JP2000322328A - データ検証方法及びその装置 - Google Patents

データ検証方法及びその装置

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JP2000322328A
JP2000322328A JP11126102A JP12610299A JP2000322328A JP 2000322328 A JP2000322328 A JP 2000322328A JP 11126102 A JP11126102 A JP 11126102A JP 12610299 A JP12610299 A JP 12610299A JP 2000322328 A JP2000322328 A JP 2000322328A
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Suehiro Orita
末広 折田
Masao Kobori
政雄 小堀
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Fujitsu Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
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  • Debugging And Monitoring (AREA)
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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、障害検出時に障害発生位置を特定
することができ、障害の種類を簡単なロジックで判定す
ることが可能なデータ検証方法及びその装置を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 テストデータを、複数のセルデータで構
成し、各セルデータに、隣接するセルデータとの境界を
示すデリミタと、前記テストデータ内での順番を表すセ
ル番号と、各セルデータのデータ長を表すセルデータ長
と、パターンデータとを設け、テストデータの各セルデ
ータのセルデータ長を可変する。このように、テストデ
ータの各セルデータのセルデータ長を可変するため、障
害が発生したセルデータのセルデータ長から障害発生位
置を特定することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ検証方法及
びその装置に関し、情報処理装置のデータ書き込み及び
読み出しにおけるデータ検証方法及びその装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、情報処理装置に使用されてい
る半導体メモリや記憶装置にテストデータを書き込み、
書き込みと同一アドレスからデータを読み出して上記テ
ストデータと比較してデータ検証を行うことにより、半
導体メモリや記憶装置等の記憶媒体とその周辺装置の試
験が行われている。
【0003】従来のテストデータは所定ビット数(例え
ば16ビット)で表される値が、昇順または降順で連続
する連続データが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のテストデータと
して用いられている連続データでは、書き込まれたテス
トデータと同一アドレスから読み出されたデータを比較
して、異なった場合に障害を検出できるものの、その障
害の範囲を検出し、かつ、障害の種類がデータの抜けな
のか、データの重複なのか、データ混入(どの位置のデ
ータが混入したのか)なのか、データ化けなのかを判定
するためには、複雑なロジックが必要となり判定のため
に多大の時間を要するという問題があった。
【0005】また、情報処理装置で外部記憶装置へのラ
イトアクセスは、ハードウエアに関しては、メモリ(半
導体メモリ)からのデータ読み出しに始まり、内部バ
ス、CPU内のキャッシュを経由し、チャネルIOコン
トローラから外部バス及びIOコントローラを通してハ
ードディスク等の外部記憶装置に至り、外部記憶装置内
で論理ブロック化されて記憶媒体に書き込まれる。この
処理をOS(オペレーティングシステム)を使用して実
行すると、更に、OSによるページング、論理ブロック
/物理ブロック変換等の処理が行われるため、連続デー
タで障害を検出しても、障害発生位置を特定するのは困
難であるという問題があった。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みてなされたもの
であり、障害検出時に障害発生位置を特定することがで
き、障害の種類を簡単なロジックで判定することが可能
なデータ検証方法及びその装置を提供することを目的と
する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、情報処理装置で任意の領域にテストデータを書き込
んだのち読み出して、元のテストデータと比較し検証を
行うデータ検証方法において、前記テストデータを、複
数のセルデータで構成し、各セルデータに、隣接するセ
ルデータとの境界を示すデリミタと、前記テストデータ
内での順番を表すセル番号と、各セルデータのデータ長
を表すセルデータ長と、パターンデータとを設け、前記
テストデータの各セルデータのセルデータ長を可変す
る。
【0008】このように、テストデータの各セルデータ
のセルデータ長を可変するため、障害が発生したセルデ
ータのセルデータ長から障害発生位置を特定することが
できる。請求項2に記載の発明は、請求項1記載のデー
タ検証方法において、読み出したテストデータのセルデ
ータのセル番号が元のテストデータのセルデータのセル
番号と異なるとき、前記読み出したテストデータのセル
データのセル番号と期待されるセル番号との大小関係
と、前記期待されるセル番号のセルデータが前記読み出
したテストデータにあるか否かとにより、セルデータの
抜けを判定する。
【0009】このように、読み出したテストデータのセ
ルデータのセル番号と期待されるセル番号との大小関係
と、前記期待されるセル番号のセルデータが前記読み出
したテストデータにあるか否かとにより、障害の種類が
データの抜けであることを判定できる。請求項3に記載
の発明は、請求項1記載のデータ検証方法において、読
み出したテストデータのセルデータのセル番号が元のテ
ストデータのセルデータのセル番号と異なるとき、前記
読み出したテストデータのセルデータのセル番号と期待
されるセル番号との大小関係と、前記期待されるセル番
号のセルデータが前記読み出したテストデータにあるか
否かとにより、セルデータの重複を判定する。
【0010】このように、読み出したテストデータのセ
ルデータのセル番号と期待されるセル番号との大小関係
と、前記期待されるセル番号のセルデータが前記読み出
したテストデータにあるか否かとにより、障害の種類が
データの重複であることを判定できる。請求項4に記載
の発明は、請求項1記載のデータ検証方法において、読
み出したテストデータのセルデータのセル番号が元のテ
ストデータのセルデータのセル番号と異なるとき、前記
読み出したテストデータのセルデータのセル番号と期待
されるセル番号との大小関係と、前記期待されるセル番
号のセルデータが前記読み出したテストデータにあるか
否かとにより、セルデータの入れ替わりを判定する。
【0011】このように、読み出したテストデータのセ
ルデータのセル番号と期待されるセル番号との大小関係
と、前記期待されるセル番号のセルデータが前記読み出
したテストデータにあるか否かとにより、障害の種類が
データの入れ替わりであることを判定できる。請求項5
に記載の発明は、情報処理装置で任意の領域にテストデ
ータを書き込んだのち読み出して、元のテストデータと
比較し検証を行うデータ検証装置において、隣接するセ
ルデータとの境界を示すデリミタと、前記テストデータ
内での順番を表すセル番号と、各セルデータのデータ長
を表すセルデータ長と、パターンデータとを設けた複数
のセルデータで構成されるテストデータを生成する際
に、前記テストデータの各セルデータのセルデータ長を
可変するテストデータ生成手段を有する。
【0012】このように、テストデータの各セルデータ
のセルデータ長を可変するため、障害が発生したセルデ
ータのセルデータ長から障害発生位置を特定することが
できる。請求項6に記載の発明は、請求項5記載のデー
タ検証装置において、読み出したテストデータのセルデ
ータのセル番号が元のテストデータのセルデータのセル
番号と異なるとき、前記読み出したテストデータのセル
データのセル番号と期待されるセル番号との大小関係
と、前記期待されるセル番号のセルデータが前記読み出
したテストデータにあるか否かとにより、セルデータの
抜けを判定するデータ抜け判定手段を有する。
【0013】このように、読み出したテストデータのセ
ルデータのセル番号と期待されるセル番号との大小関係
と、前記期待されるセル番号のセルデータが前記読み出
したテストデータにあるか否かとにより、障害の種類が
データの抜けであることを判定できる。請求項7に記載
の発明は、請求項5記載のデータ検証装置において、読
み出したテストデータのセルデータのセル番号が元のテ
ストデータのセルデータのセル番号と異なるとき、前記
読み出したテストデータのセルデータのセル番号と期待
されるセル番号との大小関係と、前記期待されるセル番
号のセルデータが前記読み出したテストデータにあるか
否かとにより、セルデータの重複を判定するデータ重複
判定手段を有する。
【0014】このように、読み出したテストデータのセ
ルデータのセル番号と期待されるセル番号との大小関係
と、前記期待されるセル番号のセルデータが前記読み出
したテストデータにあるか否かとにより、障害の種類が
データの重複であることを判定できる。請求項8に記載
の発明は、請求項5記載のデータ検証装置において、読
み出したテストデータのセルデータのセル番号が元のテ
ストデータのセルデータのセル番号と異なるとき、前記
読み出したテストデータのセルデータのセル番号と期待
されるセル番号との大小関係と、前記期待されるセル番
号のセルデータが前記読み出したテストデータにあるか
否かとにより、セルデータの入れ替わりを判定するデー
タ入れ替わり判定手段を有する。
【0015】このように、読み出したテストデータのセ
ルデータのセル番号と期待されるセル番号との大小関係
と、前記期待されるセル番号のセルデータが前記読み出
したテストデータにあるか否かとにより、障害の種類が
データの入れ替わりであることを判定できる。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明で使用するテスト
データのフォーマットを示す。図1において、テストデ
ータはセルデータの集合であり、それぞれセルデータ
は、デリミタ10と、セル番号12と、セルデータ長1
4と、データパターン16と、パターンデータ18から
構成されている。
【0017】デリミタ10は、セルデータの境界を表す
固定パターンである。セル番号12は、セルデータの順
番を表す昇順(または降順)のシーケンシャルナンバで
ある。セルデータ長14は、セルデータ全体のデータ長
をビット数またはバイト数等により表しており、これが
固定長の場合には省略することも可能である。データパ
ターン16は、後続のパターンデータ18のパターンの
種類(全ビット’0’とか全ビット’1’など)を表し
ており、省略することも可能である。パターンデータ1
8は、所定ビット数の固定パターンまたは可変パターン
が繰り返されてテストデータの本体を構成している。
【0018】図2は、テストデータの一実施例を示す。
ここでは、各行がセルデータである。各セルデータのデ
リミタは固定パターン「FEFE」とされている。但
し、括弧内は16進表示で表している。各セルデータの
セル番号は「0001」からの昇順のシーケンシャルナ
ンバである。各セルデータのセルデータ長は16バイト
とされている。この実施例ではデータパターンは省略さ
れており、各セルデータのパターンデータは、セル番号
に続く数値から始まる2バイト単位の昇順シーケンシャ
ルな数値データとされている。
【0019】図3は本発明が適用される情報処理装置の
一実施例のブロック図を示す。同図中、CPU20は内
部バス22を介してメモリ(半導体メモリ)24に接続
されており、CPU20内にはキャッシュ21が設けら
れている。また、CPU20にはチャネルIOコントロ
ーラ26が接続され、チャネルIOコントローラ26は
外部バス28に接続され、外部バス28にはIOコント
ローラ30を介してハードディスク装置32が接続され
ている。
【0020】この情報処理装置でハードディスク装置3
2へのライトアクセスは、CPU内のOSによりメモリ
24からデータが読み出され、内部バス22を通してC
PU20内のキャッシュ21に格納され、このデータは
キャッシュ21からチャネルIOコントローラ26、外
部バス28、IOコントローラ30を通してハードディ
スク装置32に書き込まれる。
【0021】この際に、例えば内部バス22の転送は3
2ビット単位で行われ、キャッシュ21では512バイ
ト単位で格納され、チャネルIOコントローラ26とI
Oコントローラ30間は256バイト単位で転送が行わ
れる。また、ハードディスク装置32ではレコードが1
024ビット単位、トラックが6Kビット単位、シリン
ダが60Kビット単位とされている。
【0022】本発明では、試験を行う装置及びその途中
経路の検証箇所に応じてテストデータを構成するセルデ
ータのセルデータ長を各種変更する。例えばキャッシュ
21の検証ではセルデータ長を512バイトとし、例え
ばチャネルIOコントローラ26とIOコントローラ3
0間の検証ではセルデータ長を256バイトとするよう
に変化させる。これは1つのテストデータ内で自由に変
化させることができる。
【0023】図4は本発明のデータ検証方法のメイン処
理のフローチャートを示す。同図中、ステップS2で試
験を行う装置及びその途中経路の検証箇所に応じて図2
に示すようなテストデータを生成して保持しておく。ス
テップS4でこのテストデータを試験を行う装置(例え
ばハードディスク装置32)に書き込む。次に、ステッ
プS6で試験を行う装置から書き込んだテストデータを
読み出す。そして、ステップS8で試験を行う装置から
読み出したテストデータを保持しているテストデータと
比較して検証を行い、この処理を終了する。
【0024】図5及び図6は、ステップS8で実行され
る比較検証処理のフローチャートを示す。また、この比
較検証処理の概要を図7に示す。図5において、ステッ
プ10で変数iに1をセットし、ステップS12で試験
を行う装置から読み出したテストデータのi番目のセル
データのデリミタ10を検出できたか否かを判別する。
デリミタを検出できた場合には、ステップS14に進ん
で、このi番目のセルデータのセル番号12の値がiの
値と同一でセル番号の値が正しいか否かを判別する。
【0025】セル番号の値が正しい場合にはステップS
16に進み、i番目のセルデータの実際のデータ長が、
このセルデータのセルデータ長14の値と一致するか否
かを判別する。これが一致した場合には、ステップS1
8で試験を行う装置から読み出したテストデータのi番
目のセルデータのパターンデータ16が、保持している
テストデータのi番目のセルデータのパターンデータ1
6と一致するか否かを判別し、一致した場合にはステッ
プS20でこのi番目のセルデータは正常と認識する。
ステップS18で不一致の場合にはステップS22でこ
のi番目のセルデータはパターンデータの異常と認識す
る。
【0026】また、ステップS16で実際のデータ長が
セルデータのセルデータ長14の値と不一致の場合に
は、ステップS24で試験を行う装置から読み出したテ
ストデータのi番目のセルデータのパターンデータ16
が、保持しているテストデータのi番目のセルデータの
パターンデータ16と一致するか否かを判別し、一致し
た場合にはステップS26でこのi番目のセルデータは
セルデータ長の異常と認識する。ステップS24で不一
致の場合にはステップS22でこのi番目のセルデータ
はセルデータ長とパターンデータの異常と認識する。
【0027】一方、ステップS14でi番目のセルデー
タのセル番号12の値がiの値と同一でない場合はステ
ップS30に進み、セル番号12がiより大であるか否
かを判別し、ここでセル番号12がiより大であればス
テップS32に進んで、i番目のセルデータの実際のデ
ータ長が、このセルデータのセルデータ長14の値と一
致し、かつ、後続のセルデータにセル番号12の値がi
の値と同一のものがあるか否かを判別し、このようなセ
ルデータがあればステップS34においてセル入れ替わ
りの異常と認識する。また、このようなセルデータがな
ければステップS36においてセル抜けの異常と認識す
る。
【0028】ステップS30でセル番号12がiより大
でなければ、ステップS38でセル番号12がiより小
か否かを判別し、セル番号12がiより小であればステ
ップS40に進んで、i番目のセルデータの実際のデー
タ長が、このセルデータのセルデータ長14の値と一致
し、かつ、先に検証したセルデータにセル番号12の値
がiの値と同一のものがあるか否かを判別し、このよう
なセルデータがあればステップS42においてセル重複
の異常と認識する。また、このようなセルデータがなけ
ればステップS44においてセル入れ替わりの異常と認
識する。なお、ステップS38でセル番号12がiより
小でなければ、セル番号12があり得ない値であるので
ステップS46においてプログラムの異常と認識する。
【0029】上記のステップS20,S22,S26,
S28、S34,S36,S42,S44,S46の実
行後は、ステップS11で変数iを1だけインクリメン
トしてステップS12に進む。ステップS12で試験を
行う装置から読み出したテストデータのi番目のセルデ
ータのデリミタ10を検出できない場合には、図6のス
テップS54に進み、このi番目のセルデータのセル番
号12の値がiの値と同一でセル番号の値が正しいか否
かを判別する。
【0030】セル番号の値が正しい場合にはステップS
56に進み、i番目のセルデータの実際のデータ長が、
このセルデータのセルデータ長14の値と一致するか否
かを判別する。これが一致した場合には、ステップS5
8で試験を行う装置から読み出したテストデータのi番
目のセルデータのパターンデータ16が、保持している
テストデータのi番目のセルデータのパターンデータ1
6と一致するか否かを判別し、一致した場合にはステッ
プS60でこのi番目のセルデータはデリミタの異常と
認識する。ステップS58で不一致の場合にはステップ
S62でこのi番目のセルデータはデリミタとパターン
データの異常と認識する。
【0031】また、ステップS56で実際のデータ長が
セルデータのセルデータ長14の値と不一致の場合に
は、ステップS64で試験を行う装置から読み出したテ
ストデータのi番目のセルデータのパターンデータ16
が、保持しているテストデータのi番目のセルデータの
パターンデータ16と一致するか否かを判別し、一致し
た場合にはステップS66でこのi番目のセルデータは
デリミタとセルデータ長の異常と認識する。ステップS
64で不一致の場合にはステップS62でこのi番目の
セルデータはデリミタとセルデータ長とパターンデータ
の異常と認識する。
【0032】一方、ステップS54でi番目のセルデー
タのセル番号12の値がiの値と同一でない場合はステ
ップS70に進み、i番目のセルデータの実際のデータ
長が、このセルデータのセルデータ長14の値と一致す
るか否かを判別する。これが一致した場合には、ステッ
プS72で試験を行う装置から読み出したテストデータ
のi番目のセルデータのパターンデータ16が、保持し
ているテストデータのi番目のセルデータのパターンデ
ータ16と一致するか否かを判別し、一致した場合には
ステップS74でこのi番目のセルデータはデリミタと
セル番号の異常と認識する。ステップS72で不一致の
場合にはステップS76でこのi番目のセルデータはデ
リミタとセル番号とパターンデータの異常と認識する。
【0033】また、ステップS70で実際のデータ長が
セルデータのセルデータ長14の値と不一致の場合に
は、ステップS78で試験を行う装置から読み出したテ
ストデータのi番目のセルデータのパターンデータ16
が、保持しているテストデータのi番目のセルデータの
パターンデータ16と一致するか否かを判別し、一致し
た場合にはステップS80でこのi番目のセルデータは
デリミタとセル番号とセルデータ長の異常と認識する。
上記のステップS74,S76,S80の異常は、デー
タ化けによる異常を検出している。
【0034】ステップS78で不一致の場合にはステッ
プS82に進んで、先に検証したセルデータにセル番号
12の値がiの値と同一のものがあるか否かを検索し、
検索できた場合はステップS84においてデータ抜けの
異常と認識する。これは、セル番号が小さい順に検証を
行っているため、この検索ができるということはあり得
ないケースである。また、このようなセルデータが検索
できなければステップS86において切り分け不可の異
常と認識する。
【0035】ステップS84,S86を実行したのち、
ステップS88に進んで、後続のセルデータにセル番号
12の値がiの値と同一のものがあるか否かを検索し、
検索できた場合はステップS90において次のセルデー
タ位置までデータ混入の異常と認識する。また、このよ
うなセルデータが検索できなければステップS92にお
いて、以降のテストデータが異常と認識して、ステップ
S94で上記の認識結果をそのときのセル番号と共に出
力して、この処理を終了する。
【0036】また、上記のステップS60,S62,S
66,S68、S74,S76,S80,S90の実行
後は、ステップS11で変数iを1だけインクリメント
してステップS12に進む。ところで、ステップS22
でこのi番目のセルデータはパターンデータの異常と認
識した際に、次の図8に示すルーチンを実行してパター
ンデータのどの位置に異常が発生したかを詳細に認識す
ることが可能となる。
【0037】図7において、ステップS100ではi番
目のセルデータのセル番号を変数jにセットし、ステッ
プS102でパターンデータのバイト数を2バイトで除
算してパターンデータに含まれるシーケンシャルナンバ
数jmaxを得る。次に、ステップS104でjの値が
jmax以下であるか否かを判別し、jの値がjmax
以下であればステップS108に進む。jの値がjma
xを超えていれば、このルーチンを終了する。
【0038】ステップS108ではパターンデータの先
頭からj及びj+1バイト目の数値がjと一致するか否
かを判別し、不一致の場合にのみステップS110でj
の数値を異常位置として認識する。この後、ステップS
104に進んでパターンデータの最後まで上記の処理を
繰り返す。これによって、パターンデータのどの位置に
異常があるのかを認識でき、また、そのデータ量がどれ
だけかを詳細に認識することができる。
【0039】なお、ステップS2が請求項に記載のテス
トデータ生成手段に対応し、ステップS36がデータ抜
け判定手段に対応し、ステップS42がデータ重複判定
手段に対応し、ステップS34,S44がデータ入れ替
わり判定手段に対応し、ステップS100〜S110が
異常発生位置特定手段に対応する。
【0040】
【発明の効果】上述の如く、請求項1に記載の発明は、
テストデータを、複数のセルデータで構成し、各セルデ
ータに、隣接するセルデータとの境界を示すデリミタ
と、前記テストデータ内での順番を表すセル番号と、各
セルデータのデータ長を表すセルデータ長と、パターン
データとを設け、前記テストデータの各セルデータのセ
ルデータ長を可変する。
【0041】このように、テストデータの各セルデータ
のセルデータ長を可変するため、障害が発生したセルデ
ータのセルデータ長から障害発生位置を特定することが
できる。請求項2に記載の発明は、読み出したテストデ
ータのセルデータのセル番号が元のテストデータのセル
データのセル番号と異なるとき、前記読み出したテスト
データのセルデータのセル番号と期待されるセル番号と
の大小関係と、前記期待されるセル番号のセルデータが
前記読み出したテストデータにあるか否かとにより、セ
ルデータの抜けを判定する。
【0042】このように、読み出したテストデータのセ
ルデータのセル番号と期待されるセル番号との大小関係
と、前記期待されるセル番号のセルデータが前記読み出
したテストデータにあるか否かとにより、障害の種類が
データの抜けであることを判定できる。請求項3に記載
の発明は、読み出したテストデータのセルデータのセル
番号が元のテストデータのセルデータのセル番号と異な
るとき、前記読み出したテストデータのセルデータのセ
ル番号と期待されるセル番号との大小関係と、前記期待
されるセル番号のセルデータが前記読み出したテストデ
ータにあるか否かとにより、セルデータの重複を判定す
る。
【0043】このように、読み出したテストデータのセ
ルデータのセル番号と期待されるセル番号との大小関係
と、前記期待されるセル番号のセルデータが前記読み出
したテストデータにあるか否かとにより、障害の種類が
データの重複であることを判定できる。請求項4に記載
の発明は、読み出したテストデータのセルデータのセル
番号が元のテストデータのセルデータのセル番号と異な
るとき、前記読み出したテストデータのセルデータのセ
ル番号と期待されるセル番号との大小関係と、前記期待
されるセル番号のセルデータが前記読み出したテストデ
ータにあるか否かとにより、セルデータの入れ替わりを
判定する。
【0044】このように、読み出したテストデータのセ
ルデータのセル番号と期待されるセル番号との大小関係
と、前記期待されるセル番号のセルデータが前記読み出
したテストデータにあるか否かとにより、障害の種類が
データの入れ替わりであることを判定できる。請求項5
に記載の発明は、隣接するセルデータとの境界を示すデ
リミタと、前記テストデータ内での順番を表すセル番号
と、各セルデータのデータ長を表すセルデータ長と、パ
ターンデータとを設けた複数のセルデータで構成される
テストデータを生成する際に、前記テストデータの各セ
ルデータのセルデータ長を可変するテストデータ生成手
段を有する。
【0045】このように、テストデータの各セルデータ
のセルデータ長を可変するため、障害が発生したセルデ
ータのセルデータ長から障害発生位置を特定することが
できる。請求項6に記載の発明は、読み出したテストデ
ータのセルデータのセル番号が元のテストデータのセル
データのセル番号と異なるとき、前記読み出したテスト
データのセルデータのセル番号と期待されるセル番号と
の大小関係と、前記期待されるセル番号のセルデータが
前記読み出したテストデータにあるか否かとにより、セ
ルデータの抜けを判定するデータ抜け判定手段を有す
る。
【0046】このように、読み出したテストデータのセ
ルデータのセル番号と期待されるセル番号との大小関係
と、前記期待されるセル番号のセルデータが前記読み出
したテストデータにあるか否かとにより、障害の種類が
データの抜けであることを判定できる。請求項7に記載
の発明は、読み出したテストデータのセルデータのセル
番号が元のテストデータのセルデータのセル番号と異な
るとき、前記読み出したテストデータのセルデータのセ
ル番号と期待されるセル番号との大小関係と、前記期待
されるセル番号のセルデータが前記読み出したテストデ
ータにあるか否かとにより、セルデータの重複を判定す
るデータ重複判定手段を有する。
【0047】このように、読み出したテストデータのセ
ルデータのセル番号と期待されるセル番号との大小関係
と、前記期待されるセル番号のセルデータが前記読み出
したテストデータにあるか否かとにより、障害の種類が
データの重複であることを判定できる。請求項8に記載
の発明は、読み出したテストデータのセルデータのセル
番号が元のテストデータのセルデータのセル番号と異な
るとき、前記読み出したテストデータのセルデータのセ
ル番号と期待されるセル番号との大小関係と、前記期待
されるセル番号のセルデータが前記読み出したテストデ
ータにあるか否かとにより、セルデータの入れ替わりを
判定するデータ入れ替わり判定手段を有する。
【0048】このように、読み出したテストデータのセ
ルデータのセル番号と期待されるセル番号との大小関係
と、前記期待されるセル番号のセルデータが前記読み出
したテストデータにあるか否かとにより、障害の種類が
データの入れ替わりであることを判定できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で使用するテストデータのフォーマット
を示す図である。
【図2】本発明のテストデータの一実施例を示す図であ
る。
【図3】本発明が適用される情報処理装置の一実施例の
ブロック図である。
【図4】本発明のデータ検証方法のメイン処理のフロー
チャートである。
【図5】比較検証処理のフローチャートである。
【図6】比較検証処理のフローチャートである。
【図7】比較検証処理の概要を示す図である。
【図8】パターンデータの異常と認識した際に実行する
ルーチンのフローチャートである。
【符号の説明】
10 デリミタ 12 セル番号 14 セルデータ長 16 データパターン 18 パターンデータ 20 CPU 21 キャッシュ 22 内部バス 24 メモリ 26 チャネルIOコントローラ 28 外部バス 30 IOコントローラ 32 ハードディスク装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 12/08 G06F 12/08 320 320 G11B 20/18 501E G11B 20/18 501 522Z 522 550C 550 572B 572 572F 574M 574 G01R 31/28 H B Fターム(参考) 2G032 AA07 AC03 AE08 AE10 AE12 AG10 5B005 JJ01 KK12 LL11 MM11 MM22 UU25 VV13 WW02 5B018 GA03 HA01 JA12 MA03 MA12 RA11 5B048 AA19 CC02 DD05

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置で任意の領域にテストデー
    タを書き込んだのち読み出して、元のテストデータと比
    較し検証を行うデータ検証方法において、 前記テストデータを、複数のセルデータで構成し、 各セルデータに、隣接するセルデータとの境界を示すデ
    リミタと、前記テストデータ内での順番を表すセル番号
    と、各セルデータのデータ長を表すセルデータ長と、パ
    ターンデータとを設け、 前記テストデータの各セルデータのセルデータ長を可変
    することを特徴とするデータ検証方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のデータ検証方法におい
    て、 読み出したテストデータのセルデータのセル番号が元の
    テストデータのセルデータのセル番号と異なるとき、 前記読み出したテストデータのセルデータのセル番号と
    期待されるセル番号との大小関係と、前記期待されるセ
    ル番号のセルデータが前記読み出したテストデータにあ
    るか否かとにより、セルデータの抜けを判定することを
    特徴とするデータ検証方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のデータ検証方法におい
    て、 読み出したテストデータのセルデータのセル番号が元の
    テストデータのセルデータのセル番号と異なるとき、 前記読み出したテストデータのセルデータのセル番号と
    期待されるセル番号との大小関係と、前記期待されるセ
    ル番号のセルデータが前記読み出したテストデータにあ
    るか否かとにより、セルデータの重複を判定することを
    特徴とするデータ検証方法。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のデータ検証方法におい
    て、 読み出したテストデータのセルデータのセル番号が元の
    テストデータのセルデータのセル番号と異なるとき、 前記読み出したテストデータのセルデータのセル番号と
    期待されるセル番号との大小関係と、前記期待されるセ
    ル番号のセルデータが前記読み出したテストデータにあ
    るか否かとにより、セルデータの入れ替わりを判定する
    ことを特徴とするデータ検証方法。
  5. 【請求項5】 情報処理装置で任意の領域にテストデー
    タを書き込んだのち読み出して、元のテストデータと比
    較し検証を行うデータ検証装置において、 隣接するセルデータとの境界を示すデリミタと、前記テ
    ストデータ内での順番を表すセル番号と、各セルデータ
    のデータ長を表すセルデータ長と、パターンデータとを
    設けた複数のセルデータで構成されるテストデータを生
    成する際に、前記テストデータの各セルデータのセルデ
    ータ長を可変するテストデータ生成手段を有することを
    特徴とするデータ検証装置。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のデータ検証装置におい
    て、 読み出したテストデータのセルデータのセル番号が元の
    テストデータのセルデータのセル番号と異なるとき、 前記読み出したテストデータのセルデータのセル番号と
    期待されるセル番号との大小関係と、前記期待されるセ
    ル番号のセルデータが前記読み出したテストデータにあ
    るか否かとにより、セルデータの抜けを判定するデータ
    抜け判定手段を有することを特徴とするデータ検証装
    置。
  7. 【請求項7】 請求項5記載のデータ検証装置におい
    て、 読み出したテストデータのセルデータのセル番号が元の
    テストデータのセルデータのセル番号と異なるとき、 前記読み出したテストデータのセルデータのセル番号と
    期待されるセル番号との大小関係と、前記期待されるセ
    ル番号のセルデータが前記読み出したテストデータにあ
    るか否かとにより、セルデータの重複を判定するデータ
    重複判定手段を有することを特徴とするデータ検証装
    置。
  8. 【請求項8】 請求項5記載のデータ検証装置におい
    て、 読み出したテストデータのセルデータのセル番号が元の
    テストデータのセルデータのセル番号と異なるとき、 前記読み出したテストデータのセルデータのセル番号と
    期待されるセル番号との大小関係と、前記期待されるセ
    ル番号のセルデータが前記読み出したテストデータにあ
    るか否かとにより、セルデータの入れ替わりを判定する
    データ入れ替わり判定手段を有することを特徴とするデ
    ータ検証装置。
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