JP2000510421A - 乾燥流動製品の協同一貫輸送用および貯蔵用のコンテナモジュール - Google Patents

乾燥流動製品の協同一貫輸送用および貯蔵用のコンテナモジュール

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JP2000510421A JP09529307A JP52930797A JP2000510421A JP 2000510421 A JP2000510421 A JP 2000510421A JP 09529307 A JP09529307 A JP 09529307A JP 52930797 A JP52930797 A JP 52930797A JP 2000510421 A JP2000510421 A JP 2000510421A
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ヒンクル,アンドリュー,ジェイ.
メンゼマー,クレイグ,シー.
スウエアリンゲン,ジャネット,シー.
フラー,チャールズ,アイ.
ベネット,デビッド,エス.
ロウプ,ダニエル,ディ.
ジェームズ ティー. バーグ
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Abstract

(57)【要約】 乾燥流動製品の協同一貫輸送用および一時貯蔵用のコンテナモジュール1が、圧力タンク5を有しており、該圧力タンク5が、標準化されたコンテナ囲みを画定する支持フレーム3の端フレーム9F,9Rに溶接された懸架板47によって支えられている。圧力タンク5は、円筒形の上部湾曲区分63bを介してつながっている平らな頂部中央区分63aおよび短い平らな側方区分63cと、平らな側方区分63cの下方に位置する円筒形の下部湾曲区分63dとを有する壁部を備えている。前記下部湾曲区分63dは、複数の、互いに交わり下方へ吐出するホッパ45へ移行している。支持フレーム3の各側に沿って延在する細長の縦材73が、懸架された圧力タンク5の曲げに抵抗するように、各ホッパ45を互いに連結している。

Description

【発明の詳細な説明】 乾燥流動製品の協同一貫輸送用および貯蔵用のコンテナモジュール 本発明は、コンテナモジュールから圧力下または重力下で吐出される乾燥流動 製品を、鉄道、トラック、船舶による輸送ならびに一時的に貯蔵するためのコン テナモジュールに関するものである。 協同一貫輸送用のコンテナモジュールは広く用いられでおり、近年、乾燥流動 製品の輸送および一時貯蔵用の協同一貫輸送用コンテナモジュールの開発が望ま れるようになってきた。この種のコンテナは、支持フレーム内を水平に延在する 細長のタンクを有している。米国特許第5390827号および第535396 7号には、その具体例が示されており、それらは、本明細書で参照されている。 その場合、圧力タンクは、頂部に沿ってハッチを有し、乾燥流動製品充填用の管 を両端部に、また該製品吐出用のホッパを底部に沿って有している。タンクは、 移送の間、普通は加圧されていないが、内容物を吐出するさいには、通常、正気 圧(約14.7プサイ)(1プサイ=703.07kg/m2)に加圧され、これが、通常、22プサ イの設計圧(1.5倍)に変換される。コンテナモジュールの寸法その他のいくつ かの基準は、国際標準化機構(ISO)基準1496-4、シリーズ1貨物コンテナの仕 様及び試験、第4部非加圧コンテナに定められている。この標準は、当業者には 周知のものである。支持フレームは、互換性を有するように標準化された寸法を 有するコンテナモジュール用の、細長い長方形平行六面体形状の囲みを画定して いる。概して、この囲みは、幅8フィート(1フィート=243.84cm)、高さ8フ ィート〜9フィート1/2、好ましくは9フィート6インチ(1インチ=2.54cm)、 長さ20フィートまたは40フィートである。このほかの標準化された特徴には、モ ジュールの積載および吊上げ用の、8つのコーナーそれぞれに設けられた節部材 が含まれている。付加的な吊上げ箇所の仕様も定められている。載荷されるモジ ュールの最大重量は、最小体積要求と共に定められ、タンクは、仕様に定められ た圧力に耐えるものでなければならない。ホッパ壁の傾斜も、目標吐出量に適合 させる必要がある。加えて、囲み内には、製品の圧力放出用配管を設置する余 地を設けておかねばならない。コンテナモジュールは、また、吊上げ、静荷重負 荷、加圧の各試験を含む一定の厳格な試験に合格する必要がある。先に挙げたIS O標準1496-4の要求仕様のほかに、既述の加圧に関する要求には、1450立方フィ ートまたは1500立方フィート(1立方フィート=0.02831685m3)を超える値の、 好ましくは1550または1575立方フィートを超える値のタンク内の目標容積の要求 が加わる。更に、空の協同一貫輸送用コンテナの重量(コンテナと共に移動する フレーム、タンク、通常は限られた配管類および円錐形部)は、10000ポンドま たは9500ポンド(1ポンド=453.59g)を、好ましくは9000ポンドまたは8500ポン ドを超えないのが望ましい。この値は、約15000ポンドのステンレス鋼およびス テンレス鋼構造物に対して、極めて著しい重量削減を意味している。もちろん、 費用も問題であり、コンテナの製造は手頃な額であるのが望ましい。 これらの相反する基準のすべてを、何とか調和させねばならない。例えば、最 大容積は、堅固な長方形の囲み内に収容した概して長方形のタンクで実現できよ う。しかし、その場合、吐出圧力に耐え得るようにタンクを製造するには、高強 度材料または重い材料を使用せねばならないため、費用および/または重量が、 増すことになる。他面、円筒形のタンクであれば、長方形のタンクより軽量の、 おそらくはより安価な材料を用いて、圧力に最もよく耐えられるように製造でき るだろうが、容積を犠牲にしなければならない。一例として、概して長方形のタ ンクを備えたモジュールを利用可能だが、このモジュールの場合には、ステンレ ス鋼が用いられているため、重量と費用が増すことになる。この構造をアルミニ ウムで複製する種々の試みも、改善を要することが指摘されている。 こうしたわけで、乾燥流動製品の協同一貫輸送用および一時貯蔵用の改良コン テナモジュールが必要とされている。 より具体的には、一方で、容積上の要求に応え、他方で、モジュールの空重量 が最少化されたこの種のコンテナモジュールが必要とされている。 また、厚手の材料、重い材料、エキゾチック材料のいずれかを必要とせずに、 規定の圧力仕様に適合できるその種のコンテナモジュールが必要とされている。 さらに、必要とされているのは、強度と耐久性を有し、海の空気に対する耐食 性を備えたその種のコンテナモジュールである。 加えて必要とされるのは、必要な吐出用配管設備のための、邪魔な器材でふさ がれていない空間を有し、かつセミトレーラ・トラックに積載可能なその種のコ ンテナモジュールである。 さらに必要とされる別のその種のコンテナモジュールは、規定仕様のすべてに 適合し、規定試験のすべてに合格したコンテナモジュールである。 更に加えて必要とされるこの種のコンテナモジュールは、前述のすべての必要 を満たし、かつ経済的に製造可能なしてコンテナモジュールである。 これらの必要およびその他の必要は、乾燥流動製品の協同一貫輸送用および貯 蔵用のコンテナモジュールを対象とする本発明により満たすことができる。該コ ンテナモジュールは、水平に延在する底部フレームと、底部フレームの両端の直 立端フレームとを有する細長の支持フレームを含み、これらのフレームすべてに よって、前設定寸法のコンテナの囲みが画定されている。コンテナ囲み内には、 圧力タンクが、支持フレームに沿って長手方向に延在し、複数の下向き吐出ホッ パを有している。事実上垂直に端フレームから垂下している懸架手段は、端フレ ームにタンクを懸架するため、ホッパ上方のタンク端に固定されている。タンク は、外方へ突出した、好ましくは事実上球形の端キャップを有し、該端キャップ に懸架手段が固定され、タンクが懸架される。また、好ましくは、懸架手段は、 上部横ビームと端フレーム隅柱とに固定された懸架板部材を含んでおり、これに よりタンクが懸架されるのみでなく、端フレームが補剛されもする。 本発明の別の態様として、支持フレームは、隅柱に固定されたコーナーガセッ トと上部横ビームとを有し、圧力タンクに沿って長手方向に延在する溝形材を介 して圧力タンクに結合されている。 本発明の付加的な態様として、支持フレームが細長の部材を有し、該部材が、 各側部に沿って端フレーム隅柱間に長手方向に延在し、ポッパのそれぞれと結合 されている。これらの長手部材は、圧力タンクに乾燥流動製品が充填された場合 、または圧力タンクが加圧された場合に、圧力タンクの曲げによるホッパの角分 離(angular separation)に抵抗する。前記部材は、またコンテナ全体の構造強度 を増すのに役立つ。 加えて、タンク底部に沿って設けられたホッパは、長手方向に相互に交わって いる。言い換えると、ホッパは、長手方向のホッパ全寸法より長手方向に互いに 接近して配置されている。これによりタンク容積が増す一方、さらに製品を完全 吐出させるための、ホッパ壁の要求勾配が得られる。長手方向で互いに交わって いるホッパはガース継ぎ目を形成しており、該継ぎ目には、両隣接ホッパに溶接 されたガース板がまたがっている。 コンテナモジュール前端のホッパは、その吐出口が他のホッパの吐出口より上 方に位置するように、高い位置に配置されている。こうすることで、コンテナモ ジュールをセミトレーラと一緒に使用することができる。前記前端では、支持フ レームも変更され、セミトレーラに適応する長手開口が設けられている。 圧力タンクは、乾燥流動製品に適当な容積を有するように構成されている一方 、厚い壁部、エキゾチック材料、重量あるブレースのいずれかを必要とせずに、 吐出圧力の作用に耐えることができる。これを達成するために、圧力タンクは細 長の胴部を有し、該胴部が、横方向に約12インチ(1インチ=2.54cm)を超えない 値だけ延在する平らな上部中央区分と、該上部中央区分から横方向および下方へ 延在する上部湾曲区分と、該上部湾曲区分から下方へ、約12インチを超えない値 だけ延在する平らな側方区分と、タンク底部に沿って延在して互いに交わり下方 へ吐出するホッパを、横方向に切頭する下部湾曲区分とを有する壁部により形成 されている。上部湾曲区分と下部湾曲区分とは、約37〜45インチ、好ましくは40 〜43または44インチの半径を有する円筒形区分であるのが好ましい。本発明の40 フィート(1フィート=0.30480m)長さの実施例の場合、4〜6個の、好ましくは 5個のホッパを有している。 本発明の好適実施例の場合、これらのホッパは切頭円錐形であるが、37°また は40°〜45°または50°(通常は41°〜45°)の目標勾配と、約30インチの吐出 口とを有する別の形状も採用できる。 以上に述べた特徴のすべてを組合わせて、モジュール各コーナーの、標準化さ れた、好ましくは鋼製の節部材を除き、すべてアルミニウム製のコンテナモジュ ールを得ることもできる。ホッパを有する圧力タンクは、3/8インチを超えない 厚さの、好ましくは5/16または1/4インチ厚のアルミニウム板製であるのが好ま しい。胴周の補剛材は、タンクの胴部に長手方向に間隔をおいたアルミニウム製 の溝形材の形式で設けることができる。該溝形材は、平らな上部中央区分を横断 して、上部湾曲区分を取巻いて延在している。 前記諸特徴によって、乾燥流動製品用の軽量で耐久性のある耐食性コンテナモ ジュールが得られる。該コンテナモジュールは、過圧に対する適当な余裕をもっ て、製品の吐出に要する空気圧に耐えることができ、しかもエキゾチック材料を 使用せず、適度な費用で製造できる。 好適実施例についての以下の説明を添付図面と照らし合わせて読むことにより 、本発明を完全に理解することができる。 図面: 図1は乾燥流動製品の協同一貫輸送用の、本発明によるコンテナモジュールの 等角投影図。 図1aは図1のコンテナモジュールの一部を形成する支持フレームの底面図。 図2は該コンテナモジュールの右後端(図1で見て)の端面図。 図3は図1、図1a、図2に示したコンテナモジュールの一部を形成する圧力 タンクの側面図。 図4は圧力タンクを中心線、すなわち図2の4−4線に沿って切断した部分縦 断面図で、コンテナモジュールの一部を形成する支持フレームと圧力タンクとの 結合部を示す図。 図5は図4に似た部分縦断面図だが、中心線を30°外れて図2の5−5線に 沿って切断した図。 図6は本発明のコンテナモジュールの一部を形成するコーナーガセットの等角 投影図。 図7は図1の7−7線に沿って切断したタンクの横断面図。見やすくするため 、いくつかの部分が除去されている。 図8は図1の8−8線に沿って切断して示す等角投影図。 図1には、乾燥流動製品を、トラック、鉄道、船舶により輸送するための、ま た該製品を一時貯蔵するための、本発明によるコンテナモジュールが示されてい る。本発明のコンテナモジュール1は、実質的にアルミニウムにより構成するの に特に適しているが、他の材料も使用できる。現在まで、乾燥流動製品用のコン テナモジュールは、通常、鋼製またはステンレス鋼製だった。アルミニウムは、 重量と耐食性の点で鋼に勝り、重量と費用の点でステンレス鋼に勝っている。本 発明で使用されるアルミニウムには、アルミニウム合金が含まれている。本発明 は、先行技術の欠点を克服し、実質的に全体がアルミニウム製の、軽量かつ耐食 性のコンテナモジュールを製造する。 コンテナモジュール1は、細長の支持フレーム3と、支持フレーム3に取付け られた圧力タンク5とを含んでいる。細長の支持フレーム3は、水平に延在する 底部フレーム7と1対の直立する前後部の端フレーム9F,9Rとを有している 。 底部フレーム7は、長手方向に間隔をおいた管状の横材13によって結合され た2個の管状の側部長手ビーム11を有している。セミトレーラ・トラック(図 示せず)に適応させるために、開口14が、1対のアルミニウム製Z断面材15 を延在させ、長手方向に間隔を設けることで、前部端フレーム9Fの底部フレー ム7に形成されている。Z断面材15は、管状部材17と管状横材19とを介し て、側部長手ビーム11に固定されている。Z断面財15は、水平フランジと垂 直ウエブとを有し、底部フランジは外方を向き、上部フランジは互いに内方を向 くようにして、トレーラーのグースネック上に載置できるようにされている。 端フレーム9F,9Rは、それぞれ1対の隅柱21を含み、該隅柱は、上部横 ビーム23と底部横ビーム25とにより、それぞれ頂部と底部が結合されている 。また、これらの隅柱21と、上部および底部の横ビーム23、25とは、押出 し加工された管状部材である。1対の斜めのブレース27は、底部横ビーム25 と隅柱21との間に延在している。各端フレーム9F,9Rの4隅には、コンテ ナモジュール1を他のコンテナモジュールと重ねたり結合したりするための節部 材29が配置されている。これらの節部材は、好ましくは、鋼製であり、図示の コンテナモジュール1の構成要素のなかで、唯一、アルミニウム製でない部材で ある。図示の実施例では、端フレーム9F,9Rの下端の節部材29は、底部横 ビーム25を底部フレーム7の長手ビーム11より上方へ持上げている。1対の 押出し加工された管状ブロック31は、端フレーム9F,9Rの付加的な支持点 を形成している。横ビーム13の下のパッド13a(図1a)は、管状ブロック 31と同一平面内に位置し、一定のトラック上でコンテナモジュールを支持する 。 コーナーの節部材29は、鋳造鋼製の節片に、隅柱21に係合または付加するの に適した部材を付加することで造ることができる。 端フレーム9F,9Rは、管状端部材33を介して底部フレーム7に結合され ている。端部材33は、管状の斜め材35により筋かいされている。端フレーム 9F,9Rには、圧力タンク5の頂部へ上がるための梯子37を備えることがで き、頂部に沿って、通常、歩み板(図示せず)が配置されている。支持フレーム 3は、特に節部材29との関連では、標準寸法の長方形平行6面体形状の囲み3 9を画定している。この囲み39は、幅8フィート(1フィート=30.48cm)、高さ 8〜9フィート1/2、長さ20フィートまたは40フィートである。 圧力タンク5は、胴部41と、前後1対の端キャップ43F,43Rと、複数 の下向き吐出ホッパ45とを有している。端キャップ43は湾曲状または球状に することができる。そのアール(半径)は、きわめて広範囲にわたることができ 、約80〜20インチ(1インチ=2.54cm)、または適当なアールは、恐らくより大き い値で、約110〜160または170インチ以内、好ましくは125〜135インチとするこ とができる。図面、例えば図4と図5とに示したように、端キャップ43は、細 長のタンク壁部41と急角度の移行箇所を介して結合されており、該移行箇所は 溶接継手でよい。別の実施例では、この移行箇所に、約4〜10インチのアールが 得られるようにして、端キャップ43が、約130インチの主なアールを有するよ うにすることができる。その場合、タンク壁部に近付く箇所では、アールを6〜 7インチに減少させ、タンク壁部41と、より良く調和させるようにする。その 場合、溶接部は、図5でみて左方へ移動することになろう。圧力タンク5は、懸 架部材47によってタンク端区域で支持フレーム3内に保持されている。懸架部 材47は、上部横ビーム23と各端フレーム9F,9Rの隅柱21とに溶接され たプレートである。懸架部材47の半円形縁または湾曲縁49は球状端キャップ 43F,43Rに溶接されている。したがって、圧力タンク5は、懸架部材47 を介して端フレーム9F,9Rに懸架されており、懸架部材47には重量による 引張り荷重が作用する。上部横ビーム23と隅柱21の双方に溶接された懸架部 材47は、長方形の端フレーム9F,9Rに対する補剛材としても役立っている 。 付加的な長手方向安定性は、コーナーガセット51によって得られる。図6か ら最もよく分かるように、各コーナーガセット51は、関連隅柱21に溶接され た垂直縁53を備えた垂直の平らな部分と、関連上部横ビーム23に溶接された 横縁55を備えた水平の平らな部分とを有するL字形プレートである。コーナー ガセットの垂直の平らな部分の底辺、つまり細長の長手縁57は、圧力タンク5 の胴部41に固定されており、この固定は、長手縁57と圧力タンク5とに溶接 された溝形材の形式の結合部材59を介して行うことができる。これらのコーナ ーガセット51は、結合部材59と共に、使用時には、タンク5に作用する横力 を端フレーム9F,9Rへ伝達するのを助ける。加えて、このL字形のコーナー ガセットにより、結合部に対する長手方向の剛性が得られ、端フレーム9F,9 Rが補剛される。付加的な長手溝形材61が、圧力タンク5の胴部41の頂部と 、頂部横ビーム23の中央とに溶接されることで、さらに、圧力タンクに作用す る長手方向力が吸収される。 図7から最もよく分かるように、圧力タンク5の胴部41は、平らな頂部中央 区分63aと、この中央区分63aから外方および下方へ延在する上部湾曲区分 63bとを有する壁部63を備えている。これらの上部湾曲区分63bは、垂直 の平らな側方区分63cへ移行し、側方区分63cが、さらに下部湾曲区分63 dへ移行している。これらの下部湾曲区分63dは、ホッパ45と横方向に交差 している。上部湾曲区分63bは、好ましくは、半径R1の円筒部であり、他方 、下部湾曲区分63dは、好ましくは半径R2を有している。半径R1,R2は等 しくてよいが、必ず等しくする必要はない。上部湾曲区分63bと下部湾曲区分 63dとによって形成される円筒部により、配管設備(図示せず)からの乾燥流 動製品吐出時にタンクに作用する圧力に抗するフープ強度が得られる。好ましく は円筒形の圧力タンクにより、圧力に抗する最強の横断面が得られる一方、この 形状では、支持フレーム3により画定される囲み39内におさめねばならないタ ンクの体積が減少する。平らな頂部中央区分63aと平らな側方区分63cとに より、囲み39の限界内でタンク5に内包される容積の横断面を拡張する。これ らの平らな中央区分63aと側方区分63cとは、壁部のこれらの部分に作用す る圧力によるたわみを低減させるために、かなり短くされている。したがって、 中央区分63aと側方区分63cとは、それぞれ横と縦の寸法が約12インチ(1 インチ=2.54cm)を超えない値に維持されている。本発明の実施例では、平らな 中央区分63aの幅は、約6または7インチ〜10インチであり、例えば8インチま たは8インチ3/8であり、垂直の側方部63cの高さは、約2〜10インチ、例え ば約3〜7インチ、好ましくは約6インチである。この形状では、約42インチで あるが、約37〜45インチの範囲、好ましくは40〜43または44インチの範囲である 。溝形材の形式の周方向補剛材65は、圧力タンク5の胴部41に溶接され、フ ープ強度を高めている。これらの補剛材65は、囲み39の横方向寸法内に収ま るように、かつまた補剛材端部の剛性の変化が緩和されるように、端部65aが 面取りされてれている。 ホッパ45は、圧力タンク5の壁部の下部湾曲区分63dから下方へ延在して いる。ホッパ45は、長手方向に間隔をおいて配置され、長手方向に互いに交わ り、継ぎ目67を形成している(図3、図8参照)。本発明の図示の実施例では 、これらのホッパは、切頭円錐形であり、図8から最もよく分かるように、継ぎ 目67は湾曲している。図示のように、湾曲したつなぎ板69が、各継ぎ目67 にまたがり、隣接するホッパに溶接されている(図3参照)。つなぎ板67と隣 接ホッパとの間の隙間は、キャップ板67aで蓋をされている。ホッパの形状は 別の形状、例えば切頭逆角錐形でもよく、その場合には、交わる両ホッパ間には 直線状の継ぎ目が形成されよう。この切頭逆角錐形のホッパの側壁は、下方へ湾 曲させ(外側から見て突出するように)、内部の容量を増すことができ、概して 長手方向および横方向の壁部の間を湾曲させることができる。ホッパ45は、標 準寸法の、通常、30インチの底部吐出口71を備えている。各ホッパの側壁は、 水平面に対し43°〜45°の勾配が好ましいが、35°〜50°の勾配が好ましい場合 も有り得よう。図示のホッパ45の上端最大直径(圧力タンクの長手軸線に対し 45°)は、132インチ3/4である。長手方向でのホッパ相互の交わりは、95インチ 3/4のホッパ中心間隔の結果である。下部湾曲区分63dによるホッパ横方向の 面取りは、タンクの横方向最大寸法のところで約95インチ3/4のホッパを結合さ せた結果である。これらホッパの縦横両方向での切詰めによって、容量が増大せ しめられる一方、ホッパ壁部の目標勾配が維持される。コンテナモジュール前 端のホッパ45’は、グースネックに適応させるために他のホッパより高い位置 にあり、それにより、相互に交わるさいの直径の差によりホッパ45’と隣接ホ ッパとの間の継ぎ目67’平面が傾斜している。 懸架板47により各端区域が懸架されている圧力タンク5について言えば、完 全充填時には、圧力タンク中央が下方および外方へたわむ傾向があり、これによ って、ホッパが旋回して離間する傾向が生じる。本発明によれば、この傾向に対 し、隅柱21間を、支持フレーム3の各側に沿って長手方向に延在する細長の管 状縦材73が抵抗する(図1、図7参照)。これらの細長の縦材73は、ホッパ 側部に溶接され、それによりホッパが旋回し離間する傾向が防止される。図7か ら分かるように、これらの細長の縦材73は、タンク5の横方向最大寸法箇所の 下方でホッパに接触し、これにより、圧力タンク5が横方向最大寸法まで拡張で き、同時に細長の縦材73が、支持フレーム3によって形成される囲み39内に 止まることができる。側部長手ビーム11に沿って間隔をおいて配置された垂直 の支柱75は、細長の縦材73まで延在し、該縦材73の垂直方向の支えとなり 、タンクフレーム構造の一体化を助けている。細長の縦材73は、約2×4イン チの長方形断面の管状部材として示され、図7に見られるように、タンク壁部6 3dに対し当付けられるように、斜めにされている。しかし、細長の縦材73は 、直角台形断面の管状部材として構成し、それによって1つの面がタンク壁部6 3dと平行に、他の面が水平(2つの面)と垂直(1つの面)になるようにする こともできよう。直角台形断面の斜面は除去して、不等脚溝形材を使用し、短い 水平脚が縦材73の頂面となり、長い水平脚が縦材73の底面となるように使用 することもできよう。このように、縦材73に水平底面を設けることにより、縦 材73に垂直支柱75を付加するのが容易となる。圧力タンク5は、これらの細 長の縦材73上にある程度安定的に据付けることができるが、実質的には主とし て懸架部材47により懸架されている。圧力タンク5には、タンク頂部に沿って 壁部63に設けられたハッチ77、またはタンク端部43F,43Rに設けた管 79を介して、乾燥流動製品が充填される。この製品は、付加的な配管設備(図 示せず)を用いて、ホッパ45から、空気圧により吐出される。頂部横ビーム2 3からの圧力タンク5の懸架により、前記配管設備用とホッパ45への接近用の 空 所が得られる。 前述の諸特徴が組合わされて、空重量が低減された、規定標準に合致するコン テナモジュール1が製造される。平らな短い頂部中央区分63aと、平らな側方 区分63cと、これらの間の湾曲区分63cおよび側方区分63cとホッパとの 間の湾曲区分とを有し、かつ既述の形式の4個から6個のホッパを有する圧力タ ンク5の横断面によって、所要容積と、14.7プサイの吐出圧力を50%上回る22プ サイの圧力に耐える強度とが得られる。本発明の好適実施例では、5個のホッパ が使用される。 隅柱21と、端片33と、底部横材25とは、約1/2インチ厚、6×6インチ の「箱型」管製である。上部横ビーム23、底部縦ビーム11、ブレース27、 35、横材13は、約1/4インチ厚、4×4インチの「箱型」管製である。側部 縦材73と垂直の支柱75とは、約1/4インチ厚の2×4インチ管である。溝形 材65は、約1/4インチ厚、2×4インチ形材である。これらの箱型材及び溝形 材は、好ましくは押出し加工され、特に箱型材は、好ましくは6000系列アルミニ ウム協会アルミニウム合金製である。周知のように、6000アルミニウム合金は、 主としてマグネシウムと珪素の合金成分を含み、また、通常は、銅、マンガン、 クロムの内の1つ以上をも含んでいる。好ましいのは合金6061-T6テンパーであ る。この合金は、かなり強力であり、かつ加工が容易である。これらの比較的安 価な熱処理性合金(6000合金)は、熱処理され、人工的に時効化されてT6テン パーにされ、強度と耐久性とを示し、溶接可能である。6061合金は、マグネシウ ム約0.8〜1.2%、珪素0.4〜0.8%、銅0.15〜0.4%、クロム0.04〜0.35%を含み 、残部は、実質的にアルミニウムと、付随的な元素と、不純物とである。本発明 の目的に合った押出し加工部材に適した6000系列の合金は、実質的に、珪素約0. 3%〜1または1.5%、マグネシウム0.3または0.4%〜1.5または1.7%を含み、さ らに不純物または意図的な添加物として、次の成分の内の1つ以上(好ましくは 2つ以上)、すなわち銅0.1%〜1%、マンガン0.05%〜0.8または1%、クロム0 .05%〜0.4%、鉄0.05%〜0.7または0.8%を含み、加えて付随的な元素および不 純物と、実質的にアルミニウムである残部とを含んでいる。 懸架プレート47は、約3/8インチ厚のアルミニウム合金板であり、タンク壁 部とホッパ壁部とは、好ましくは1/4インチまたは5/16インチ厚だが、3/8インチ 厚の壁部も使用可能だろうし、3/16インチ程度の軽量の壁部も可能だろう。これ らのプレート部材は、5000系列アルミニウム協会合金等の非熱処理性合金製でも よい。周知のように、5000系列合金は、主な合金添加物(最も多量なもの)とし てマグネシウムを含み、これに加えて、より少量の銅、マンガン、クロムの内の 1つ以上を含んでいることが、しばしばある。本発明に適する5000系列合金は、 マグネシウム約1または2%〜5%、好ましくは約2または2.2%〜約3.5または4% に加えて、マンガン、クロム、銅の内の1つ以上を含み、マンガンを含む場合は 、約0.2%〜1または1.2%の、好ましくは0.4〜1.1%のマンガンを、またクロム を含む場合は、約0.05〜約0.35または0.4%、好ましくは約0.05%〜0.2または0. 25%のクロムを、銅を含む場合は、少量好適量で約0.05%〜約0.4または0.5%、 例えば約0.05%〜0.2%の銅を含んでいる。圧力タンク(タンク壁部63、ホッ パ壁部45、端キャップ43を含む)用のプレート部材および、例えば懸架板4 7、コーナーガセット51、つぎ板69等のフレーム部材用のプレート部材は、 前述の種々の5000系列合金製でよい。それらに適当な合金は、次表の通りである :プレート部材用に適当な合金は5454であり、この合金は、低温熱処理による熱安 定化および歪み硬化の結果得られる調質度(temper)の合金である(H32テンパ ー)。好ましい調質度は、概して、歪み硬化および熱安定化または熱軟化(いく ぶん強度は減少するが、完全焼きなまし、または完全軟化“0”状態には至らな い状態)で得られると説明できる。これらの調質度は、当業者にはH3テンパーお よびH2テンパーとして知られている。周知のように、アルミニウム調質度は、ア ルミニウム協会の年次刊行物「アルミニウムの標準およびデータ」に説明されて いる。図示の構成の場合、圧力タンク5の胴部41と、端キャップ43F,43 Rと、ホッパ45とは、すべて5454-H32アルミニウム製の1/4インチ厚または5/1 6インチ厚のプレートで製造できるが、端キャップ43F,43Rには、3/8イン チ厚プレートを使用するのも好ましく、また管状および溝状の部材のすべては、 6061-T6アルミニウムの押出し加工で製造することがでぎる。必要とあれば、ホ ッパ補剛材81は、補剛材として、ホッパ45の外表面に溶接することができる 。また、必要とあれば、ホッパ開口71と長手方向に好ましくは整合された内側 横方向補剛材83を、ロッド状またはパイプ状の部材の形式で備えることもでき よう。 以上、本発明を、一般に、つまり広く適用するための、現時点での諸要求また は所望の特徴を有する一好適実施例につき説明した。これらの特徴のいくつかは 、本発明の枠内で変更可能である。例えば極めて高密度の材料または重量のある 材料に特別に使用する場合には、重量制限すること、言い換えると、より小容量 のタンクを使用することができよう。なぜなら、運ばれる重い材料の量が、輸送 重量制限規定によって制限されるだろうからである。その場合、タンクは、約14 00または1450立方フィート(1立方フィート=0.02831685m3)とし、これによって 、より低いコンテナ高さ、例えば8フィート6インチの高さが可能になろう。そ の場合、平らな側方区分63cは、高さが極端に制限されるか、または除去され ることもあり得よう。また、水平面に対するホッパ壁部45の角度も、著しく、 例えば37°まで減少させることができよう。 コンテナ全高を低減することが求められる一方、セミトレーラ用の設備を除去 することでかなりの容積が保有される場合、コンテナのフレーム高さは、9フィ ート以内に調整できよう。このフレームの両端は、図1に示した後端に似たもの となろうが、タンクは、図面に示したタンクの前端のように見えよう。つまり、 ホッパのすべてが高い位置にされることで、タンクをフレーム内で、より低い位 置に配置でき、それによって、より低いフレームが容易に得られる。しかし、こ うするには、前述のように、セミトレーラ用の設備を除去することになる。 さらに、必要とされる吐出圧力を低減する場合、例えば1気圧から、より低い 圧力に低減する場合には、タンクに、より薄手の金属を使用しやすくなるだろう 。例えば、圧力を14.7プサイ(1プサイ=703.07kg/m2)から10プサイへと約33%引 き下げれば、相応に金属厚も低減できよう。例えば33%の減圧の約80〜90%(33 %の減圧の80%と90%とは、それぞれ約26%と約30%の厚さ減に相当する)、ま たは33%全率に相応するタンク金属厚の低減も可能となろう。 本発明の別の実施例では、タンクは、懸架板47によるよりも、むしろ垂直の コーナーガセット51によって支持されるが、ガセット51の垂直部分の寸法は 、図1に示した寸法よりも、かなり増すことができる。加えて、結合部材59も 、より長くかつより重く構成して、タンク全体の保持要求に適応させることがで きる。したがって、事実上垂直のガセット51は、ホッパ上方のタンク端区域に 係止され、圧力タンクを前後の端フレーム9F,9Rに懸架する。 以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、当業者には、開示された説明全体 にもとづいて、該具体例に対し種々の変更態様及び代替形式が可能であることが 理解されよう。したがって、開示された具体的な構成は、単に説明目的のもので あって、請求項の記載およびその等価物に示された本発明の範囲を制限するもの ではない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,SZ,U G),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD,RU ,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ,BB ,BG,BR,BY,CA,CH,CN,CZ,DE, DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU,IS,J P,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LR,LS ,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW, MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,S E,SG,SI,SK,TJ,TM,TR,TT,UA ,UG,US,UZ,VN (72)発明者 メンゼマー,クレイグ,シー. アメリカ合衆国44281 オハイオ州ワーズ ワース,ロイヤル ウッズ ドライブ 571 (72)発明者 スウエアリンゲン,ジャネット,シー. アメリカ合衆国15069―0001 ペンシルバ ニア州,アルコワ センター,テクニカル ドライブ 100,アルコア テクニカル センター (72)発明者 フラー,チャールズ,アイ. アメリカ合衆国15069―0001 ペンシルバ ニア州,アルコア センター,テクニカル ドライブ 100,アルコア テクニカル センター (72)発明者 ベネット,デビッド,エス. アメリカ合衆国52722 アイオワ州リバー デール,ステイト ストリート 4879 (72)発明者 ロウプ,ダニエル,ディ. アメリカ合衆国52722 アイオワ州リバー デール,ステイト ストリート 4879 (72)発明者 バーグ ジェームズ ティー. アメリカ合衆国15147 ペンシルバニア州 ベロナ,リンカーン ドライブ 303

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 乾燥流動製品の協同一貫輸送用および一時貯蔵用のコンテナモジュールに おいて、 水平に延在する底部フレームと、該底部フレームの各端部に設けられた直立端 フレームとを有する細長の支持フレームが含まれており、該細長の支持フレーム のコーナー末端が、前設定された寸法を有する、コンテナの囲みを画定し、また 、圧力タンクが含まれており、該圧力タンクが、コンテナの前記囲み内に前記支 持フレームに沿って長手方向に延在し、下方へ吐出するホッパを有しており、さ らに、 懸架手段が含まれており、該懸架手段が、前記端フレームから事実上垂直に垂 下し、前記ホッパ上方の前記圧力タンク端区域に固定され、前記圧力タンクを前 記端フレームに懸架しているコンテナモジュール。 2. 前記圧力タンクが、外方へ向かって凸状の端キャップを有し、かつ前記懸 架手段が、外方へ向かって凸状の前記端キャップに固定されている請求項1に記 載されたコンテナモジュール。 3. 前記凸状の端キャップが事実上球形である請求項2に記載されたコンテナ モジュール。 4. 前記端フレームが隅柱と頂部および底部の横ビームとを含み、さらに前記 懸架手段が1個以上の懸架板部材を含み、該懸架板部材が、少なくとも前記頂部 横ビームに固定され、かつ前記球形の端キャップに取付けられている請求項2に 記載されたコンテナモジュール。 5. 前記懸架板部材が前記隅柱にも固定されている請求項4に記載されたコン テナモジュール。 6. 前記支持フレームが、また前記隅柱と前記頂部横ビームとに取付けられた コーナーガセットと、前記圧力タンクに前記コーナーガセットを結合する手段と を含んでいる請求項5に記載されたコンテナモジュール。 7. 前記コーナーガセットを前記圧力タンクに結合する前記手段が、前記圧力 タンクに沿って長手方向に延在する結合部材を含んでいる請求項6に記載された コンテナモジュール。 8. 前記コーナーガセットが、前記隅柱に取付けられた第1縁と、前記頂部横 ビームに取付けられた第2縁とを有するL字形板を含んでいる請求項7に記載さ れたコンテナモジュール。 9. 前記支持フレームが細長の部材を有し、該細長の部材が、前記端フレーム 間に各側部に沿って延在し、各ホッパに固定されている請求項1に記載されたコ ンテナモジュール。 10.前記ホッパが、互いに交わり、胴周継ぎ目を形成し、かつつなぎ板を有 し、該つなぎ板が、前記胴周継ぎ目にまたがるようにされ、隣接する両ホッパに 固定されている請求項9に記載されたコンテナモジュール。 11.前記支持フレームと、前記ホッパを有する前記圧力タンクと、前記懸架 手段とが、事実上、アルミニウムを含有する材料製である請求項1に記載された コンテナモジュール。 12.前記端フレームが非アルミニウム製の頂部および底部のコーナー節部材 を有している請求項11に記載されたコンテナモジュール。 13.乾燥流動製品の協同一貫輸送用および貯蔵用コンテナモジュールにおい て、 水平に延在する底部フレームと、該底部フレームの各端部に設けられた直立端 フレームとを有する細長の支持フレームが含まれており、該細長の支持フレーム のコーナー末端が、前設定された寸法を有する、コンテナの囲みを画定しており 、また、 圧力タンクが含まれており、該圧力タンクが、コンテナの前記囲み内に前記支 持フレームに沿って長手方向に延在し、かつ下方へ吐出する複数のホッパを有し ており、さらに、 前記支持フレーム内で前記圧力タンクを保持する手段と、 細長の部材とが含まれており、該細長の部材が、前記支持フレームの両側に沿 って延在し、前記複数ホッパを、曲げに耐えるように互いに結合しているコンテ ナモジュール。 14.前記複数ホッパが、長手方向に互いに交わっているホッパである請求項 13に記載されたコンテナモジュール。 15.長手方向で互いに交わる前記ホッパが、それらの交わる箇所に胴周継ぎ 目を形成し、かつつなぎ板を有しており、該つなぎ板が、該胴周継ぎ目にまたが り、かつ隣接する両ホッパに取付けられている請求項14に記載されたコンテナ モジュール。 16.セミトレーラ・トラックと共に使用するようにされ、しかも前記圧力タ ンクの一端の一個の端ホッパが、セミトレーラのグースネックに適応するように 、他のホッパより高い位置に配置されている請求項14に記載されたコンテナモ ジュール。 17.セミトレーラ・トラックと共に使用することを含めて、流動製品を協同 一貫輸送し、かつ貯蔵するためのコンテナモジュールにおいて、該コンテナモジ ュールが、 水平に延在する底部フレームと、該底部フレームの各端部に設けられた直立端 フレームとを有する細長の支持フレームを含んでおり、該細長の支持フレームが 前設定された寸法を有する、コンテナの囲みを画定し、さらに、前記コンテナモ ジュールが、 圧力タンクを含んでおり、該圧力タンクが、前記コンテナの囲み内に前記支持 フレームに沿って長手方向に組付けられ、かつ複数の、下方へ吐出するホッパを 有しており、該複数のホッパが、前記圧力タンクの一端に、他のホッパより高い 位置に配置された1個の端ホッパを有し、それによって前記グースネックに適応 するようにされているコンテナモジュール。 18.前記複数ホッパが、長手方向に互いに交わっているホッパである請求項 17に記載されたコンテナモジュール。 19.長手方向に互いに交わっている前記複数ホッパが、胴周継ぎ目を形成し 、かつつなぎ板を含み、該つなぎ板が、前記胴周継ぎ目にまたがり、かつ隣接す る両ホッパに取付けられている請求項18に記載されたコンテナモジュール。 20.前記圧力タンクが約12m(約40フィート)の長さを有し、かつ長手方向 で交わる前記複数ホッパが、長手方向で交わる4個〜6個のホッパを含んでいる 請求項19に記載されたコンテナモジュール。 21.長手方向で交わる前記複数ホッパが、長手方向で交わる5個のホッパを 含んでいる請求項20に記載されたコンテナモジュール。 22.前記支持フレームが細長の部材を有し、該細長の部材が、支持フレーム の各側に沿って延在し、かつ長手方向で互いに交わる5個の前記ホッパのそれぞ れと前記端フレームとに取付けられている請求項21に記載されたコンテナモジ ュール。 23.乾燥流動製品の協同一貫輸送用および貯蔵用コンテナモジュール内に使 用するための圧力タンクにおいて、 前記圧力タンクが、胴部と端キャップとを含んでおり、前記胴部が、横方向に 約30cm(約12インチ)より少なく延在する平らな頂部中央区分と、該中央区分か ら横方向かつ下方へ延在する上部湾曲区分と、該上部湾曲区分から下方へ約30cm (約12インチ)より少なく延在する平らな側方区分と、前記圧力タンクの底部に 沿って延び、長手方向で互いに交わり、下方へ吐出する複数のホッパと、横方向 で互いに交わっている下部湾曲区分とを有する壁部によって形成されている、コ ンテナモジュール内に使用する圧力タンク。 24.前記端キャップが、端ホッパと相交わる凸状のギャップである請求項2 3に記載された圧力タンク。 25.前記圧力タンクの一端の、前記端ホッパの1つが、前記他のホッパより 高い位置に配置されている請求項23に記載された圧力タンク。 26.前記圧力タンク胴部の前記壁部の前記上部湾曲区分と下部湾曲区分とが 、約93.9cm(約37インチ)〜約114cm(約45インチ)の半径を有している請求項 23に記載された圧力タンク。 27.前記複数ホッパが、約76cm(約30インチ)直径の吐出口と、水平面に対 して約38°〜45°の角度で前記吐出口へ向かって収束する側壁とを有する請求項 23に記載された圧力タンク。 28.前記複数のホッパが、切頭円錐形のホッパである請求項23に記載され た圧力タンク。 29.前記胴部の前記壁部と、前記端キャップと、前記ホッパとが、厚さ約9. 52mm(約3/8インチ)を超えないアルミニウム板から成る材料製である請求項2 3に記載された圧力タンク。 30.前記胴部の前記壁部と、前記端キャップと、前記ホッパとが、厚さ約6. 35mm(約1/4インチ)のアルミニウム板から成る材料製であり請求項23に記載 された圧力タンク。 31.前記胴部の前記壁部の前記頂部中央区分と前記上部湾曲区分とにわたっ て延在するアルミニウム製溝形材の形式の補剛材を有しでいる請求項23に記載 された圧力タンク。 32.前記胴部と端キャップとが、約12m(約40フィート)の合計長さを有し 、前記ホッパが、長手方向で互いに交わる4個〜6個のホッパを含む請求項23 に記載された圧力タンク。 33.前記ホッパが互いに長手方向で交わる5個のホッパを含む請求項23に 記載された圧力タンク。 34.前記圧力タンクの一端の、長手方向で交わる1個のホッパが、長手方向 で交わる他の複数ホッパより高い位置に配置されている請求項23に記載された 圧力タンク。 35.前記圧力タンク胴部の前記壁部の前記上部湾曲区分と下部湾曲区分とが 、約93.9cm(約37インチ)〜約114cm(約45インチ)以内の1つ以上の半径を有 している請求項23に記載された圧力タンク。 36.前記圧力タンクが、少なくとも約43.89m3(約1550立方フィート)の容 量を有している請求項1に記載されたコンテナモジュール。 37.前記圧力タンクが、約46.72m3(約1650立方フィート)の容量を有して いる請求項1に記載されたコンテナモジュール。 38.前記圧力タンクが、少なくとも約15467kg/m2(22プサイ)の圧力に耐え る事ができる請求項1に記載されたコンテナモジュール。 39.前記圧力タンクと前記支持フレームとが、約22046kg(約10000ポンド) を超えない重量を有している請求項1に記載されたコンテナモジュール。 40.前記圧力タンクが、少なくとも約42.4m3(約1500立方フィート)の容量 を有し、約14061kg/m2(約20プサイ)の圧力タンク内圧に耐えられ、圧力タンク と支持フレームとが、合計約22046kg(約10000ポンド)を超えない重量である 請求項1に記載されたコンテナモジュール。 41.前記複数ホッパが、長手方向で交わり、胴周継ぎ目を形成し、かつつな ぎ板を有しており、該つなぎ板が、前記胴周継ぎ目にまたがり、隣接する両ホッ パに固定されている請求項1に記載されたコンテナモジュール。 42.前記懸架手段が、前記端フレームに取付けられるコーナーガセットと、 該コーナーガセットを前記圧力タンクに結合する手段とを含んでいる請求項1に 記載されたコンテナモジュール。 43.前記コーナーガセットを前記圧力タンクに結合する前記手段が、前記圧 力タンクに沿って長手方向に延在する結合部材を含んでいる請求項41に記載さ れたコンテナモジュール。 44.乾燥流動製品の協同一貫輸送用および貯蔵用のコンテナモジュールにお いて、 水平に延在する底部フレームと該底部フレームの各端部に設けられた直立端フ レームとを有する細長の支持フレームが含まれ、該細長の支持フレームのコーナ ー末端が、前設定された寸法を有する、コンテナの囲みを画定しており、また、 圧力タンクが含まれており、該圧力タンクが、前記コンテナの囲み内に前記支 持フレームに沿って長手方向に延在し、かつ5個の、長手方向で互いに交わり下 方へ吐出するホッパを有しており、さらに前記圧力タンクが、胴部と端キャップ とを含んでおり、該胴部が、横方向に約30cm(約12インチ)より少なく延在する 平らな頂部中央区分と、該中央区分から横方向かつ下方へ延在する上部湾曲区分 と、該上部湾曲区分から下方へ約30cm(約12インチ)より少なく延在する平らな 側方区分と、前記圧力タンクの底部に沿って延び、長手方向で互いに交わり、下 方へ吐出する5個の前記ホッパと、横方向で互いに交わっている下部湾曲区分と を有する壁部によって形成されており、また前記端キャップが、外方へ向かって 凸状をなしており、かつ前記胴部との連接箇所のところで、前記壁部の厚さより 厚い厚さを有しており、さらに、 前記端フレームから事実上垂直に垂下している懸架手段が含まれており、該懸 架手段が、前記端フレームに前記圧力タンクを懸架するため、前記ホッパ上方で 前記圧力タンクの端区域に固定されており、さらにまた、 細長の部材が含まれており、該部材が、細長の支持フレームの各側に沿って前 記端フレーム間に延在し、かつ各ホッパに固定されている、乾燥流動製品の協同 一貫輸送用および貯蔵用のコンテナモジュール。 45.前記端フレームが、隅柱と、頂部および底部の横ビームとを含み、また 前記懸架手段が、1個以上の懸架板部材を含み、該懸架板部材が、少なくとも前 記頂部横ビームに固定され、かつ外方へ向かって凸状の端キャップに取付けられ ている請求項44に記載されたコンテナモジュール。 46.前記懸架手段が、前記端フレームに取付けられたコーナーガセットと、 該コーナーガセットを前記圧力タンクに結合する手段とを含んでいる請求項44 に記載されたコンテナモジュール。
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