JP2000304211A - 石油コンロ - Google Patents
石油コンロInfo
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- JP2000304211A JP2000304211A JP11117427A JP11742799A JP2000304211A JP 2000304211 A JP2000304211 A JP 2000304211A JP 11117427 A JP11117427 A JP 11117427A JP 11742799 A JP11742799 A JP 11742799A JP 2000304211 A JP2000304211 A JP 2000304211A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】煮こぼれによる炎孔の閉塞を防いで利便性の高
い石油コンロを提供する。 【解決手段】気化ヒータ４を有する気化筒５と、該気化
筒５上部に載置固定され周壁に複数の炎孔１０を有した
覆碗状のバーナヘッド１１と、該バーナヘッド１１とは
所定の間隔を有して立設された熱回収リング１３と、前
記気化筒５内に石油を供給する石油供給手段と、前記気
化筒５内に燃焼用空気を供給する燃焼ファン７とを設け
たバーナ部３を備え、筐体１上面に開口部を設け該開口
部にバーナ部３を備えると共に該バーナ部３の上方に五
徳を載置した石油コンロに於いて、前記熱回収リング１
３の周壁下方に穴部１９を設ける。
い石油コンロを提供する。 【解決手段】気化ヒータ４を有する気化筒５と、該気化
筒５上部に載置固定され周壁に複数の炎孔１０を有した
覆碗状のバーナヘッド１１と、該バーナヘッド１１とは
所定の間隔を有して立設された熱回収リング１３と、前
記気化筒５内に石油を供給する石油供給手段と、前記気
化筒５内に燃焼用空気を供給する燃焼ファン７とを設け
たバーナ部３を備え、筐体１上面に開口部を設け該開口
部にバーナ部３を備えると共に該バーナ部３の上方に五
徳を載置した石油コンロに於いて、前記熱回収リング１
３の周壁下方に穴部１９を設ける。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は石油を気化して燃
焼する石油コンロに関するものである。
焼する石油コンロに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来よりこの種の石油を気化して燃焼す
る石油コンロに於いては、例えば図３に示すようなもの
であった。１は石油を燃焼して調理を行う石油コンロの
筐体で、横長扁平の筐体１上面の中央部に開口部を設
け、仕切板２を介してバーナ部３を設けているものであ
る。
る石油コンロに於いては、例えば図３に示すようなもの
であった。１は石油を燃焼して調理を行う石油コンロの
筐体で、横長扁平の筐体１上面の中央部に開口部を設
け、仕切板２を介してバーナ部３を設けているものであ
る。
【０００３】前記バーナ部３は気化ヒータ４を有する気
化筒５と、送風管６を介して気化筒５内に燃焼用空気を
送風する燃焼ファン７と、石油供給手段としての電磁ポ
ンプ８で圧送される石油を送風管６内から気化筒５内に
噴出するノズル９と、気化筒５上部に載置固定され多数
の炎孔１０がその周壁に設けられた覆碗状のバーナヘッ
ド１１と、バーナヘッド１１外周に貼り付けられた炎孔
アミ１２と、バーナヘッド１１外周方向へ所定の間隔を
有して立設された熱回収リング１３とにより構成されて
いるものである。
化筒５と、送風管６を介して気化筒５内に燃焼用空気を
送風する燃焼ファン７と、石油供給手段としての電磁ポ
ンプ８で圧送される石油を送風管６内から気化筒５内に
噴出するノズル９と、気化筒５上部に載置固定され多数
の炎孔１０がその周壁に設けられた覆碗状のバーナヘッ
ド１１と、バーナヘッド１１外周に貼り付けられた炎孔
アミ１２と、バーナヘッド１１外周方向へ所定の間隔を
有して立設された熱回収リング１３とにより構成されて
いるものである。
【０００４】前記熱回収リング１３は気化筒５上部に固
定されており、燃焼火炎から燃焼熱を回収して気化ヒー
タ４の負荷を軽減するもので、燃焼開始後は気化ヒータ
４に通電しなくとも熱回収リング１３からの回収熱によ
って気化筒５を加熱し石油を気化するものである。
定されており、燃焼火炎から燃焼熱を回収して気化ヒー
タ４の負荷を軽減するもので、燃焼開始後は気化ヒータ
４に通電しなくとも熱回収リング１３からの回収熱によ
って気化筒５を加熱し石油を気化するものである。
【０００５】１４は着脱可能な汁受け皿で、その外周を
筐体１の開口部端縁に載置されていると共に、その内周
は熱回収リング１３とは二次空気供給のための隙間を有
しているものである。
筐体１の開口部端縁に載置されていると共に、その内周
は熱回収リング１３とは二次空気供給のための隙間を有
しているものである。
【０００６】１５は被調理物を載置する五徳であり、そ
の基部１６を汁受け皿１４外周に載置して汁受け皿１４
を固定すると共に、足部１７の上方中央部には前記熱回
収リング１３の直径より大きい直径を有する丸皿状のガ
ード１８が固着されている。このガード１８は五徳１５
の剛性強度を高めると共に、被調理物がバーナ部３に直
接かからないようにする役割をもったものである。
の基部１６を汁受け皿１４外周に載置して汁受け皿１４
を固定すると共に、足部１７の上方中央部には前記熱回
収リング１３の直径より大きい直径を有する丸皿状のガ
ード１８が固着されている。このガード１８は五徳１５
の剛性強度を高めると共に、被調理物がバーナ部３に直
接かからないようにする役割をもったものである。
【０００７】ここで使用者が調理を行おうと着火ボタン
（図示せず）を押すと、気化ヒータ４に通電されて気化
筒５の予熱を行い予熱完了したことをポットサーミスタ
（図示せず）で感知すると電磁ポンプ８と燃焼ファン７
を駆動する。
（図示せず）を押すと、気化ヒータ４に通電されて気化
筒５の予熱を行い予熱完了したことをポットサーミスタ
（図示せず）で感知すると電磁ポンプ８と燃焼ファン７
を駆動する。
【０００８】次に電磁ポンプ８により圧送される石油は
ノズル９より気化筒５内に噴射されその内壁面に衝突し
加熱気化されると共に、燃焼ファン７から送風される燃
焼空気と混合されて混合ガスとなって炎孔から噴出する
ものである。
ノズル９より気化筒５内に噴射されその内壁面に衝突し
加熱気化されると共に、燃焼ファン７から送風される燃
焼空気と混合されて混合ガスとなって炎孔から噴出する
ものである。
【０００９】そして炎孔１０から噴出した混合ガスは着
火手段（図示せず）により着火し、炎孔アミ１２により
リフトすることなく安定した燃焼を行うもので、着火後
は熱回収リング１３が燃焼熱を回収して気化筒５を保温
するので気化ヒータ４は通電しなくとも良く省電力化を
図れると共に、良好な燃焼状態を保ちながら調理を行え
るものであった。
火手段（図示せず）により着火し、炎孔アミ１２により
リフトすることなく安定した燃焼を行うもので、着火後
は熱回収リング１３が燃焼熱を回収して気化筒５を保温
するので気化ヒータ４は通電しなくとも良く省電力化を
図れると共に、良好な燃焼状態を保ちながら調理を行え
るものであった。
【００１０】
【発明が解決しようとする課題】ところでこの従来のも
のでは、調理中にガード１８の真上に例えば煮物をして
いる鍋から煮こぼれた場合にはガード１８外周から汁受
け皿１４に煮汁が落ちるものであり、この場合は汁受け
皿１４を取り外して洗えばよいものであったが、鍋の外
周を伝って鍋の縁や底から煮汁が煮こぼれてくる場合に
は、煮汁がバーナ部３付近に垂れ落ちてきて熱回収リン
グ１３の内側に溜まり燃焼熱で蒸発してカスを残してし
まい、又吹きこぼれにより即時消火した場合に於いても
残熱で煮汁が蒸発してカスとなり、炎孔アミ１２の網目
を閉塞し再着火不能になってしまい、更にひどいときに
は炎孔１０から煮汁が気化筒５内部に浸入し、気化筒５
内部をクリーニングしなければ使用不可能になってしま
う場合さえもあるものであった。
のでは、調理中にガード１８の真上に例えば煮物をして
いる鍋から煮こぼれた場合にはガード１８外周から汁受
け皿１４に煮汁が落ちるものであり、この場合は汁受け
皿１４を取り外して洗えばよいものであったが、鍋の外
周を伝って鍋の縁や底から煮汁が煮こぼれてくる場合に
は、煮汁がバーナ部３付近に垂れ落ちてきて熱回収リン
グ１３の内側に溜まり燃焼熱で蒸発してカスを残してし
まい、又吹きこぼれにより即時消火した場合に於いても
残熱で煮汁が蒸発してカスとなり、炎孔アミ１２の網目
を閉塞し再着火不能になってしまい、更にひどいときに
は炎孔１０から煮汁が気化筒５内部に浸入し、気化筒５
内部をクリーニングしなければ使用不可能になってしま
う場合さえもあるものであった。
【００１１】このような場合、石油コンロの構造は複雑
なため使用者が自分でメンテナンスすることができず、
製造メーカー等にサービスコールをし炎孔アミ１２をワ
イヤブラシ等で清掃してもらうなどして目づまりを解消
するまで石油コンロを使用することができず、使用者に
とって非常に不便なものであった。
なため使用者が自分でメンテナンスすることができず、
製造メーカー等にサービスコールをし炎孔アミ１２をワ
イヤブラシ等で清掃してもらうなどして目づまりを解消
するまで石油コンロを使用することができず、使用者に
とって非常に不便なものであった。
【００１２】
【課題を解決するための手段】この発明はこの点に着目
し上記欠点を解決する為、請求項１では特にその構成
を、気化ヒータを有する気化筒と、該気化筒上部に載置
固定され周壁に複数の炎孔を有した覆碗状のバーナヘッ
ドと、該バーナヘッドとは所定の間隔を有して立設され
た熱回収リングと、前記気化筒内に石油を供給する石油
供給手段と、前記気化筒内に燃焼用空気を供給する燃焼
ファンとを設けたバーナ部を備え、筐体上面に開口部を
設け該開口部にバーナ部を備えると共に該バーナ部の上
方に五徳を載置したものに於いて、前記熱回収リングの
周壁下方に穴部を設けたものである。
し上記欠点を解決する為、請求項１では特にその構成
を、気化ヒータを有する気化筒と、該気化筒上部に載置
固定され周壁に複数の炎孔を有した覆碗状のバーナヘッ
ドと、該バーナヘッドとは所定の間隔を有して立設され
た熱回収リングと、前記気化筒内に石油を供給する石油
供給手段と、前記気化筒内に燃焼用空気を供給する燃焼
ファンとを設けたバーナ部を備え、筐体上面に開口部を
設け該開口部にバーナ部を備えると共に該バーナ部の上
方に五徳を載置したものに於いて、前記熱回収リングの
周壁下方に穴部を設けたものである。
【００１３】又請求項２では上記請求項１のものにおい
て、前記熱回収リング内に前記穴部の上方を覆うカバー
体を設けたものである。
て、前記熱回収リング内に前記穴部の上方を覆うカバー
体を設けたものである。
【００１４】
【発明の実施の形態】煮こぼれて熱回収リング１３の内
側に入ってしまった煮汁は熱回収リング１３の周壁下方
に設けられた穴部１９から熱回収リング１３の外側下方
に流れ出ていくため、煮汁が蒸発する際のカスで炎孔１
０が目づまりすることがないものであり、煮こぼれて消
火してしまってもすぐに再着火できるものである。
側に入ってしまった煮汁は熱回収リング１３の周壁下方
に設けられた穴部１９から熱回収リング１３の外側下方
に流れ出ていくため、煮汁が蒸発する際のカスで炎孔１
０が目づまりすることがないものであり、煮こぼれて消
火してしまってもすぐに再着火できるものである。
【００１５】前記カバー体２０は燃焼火炎が穴部１９を
通過して熱回収リング１３の外方に飛び出すことを防ぐ
と共に、熱回収リング１３に穴部１９を開けたことによ
る燃焼への影響を最小限に抑えるものである。
通過して熱回収リング１３の外方に飛び出すことを防ぐ
と共に、熱回収リング１３に穴部１９を開けたことによ
る燃焼への影響を最小限に抑えるものである。
【００１６】
【実施例】次にこの発明に係る気化式石油燃焼装置を図
面に示された一実施例をもとに説明する。尚、従来例と
同じものについての説明は省略する。１９は熱回収リン
グ１３の周壁下方に開けた穴部であり、熱回収リング１
３円周を等間隔に三ヶ所設けられていると共に、該穴部
の最下端の高さＡはバーナヘッド１１最下部にある炎孔
１０の最下端の高さＢよりも低いものである。
面に示された一実施例をもとに説明する。尚、従来例と
同じものについての説明は省略する。１９は熱回収リン
グ１３の周壁下方に開けた穴部であり、熱回収リング１
３円周を等間隔に三ヶ所設けられていると共に、該穴部
の最下端の高さＡはバーナヘッド１１最下部にある炎孔
１０の最下端の高さＢよりも低いものである。
【００１７】これにより従来では煮こぼれて熱回収リン
グ１３の内側に溜まってしまっていた煮汁は、炎孔１０
の高さまで溜まる前に穴部１９を通って熱回収リング１
３の外側下方に流れ出ていくため、煮汁が蒸発する際の
カスで炎孔１０が目づまりすることがなく、又従来のよ
うに目づまりによる再着火不能状態や気化筒５内部まで
煮汁が入り込んで使用不能状態に陥ることがないもので
あって、利便性が大幅に向上したものである。
グ１３の内側に溜まってしまっていた煮汁は、炎孔１０
の高さまで溜まる前に穴部１９を通って熱回収リング１
３の外側下方に流れ出ていくため、煮汁が蒸発する際の
カスで炎孔１０が目づまりすることがなく、又従来のよ
うに目づまりによる再着火不能状態や気化筒５内部まで
煮汁が入り込んで使用不能状態に陥ることがないもので
あって、利便性が大幅に向上したものである。
【００１８】２０は前記穴部１９の上方を覆うカバー体
であり、断面角波状で両翼の爪部２１を熱回収リング１
３に固着されているもので、該カバー体２０上面の高さ
Ｃは炎孔１０の最下端の高さＢよりも低く設けられてお
り、燃焼火炎が穴部１９を通過して熱回収リング１３の
外方に飛び出すことを防ぐと共に、熱回収リング１３に
穴部１９を開けたことによる燃焼への影響を最小限に抑
えるものである。
であり、断面角波状で両翼の爪部２１を熱回収リング１
３に固着されているもので、該カバー体２０上面の高さ
Ｃは炎孔１０の最下端の高さＢよりも低く設けられてお
り、燃焼火炎が穴部１９を通過して熱回収リング１３の
外方に飛び出すことを防ぐと共に、熱回収リング１３に
穴部１９を開けたことによる燃焼への影響を最小限に抑
えるものである。
【００１９】又熱回収リング１３から流れ出した煮汁は
汁受け皿１４の下方の仕切板２に流れ落ちて溜まるもの
であるので、調理終了後の汁受け皿１４を取り外して清
掃する際に仕切板２を雑巾等でふき取るだけで簡単に清
掃することができるものである。
汁受け皿１４の下方の仕切板２に流れ落ちて溜まるもの
であるので、調理終了後の汁受け皿１４を取り外して清
掃する際に仕切板２を雑巾等でふき取るだけで簡単に清
掃することができるものである。
【００２０】尚、石油供給手段は本実施例のものに限ら
れず、例えば送風圧によってノズル９から石油を噴出さ
せるもののように公知な構成を採用することができるも
のであり、又炎孔１０が細かな孔の場合は炎孔アミ１２
を設ける必要がないものである。
れず、例えば送風圧によってノズル９から石油を噴出さ
せるもののように公知な構成を採用することができるも
のであり、又炎孔１０が細かな孔の場合は炎孔アミ１２
を設ける必要がないものである。
【００２１】又前記穴部１９は熱回収リング１３の最下
端に開口するようにすれば、前記熱回収リング１３の内
側に煮汁が溜まることが全くなくなって、熱回収リング
１３の内側を清潔な状態を保つことができるものであ
る。
端に開口するようにすれば、前記熱回収リング１３の内
側に煮汁が溜まることが全くなくなって、熱回収リング
１３の内側を清潔な状態を保つことができるものであ
る。
【００２２】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、従来で
は煮こぼれて熱回収リングの内側に溜まってしまってい
た煮汁は、炎孔の高さまで溜まる前に穴部を通って熱回
収リングの外側下方に流れ出ていくため、煮汁が蒸発す
る際のカスで炎孔が目づまりすることがなく、煮こぼれ
て消火してしまってもすぐに再着火でき、利便性が大幅
に向上したものである。
は煮こぼれて熱回収リングの内側に溜まってしまってい
た煮汁は、炎孔の高さまで溜まる前に穴部を通って熱回
収リングの外側下方に流れ出ていくため、煮汁が蒸発す
る際のカスで炎孔が目づまりすることがなく、煮こぼれ
て消火してしまってもすぐに再着火でき、利便性が大幅
に向上したものである。
【図１】この発明の一実施例の石油コンロの要部断面
図。
図。
【図２】同バーナ部の平面図。
【図３】従来の石油コンロの断面図。
１ 筐体 ３ バーナ部 ４ 気化ヒータ ５ 気化筒 ７ 燃焼ファン １０ 炎孔 １１ バーナヘッド １３ 熱回収リング １５ 五徳 １９ 穴部 ２０ カバー体
Claims (2)
- 【請求項１】 気化ヒータを有する気化筒と、該気化筒
上部に載置固定され周壁に複数の炎孔を有した覆碗状の
バーナヘッドと、該バーナヘッドとは所定の間隔を有し
て立設された熱回収リングと、前記気化筒内に石油を供
給する石油供給手段と、前記気化筒内に燃焼用空気を供
給する燃焼ファンとを設けたバーナ部を備え、筐体上面
に開口部を設け該開口部にバーナ部を備えると共に該バ
ーナ部の上方に五徳を載置したものに於いて、前記熱回
収リングの周壁下方に穴部を設けたことを特徴とする石
油コンロ。 - 【請求項２】 前記熱回収リング内に前記穴部の上方を
覆うカバー体を設けたことを特徴とする請求項１記載の
石油コンロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11117427A JP2000304211A (ja) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | 石油コンロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11117427A JP2000304211A (ja) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | 石油コンロ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000304211A true JP2000304211A (ja) | 2000-11-02 |
Family
ID=14711386
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11117427A Pending JP2000304211A (ja) | 1999-04-26 | 1999-04-26 | 石油コンロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000304211A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101893263A (zh) * | 2010-07-30 | 2010-11-24 | 杜九 | 一种节约燃烧油的节能灶具 |
-
1999
- 1999-04-26 JP JP11117427A patent/JP2000304211A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101893263A (zh) * | 2010-07-30 | 2010-11-24 | 杜九 | 一种节约燃烧油的节能灶具 |
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