JP2000279331A - 除菌性を有する洗面装置 - Google Patents
除菌性を有する洗面装置Info
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Abstract
備え、前記洗面器のボール面2aには撥水性被膜が形成
されており、前記撥水性被膜表面のゼータ電位は−40
mV以上−10mV以下であり、前記送風装置は前記洗
面器のボール面2a上に気体を噴出可能であることを特
徴とする除菌性を有する洗面装置1。
Description
面装置に関する。
置が一般的に生活用品として広く使用されていることか
ら必要とされる特性である。古くより一般家庭におい
て、洗面器表面を衛生的に清浄に保ち、除菌する方法と
して、界面活性剤、酸、アルカリ等の洗剤により洗浄す
る方法が採られてきた。
法によれば、一般的には、汚れの付着が目立ってきたと
きに初めて洗浄・除菌することになり、目で確認できな
い菌において適切なタイミングで除菌がなされていると
は言い難かった。
菌する方法の1つに、洗面器の除菌したい部位の表面を
撥水性にする方法があるのを見出した。この方法は、要
するに、洗面器の除菌したい部位の表面を撥水性にする
ことにより、菌の繁殖に必要な水分及び栄養分の表面へ
の付着を抑制することにより常時除菌効果を達成するも
のである。
は、流水面のうち排水勾配の大きな部分では、その自重
で容易に流れ落ちるが、排水勾配の小さな部分では、排
水口に向かって流れ落ちずに留まることがある。また、
小さな水滴の場合には、排水勾配の大きな部分でも留ま
ることがある。水滴が表面に留まれば、菌の繁殖に必要
な水分がその部分には存在することになるので、菌の繁
殖を充分に防止することができない。
と、乾燥装置を備え、前記洗面器のボール面には撥水性
被膜が形成されており、前記撥水性被膜表面のゼータ電
位は−40mV以上−10mV以下であり、前記乾燥装
置は前記洗面器のボール面上を乾燥可能であることを特
徴とする除菌性を有する洗面装置を提供する。撥水性被
膜表面のゼータ電位を−40mV以上−10mV以下に
することにより、一定時間水分が付着しても菌の表面へ
の付着が防止される。この現象は以下のように説明され
る。通常使用環境下での洗面器には種々の菌類が存在す
るが、その中で最も代表的な大腸菌を例にとると、、そ
の使用環境下であるpH5〜9の水中において−40m
V以上−10mV程度のゼータ電位を有する。また、水
中では粒子(大腸菌)や基板(洗面器)の表面は容易に
帯電し、電気二重層を形成する。電気二重層が形成され
た液中の粒子と基板が接近すると、その間に静電的相互
作用が生じるが、この相互作用の力は、理論上、互いの
ゼータ電位が同じ符号かつ同じ絶対値を有するときは常
に斥力として働くことが知られている。従って、撥水性
被膜表面のゼータ電位を−40mV以上−10mV以下
にすることにより、一定時間水分が付着しても菌の表面
への付着が防止されるのである。また、乾燥装置を備
え、洗面器本体の除菌したい部位の1つであるボール面
上を乾燥可能としたことにより、水分が付着しても速や
かに蒸発し、菌の繁殖に必要な水分が長時間留まらな
い。従って、除菌性がより向上する。ここで、乾燥装置
としては、手洗後に使用する手乾燥装置や暖房装置等も
利用可能である。
前記洗面器のボール面には撥水性被膜が形成されてお
り、前記撥水性被膜表面のゼータ電位は−40mV以上
−10mV以下であり、前記送風装置は前記洗面器のボ
ール面上に気体を噴出可能であることを特徴とする除菌
性を有する洗面装置を提供する。送風装置を備え、洗面
器本体の除菌したい部位の1つであるボール面上に気体
を噴出可能としたことにより、水分が付着しても速やか
に蒸発し、菌の繁殖に必要な水分が長時間留まらない。
従って、除菌性がより向上する。
態様においては、水栓器具と、洗面器と、送風装置を備
え、前記洗面器のボール面には撥水性被膜が形成されて
おり、前記撥水性被膜表面のゼータ電位は−40mV以
上−10mV以下であり、前記水栓器具の使用後に前記
送風装置を駆動させて前記洗面器のボール面に気体を送
風させることが可能であるようにする。洗面器洗浄終了
後は、洗面器ボール面に最も水分が付着している状態で
あり、このタイミングでボール面が乾燥状態になること
により、除菌性がより向上する。
態様においては、前記撥水性被膜には、抗菌剤が含有さ
れているようにする。このようにすることで、菌が付着
した場合においても、抗菌金属の殺菌作用により付着生
菌数が低減され、除菌性が向上する。ここで、抗菌剤と
しては、銀、銅、亜鉛等の抗菌性金属及びその化合物微
粒子またはシリカゲルやゼオライトなどの担体へ担持
物、第四級アンモニウム塩、ニトリル誘導体、イミダゾ
ール誘導体、ベンゾチアゾール誘導体、イソチアゾール
誘導体、チアジアゾール誘導体、トリアジン誘導体、ス
ルホン誘導体、フェノール誘導体、フェノールエーテル
誘導体、ピロール誘導体等が好適に利用できる。
実施形態を図1に基づいて説明する。本実施の形態は、
キャビネット3のカウンター3aに取り付けた洗面器2
を備えた洗面装置1である。洗面器2は、内側の流水面
2a表面に、ゼータ電位が−40mV以上−10mV以
上の撥水性被膜を形成してある。また、洗面装置1は送
風装置4を備えている。
被膜、フッ素樹脂被膜、フッ素化合物被膜等が好適に利
用できる。とりわけ、シロキサン架橋とシロキサン以外
の架橋により重合されたシリコーンの被膜が施尿環境等
のアルカリ環境で使用される場合にも使用条件下で充分
な耐久性を有するので好ましい。ここで、シロキサン架
橋とシロキサン以外の架橋により重合されたシリコーン
とは、図2に示すように、Si系モノマー単位がシロキ
サン結合11及び/又はシロキサン以外の結合12(図
では、メタクリル基の縮合架橋を例示)を介して他のS
i系モノマー単位に結合しているシリコーン樹脂であ
る。ここにおいて、シロキサン以外の結合としては、上
記メタクリル基の縮合架橋の他、ビニル基、エポキシ
基、アミド基、フルオロ基等が好適に利用できる。撥水
性被膜における撥水性の度合いは、接触角測定器による
水との接触角が90度以上がよく、好ましくは110度
以上であり、より好ましくは140度以上である。撥水
性被膜の形成は、ボール面31a及びリム部下面3に、
撥水性被膜を形成可能な前駆体を含むコーティング剤
を、塗布後、硬化させることによりなされる。シリコー
ンとしては、シリコーン中のケイ素原子に1つ以上の有
機基が結合されているシリコーン、すなわち、平均組成
式RpSiXqO(4−p−q)/2(式中、Rは、炭
素数1〜18の一価の有機基、Xは炭素数1〜4のアル
コキシ基であり、p及びqは、0<p<2、0<q<
4、0<p+q<4を満足する数である)で表されるシ
リコーンが好適に利用可能であり、フッ素樹脂として
は、例えば、ポリフッ化ビニル、ポリフッ化ビニリデ
ン、ポリ塩化三フッ化エチレン、ポリ四フッ化エチレ
ン、ポリ四フッ化エチレンー六フッ化プロピレンコポリ
マー、エチレンーポリ四フッ化エチレンコポリマー、エ
チレンーポリ塩化三フッ化エチレンコポリマー、四フッ
化エチレンーパーフルオロアルキルビニルエーテルコポ
リマー、パーフルオロシクロポリマー、ビニルエーテル
ーフルオロオレフィンコポリマー、ビニルエステルーフ
ルオロオレフィンコポリマー等が好適に利用できる。ま
た、フッ素化合物としては、例えば、フッ化リチウム、
フッ化マグネシウム、フッ化カルシウム、フッ化ストロ
ンチウム、フッ化バリウム、フッ化スカンジウム、フッ
化イットリウム、フッ化ジルコニウム、フッ化ハフニウ
ム、フッ化マンガン、フッ化鉄、フッ化コバルト、フッ
化ニッケル、フッ化銅、フッ化アルミニウム、フッ化ガ
リウム、フッ化インジウム、フッ化ビスマス、フッ化ラ
ンタン、フッ化セリウム、フッ化プラセオジウム、フッ
化ネオジウム、フッ化サマリウム、フッ化ユーロピウ
ム、フッ化テルビウム、フッ化ジスプロシウム、フッ化
ホルミウム、フッ化エルビウム、フッ化ツリウム、フッ
化イッテルビウム、フッ化ルテチウム等が好適に利用で
きる。
上端周縁部に設けた気体噴出口2bと、気体噴出口2b
へ気体を送風する送風機5と、気体噴出口2bと送風機
5とを連通する送風ダクト6とを備えている。該気体噴
出口2bは、下方に向かって空気等の気体を噴出するよ
うにしてあり、噴出した気体が、洗面器2のボール面2
aの起立面域2a−2に沿って流れて底面域2a−1を
通過し、排水口2cの上方へ方向変換して流れ出るよう
にしてある。気体噴出口2bは、上端周縁部の全周又は
適所に設けられ、連続したスリット状、断続的な長孔又
は丸孔等で形成されている。気体噴出口2bが断続的な
長孔又は丸孔等で形成された場合には、噴出した気体
は、ボール面2aの起立面域2a−2に沿って流れると
きに周方向へ拡散し、底面域2a−1の全域を通過する
ことになる。上記送風機5は、水栓7からの吐水が終了
した後、タイマー等で設定した適宜時間(例えば、5
秒)だけ運転させる制御回路(図示略)で、自動的に起
動停止させるようになっている。
水栓7からの吐水が終了すると、送風機5が適宜時間だ
け運転して気体噴出口2bから気体を噴出させ、洗面器
2のボール面2aを乾燥させる。
地泥漿を用いて、70×150mmの板状の鋳込み成形
体を作製し、SiO2−Al2O3−Na2Oを主成分とす
る釉薬をスプレーコーティング法により塗布し、110
0〜1200℃で焼成することにより試料を得た。得ら
れた板状試料について、水との接触角測定及びゼータ電
位測定を行った。水との接触角は、接触角測定器(協和
界面科学製、CA−X150)を用い、マイクロシリン
ジから試料表面に水滴を滴下した後30秒後に測定し
た。その結果、釉薬層表面の水との接触角は30°であ
り、親水性の表面であった。ゼータ電位測定は、レーザ
ーゼータ電位計(大塚電子製、ELS−6000)を用
い、pH〜7.0、濃度10mMのNaCl水溶液を電解
質とし、ポリスチレンラテックスを光散乱のモニター粒
子として、レーザーの散乱光の様子から電気泳動時にお
ける電気浸透流の分布を測定し、、これを森・岡本の式
で解析することにより行った。その結果、釉薬層表面の
ゼータ電位は、−57.2mVであった。
層表面全体に、JSR製グラスカB603(図3に示し
たシロキサン以外の結合2の部分にメタクリル基を含有
する)をスプレーコーティングし、室温で30分間乾燥
させた後、200℃で30分間かけて加熱硬化させ、シ
リコーンとアクリルから成る被膜を形成させた。得られ
た試料について、比較例1と同様に測定を行ったとこ
ろ、上記被膜の表面と水との接触角は95°であり、撥
水性の被膜であった。また、上記被膜の表面のゼータ電
位測定結果は、−24.8mVであった。
層表面全体に、図3に示したシロキサン以外の結合2の
部分にフルオロ基を含有するシリコーン系コーティング
液をスプレーし、室温で30分間乾燥させた後、200
℃で30分間かけて加熱硬化させ、シリコーンとフルオ
ロカーボンから成る被膜を形成させた。得られた試料に
ついて、比較例1と同様に測定を行ったところ、上記被
膜の表面と水との接触角は105°であり、撥水性の被
膜であった。また、上記被膜の表面のゼータ電位測定結
果は、−20.7mVであった。
a coli,IFO3972)菌液から、遠心分離器
により大腸菌のみを取り出し、10mMのリン酸緩衝溶
液で希釈してpH〜7.0に調整した。上記大腸菌(粒
子)が含まれた溶液を、レーザーゼータ電位計(大塚電
子製、ELS−6000)を用い、レーザーの散乱光の
様子から電気泳動時における電気浸透流の分布を測定
し、これを森・岡本の式で解析することによりゼータ電
位を求めた。その結果、大腸菌表面のゼータ電位は、−
19.1mVであった。
との接触角が高い撥水性表面となっていて水滴が小さく
なるため、乾燥した表面が得られやすい。また、水の存
在下では、大腸菌表面のゼータ電位と同符号であるとと
もにほぼ同程度の絶対値を持っていることから、電気的
反発により接触が妨げられ、除菌効果が得られるものと
推定される。
置を提供することが可能となる。
面図。
図。
2a−1…底面域、2a−2…起立面域、2b…気体噴
出口、2c…排水口、5…送風機、6…送風ダクト、7
…水栓、11…シロキサン結合、12…シロキサン以外
の結合
Claims (4)
- 【請求項1】 水栓器具と、洗面器と、乾燥装置を備
え、前記洗面器のボール面には撥水性被膜が形成されて
おり、前記撥水性被膜表面のゼータ電位は−40mV以
上−10mV以下であり、前記乾燥装置は前記洗面器の
ボール面上を乾燥可能であることを特徴とする除菌性を
有する洗面装置。 - 【請求項2】 水栓器具と、洗面器と、送風装置を備
え、前記洗面器のボール面には撥水性被膜が形成されて
おり、前記撥水性被膜表面のゼータ電位は−40mV以
上−10mV以下であり、前記送風装置は前記洗面器の
ボール面上に気体を噴出可能であることを特徴とする除
菌性を有する洗面装置。 - 【請求項3】 水栓器具と、洗面器と、送風装置を備
え、前記洗面器のボール面には撥水性被膜が形成されて
おり、前記撥水性被膜表面のゼータ電位は−40mV以
上−10mV以下であり、前記水栓器具の使用後に前記
送風装置を駆動させて前記洗面器のボール面に気体を送
風させることが可能であることを特徴とする除菌性を有
する洗面装置。 - 【請求項4】 前記撥水性被膜には、さらに抗菌剤が固
定されていることを特徴とする請求項1〜3に記載の除
菌性を有する洗面装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11090080A JP2000279331A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 除菌性を有する洗面装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11090080A JP2000279331A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 除菌性を有する洗面装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000279331A true JP2000279331A (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=13988552
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11090080A Pending JP2000279331A (ja) | 1999-03-30 | 1999-03-30 | 除菌性を有する洗面装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000279331A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021182630A1 (ja) * | 2020-03-13 | 2021-09-16 | 株式会社Lixil | 衛生設備および衛生設備を製造する方法 |
-
1999
- 1999-03-30 JP JP11090080A patent/JP2000279331A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021182630A1 (ja) * | 2020-03-13 | 2021-09-16 | 株式会社Lixil | 衛生設備および衛生設備を製造する方法 |
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