JP2000506308A - 水中コネクタ - Google Patents

水中コネクタ

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Abstract

(57)【要約】 水中電気または光コネクタ組立体は、プラグ本体の内部の内孔内に少なくとも1つの接点要素を含むプラグユニットと、および2つの部品が相互に接続されるときにプラグ内孔と芯が一致する内孔内に少なくとも1つの接点要素を含むレセプタクルユニットとを有する。内孔の各々はそれぞれのユニットの正面すなわち接続面における拡大凹部シート内で終端し、シール部材は各シート内に可動に装着されている。各シール部材は貫通孔を有し、貫通孔は開放位置において2つのユニット内のそれぞれの内孔と芯が一致しかつ閉鎖位置において接点要素内孔からオフセットされ、したがって両方の部分が接続されるまで内孔をシールしている。各シール部材の一部分が正面から前方に突出しているので、2つの正面が相互に圧着されたときに良好なシールを形成する。シール部材は2つのユニットが接続されたときに自動的に閉鎖位置から開放位置に移動するように操作され、このときプラグユニット内の接点要素はプラグ本体から芯が一致するシール部材の貫通孔を貫通してレセプタクル内孔内に伸長し、これにより対応するレセプタクル接点要素と接触する。

Description

【発明の詳細な説明】 水中コネクタ 関連出願とのクロスリファレンス この出願は1995年1月20日付の同時係属出願第08/375,957号 に関連するものである。 発明の背景 本発明は海底のような苛酷な環境下における電気回路または光ファイバ回路の 接続を行うためのピンおよびソケットタイプの水中コネクタに関するものである 。 苛酷な環境における電気ケーブルまたは光ファイバケーブルを接続するための 種々のタイプのコネクタが存在する。あるタイプは海中で接続および分離を行う ためのコネクタを含む。このような水中コネクタは典型的には1つまたは複数の 接点端子を含むプラグユニットおよび接点端子と係合するための同じ数のレセプ タクル接点または端子(ジャンクション)を含むレセプタクルユニットからなり 、ユニットが相互に接続されたとき、接点端子はレセプタクルユニット内に伸長 する。典型的には、接点または端子は誘電体液体を含むシールチャンバー内に内 包され、端子は正常にシールされた1つまたは複数の開口を介してチャンバー内 に入り込む。このようなユニットを設計するときの1つの主な問題点は接続およ び分離を反復した後でもコンタクトチャンバーから海水を 適切に排除し、かつ誘電体液体がチャンバーから漏出するのを防止するシールを 提供することである。 この目的を達成するために、従来多数の異なるシール機構が提案されている。 このようなシール機構の1つは弾性締付部により包囲された弾性管状挿入部から なるコンタクトチャンバーへの開口を有し、プラグおよびレセプタクルユニット が分離された状態においては、この弾性締付部それ自身が閉じて挿入部を挟み付 ける。接続状態においては、締付部が挿入端子を挟み付けてシールを形成する。 このタイプのシールはある場合には良好であるが、欠点を有している。1つの欠 点は、このシールがあらゆる苛酷な条件下で良好に作動しないことである。他の 欠点は、このようなシールは接続および分離を繰り返した後にそれらの「記憶」 を失いがちであり、したがってユニットが分離されたときシールが完全に閉じな かったりまたはチャンバーを周囲環境から遮断するのに十分な速さで閉じなかっ たりすることである。既知のシール機構の他のタイプはピストンを含み、ユニッ トが分離されるときピストンがシール開口内に軸方向に移動する。 たとえば同じ発明者の米国特許第4795359号および第5194012号 に記載のようなある種の既知の水中電気コネクタにおいては、レセプタクルユニ ット内に管状ソケット接点が設けられ、ばね付勢されたピストンがソケット組立 体の開放端部とシール係合をなすように押されている。プラグおよびレセプタク ルユニットが 接続されたとき、プラグ部分上のピンがソケット内の接点バンドを通過してピス トンを押し戻し、これにより電気接点が形成される。しかしながら,光接点は実 際に軸方向に係合しなければならないので、このタイプの装置は光コネクタには 使用することができない。 Cairnsの米国特許第4616900号および第4666242号に水中 電気・光コネクタが記載されている。米国特許第4666242号においては、 雄形および雌形コネクタユニットの両方にオイルが充満されかつ圧力がバランス されている。この装置は差込可能なシール要素を利用し、シール要素は開口を有 し、ユニットが分離されたとき開口は挟み付けられて閉じられる。他の既知の光 ファイバコネクタは類似のシールを有しているが、このシールはある条件下では 使用に適さず、かつ接続および分離を繰り返した後にその効果を失いがちである 。 既知のシール機構は、電気または光の接点または端子を常に隔離されたチャン バー内に保持するので、苛酷な環境下において反復使用可能でかつ信頼できる光 および電気接続を提供するのには全く有効ではない。現在使用可能な光コネクタ はきわめて高価でありかつ一般的には接続すべきケーブルにコネクタ要素または 端子を接続するために複雑な手段を必要とする。今日まで、既知のコネクタはい ずれも、海底のような苛酷な環境下においては、反復使用可能でかつ信頼できる 光および電気接続を 行うために理想的ではなかった。 発明の要約 水中のような苛酷な環境下において、光ファイバケーブル、電気ケーブルまた は複合電気・光ケーブル間の接続をするための新規でかつ改良されたコネクタを 提供することが本発明の目的である。 本発明により、接続可能なプラグユニットおよびレセプタクルユニットからな るコネクタ組立体が提供され、レセプタクルユニットは第1の端部および第2の 接続端部を有し、少なくとも1つの内孔がレセプタクルユニットの接続端部から 内方に伸長しかつ接続端部に拡大凹部シートを有し、内孔内にレセプタクル接点 要素が装着され、シート部分内にシール部材が可動に装着され、シール部材は貫 通孔を有しかつレセプタクルユニットの軸に対し非軸方向に、貫通孔がレセプタ クル内孔からオフセットされかつレセプタクル内孔の端部がシールされる第1の 閉鎖位置と、シール貫通孔がレセプタクル内孔と芯が一致する第2の開放位置と の間で可動であり、プラグユニットは第1の端部およびレセプタクルユニットの 第2の端部と係合するための第2の接続端部を有し、プラグユニットの第2の端 部はレセプタクルユニット内の内孔と芯が一致する少なくとも1つの開口を有し 、およびシール部材が開放位置にあるときに開口からシール部材内孔を貫通して レセプタクルユニット内孔内に突出してレセプタクル接点要素と接触するように 接点要素がプラ グユニット内で摺動可能に装着されている。 プラグユニットがその接続端部のプラグ接点要素開口において、同じ凹部シー トと、シート内に可動に装着されたそれと一致するシール部材とを有し、シール 部材は貫通孔を有し、かつシール部材が、貫通孔がその中に接点要素が装着され ているプラグ内孔からオフセットされた閉鎖位置と、貫通孔がプラグ内孔と芯が 一致する開放位置との間で可動であることは好ましい。 本発明の好ましい実施態様においては、各凹部シートは少なくとも一部分に曲 面を有し、およびシール部材はそれに一致する外側曲面を有しかつ閉鎖位置と開 放位置との間で回転するようにシート内に回転可能に装着されている。シール部 材はディスク形状または球形であってもよいが、好ましい実施態様においては、 各シール部材は円筒形でありかつそれとはめ合いをなすシートは部分円筒形状で ある。各円筒シール部材はその縦軸の周りに回転するようにそれぞれのシート内 で回転可能に装着され、および貫通孔は縦軸を横方向に貫通して伸長している。 したがって、シール部材は、ユニットが相互に接続されたときに閉鎖位置から開 放位置に回転する。シール部材はシートの円筒直径よりやや大きい直径を有して いることが好ましく、これによりシール部材は僅かに圧縮されて良好なシールを 形成する。 レセプタクルユニットはレセプタクル本体内に各々接点要素を含む1組の平行 な内孔を有しかつ内孔の各々が 本体の正面内の同じ凹部領域内で終端することが好ましい。シール部材は、レセ プタクルユニット内孔間の間隔と一致する間隔でその直径にわたり伸長する1組 の平行な横方向貫通孔を有している。シール部材は凹部内に回転可能に保持され 、したがってシールの一部が外方を向く開口から外方に突出している。接続部内 に形成すべき接点の数に応じて、レセプタクルおよびプラグユニットの正面内の 一致する凹部内に1つまたは複数のこのようなシール部材を回転可能に装着して もよい。 プラグユニットは固定後方端部を備えた中空外部シェルおよびシェル内に摺動 可能に装着されたプラグマニホルドからなっているのが好ましい。各接点要素は プラグマニホルド内の芯が一致する内孔内を貫通して摺動可能に伸長しかつシェ ルの後方端部に固定され、したがってマニホルドがシェル内に内方に押し込まれ たとき、接点要素はマニホルドの前方端部を貫通してレセプタクルユニット内に 外方に突出し、これにより対応するレセプタクル接点要素と接触する。 好ましい実施態様においては、プラグおよびレセプタクルユニットの両方は各 接点要素内孔と連絡する内部チャンバーを有し、各接点要素内孔は透明な誘導体 液体またはオイルのような良性(benign)の流体で充満されている。シール部材 の各々が部材の片側から横方向にシール貫通孔内に伸長する少なくとも1つの放 出口を有することが好ましく、放出口はシール部材が閉鎖位置にあ るときにレセプタクルまたはプラグユニット内のそれぞれの内孔と芯が一致し、 これにより貫通孔が液体で充満されることになる。各シール部材が1組の貫通孔 を有する場合、対応する数の放出口が設けられ、これにより各貫通孔はシール部 材の閉鎖位置において液体で充満される。 各回転シール部材が好ましくはそれぞれのコネクタユニットの正面すなわち接 続面から一部分突出する弾性部分を有することにより、2つの端部面が相互に圧 着されたとき、きわめて有効なシールが形成される。これは突出シール部分を圧 縮し、これにより水分をシールから排除するように働く。さらに、シール部材が 閉鎖位置と開放位置との間で回転されるとき、この回転は2つのユニットが接続 されるときに自動的に行われるので、存在する任意の異物もまたシールの間の領 域から回転により排除される。最後に、シール貫通内孔はそれらが開放位置に到 達したときに既に液体で充満されているので、接続が形成されたときに水分は有 効に排除される。これは接続および分離が反復されて行われた場合でも信頼性が ありかつ操作を容易にする二重作用シールを形成し、この二重作用シールはとく に水中光・電気コネクタにおいてとくに有効である。 図面の簡単な説明 添付図面に示した本発明の好ましい実施態様の以下の詳細説明から本発明がよ く理解されるが、これらの図面 において同じ部品には同じ符号が使用されている。ここで、 図1は本発明の好ましい実施態様によるコネクタのプラグユニットの縦断面図 であり、 図2はプラグユニットと接続係合するためのレセプタクルユニットの縦断面図 であり、 図3はプラグユニットの接続端面の側端面図であり、 図4はレセプタクルユニットの対応する接続端面の側立面図であり、 図5はプラグおよびレセプタクルユニットの端面内に使用される1つの回転シ ールの斜視図であり、 図6は図5の線6−6による断面図であり、 図7は図6の線7−7による断面図であり、 図8は外部弾性部材の剛性コアのみを示した図7の線8−8による断面図であ り、 図9は回転シールの装着および端部板の取付前のレセプタクルマニホルドの側 立面図であり、 図10は図9の線10−10による断面図であり、 図11は1つの回転シールの装着における第1のステップを示した図9の線1 1−11による部分断面図であり、 図12は空洞内に装着されかつ端部プレートで固定された回転シールを示す図 11に類似の断面図であり、 図13は回転シール、アクチュエータロッドおよびプラグおよびレセプタクル ユニットの通路がシールの係合 前に配置されているそれらの部分のみを示した略斜視図であり、 図14A−Dはシールが完全閉鎖位置から完全開放位置に回転されるときの順 次位置におけるレセプタクルユニットの回転シールおよびアクチュエータロッド の部分側立面図であり、 図15A−Dはシールが完全閉鎖位置から完全開放位置に回転されるときの順 次位置におけるプラグユニットの回転シールおよびアクチュエータロッドの部分 側立面図であり、 図16は相互に対面するプラグおよびレセプタクルユニットが接続前に位置決 めされたときのプラグおよびレセプタクルユニットの縦断面図であり、 図17は2つのユニットが係合しはじめたときの接続手順における次の段階を 示した図16に類似の縦断面図であり、 図18はシールが回転されて開放しかつコネクタが部分的に係合されている段 階を示した図16および17に類似の縦断面図であり、および 図19は完全に係合されかつ接続された2つのユニットを示した図16−18 に類似の縦断面図である。 好ましい実施熊様の説明 図面は、光ファイバケーブル、電気ケーブルまたは複合電気・光ケーブルを接 続するための2つの部分からなる水中コネクタを示す。図示の実施態様において は、コ ネクタは光ファイバ接続を行うように設計されている。しかしながら,同じコネ クタを同様に電気接続または複合電気・光接続を行うように修正可能であること が理解されるであろう。さらに、例として8芯光ファイバコネクタのみが示され ているが、代替態様として、用途に応じてより多い数の接続またはより少ない数 の接続を行うようにコネクタを設計可能であることも理解されるであろう。この コネクタは水中または海底にかぎらず任意の苛酷な環境下における接続に使用可 能であるが、とくに水中で使用することを意図している。 コネクタは図1に示すプラグユニット10と図2に示すレセプタクルユニット 12とからなり、これらのユニットは相互に接続されて図9に示す一体円筒形コ ネクタを形成する。プラグユニット10はシールされた後方端部壁16および開 放前方端部18を有する剛性材料の外部円筒シェル14からなっている。剛性材 料のプラグ接点マニホルド20がプラグチャンバー22内に摺動可能に装着され かつ付勢ばね24により図1に示す前方位置に付勢されている。マニホルド20 から外方に突出するキーピン25がシェル14の内壁上を軸方向に伸長するキー 溝またはスロット26内に伸長し、これによりマニホルドを軸方向に移動可能に しながらマニホルド20の回転を防止している。 プラグマニホルドは1組の平行な貫通孔28を有し、貫通孔28はマニホルド の後方端部から前方端部へ伸長 している。内孔の数は形成すべき接続数に応じて異なり、この場合接続数は8で ある。図1に示すように、4つの内孔がマニホルドの上半分内に配置され、他の 4つの内孔はマニホルドの下半分内に配置されている。内孔はマニホルドの正面 内に配置された1対の平行な部分円筒凹部30内で終端し、このとき4つの上部 内孔は一方の凹部内で終端しかつ4つの下部内孔は他方の凹部内で終端している 。1対の回転シール装置32がそれぞれの凹部30内に回転可能に装着され、か つ端部板34により所定位置に固定され、端部板34は止めねじ36によりプラ グマニホルドの正面上に固定されている。端部板34はスロットまたは開口35 を有し、スロットまたは開口35は図3からよくわかるように凹部30と芯が一 致している。 シェル端部壁16内の1組の貫通孔38はマニホルド貫通孔28のそれぞれと 軸が一致している。管状ハウジング40が各内孔38を貫通してマニホルド20 内の芯が一致する内孔28内に伸長している。 光ファイバ42は管状ハウジング40の内孔を貫通しかつ芯出しフェルール4 4で終端し、芯出しフェルール44はそれぞれの管状ハウジング40の端部のシ ート内に固定されている。ファイバと芯出しフェルールとの接続は標準のエポキ シ樹脂および研磨技術を用いて行われる。組み立てるとき、組立体内に空間が形 成されないようにエポキシ樹脂が管状ハウジング40の内孔内に充満 され、したがって管状ハウジング40により内包された組立体は圧力障壁を形成 する。プラグシェルの後方端部を同軸の光ファイバケーブルの端部と接続するた めに、プラグシェルの後方端部にねじ山が設けられているかまたは他の固定装置 が設けられていることが適切であり、ここで光ファイバケーブルはファイバ42 に適切に接続される光ファイバを有している。各ハウジングと後方端部壁内孔3 8との間にOリングシール46が設けられ、これにより端部壁をシールしている 。後方端部壁およびハウジング40上に装着ねじ48により当て板47が固定さ れ、これにより組立体はプラグユニットの末端部において不透水性の高圧障壁を 形成している。 チェンバー22は通気口50を介して外気と連絡している。プラグマニホルド 20は中央内部チャンバー52を有し、中央内部チャンバー52は内孔28の各 々と連絡している。チャンバー52内に弾性障壁部材54が装着されかつ当て板 55により所定位置に保持され、一方当て板55はねじ56によりマニホルドの 内側端部に固定されている。当て板55内のオリフィス58は部材54の内部59 をチャンバー22に接続し、一方部材54の反対側のチャンバー52の部分は誘 電性の光学的に透明な液体で充満されている。したがって、この液体は内孔28 の各々の前方端部を充満している。部材54は内方および外方に適切にたわむこ とによりシールユニットの内側および外側の液体の圧力間の圧力補償を提供する 。 接続するレセプタクルユニット12もまた堅い外部シェル60を有し、外部シ ェル60は末端または後方端部壁62および開放前方端部64を有している。剛 性材料のレセプタクルマニホルドブロック65は止めねじ66によりシェル60 内に固定され、これによりブロック65の後方端部と端部壁62との間にチャン バー67を形成し、チャンバー67は通気口68を介してユニットの外気と連絡 している。1組の貫通孔70がマニホルドブロック65を貫通して伸長し、ブロ ック65の前方端部における1対の部分円筒シートまたは凹部73内で終端して いる。貫通孔の数は上記のように形成すべき接続数に対応し、この場合、図2に 示すようにマニホルドの上半分に4つの平行な内孔が設けられ、図10からよく わかるように下半分に4つの内孔が設けられている。図2に示すように、後方端 部壁62内に芯が一致する貫通孔72が設けられ、管状ハウジング74が内孔7 2を貫通して芯が一致する内孔70内に突出している。 光ファイバ76は管状ハウジング74の内孔を貫通しかつ芯出しフェルール7 8で終端し、芯出しフェルール78はそれぞれの管状ハウジング74の端部のシ ート内に固定されている。ファイバと芯出しフェルールとの接続は標準のエポキ シ樹脂および研磨技術を用いて行われる。組み立てるとき、組立体内に空間が形 成されないようにエポキシ樹脂が管状ハウジング74の内孔内に充満され、した がって管状ハウジング74により内包された 組立体は圧力障壁を形成する。レセプタクルシェルの後方端部を同軸の光ファイ バケーブルの端部に接続するために、レセプタクルシェルの後方端部にねじ山が 設けられているかまたは他の固定装置が設けられていることが適切であり、ここ で光ファイバケーブルはファイバ76に適切に接続される光ファイバを有してい る。各ハウジングと後方端部壁内孔72との間にOリングシール79が設けられ 、これにより端部壁をシールしている。後方端部壁およびハウジング74上に装 着ねじ82により当て板80が固定され、これにより組立体はレセプタクルユニ ットの末端部において不透水性の高圧障壁を形成している。内孔72の段付部分 内に装着されているばね84は当て板80により所定位置に保持されている。接 触芯出しスリーブ86が内孔70の前方端部内に装着されている。 回転シール装置88がシート73の各々内に回転可能に装着され、これにより 図2に示す閉鎖位置において内孔72の開放前方端部をシールしている。シール 装置は前方端部板89により凹部内に保持され、前方端部板は固定ねじ90によ りシェルの端部およびマニホルドブロックに固定されている。端部板89は凹部 73と芯が一致するスロットまたは開口91を有している。 マニホルドブロック65は中央内部チャンバー92を有し、中央内部チャンバ ー92は通路93を介して内孔70の前方端部と連絡している。フレキシブル補 償シー ル94が当て板95を介してチャンバー92内に固定され、当て板95はねじ9 6によりブロック65の内側端部に固定されている。板95は中央オリフィス9 7を有し、中央オリフィス97はチャンバー67をシール94の内部98に接続 している。チャンバー92のシールまたは障壁94の反対側の部分は誘電性の光 学的に透明な液体で充満されている。 ここで、回転シール88の構造およびレセプタクルマニホルドブロック65内 への組立を図4〜12により詳細に説明する。回転シールが同様な方法でプラグ マニホルドブロック20内に装着されていることがわかる。回転シール32およ び88は同じ構造であり、したがって同じ部品に対して同じ符号が使用されてい る。 図5−8からよくわかるように、各回転シール32は表面に弾性ローラ(elas tomeric roller)またはスリーブ102が成形されるかまたはその他の方法で付 着された剛性コア100から成る。金属または硬質プラスチックからなる剛性コ アは、その上にスリーブ102が成形されている平坦な中央セグメント104、 およびスリーブ102の両側端部から突出する第1および第2の突出端部部分1 05,106を有している。端部部分105は直径の大きいディスク形状セグメ ントであり,このセグメントは図8からよくわかるようにその外面上の所定位置 に半径方向外方に突出するストッパピンを有している。図7および8からよくわ かるように、平坦な中央セ グメント104はそれを横方向に貫通する貫通孔110および平坦なセグメント の片側から貫通孔110に入り込む横方向放出口112を有している。弾性スリ ーブ102は図6に示すように内孔110と芯が一致する貫通孔114を有し、 貫通孔114は内孔110より僅かに小さい直径を有している。図7に示すよう に、弾性スリーブもまた内孔114に直角に伸長しかつ剛性コア内の放出口11 2と芯が一致する放出口116を有している。口116はスリーブ102の片側 から伸長しかつ口112との接続部で終端し、スリーブ全体を貫通して伸長する 内孔114とは異なっている。剛性コアの反対側端部部分106は直径の細い軸 からなり、軸は端部119に隣接して環状溝118を有している。 図3および4はプラグおよびレセプタクルユニットのそれぞれの接続端部を示 し、この場合、図を見やすくするために回転シールポート114は開放位置にあ る。図3に示すように、プラグシェルはその端面から伸長する軸方向キー溝12 0を有し、一方レセプタクルはキー溝120と係合する芯出しキー122を有す るため、これにより接続するときに両方の部分が相互に正確に位置決めされるこ とを確実にしている。キーおよびキー122,120はまた、以下に詳細に説明 するように、両方の部分が相互に接続されたときに両方の部分間の相対回転を防 止する。正方形断面の2つのアクチュエータロッドポート124が回転シール組 立体の片側で端部板89 を貫通して内方にマニホルドブロック65内に突出し、一方正方形断面の第3の ポート126がシール組立体の反対側で2つの回転シール間の位置で内方に伸長 している。プラグユニットの接続端面上に対応する通路128,129が設けら れ、ここで2つの部分が相互に接続されたとき、通路128はポート124と芯 が一致し、一方通路129はポート126と芯が一致する。通路128,129 は端部プレート34およびマニホルド本体全体を貫通して伸長している。アクチ ュエータロッド130はプラグシェルのベースまたは端部壁16内に固定されか つ通路128を貫通して摺動可能に伸長し、通路に対応する正方形断面を有して いる。アクチュエータロッド132はその一端が端部壁16内に固定されかつ通 路129を貫通して摺動可能に伸長し、および通路に対応する矩形断面を有して いる。プラグユニットがレセプタクルユニットから分離されたとき、図1に示す ように、ロッド130,132の端部は板34の端面と同じ面位置にある。 各マニホルドブロックの前方端部部分は一致する凹部領域内にそれぞれの回転 シールを装着するように設計され、一方剛性コアの突出端部部分はこれらの部分 を受け入れるようにマニホルドブロック内に設けられた対応する領域内に設けら れている。図9および10は回転シール88を装着する前のレセプタクルマニホ ルドブロック65の部分断面図である。プラグマニホルドブロックの 前方端部が等価な構造であり、同じ部品に対しては同じ符号が使用されているこ とが理解されるであろう。図に示すように、シール88を装着するための各部分 円筒凹部73は一端にシールの軸部分106を回転可能に受け入れるための内孔 134を有している。各凹部73はまた通路93内に伸長する1組の間隔配置さ れたポート135を有している。これらのポートは、シールが開放位置にあると きに回転シールの貫通孔114と芯が一致する。マニホルドブロックの前方端部 において2つの凹部73の反対側に隣接してアクチュエータチャンバー138が 設けられ、凹部はこの端部において開放してアクチュエータチャンバーと連絡し ている。図10に示すように、ポート124はアクチュエータチャンバー138 の内側端部壁139で終端している。 上記のように、プラグマニホルドブロックは同様の構造を有しているが、例外 としては、内孔134およびアクチュエータチャンバー138が逆になり、した がってキー120をキー溝122に挿入してプラグおよびレセプタクルユニット が対面位置に置かれたとき、プラグユニット内のシール部材はレセプタクルユニ ット内のシール部材と反対方向に向けられ、すなわちシール部材88に対して1 80°回転された位置にある。このことは図13に示す略図から明らかであり、 図13においては図をわかりやすくするために、回転シール部材、アクチュエー タロッドおよび内孔以外の部品はすべて省略されて いる。したがって、プラグマニホルドブロック内のアクチュエータ内孔129は プラグアクチュエータチャンバー138の端部壁139内で終端している。各端 部板はそれぞれの内孔およびポート124,126,128および129と芯が 一致するポートを有し、これによりアクチュエータロッドはそれぞれのアクチュ エータチャンバーを貫通してレセプタクルユニット内の芯が一致するポート内に 突入することができる。 図11および12は回転シール88の1つの凹部73内への装着を示す。凹部 73は弾性スリーブ102の直径よりやや小さい直径を有している。回転シール 88は開放端部136から凹部73内に滑りにより挿入され、これにより突出軸 106は内孔134内を伸長する。溝118内にOリング140が装着され、こ れによりシール88を所定位置に保持する。拡張端部部分105は凹部の反対側 端部から拡大または凹部領域138内に突出する。弾性スリーブの端部は水が凹 部内に入らないように凹部73の開放端部136をシールしている。次に、端部 板89がマニホルドおよび装着されたシール上に固定され、図12に示すように さらに回転シール88を保持する。 プラグマニホルドの凹部30内への回転シール32の装着は同じであるが、図 13からよくわかるように、回転シール32はレセプタクルユニット内のシール とは逆方向に向けられていることが異なっている。プラグユニ ットおよびレセプタクルユニットが相互に接続されるときの回転シール組立体の 作動が図13−19からよく理解される。ユニットが分離されているとき、各回 転シールは図13,14A,15Aおよび16に示すように閉鎖位置にある。こ の位置において、貫通孔114はユニットの端面に平行に伸長し、かつ光ファイ バを有する内孔28および70はシールされる。同時に、放出口112,116 は内孔114を誘電体液体を含むそれぞれのチャンバー52,92に接続し、こ れにより内孔114はすべて誘電体液体で充満される。 図16は接続前の並置位置にあるプラグおよびレセプタクルユニットを示す。 弾性部分142が端部板34,89内の芯が一致する開口35,91のそれぞれ を貫通して外方に突出しているがわかる。図14Aに示すように、レセプタクル マニホルドの凹部チャンバーまたは領域138内に位置決めされているレセプタ クルユニット内の回転シール88の端部部分105は、シールが閉鎖されている ときにストッパピン108が凹部領域138の端部壁139に当接して係合する ように位置決めされている。同様に図15Aに示すように、プラグユニットシー ル32が閉鎖されているとき、各プラグユニット回転シールの拡張端部部分10 5もまた同様の凹部領域またはチャンバー138内に位置決めされているが、キ ーピン108は端部プレート34の内側と係合し、このとき端部プレート34は ストッパとして働いている。図1 5Aおよび同様に図13に示すように、アクチュエータロッド130はチャンバ ー138を貫通して伸長しかつ2つの端部部分105の外面に接線方向に係合す る。ロッド130は端部板34内の穴または内孔128内に伸長しているが、プ ラグユニットが接続されていないときは端部板34を貫通して突出してはいない 。各ロッド130はその内側面上に、以下に詳細に説明するように、それぞれの 端部部分105の外面と摩擦係合をなすように設計されてた隆起部分146を有 している。 アクチュエータロッド132はシール組立体の反対側でつ2の端部軸106の 間の位置で芯が一致するポート129内を伸長し、かつレセプタクルユニットの チャンバー138と連絡するポートと芯が一致する。ロッド132は、ロッド1 32がチャンバー138に入り込んだときに回転シール88の端部部分105と 接線方向に摩擦係合をなすように配置されたその対向面上に隆起領域148を有 している。図14Aは2つのユニットが最初に対面係合させられたときにおける レセプタクルマニホルドの端部板に対するロッド132の相対位置を示す。 図17において、接続作業の第1の段階においてコネクタユニットが相互に圧 着され、この段階においてプラグおよびレセプタクルの回転シール88の突出部 分142が平らにされ、これによりこれらの対向面の間から水を有効に排出しか つプラグの回転シールの面をレセプタクルの回転シールの面に対して差し込まれ る。このとき 対向シール面間に異物が取り巻き込まれることがある。キー122がキー溝12 0内に入り込んでコネクタユニットがさらに相互に押し込まれたとき、プラグマ ニホルドが内方に押し込まれると同時にプラグユニットのばね24が圧縮しはじ める。同時にロッド130および132がポート128および129を貫通して 外方に突出しはじめかつ芯が一致するポート124および126内に入り込む。 したがって、レセプタクルがプラグユニットのシェル内にさらに入り込んだとき 、ロッド132に関して図14CおよびDに示すように、レセプタクルはロッド 130および132により突き刺されることになる。図14Bはアクチュエータ ロッド132がチャンバー138内に一部入り込んだところを示している。隆起 部分148が2つの円筒端部部分105の表面とちょうど係合したところである 。ロッドがさらに内方に入り込んだとき、図14Cに示すように、隆起部分14 8は2つの回転シールのそれらの縦軸周りの矢印方向回転を開始させる。図14 Dは最終位置を示し、この最終位置において各端部部分105のストッパピン1 08は端部板89の内面に係合してそれ以降の回転を防止する。この位置におい て、回転シールは90°回転したことになり、これにより、同様に図18に示す ように、貫通孔114,110は内孔72と芯が一致する。このようにして、ス トッパピン108は、回転シール88が、図14Aに示すようなピン108が凹 部領域138の内側端部壁13 9と当接する閉鎖位置と、図14Dに示すようなピン108が端部板89と当接 する開放位置との間で回転することを可能にする。 ロッド132が回転シールの拡張端部部分においてレセプタクルユニット内に 伸長している間に、ロッド130は同時にポート124内に入り込みはじめ、そ の後、マニホルドがさらにシェル14内に内方に続けて押し込まれるとき、ロッ ド130はさらにプラグシェルマニホルドのチャンバーまたは領域138を貫通 してさらに伸長する。プラグマニホルドの領域138を貫通するロッド130の 経過が、図15B,15Cおよび15Dに順次段階として示されている。図15 Bにおいて、ロッド130の内面上の隆起領域146が2つのシール32の拡大 部分105とまさに係合しはじめるところである。マニホルドがさらに内方に押 し込まれたとき、領域146は部分105の面上を走行し、同時に部分105を 介して図15の矢印方向にシールをそれらの縦軸の周りに回転させる。図15C は回転シール32の部分操作を示す。図15Dにおいて、ストッパピン105は 凹部領域138の内壁139と接触し、これによりそれ以降の回転を防止する。 この位置において、図18に示すように、内孔110,114は内孔28と芯が 一致する開放位置となる。 ロッド130および132の隆起部分の相対関係は、レセプタクルおよびプラ グの回転シールが同時にかつ反 対方向に操作されるようになっている。上記のように、図17においては、端部 板が対面係合をなしかつレセプタクルシェルがプラグマニホルドを内方に押し込 むためにプラグシェル内にまだ入り込んでいない中間位置にある2つのユニット が示されている。ユニットが図17の位置からプラグマニホルドが一部内方に押 し込まれた図18の位置に移動したとき、回転シールはすべて90°回転され、 これにより内孔はすべて開放しかつレセプタクルユニットからプラグユニット内 に接続される。開放位置に移動する前に、回転シールの貫通孔はすべて放出口を 介して誘電体液体で充満される。図17において回転シールの接続端面間に異物 が巻き込まれた場合、これらの面が回転するときに異物は回転によりシールの片 側へ外方に押し出され、芯の一致した内孔の領域から排出される。シールが開放 位置に回転したとき、シール内孔を充満する誘電体液体は海水が内孔に入り込む のを防止するように働く。 接続過程が図18に示す時点を超えてさらに進行したとき、プラグマニホルド はさらに内方に押し込まれかつプラグ接点は回転シール32および88の芯が一 致した内孔114を貫通し、これにより芯出しスリーブ86内に入り込みかつレ セプタクルの液体槽内の光フェルール78の面と接触する。完全に係合されたコ ネクタが図9に示されている。ばね24が圧縮されかつレセプタクルシェルの大 径部分がプラグシェルの端部リム18の底面 に当接していることがわかる。回転端部シールを貫通するとき、プラグの管状接 点ハウジング40は回転シールの弾性内孔114内を伸長し、これにより内孔は 管状接点ハウジングの外面を掴みかつシールする。端部シール内に液体の密閉槽 を内封することにより、プラグおよびレセプタクルの両方内に二重シールが形成 される。二重端部シールは光コネクタと同様に電気コネクタに対しても有利であ ると考えられ、したがって光ファイバを、剛性のある非導電性管状接点ハウジン グ内を通過しそれらの端部においてフェルールに機械的かつ電気的に接続された 導体によって置き換えることにより、同一の組立体が電気的水中コネクタに対し ても使用可能であることが理解されるであろう。この場合、フェルールは導電材 料から製作される。 コネクタユニットが相互に接続されるとき、プラグおよびレセプタクル接点要 素またはフェルールを係合させるユニット間の相対移動はプラグおよびレセプタ クルのオイルチャンバーまたは槽内の容積を変化させる。温度および圧力の変化 により発生することがある容積変化に加えて、これらの容積変化は、肉薄弾性バ ッフルまたは障壁54および94のたわみにより補償されるが、これらのバッフ ルまたは障壁54および94はたわみによってそれらの形状を変化させてこのよ うな容積変化を吸収するのである。これらの補償装置は通気口50および68を 介して外部に通じている。 当業者には明らかなように、接続されたプラグおよびレセプタクルユニットを 図19に示すようなそれらの接続状態に保持するために、任意の標準継手装置を 使用してもよい。ユニットが分離されるときは、プラグ接点およびシールアクチ ュエータロッドの移動は逆にされ、アクチュエータロッドは、回転シールが図1 6の完全閉鎖位置に再び戻るまですべての回転シールを逆方向に回転して閉鎖位 置に戻すように操作する。この装置は、これらのユニットが接続されかつ分離さ れるときにプラグまたはレセプタクルのシールされたオイルチャンバーに海水が 入り込むのを防止する。回転シールを操作するために多くの代替機構が使用可能 であることは明らかである。たとえば、アクチュエータロッドと突出端部部分1 05との間の摩擦係合をラックおよび歯車機構で置き換えてもよく、この場合、 端部部分105が歯車の歯を有しかつアクチュエータロッドはラック歯車により 置き換えられる。キー機構またはカム装置のような他の代替アクチュエータ機構 を使用してもよい。 好ましい実施態様においては回転シール部材は円筒形であるが、シール部材を それらのはめ合いシート内で回転させるためのはめ合い曲面を有する他の代替形 状を使用してもよい。たとえば、単一接点コネクタにおいてはシール部材は球形 にしてもよい。 本発明におけるシールは、プラグおよびレセプタクルユニットが相互に固定さ れたときにおいてのみシール位 置と開放位置との間で物理的に移動するプラグ弁のように働くので、このシール は、それ自身が閉鎖するシールを必要とし、したがって弾性材料がその「記憶」 を失ってその信頼性が低下する従来の装置よりもはるかに信頼性がある。はめ合 いをなすシールおよび凹部に対して、球形または部分球形のような円筒形以外の 回転形状を使用してもよいことがわかる。本発明の装置は各端部シールの本体内 に液体槽を内封する各ユニット内の二重端部シールを提供し、これによりさらに シールユニット内への水分の侵入を防止する。 上記の好ましい実施態様においては回転シールが使用されているが、代替態様 において、それぞれのコネクタユニットの前方端部を横切って軸方向に前後に移 動する伸長シール部材が使用されてもよい。この場合、各シール部材は、コネク タユニットの前方端部壁を横方向に横切って伸長するシート内に摺動可能に装着 され、しかも接点内孔と芯が一致する開口を備えた端部壁の後側に保持される。 各シール部材を、シール部材内の開口が端部プレートの開口からオフセットされ た非作動位置と、シール開口が端部プレートの開口と芯が一致するような作動位 置との間で移動させるためには、適切なアクチュエータが使用される。 以上において本発明の好ましい実施態様を単なる例により説明してきたが、当 業者には、請求の範囲に記載の本発明の範囲から逸脱することなく、開示された 実施態 様に対し修正態様が可能であることが理解されるであろう。
───────────────────────────────────────────────────── 【要約の続き】 する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.後方端部、前方端部および縦軸を有するレセプタクルユニットであって、 レセプタクルユニットの前方端部から内方へ少なくとも1つの内孔が伸長し、レ セプタクルユニットの前方端部が少なくとも1つの凹部シートを有し、および前 記内孔が前記シートで終端する前記レセプタクルユニットと、 前記内孔内に装着されたレセプタクル接点要素と、 前記シート内に可動に装着されたシール部材であって、シール部材は少なくと も1つの貫通孔を有し、前記レセプタクルユニットに対し非軸方向に、前記貫通 孔が前記レセプタクル内孔からオフセットされて前記レセプタクル内孔の端部が シールされる第1の閉鎖された位置と、前記シール貫通孔が前記レセプタクル内 孔と芯が一致する第2の開放された位置との間で可動な前記シール部材と、 後方端部と、レセプタクルユニットの前方端部と係合するための前方端部と、 を有するプラグユニットであって、プラグユニットの前方端部がレセプタクルユ ニット内の内孔と芯が一致する開口を少なくとも1つ有し、シール部材が開放位 置にあるときに開口からシール部材内孔を貫通しかつレセプタクルユニット内に 突出してレセプタクル接点要素と接触するように接点要素がプラグユニット内に 摺動可能に装着されている前記プラグユニッ トと、 からなるコネクタ組立体。 2.レセプタクルユニットが、各々が接点要素を含む1組の平行な内孔を有し 、内孔の各々は前記凹部シート内で終端し、前記シール部材が1組の平行な貫通 孔を有し、貫通孔の各々は前記レセプタクルユニット内孔のそれぞれ1つに対応 しかつシール部材が開放位置にあるときに前記内孔と芯が一致するように配置さ れた請求項1の組立体。 3.前記シール部材が円筒形であり、前記シートが部分円筒形状でありかつ円 筒シール部材の寸法とほぼ一致する寸法を有し、シール部材が前記シール部材の 縦軸の周りに回転するように前記シート内に回転可能に装着され、シール貫通孔 が前記円筒シール部材を横方向に貫通して伸長している請求項2の組立体。 4.レセプタクルユニットが前記正面内に複数の凹部シートおよび複数組の平 行な内孔を有し、各組の内孔がそれぞれの組の前記シート内で終端しかつ各内孔 が接点要素を含み、および前記プラグユニットが複数組の平行な内孔を有し、各 組の内孔は前記ユニットが相互に接続されたときに前記レセプタクルユニット内 のそれぞれの組の前記平行な内孔と芯が一致し、および前記シール部材が開放し かつ前記接点要素が前記シール内孔を貫通して前記レセプタクル内孔内に突出し たときに前記レセプタクル接点要素と接続係合をなすように接点要素がプラ グユニット内孔の各々内に滑動可能に装着されている請求項2の組立体。 5.前記シール部材が前記閉鎖位置において前記正面から外方に突出する部分 を含む請求項1の組立体。 6.前記プラグユニットの正面が凹部シートを有しかつ前記プラグユニット内 孔が前記シート内で終端し、および前記プラグユニットの前記凹部シート内にプ ラグシール部材が装着され、前記プラグシール部材が貫通孔を有するとともに、 前記貫通孔が前記プラグユニット内孔との芯が一致する開放位置と、前記貫通孔 が前記プラグユニット内孔からオフセットされて前記プラグユニット内孔がシー ルされる閉鎖位置との間で可動である請求項1の組立体。 7.前記凹部シートの各々が前記プラグおよびレセプタクルユニット内孔に対 して横方向に伸長され、前記シートが前記シートの縦軸の周りに回転するように 前記それぞれのシール部材を装着するための回転可能装着手段を含む請求項6の 組立体。 8.各シール部材がプラグおよびレセプタクルユニットのそれぞれの前方端部 から外方に一部分突出し、これにより、ユニットが前方端部で接続係合をなすよ うに位置決めされたときに前記突出部分が圧縮される請求項7の組立体。 9.各シール部材が円筒形であり、各シートが部分円筒形状でありかつ前記シ ール部材の寸法とほぼ一致する 寸法を有する請求項7の組立体。 10.各シール部材が剛性コアロッドおよび前記コアロッド上に装着された弾 性スリーブからなる請求項9の組立体。 11.前記剛性コアロッドが前記スリーブの一端から突出する少なくとも1つ の端部部分を有し、各シートが前記弾性スリーブを前記シート内で回転可能に位 置決めするために前記突出端部部分を回転可能に受け入れるように一端に中心開 口を有する請求項10の組立体。 12.前記剛性コアロッドがスリーブの一端において前記スリーブの外側に拡 張端部部分を有し、前記プラグおよびレセプタクルユニットの各々が前記前方端 部における凹部領域および前記シートを前記凹部領域に接続する開口を有し、前 記拡張端部部分が前記凹部領域内に位置決めされている請求項10の組立体。 13.前記プラグおよびレセプタクルユニット間で接続係合をなすように前記 正面が配置されたときに、前記レセプタクルユニット内の前記凹部領域が前記シ ートの一端に位置決めされかつ前記プラグユニット内の前記凹部領域がプラグユ ニットシートの反対側に位置決めされる請求項12の組立体。 14.前記プラグユニットが少なくとも2つのアクチュエータロッド装着内孔 を有しおよび前記レセプタクルユニットが前記装着内孔と芯が一致する少なくと も2つのアクチュエータロッド受入内孔を有し、前記アクチュ エータロッド装着内孔の第1の内孔は前記プラグユニットの前記凹部領域内に伸 長し前記アクチュエータロッド装着内孔の第2の内孔は前記レセプタクルユニッ トの凹部領域と芯が一致し、第1および第2のアクチュエータロッドは第1およ び第2のアクチュエータロッド装着内孔のそれぞれを貫通して伸長し、前記ロッ ドは、前記装着内孔内の引込位置と、前記プラグおよびレセプタクルユニットが 相互に固定されたときに前記内孔から前記芯が一致する受入内孔へ伸長する伸長 位置との間で可動であり、第1のロッドはロッドが引込位置から伸長位置に移動 したときにプラグシール部材の拡大部分の外面と摩擦係合してシール部材を閉鎖 位置から開放位置に回転させる手段を含み、および第2のロッドはロッドが引込 位置から伸長位置に移動したときにプラグシール部材の拡張部分の外面と摩擦係 合してシール部材を閉鎖位置から開放位置に回転させるための手段を含む請求項 13の組立体。 15.前記プラグおよびレセプタクルユニットの前記対向シール部材を前記閉 鎖位置と前記開放位置との間で反対方向に回転させるためのアクチュエータ装置 を含み、これにより水分または異物がシールから排除される請求項6の組立体。 16.レセプタクルユニットが接点要素内孔と連絡する内部チャンバーを有し 、このチャンバーおよび内孔は良性(benign)の液体で充満され、およびシール 部材 が部材の片側から横方向にシール貫通孔内に伸長する少なくとも1つの放出口を 有し、シール部材が閉鎖位置にあるときに放出口がレセプタクルユニット内の内 孔と芯が一致し、これにより貫通孔が液体で充満される請求項1の組立体。 17.前記レセプタクルおよびプラグユニットの各々がそれぞれの接点要素内 孔と連絡する内部チャンバーを有し、このチャンバーおよび内孔は良性(benign )の液体で充満され、各シール部材は前記部材の外面から横方向に貫通孔内に伸 長する少なくとも1つの放出口を有し、それぞれの放出口は前記シール部材の閉 鎖位置においてレセプタクルユニット内孔およびプラグユニット内孔と芯が一致 しかつ前記内孔と連絡し、これにより各シール部材貫通孔が液体で充満される請 求項6の組立体。 18.後方端部および前方端部と、およびプラグユニットの前方端部に伸長す る第1の内孔とを有するプラグユニットであって、前方端部が、その中に第1の 内孔が伸長する拡大寸法を有する第1の凹部シートを有する前記プラグユニット と、 前記内孔内の引込位置とプラグユニットの正面から前方に突出する伸長位置と の間で移動するように前記第1の内孔内で摺動可能に装着された少なくとも1つ の接点要素と、 前記凹部シート内に可動に装着された第1のシール部材であって、シール部材 が貫通孔を有しかつ前記貫通孔 が前記第1の貫通孔と芯が一致する開放位置と前記貫通孔が前記第1の貫通孔か らオフセットされて第1の貫通孔がシールされる閉鎖位置との間で可動である前 記第1のシール部材と、 後方端部と、およびレセプタクルおよびプラグユニットが相互に接続されると きにプラグ本体の正面端部を所定の方向に係合させるための前方端部とを有する レセプタクルユニットと、 前記正面端部から前記レセプタクルユニット内に内方に伸長する第2の内孔で あって、レセプタクルユニットの前方端部が前記第1の凹部シートの形状および 寸法に一致する形状および寸法を有する第2の凹部シートを有し、第2の内孔が 前記第2の凹部シート内に伸長し、前記プラグおよびレセプタクルユニットが接 続係合をなすように前記所定の相対方向に位置決めされたときに第2の内孔が前 記第1の内孔と芯が一致する前記第2の内孔と、 前記第2の内孔内に装着された少なくとも1つの接点要素と、 前記第2の凹部シート内に可動に装着された第2のシール部材であって、第2 のシール部材は少なくとも1つの貫通孔を有し、前記貫通孔が前記第2の内孔と 芯が一致する開放位置と前記貫通孔が前記第2の内孔からオフセットされて前記 第2の内孔がシールされる閉鎖位置との間で可動な前記第2のシール部材と、お よび 前記レセプタクルユニットが前記プラグユニットに接続されたときに前記シー ル部材の各々を操作して前記閉鎖位置から前記開放位置に移動させるアクチュエ ータ機構であって、この移動により前記プラグ接点要素が前記開放シール部材内 の芯が一致した貫通孔を貫通して前記第2の内孔内に伸長して前記レセプタクル 接点ユニットと係合する前記アクチュエータユニットと、 からなるコネクタ組立体。 19.凹部シートが各々シール部材の断面積より小さい断面積を有し、各シー ル部材がレセプタクルユニットの凹部シートおよび前方端部から外方に突出する 部分を有し、これにより前記ユニットの接続の前に前記前方端部が対面係合をな す位置に位置決めされたときに前記突出シール部材が圧縮される請求項18の組 立体。 20.前記プラグおよびレセプタクルユニットの各々は前記それぞれの接点要 素内孔に接続された内部シールチャンバーを有し、シールチャンバーおよび接点 要素内孔は良性(benign)の液体で充満され、および各シール部材がシール部材 の閉鎖位置において前記貫通孔を前記シールチャンバーと接続する放出口を有し 、これによりシール部材貫通孔が前記シール部材の閉鎖位置において前記チャン バーからの液体で充満される請求項18の組立体。 21.各凹部シートが曲面を有し、各シール部材がそれに一致する曲面を有し かつ前記閉鎖位置と開放位置と の間で回転するように前記それぞれのシート内に回転可能に装着されている請求 項18の組立体。 22.各シール部材が少なくとも1つの横方向貫通孔を有するそれぞれのシー ト内に回転可能に装着された円筒ローラからなり、各凹部シートが部分円筒形状 でありかつ円筒ローラの寸法とほぼ一致する寸法を有し、これにより前記ローラ が前記シール部材を閉鎖位置から開放位置に移動させるようにその縦軸の周りに 回転可能である請求項21の組立体。 23.各シール部材が剛性中央ロッドおよび前記ロッドの周りに装着された弾 性ローラからなり、前記ロッドが前記ローラの一端から突出して前記突出軸を形 成する前記ロッドの端部部分を備えている請求項22の組立体。 24.プラグユニットおよびレセプタクルユニットが各々、他のユニット内の 対応する内孔と芯が一致しかつ各々前記凹部シート内で終端する1組の間隔をお いて配置された平行な内孔を有し、各内孔はそれぞれの接点要素を含み、前記円 筒ローラが各々複数の間隔をおいて配置された平行な横方向貫通孔を有し、各横 方向貫通孔は前記シール部材の開放位置においてそれぞれのプラグおよびレセプ タクルユニット内のそれぞれの内孔と芯が一致する請求項22の組立体。 25.プラグユニットおよびレセプタクルユニットが各々複数組の間隔配置さ れた内孔を有し、これらの内孔は他のユニット内の前記複数組の内孔内の対応す る内孔 と芯が一致し、プラグユニットおよびレセプタクルユニットの前方端部は各々複 数の凹部シートを有し、各組の内孔はそれぞれの組の凹部シート内で終端し、回 転シール部材がプラグおよびレセプタクルユニットのそれぞれの凹部シート内に 回転可能に装着されている請求項24の組立体。 26.前記アクチュエータ装置が、第1のシール部材を閉鎖位置と開放位置と の間で第1の方向に回転させるための第1のアクチュエータ部分と、第2のシー ル部材を閉鎖位置と開放位置との間で第1の方向とは反対の第2の方向に回転さ せるための第2のアクチュエータ部分とを含む請求項21の組立体。 27.前記プラグおよびレセプタクルユニットが各々前記凹部シートの一端に 隣接して拡大チャンバーを有し、各シートが前記一端に前記チャンバーと連絡す る開口を有し、および各シール部材が前記開口を貫通して前記チャンバー内に伸 長する端部部分を有し、前記プラグユニットは前記前方端部を貫通して伸長する 少なくとも2つの平行なアクチュエータ内孔を有し、前記アクチュエータ内孔の 少なくとも1つは前記プラグユニット内の拡大チャンバーと交差し、前記レセプ タクルユニットは前記プラグユニット内のアクチュエータ内孔と芯が一致する少 なくとも2つの平行なアクチュエータ内孔を有し、前記レセプタクルユニット内 の前記アクチュエータ内孔の少なくとも1つは前記レセプタクルユニットの前方 端部 において前記拡大チャンバーと交差し、前記プラグユニット内の少なくとも2つ のアクチュエータロッドからなり、各アクチュエータユニットはそれぞれの前記 アクチュエータ内孔内に装着されかつ前記内孔内の引込位置とプラグユニットの 前方端部から芯が一致する前記レセプタクルユニット内のアクチュエータ内孔内 に突出する伸長位置との間で可動であり、前記第1のアクチュエータ部分がプラ グユニット内の拡大チャンバーを貫通して伸長する前記アクチュエータロッドの 第1のロッド上に設けられかつ第2のアクチュエータ部分が前記伸長位置にある ときにレセプタクルユニットの拡大チャンバー内に伸長する前記アクチュエータ ロッドの第2のロッド上に設けられ、前記アクチュエータ部分が、前記ロッドが 引込位置から伸長位置に移動したときにそれぞれのシール部材の伸長部分と係合 して前記シール部材を回転させるための手段からなる請求項26の組立体。 28.前記プラグユニットが、固定後方端部および開放前方端部を備えた中空 シェルと、シェル内に摺動可能に装着されたプラグ本体とからなり、前記プラグ 本体は後方端部と前記プラグユニットの前方端部を形成する前方端面を有し、 前記第1の内孔がプラグ本体を貫通して伸長する貫通孔からなり、 前記第1の接点要素がプラグユニットの後方端部に固定された第1の端部を有 しかつ貫通孔内を前方に突出し、 レセプタクルユニットが、前記ユニットが相互に接続されるときに前記中空シ ェル内に係合して前記プラグ本体を後方に押すような寸法を有し、これにより前 記接点要素がプラグ本体の前方端部からレセプタクルユニット内孔内へ突出し、 プラグ本体が、第1の内孔から間隔をおいて配置されかつ回転シール部材に対 し接線方向に伸長し、 レセプタクルユニットが前記所定の相対方向位置において前記アクチュエータ 貫通孔と芯が一致するアクチュエータポートを有し、 アクチュエータ機構が、プラグシェルの後方端部に固定された第1の端部を有 しかつ前記アクチュエータ貫通孔内に前方に伸長する少なくとも1つのアクチュ エータロッドからなり、これにより前記ユニットが相互に接続されたときに前記 アクチュエータロッドが前記アクチュエータ貫通孔から前記レセプタクルユニッ ト内の前記アクチュエータポート内に突出し、 アクチュエータロッドは、前記アクチュエータロッドが前記プラグユニットか ら前記レセプタクルユニット内に押し込まれたときに、シール部材の外周と係合 してシール部材を閉鎖位置から開放位置に移動させるための表面を有する、 請求項18の組立体。 29.第1の接点要素を含むプラグユニットであって、プラグユニットが前方 端部を有し、および接点要素が伸 長位置においてプラグユニットの前方端部から伸長可能でありかつ引込位置にお いてプラグユニット内に位置決めされる前記プラグユニットを取り出すステップ と、 レセプタクルユニット内のシールチャンバー内に第2の接点要素を含むレセプ タクルユニットであって、レセプタクルユニットがシールチャンバーと連絡する 開口およびシール部材のシートを形成するための開口とチャンバーとの間のシー トを備えた前方端部を有し、シール部材はシート内で、開口とチャンバーとの間 に連絡がシールされる閉鎖位置と開口がチャンバーに接続される開放位置との間 で可動である前記レセプタクルユニットを取り出すステップと、 プラグおよびレセプタクルユニットをそれらの前方端部で対面係合させ、シー ル部材がシール部材内の貫通孔がレセプタクルユニットの前方端部内の開口から オフセットされた閉鎖位置にある状態では第1の接点要素が第2の接点要素と芯 が一致されるステップと、 シール部材を閉鎖位置から貫通孔が開口と芯が一致する開放位置へ移動させる ステップであって、シール部材がプラグおよびレセプタクルユニットの縦軸に対 し非軸方向に移動する前記シール部材の移動ステップと、 芯が一致された第2の接点要素と接触させるために、第1の接点要素をレセプ タクルユニットの前方端部内の開口を貫通してチャンバー内に送るステップと、 プラグおよびレセプタクルユニットを着脱可能に相互 に接続するステップと、 からなるシールされた環境において一方の接点要素を他方の接点要素と接続する 方法。 30.シール部材が円筒形でありかつシリンダを横方向に貫通して伸長する少 なくとも1つの貫通孔を有し、およびシール部材の移動ステップがシリンダをシ リンダの縦軸の周りに回転させるステップからなる請求項29の方法。 31.プラグユニットおよびプラグユニット内に装着された第1の接点要素で あって、プラグユニットが第1の端部を有し、接点要素が伸長位置においてプラ グユニットの前方端部から伸長可能でありかつ引込位置においてプラグユニット 内に位置決めされる前記プラグユニットおよび第1の接点要素と、 縦軸およびシールチャンバーを有するレセプタクルユニットおよびレセプタク ルユニットのシールチャンバー内に装着された第2の接点要素であって、レセプ タクルユニットがシールチャンバーと連絡する開口および開口とチャンバーとの 間のシートを備えた前方端部を有するものと、 貫通孔が開口からオフセットされかつ開口とチャンバーとの間の連絡がシール された閉鎖位置と、貫通孔が開口と芯が一致しかつ開口がチャンバーに接続され た開放位置との間で、レセプタクルユニットの縦軸に対し非軸方向に移動可能な ようにシート内に可動に装着された少 なくとも1つの貫通孔を有するシール部材と、 からなり、 プラグおよびレセプタクルユニットが相互に着脱可能に接続可能であり、シー ル部材はユニットが接続されていないときに閉鎖位置に位置決めされ、第1の接 点要素を送り出し開口内を通過させて第2の接点要素と接触させる前に、ユニッ トが対面係合をなすように配置されかつ相互に押し込まれたときにシール部材が 閉鎖位置から開放位置に移動される、 シールされた環境において一方の接点要素を他方の接点要素と接続するためのコ ネクタ組立体。 32.シートが少なくとも部分曲面を有しおよびシール部材がシートと回転係 合をなすための対応する曲面を有し、これによりシール部材がシートと回転係合 をなして閉鎖位置と開放位置との間で回転する請求項31の組立体。 33.シール部材が円筒形でありかつシリンダ内を横方向に貫通して伸長する 少なくとも1つの貫通孔を有し、シートが少なくとも部分的に円筒形でありかつ シリンダを回転可能に受け入れるための寸法を有し、シリンダの縦軸の周りに回 転するために円筒シール部材がシート内に回転可能に装着された請求項32の組 立体。
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