されているように、おむつ２０は好ましくは、液体透過性トップシート２４；トップシート２４に接合された液体不透過性バックシート２６；トップシート２４とバックシート２６との間に位置する吸収性コア２８；弾性化バリヤーレッグカフス３２；一般に複数のものが（ｍｕｌｔｉｐｌｙ）３６として示されている留め具装置３６；及び立ち上った横断方向隔壁３８を備えている。おむつ２０のトップシート２４は、おむつ２０が使用されている間、装着者の方に向けられている（かつ通常は装着者と接触している）外側に向けられた体側表面と、この体側表面の反対側にあるコアに向けられた表面とを有する。おむつ２０のトップシート２４の体側表面は、使用中に装着者の体に隣接して配置されているおむつ２０の部分を備えている（すなわち内側表面は一般に、トップシート２４の少なくとも一部と、このトップシート２４に接合されているその他の要素との両方によって形成されている）。おむつ２０はさらに、おむつ２０が使用されている間、装着者の前部の方に向けられている第一ウエスト部３１、第一ウエスト部３１の長手方向に反対側にある第二ウエスト部３３、第一ウエスト部３１と第二ウエスト部３３との間に配置された股部３５、及びおむつ２０の外側縁部によって画定されている周辺部を有する。おむつ２０は、おむつ２０を左半分と右半分とに分割し、かつ立っている装着者を左半身と右半身とに分割する長手方向中心線Ｌ−Ｌを有する。おむつ２０はさらに、おむつ２０を前部と後部とに分割する長手方向中心線Ｌ−Ｌに直交する横断方向中心線Ｔ−Ｔを備えている。横断方向中心線Ｔ−Ｔは、おむつシャシーの前部長手方向末端部と後部長手方向末端部との間の中ほどにある。相互に垂直な長手方向中心線Ｌ−Ｌと横断方向中心線Ｔ−Ｔに直交して、Ｚ方向軸があり、これはおむつ２０の平面から外側に延びている。おむつ２０の１つの要素は、このような要素が横断方向中心線Ｔ−Ｔと±４５。又はそれ以下の角度を成す場合、横断方向に向けられていると考えられ、そのため「横断方向」にある。同様に、このような要素が長手方向中心線Ｌ−Ｌと± ４５。又はそれ以下の角度を成す場合、要素は長手方向に向けられていると考えられ、そのため「長手方向」にある。図１は、おむつ２０の好ましい実施形態を示しており、ここにおいてトップシート２４及びバックシート２６は、吸収性コア２８のものよりも一般に大きい長さ及び幅のサイズを有する。トップシート２４及びバックシート２６は、吸収性コア２８の縁部を越えて延びており、これによっておむつ２０の周辺部が形成される。トップシート２４、バックシート２６、及び吸収性コア２８は、多様なよく知られた形状に組立てられていてもよいが、好ましいおむつ形状は、一般に次の特許に記載されている。すなわち、１９７５年１月１４日にＫｅｎｎｅｔｈＢ．Ｂｕｅｌｌに発行された、発明の名称が「使い捨ておむつ用の収縮可能なサイド部分（ＣｏｎｔｒａｃｔａｂｌｅＳｉｄｅＰｏｒｔｉｏｎｓｆｏｒＤｉｓｐｏｓａｂｌｅＤｉａｐｅｒ）」という米国特許第３，８６０，００３号である。これは参照してここに組込まれる。吸収性コア２８は、一般に圧縮可能であり、形に沿いやすく、装着者の皮膚に刺激を与えず、液体、例えば尿及びいくつかのその他の体の排泄物を吸収して保持しうるあらゆる吸収性手段であってもよい。図１に示されているように、吸収性コア２８は、衣服側表面、体側表面、サイド縁部、及びウエスト縁部を有している。吸収性コア２８は、非常に様々なサイズ及び形状（例えば長方形、砂時計形、「Ｔ」形、非対称形等）で、使い捨ておむつ及びその他の吸収体に通常用いられている非常に様々な液体吸収性材料、例えば一般にエアフェルトと呼ばれている微粉砕木材パルプから製造することができる。その他の適切な吸収性材料の例には、クレープセルロースワッディング；コフォームを含むメルトブロウンポリマー；化学的剛化、変性、又は架橋セルロース繊維；ティシューラップ及びティシューラミネートを含むティシュー；吸収性フォーム；吸収性スポンジ；超吸収性ポリマー；吸収性ゲル化材料；又はあらゆる同等の材料又は材料の組合わせが含まれる。吸収性コア２８の形状及び構成も様々なものであってもよい（例えば吸収性コア２８は、様々なキャリパーゾーン、親水性勾配、超吸収性勾配、又は比較的低い密度又は比較的低い平均坪量の受け入れゾーンを有していてもよく；あるいは１つ又はそれ以上の層又は構造を備えていてもよい）。しかしながら吸収性コア２８の総吸収能力は、おむつ２０の設計負荷及び意図された用途に適合したものであるべきである。さらには吸収性コア２８のサイズ及び吸収能力は、乳幼児から大人までの幅広い装着者に合わせて様々なものであってもよい。吸収性コア２８としての使用のための吸収構造の例は、次の特許に記載されている。すなわち、１９８６年９月９日にＷｅｉｓｍａｎらに発行された、発明の名称が「高密度吸収構造（Ｈｉｇｈ−ＤｅｎｓｉｔｙＡｂｓｏｒｂｅｎｔＳｔｒｕｃｔｕｒｅｓ）」という米国特許第４，６１０，６７８号；１９８７年６月１６日にＷｅｉｓｍａｎらに発行された、発明の名称が「二重層コアを有する吸収体（ＡｂｓｏｒｂｅｎｔＡｒｔｉｃｌｅｓＷｉｔｈＤｕａｌ−ＬａｙｅｒｅｄＣｏｒｅｓ）」という米国特許第４，６７３，４０２号；１９８９年１２月１９日にＡｎｇｓｔａｄｔに発行された、発明の名称が「ダスチング層を有する吸収性コア（ＡｂｓｏｒｂｅｎｔＣｏｒｅＨａｖｉｎｇＡＤｕｓｔｉｎｇＬａｙｅｒ）」という米国特許第４，８８８，２３１号；及び１９８９年５月３０日にＡｌｅｍａｎｙらに発行された、発明の名称が「比較的低い密度及び比較的低い坪量の受け入れゾーンを有する高密度吸収性部材（ＨｉｇｈＤｅｎｓｉｔｙＡｂｓｏｒｂｅｎｔＭｅｍｂｅｒｓＨａｖｉｎｇＬｏｗｅｒＤｅｎｓｉｔｙａｎｄＬｏｗｅｒＢａｓｉｓＷｅｉｇｈｔＡｃｑｕｉｓｉｔｉｏｎＺｏｎｅｓ）」という米国特許第４，８３４，７３５号である。これらの特許の各々は参照してここに組込まれる。バックシート２６は、吸収性コア２８の衣服側表面に隣接して配置されており、好ましくは適切な接着手段（図示されていない）例えばこの技術でよく知られているものによってこれに接合されている。例えばバックシート２６は、均一連続接着剤層、パターン接着剤層、あるいは一列の別々の接着剤線、螺旋、又はスポットによって吸収性コア２８に固定されていてもよい。満足すべきことが分っている接着剤は、ミネソタ州セントポール（Ｓｔ．Ｐａｕｌ，Ｍｉｎｎｅｓｏｔａ）のエイチ・ビー・フラー社（Ｈ．Ｂ．ＦｕｌｌｅｒＣｏｍｐａｎｙ）によって製造され、ＨＬ−１２５８として販売されているものである。接着剤手段は好ましくは、１９８６年３月４日にＭｉｎｅｔｏｌａらに発行された、発明の名称が「使い捨て排泄物封じ込め衣類（ＤｉｓｐｏｓａｂｌｅＷａｓｔｅ−ＣｏｎｔａｉｎｍｅｎｔＧａｒｍｅｎｔ）」という米国特許第４，５７３，９８６号に開示されている接着剤フィラメントのオープンパターンネットワーク、より好ましくは次の特許に示されている装置及び方法によって例証されているような、渦巻き状に螺旋パターンにされた接着剤フィラメントのいくつかの線を備えるものである。すなわちこれらの特許とは、１９７５年１０月７日にＳｐｒａｇｕｅＪｒ．に発行された米国特許第３，９１１，１７３号；１９７８年１１月２２日にＺｉｅｃｋｅｒらに発行された米国特許第４，７８５，９９６号；及び１９８９年６月２７日にＷｅｒｅｎｉｃｚに発行された米国特許第４，８４２，６６６号である。これらの特許の各々は、参照してここに組込まれる。あるいはまた接着手段は、熱接着、圧力接着、超音波接着、動的機械的接着、あるいはこの技術で知られているその他のあらゆる適切な接着手段又はこれらの接着手段の組合わせを備えていてもよい。バックシート２６は、液体（例えば尿）不透過性であり、好ましくは薄いプラスチックフィルムから製造される。但しその他の柔軟性液体不透過性材料も用いることができる。ここで用いられている用語「柔軟性」は、柔軟で、人体の一般的形状及び輪郭に沿いやすい材料のことを言う。バックシート２６は、吸収性コア２８の中に吸収されて封じ込められた排泄物が、おむつ２０と接触する物、例えばベッドシーツ及び下着を濡らすのを防ぐ。従ってバックシート２６は、織布又は不織布材料、ポリマーフィルム、例えばポリエチレン又はポリプロピレンの熱可塑性フィルム、又は複合材料、例えばフィルムコート不織布材料を備えていてもよい。好ましくはバックシート２６は、厚さが約０．０１２ｍｍ（０．５ミル）〜約０．０５１ｍｍ（２．０ミル）の熱可塑性フィルムである。バックシート２６の特に好ましい材料には、インディアナ州テール・オート（ＴｅｒｒｅＨａｕｔｅ，Ｉｎｄｉａｎａ）のトレデガー・インダストリーズ社（ＴｒｅｄｅｇａｒＩｎｄｕｓｔｒｉｅｓ、Ｉｎｃ．）によって製造されているＲＲ８２２０ブローンフィルム及びＲＲ５４７５キャストフィルムが含まれる。バックシート２６は、好ましくはより布様の外見を与えるためにエンボス及び／又はマット仕上げされている。さらにはバックシート２６は、蒸気を吸収性コア２８から逃がすことができる（すなわち通気性がある）一方で、排泄物がバックシート２６を通過するのをも防ぐ。トップシート２４は、吸収性コア２８の体側表面に隣接して配置され、好ましくはこの技術で良く知られているもののような接着手段（図示されていない）によって、少なくとも一部、周辺部が吸収性コア及びバックシート２６に接合されている。適切な接着手段は、バックシート２６を吸収性コア２８に接合することに関して記載されているものである。ここで用いられている用語「接合された」は、要素をもう一方の要素に直接付着させることによって要素がもう一方の要素に直接固定される形状、及びこれ自体がもう一方の要素に付着されている１つ又は複数の中間部材に要素を付着させることによって、要素が間接的にもう一方の要素に固定される形状をも包含する。本発明の好ましい実施形態において、トップシート２４とバックシート２６とは、おむつ周辺部において互いに直接接合されており、適切な接着手段（図示されていない）によって吸収性コア２８にこれらを接合させた結果、間接的に互いに接合されている。トップシート２４は、柔軟で感触が柔らかく、装着者の皮膚に刺激を与えない。さらにはトップシート２４は液体透過性であり、液体（例えば尿）がその厚さを容易に透過することができる。適切なトップシートは、広い範囲の材料から製造することができる。例えば多孔質フォーム；網状化フォーム；開口プラスチックフィルム；又は天然繊維（例えば木材繊維又は綿繊維）、合成繊維（例えばポリエステル、ポリエチレン、又はポリプロピレン繊維）、あるいは天然繊維と合成繊維との組合わせの織布又は不織布ウエブである。好ましくはトップシート２４は、吸収性コア２８に含じ込められた液体から装着者の皮膚を隔離するために、疎水性材料からできている。トップシート２４を製造するために用いることができるいくつかの製造技術がある。例えばトップシート２４は、スパンボンド、カード、ウエットレイ、メルトブロウン、ハイドロエンタングル、前記の組合わせ等の繊維の不織布ウエブであってもよい。好ましいトップシートは、織物業の業者によく知られている手段によってカード及び熱接着されている。好ましいトップシートは、ステープル長さのポリプロピレン繊維のウエブを備えている。これは例えば、マサチューセッツ州ウオルポール（Ｗａｌｐｏｌｅ，Ｍａｓｓａｃｈｕｓｅｔｔｓ）のインターナショナル・ペーパー・カンパニーの一部門であるベラテック社（Ｖｅｒａｔｅｃ，Ｉｎｃ．ａＤｉｖｉｓｉｏｎｏｆＩｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌＰａｐｅｒＣｏｍｐａｎｙ）によって製造されている。おむつ２０は好ましくはさらに、液体及びその他の体の排泄物の改良された封じ込めを与えるために、弾性化バリヤーレッグカフス３２を備えている。各々の弾性化バリヤーレッグカフス３２は、おむつ２０の脚部からの体の排泄物の漏れを減らすためにいくつかの様々な実施形態を備えていてもよい。１９９０年３月２０日にＡｚｉｚらに発行された、発明の名称が「弾性化フラップを有する使い捨て吸収体（ＤｉｓｐｏｓａｂｌｅＡｂｓｏｒｂｅｎｔＡｒｔｉｃｌｅＨａｖｉｎｇＥｌａｓｔｉｃｉｚｅｄＦｌａｐｓ）」という米国特許第４，９０９，８０３号は、おむつ２０の脚部の封じ込めを改良するために、「立ち上った」弾性化フラップ（バリヤーレッグカフス３２）を有する使い捨ておむつ２０について記載している。１９８７年９月２２日にＬａｗｓｏｎに発行された、発明の名称が「二重カフスを有する吸収体（ＡｂｓｏｒｂｅｎｔＡｒｔｉｃｌｅＨａｖｉｎｇＤｕａｌＣｕｆｆｓ）」という米国特許第４，６９５，２７８号は、ガスケットカフスとバリヤーカフス３２との両方を含む二重カフスを有する使い捨ておむつ２０について記載している。これらの特許のどちらも、バリヤーレッグカフス３２に適した構成例を示す目的で参照してここに組込まれている。バリヤーレッグカフス３２間の横断方向距離には、立ち上った横断方向隔壁３８が掛けられている。横断方向隔壁３８は、トップシート２４の体側表面に配置されており、ここから外側に延びて、トップシート２４の体側表面に急な不連続性を示す。例証されているように、好ましくはこの横断方向隔壁３８は、一般に真っ直ぐした直線の横断方向のものであり、好ましくはおむつ２０の横断方向中心線Ｔ−Ｔに平行である。所望であれば横断方向パターン３８は、おむつ２０の横断方向中心線Ｔ−Ｔと一致したものでさえあってもよい。この横断方向隔壁３８は、おむつ２０の後部に付着した便物質の、おむつ２０の前部の方へ向かう長手方向の移動を妨げる。好ましくは立ち上った隔壁３８は、バリヤーレッグカフス３２を連結し、Ｈ形状を形成する。この配列が非常に好ましいが、その理由は、これが横断方向隔壁３８の縁部の周りでの便物質の浸透を妨げ、これがおむつ２０の後部に便物質を封じ込めるからである。図２を参照すると、横断方向隔壁３８は近位縁部を有しており、これは好ましくは、トップシート２４、特にこれの体側表面に、接着剤によって、あるいは例えばＢａｌｌらに発行された、共に譲渡された米国特許第４，８５４，９８４号（この特許は参照してここに組込まれる）に開示されている自己加熱（ａｕｔｏｇｅｎｏｕｓ）接着によって、あるいはこの技術でよく知られているようなその他の接合手段によって接合されている。横断方向隔壁３８は、トップシート２４の平面からＺ方向のベクトル成分を伴なって外側に遠位縁部まで延びている。おむつ２０が装着されている間、横断方向隔壁３８が立ち上がり、トップシート２４の平面上に便物質の長手方向の動きを妨げるために急な不連続性を示すのに十分な効果的高さＨまで上がっていることは重要である。トップシート２４が、ひだ、しわ、波状起伏、あるいは平面からのその他のずれを有する場合、その効果的高さＨを測定する時に、横断方向隔壁３８の位置においてこれらを考慮に入れる方がよいことを認識すべきである。さもなければトップシート２４における平面からのこのようなずれは、トップシート２４の上の隔壁３８の遠位縁部の効果的な高さＨを減少させることがあり、便物質の流れを十分には妨げないことがある。図３に示されているように、横断方向隔壁３８は、好ましくはトップシート２４の平面と直交しておらず、その代りにこれと角度のある関係に配置されており、従って立ち上った横断方向隔壁３８の遠位縁部は、おむつ２０の後部及び後部ウエスト縁部３３の方に向けられている。この配列は、便物質の圧力が装着者の体に対して横断方向隔壁３８をシールするのを助け、横断方向隔壁３８における便物質の漏れを最小限にするという利点を与える。この配列はさらに、横断方向隔壁３８を装着者の体との接触に維持するのに必要な垂直力を最小限にする。横断方向隔壁３８は、２つの向い合った面、すなわち前に向けられた表面と後に向けられた表面とを有する。この後に向けられた表面は、トップシート２４の体側表面と鋭角Ｚを成す。鋭角Ｚは、好ましくは４５〜８５°であり、より好ましくは５５〜８０°、最も好ましくは６５〜７５°である。この鋭角Ｚは、１９９６年６月１８日に出願された、共に譲渡された米国特許出願番号第０８／６６４，６０３号、すなわち発行バッチ番号第Ｊ７８号に従って測定される。この特許の開示は参照してここに組込まれる。横断方向隔壁３８は、水透過性材料からできていてもよいが、好ましくは液体不浸透性材料からできている。液体不浸透性材料は、装着者の性器に達する流れやすい便物質を防ぐ（あるいはその量を最小限にする）。不織布材料、例えばバリヤーレッグカフス３２を形成するために通常用いられているものは、横断方向隔壁３８に特に適していることが分かった。横断方向隔壁３８に適したその他の材料は、フォーム、成形フィルム等を含んでいる。適切な液体不浸透性材料、特に横断方向隔壁３８用の特別な液体不浸透性不織布材料は、マサチューセッツ州ウオルポール（Ｗａｌｐｏｌｅ，Ｍａｓｓａｃｈｕｓｅｔｔｓ）のベラテック社（ＶｅｒａｔｅｃＣｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ）から、１平方メートルあたり少なくとも２０グラムの坪量を有する疎水性Ｐ−８材料として得ることができる。所望であれば、ファイバーウエブ社（ＦｉｂｅｒｗｅｂＣｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ）からエクリプス（Ｅｃｌｉｐｓｅ）という名称で入手しうるポリプロピレン又はポリエチレン製の高い坪量のスパン／メルトブロウン／スパン層化ウエブを用いることができよう。あるいはまた、ベラテック・エバースパン（Ｅｖｅｒｓｐｕｎ）不織布材料を用いることもできる。女性の装着者に特に好ましい横断方向隔壁３８は、液体例えば尿を、前部から後部までバリヤーに浸透させることができ、従ってこのような液体は必要以上に横断方向隔壁３８の上部に止まって、皮膚に刺激を与えることがないものである。しかしながらこのような横断方向隔壁３８は、好ましくは同じ理由によっておむつ２０の後部から前部の方向に不透過性である。このような材料は、１９７５年１２月３０日にＴｈｏｍｐｓｏｎに発行された、共に譲渡された米国特許第３，９２９，１３５号に従って製造される成形フィルムとして提供することができる。この特許の開示は、参照してここに組込まれる。装着者へのさらなる快適性のためには、不織布材料は、成形フィルムの前部にラミネートされてもよい。所望であればスペーサー（図示されていない）が、その効果的高さＨを局部的に増加させるために横断方向隔壁３８の遠位縁部に加えられてもよい。これらのスペーサーは、１９９６年９月１０日にＤｒｅｉｅｒらに発行された、共に譲渡された米国特許第５，５５４，１４２号に従って製造され、横断方向隔壁３８上に配置されてもよい。この特許の開示は参照してここに組込まれる。図３を参照すると、横断方向バリヤーは一般にピンと張られており、図示されているように平らな平面を画定してもよい。横断方向バリヤーの存在及び便物質とこれとの接触に応じて、横断方向バリヤーは、好ましくは図４に示されているように凸形状に膨張してもよい。この膨張は、横断方向バリヤーの長手方向の大きさにおける増加と考えてもよい。横断方向バリヤーの長手方向の大きさは、横断方向バリヤーの近位縁部から、横断方向バリヤーの遠位縁部まで測定され、これはおむつ２０の長手方向中心線Ｌ−Ｌに一致する。当然ながら、使い捨て吸収体２０のトップシート２４上の便物質の容積、粘度、及び付着に応じて、横断方向バリヤーの形状は、これが膨張して便物質に合うにつれて、図４に示されているものとは様々に異なる可能性があると認識すべきである。例えば横断方向バリヤーは、凹形状まで曲がりうるか、あるいはまた一般に横断方向の大きさにおいて増加しうる。しかしながら重要な考慮事項は、便物質の横断方向バリヤーに対する圧力に応じたこれの正確な形状ではない。そうではなくて、便物質が、横断方向バリヤーに対してＺ方向に積み重ならず、横断方向バリヤーの上部を横断せずに、長手方向に前方に移動することができるように、便物質の存在及び容積が適応させられるということだけが重要である。横断方向バリヤーを前方の長手方向に、あるいは横断方向に膨張させうる一方、横断方向バリヤーの近位末端部とトップシート２４との間のシールを維持することによって、便物質の容積は、横断方向バリヤーの上部を突破させることなく捕える（ａｃｃｏｕｎｔｆｏｒ）ことができる。図５を参照すると、本発明による使い捨て吸収体は、便物質封じ込め容積５０を有するものとして考えることができる。当初便物質封じ込め容積５０、すなわち装着者に配置され、汚れる前におむつ２０が有する容積と、第二便物質封じ込め容積５０、すなわち横断方向バリヤーに対して便物質を導入した後で生じる容積との両方がある。便物質封じ込め容積５０は、次のように規定される。横断面において便物質封じ込め容積５０は一般に三角形であり、これは直角三角形であってもよい。便物質封じ込め容積５０の横断面は、横断方向バリヤーの近位末端部及び遠位末端部、及びトップシート２４の外側に向けられた表面に垂直な横断方向バリヤーの遠位末端部からの想像線によって画定される。横断方向バリヤーが横断方向において均一でない場合、便物質封じ込め容積５０の断面積は、使い捨て吸収体の長手方向中心線Ｌ−Ｌにおいて測定される。このようにして便物質封じ込め容積５０の横断面は、直角三角形と考えることができる。１つの脚５１は、横断方向バリヤーの遠位末端部からトップシート２４の外側に向けられた表面までの想像線を表わす。もう一方の脚５２は、トップシート２４の外側に向けられた表面に沿って横断方向バリヤーの近位末端部の後に向けられた表面から、前記想像線がトップシート２４と交差する点までのものである。直角三角形の斜辺は、横断方向バリヤーの後に向けられた表面である。便物質封じ込め容積５０はさらに、内側に向けられた表面、すなわちバリヤーレッグカフス３２の各々の長手方向中心線Ｌ−Ｌの方へ向けられている表面によって画定されている。従って２つのバリヤーレッグカフス３２間に延びており、かつトップシート２４における横断方向バリヤーによって境界が示される無限数の前記横断面が画定される。便物質封じ込め容積５０は、バリヤーレッグカフス３２の内側に向けられた表面間の横断方向距離と、前記横断面積との積である。バリヤーレッグカフス３２間の横断方向距離は、トップシート２４の外側に向けられた表面に一致するように測定される。当初から画定されているもの、及びこれと共に便物質に合わせるため、この当初容積よりも大きい第二容積を有するのは、この便物質封じ込め容積５０である。従って２つの便物質封じ込め容積５０を測定することが必要である。第一便物質封じ込め容積５０は、図１の平らな非収縮状態にある、装着者に配置される前のおむつ２０について測定される。第二便物質封じ込め容積５０は同様に、平らな非収縮状態にあるが、便物質がこの容積内に付着され、横断方向バリヤーと接触した後で測定される。この横断方向隔壁３８は、弾性パネルを備えていてもよい。あるいはまた横断方向バリヤーは、弾性パネルと弛緩性材料とを備えていてもよい。弛緩性材料が用いられる場合、好ましくはこれは横断方向バリヤーの近位末端部と並置されている。この弛緩性材料は、便物質との接触によって引起こされた小さい圧力を受けた時でさえ、横断方向隔壁３８の膨張を許容する。弾性パネルが横断方向バリヤーの全部又は一部に対して選ばれる場合、弾性パネルは好ましくは長手方向に弾性的延伸性がある。すなわちこれは前部ウエスト縁部に向かって延伸性がある。あるいはまたあまり好ましくない実施形態において、横断方向バリヤーを備える弾性パネルは、側面方向に弾性的延伸性があってもよい。さらにもう１つの実施形態において、弾性パネルは両側方向に延伸性があってもよい。両側方向に延伸性のある弾性パネルの利点は、一般に装着者の位置及びおむつ２０の形状にはさらに無関係に容積５０における増加を生じうることである。特に好ましい材料は、弾性様挙動を示し、かつ第一部位における分子レベルの変形、第二部位における幾何学的変形を有するウエブ材料である。このような材料は、１９９６年５月２１日にＣｈａｐｐｅｌｌらに発行された、共に譲渡された米国特許第５，５１８，８０１号に従って製造することができる。この特許の開示は参照してここに組込まれる。この技術でよく知られているようなもう１つの実施形態において、延伸性は、多数弾性ストランドの使用によって横断方向バリヤーに付与されうる。好ましくは弾性ストランドは一般に平行である。弾性ストランドに適した材料は、この技術においてよく知られている。弾性ストランドは、接着剤、熱収縮、あるいはこの技術でよく知られているその他の手段のあらゆるものによって、横断方向バリヤーに接着させることができる。多数弾性ストランドは、横断方向隔壁３８上の様々な位置において、多様なレベルの延伸性、すなわち様々なスプリング率を備えさせるという利点を弾性パネルに与える。好ましくは便物質を受け入れた時の便物質封じ込め容積５０における増加は、そのもとの容積の約５〜約５０％である。便物質を受け入れた時、便物質封じ込め容積５０は好ましくは、少なくとも３０、より好ましくは少なくとも５０、最も好ましくは少なくとも８０立方センチメートルの容積を有する。図６を参照すると、横断方向隔壁３８は、３つの三分割部分を備えていてもよい。すなわち２つの外側三分割部分６０及び中央三分割部分６２である。中央三分割部分６２は、延伸性があってもよく、より好ましくは弾性的延伸性があってもよい。この配列は、非延伸性の外側三分割部分６０によって与えられる剛性によって、横断方向隔壁３８の上部への漏れが一般に最小限にされるという利点を与える。三分割部分は、幅が等しくなくてもよい。図７を参照すると、さらにもう１つの好ましい実施形態において、弾性中央三分割部分６２は、横断方向隔壁３８の遠位縁部における比較的大きい幅から、横断方向隔壁３８の近位縁部における頂点まで先細りになっていてもよい。当然ながら中央三分割部分６２の頂点は、中央三分割部分６２の近位縁部と一致する必要はないが、横断方向隔壁３８の近位縁部と遠位縁部との間に配置されていてもよいと認めるべきである。さらには図６の実施形態の延伸性中央三分割部分６２は、頂点まで収束される必要はなく、単に横断方向隔壁３８の遠位縁部における比較的大きい幅から、横断方向隔壁３８の近位縁部におけるより小さい幅まで先細りになっていてもよいと認めるべきである。図６の実施形態は、おむつ２０のバリヤーレッグカフス３２の動きによって引起こされる、横断方向隔壁３８の遠位縁部における捩れがより小さいという利点も与える。さらにはこの配列は、コア２８からの動きを、おむつ２０のバリヤーレッグカフス３２の動きから切り離す傾向がある。コア２８／レッグカフス３２及び横断方向隔壁３８の遠位縁部間の動きを切り離すことによって、便物質が存在する時の漏れが減少する。多くの変形例が実施可能であり、特許請求されている発明の範囲内にあることは明白であろう。弾性は、長手方向及び側面方向に対する対角線において横断方向バリヤーに与えてもよい。弾性ストランド及び弾性パネルは組合わせて用いることもできる。このような変形例は、特許請求されている発明の範囲内にある。DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION Diapers with extensible transverse barriers Field of the invention The present invention relates to disposable absorbent articles, and more particularly, to disposable absorbent articles. Minimize the movement of attached stool material while at the same time accepting and transferring stool material. It relates to a disposable absorbent article having a transverse partition to be fitted, for example a diaper. Background of the Invention Disposable absorbers, such as diapers, are well known in the art. Disposable absorption The body retains and absorbs bodily excretions, such as urine and stool material deposited thereon. No significant progress has been made in this technology with respect to absorbing and retaining urine deposits. Was done. For example, disposable absorbers rarely leak, and can be used to incorporate absorbent gelling substances. Therefore, it may be relatively thin. However, attempts to address stool material deposition on disposable absorbents have Not much is done in this technology. Stool substance is applied to the wearer's skin. Dirty diapers or other disposable absorbents that have an undesirable tendency to When it is removed, it causes skin irritation, complicating the task of cleaning the wearer. To overcome these trends, it is important to isolate fecal material from the wearer's skin. Several attempts have been made with this technique. Such attempts generally involve stool material With a cavity or hole that is retained (hopefully) The quality location is limited to this void or hole location. An example of such an attempt is 198 U.S. Pat. No. 4,662,877 issued to Williams on May 5, 2007. US Patent No. 4,89, issued January 9, 1990 to DesMarais et al. U.S. Pat. No. 4,9, issued Nov. 6, 1990 to Khan. No. 68,312; U.S. Patent issued February 5, 1991 to Freeland No. 4,990,147; United States issued to Holt et al. On November 5, 1991. Patent No. 5,062,840. Other attempts to provide a cup have also been made in the art. These mosquitoes The top creates a border around the anal opening, the genitals, or both, and the wearer's body. Are intended to isolate these sites. Attempts such as this Can be uncomfortable for the person, and precise positioning of this cup is required. In yet another attempt, transversely or longitudinally extending elastic bars are used. The rear was placed under the diaper topsheet. However, this sequence Stool material deposited on the backing sheet is above the barrier and may still move. And has the disadvantage that the above problem still occurs. This array simply The sudden imperfections necessary to impede the movement of fecal material deposited on the diaper topsheet It simply does not create continuity. Moreover, such an arrangement is not likely to prevent excessive transverse movement of fecal material. Even efficient. The barrier located under the topsheet extends in the longitudinal direction Cannot be easily joined to a barrier leg cuff. These barriers -Leg cuffs minimize leakage from diapers, as is well known in the art. It is to limit. Therefore, it is guided by a barrier in the passage for transverse movement. The stool material that is transported to the outside of the diaper may break through the outside and cause leakage. There is. The transverse barrier is angled backwards, i.e. Preferably angled towards the rear waist edge (margin) It turned out to be good. The side that forms an acute angle of 45 to 85 ° with respect to the plane of the top sheet Shear walls have been found to be particularly effective. This is, for example, June 1996 Co-assigned U.S. Patent Application Serial No. 08 / 664,603 filed 18th. No., issue batch number J78, the disclosure of which is incorporated by reference. To be incorporated here. However, Applicants have further noted that the rearwardly directed angle to the transverse barrier Is not necessarily the best to match the stool material attached to the diaper Did not give a simple array. Fecal material moves towards the front of the diaper This is trapped by the transverse barrier or kept in place when Be held. As additional fecal material moves forward, the transverse barrier preferably expands. To match the presence and volume of fecal material. If the transverse barrier does not expand If it does, a damming effect may occur. The volume of stool material to be dammed is constant. This volume If the stool material is too large, stool material may pile up and break through the top of the transverse barrier. There is. If the stool material crosses the transverse barrier, this will generally be the wearer's Soil genitals and make wiping more difficult. Thus, a disposable absorber having a transverse barrier that limits the movement of fecal material, For example, it is an object of the present invention to provide a diaper. Toilet attached to the diaper Such a transverse barrier adapted to the quality volume and in contact with the transverse barrier It is another object of the present invention to provide a disposable absorbent having . Finally, provide a disposable absorber with a transverse barrier defining a volume It is an object of the present invention to do so. This volume is to match the stool material inside Can be increased. BRIEF SUMMARY OF THE INVENTION The present invention includes a disposable absorber, for example, a diaper. This absorber is And a lateral axis orthogonal to the opposite axis. The longitudinal and lateral axes are Define the plane of the diaper. This diaper is perpendicular to the plane of the diaper and the length of the diaper It has a Z direction orthogonal to the plane defined by the hand axis and the lateral axis. This The diaper further includes a front waist edge, a back waist edge, and a front waist edge. Is defined by two longitudinal side edges connecting the edge and the rear waist edge It has a peripheral part. This diaper is further bonded to a liquid permeable topsheet, this topsheet Liquid impermeable backsheet, absorption in the middle between topsheet and backsheet A sex core and a pair of raised barrier leg cuffs. Each barrier The leg cuffs extend from the proximal end joined to the topsheet to the proximal end. Extending outwardly to a spaced distal end. These barriers The egg cuff is generally oriented longitudinally. The diaper further comprises a laterally oriented transverse barrier. You. This transverse barrier is joined to the topsheet at the proximal end. And extends outward from here. The transversal barrier is also a barrier leg Huss is joined to each. This diaper has a stool material containment volume (fecal material con (Tailing volume). This stool material containment volume is Defined by proximal and distal ends of barrier and barrier leg cuffs It is included in these. The stool material containment volume is the amount of stool material This can be increased when this interrupts the transverse barrier. It is. The transverse barrier may be extensible, thereby providing a stool material containment volume. Can be increased when stool material is received therein. And a transverse barrier May have elastic stretchability. Transverse barrier has elastic panels May be. This panel may be elastically extensible in the longitudinal and side directions Alternatively, it may be bilaterally extensible. is there Alternatively, the elasticity may be provided by a series of elastic strands. Even more In one embodiment, the extensibility need not be elastic, but may be, for example, peelable. May be provided by pleats with frangible adhesive . These adhesives are subject to pressure when receiving stool material or due to its presence. It breaks when it hits. Fecal material containment volume increases when stool material is received in it Possible and preferably increased in the presence of stool material in contact with the transverse barrier As far as possible, any such embodiment is sufficient. BRIEF DESCRIPTION OF THE FIGURES FIG. 1 is a top plan view of a disposable absorber according to the present invention, with a portion cut away. And have no elastically induced shrinkage. FIG. 2 is an offset vertical sectional view taken along line 2-2 of FIG. FIG. 3 is an instant vertical sectional view taken along line 3-3 of FIG. . FIG. 4 is an instant vertical sectional view similar to that of FIG. Fig. 9 illustrates the effect of the presence of stool material inside the stool material containment volume. FIG. 5 is a schematic perspective view of the diaper portion shown in FIG. Shows the volume. FIG. 6 shows an extensible central trisection and a non-extensible outer trisection. FIG. 4 is a front elevation view of a transverse bulkhead having a split portion. FIG. 7 shows an extension that tapers narrower as it approaches the proximal edge of the transverse septum. FIG. 4 is a front elevation view of a transverse bulkhead having a sexual central trisection. Detailed description of the invention The term "absorber" as used herein is a device that absorbs and contains body excrement. Say that More specifically, it absorbs various excretions discharged from the body A device that is placed on or near the wearer's body for containment. The term "disposable" is used herein to mean either washed or also restored or Is used to describe absorbers that are not intended for reuse. (Ie they are discarded after a single use and are preferably recycled) Or composted or disposed of in an environmentally friendly manner) . A "unitary" absorber is an integral unit that forms a harmonious body Parts that are formed as separate parts and are therefore operated separately, such as separate housings An absorber that does not require a dar and a liner. Preferred of the absorber of the present invention A preferred embodiment is the unitary disposable absorbent shown in FIG. That is, the diaper 20. The term "diaper" as used herein refers to infants or Refers to an absorbent body worn by incontinent persons generally around the lower torso of the wearer. Only While the present invention also provides other absorbent materials, such as incontinence shorts, incontinence underwear, It can be applied to diaper holders and liners, some women's sanitary garments, etc. I should understand. FIG. 1 shows the flattened, uncontracted state (ie, elastically induced contraction FIG. 2 is a plan view of the diaper 20 of the present invention (tensioned and spread); Some parts of this structure have been cut out to show the configuration more clearly The portion of the diaper 20 that is pointed at or in contact with the wearer, That is, the inside surface is facing the viewer. As shown in FIG. 0 is preferably a liquid permeable topsheet 24; joined to the topsheet 24 Liquid impermeable backsheet 26; between topsheet 24 and backsheet 26 Located absorbent core 28; elasticized barrier leg cuff 32; generally a plurality Fastener device 36 shown as multiply 36; A transverse partition wall 38. While the diaper 20 is being used, the top sheet 24 of the diaper 20 Body side facing outward (and usually in contact with the wearer) It has a surface and a surface facing the core opposite the body surface. Diapers The body-side surface of the topsheet 24 of the 20 is positioned adjacent to the wearer's body during use. (I.e., the inner surface is generally a topsheet). At least a portion of the top sheet 24 and other elements connected to the top sheet 24. Element). Diaper 20 is also used by diaper 20 While the first waist portion 31 and the first waist portion are turned toward the front of the wearer. The second waist portion 33 and the first waist portion 3 on the opposite side of the est portion 31 in the longitudinal direction. The crotch portion 35 disposed between the first waist portion 33 and the outer edge of the diaper 20 A peripheral portion defined by the portion. The diaper 20 is divided into a left half and a right half, and is mounted while standing. Has a longitudinal centerline LL that divides the person into a left half and a right half. Diaper 20 Furthermore, the diaper 20 is orthogonal to the longitudinal center line LL which divides the diaper 20 into a front part and a rear part. It has a transverse centerline TT. Transverse centerline TT is the diaper chassis In the middle between the front longitudinal end and the rear longitudinal end. Mutually perpendicular Perpendicular to the longitudinal centerline LL and the transverse centerline TT, there is a Z-direction axis, It extends outwardly from the plane of the diaper 20. One element of the diaper 20 is such that the element is located at ± 45 ° from the transverse centerline TT. . If the angle is less than or equal to the angle, it is considered to be oriented in the transverse direction. It is in the "transverse direction". Similarly, such elements may be referred to as longitudinal centerlines LL and ± 45. If the angle is less than or equal to the angle, the element is considered to be longitudinally oriented. In the "longitudinal direction". FIG. 1 shows a preferred embodiment of the diaper 20, wherein the top The sheet 24 and the backsheet 26 are generally longer than those of the absorbent core 28. It has sizes of width and width. Topsheet 24 and backsheet 26 are absorbent Extending beyond the edge of the core 28, this forms the periphery of the diaper 20. It is. The topsheet 24, the backsheet 26, and the absorbent core 28 can be of various types. Although it may be assembled into well-known shapes, the preferred diaper shape is generally Patent. That is, on January 14, 1975, Kenneth B. The title of the invention issued to Buell is "Shrinkable support for disposable diapers. Id portion (Contractable Side Portions for Disposable Diaper), US Patent No. 3,860,003. No. This is incorporated herein by reference. The absorbent core 28 is generally compressible, conforms easily, and fits the wearer's skin. Absorbs and retains liquids such as urine and some other bodily exudates without irritation. Any absorbent means that can be carried may be used. As shown in FIG. The sex core 28 has a garment side surface, a body side surface, a side edge, and a waist edge. I have. The absorbent core 28 can be of a wide variety of sizes and shapes (eg, rectangular, hourglass). Shape, “T” shape, asymmetric shape, etc.), which is usually used for disposable diapers and other absorbent materials A wide variety of liquid-absorbing materials, for example commonly called airfelt Can be manufactured from finely ground wood pulp. Of other suitable absorbent materials Examples include crepe cellulose wadding; Rimers; chemically stiffened, modified or crosslinked cellulosic fibers; tissue wraps and fibers Tissue containing tissue laminate; absorbent foam; absorbent sponge; Absorbent polymer; absorbent gelling material; or any equivalent material or combination of materials Is included. The shape and configuration of the absorbent core 28 may be various (for example, The absorbent core 28 may include various caliper zones, hydrophilic gradients, superabsorbent gradients, or May have a relatively low density or relatively low average basis weight receiving zone. Or may comprise one or more layers or structures). However The total absorbent capacity of the absorbent core 28 is suitable for the design load of the diaper 20 and the intended use. Should be combined. Furthermore, the size and absorption capacity of the absorbent core 28 It may be of various types to suit a wide range of wearers from infants to adults. Sucking Examples of absorbent structures for use as a collecting core 28 are described in the following patents: . That is, the title of the invention issued to Weisman et al. On September 9, 1986. "High-density absorption structure (High-Density Absorbent Str.) U.S. Patent No. 4,610,678; June 1, 1987. The title of the invention, issued to Weisman et al. Body (Absorbent Articles With Dual-Layer) ed Cores), US Patent No. 4,673,402; December 1989. The title of the invention, issued to Angstadt on March 19, is "having a dusting layer. Core Absorbing Core (Absorbent Core Having A Dusti) ng Layer), US Patent No. 4,888,231; and 1989. The title of the invention, issued May 30 to Alemany et al. And a high density absorbent member having a relatively low basis weight receiving zone (High Dep.) nity Absorbent Members Have Lower Density and Lower Basis Weight Acqui No. 4,834,735, entitled "Site Zones". Each of these patents is incorporated herein by reference. The backsheet 26 is disposed adjacent to the garment-side surface of the absorbent core 28. Preferably suitable bonding means (not shown), for example well known in the art. Are joined to this by For example, the back sheet 26 Continuous glue layer, patterned glue layer, or a row of separate glue lines, spirals or strips It may be fixed to the absorbent core 28 by a pot. I know I should be satisfied One such adhesive is St. Paul, Minn. (St. Paul, Minnesot a) Fuller's Fuller Company (H. B. Fuller Company) And sold as HL-1258. The adhesive means Preferably, the title of the invention was issued to Minetola et al. On March 4, 1986. The name is "Disposable Waste-Co." U.S. Pat. No. 4,573,986 entitled, Open pattern network of adhesive filaments disclosed in Preferably as exemplified by the apparatus and method set forth in the following patents: With several lines of glue filament spirally spirally patterned Things. That is, these patents are claimed on October 7, 1975 by Sprague e Jr. No. 3,911,173 issued Nov. 2, 1978. U.S. Patent No. 4,785,996, issued to Ziecker et al. U.S. Pat. No. 4,842,6, issued to Werenics on June 27, 989 No. 66. Each of these patents is incorporated herein by reference. Or The bonding method used is heat bonding, pressure bonding, ultrasonic bonding, dynamic mechanical bonding, or this bonding method. Any other suitable bonding means or combination of these bonding means known in the art A combination may be provided. The backsheet 26 is impervious to liquids (eg, urine) and is preferably a thin plastic Manufactured from stick films. However, other flexible liquid impermeable materials are also used Can be As used herein, the term "flexibility" refers to the flexibility of the human body A material that easily conforms to the target shape and contour. The back sheet 26 is made of an absorbent core. The excrement absorbed and contained in the a 28 comes into contact with the diaper 20, for example. Prevent wetting of bed sheets and underwear, for example. Therefore, the back sheet 26 is Or non-woven materials, polymer films, such as polyethylene or polypropylene Equipped with a thermoplastic film, or a composite material, such as a film-coated nonwoven material You may. Preferably, the backsheet 26 has a thickness of about 0.5 mm. 012 mm (0. 5 mi R) to about 0. 051 mm (2. 0 mil) thermoplastic film. Backsea A particularly preferred material for T26 is Terre, Indiana. Tredegar Industries of Haute, Indiana gar Industries, Inc. RR822 manufactured by 0 blown film and RR5475 cast film. Backsea 26 is preferably embossed and / or matted to provide a more cloth-like appearance Finished. Further, the back sheet 26 allows the vapor to escape from the absorbent core 28. While being exfoliable (ie, breathable), the excrement is Also prevent passing through. The topsheet 24 is adjacent to the body side surface of the absorbent core 28 Adhesive means (such as those well known in the art) Figure (Not shown) at least partially around the absorbent core and back shell. To the plate 26. A suitable bonding means is to attach the backsheet 26 to the absorbent core. 28 is described. Used here The term “joined” is required by attaching an element directly to another element. Shape in which the element is directly fixed to the other element, and itself attaches to the other element. By attaching the element to one or more intermediate members being attached, the element It also includes shapes that are indirectly fixed to another element. Preferred practice of the invention In the embodiment, the top sheet 24 and the back sheet 26 are located around the diaper. Directly connected to each other and absorbed by suitable bonding means (not shown). As a result of joining these to the collecting core 28, they are indirectly joined to each other. The topsheet 24 is soft and soft to the touch and does not irritate the wearer's skin . Further, the topsheet 24 is liquid permeable so that liquid (eg, urine) Can be easily transmitted. Suitable topsheets are made from a wide range of materials. Can be built. For example, porous foam; reticulated foam; open plastic Film; or natural fiber (for example, wood fiber or cotton fiber), synthetic fiber (for example, (Ester, polyethylene, or polypropylene fiber) or natural fiber A woven or nonwoven web in combination with synthetic fibers. Preferably topsheet 2 4 is to isolate the wearer's skin from the liquid contained in the absorbent core 28 , Made of hydrophobic material. Can be used to make the topsheet 24 There are several manufacturing techniques that can be used. For example, the top sheet 24 is a spun bond, Card, wet lay, meltblown, hydroentangle, It may be a nonwoven fabric web of fibers such as seams. A preferred topsheet is the textile industry Card and heat bonded by means well known to those skilled in the art. Preferred The sheet comprises a web of staple length polypropylene fibers. This These are, for example, Walpole, Mass. Husets) is a division of the International Paper Company Veratec, Inc. a Division of Int manufactured by the International Paper Company . The diaper 20 preferably further includes an improved seal for liquids and other body waste. An elasticized barrier leg cuff 32 is provided to provide confinement. Each The elasticized barrier leg cuffs 32 provide for leakage of body waste from the legs of the diaper 20. There may be several different embodiments to reduce the. March 1990 The title of the invention, issued to Aziz et al. Disposable Absorbent Article H U.S. Pat. No. 09,803 discloses "Stand Up" to improve the containment of the diaper 20 legs. Disposable diapers 20 with elasticized flaps (barrier leg cuffs 32) Is described. Issued to Lawson on September 22, 1987, The name of the light is "Absorbent Article having a double cuff. No. 4,695,27, entitled "Having Dual Cuffs". No. 8 has a dual cuff that includes both a gasket cuff and a barrier cuff 32. A disposable diaper 20 is described. Neither of these patents It is incorporated herein by reference for the purpose of providing an example of a suitable configuration for the yaw leg cuff 32. You. The transverse distance between the barrier leg cuffs 32 includes the rising transverse bulkhead 3 8 is hung. Transverse bulkhead 38 is located on the bodyside surface of topsheet 24 And extends outwardly therefrom to create a sharp discontinuity at the body surface of the topsheet 24. Shows sex. As illustrated, preferably the transverse septum 38 generally comprises In the transverse direction of a straight line, preferably in the transverse direction of the diaper 20 It is parallel to the core line TT. If desired, the transverse pattern 38 may be It may even be coincident with the transverse centerline TT. The transverse bulkhead 38 is formed of stool material adhered to the rear of the diaper 20. Hinders longitudinal movement towards the front. Preferably the raised partition wall 38 And the barrier leg cuffs 32 are connected to form an H shape. This array is very good Preferably, this is because this is the penetration of fecal material around the edges of the transverse bulkhead 38. Because this traps fecal material behind the diaper 20. Referring to FIG. 2, the transverse septum 38 has a proximal edge, which is preferably Alternatively, the topsheet 24, especially the bodyside surface thereof, may be glued or For example, commonly assigned US Pat. No. 4,854,984 issued to Ball et al. (This patent is hereby incorporated by reference). genous) by bonding or as is well known in the art. They are joined by other joining means. The transverse bulkhead 38 is a topsheet 24. From the plane with a vector component in the Z direction outward to the distal edge. While the diaper 20 is being worn, the transverse bulkhead 38 rises, Show abrupt discontinuities on the plane of It is important that the effective height H is sufficiently high. Top sheet 24 Folds, wrinkles, undulations, or other deviations from the plane, These are taken into account at the location of the transverse bulkhead 38 when measuring the effective height H. It should be recognized that it is better to include. Otherwise in topsheet 24 Such a deviation from the flat surface causes the distal edge of the septum 38 on the topsheet 24 to Effective height H may be reduced and does not sufficiently impede the flow of fecal material There is. As shown in FIG. 3, the transverse septum 38 is preferably 4 is not perpendicular to the plane, but instead is arranged in an angular relationship with it Thus, the distal edge of the raised transverse septum 38 is positioned at the rear and rear of the diaper 20. It is directed toward the waist edge 33. This arrangement allows the stool material pressure to be Helps to seal the transverse bulkhead 38 against the body, It offers the advantage of minimizing stool material leakage. This array is further transversal Minimize the vertical force required to maintain the septum 38 in contact with the wearer's body. Transverse bulkhead 38 has two opposing surfaces, a front-facing surface and a rear surface. And a surface oriented toward the The surface turned after this is the topsheet 24 Form an acute angle Z with the body surface. The acute angle Z is preferably 45 to 85 °, more preferably Or 55-80 °, most preferably 65-75 °. This acute angle Z is 19 United States Patent Application No. 08/66, filed June 18, 1996, commonly assigned. 4,603, i.e. issue batch number J78. This feature The disclosure of this patent is incorporated herein by reference. Transverse septum 38 may be made of a water permeable material, but is preferably a liquid Made of impermeable material. The liquid impermeable material flows into the wearer's genitals Prevent (or minimize the amount of) stool material Non-woven materials, e.g. What is commonly used to form the rear leg cuff 32 is transverse It has been found to be particularly suitable for the partition 38. Other suitable for transverse bulkheads 38 Materials include foams, molded films, and the like. Suitable liquid impervious materials, especially A special liquid impervious nonwoven material for the transverse bulkhead 38 is available from Massachusetts. Veratech of Walpole, Massachusetts (Veratec Corporation) less per square meter It can be obtained as a hydrophobic P-8 material having a basis weight of at least 20 grams. Place If desired, Fiberweb Corporation ) Or polypropylene available under the name Eclipse from Uses a high basis weight span / melt blown / span layered web made of polyethylene Could be. Alternatively, Veratech Everspan (Eversp) un) Nonwoven materials can also be used. A transversal septum 38, which is particularly preferred for female wearers, provides for liquid, eg, urine, from the front. The barrier can penetrate to the rear, so that such liquids are no longer needed It stops at the top of the transverse bulkhead 38 and does not irritate the skin . However, such transverse bulkheads 38 are preferably for the same reason. The diaper 20 is impermeable from the rear to the front. Such a material is 1975 United States Patent No. 3, issued to Thompson on December 30, 2013. , 929, 135, can be provided as molded films. You. The disclosure of this patent is incorporated herein by reference. More comfort for the wearer For example, the nonwoven material may be laminated to the front of the formed film. If desired, a spacer (not shown) may locally increase its effective height H. May be added to the distal edge of the transverse septum 38. these The spacer was issued to Drier et al. On September 10, 1996, and is assigned to Manufactured in accordance with U.S. Pat. May be arranged. The disclosure of this patent is incorporated herein by reference. Referring to FIG. 3, the transverse barrier is generally taut and is illustrated. May define a flat plane. Presence of transverse barrier and stool material Depending on the contact therewith, the transverse barrier is preferably shown in FIG. It may expand to a convex shape like this. This expansion is due to the large longitudinal extent of the transverse barrier. It may be considered as an increase in magnitude. The longitudinal dimension of the transverse barrier is Measured from the proximal edge of the shear barrier to the distal edge of the This coincides with the longitudinal center line LL of the diaper 20. Naturally, disposable absorption Depending on the volume, viscosity, and adhesion of the stool material on the topsheet 24 of the body 20, traverse The shape of the directional barrier is shown in FIG. 4 as it expands to fit the fecal material. It should be recognized that there may be a variety of differences. For example transverse burrs The layer can bend to a concave shape, or, more generally, Can increase. However, an important consideration is the response to pressure on the stool material's transverse barrier. Not the exact shape of this. Instead, the stool material is Do not stack in the Z direction and do not traverse the top of the transverse barrier. The presence and volume of the stool material is adapted so that it can move forward It is only important that Move the transverse barrier forward in the longitudinal direction or Can expand transversely, while the proximal end of the transverse barrier and the topsheet 24, the volume of fecal material is reduced by the transverse barrier. Can be captured (account for) without breaking through the top of the . Referring to FIG. 5, a disposable absorbent article according to the present invention comprises a stool material containment volume 50. Can be considered. Initial stool material containment volume of 50 And the volume of the diaper 20 that is placed on the wearer and before it becomes dirty, Volume 50, the volume created after the introduction of fecal material to the transverse barrier. There are both products. The stool material containment volume 50 is defined as follows. Cross section The stool material containment volume 50 is generally triangular, which is a right triangle. You may. The cross section of the stool material containment volume 50 is at the proximal end of the transverse barrier. Section and distal end, and traverse perpendicular to the outwardly directed surface of topsheet 24 Defined by imaginary lines from the distal end of the directional barrier. Transverse barrier If is not uniform in the transverse direction, the cross-sectional area of the stool material containment volume 50 It is measured at the longitudinal center line LL of the discarded absorber. The cross section of the stool material containment volume 50 in this way should be considered a right triangle. Can be. One leg 51 extends from the distal end of the transverse barrier to the topsheet 2. 4 represents an imaginary line to the surface directed outside 4. The other leg 52 is the top After the proximal end of the transverse barrier along the outwardly directed surface of sheet 24 To the point where the imaginary line intersects the topsheet 24 It is. The hypotenuse of the right triangle is the surface directed behind the transverse barrier. The stool material containment volume 50 further includes an inwardly facing surface, ie, a barrier The surface of each of the cuffs 32 is oriented toward the longitudinal centerline LL. Is defined. Therefore, it extends between the two barrier leg cuffs 32 and the topsheet 2 An infinite number of said cross sections bounded by the transverse barrier in 4 are defined Is done. The stool material containment volume 50 is directed inside the barrier leg cuff 32. The product of the transverse distance between the given surfaces and the transverse area. Barrier leg cuff The transverse distance between strips 32 corresponds to the outwardly facing surface of topsheet 24. Is measured as In order to be consistent with what was originally defined and with the stool material, It is this fecal material containment volume 50 that has a second volume greater than the initial volume. . It is therefore necessary to measure two stool material containment volumes 50. First stool The quality containment volume 50 is in the flat, uncontracted state of FIG. 1 before being placed on the wearer. The diaper 20 is measured. The second stool material containment volume 50 is also flat. Stool material is deposited in this volume and contacts the transverse barrier Measured after touch. The transverse partition 38 may include an elastic panel. Or crossing again The directional barrier may comprise an elastic panel and a flaccid material. The flaccid material If used, this is preferably juxtaposed with the proximal end of the transverse barrier. I have. This flaccid material receives small pressures caused by contact with the stool material. Even when girded, it allows the transverse bulkhead 38 to expand. Elastic panels are transverse burrs When selected for all or part of the layer, the elastic panel is preferably Has elastic stretchability. That is, it is stretchable towards the front waist edge . Alternatively, and in a less preferred embodiment, with a transverse barrier The elastic panel may have elastic stretchability in the side direction. Yet another fruit In embodiments, the elastic panel may be extensible in both directions. Extend in both directions The advantage of a stretchy elastic panel is that the position of the wearer and the shape of the diaper 20 are generally More independently, an increase in volume 50 can occur. Particularly preferred materials exhibit elastic-like behavior and have a molecular level at the first site. It is a web material having a deformation, a geometric deformation in the second part. Such material Fees were issued to Chappell et al. On May 21, 1996 and are co-assigned. No. 5,518,801. Of this patent The disclosure is incorporated herein by reference. In another embodiment, as is well known in the art, the extensibility is A transverse barrier can be imparted by the use of multiple elastic strands. Preferably The elastic strands are generally parallel. Materials suitable for elastic strands are Well known in the art. The elastic strands can be glued, heat shrunk or By any of the other means well known in the Can be adhered to the layer. The multi-elastic strands on the transverse bulkhead 38 Different levels of extensibility in different positions, i.e. different spring rates The advantage of the elastic panel is that the elastic panel is provided. Preferably when receiving stool material The increase in stool substance containment volume 50 is about 5% to about 50% of its original volume. You. When stool material is received, the stool material containment volume 50 is preferably at least 30, more preferably at least 50, most preferably at least 80 cubic centimeters It has a volume of one meter. Referring to FIG. 6, the transverse bulkhead 38 may include three trisections. No. That is, two outer three-part parts 60 and a central three-part part 62. Chuo San The divided portion 62 may have stretchability, and more preferably has elastic stretchability. Is also good. This arrangement adds to the rigidity provided by the non-stretchable outer trisection 60. Thus, the advantage is that leakage to the top of the transverse bulkhead 38 is generally minimized. give. The three-part portions need not be equal in width. Referring to FIG. 7, in yet another preferred embodiment, the elastic center The split 62 has a relatively large width at the distal edge of the transverse It may taper to the apex at the proximal edge of the shear wall 38. Natural The vertex of central trisection 62 must coincide with the proximal edge of central trisection 62. Although not required, it may be located between the proximal and distal edges of the transverse bulkhead 38. Should be admitted good. Furthermore, the extensible central trisection 62 of the embodiment of FIG. Need not converge to the apex, but simply at the distal edge of the transverse septum 38. From a relatively large width to a smaller width at the proximal edge of the transverse septum 38 It should be acknowledged that tapering is allowed. The embodiment of FIG. The distance of the transverse bulkhead 38 caused by the movement of the barrier leg cuff 32 It also offers the advantage of less twist at the lip. Furthermore, this array The movement from a 28 is separated from the movement of the barrier leg cuff 32 of the diaper 20. Tend to Between the core 28 / leg cuff 32 and the distal edge of the transverse septum 38 By separating the movement of the stool, leakage when stool material is present is reduced. Many variations are feasible and within the scope of the claimed invention. Will be obvious. Elasticity traverses diagonally to the longitudinal and lateral directions It may be given to the directional barrier. Use elastic strands and panels in combination You can also. Such modifications fall within the scope of the claimed invention.

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＣＹ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，ＬＵ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ，ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＧＨ，ＧＭ，ＫＥ，ＬＳ，ＭＷ，ＳＤ，ＳＺ，ＵＧ，ＺＷ)，ＥＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ，ＲＵ，ＴＪ，ＴＭ)，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＵ，ＡＺ，ＢＡ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ，ＣＮ，ＣＵ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＫ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＥ，ＧＨ，ＧＭ，ＧＷ，ＨＵ，ＩＤ，ＩＬ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＣ，ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，ＭＧ，ＭＫ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＬ，ＴＪ，ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＺ，ＶＮ，ＹＵ，ＺＷ (72)発明者ロー、ドナルド・キャロルアメリカ合衆国、オハイオ州 45069 ウエスト・チェスター、エンバーウッド・コート 6324 【要約の続き】 ──────────────────────────────────────────────────続き Continuation of front page (81) Designated country EP (AT, BE, CH, CY, DE, DK, ES, FI, FR, GB, GR, IE, IT, LU, MC, NL, PT, SE ), OA (BF, BJ, CF, CG, CI, CM, GA, GN, ML, MR, NE, SN, TD, TG), AP (GH, GM, KE, LS, MW, SD, SZ, UG, ZW), EA (AM, AZ, BY, KG, KZ, MD, RU, TJ, TM), AL, AM, AT, AU, AZ, BA, BB, BG, BR, BY, CA, CH, CN, CU, CZ, DE, DK, EE, ES, FI, GB, GE, GH, GM, GW, HU, ID, IL, IS, JP, KE, KG, KP, KR , KZ, LC, LK, LR, LS, LT, LU, LV, MD, MG, MK, MN, MW, MX, NO, NZ, PL, PT, RO, RU, SD, SE, SG, SI, SK, SL, TJ, TM, TR, TT, UA, UG, UZ, VN, YU, ZW (72) Inventor Law, Donald Carroll 45069 West Chester, Ohio United States of America, Emberwood Coat 6324 [Continuation of summary]

Claims

[Claims] 1. A diaper having a longitudinal axis and a lateral axis perpendicular thereto, wherein the diaper has The hand axis and the lateral axis define a plane of the diaper, and the diaper further comprises The diaper has a Z direction orthogonal to the plane, and the diaper has a front part. Waist edge, rear waist edge, and the front waist edge and the rear waist With a perimeter defined by two longitudinal side edges intermediate the The diaper, Liquid permeable topsheet; A liquid-impermeable backsheet bonded to the topsheet; An absorbent core intermediate the topsheet and the backsheet; A pair of raised barrier leg cuffs, wherein the barrier leg cuffs are Each from the proximal end joined to the topsheet, from the proximal end The barrier leg cap extends outwardly to a spaced distal end. Fuss are generally longitudinally oriented; and A generally laterally oriented transverse barrier, wherein the barrier is a To the topsheet at the distal end, from this to the distal end Extending outwardly, the transverse barriers each include a respective one of the barrier leg cuffs. That are joined to With The diaper has a stool material containment volume, wherein the stool material containment volume is The proximal and distal ends of the transverse barrier, the topsheet, and Defined by and contained within the barrier leg cuffs, The fecal material containment volume has fecal material deposited therein and blocks the transverse barrier. Diapers that can be increased at the start of a run. 2. A diaper having a longitudinal axis and a lateral axis perpendicular thereto, wherein the diaper has The hand axis and the lateral axis define a plane of the diaper, and the diaper further comprises The diaper has a Z direction orthogonal to the plane, and the diaper has a front part. Waist edge, rear waist edge, and the front waist edge and the rear waist With a perimeter defined by two longitudinal side edges intermediate the The diaper, Liquid permeable topsheet; A liquid-impermeable backsheet bonded to the topsheet; An absorbent core intermediate the topsheet and the backsheet; A pair of raised barrier leg cuffs, wherein the barrier leg cuffs are Each from the proximal end joined to the topsheet, from the proximal end The barrier leg cap extends outwardly to a spaced distal end. Fuss are generally longitudinally oriented; and A generally laterally oriented transverse barrier, wherein the barrier is a At its distal end and joined outwardly to the topsheet. The transverse barrier is joined to each of the barrier leg cuffs. The diaper has a stool material containment volume, and the stool material containment volume is The proximal and distal ends of the transverse barrier, the topsheet, and And is defined by and contained within said barrier leg cuff. The transverse barrier is extensible, so that the stool material containment volume is: Which can be increased when receiving stool material in it, Diapers with 3. A diaper having a longitudinal axis and a lateral axis perpendicular thereto, wherein the diaper has The hand axis and the lateral axis define a plane of the diaper, and the diaper further comprises The diaper has a Z direction orthogonal to the plane, and the diaper has a front part. Waist edge, rear waist edge, and the front waist edge and the rear waist With a perimeter defined by two longitudinal side edges intermediate the The diaper, Liquid permeable topsheet; A liquid-impermeable backsheet bonded to the topsheet; An absorbent core intermediate the topsheet and the backsheet; and A generally laterally oriented transverse barrier, wherein the barrier is a At its distal end and joined outwardly to the topsheet. The transverse barrier is extensible, Diapers with 4. 4. The transverse barrier of claim 1, 2, or 3, wherein the transverse barrier is elastically extensible. Diapers. 5. The transverse barrier is elastically extensible in the longitudinal direction. The diaper according to 4. 6. 4. The method of claim 1, wherein said transverse barrier comprises a zone of flaccid material. A diaper according to any one of claims 4 to 5. 7. The flaccid material zone is juxtaposed with the proximal end of the transverse barrier. The diaper according to claim 6, wherein 8. The transverse barrier exhibits elastic-like behavior and undergoes deformation at the molecular level A material having a first portion and a second portion that undergoes substantially geometric deformation. The diaper according to claim 1, 2, or 3. 9. The transverse bulkhead comprises two outer trisections and one central trisection. The outer trisection is inextensible and the central trisection is extensible. The diaper according to claim 1, 2, 3, or 8, wherein 10. The transverse septum extends from the proximal margin to a distal margin, The middle trisection has a relatively large width at the distal end of the transverse septum, The relatively narrow width tapers to a relatively narrow width, wherein the relatively narrow width is 10. The diaper according to claim 9, wherein the diaper is juxtaposed with the proximal edge of the diaper.