JP2000298929A - Hddベース - Google Patents

Hddベース

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JP2000298929A
JP2000298929A JP10847199A JP10847199A JP2000298929A JP 2000298929 A JP2000298929 A JP 2000298929A JP 10847199 A JP10847199 A JP 10847199A JP 10847199 A JP10847199 A JP 10847199A JP 2000298929 A JP2000298929 A JP 2000298929A
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JP
Japan
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hdd
iron plate
base
hdd base
bent
Prior art date
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Pending
Application number
JP10847199A
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English (en)
Inventor
Naoki Yamamoto
直樹 山本
Toshinori Takasuka
俊徳 高須賀
Masato Masuda
正人 桝田
Masano Iwai
正乃 岩井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 剛性が高く、安価で、モータスペースの大き
いHDDベースを提供する。 【解決手段】 板厚が1.0mm〜2.0mmの、アル
ミよりもヤング率が高い鉄板を、プレス加工により2段
階に曲折させて、ベース部とサイドレール部とを一体化
させる。また、モータ取り付け部の周りに、リブを設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報機器等に使用
される、高い剛性を要求されるHDDベースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の、情報機器装置に用いられるHD
Dのベースの構成のひとつとして、アルミをプレス加工
したベース部に、鉄板をプレス加工した2個のサイドレ
ール部を、ビス締めにより取り付けたものがあり、以下
に、この従来のHDDベースの構成について説明する。
【0003】図5は、従来のHDDベースの組立を示す
斜視図であり、図6は、従来のHDDベースと部品との
組込みを示す斜視図である。図5、及び図6に示される
ように、従来のHDDベースは、板厚2.5mmのアル
ミ板をプレス加工したベース部1と、板厚1.2mmの
鉄板をプレス加工した2本のサイドレール部2とを、そ
れぞれ3本の固定ネジ3で、サイドレール部2の固定用
穴4と、ベース部1のタップ穴5とに締め付けて固定す
る構成となっている。
【0004】また、ベース部1には、ディスクを回転さ
せるモータ6を取り付けるための複数の穴、及び窪みを
有するモータ取り付け部7(図6の一点鎖線7に囲まれ
ている部分)と、ヘッドユニット(図示せず)を取り付
けるために必要なピン類8を稼動させるための複数の穴
を有するヘッドユニット取り付け部9(図6の一点鎖線
9に囲まれている部分)と、ディスク及びヘッドを取り
付けた後、HDD全体を気密状態で覆うカバー(図示せ
ず)を固定するためのカバー取り付けタップ穴10とが
設けられている。
【0005】また、サイドレール部2には、HDDベー
スをコンピュータ本体に取り付けるために、側面部と底
面部とにコンピュータ本体取り付けタップ穴11が複数
あけられており、底面部には、HDDを駆動する基板を
取り付けるための基板取り付けタップ穴12があけられ
ている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のHDD
ベースの構成では、ベース部は、アルミ製の平板をプレ
ス加工しているので、変形を抑え、かつ、モータに必要
な剛性を得るためには、アルミの板厚が2.5mm以上
必要になり、このため、モータに充分なスペースを確保
することができないばかりでなく、材質と板厚との関係
から、折り曲げ幅により剛性を向上させることができな
いので、ベース部に2個のサイドレール部を取り付ける
ために、ネジで6カ所に締め付けなければならず、穴あ
け等の作業が複雑で、工程数が多くなるという問題があ
った。また、ベース部にアルミを使っていることや、多
数のネジが必要であることなどから、高価になるという
問題があった。
【0007】本発明は、上記のような問題を解決するた
めになされたもので、従来のHDDベースよりも、剛性
が高く、かつ、モータスペースが大きい、安価なHDD
ベースを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に係る
HDDベースは、ディスクを回転させるモータを取り付
けるモータ取り付け部と、ヘッドをアクセスさせるヘッ
ドユニットを取り付けるヘッドユニット取り付け部とを
有するHDDベースにおいて、プレス加工によって鉄板
を第1の曲げ部で曲折させることにより、その断面が略
コの字型の一体構造に成型されてなるものである。
【0009】本発明の請求項2に係るHDDベースは、
請求項1記載のHDDベースにおいて、上記鉄板が、ア
ルミよりもヤング率が高く、かつ、その板厚が1.0m
m〜2.0mmであるものとしたものである。
【0010】本発明の請求項3に係るHDDベースは、
請求項1記載のHDDベースにおいて、上記第1の曲げ
部の一部を切り欠いた切り欠き部を備えたものである。
【0011】本発明の請求項4に係るHDDベースは、
請求項3記載のHDDベースにおいて、上記切り欠き部
の長さが、20mm〜30mmであるものとしたもので
ある。
【0012】本発明の請求項5に係るHDDベースは、
請求項1記載のHDDベースにおいて、上記鉄板を、プ
レス加工により該鉄板の上記第1の曲げ部から両端部側
の第2の曲げ部で、さらに曲折させたものである。
【0013】本発明の請求項6に係るHDDベースは、
請求項5記載のHDDベースにおいて、上記第2の曲げ
部から上記鉄板の両端部側に、該HDDベースを固定す
るための取り付け部を備えたものである。
【0014】本発明の請求項7に係るHDDベースは、
請求項1記載のHDDベースにおいて、上記モータ取り
付け部の周辺部にリブを備えたものである。
【0015】本発明の請求項8に係るHDDベースは、
請求項7記載のHDDベースにおいて、上記リブが、環
状であるものとしたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態につ
いて説明する。 実施の形態1.図1は、本発明の実施の形態1によるH
DDベースと部品との組込を示す斜視図であり、図2
は、本発明の実施の形態1によるHDDベースを上部か
ら見た正面図であり、図3は、本発明の実施の形態1に
よるHDDベースの側面図であり、図4は、本発明の実
施の形態1によるHDDベースの裏面図である。
【0017】本実施の形態1によるHDDベースは、図
1、及び図2に示されるように、板厚1.4mmの、ア
ルミよりもヤング率の数倍高い鉄板の両端部側の、第1
の曲げ部13、及び第2の曲げ部14で、プレス加工に
より2段階に曲折させたものであり、図5に示される従
来のHDDベースのベース部1に相当する部分(以下、
ベース部)と、サイドレール部2に相当する部分(以
下、サイドレール部)とが一体に成型された構成となっ
ている。
【0018】HDDベース100のベース部には、ディ
スクを回転させるモータ6を取り付けるための複数の
穴、及び窪みを有するモータ取り付け部7(図2の一点
鎖線7に囲まれている部分)と、ヘッドユニット(図示
せず)を稼働させるために必要なピン類8を取り付ける
ための複数の穴を有するヘッドユニット取り付け部9
(図2の一点鎖線9に囲まれている部分)と、ディス
ク、及びヘッドを取り付けた後、HDD全体を気密状態
で覆うカバー(図示せず)を固定するための複数のカバ
ー取り付けタップ穴10とが設けられている。また、第
1の曲げ部13には、20mm〜30mmの切り欠き部
15が設けられている。また、モータ取り付け部7の周
辺部には、環状のリブ16が設けられている。
【0019】また、HDDベース100のサイドレール
部には、図3、及び図4に示されるように、HDDベー
スをコンピュータ本体等(図示せず)に取り付けるため
に、側面部と底面部とに複数のコンピュータ本体取り付
けタップ穴11があけられており、底面部には、HDD
を駆動する基板(図示せず)を取り付けるための複数の
基板取り付けタップ穴12があけられている。
【0020】以上のように、本実施の形態1によるHD
Dベースは、板厚1.4mmの、アルミよりもヤング率
の数倍高い鉄板の両端部側の、第1の曲げ部、及び第2
の曲げ部で、プレス加工により2段階に曲折させ、ベー
ス部とサイドレール部とを一体化させたので、従来のH
DDベースよりも、剛性を高めつつ、モータスペースを
大きくすることができ、かつ、部品点数、及び工程数を
少なくすることができる。また、第1の曲げ部に、20
mm〜30mmの切り欠き部を設けたので、容易に鉄板
を第1の曲げ部で直角に曲げることができる。また、モ
ータ取り付け部の周辺部に環状のリブを設けたので、モ
ータ取り付け部の剛性が高くなり、プレス加工時にリブ
の外側部分の変形が生じた場合でも、モータ取り付け部
が変形することを防ぐことができる。
【0021】なお、本実施の形態1によるHDDベース
は、板厚が1.4mmの鉄板をプレス加工するようにし
たが、これは、鉄板の板厚が1.0mmより薄い場合に
は、モータにディスクをつけたときにモータの振動モー
ドが低くなり、外部からの振動によってディスクも振動
させられるので、HDDとしての性能を維持することが
できず、一方、鉄板の板厚が2.0mmより厚い場合に
は、複雑な曲げがプレス加工では難しくなるので、量産
化に適さないということによるものである。したがっ
て、鉄板の板厚は、1.0mm〜2.0mmであればよ
く、1.4mmに限られるものではない。
【0022】また、本実施の形態1によるHDDベース
は、モータ取り付け部の周りに環状のリブを設けたが、
このリブの形状は環状に限られるものではない。
【0023】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1に係る
HDDベースによれば、プレス加工によって鉄板を第1
の曲げ部で曲折させることにより、その断面が略コの字
型の一体構造に成型したので、従来のHDDベースより
も部品点数、及び工程数を削減することができるという
効果がある。
【0024】また、本発明の請求項2にかかるHDDベ
ースによれば、請求項1に記載のHDDベースにおい
て、上記鉄板が、アルミよりもヤング率が高く、かつ、
その板厚が1.0mm〜2.0mmであるものとしたの
で、ディスクが外部からの振動によって振動させられる
ことのない程度の剛性を有しつつ、ベース部の板厚が薄
くなり、モータスペースを大きくすることができるとと
もに、プレス加工を容易にすることができるという効果
がある。
【0025】また、本発明の請求項3にかかるHDDベ
ースによれば、請求項1に記載のHDDベースにおい
て、上記第1の曲げ部の一部を切り欠いた切り欠き部を
備えたので、プレス加工の際に、該第1の曲げ部が曲げ
易くなり、鉄板を直角に曲折させることが容易にできる
とともに、プレス加工による変形を軽減することができ
るという効果がある。
【0026】また、本発明の請求項4にかかるHDDベ
ースによれば、請求項3に記載のHDDベースにおい
て、上記切り欠き部の長さが、20mm〜30mmであ
るものとしたので、プレス加工の際に、第1の曲げ部が
曲げ易くなり、直角に曲折させることができるととも
に、プレス加工による変形を軽減することができるとい
う効果がある。
【0027】また、本発明の請求項5にかかるHDDベ
ースによれば、請求項1に記載のHDDベースにおい
て、上記鉄板を、プレス加工により該鉄板の上記第1の
曲げ部から両端部側の第2の曲げ部で、さらに曲折させ
たので、該HDDベースの剛性を高くすることができる
という効果がある。
【0028】また、本発明の請求項6にかかるHDDベ
ースによれば、請求項5に記載のHDDベースにおい
て、上記第2の曲げ部から上記鉄板の両端部側に、取り
付け部を備えたので、該HDDベースを情報機器等に固
定することができるという効果がある。
【0029】また、本発明の請求項7にかかるHDDベ
ースによれば、請求項1に記載のHDDベースにおい
て、上記モータ取り付け部の周辺部にリブを備えたの
で、該モータ取り付け部の剛性を高くすることができ、
かつ、プレス加工時にリブ外側部分の変形が生じた場合
でも、該モータ取り付け部が変形することを防ぐことが
できるという効果がある。
【0030】また、本発明の請求項8にかかるHDDベ
ースによれば、請求項7に記載のHDDベースにおい
て、上記リブが環状であるものとしたので、該モータ取
り付け部の剛性を高くすることができ、かつ、プレス加
工時にリブ外側部分の変形が生じた場合でも、該モータ
取り付け部が変形することを防ぐことができるという効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1によるHDDベースと
部品との組込を示す斜視図である。
【図2】 本発明の実施の形態1によるHDDベースを
上部から見た正面図である。
【図3】 本発明の実施の形態1によるHDDベースの
側面図である。
【図4】 本発明の実施の形態1によるHDDベースの
裏面図である。
【図5】 従来のHDDベースの組立を示す斜視図であ
る。
【図6】 従来のHDDベースと部品との組込みを示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 ベース部 2 サイドレール部 3 固定ネジ 4 固定用穴 5 タップ穴 6 モータ 7 モータ取り付け部 8 ピン類 9 ヘッドユニット取り付け部 10 カバー取り付けタップ穴 11 コンピュータ本体取り付けタップ穴 12 基板取り付けタップ穴 13 第1の曲げ部 14 第2の曲げ部 15 切り欠き部 16 リブ 100 HDDベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 桝田 正人 香川県高松市古新町8番地の1 松下寿電 子工業株式会社内 (72)発明者 岩井 正乃 香川県高松市古新町8番地の1 松下寿電 子工業株式会社内 Fターム(参考) 5D109 CA02

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスクを回転させるモータを取り付け
    るモータ取り付け部と、ヘッドをアクセスさせるヘッド
    ユニットを取り付けるヘッドユニット取り付け部とを有
    するHDDベースにおいて、 プレス加工によって鉄板を第1の曲げ部で曲折させるこ
    とにより、その断面が略コの字型の一体構造に成型され
    てなることを特徴とするHDDベース。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のHDDベースにおいて、 上記鉄板は、アルミよりもヤング率が高く、かつ、その
    板厚が1.0mm〜2.0mmであることを特徴とする
    HDDベース。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のHDDベースにおいて、 上記第1の曲げ部の一部を切り欠いた切り欠き部を備え
    ることを特徴とするHDDベース。
  4. 【請求項4】 請求項3記載のHDDベースにおいて、 上記切り欠き部の長さは、20mm〜30mmであるこ
    とを特徴としたHDDベース。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のHDDベースにおいて、 上記鉄板を、プレス加工により該鉄板の上記第1の曲げ
    部から両端部側の第2の曲げ部で、さらに曲折させたこ
    とを特徴とするHDDベース。
  6. 【請求項6】 請求項5記載のHDDベースにおいて、 上記第2の曲げ部から上記鉄板の両端部側に、該HDD
    ベースを固定するための取り付け部を備えることを特徴
    とするHDDベース。
  7. 【請求項7】 請求項1記載のHDDベースにおいて、 上記モータ取り付け部の周辺部にリブを備えることを特
    徴とするHDDベース。
  8. 【請求項8】 請求項7記載のHDDベースにおいて、 上記リブは、環状であることを特徴とするHDDベー
    ス。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101171515B1 (ko) * 2010-06-28 2012-08-06 삼성전기주식회사 기기 베이스 구조체 및 이를 포함하는 하드 디스크 드라이브
US8477449B2 (en) 2011-11-03 2013-07-02 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Base for motor and hard disk drive including the same
US8495668B2 (en) 2008-08-29 2013-07-23 Hitachi Consumer Electronics Co., Ltd. Spindle motor attachment structure for a disc drive apparatus
KR101525708B1 (ko) * 2013-12-30 2015-06-03 삼성전기주식회사 하드 디스크 드라이브용 베이스 부재 및 이를 포함하는 하드 디스크 드라이브

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US8477449B2 (en) 2011-11-03 2013-07-02 Samsung Electro-Mechanics Co., Ltd. Base for motor and hard disk drive including the same
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