JP2000318444A - 挟み込み防止センサー付き自動車用ウェザーストリップ - Google Patents
挟み込み防止センサー付き自動車用ウェザーストリップInfo
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- JP2000318444A JP2000318444A JP11134001A JP13400199A JP2000318444A JP 2000318444 A JP2000318444 A JP 2000318444A JP 11134001 A JP11134001 A JP 11134001A JP 13400199 A JP13400199 A JP 13400199A JP 2000318444 A JP2000318444 A JP 2000318444A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J10/00—Sealing arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Window Of Vehicle (AREA)
- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ウェザーストリップに埋め込んだセンサーが
可塑剤の浸入で導電部の抵抗値が変化するのを防止す
る。 【解決手段】 センサー１３はウェザーストリップ２の
中の可塑剤のＳＰ値と異なるＳＰ値を有する素材からな
る被膜１２を有する。被膜１２はウェザーストリップの
中の可塑剤のＳＰ値（７．０〜９．０）よりも大きいＳ
Ｐ値（１１．０以上）のゴム又は熱可塑性樹脂からな
る。これらには、ポリイミドフィルム、ナイロンフィル
ム又は塩化ビニリデンがある。
可塑剤の浸入で導電部の抵抗値が変化するのを防止す
る。 【解決手段】 センサー１３はウェザーストリップ２の
中の可塑剤のＳＰ値と異なるＳＰ値を有する素材からな
る被膜１２を有する。被膜１２はウェザーストリップの
中の可塑剤のＳＰ値（７．０〜９．０）よりも大きいＳ
Ｐ値（１１．０以上）のゴム又は熱可塑性樹脂からな
る。これらには、ポリイミドフィルム、ナイロンフィル
ム又は塩化ビニリデンがある。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は自動車のサッシド
アにおけるドアガラスを閉めるときグラスランとドアガ
ラスとの間に異物が挟み込まれるのを防止して乗員等の
安全を図るために、グラスランとしてのウェザーストリ
ップ内にセンサーを埋め込み形成した、挟み込み防止セ
ンサー付き自動車用ウェザーストリップに関する。
アにおけるドアガラスを閉めるときグラスランとドアガ
ラスとの間に異物が挟み込まれるのを防止して乗員等の
安全を図るために、グラスランとしてのウェザーストリ
ップ内にセンサーを埋め込み形成した、挟み込み防止セ
ンサー付き自動車用ウェザーストリップに関する。
【０００２】
【従来の技術】図６に示すように、自動車のサッシドア
１にはグラスランとしてウェザーストリップ２が装着さ
れており、このウェザーストリップ２にドアガラス３の
辺縁部が摺接して昇降することで開閉する。この場合、
ドアガラス３を電動にて開閉操作する際に、他人や小児
等の身体の一部や衣服その他がサッシ部分１ａとドアガ
ラス３間に挟み込まれることがあるのを防止するため
に、ウェザーストリップ２に挟み込み検知手段としての
センサーが少なくともサッシ部分１ａの縦枠部範囲Ｈ内
において配設される。
１にはグラスランとしてウェザーストリップ２が装着さ
れており、このウェザーストリップ２にドアガラス３の
辺縁部が摺接して昇降することで開閉する。この場合、
ドアガラス３を電動にて開閉操作する際に、他人や小児
等の身体の一部や衣服その他がサッシ部分１ａとドアガ
ラス３間に挟み込まれることがあるのを防止するため
に、ウェザーストリップ２に挟み込み検知手段としての
センサーが少なくともサッシ部分１ａの縦枠部範囲Ｈ内
において配設される。
【０００３】ウェザーストリップ２は、図７に示すよう
な断面形状をしてドアガラス３の両面の辺縁部を挟むリ
ップ部２ａ，２ａが形成され、それらリップ部２ａ，２
ａよりも内側となる部位に突出した最内辺部２ｂに略台
形断面の挿通孔２ｃが設けられ、その挿通孔２ｃ内に、
図８に示すような所定長さで略台形断面のセンサー４が
挿入されている。センサー４は、図９に示すように、略
台形断面をした中空体５に導電部６，７が中空部８を挟
んで相対し、それらの導電部６，７にはリード線９，１
０が接続されている。リード線９，１０は適宜の検知器
等に接続される。
な断面形状をしてドアガラス３の両面の辺縁部を挟むリ
ップ部２ａ，２ａが形成され、それらリップ部２ａ，２
ａよりも内側となる部位に突出した最内辺部２ｂに略台
形断面の挿通孔２ｃが設けられ、その挿通孔２ｃ内に、
図８に示すような所定長さで略台形断面のセンサー４が
挿入されている。センサー４は、図９に示すように、略
台形断面をした中空体５に導電部６，７が中空部８を挟
んで相対し、それらの導電部６，７にはリード線９，１
０が接続されている。リード線９，１０は適宜の検知器
等に接続される。
【０００４】したがって、ドアガラス３を閉めるとき
に、サッシ部分１ａとドアガラス３間に異物を巻き込ん
で中空体５が圧縮されると、導電部６，７が互いに接触
して電気的抵抗値の変化を来し、これを検知器で検出し
て警報を発し又はドアガラス３の動きを止めることで安
全を図っている。
に、サッシ部分１ａとドアガラス３間に異物を巻き込ん
で中空体５が圧縮されると、導電部６，７が互いに接触
して電気的抵抗値の変化を来し、これを検知器で検出し
て警報を発し又はドアガラス３の動きを止めることで安
全を図っている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、中空体５と
ウェザーストリップ２の材質が異なる場合に、ウェザー
ストリップ２の可塑剤が中空体５の導電部６，７に浸入
し、導電ゴムが膨潤してしまうことがある。導電ゴムが
膨潤すると、導電部６，７の抵抗値が初期の５〜７倍に
変化し、導通不良が発生することがある。そのため、セ
ンサー４内に可塑剤が浸入しないように、中空体５の外
周面をポリ塩化ビニリデン等のテープ又はシート１１を
巻き付けて防止している。
ウェザーストリップ２の材質が異なる場合に、ウェザー
ストリップ２の可塑剤が中空体５の導電部６，７に浸入
し、導電ゴムが膨潤してしまうことがある。導電ゴムが
膨潤すると、導電部６，７の抵抗値が初期の５〜７倍に
変化し、導通不良が発生することがある。そのため、セ
ンサー４内に可塑剤が浸入しないように、中空体５の外
周面をポリ塩化ビニリデン等のテープ又はシート１１を
巻き付けて防止している。
【０００６】しかしながら、センサー４にポリ塩化ビニ
リデン等のテープ又はシート１１を巻き付ける作業は全
て人手作業であり、品質の均一性を確保することが難し
く、しかも、作業工程が増大してそのコストが上昇する
不都合がある。
リデン等のテープ又はシート１１を巻き付ける作業は全
て人手作業であり、品質の均一性を確保することが難し
く、しかも、作業工程が増大してそのコストが上昇する
不都合がある。
【０００７】さらに、このようなテープ又はシート１１
を巻き付けたセンサー４を挿通孔２ｃに挿入するのは、
挿通孔２ｃ内で抵抗を生じるために、所定部位に配置す
るのは熟練を要して手間がかかり、生産効率を低下させ
るという不都合があった。
を巻き付けたセンサー４を挿通孔２ｃに挿入するのは、
挿通孔２ｃ内で抵抗を生じるために、所定部位に配置す
るのは熟練を要して手間がかかり、生産効率を低下させ
るという不都合があった。
【０００８】そこで、この発明はウェザーストリップに
埋め込んだセンサーが可塑剤の浸入により導電部が膨潤
して抵抗値が変化するのを防止することを目的とする。
埋め込んだセンサーが可塑剤の浸入により導電部が膨潤
して抵抗値が変化するのを防止することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる挟み込
み防止センサー付き自動車用ウェザーストリップは、請
求項１に記載のように、ウェザーストリップに形成した
挿通孔内にセンサーが挿入され、該センサーは中空内部
に導電ゴムからなる一対の導電部を離間し相対して配置
した中空体からなる自動車用ウェザーストリップにおい
て、前記センサーはＳＰ値（溶解度指数）が前記ウェザ
ーストリップの中の可塑剤のＳＰ値よりも大なるＳＰ値
を有する素材の被膜で被覆加工されていることを特徴と
する。
み防止センサー付き自動車用ウェザーストリップは、請
求項１に記載のように、ウェザーストリップに形成した
挿通孔内にセンサーが挿入され、該センサーは中空内部
に導電ゴムからなる一対の導電部を離間し相対して配置
した中空体からなる自動車用ウェザーストリップにおい
て、前記センサーはＳＰ値（溶解度指数）が前記ウェザ
ーストリップの中の可塑剤のＳＰ値よりも大なるＳＰ値
を有する素材の被膜で被覆加工されていることを特徴と
する。
【００１０】そして、請求項２に記載のように、前記被
膜はウェザーストリップ中の可塑剤のＳＰ値（７．０〜
９．０）よりも大なるＳＰ値（１１．０以上）のゴム又
は熱可塑性樹脂からなることを特徴とし、また、請求項
３に記載のように、前記被膜はポリイミドフィルム、ナ
イロンフィルム又は塩化ビニリデンの中から選択される
一つであることを特徴とする。
膜はウェザーストリップ中の可塑剤のＳＰ値（７．０〜
９．０）よりも大なるＳＰ値（１１．０以上）のゴム又
は熱可塑性樹脂からなることを特徴とし、また、請求項
３に記載のように、前記被膜はポリイミドフィルム、ナ
イロンフィルム又は塩化ビニリデンの中から選択される
一つであることを特徴とする。
【００１１】したがって、ウェザーストリップの中の可
塑剤のＳＰ値よりも大なるＳＰ値を有する素材の被膜に
てセンサー全体を覆うから、被膜が可塑剤の浸入を阻止
して導電部の膨潤を防ぐので、センサーの導電部の抵抗
値の安定化が図れる。
塑剤のＳＰ値よりも大なるＳＰ値を有する素材の被膜に
てセンサー全体を覆うから、被膜が可塑剤の浸入を阻止
して導電部の膨潤を防ぐので、センサーの導電部の抵抗
値の安定化が図れる。
【００１２】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図に
基づき説明する。図１に示すように、グラスランとして
のウェザーストリップ２には、その最内辺部２ｂに形成
された略台形断面の挿通孔２ｃにセンサー１３が挿入し
て装着されている。センサー１３は図３に示すような中
空部８に導電ゴムからなる一対の導電部６，７を離間し
て形成した略台形断面の中空体５からなり、導電部６，
７にはリード線９，１０が接続され、リード線９，１０
は適宜の検知器等（図示略）と接続される。
基づき説明する。図１に示すように、グラスランとして
のウェザーストリップ２には、その最内辺部２ｂに形成
された略台形断面の挿通孔２ｃにセンサー１３が挿入し
て装着されている。センサー１３は図３に示すような中
空部８に導電ゴムからなる一対の導電部６，７を離間し
て形成した略台形断面の中空体５からなり、導電部６，
７にはリード線９，１０が接続され、リード線９，１０
は適宜の検知器等（図示略）と接続される。
【００１３】センサー１３は、図２及び図３に示すよう
に、中空体５の全体とリード線９，１０の一部を被膜１
２で包囲し被覆したもので、この被膜１２はそのＳＰ値
（溶解度指数）がウェザーストリップ２の中の可塑剤の
ＳＰ値と異なる素材、すなわち、可塑剤のＳＰ値（７．
０〜９．０）よりも大きいＳＰ値（１１．０以上）のゴ
ム又は熱可塑性樹脂から選択され、これらにはポリイミ
ドフィルム、ナイロンフィルム又は塩化ビニリデンがあ
る。
に、中空体５の全体とリード線９，１０の一部を被膜１
２で包囲し被覆したもので、この被膜１２はそのＳＰ値
（溶解度指数）がウェザーストリップ２の中の可塑剤の
ＳＰ値と異なる素材、すなわち、可塑剤のＳＰ値（７．
０〜９．０）よりも大きいＳＰ値（１１．０以上）のゴ
ム又は熱可塑性樹脂から選択され、これらにはポリイミ
ドフィルム、ナイロンフィルム又は塩化ビニリデンがあ
る。
【００１４】この被膜１２を有するセンサー１３を装着
したウェザーストリップ２を、雰囲気温度８０℃の恒温
槽内に放置し、図５に示すような導電部６，７の接触時
の抵抗値変化を測定した比較試験結果を図４に示す。図
４において実線（イ）は被膜無しのセンサー、２点鎖線
（ロ）は被膜１２のＳＰ値が小さいセンサー、そして、
１点鎖線（ハ）はＳＰ値が大きい（１１．０以上）のセ
ンサー、のそれぞれ測定値である。
したウェザーストリップ２を、雰囲気温度８０℃の恒温
槽内に放置し、図５に示すような導電部６，７の接触時
の抵抗値変化を測定した比較試験結果を図４に示す。図
４において実線（イ）は被膜無しのセンサー、２点鎖線
（ロ）は被膜１２のＳＰ値が小さいセンサー、そして、
１点鎖線（ハ）はＳＰ値が大きい（１１．０以上）のセ
ンサー、のそれぞれ測定値である。
【００１５】この比較試験結果によれば、可塑剤とＳＰ
値が同等若しくはそれ以下の場合、時間的な差はある
が、結果的には被膜無しと同一状態になる。ＳＰ値が大
きいものに関しては、抵抗値の変化がなくて安定してお
り、センサー１３内への可塑剤の浸入がないことを証明
している。
値が同等若しくはそれ以下の場合、時間的な差はある
が、結果的には被膜無しと同一状態になる。ＳＰ値が大
きいものに関しては、抵抗値の変化がなくて安定してお
り、センサー１３内への可塑剤の浸入がないことを証明
している。
【００１６】なお、上記実施例においては被膜１２はセ
ンサー１３に施したのであるが、被膜１２をウェザース
トリップ１０の挿通孔２ｃの内周面に施しても同様の効
果が得られる。そして被膜１２の被覆加工は、どちらの
場合も押出成形等により一体で同時成形されるため、ウ
ェザーストリップ２とセンサー部及びセンサー被覆部を
すべて同時に成形する事も可能である。
ンサー１３に施したのであるが、被膜１２をウェザース
トリップ１０の挿通孔２ｃの内周面に施しても同様の効
果が得られる。そして被膜１２の被覆加工は、どちらの
場合も押出成形等により一体で同時成形されるため、ウ
ェザーストリップ２とセンサー部及びセンサー被覆部を
すべて同時に成形する事も可能である。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、ウェザ
ーストリップの中の可塑剤のＳＰ値よりも大なるＳＰ値
を有する素材からなる被膜にてセンサー全体を覆うか
ら、可塑剤の浸出がセンサーの導電部に悪影響を及ぼす
ことがなく、センサーの導電部の抵抗値が安定化する。
また、センサー全体が被膜で覆われているので、挿通孔
内にセンサーを挿入する場合の摩擦抵抗が従来に比べ低
下するために装着の作業性が向上し、センサー付きウェ
ザーストリップの生産効率が向上する。
ーストリップの中の可塑剤のＳＰ値よりも大なるＳＰ値
を有する素材からなる被膜にてセンサー全体を覆うか
ら、可塑剤の浸出がセンサーの導電部に悪影響を及ぼす
ことがなく、センサーの導電部の抵抗値が安定化する。
また、センサー全体が被膜で覆われているので、挿通孔
内にセンサーを挿入する場合の摩擦抵抗が従来に比べ低
下するために装着の作業性が向上し、センサー付きウェ
ザーストリップの生産効率が向上する。
【図１】この発明にかかる自動車用ウェザーストリップ
の一部断面斜視図である。
の一部断面斜視図である。
【図２】図１に示すセンサーの平面図である。
【図３】図２のａ−ａ拡大断面図である。
【図４】比較試験結果のグラフを示す説明図である。
【図５】抵抗値試験例の説明図である。
【図６】サッシドアの正面図である。
【図７】従来の自動車用ウェザーストリップの一部断面
斜視図である。
斜視図である。
【図８】図７に示すセンサーの平面図である。
【図９】図８のｂ−ｂ拡大断面図である。
１…サッシドア ２…ウェザーストリップ ２ｂ…最内辺部 ２ｃ…挿通孔 ６，７…導電部 ５…中空体 ９，１０…リード線 １２…被膜 １３…センサー
Claims (3)
- 【請求項１】 ウェザーストリップに形成した挿通孔内
にセンサーが挿入され、該センサーは中空内部に導電ゴ
ムからなる一対の導電部を離間し相対して配置した中空
体からなる自動車用ウェザーストリップにおいて、前記
センサーはＳＰ値（溶解度指数）が前記ウェザーストリ
ップの中の可塑剤のＳＰ値よりも大なるＳＰ値を有する
素材からなる被膜で被覆加工されていることを特徴とす
る挟み込み防止センサー付き自動車用ウェザーストリッ
プ。 - 【請求項２】 被膜はウェザーストリップ中の可塑剤の
ＳＰ値（７．０〜９．０）よりも大なるＳＰ値（１１．
０以上）のゴム又は熱可塑性樹脂からなることを特徴と
する請求項１記載の挟み込み防止センサー付き自動車用
ウェザーストリップ。 - 【請求項３】 被膜はポリイミドフィルム、ナイロンフ
ィルム又は塩化ビニリデンの中から選択される一つであ
ることを特徴とする請求項１又は２記載の挟み込み防止
センサー付き自動車用ウェザーストリップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11134001A JP2000318444A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 挟み込み防止センサー付き自動車用ウェザーストリップ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11134001A JP2000318444A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 挟み込み防止センサー付き自動車用ウェザーストリップ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000318444A true JP2000318444A (ja) | 2000-11-21 |
Family
ID=15118073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11134001A Pending JP2000318444A (ja) | 1999-05-14 | 1999-05-14 | 挟み込み防止センサー付き自動車用ウェザーストリップ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000318444A (ja) |
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-
1999
- 1999-05-14 JP JP11134001A patent/JP2000318444A/ja active Pending
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