JP2000279650A - 紙人形における靴の製作方法 - Google Patents

紙人形における靴の製作方法

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JP2000279650A
JP2000279650A JP11092493A JP9249399A JP2000279650A JP 2000279650 A JP2000279650 A JP 2000279650A JP 11092493 A JP11092493 A JP 11092493A JP 9249399 A JP9249399 A JP 9249399A JP 2000279650 A JP2000279650 A JP 2000279650A
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JP
Japan
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paper
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heel
sole
shoe
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JP11092493A
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Seigo Takayama
靜吾 高山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 緻密さと精巧さを備えて本物と同様な感じ
を与えることのできる靴を簡単容易に形成できる方法を
提供する。 【解決手段】 両足に靴を装着した紙人形における靴の
製作方法であって、紙製の中底11に紙製の甲被部13
を被せて、その下端周縁部を中底11下面に接着した
後、厚紙で筒状に形成した脚部17の下端部を中底11
の後端部側に挿入し、次いで紙製の踵被部19を脚部1
7の下端外周面部から甲被部13の後端部に亘るように
張り付けると共に、踵被部19の下端周縁部を中底11
下面に接着し、その後厚紙製の靴底を中底11下面に接
着し、この靴底の後端部に厚紙製の踵底を接着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペーパークラフト
の紙人形における靴の製作方法に関するもので、足に靴
を装着した紙人形における靴の製作方法に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】従来、ペーパークラフトの
紙人形に靴を装着したものはあるが、従来の紙人形その
ものが簡素なこともあって、足に付けられた靴はきわめ
てラフな形状で、ほとんど平面的なものであった。
【0003】本発明は、緻密さと精巧さを備えて本物と
同様な感じを与えることのできる靴を簡単容易に形成で
きる方法を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
両足に靴を装着した紙人形における靴の製作方法であっ
て、紙製の中底11に紙製の甲被部13を被せて、その
下端周縁部を中底11下面に接着した後、厚紙で筒状に
形成した脚部17の下端部を中底11の後端部側に挿入
し、次いで紙製の踵被部19を脚部17の下端外周面部
から甲被部13の後端部に亘るように貼り付けると共
に、踵被部19の下端周縁部を中底11下面に接着し、
その後厚紙製の靴底20を中底11下面に接着し、この
靴底20の後端部に厚紙製の踵底21を接着することを
特徴とする。
【0005】請求項2に係る発明は、両足に靴を装着し
た紙人形における靴の製作方法であって、紙製の中底1
1に紙製の甲被部13を被せて、その下端周縁部を中底
11下面に接着し、紙製の踵被部19を中底11の後端
部周縁に沿わせて甲被部13の後端部に張り付け、この
踵被部19の下端周縁部を中底11下面に接着した後、
厚紙製の靴底20を中底11下面に接着し、この靴底2
0の後端部に厚紙製の踵底21を接着し、その後厚紙で
筒状に形成した脚部17の下端部を中底11の後端部側
に挿入して甲被部13と踵被部19の内周面に接着する
ことを特徴とする。
【0006】請求項3は、請求項1又は2に記載の紙人
形における靴の製作方法において、靴底20及び踵底2
1の周縁部に化粧縁紙24を貼り付けてなることを特徴
とする。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る紙人形を示
す斜視図で、男性のミュージシャンがステージSに立っ
てトロンボーンTを吹奏している人形を示している。こ
の図において1は人形の頭、2はその首部、3は人形の
手、4はその腕、5は人形の両足に夫々装着された靴で
あり、また6はの人形の胴部に着せられたワイシャツ、
7はネクタイ、8は下肢部に着せられたズボン、9は上
着であって、これらは紙によって形成されている。尚、
ズボン8や上着9等の人形本体以外の部分は、紙に限ら
ず、樹脂シート等によって形成されることもある。
【0008】図2は、本発明方法によって製作された靴
5を示す斜視図であり、以下にこの靴5の製作方法につ
いて図3〜図6を参照して説明する。尚、靴5は図1に
示すように左右一対装着してあるが、片方の靴5につい
てのみ説明する。
【0009】先ず、図3のa及びbに示すように、段ボ
ールや厚紙によって所要大きさの中底11を形成し、こ
の中底11の下面に接着剤としての両面接着テープ12
を中底11の形状に合わせて貼付する。尚、両面接着テ
ープ12の代わりに、普通の糊状接着剤を中底11の下
面に塗布するようにしてもよい。
【0010】次いで、図3のcに示すように、例えばカ
ラークラフト紙で所要形状に形成した甲被部13を中底
11に被せると共に、甲被部13の下端周縁部13aを
中底11の周縁に添わせて中底11の下側へ折り返しな
がら、その下端周縁部13aを中底11下面に前記両面
接着テープ12を介して接着し、図3のdに示すような
状態とする。
【0011】そして、図3のeに示すように、甲被部1
3の上面側後端部に2本の切込み14,14を入れて舌
片15を形成し、この舌片15の内端部15aを折れ線
aを介して下方へ折り込むと共に、舌片15の外端部1
5bを上方へ立ち上げるようにする。尚、この舌片15
は、甲被部13を中底11に被着する前にあらかじめ形
成するようにしてもよい。
【0012】上記のように甲被部13に舌片15を形成
した後、両切込み14,14の夫々外側縁部に靴紐挿通
孔(図示せず)を複数個ずつ設け、しかして図3のfに
示すように、これらの靴紐挿通孔に紙製の靴紐16を掛
け通して、その靴紐16の両端部を適当に結ぶ。
【0013】一方、図4のaに示すように、十分に厚い
矩形状の厚紙を丸めて対向側縁部17a,17aを適当
な接着テープで互いに接合することによって、略円筒状
の脚部17を形成する。そして、この脚部17の下端部
を、図4のbに示すように、甲被部13が被着された中
底11の後端部側に挿入する。この脚部17の挿入に先
立って、甲被部13の後端部内側面に両面接着テープ1
8を貼付しておいて、脚部17の下端部を中底11の後
端部側に挿入した時、脚部17の下端部両側面を甲被部
13の後端部内側面に両面接着テープ18を介して接着
する。
【0014】次に、図4のcに示すように、カラークラ
フト紙で矩形状に形成して上端縁部19aを内側に折り
込んでなる踵被部19を、脚部17の下端外周面部から
甲被部13の後端部に亘るように貼り付けると共に、踵
被部19の下端周縁部19bを中底11の下面に接着す
る。この際、あらかじめ甲被部13の裏面全域に両面接
着テープ(図示せず)を貼付しておいて、この両面接着
テープによって踵被部19を脚部17の下端外周面部か
ら甲被部13の後端部に亘って貼り付けるようにすれ
ば、踵被部19を容易迅速に脚部17及び甲被部13に
接着できると共に、踵被部19の下端周縁部19bを中
底11下面に接着できる。
【0015】図4のdには、踵被部19の下端周縁部1
9bが未だ中底11下面に接着されていない状態にあ
る。しかして、この状態から踵被部19の下端周縁部1
9bが内側へ折り返されて、中底11下面に接着される
ようになっている。また、甲被部13は、その上端縁部
19aを内側に折り込んだ状態にある。
【0016】上記のように踵被部19を脚部17の下端
外周面部から甲被部13の後端部に亘って接着し、更に
踵被部19の下端周縁部19bを中底11下面に接着す
ることによって、脚部17の下端部が踵被部19と甲被
部13とに一体的に接合されることになる。
【0017】こうして踵被部19を脚部17の下端外周
面部から甲被部13の後端部に接着し、その下端周縁部
19bを中底11下面に接着したならば、図5のaに示
すように、段ボールや厚紙によって所要大きさの靴底2
0及び踵底21を形成し、靴底20の上面及び踵底21
の上面には同図のbに示すように接着剤としての両面接
着テープ22,23を貼付する。
【0018】しかして、靴底20を、図5のcに示すよ
うに、甲被部13及び踵被部19が装着された中底11
の下面に両面接着テープ22を介して接着し、その後こ
の靴底20の後端部下面に踵底21を両面接着テープ2
3を介して接着し、図5のdに示すような状態とする。
【0019】次に、図6のaに示すように所要幅のテー
プ状に形成した化粧縁紙24を用意し、この化粧縁紙2
4の裏面には接着剤を塗布する(両面接着テープを貼付
してもよい)。そして、この化粧縁紙24を、同図のb
に示すように靴底20と踵底21の周縁部に貼り付け
る。この際、化粧縁紙24が、同図のbに示すように靴
底20と踵底21の厚み分に相当する幅を有するもので
あるときは、靴底20の周縁部からはみ出た化粧縁紙2
4部分をカットすればよい。
【0020】同図のcは、この化粧縁紙24を靴底20
と踵底21の周縁部に貼り付けて、最終的に仕上がった
状態の靴5を示す。また、この最終的に仕上がった靴5
を拡大したものが図2の斜視図である。
【0021】以上説明した靴5の製作方法において、甲
被部13、靴紐16、踵被部19及び化粧縁紙24に
は、同じ色の紙を使用するとよい。その紙の色は、例え
ば黒、茶色、焦茶色等とする。また、紙としては、クラ
フト紙等を使用できるが、甲被部13及び踵被部19を
形成する紙として、例えば比較的厚めのクラフト紙を2
枚又は3枚に剥離し、その剥離紙を、粗雑な剥離面が表
側となるようにして使用すると、革靴、特にバックスキ
ン製の靴を表現することができる。
【0022】また、各部材を接合したり固定する接着剤
としては、糊状の普通の接着剤を使用してもよいが、普
通の接着剤では固まるのに時間がかかることから、両面
接着テープを使用するのが好ましく、接着作業を簡単で
迅速に行うことができる。
【0023】図3〜図6によって説明した製作方法は、
人形の足となる脚部17を靴5の製作途中で中底11に
挿入して、この脚部17を甲被部13及び踵被部19と
一体的に接合固定するようにした方法であるが、他の製
作方法として、靴5を完成させた後に脚部17を靴履き
口から中底11に挿入して固定する方法もある。
【0024】この方法を説明すれば、図3〜図6により
説明した方法と殆ど同じであって、先ず、図3のa〜f
に示すように、中底11に甲被部13を被せて、その下
端周縁部13aを中底11下面に接着する。次に、踵被
部19を中底11の後端部周縁に沿わせて甲被部13の
後端部に張り付け、この踵被部19の下端周縁部19b
を中底11下面に接着した後、図5のa〜dに示すよう
に、靴底20を中底11下面に接着し、この靴底20の
後端部に踵底21を接着する。
【0025】その後に、図4のaに示すように厚紙で筒
状に形成した脚部17の下端部を、靴履き口から中底1
1の後端部側に挿入して、甲被部13の内周面と踵被部
19の内周面の一部に接着剤で接着する。この甲被部1
3と踵被部19の内周面に脚部17の下端部を接着する
には、甲被部13と踵被部19の内周面、及び脚部17
下端部の外周面に夫々接着剤を塗布しておけばよい。
【0026】靴5の製作途中で脚部17下端部を中底1
1に挿入する前者の方法によれば、脚部17の下端部が
甲被部13及び踵被部19に対し確実に固定されて、脚
部17が靴5と一体構造物となるから、人形に靴5を履
かせてステージ等の上に立て置くときに、人形の脚部1
7が安定し、ふらつくようなことがない。また、靴5の
完成後に脚部17を靴履き口から中底11に挿入して固
定する方法では、脚部17と離して靴5のみを製作すれ
ばよいから、靴5の製作がし易く、また脚部17の径の
太さに関係なく靴5を形成できる利点がある。
【0027】
【発明の効果】請求項1に係る発明方法によれば、中底
に甲被部を被せて、その下端周縁部を中底下面に接着し
た後、脚部の下端部を中底の後端部側に挿入し、次いで
踵被部を脚部の下端外周面部から甲被部の後端部に亘る
ように貼り付けると共に、踵被部の下端周縁部を中底下
面に接着し、その後靴底を中底下面に接着し、この靴底
の後端部に踵底を接着することによって、本物の靴と同
じ様な緻密さと精巧さを備えた靴を簡単容易に形成する
ことができる。そして、特にこの方法では、脚部の下端
部が甲被部及び踵被部に対し確実に固定されて、脚部が
靴と一体構造物となるから、人形に靴を履かせて台の上
等に立て置くときに、人形の脚部を安定させることがで
きる。
【0028】請求項2係る発明方法によれば、中底に甲
被部を被せて、その下端周縁部を中底下面に接着し、踵
被部を中底の後端部周縁に沿わせて甲被部の後端部に張
り付け、この踵被部の下端周縁部を中底下面に接着した
後、靴底を中底下面に接着し、この靴底の後端部に踵底
を接着し、その後脚部の下端部を中底の後端部側に挿入
して甲被部の内周面に接着することにより、請求項1に
係る方法と同じく本物の靴と同じ様な緻密さと精巧さを
備えた靴を簡単容易に形成することができる。また、こ
の方法では、脚部と離して靴のみを製作すればよいか
ら、靴の製作がし易く、また脚部の径の太さに関係なく
靴を形成することができる。
【0029】請求項3に記載のように、靴底及び踵底の
周縁部に化粧縁紙を貼り付けることによって、一層見栄
え良い靴を形成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る紙人形を示す斜視図である。
【図2】 本発明方法によって製作された靴を示す斜視
図である。
【図3】 a〜fは本発明による製作工程の前段を示す
説明図である。
【図4】 a〜dは本発明による製作工程の中段を示す
説明図である。
【図5】 a〜dは本発明による製作工程の後段を示す
説明図である。
【図6】 a〜cは本発明による製作工程の最終段を示
す説明図である。
【符号の説明】
5 人形の靴 11 中底 12 両面接着テープ 13 甲被部 17 脚部 19 踵被部 20 靴底 21 踵底 24 化粧縁紙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両足に靴を装着した紙人形における靴の
    製作方法であって、紙製の中底に紙製の甲被部を被せ
    て、その下端周縁部を中底下面に接着した後、厚紙で筒
    状に形成した脚部の下端部を中底の後端部側に挿入し、
    次いで紙製の踵被部を脚部の下端外周面部から甲被部の
    後端部に亘るように貼り付けると共に、踵被部の下端周
    縁部を中底下面に接着し、その後厚紙製の靴底を中底下
    面に接着し、この靴底の後端部に厚紙製の踵底を接着す
    ることを特徴とする紙人形における靴の製作方法。
  2. 【請求項2】 両足に靴を装着した紙人形における靴の
    製作方法であって、紙製の中底に紙製の甲被部を被せ
    て、その下端周縁部を中底下面に接着し、紙製の踵被部
    を中底の後端部周縁に沿わせて甲被部の後端部に張り付
    け、この踵被部の下端周縁部を中底下面に接着した後、
    厚紙製の靴底を中底下面に接着し、この靴底の後端部に
    厚紙製の踵底を接着し、その後厚紙で筒状に形成した脚
    部の下端部を中底の後端部側に挿入して甲被部と踵被部
    の内周面に接着することを特徴とする紙人形における靴
    の製作方法。
  3. 【請求項3】 靴底及び踵底の周縁部に化粧縁紙を貼り
    付けてなる請求項1又は2に記載の紙人形における靴の
    製作方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015054127A (ja) * 2013-09-12 2015-03-23 株式会社バンダイ 靴模型
JP2022501165A (ja) * 2018-09-19 2022-01-06 ジョン,ヒョンジュ 柔軟なマネキン用履物及びその製造方法

Cited By (3)

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JP2022501165A (ja) * 2018-09-19 2022-01-06 ジョン,ヒョンジュ 柔軟なマネキン用履物及びその製造方法
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