JP2000346773A - 布帛の伸縮疲労試験装置および布帛の伸縮疲労試験方法 - Google Patents

布帛の伸縮疲労試験装置および布帛の伸縮疲労試験方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の布帛伸縮疲労試験方法の問題点を解決
し、より実着用想定に適した伸縮疲労試験装置と伸縮疲
労試験方法を提供する。 【解決手段】布帛の両端を把持する部材と、該布帛面に
対して押圧する方向に布帛を変形させるための部材を設
けるとともに、さらに該布帛を長手方向に伸縮させる手
段を設けたことを特徴とする布帛の伸縮疲労試験装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、より実着用に近い
評価が可能な布帛の伸縮疲労試験機および布帛の伸縮疲
労試験方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、水着やレオタードなど、伸縮性が
要求される衣料用生地の伸縮疲労試験方法としては、J
IS L 1096法や、JIS L 1018法が一
般的に使用されている。これらは調温調湿を行った試料
を一定の大きさに切り取り、これを一方向に数度繰り返
し伸長させた後の伸びを測定するものである。
【0003】しかしながら、上記従来の試験方法は、一
方向にのみ伸長する方式であるため、試料の変形は平面
的なものとなり、実着用の曲面変形とは大きく異なる。
また、繰り返し回数も数回と少なく、運動時に着用さ
れ、非常に多く繰り返し伸長される水着やレオタードな
どの伸縮疲労試験としては適さない。
【0004】このようなことから、多軸方向への伸縮疲
労試験として、特開平8−304251号公報において
は、シート状の試料をシート周辺部に放射状に配設され
た複数本の軸で平面内に往復運動を行い、伸縮疲労を調
べるものが提案されている。しかし、実着用時の伸長は
平面内の2次元的なものではなく、身体に装着された状
態で起こる3次元的なものであるため、平面内で多軸方
向へ伸長させる試験機では実着用を想定した伸縮疲労試
験とは異なる。したがって、より実着用に適した布帛の
伸縮疲労試験装置および伸縮疲労試験方法が望まれてい
るが、いまだ提案されていないのが実状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
した従来の布帛伸縮疲労試験方法の問題点を解決し、よ
り実着用想定に適した布帛の伸縮疲労試験装置および布
帛の伸縮疲労試験方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するため、以下の構成を有する。すなわち、 (1)布帛の両端を把持する部材と、該布帛面に対して
押圧する方向に布帛を変形させるための部材を設けると
ともに、さらに該布帛を長手方向に伸縮させる手段を設
けたことを特徴とする布帛の伸縮疲労試験装置。
【0007】(2)前記布帛の少なくとも一部を液体中
に浸漬することが可能な液体貯槽を設けたことを特徴と
する前記(1)に記載の布帛の伸縮疲労試験装置。
【0008】(3)両端を把持した布帛面に対して押圧
する方向に剛体を押しつけることにより布帛を変形させ
た状態を保ちつつ、該布帛を長手方向に伸縮させて伸縮
疲労を評価することを特徴とする布帛の伸縮疲労試験方
法。
【0009】(4)前記布帛の少なくとも一部を液体中
に浸漬させて伸縮疲労を評価することを特徴とする前記
(3)に記載の布帛の伸縮疲労試験方法。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に、本布帛の伸縮疲労試験装
置を図面を用いて詳細に説明する。
【0011】図1は本発明の布帛の伸縮疲労試験装置の
一例をモデル的に示す全体概略平面図であり、図2は本
発明の布帛の伸縮疲労試験装置の一例をモデル的に示す
全体概略側面図である。
【0012】図の実施例における本発明の布帛の伸縮疲
労試験装置は、布帛把持部1、試料2、剛体3、液体貯
槽4、動力部5、フレーム6、制御部7から構成されて
いる。
【0013】布帛把持部1は、試料2である短冊状に裁
断した布帛の長手方向の片端を把持するために設けら
れ、2枚の剛板で構成した布帛把持部1の間へ試料2を
挟み込んで固定する。試料2を把持する方法は特に限定
されるものではなく、剛板に針列や紙ヤスリなどを取り
付け固定することもできる。また、その材質も特に限定
されるものではない。
【0014】試料2の布帛に対し、剛体3を該布帛面に
対して押圧する方向に押しつけることによって布帛面に
垂直方向へ伸びと変形を生じさせる。具体的には剛体3
を押しつけるため、短辺方向がより細くなり、紐状態に
近くなる。このため試料2の大きさとして、短辺の長さ
は押しつける剛体の接触部より1.2倍を超えて長いも
のを用いるのが好ましい。また長辺は剛体の2倍を超え
て長いものを用いるのが好ましい。さらに縫製状態を想
定して短辺の一部を折り返すことも好ましい。
【0015】試料2に押しつける剛体3は、試料に押し
付けた際にそのもの自体は変形しないものであることが
好ましい。具体的には、例えば、ステンレスやアルミニ
ウムなどの金属、ポリエチレンテレフタレートや塩化ビ
ニルアルコールなどの樹脂、木などを用いることができ
る。その材質は特に限定されるものではないが、より精
密な測定を行うためには、金属または樹脂が好ましい。
また、布帛を液体に浸漬する方法を用いる場合には、金
属では酸化の起こりにくいステンレスまたはアルミニウ
ム、樹脂では耐薬品性の強いものを用いることがより好
ましい。
【0016】剛体3の形状は、この剛体3が実着用時の
肘や膝、臀部を想定しているため、曲率をもち、かつ試
料2の長手方向に直交する軸に対して対称なものが好ま
しい。具体的には、球、円柱などであるが、実着用時の
肘や膝、臀部での接触を考慮して半球もしくは球がより
好ましい。
【0017】剛体3の大きさは、実着用時の肘や膝、臀
部の大きさから、半球もしくは球を用いる場合において
は、径は20〜250mmが好ましい。また、剛体3の
表面は研磨のみでも良いが、ヒトの皮膚に摩擦係数が近
いシリコーン、摩擦を低減するテフロン加工、重ね着を
想定した織編物などを貼り付けることも好ましい。さら
に、剛体3はフレーム6の一部を構成する剛体3の取り
付け部材6aに取り付けられているが、取り付け部材6
aに剛体3を取り付ける際には、剛体3の高さを調整で
きるようにされることが好ましい。
【0018】剛体3の使用個数に対応して、取り付け部
材6aには剛体3を上下にスライド可能状態でセットす
る穴が開けられ、該穴にそれぞれの剛体3をボルトなど
により定位置に固定する。
【0019】液体貯槽4は上方に開いた直方体の箱形を
なし、上方の開いた部分において試料2に剛体3を押し
つける。また、布帛を液体に浸漬する試験を行う場合に
は、液体9を貯留し、布帛を浸漬する部分をなす。液体
貯槽溝4の壁上辺4aは布帛が擦過することになるた
め、曲面で構成することが好ましく、さらに摩擦を低減
するためころ軸受けを用いることが好ましい。液体を浸
漬する試験を行う場合には、液体9を循環させるポンプ
8を用いることが好ましい。
【0020】なお、布帛を浸漬する液体としては、布帛
の使用状況を想定した様々な液体を用いることができ
る。具体的には、例えばプールの水、発汗を想定した汗
液、酸性雨、水道水、洗濯液、工場廃液など、またはこ
れらの成分を模した液体が好ましく用いられる。
【0021】動力部5は布帛把持部1を布帛の長手方向
に布帛を伸縮することができるものであればどのような
機構でもよく、具体的には回転モーターとスライダクラ
ンク機構、回転モーターとカム機構、または空気圧や油
圧をシリンダなどが好ましく用いられる。様々な伸張率
の布帛に対応するため、布帛把持部1が伸縮のため移動
する距離を変更することが可能なものとすることが好ま
しい。布帛把持部1の片側だけを移動させるか、または
両側を移動させるかについては試料2の着用状態を想定
して選択する。
【0022】フレーム6は本試験装置の骨格であり、布
帛把持部1、剛体3、液体貯留部4、動力部5、制御部
7を設ける。フレームの材質や形状はたわみが少ないも
のであれば特に限定されるものではない。布帛を液体に
浸漬する方法を用いる場合には、金属では酸化が比較的
起こりにくいステンレスまたはアルミニウム、樹脂では
耐薬品性の強いものを用いることがより好ましい。
【0023】制御部7は動力部5の移動回数を調整でき
るようにするものであり、たとえば、モータの回転数を
制御することなどによって可能である。調整は目視で行
っても電気的に検出器を取り付けて制御を行っても良
い。また、移動速度についても検出器を取り付け制御で
きることが好ましい。さらに移動量や移動に要する電力
を計測する検出器を取り付け、記録をすることがより好
ましく行われる。また、移動に要する電力をフィードバ
ックし、移動にかかる力を制御することもさらに好まし
い。
【0024】
【実施例】以下に、本発明を実施例を用いて説明する。 [実施例1]図1、図2に示す布帛の伸縮疲労試験装置
を用いて行った。布帛把持部1は20mm×160m
m、厚さ5mmの剛板2枚の間に12cm幅の試料2の
両端を把持し、剛板の両端をボルト、ナットで締め付け
て試料2を固定するものを用いた。また、試料(2)の
同時評価が可能なように試料2を3枚把持できるよう構
成した。材質にはステンレスを用いた。該布帛把持部1
の片側はフレームに固定し、もう一方を動力部に接続し
て片側のみを移動する方法で試験を行った。
【0025】試料2は表1に示すような、スポーツ用の
生地A〜Dまでの4水準を用意し、長さ310mm、幅
170mmの短冊状に裁断し、幅120mmまで両側を
折り曲げたもので試験を行った。また、あらかじめJI
S L 1096の伸縮織物の伸張率を定速伸長法を用
いて荷重20Nまで伸長曲線を測定し、曲線より5Nと
20N荷重時の伸張率を算出しておく。
【0026】剛体3は直径70mmの半球状の樹脂球を
用意し、円柱状の棒を介してフレーム6aに取り付け
た。この剛体を試料2が5N伸長状態になるように押し
つけ量を調整した。
【0027】液体貯留部4は透明な樹脂を用いた184
×584×170mmの上方が開いた直方体の箱状のも
のを用い、直方体の上辺片側4aには直径1cm、ボー
ルベアリング付きの軸を取り付け、布帛との摩擦を低減
した。さらに、水着生地については次亜塩素酸ナトリウ
ムを100ppmの濃度で含んだ液体に浸漬する方法を
用い、循環ポンプを使用した。
【0028】動力部5は電動モーターとスライダクラン
ク機構を用い、布帛把持部1を2本のスライダの間に3
本固定し、同時に3つのサンプルを評価できるように構
成した。モーターとスライダクランクの間はプーリーと
Vベルトで動力を伝達し、移動量は試料布帛の20N伸
長時の長さまで伸長させるよう調整した。
【0029】フレーム6には液体貯留部4を取り付け、
その上辺の高さに合わせ布帛把持部1と動力部5のスラ
イダを取り付けた。この他、動力部5のモーターとクラ
ンク部、制御部7、循環用ポンプをフレーム土台に取り
付けた。
【0030】制御部7では移動回数と移動速度を制御
し、移動回数が10万回、移動速度が毎分80回になる
よう調整した。
【0031】以上の試験装置を用いて試料の繰り返し伸
縮を行ない、伸縮疲労試験前後の布帛の伸縮方向の長さ
の変化と、布帛を構成する糸条の状態を観察すること
で、布帛の伸縮疲労試験行った。結果を表1に示す。
【0032】
【表1】
【0033】試料A、Bは、5N時における伸長率35
%、33%。20N時における伸長率86%、82%と
高伸長率を有するため、伸縮疲労試験前後の布帛の長さ
の変化も少なく、かつ、布帛を構成する糸条の破壊状態
も少ないものであった。
【0034】それに対し、試料C、Dは、5N時におけ
る伸長率7%、22%。20N時における伸長率21
%、52%と伸長率が低いため、伸縮疲労試験前後の布
帛の長さの変化が大きく、かつ、布帛を構成する糸条の
破壊状態も大きいものであった。特に、試料Cの布帛の
長さ変化と糸条の破壊状態は著しいものであった。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、布帛の実着用を想定し
た3次元的な曲面変形時の伸縮疲労性を試験することが
でき、さらに、布帛を液体に浸漬させることで水着の場
合の塩素ように薬品を含んだ水中で伸縮が繰り返される
衣料用生地の評価を実着用に近い状態で行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の布帛の伸縮疲労試験装置の一例をモデ
ル的に示す全体概略平面図である。
【図2】本発明の布帛の伸縮疲労試験装置の一例をモデ
ル的に示す全体概略側面図である。
【符号の説明】
1:布帛把持部 2:試料 3:剛体 4:液体貯留部 5:動力部 6:フレーム 7:制御部 8:液体循環ポンプ 9:液体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】布帛の両端を把持する部材と、該布帛面に
    対して押圧する方向に布帛を変形させるための部材を設
    けるとともに、さらに該布帛を長手方向に伸縮させる手
    段を設けたことを特徴とする布帛の伸縮疲労試験装置。
  2. 【請求項2】前記布帛の少なくとも一部を液体中に浸漬
    することが可能な液体貯槽を設けたことを特徴とする請
    求項1に記載の布帛の伸縮疲労試験装置。
  3. 【請求項3】両端を把持した布帛面に対して押圧する方
    向に剛体を押しつけることにより布帛を変形させた状態
    を保ちつつ、該布帛を長手方向に伸縮させて伸縮疲労を
    評価することを特徴とする布帛の伸縮疲労試験方法。
  4. 【請求項4】前記布帛の少なくとも一部を液体中に浸漬
    させて伸縮疲労を評価することを特徴とする請求項3に
    記載の布帛の伸縮疲労試験方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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