JP2000271650A - リム整形機 - Google Patents

リム整形機

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JP2000271650A
JP2000271650A JP11082934A JP8293499A JP2000271650A JP 2000271650 A JP2000271650 A JP 2000271650A JP 11082934 A JP11082934 A JP 11082934A JP 8293499 A JP8293499 A JP 8293499A JP 2000271650 A JP2000271650 A JP 2000271650A
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JP
Japan
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cam
rim
passive
cam surface
vertical
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Pending
Application number
JP11082934A
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English (en)
Inventor
Katsuki Kato
勝機 加藤
Moriji Kuno
守司 久能
Takenaga Hasegawa
丈修 長谷川
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Topy Industries Ltd
Original Assignee
Topy Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 上下動ストロークを従来に比べて低減できる
リム整形機の提供。 【解決手段】 上下動カム20と、第1のカム面11で
上下動カム20と摺動可能に接触する受動カム30と、
受動カム30を上方に付勢する付勢装置40と、鉛直方
向からの傾斜角が第1のカム面11より小の第2のカム
面12で受動カム30と摺動接触する水平方向に移動可
能な駒ホルダー50と、駒ホルダー50に保持された駒
60と、からなるリム整形機10。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、リム整形機に関
し、とくに大中型チューブレスリム縮型リム整形機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、大中型チューブレスリムはつぎの
ように製造されていた。形鋼バーを圧延にて製造する。
ついで、形鋼バーをコイラーで円形状に丸め、端部を対
向させる。ついで、丸められた素材の端部を間隔詰めす
るとともに端部に直線部を形成する。ついで、端部を突
合せ溶接して環状素材とする。ついで、環状素材の溶接
部の溶接ばりをトリマーで除去する。ついで、溶接部を
グラインダーで滑らかにする。ついで、溶接部をR面を
有する型で押圧して溶接部をR強制する。ついで、第1
エキスパンダーでリム素材を荒伸ばしする。ついで、第
1成形ロールと第2成形ロールでリム素材の基本的リム
形形状を出す。ついで、整形シュリンカーでリムを縮め
て真円度を出す。ついで、整形エキスパンダーでリムを
伸ばして真円度を出す。上記のうち、整形シュリンカー
の工程で用いる整形機は、専用機であり、上下動のみが
可能の上下動カムと、水平動のみが可能な駒ホルダー
と、駒ホルダーに保持された駒とからなっていた。そし
て、上下動カムの下降で駒ホルダーをリム側に移動させ
てリムを外周から押圧することにより整形を行ってい
た。大きい整形力を得るために、上下動カムと駒ホルダ
ー間のカム面の鉛直方向からの傾斜角を約15°に設定
していた。そのため、図2に示すように、駒ホルダーを
リム半径方向に約50mm移動させるのに、上下動カム
には約187mmの上下方向ストロークが必要であっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来シュリン
カー整形には、つぎの問題があった。 ・上下動カムをストロークさせる油圧シリンダーに大き
なストロークが必要であり、装置が上下方向に大型化す
る。 ・上下動カムのストロークに時間がかかり、整形時間、
サイクルが大となる。 ・専用機のため、設備費がかかる。 ・専用機のため、専用の整備、保守、点検が必要であっ
た。 本発明の目的は、上下動ストロークを従来に比べて低減
できるリム整形機を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は次の通りである。 (1) 上下方向のみに可動の上下動カムと、鉛直方向
から傾斜された第1のカム面で上下動カムと摺動可能に
接触し上下動カムが下降した時に上下動カムが当接する
上面を有する、上下方向および水平方向に可動の受動カ
ムと、受動カムを上方に付勢する付勢装置と、鉛直方向
からの傾斜角が第1のカム面より小の第2のカム面で受
動カムと摺動可能に接触する、水平方向のみに可動の駒
ホルダーと、駒ホルダーに保持された駒と、からなるリ
ム整形機。 (2) 第1のカム面の鉛直方向からの傾斜角が40〜
50°であり、第2のカム面の鉛直方向からの傾斜角が
10〜20°である、(1)記載のリム整形機。
【0005】上記(1)のリム整形機では、上下動カム
が下降していくと、上下動カムと受動カムとが第1のカ
ム面で摺動接触して受動カム(および駒ホルダー)が水
平方向にリム側に移動する。この時は受動カムは付勢装
置により上方に付勢されており駒がまだリムに当たって
いないため無負荷であって上下動カムの押力は付勢装置
の付勢力を超えることはないから、受動カムは下降せ
ず、水平方向に移動するだけである。上下動カムが下降
して上下動カムが受動カムの上面に当接した時点より後
は、上下動カムが受動カムを押し下げ始め、受動カムと
駒ホルダーは第2のカム面で摺動し(この時は第1の摺
動面は摺動しない)、駒ホルダーは水平方向にリム押圧
側に移動してリムを外周から押圧して縮め、整形する。
したがって、第1のカム面摺動と、その後の第2のカム
面摺動との2段モーションとなる。第1のカム面は傾斜
角大のため、上下動カムの所定の下降量に対して受動カ
ムの水平方向移動量は大きい。ただし、受動カムの水平
方向力は小である。したがって、第1のカム面摺動時
は、駒ホルダーは水平方向に無負荷速行する。この時は
駒はリムに当たる前であり、リムの整形は行われない。
第2のカム面は傾斜角小のため、上下動カムの所定の下
降量に対して受動カムの水平方向移動量は小さい。ただ
し、受動カムの水平方向力は大である。したがって、第
2のカム面摺動時は、駒ホルダーは水平方向に加圧遅行
する。この時は、駒はリムに当り、押し、リムの整形が
行われる。2段モーション方式により、第1段の第1の
カム面摺動時の上下動カムのストローク(油圧シリンダ
ーのストロークでもある)を従来に比べて小さくでき
る。これによって、装置の高さを小にすることができ
る。また、第1段の第1のカム面摺動時に駒ホルダーを
無負荷速行でき、整形のスピードアップ、整形時間の短
縮、サイクルの短縮をはかることができる。上記(2)
のリム整形機では、第1のカム面の鉛直方向からの傾斜
角が40〜50°とされ、第2のカム面の鉛直方向から
の傾斜角が10〜20°とされているため、円滑な2段
モーションが実行される。第1のカム面の鉛直方向から
の傾斜角を45°、第2のカム面の鉛直方向からの傾斜
角を15°とした場合、上下動カムのストロークは72
mmであり、従来の1段モーションの場合のストローク
187mmに比べて、大幅に低減される。また、整形力
は第2段が15°であるから従来と同じであり、整形力
は従来並みに確保されている。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明実施例に係るリム整形機
を、図1を参照して、説明する。本発明実施例のリム整
形機10は、上下動カム20と、受動カム30と、付勢
装置40と、駒ホルダー50と、駒60とを、有する。
リム整形機10は、さらに加圧ブロック70と、スプリ
ング80とを、有する。リム整形機10は、汎用のプレ
ス装置90にセットされて、作動される。
【0007】上下動カム20は、上下方向のみに可動で
ある。上下動カム20は、鉛直方向から第1の角度θ
(40°〜50°の範囲にある角度、たとえば45°)
で傾けられた斜面21と、斜面21の上端部から延びる
水平面22とを、有する。斜面21は受動カム30の斜
面31と協働して第1のカム面11を構成する。プレス
装置90のプレス荷重は上下動カム20に入る。
【0008】受動カム30は、周方向に複数に分割され
たカムからなる。受動カム30は、上下方向および水平
方向に可動のカムである。受動カム30は、鉛直方向か
ら上記の第1の角度θ(40°〜50°の範囲にある角
度、たとえば45°)で傾けられた斜面31と、鉛直方
向から第1の角度θより小さい第2の角度θ´(10°
〜20°の範囲にある角度、たとえば15°)で傾けら
れた斜面32と、上面33とを、有する。斜面31は上
下動カム20の斜面21と協働して第1のカム面11を
構成する。斜面32は駒ホルダー50の斜面51と協働
して第2のカム面12を構成する。上下動カム20が所
定量下降した時に、受動カム30の上面33は上下動カ
ム20の水平面22と当接する。
【0009】付勢装置40は、駒ホルダー50に支持さ
れており、受動カム30を上方(斜め方向を含む)に付
勢する装置である。付勢装置40は、スプリング、弾性
材などからなり、図示例は付勢装置40がガススプリン
グからなる場合を示している。付勢装置40の付勢力
は、受動カム30が上下動カム20で下方に押されて第
1の斜面11に摺動が生じる時には受動カム30は下方
に移動せず駒ホルダー50と一体的に水平方向にリム1
3側に移動し、受動カム30が上下動カム20で上面3
3にて下方に押される時は下方に移動し、駒ホルダー5
0と第2のカム面12で摺動して駒ホルダー50を水平
方向にリム13側に移動させるように、設定されてい
る。
【0010】駒ホルダー50は、周方向に複数に分割さ
れた部材であり、水平方向のみに可動の部材である。駒
ホルダー50は、鉛直方向から第1の角度θより小さい
第2の角度θ´(10°〜20°の範囲にある角度、た
とえば15°)で傾けられた斜面51を有する。斜面5
1は、受動カム30の斜面32と協働して第2のカム面
12を構成する。駒60は、周方向に分割された複数の
部材からなり、駒ホルダー50に保持されている。駒6
0がリム13を外周から押圧し整形する。
【0011】加圧ブロック70は、上下動カム20の上
面に接触しており、プレス装置90の荷重を上下動カム
20に伝える。スプリング80は、駒ホルダー50を常
時リム13から離す側に付勢しており、ベースに固定さ
れたボルト81の頭部と駒ホルダー50との間に設けら
れた圧縮スプリングからなる。リム整形機10は、汎用
のプレス装置90の下ラム91と上ラム92の間にセッ
トされる。上ラム92は、図示略の油圧シリンダーによ
って上下動される。
【0012】円滑な2段モーションを実行するために、
第1のカム面11の鉛直方向からの傾斜角は40〜50
°とされており、第2のカム面12の鉛直方向からの傾
斜角が10〜20°とされている。図示例は、第1のカ
ム面11の鉛直方向からの傾斜角が45°であり、第2
のカム面12の鉛直方向からの傾斜角が15°である場
合を示している。
【0013】つぎに、本発明実施例のリム整形機の作動
を説明する。上下動カム20が下降していくと、上下動
カム20と受動カム30とが第1のカム面11で摺動接
触して受動カム30および駒ホルダー50が水平方向に
リム13側に移動する。この時は受動カム30は付勢装
置40により上方に付勢されており、駒60がまだリム
13に当たっていないため無負荷であって上下動カム2
0が受動カム30を下方に押す押力は付勢装置40が受
動カム30を上方に押す付勢力を超えることはないか
ら、受動カム30は下降せず、水平方向に移動するだけ
である。これによって、駒60はリム半径方向に収縮す
る。
【0014】上下動カム20が下降して上下動カム20
が受動カム30の上面33に当接した時点より後は、上
下動カム20が受動カム30を押し下げ始め、受動カム
30と駒ホルダー50は第2のカム面12で摺動し(こ
の時は第1のカム面11は摺動しない)、駒ホルダー5
0は水平方向にリム13押圧側に移動してリム13を外
周から押圧して縮め、整形する。したがって、第1のカ
ム面11での摺動が生じる第1のモーションと、その後
の第2のカム面12での摺動が生じる第2のモーション
との2段モーションとなる。
【0015】第1のカム面11は傾斜角θが大のため、
上下動カム20の所定の下降量に対して受動カム30の
水平方向移動量は大きい。ただし、受動カム30の水平
方向力は小である。したがって、第1のカム面11摺動
時は、駒ホルダー50は水平方向に無負荷速行する。こ
の時は駒60はリム13に当たる前であり、リム13の
整形は未だ行われない。
【0016】第2のカム面12は傾斜角θ´が小のた
め、上下動カム20の所定の下降量に対して受動カム3
0の水平方向移動量は小さい。ただし、受動カム30の
水平方向力は大である。したがって、第2のカム面12
摺動時は、駒ホルダー50は水平方向に加圧遅行する。
この時は、駒60はリム13に当り、押し、リムの整形
が行われる。
【0017】2段モーション方式により、第1段モーシ
ョンである第1のカム面11摺動時の上下動カム20の
ストローク(プレス装置90の油圧シリンダーのストロ
ークでもある)を従来に比べて小さくできる。これによ
って、装置の高さを小にすることができる。また、第1
のカム面11摺動時に駒ホルダー50を無負荷速行で
き、リム整形のスピードアップ、リム整形時間の短縮、
サイクルの短縮をはかることができる。
【0018】また、第1のカム面11の鉛直方向からの
傾斜角が40〜50°とされ、第2のカム面12の鉛直
方向からの傾斜角が10〜20°とされているため、円
滑な2段モーションが実行される。第1のカム面11の
鉛直方向からの傾斜角を45°、第2のカム面12の鉛
直方向からの傾斜角を15°とした場合、駒60を50
mm水平方向に移動させるための、上下動カム20のス
トロークは72mm(第1段モーションで上下動カム2
0が42mm下方に動きその時駒60が42mm水平方
向に動き、第2段モーションで上下動カム20が30m
m下方に動きその時駒60が8mm水平方向に動く)で
あり、従来の1段モーションの場合のストローク187
mmに比べて、大幅に低減される。ただし、整形力(水
平方向押力)は第2のカム面12の傾斜角が15°であ
るから従来と同じであり、整形力は従来並みに確保され
ている。
【0019】
【発明の効果】請求項1のリム整形機によれば、第1の
カム面の鉛直方向からの傾斜角を第2のカム面の鉛直方
向からの傾斜角より大とし、第1のカム面の摺動時とそ
の後の第2のカム面の摺動時との2段モーションとした
ため、第1のカム面の摺動時の上下動カムのストローク
(油圧シリンダーのストロークでもある)を従来に比べ
て小さくできる。これによって、装置の高さを小にする
ことができる。また、第1段モーション時の第1のカム
面摺動時に駒ホルダーを無負荷速行でき、整形のスピー
ドアップ、整形時間の短縮、サイクルの短縮をはかるこ
とができる。請求項2のリム整形機によれば、第1のカ
ム面の鉛直方向からの傾斜角が40〜50°とされ、第
2のカム面の鉛直方向からの傾斜角が10〜20°とさ
れているため、円滑な2段モーションを実行できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のリム整形機の作動の各工程にお
ける装置の断面図である。
【図2】従来のリム整形機における駒の50mm水平方
向移動とそれに必要な上下動カムの上下方向ストローク
187mmとの関係図である。
【符号の説明】
10 リム整形機 11 第1のカム面 12 第2のカム面 13 リム 20 上下動カム 30 受動カム 40 付勢装置 50 駒ホルダー 60 駒 70 加圧ブロック 80 スプリング 90 プレス装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 丈修 東京都千代田区四番町5番地9 トピー工 業株式会社内 Fターム(参考) 4E063 AA20 BA01 CA12 DA06 DA20 MA18

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向のみに可動の上下動カムと、 鉛直方向から傾斜された第1のカム面で上下動カムと摺
    動可能に接触し上下動カムが下降した時に上下動カムが
    当接する上面を有する、上下方向および水平方向に可動
    の受動カムと、 受動カムを上方に付勢する付勢装置と、 鉛直方向からの傾斜角が第1のカム面より小の第2のカ
    ム面で受動カムと摺動可能に接触する、水平方向のみに
    可動の駒ホルダーと、 駒ホルダーに保持された駒と、からなるリム整形機。
  2. 【請求項2】 第1のカム面の鉛直方向からの傾斜角が
    40〜50°であり、第2のカム面の鉛直方向からの傾
    斜角が10〜20°である、請求項1記載のリム整形
    機。
JP11082934A 1999-03-26 1999-03-26 リム整形機 Pending JP2000271650A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002178075A (ja) * 2000-12-20 2002-06-25 Chuo Motor Wheel Co Ltd 自動車用リムの製造方法
CN104741424A (zh) * 2013-12-25 2015-07-01 株式会社电装 处理机器及弯曲方法

Cited By (4)

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