JP2000512454A - Atm回路網における通信解析を支持する方法 - Google Patents

Atm回路網における通信解析を支持する方法

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Abstract

(57)【要約】 本発明は通信解析、特に、伝送処理が固定長さのデータパケットまたはセルを用いた非同期時分割多重に基づくATM(非同期転送モード)回路網における通信解析を支持する方法に関し、オン−ラインで通信解析処理をより融通性がある方法で取り扱い、速やかな更新を可能とし、唯一の明確な時間の概念をもち、不正確の危険のない方法を提供することを目的とする。この目的のため、本発明によれば、データ集積手段(DA)とクロノメータ計画手段(CHR)とが組み合わして使用され、前記データ集積手段(DA)は解析されるべき通信データ(CAm)で常に更新されるチャネルデータ表(CDT)を含み、前記クロノメータ計画手段(CHR)は次に実行すべき通信解析の仕事を連続的かつ順次に選択する計画表(CST)を含むようにされ、前記チャネルデータ表(CDT/CDF)の更新されたチャネルアドレスが前記計画表(CST/CAF)における有効チャネルアドレス(CAy)に対応すルートき、あるチャネルの通信解析の計画が実行される、ようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】 ATM回路網における通信解析を支持する方法発明の分野 本発明は通信解析、特に、伝送処理が固定長さのデータパケットまたはセルを 用いた非同期時分割多重に基づくATM(非同期転送モード)回路網における通 信解析を支持する方法に関する。技術分野 非同期転送モード(ATM)における通信解析を支持するソフトウエアは文献 〔1〕および〔6〕に開示されている。 ATMは固定長さのデータパケットまたはセルを用いた非同期時分割多重に基 づく伝送処理である。セルは制御情報用のヘッダ欄と使用者データ情報用のペイ ロード欄を含む。ヘッダは他の情報と共に送信チャネルを同定するアドレス欄を 含む。ATM回路網は、各ノードがその回路網の1つまたは複数のノードに接続 されて、それぞれのセルのその宛先へのルートを決める1組のノードを含む。背景技術 課題領域 ATM回路網は散発(バースト)的な通信特性の呼びを運ぶ。ATM回路網内 の回路網操作中の通信解析(文献〔2〕)は、回路網で処理される接続の特性お よび回路網の全体的特性を調査する手段として用いられる。一般にそのような通 信解析処理は下記を必要とする。 1.通信解析論理の実行ができる計算環境。 2.実行せんとする通信解析の論理として機能する1つまたは複数のコードブロ ック。 3.実行すべき次の通信解析の仕事の選択の計画方法。 4.解析すべき通信デーダを集めて格納するデータ集積方法。 5.前記計画方法により選択された通信解析の仕事に対して実行制御を与える処 理方法。 本発明は上記3.4.に関する。 ATM回路網におけるオンライン通信解析の仕事、および通信データの集積の 計画の困難は、回路網により同時に実行せねばならない多数の接続と共に、関連 する伝送速度にある。 関連する伝送速度のため、通信解析の方法が有効であるためには非常に短い時 間間隔において操作され、実行のため選択されねばならない。さもなければ、通 信特性を捕獲することは出来ないであろう。時間間隔の分断化が細かくなるほど 、時間間隔の正確度の重要性がより大となる。もし、計画方法に不正確性が加わ り、解析が連続する時間間隔に繰返し適用されるならば、不正確性が積み重なり 解析は信頼できなくなる。 言うまでもなく、如何なる通信解析を実行するためにも、解析の仕事をする前 に通信データを集めなければならない。そのようなデータ収集の方法は計画作成 と強く関連している。何故なら、通信解析の仕事が実行のため選択されたとき、 特定の解析の仕事に属する通信データはその仕事に渡さなければならない。AT M回路網は多くの接続を同時に実行するので、通信解析の仕事は全体で非常に多 量の通信データを必要とする。従って、データ収集方法は格納の点においても計 画方法と共に効率良く作動しなければならない。 上記に説明した問題の解決のため、最小の複雑性をもった新しい方法が必要で あり、その方法は、多数の同時の通信解析の仕事の予定を短い時間間隔と高い正 確性をもって処理することができ、しかも容量と記憶の必要性の点においても効 率的なものであらねばならない。公知の解決法およびその問題点 上記のようなオンライン通信解析を支持する2つの既存の方法は: −リンク毎に各接続の全継続期間にわたりそれぞれの接続に属するセルを、個 個に計数する。解析は遮断された後に接続毎に計画される。 −リンク上の全ての接続についてセルの総数を連続して計数する。解析はリン ク単位に全てのセル間隔毎に計画される。 前者は例えば、接続時間の間に送られるセル単位における、または平均セル速 度による通信接続を解析するのに用いられる。後者はリンク容量と実際の負荷の 比率を連続的に解析するのに用いられる。 公知の解決の利点は簡単なことである。しかし、厳しい通信解析の実施には用 いることはできない。公知の解決法の問題点は: −通信解析の計画される時間間隔の細かさ。遮断された後、またはセル間隔毎 に解析を可能にすることが2つの極端な場合である。要求されるのは、時間間隔 に関してもっと融通性のある方法で解析の仕事を計画することのできる方法であ る。 −解析の実行される接続集合の細かさ。リンク単位で、または接続単位で解析 を計画するのが、2つの極端な場合である。要求されるのは、如何なるレベルの 通信データ集合においても解析を実行することのできる融通性のある方法である 。更に他の従来技術 米国特許第5、414、701号(シュテイヤ(Shtayer)他)はATMシステ ムにおけるアドレス圧縮を行う方法およびデータ構造に関する。ATMシステム は、通信データにより更新される仮想チャネルテーブルを含むデータ集積手段を 備える。ATMリンクに対するデータ通信において、セルはセル抽出器により取 り出され、その後セル対チャネルのルックアップ手段により仮想集積手段の中に 配置される。 スエーデン特許第503、317号(ピーターソン(Petersen)/エル・エム・ エリクソン(LM Ericsson))は回路シミュレーションATM選択器においてST Mセルを接続する方法に関する。ATM選択器は所定数のタイムスロットをセル に割り当てるユニットを含む。図3は、ATM選択器における種々の基準時点に おけるSTMセルを示し、また関連する時間計画手段(クロノメータ)の使用も また示唆される。 この技術分野における他の文献は:米国特許第5,317,563号、米国特 許第5,335,222号、米国特許第5,361,253号、ヨーロッパ特許 第671,827号、ヨーロッパ特許第674,458号がある。本発明の簡単な開示 本発明の主なる目的は、前提部に記載の方法における改良を提供することであ る。本発明によれば前記目的は、データ集積手段と、クロノメータ計画手段との 組合せにより達成され、前記データ集積手段は解析すべき通信データにより連続 的に更新されるチャネルデータ表を含み、前記クロノメータ計画手段は連続的、 かつ順次に実行すべき次の通信解析の仕事を選択する計画表を含み、前記チャネ ルデータ表の更新されたチャネルアドレスが前記計画表の有効チャネルアドレス に対応すルートき該チャネルの通信解析の計画が実行される。 換言すれば、本発明はクロノメータ計画機構とデータ収集機構との組合せに基 づく解決法を提供し、前記クロノメータ計画機構とデータ収集機構の両者は通信 データ表と計画表により互いに協同する。本発明は、通信解析の仕事の計画と関 連する通信データの収集を融通性があり効率的な方法で取り扱うことを可能にす る。 本発明に関する他の目的と利点は、添付の図面を参照する以下の説明、及び添 付の請求の範囲から明らかであろう。図面の簡単な説明 図1は、本発明の実施例に含まれる構成要素を示す。 図2は、クロノメータ機構の(概念的な)図示である。 図3は、時間軸により図示されたクロノメータ機構を説明する。 図4は、計画機構の1例を示す。 図5は、接続時間Tにおける異なる通信特性(但し同量のセル)をもつ2つの 接続を示す。 図6は、散発度について料金を把握するため、時間間隔が“t”という間隔に おいて計画された解析を説明する図面である。実施例の詳細な説明 以下の説明は本発明の単なる1例に基づいており、特にATM回路網に関して いることを理解すべきである。しかし、本発明は各種の他の方法によっても本発 明の範囲内において、その精神から逸脱することなく実現できることを、また理 解すべきである。構成要素 本発明の実施例の主たる構成要素は図1に示され、さらに以下の説明の各項目 において特定される。データ蓄積器(DA) ATM通信解析方法は解析すべきデータを収集し格納する以下の方法を必要と する。これは、本発明のDAの機能である。 セルはATMリンクの入力通信(セルの流れ)からセル抽出器(CEXT)に おいて抽出され、その後セル対チャネル・ルックアップ方法(CTCL)および チャネル蓄積方法(CAM)に渡される。 CTCLはセルのチャネルアドレスを検知して、それをCAMに渡す。項目チ ャネル(term channel)はセルのアドレス対通信集合体(cell address-to-traf fic aggregation association)(例えば、リンクに担持される特定の仮想路接 続、リンクに担持される特定の仮想回路接続、仮想チャネル同定器の特定の組等 )を指示するのに用いられる。CAはチャネルデータ表(CDT)内のチャネル を独特に同定する。CTCLは例えばセルヘッダアドレスに基づくCDTの直接 のルックアップ処理により実現しても良く、またはセルヘッダアドレスをCAに 変換するアドレスルックアップ表の使用により実現しても良い。 CAMはCEXTから受け取ったセルに基づく情報によりCAにより同定され たCDT列のチャネルデータフィールド(CDF)を更新する。このセルは関連 するCAを見つけるため使用されるCTCL内のセルート同じであること、すな わちCAMとCTCLが同期していることに注意すべきである。チャネルデータ (CD)は解析されるべきチャネルート関連するデータ(例えば、チャネル上の 受け取ったセルの数、チャネル上の受け取った使用者セルの数、チャネル上の作 動し維持するセルの数、‘1’にセットされたセル優先喪失ビットをもったセル の数、使用者パラメータ制御機構から排除されたセルの数等)を指示する。CA Mは、CAにより同定されたCDTのCDFに挿入される新しいCDの計算に現 存の(前に更新された)CDを使用するようにする。クロノメータ(CHR) CHR機構は、固定された短い時間間隔において各チャネルについて通信解析 の仕事の計画を実行する。 概念的には、クロノメータ機構は時間表示器または指示器(TP)をもち、与 えられた時間単位周波数(1/t)で時間を刻み、周囲に与えられた数の時間単 位(n)を備えた時計と見なされる。 前記周波数は前記時間単位と共に回転移動により、解析の仕事の計画がなされ る時間間隔を決定する。, 計画が実行される時刻の各刻みにおいて、異なる時刻にスタートする実質的に 1組の概念的に並列なストップウオッチを実現する。これは、図2、図3に例示 的に示される。 図2に示されるのは次の点である。 −太い線の円は全体的なクロノメータ(この例では8つの時間単位をもつ)を 示す。矢印で示される時間指示器(TP)は与えられた周波数(1/t)で進む 。 −点線の円は並列のストップウオッチ(SW0...SW7)を示す。各ストップウ ォッチの太い線は全体的のクロノメータと各ストップウォッチのスタートの関係 を示す。 −括弧内の数字は全体的クロノメータのスタートに対する相対的な時間間隔単 位を示す。 図3には、下記が示される。 −水平軸はtの単位で進行する時間指示器(TP)の値を示す。 −点線の矢印は8つの時間単位(この例では)をもったクロノメータの並列の ストップウォッチ(SW0...SW7)を示す。 −各ストップウォッチの垂直の太い線は通信解析の仕事の計画の起こった時を 全体的の時間指示器(TP)に関して示す。 TPはこのようにして全体的な時刻の概念を維持し、特定のTPの値と特定の SWの間には1対1の関係がある。 CAによって同定されるチャネルを通信解析計画のためセットするとき、先ず 現在のTPの値が点検され、関連するSWが検知される。関連するSWはチャネ ル計画表(CST)の列を独特に同定する。そのCSTの列のチャネルアドレス フィールド(CAF)はそこで通信解析計画のためにセットされるべきチャネル のCA値にセットされる。これにより新しい通信解析計画の仕事の確立が完了す る。その後、TPは通常の形で進行し、特定の時間間隔の後にTPは再びそのチ ャネルが最初に通信解析計画のためセツされたときと同じ値となる。この点に おいて、該チャネルの通信解析の仕事が計画される。処理工程が繰り返され、連 続する時間間隔の各時点の後に計画が起こる。TP進行の各工程(t)において 関連SWが検知され、関連するCAFが検査される。もし、該CAF内に有効な CAの値が存在するなら、そのCAの値により同定される関連するチャネルが通 信解析に計画される。 次に計画機構を示す図4を参照する。 −図示される実施例は8つの時間単位をもったクロノメータを使用する。 −4つのチャネルがそれぞれチャネルアドレス0、3、4、7をもつように示 される。 −水平軸は時刻がtのステップで進行すルートきのTPの値を示す。 −垂直軸は関連するウオッチ(SW)が停止するチャネルアドレス(CA)を 示す。 −TP,CAの組は、チャネルの通信解析の仕事の計画が行われる時点を同定 する。 −CA0はTP=1において計画されるようにセットされ、時刻9、17にお いて計画される。 −CA3はTP=2において計画されるようにセットされ、時刻10、18に おいて計画される。 −CA4はTP=4において計画されるようにセットされ、時刻20、28に おいて計画される。 −CA7はTP=5において計画されるようにセットされ、時刻13、21に おいて計画される。 CAFは任意の時点における通信解析計画のためにチャネルをセットすること を許す。しかしもし、CAF(現在のTP対SW関係により同定された)が既に 他のチャネルにより使用されていルートきは例外である。そのときはTFが使用 できるCDFを示すまで、CAの挿入を保留することにより解決される。もし、 ストップウオッチ(n)の数が可能なチャネルの数(m)に等しいかそれより大 きいならば、そのときは時間間隔のスタートを最大(m×t)の期間待たねばな らない。 (次のチャネルの計画の前に)経過した時間間隔において、DAはそのCAの CDFを更新しておくことができる。図1を見よ。通信解析の仕事は(問題のチ ャネルのための)DAにより事前の時間間隔において収集されたデータを使用し 、そのCAのCDFをリセットして次の時間間隔のデータ収集の準備をすること ができる。 計画機構は次にスタートすべき通信解析の仕事を選択する。選択された通信解 析の仕事の実行の実際の起動または開始は次の如く行われる。付加的の欄がCD Tに加入される。各列に対して、この欄の入力は特定のチャネルについて実行す べき解析の仕事を示すコードブロックを指示する。計画が特定のCAを選択した 後に、計算環境は実行制御をこの欄で指示される特定のコードブロックに渡すこ とができる。 CSTの列はSWを同定し、SWとCAの間の結合を含む。CHRのTPは与 えられた周波数(1/t)でCSTの下方に進み、(最後の加入SWnを指示し た後)表の最初の加入迄一回りする。計画機構はCAFの縦欄で作動して、現在 のTPの値のCAを呼び出し、その後そのチャネルについて通信解析の仕事を計 画する。そのチャネルの通信解析の仕事はCDTのCAのCDF内に含まれるC Dを使用するかもしれない。SWの数(n)とTP進行の周波数(1/t)とは 予め望ましい時間間隔(n×t)を与えるように予め設定されている。 CDTの列はCAを同定し、CAのCDを含む。 本発明は2つの別々の表を使用する。2つの欄、CDTとCAFは2つのその ような縦欄を含む1つの表に纏めることができる。制限 本発明には3つの制限がある。 −通信解析の計画される全てのチャネルについて時間間隔は同じである。これ は多数のTPを導入することにより克服される。 −時間単位の数は解析の計画されるチャネルの数に等しいか、より大きくなけ ればならない。 −TP進行の周波数は少なくともセル到着割合の速度(ATM伝送間隔により 決められる)に等しくなければならない。利点 本発明の利点は次の通りである。 −融通性。オン−ライン通信解析の手続きを通信累積の微細性に関し融通性を もって処理することを可能にする。すなわち、通信解析は全体として1つのリン ク上で、そのリンク内で任意の好ましい結合の組合せで、あるいは1つのリンク 上の個々の結合について、実行することができる。時間問隔の微細性については 任意の望ましい間隔に設定できる。 −速度。計画処理の最小量が必要である。作業の間維持されねばならない、唯 一の明瞭な時間概念(notion of time)があり、個々の接続の識別子が計画機構 と結合され速やかな更新を可能にする。 −格納。唯一の明瞭な時間概念(notion of time)がある。 −正確度。時間間隔測定の間隔が正確で、同期方法は解析を、如何なる不正確 の危険なしに開始し、、停止することができる。 −一般に、如何なる好ましい通信解析の機能も本計画機構を組み込むことがで きる。 本発明の速度と格納の利点は、本発明の方法をATM回路網に位置する商業的 ATM製品(ATMスイッチ、ATM交換端末、ATMポリスボード(PolicingB oards)、ATM料金サーバ(Charging Servers)等)に莫大な処理や格納の必要無 しに使用することを可能とする。 品質的利点、すなわち融通性、正確度、および一般性は本発明を商業上のAT M通信解析装置に使用することについての大きな潜在性を約束する。発展性 以下の項目は本発明の利用性を示す。ATM回路網における料金(Charging)を支持する方法 本発明は、ATM回路網における使用に基づく費用計画(charging scheme)を 支持するのに使用できる。 ATM回路網における接続の料金(charging)はその接続が回路網に課す通信 負荷の関数である。通信負荷は顧客による回路網の使用を示す。個々の接続の通 信特性の解析は顧客による回路網の使用の表現を作るのに使用される。(文献〔 4〕および〔5〕) この意味における本発明の使用例を下記に示す。 図5を参照すルート、異なる通信特性(但し同じセル数)をもった接続時間T における2つの接続が図示される。図において、(a)と(b)は接続時間間隔 Tにおける2つの異なる通信特性を示す。 (a)と(b)は共にピーク率または通信無しの発生が可変の通信である。両 者は散発的発生(bursty characteristics)の特性をもつ。(b)はより可変的 であるので、(a)は(b)よりも回路上の要求が大きく、従って回路網により 大きな統計的多重を起こす。使用ベースにおいては、料金計画(a)は(b)よ りも接続に対する支払いが大きくなるであろう。 しかし、例え両者が異なる特性を示すとしても、接続時間間隔Tにおけるセル の総数は同じである。従って、接続間隔におけるセルの数を計数し、接続の終わ りにおける解析を行うという簡単な解法では充分でない。前の章を見よ。 必要なのは、Tよりも小さな間隔で解析を可能にする計画機構である。本発明 は、この目的のために使用される。 図6を参照すると、散発性の観点で料金を把握するため時間間隔‘t’の間隔 で解析を計画することが示される。 本発明は、小さい時間間隔(点線で示される)で解析の仕事を計画するのに使 用される。そのような解析の方法の1つは、(c),(d),(b)にそれぞれ 示すように、ピークとゼロの間にしきい値を設定して、小さな時間間隔において 接続の散発度を把握することである。接続許可制御(CAC)に関して使用される方法 記載されている方法はCAC機構に関して使用される。 通信解析の計画は、回路網の負荷の動的性質を考慮して回路網の効率を改良す るために接続許可制御の手続きに関連して使用される(文献〔6〕)。ヨーロッパ特許出願GB9519901.4(文献〔3〕) 記載の方法はヨーロッパ特許出願GB9519901.4(文献〔3〕)のた め使用できる。 文献〔3〕は通信回路網制御方法に関する。特に、料金ベースの接続承諾制御 に関する。 文献〔3〕は現在伝送路に担持されている接続の測定される負荷に依存してい る。測定される負荷は、短い時間間隔に各接続に担持されているセルの数である 。 本発明は、文献〔3〕に記載されている測定を支持するのに使用することがで きる。資源管理計画を支持するのに使用される方法 記載されている方法はATM回路網において資源管理計画を支持するのに使用 できる。 通信解析は回路網上にある瞬間的通信負荷を推定するのに使用できる。結果の 推定は回路網の資源利用可能性を示すかもしれず、従って回路網の資源管理に使 用できる。使用者のプロフィルの発生を支持するのに使用される方法 記載の方法は通信解析により使用者のプロフィルを発生する道具として使用で きる。使用者のプロフィルは回路網操作者にとって、例えば回路計画や使用者評 価において重要である。決定的計画のための方法 記載の方法は決定的な速さでなされる他の仕事(すなわち必ずしも通信解析の 仕事とは限りない)を計画するのに使用できる。文献 〔1〕キアス、オ(Kyas,O)"ATM 回路網"インターナショナル、トムソン 刊行、1995 〔2〕フイ、ジェー.ワイ(Hui,J.Y.)"集積広帯域回路網のための交換および 通信理論(Switching and Traffic Theory for Integrated Broadband Networks) "クルーワ アカデミック(Kluwer Academic Publishers)刊行、1990 〔3〕ケリー、エフ(Kelly,F)“通信回路網制御方法”ヨーロッパ特許出願G B 9519901.4 〔4〕ケリー、エフ(Kelly,F)“多重サービス回路網における料金および有効 帯域幅(Tarrifs and Effective Bandwidths in Multiservice Networks)”第1 4回国際通信料金会議 ITC94 1994 〔5〕クールクーベテス、シー(Courcoubetis,C)“広帯域回路網におけるサ ービスの料金問題(Charging Issues for Services in Broadband Networks)” 情報社会の経済に関するOECD会議で配付された書類、トルコ、インスタンブ ール、1995 12月 〔6〕オンブラル、アール(Onvural,R)“非同期転送モード回路網:成果の問 題”アルテック ハウス インコーポレーテッド 1994
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,CZ,DE,DE,DK,D K,EE,EE,ES,FI,FI,GB,GE,GH ,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV,M D,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,PL ,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK, SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,U Z,VN,YU

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.特に、固定長さのパケットまたはセルを用いた非同期時分割多重に基づい て通信が処理されるATM(非同期転送モード)回路網における、通信解析を支 持する方法おいて、 解析されるべき通信データ(CAm)により絶えず更新されるチャネルデータ 表(CDT)を含むデータ蓄積手段(DA)と、実行されるべき次の通信解析仕 事(CAn)を連続的に、かつ順次選択(SW1−SWn)する計画表(CST )を含むクロノメータ計画手段(CHR)とを組み合わして使用し、前記チャネ ルデータ表(CDT/CDF)の更新されたチャネルアドレス(CAx)が前記 計画表(CST/CAF)の有効チャネルアドレス(CAy)に対応すルートき 該チャネルの通信解析の計画を実行する、ことを特徴とする前記方法。 2.請求項1の方法において、 −前記データ蓄積手段(DA)と関連して、セル抽出手段(CEXT)を用い てATMリンクの入力される通信(セルの流れ)からセルを抽出し、該セルをセ ル対チャネル・ルックアップ手段(CTCL)およびチャネル蓄積手段(CAM )に渡すこと、 −前記セル対チャネル・ルックアップ手段(CTCL)を用いてセルのチャネ ルアドレスを見つけ、そのアドレスを前記チャネル蓄積手段(CAM)に渡すこ と、 −前記チャネル蓄積手段(CAM)を用いて、前記チャネルアドレス(CA/ CA1/CAm)により同定される前記チャネルデータ表(CDT)列のチャネ ルデータ欄(CDF)を更新すること、 −前記クロノメータ計画手段(CHR)を用いて各チャネルの通信解析の仕事 の計画を、時間指示器または時間ポインタ(TP)を用いて固定された短い時間 単位(t,SW1−SWn)において実行すること、 −現在の時間ポインタ(TP)の値を調べて、関連する時間間隔(SW;SW 1−SWn)を求めて前記チャネル計画表(CST)の列を同定して、通信解析 計画の第1のチャネルを設定すること、 −前記チャネル計画表(CST)の列の前記チャネルアドレス欄(CAF)を 、通信解析計画のため設定された前記第1のチャネルの前記チャネルアドレス( CA)に設定すること、 −前記時間指示器(TP)を前記固定された短い時間間隔(t,SW1−SW n)で前進させて、関連する第2の時間間隔(SW2)と前記チャネル計画表( CST)の関連するチャネルアドレス欄(CAF)との第2の関係を求めて、通 信解析計画の第2のチャネルを設定すること、 −順次経過する全時間間隔(t×n,TP)の各々の後に計画が繰返し行われ るようにすること、 を特徴とする前記方法。 3.請求項1または2の方法において、 前記セル対チャネル・ルックアップ手段(CTCL)が前記セルヘッダアドレ スに基づき前記チャネルデータ表を直接ルックアップする処理により実現される こと、を特徴とする前記方法。 4.請求項1または2の方法において、 前記セル対チャネル・ルックアップ手段(CTCL)が前記セルヘッダドレス をチャネルアドレス(CA1−CAm)に変換することにより実現されること、 を特徴とする前記方法。 5.請求項1乃至4の任意の1つの項の方法において、 前記チャネル集積手段が、前記チャネルアドレスにより同定される前記チャネ ルデータ表(CDT)のチャネルデータ欄(CDF)を前記セル抽出手段(CE XT)から受けたセルに基づく情報により更新するのに使用され、 前記セルは、前記関連するチャネルアドレスを見つけるため前記セル対チャネ ル・ルックアップ手段(CTCL)において使用されるセルート同一である、す なわち前記チャネル集積手段(CAM)と前記セル対チャネル・ルックアップ手 段(CTCL)が同期していることを意味する、ことを特徴とする前記方法。 6.請求項1乃至5の任意の1つの項の方法において、 前記チャネル集積手段(CAM)が、既に存在している、例えば前に更新され たチャネルデータ(CD)を、前記チャネルアドレス(CA)により同定される 前記チャネルデータ表(CDT)の列のデータ欄に挿入される新しいチャネルデ ータ(CD)の計算に利用する、ことを特徴とする前記方法。 7.前出の請求項の任意の1つの項の方法において、 前記クロノメータ手段(CHR)がその時間指示器またはポインタ(TP)を 与えられた時間単位(t)の周波数(1/t)で、ある数の時間単位(n×t) だけ前進させ、その後該数の時間単位(n×t)を繰り返す、ことを特徴とする 前記方法。 8.前出の請求項の任意の1つの項の方法において、 前記クロノメータ手段(CHR)は、1組の並列の概念的ストップウォッチ( SW1−SWn)を、更新されたチャネルアドレス(CAx)と対応する有効な チャネルアドレス(CAy)との間の対応により異なる時点においてスタートさ せることにより、任意の時間単位において計画を開始させる、ことを特徴とする 前記方法。 9.請求項8の方法において、 前記時間指示器またはポインタ(TP)は全体的な時間の概念を維持するのに 適応し、特定のポインタの値と特定のストップウオッチの開始位置(SW)との 間には1対1の関係がある、ことを特徴とする前記方法。 10.前出の請求項の任意の1つの項の方法において、 新しい通信解析計画の仕事の確立の後、前記指示器またはポインタ(TP)は 通常の状態で進み、繰返の時間間隔(n×t)の後、前記指示器またはポインタ (TP)は再び、チャネルが通信解析計画のため最初に設定され、その時点で前 記チャネルの通信解析の仕事が起動されたときと同じ値を含む、ことを特徴とす る前記方法。 11.前出の請求項の任意の1つの項の方法において、 前記処理が繰り返され、計画/起動が連続する時間間隔(t×n)のそれぞれ の後に起こり、前記時間ポインタ(TP)の前進の各ステップ(t)において関 連するストップウォッチの値(SWy)を検知し、関連するチャネルアドレス欄 が点検され、もし前記チャネルアドレス欄(CAF)に有効なチャネルアドレス (CA)が発見されたなら、前記チャネルアドレス(CA)により同定された関 連するチャネルが通信解析のため計画/起動される、ことを特徴とする前記方法 。 12.前出の請求項の任意の1つの項の方法において、 ストップウオッチ(SW1−SWn)の数が可能チャネルの数より大きいか等 しく、チャネルアドレス欄(CAF)をもったチャネル計画表(CST)がチャ ネルを任意の時点において通信解析計画のために設定し得るようにした、ことを 特徴とする前記方法。 13.請求項12の方法において、 現在の時間ポインタ対ストップウオッチ(TP/SW)の関係により同定され る前記チャネルアドレス欄(CAF)が既に他のチャネルにより占有されていル ートきは、対応するチャネルアドレス(CA)の挿入を、前記時間ポインタ(T P)がチャネルアドレス欄が利用可能であることを示すまで待機すること、すな わち関連する時間間隔(t)のスタートを最大前記時間間隔(t)に前記可能チ ャネルの数(m)を乗じた値(m×t)に対応する期間待機すること、を特徴と する前記方法。 14.前出の請求項の任意の1つの項の方法において、 例えばチャネルの次の計画に先立ち、与えられた時間間隔(t)の間に、前記 データ集積手段(DA)が前記チャネルアドレス(CA)のチャネルデータ欄( CDF)を更新し、前記チャネルデータ(CD)は問題の前記チャネルのための 前記チャネル集積手段(DA)により、前記関連する通信解析の仕事を起動する のに使われた事前の時間間隔(TP=1)において収集され、前記データ集積手 段(DA)は、次の時間間隔(TP=2)のデータ集積の準備をするため、前記 チャネルアドレス(CA)のチャネルデータ欄(CDF)をリセットしうるよう にした、ことを特徴とする前記方法。 15.前出の請求項の任意の1つの項の方法において、 前記クロノメータ計画手段(CHR)はスタートすべき次の通信解析の仕事を 選択し、選択された通信解析の仕事の実行の実際の起動または開始は、前記チャ ネルデータ表(CDT)に付加的欄を加入し、それの各列について前記欄の入力 が特定のチャネルについて実行すべき解析の仕事を表すコードブロックを指示す るようにした、ことを特徴とする前記方法。 16.請求項15の方法において、 前記クロノメータ計画手段(CHR)が特定のチャネルアドレス(CA)を選 択した後、計算環境が実行制御を前記欄内に指示される特定のコードブロツクに 渡される、ことを特徴とする前記方法。 17.前出の請求項の任意の1つの項の方法において、 クロノメータ計画手段(CHR)のチャネル計画表(CST)は前記ストップ ウォッチ(SW1−SWy)を同定し、かつ該ストップウォッチ(SW1−SWy )と前記チャネルアドレス(CA1−CAm)の間の結合を含み、前記クロノメ ータ計画手段(CHR)の前記時間ポインタ(TP)は前記チャネル計画表(C ST)を与えられた周波数(1/t)で下方に進み、前記表の最後の入力(SW n)を指示した後、最初の入力を回る、ことを特徴とする前記方法。 18.前出の請求項の任意の1つの項の方法において、 前記クロノメータ計画手段(CHR)は前記チャネルアドレス欄(CAF)の 列上で作動して、現在の時間ポインタ(TP)の値のチャネルアドレス(CA) をその後該チャネルについて通信解析の仕事を計画するように取り込む、ことを 特徴とする前記方法。 19.前出の請求項の任意の1つの項の方法において、 前記通信解析の仕事は、前記チャネルデータ欄(CAF)内に含まれている前 記チャネルデータ表(CDT)のチャネルアドレス(CA)のチャネルデータ( CD)を使用し、前記ストップウォッチ(SW1−SWn)の数と前記時間ポイ ンタ(TP)の前進周波数(1/t)とが予め望ましい時間間隔(n×t)を与 えるように決められる、ことを特徴とする前記方法。 20.前出の請求項の任意の1つの項の方法において、 2つの別々の表が使用されるか、またはチャネルデータ表(CDT)とチャネ ルアドレス欄(CAF)が、2つのそのような縦欄を含む1つの表に纏められる 、ことを特徴とする前記方法。 21.前出の請求項の任意の1つの項の方法において、 前記方法が、全体として1つのリンク上で、または1つのリンク内の好ましい 接続群の配列上で、あるいは1つまたは複数のリンク上の個々の接続について使 用される、ことを特徴とする前記方法。 22.前出の請求項の任意の1つの項の方法において、 通信解析の仕事の計画が、任意の子め決められた値、例えば接続時間(T)よ り小さく、従って接続の散発性を反映するような値の、固定された短い時間間隔 (t,TP,SW1−SWn)で行われる、ことを特徴とする前記方法。 23.前出の請求項の任意の1つの項の方法において、 前記方法が、ATM回路網における使用ベースの料金計画を支持するように、例 えば通信負荷の動的性質を考慮して、またCAC(接続許可制御(Connection A dmission Control))機構に関連して使用される、ことを特徴とする前記方法。
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