JP2000331546A - 耐火ケーブル - Google Patents

耐火ケーブル

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JP2000331546A
JP2000331546A JP11136431A JP13643199A JP2000331546A JP 2000331546 A JP2000331546 A JP 2000331546A JP 11136431 A JP11136431 A JP 11136431A JP 13643199 A JP13643199 A JP 13643199A JP 2000331546 A JP2000331546 A JP 2000331546A
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fire
fire resistant
alumina
layer
cable
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JP11136431A
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Akinari Nakayama
明成 中山
Kiyoshi Watanabe
清 渡辺
Hideya Miki
英彌 三木
Hideaki Nakatsu
英明 中津
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SANKI SANGYO KK
Hitachi Cable Ltd
Nippon Rika Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
SANKI SANGYO KK
Hitachi Cable Ltd
Nippon Rika Kogyosho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長時間の耐火試験に耐えることのできる高耐
火特性を備えた耐火ケーブルを提供する。 【解決手段】 導体1、耐火層2、絶縁層3および難燃
性シース4から構成される耐火ケーブルの耐火層2を、
アルミナクロスと集成マイカなどの他の耐火材との複合
絶縁テープにより構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、耐火ケーブルに関
し、特に、高耐火特性を備えた耐火ケーブルに関する。
【0002】
【従来の技術】ビルあるいは地下街等においては、火災
時の安全対策として、スプリンクラー、水噴霧装置等の
消火設備、および非常警報装置、誘導灯などの避難誘導
装置の設置が義務づけられているが、火災時にこれらの
設備を機能させるためには、消化および避難誘導が行わ
れる一定時間の間、火災の高温に耐え、かつ自己が延焼
しない状態でこれらの設備へ電力供給を行うことのでき
る耐火ケーブルが必要となる。
【0003】従来の耐火ケーブルとして、たとえば、ガ
ラスクロス、ポリエステルテープ等の裏打ち材で裏打ち
されたマイカテープを導体上に巻き付け、これにより形
成された耐火層の上に、絶縁層と難燃性シースを順に形
成した構造のものが知られており、広く活用されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この構造の耐
火ケーブルによると、その耐火性はJIS−A1304
に準拠した30分耐火試験レベルのものが多く、従っ
て、今のまゝで、より長時間である1時間の耐火試験を
クリアすることは難しい。
【0005】30分と1時間の耐火試験を比べた場合、
前者の最高温度が840℃程度であるのに対し、後者の
最高温度は930℃にもなり、さらに、ケーブルの表面
温度に至っては1000℃もの高温になることから、ポ
リエチレン等の絶縁層は蒸し焼き状態を経て炭化してし
まい、その結果、絶縁抵抗は大幅に低下することにな
る。要求性能が30分から1時間へとアップすることは
趨勢であり、これに対処することが、この種ケーブルに
とっての重要なポイントとなりつゝある。
【0006】従って、本発明の目的は、1時間の耐火試
験に耐えることのできる高い耐火特性を備えた耐火ケー
ブルを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の目的を
達成するため、導体と、前記導体上に形成された耐火層
と、前記耐火層の周囲に形成された絶縁層と、前記絶縁
層の周囲に形成された難燃性シースとから構成され、前
記耐火層は、アルミナクロスと他の耐火材との複合絶縁
テープにより構成したことを特徴とする耐火ケーブルを
提供するものである。
【0008】耐火層を構成するアルミナクロスと他の耐
火材との複合絶縁テープとしては、集成マイカをアルミ
ナクロスによって裏打ちしたものが望ましく、これによ
る導体上への耐火層形成手段としては、巻き付けあるい
は縦沿え等が適切である。
【0009】アルミナクロスとしては、たとえば、Al
2 3 を主成分とし、SiO2 、B 2 3 、Fe2 3
等を含有したセラミック繊維が使用され、特に、60重
量%以上のアルミナ長繊維を含有するものが望ましい。
【0010】アルミナ繊維分が60重量%未満になる
と、熱作用時に高耐熱性アルミナ結晶が形成されずに非
晶質化してしまい、その結果、耐熱性が不足するように
なるので好ましくない。より好ましいアルミナ繊維の比
率は、65〜90重量%である。残りの35〜10重量
%はSiO2 が主成分となる。
【0011】アルミナ長繊維の繊維径は、5〜10μm
の範囲にあることが好ましく、これを下回る場合には強
度が不足し、超過するときにはクロス厚が厚くなること
から好ましくない。クロスの織り方としては、平織、綾
織、二重綾織、あるいは朱子織等が適用可能であり、中
でも平織は、クロス厚を薄くできるので好適である。
【0012】アルミナクロスの厚さは、0.03〜0.
5mmの範囲内にあることが好ましく、これ未満になる
と集成マイカの裏打材として強度が不足するようにな
り、逆に、この範囲を越えるときには、導体上に巻き付
ける際のテーピング加工性が低下するようになる。
【0013】集成マイカには、天然マイカあるいは合成
マイカが使用され、特に、化学式KMg3 (AlSi3
10)F2 で表されるフッ素金雲母の層状結晶を破砕し
て鱗片状にし、これを使用するのが好ましい。
【0014】鱗片のサイズとしては、厚さ0.3〜5μ
m、面方向の径が50〜800μmであることが好まし
い。0.3〜5μmの厚さ範囲において、径が50μm
未満になると集成マイカが座屈しやすくなり、逆に、8
00μmを超過すると集成マイカが切れやすくなる。い
ずれの場合にも加工性が悪化するので、避けるべきであ
る。
【0015】集成マイカをアルミナクロスによって裏打
ちするときに、これら両者を貼り合わせるための接着剤
としては、耐熱性に富むシリコーン系接着剤の使用が好
適であり、その際、この接着剤が複合テープに占める割
合としては、重量比で2〜20%となるように設定すべ
きである。
【0016】接着剤の量がこの範囲よりも少なくなる
と、導体への巻き付けあるいは縦沿え時等において層間
剥離が発生するようになり、一方、この範囲を超過する
場合には、高温に加熱されたときに熱分解した接着剤が
絶縁特性に悪影響を及ぼすようになる。
【0017】絶縁層の構成材、あるいは難燃性シースの
ベース材としては、低密度ポリエチレン、直鎖状低密度
ポリエチレン、エチレン−メタアクリレート共重合体、
エチレン−メチルアクリレート共重合体、エチレン−酢
酸ビニル共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重
合体、エチレン−グリシジルメタアクリレート共重合
体、エチレン−無水マレイン酸共重合体、エチレン−オ
クテン共重合体、エチレン−ブテン共重合体、エチレン
−ブテン−ヘキセン三元共重合体、エチレン−プロピレ
ン共重合体、エチレン−プロピレン−ジエン三元共重合
体などのオレフィン系重合体の単独、あるいは2種以上
をブレンドした材料が使用される。特に、絶縁層として
は、ポリエチレン、エチレン−ブテン共重合体、エチレ
ン−プロピレン共重合体等のオレフィンのみのポリマー
であることが望ましい。
【0018】シース構成材に難燃性を持たせるための添
加剤としては、リン化合物、水和金属化合物、酸化金属
化合物、臭素系難燃剤、塩素系難燃剤等が使用され、こ
れらは単独、あるいは必要に応じて2種以上組み合わさ
れて使用される。
【0019】リン化合物としては、赤リン、フォスフェ
ートエステル、フォスフォネート、フォスフォリネン等
が使用され、水和金属化合物としては、水酸化マグネシ
ウム、水酸化アルミニウム、ハイドロタルサイト、カル
シウムアルミネート水和物、水酸化カルシウム、水酸化
バリウム、ハードクレー等が使用される。
【0020】酸化金属化合物としては、酸化アンチモ
ン、酸化アルミニウム、酸化マグネシウム等が使用さ
れ、臭素系難燃剤および塩素系難燃剤としては、前者が
四臭化エチレン、エチレン−ビスペンタプロモベンゼン
等、後者が塩素化パラフィン等が使用される。
【0021】耐水性を持たせるために、脂肪酸金属塩、
シラン系カップリング剤、チタネート系カップリング剤
等によって添加剤を処理することは可能であり、さらに
は、絶縁層および保護シースの構成材の中に、酸化防止
剤、滑剤、界面活性剤、着色剤、軟化剤、可塑剤、無機
充填剤、相溶化剤、あるいは無水マレイン酸等の有機酸
などを混入することは可能である。絶縁層、保護シース
を構成する材料の分子を三次元化するために、電子線、
あるいは有機過酸化物等によって分子間を架橋化するこ
とは考えられる。
【0022】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は本発明による耐火ケーブルの構造例
を示したもので、(イ)は単線タイプ、(ロ)は複線タ
イプを示す。
【0023】図において、1は導体、2は耐火層を示
し、シリコーン系接着剤の使用のもとに集成マイカをア
ルミナクロスによって裏打ちした構成の複合絶縁テープ
を、導体1上に1/5ラップで巻き付けることにより形
成されている。
【0024】3は耐火層2の周上に形成された絶縁層で
あり、(イ)の単線タイプにおいては、この絶縁層3上
に難燃性シース4が直接形成され、これにより耐火ケー
ブルが構成される。
【0025】一方、(ロ)の場合には、導体1、耐火層
2、および絶縁層3から成るケーブルコア5a、5bを
相互に撚り合わせ、この上に介在6を被せ、さらに、押
さえテープ7を巻き付けた後、最外周に難燃性シース4
を形成することによって耐火ケーブルが構成されてい
る。
【0026】表1は、図(ロ)の耐火ケーブルを対象と
した実施例、従来例および参考例におけるケーブル構造
と、これらの例によって得られた耐火ケーブルの特性試
験結果を纏めたものである。
【0027】試験は、以下のようにして実施した。 ・燃焼試験 米国規格IEEE383の垂直トレイ燃焼試験(VTF
T)に準拠して2.4mの供試ケーブルを垂直に10本
並べ、下方から70,000BTU/hの炎を20分当
てた後、炎を離したときに、1.8m未満の延焼で自己
消火したものを合格、1.8m以上延焼したものを不合
格とした。
【0028】・耐火試験 耐火・耐熱電線認定業務委員会で規定された露出試験お
よび管内試験をJIS−A1304に定められた火炎曲
線に基づいて実施し、以下の基準により評価した。ケー
ブルを1時間加熱した後、火炎中で0.4MΩ以上の絶
縁抵抗を有するとともに、加熱後に行われた耐電圧試験
(課電圧150V、課電時間1分)に耐えられたものを
合格とし、0.4MΩ以上の絶縁抵抗を有しないか、あ
るいは耐電圧試験に耐えられなかったものを不合格とし
た。
【0029】表2は、実施例、従来例および参考例にお
いて、難燃性保護シース4を構成した材料の組成を示
す。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】表1の試験結果によれば、実施例による耐
火ケーブルが、燃焼試験および耐火試験のいずれにおい
ても合格しているのに比べ、比較例および参考例の場合
には、耐火試験においていずれも不合格の結果を示して
おり、本発明による効果が明確に認められる。
【0033】これは、耐火層2がアルミナクロスと集成
マイカとの複合絶縁テープによって構成されたことに起
因しているもので、1時間の耐火試験をクリアするうえ
において、この複合絶縁テープの存在意義は大きい。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、耐
火層の構成材料としてアルミナクロスと他の耐火材との
複合絶縁テープを使用し、これによって長時間の耐火試
験に耐えられる高い耐火性を備えたケーブルを提供する
ものであり、ビル、地下街等における火災時の安全性を
高めるうえにおいて、有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による耐火ケーブルの実施の形態を示す
説明図であり、(イ)は単線タイプ、(ロ)は複線タイ
プの構造を示す。
【符号の説明】 1 導体 2 耐火層 3 絶縁層 4 難燃性シース 5a、5b ケーブルコア 6 介在 7 押さえテープ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中山 明成 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社パワーシステム研究所内 (72)発明者 渡辺 清 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日立 電線株式会社パワーシステム研究所内 (72)発明者 三木 英彌 東京都杉並区荻窪5丁目26番11号 三喜産 業株式会社荻窪営業所内 (72)発明者 中津 英明 栃木県下都賀郡壬生町大字壬生甲3737 株 式会社日本理化工業所栃木工場内 Fターム(参考) 5G313 AB09 AC01 AD01 AE06 AE07 5G315 CA03 CB01 CC01 CC08 CD06 CD11 CD17

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導体と、前記導体上に形成された耐火層
    と、前記耐火層の周囲に形成された絶縁層と、前記絶縁
    層の周囲に形成された難燃性シースとから構成され、 前記耐火層は、アルミナクロスと他の耐火材との複合絶
    縁テープにより構成したことを特徴とする耐火ケーブ
    ル。
  2. 【請求項2】前記他の耐火材は、集成マイカであること
    を特徴とする請求項第1項記載の耐火ケーブル。
  3. 【請求項3】前記アルミナクロスは、アルミナ繊維を6
    0重量%以上含有することを特徴とする請求項第1項あ
    るいは第2項記載の耐火ケーブル。
  4. 【請求項4】前記アルミナクロスは、シリコーン系接着
    剤によって前記他の耐火材と一体化されていることを特
    徴とする請求項第1項ないし第3項のいずれかに記載の
    耐火ケーブル。
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