JP2000270090A - 携帯用電話機 - Google Patents
携帯用電話機Info
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 47
- 238000000034 method Methods 0.000 description 37
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 9
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 従来の携帯用電話機は、特定の発信者からの
着信(選択着信)のみ呼出動作を行う選択着信機能が設
定されていると、選択着信以外の着信からの重要な用件
を聞き逃してしまい、不都合であるという問題点があ
り、選択着信以外の着信であっても用件を伝達できるよ
うにして不都合を少なくし、利便性を向上させることが
できる携帯用電話機を提供する。 【解決手段】 制御部4が、選択着信機能と自動メモ録
音機能とが設定されている場合に、選択着信以外の着信
があると、当該着信に含まれる発信者番号が予め設定さ
れている条件を満たすかどうかを判断し、条件を満たす
場合に、当該着信の発信者からの伝言メッセージを記憶
部3の伝言メモ32に記憶する携帯用電話機である。
着信(選択着信)のみ呼出動作を行う選択着信機能が設
定されていると、選択着信以外の着信からの重要な用件
を聞き逃してしまい、不都合であるという問題点があ
り、選択着信以外の着信であっても用件を伝達できるよ
うにして不都合を少なくし、利便性を向上させることが
できる携帯用電話機を提供する。 【解決手段】 制御部4が、選択着信機能と自動メモ録
音機能とが設定されている場合に、選択着信以外の着信
があると、当該着信に含まれる発信者番号が予め設定さ
れている条件を満たすかどうかを判断し、条件を満たす
場合に、当該着信の発信者からの伝言メッセージを記憶
部3の伝言メモ32に記憶する携帯用電話機である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機やPH
S端末等の携帯用電話機に係り、特に特定の発信者番号
からの着信時のみ呼出動作を行う機能が設定されていて
も、他の発信者からの用件を伝達できるようにして、利
便性を向上させることができる携帯用電話機に関する。
S端末等の携帯用電話機に係り、特に特定の発信者番号
からの着信時のみ呼出動作を行う機能が設定されていて
も、他の発信者からの用件を伝達できるようにして、利
便性を向上させることができる携帯用電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の携帯用電話機としては、着信信号
中に含まれる発信者番号に基づいて、特定の発信者から
着信があった場合のみ鳴音等の呼出動作を行う選択着信
機能を備えたものがある。この機能は、予め、着信を受
け付ける発信者番号を選択着信番号として登録してお
き、着信があった場合に、制御部が、登録された選択着
信番号と着信信号中の発信者番号とを比較して、一致し
た場合に当該着信は選択着信であるとして呼出動作を行
うものである。
中に含まれる発信者番号に基づいて、特定の発信者から
着信があった場合のみ鳴音等の呼出動作を行う選択着信
機能を備えたものがある。この機能は、予め、着信を受
け付ける発信者番号を選択着信番号として登録してお
き、着信があった場合に、制御部が、登録された選択着
信番号と着信信号中の発信者番号とを比較して、一致し
た場合に当該着信は選択着信であるとして呼出動作を行
うものである。
【0003】また、上記従来の携帯用電話機において
は、選択着信以外の着信、つまり登録された選択着信番
号以外の発信者番号からの着信については、呼出動作を
行わず、着信履歴として、着信日時と発信者番号とを記
憶しておき、着信履歴表示の指示が入力された場合に、
記憶された情報を表示するようになっていた。更に、メ
モリダイヤル機能を備えた電話機においては、着信履歴
の表示の際に、記憶された電話帳メモリを参照して、発
信者番号に対応する名前を表示するものもあった。
は、選択着信以外の着信、つまり登録された選択着信番
号以外の発信者番号からの着信については、呼出動作を
行わず、着信履歴として、着信日時と発信者番号とを記
憶しておき、着信履歴表示の指示が入力された場合に、
記憶された情報を表示するようになっていた。更に、メ
モリダイヤル機能を備えた電話機においては、着信履歴
の表示の際に、記憶された電話帳メモリを参照して、発
信者番号に対応する名前を表示するものもあった。
【0004】ここで、従来の携帯用電話機における選択
着信機能が設定されている場合の動作について図5を用
いて説明する。図5は、従来の携帯用電話機における選
択着信機能が設定されている場合の動作を示すフローチ
ャート図である。図5に示すように、従来の携帯用電話
機は、選択着信機能が設定されている場合、着信がある
と(400)、当該着信信号中に含まれる発信者番号が
予め登録されている選択着信番号と一致するかどうかを
判断し(402)、一致する場合には呼出動作を行う
(404)。
着信機能が設定されている場合の動作について図5を用
いて説明する。図5は、従来の携帯用電話機における選
択着信機能が設定されている場合の動作を示すフローチ
ャート図である。図5に示すように、従来の携帯用電話
機は、選択着信機能が設定されている場合、着信がある
と(400)、当該着信信号中に含まれる発信者番号が
予め登録されている選択着信番号と一致するかどうかを
判断し(402)、一致する場合には呼出動作を行う
(404)。
【0005】また、処理402において発信者番号が登
録されている番号ではなかった場合には、着信履歴に着
信時刻と、発信者番号とを記憶し(406)、処理を終
わる。このようにして、従来の携帯用電話機における選
択着信の動作が行われるようになっていた。
録されている番号ではなかった場合には、着信履歴に着
信時刻と、発信者番号とを記憶し(406)、処理を終
わる。このようにして、従来の携帯用電話機における選
択着信の動作が行われるようになっていた。
【0006】尚、従来の発信者番号に応じて動作を行う
携帯用電話機としては、特公平7―123267号「無
線端末及びその制御方法」(出願人:国際電気株式会
社、発明者:尾崎和也ほか)がある。この従来技術は、
発信者名と発信者番号とを対応付けて複数記憶する発信
者名記憶装置を備え、受信した発信者番号データから発
信者名記憶装置を検索し、対応する発信者名があるとそ
の発信者名を表示すると共に第1の着信音を鳴音し、発
信者名記憶装置に対応する発信者名が存在しなければ発
信者番号を表示すると共に第2の着信音を鳴音するもの
であり、受信した発信者名又は発信者番号を表示して発
信者を確認でき、また無線端末の表示器を見られない場
合でも、発信者が今話す必要がある相手かどうかを異な
る音の着信音によって容易に認識することができるもの
である。
携帯用電話機としては、特公平7―123267号「無
線端末及びその制御方法」(出願人:国際電気株式会
社、発明者:尾崎和也ほか)がある。この従来技術は、
発信者名と発信者番号とを対応付けて複数記憶する発信
者名記憶装置を備え、受信した発信者番号データから発
信者名記憶装置を検索し、対応する発信者名があるとそ
の発信者名を表示すると共に第1の着信音を鳴音し、発
信者名記憶装置に対応する発信者名が存在しなければ発
信者番号を表示すると共に第2の着信音を鳴音するもの
であり、受信した発信者名又は発信者番号を表示して発
信者を確認でき、また無線端末の表示器を見られない場
合でも、発信者が今話す必要がある相手かどうかを異な
る音の着信音によって容易に認識することができるもの
である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の携帯用電話機では、特定の発信者からの着信時のみ
呼出動作を行う選択着信機能が設定されている場合、呼
出動作が行われなかった着信については、着信側の利用
者が着信履歴で確認して、自分の判断でかけ直すかどう
かを判断するため、緊急の用件や重要な用件を聞き逃し
てしまう恐れがあり、不都合であるという問題点があっ
た。
来の携帯用電話機では、特定の発信者からの着信時のみ
呼出動作を行う選択着信機能が設定されている場合、呼
出動作が行われなかった着信については、着信側の利用
者が着信履歴で確認して、自分の判断でかけ直すかどう
かを判断するため、緊急の用件や重要な用件を聞き逃し
てしまう恐れがあり、不都合であるという問題点があっ
た。
【0008】また、従来の携帯用電話機では、発信者番
号がない着信については、呼出動作が行われず、かけ直
すこともできないため、緊急の用件や重要な用件を聞き
逃してしまう恐れがあり、不都合であるという問題点が
あった。
号がない着信については、呼出動作が行われず、かけ直
すこともできないため、緊急の用件や重要な用件を聞き
逃してしまう恐れがあり、不都合であるという問題点が
あった。
【0009】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、特定の発信者からの着信時のみ呼出動作を行う選択
着信機能を設定している場合に、選択されなかった着信
であっても用件を伝達できるようにして不都合を少なく
し、利便性を向上させることができる携帯用電話機を提
供することを目的とする。
で、特定の発信者からの着信時のみ呼出動作を行う選択
着信機能を設定している場合に、選択されなかった着信
であっても用件を伝達できるようにして不都合を少なく
し、利便性を向上させることができる携帯用電話機を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための本発明は、無線信号を受信して自己宛の着
信であれば復号化したデータを出力する受信手段と、発
信者からの伝言メッセージを記憶する記憶手段と、受信
手段から入力されたデータに含まれる発信者番号に基づ
いて選択的に呼出動作を行う処理手段とを有する携帯用
電話機において、処理手段が、呼出動作が行われない着
信が予め設定された条件を満たせば、当該着信の発信者
からの伝言メッセージを記憶手段に記憶する処理手段で
あることを特徴としており、呼出動作を行わなかった着
信の発信者からの用件を伝達することができ、重要な用
件を聞き逃してしまう不都合を少なくし、利便性を向上
させることができる。
決するための本発明は、無線信号を受信して自己宛の着
信であれば復号化したデータを出力する受信手段と、発
信者からの伝言メッセージを記憶する記憶手段と、受信
手段から入力されたデータに含まれる発信者番号に基づ
いて選択的に呼出動作を行う処理手段とを有する携帯用
電話機において、処理手段が、呼出動作が行われない着
信が予め設定された条件を満たせば、当該着信の発信者
からの伝言メッセージを記憶手段に記憶する処理手段で
あることを特徴としており、呼出動作を行わなかった着
信の発信者からの用件を伝達することができ、重要な用
件を聞き逃してしまう不都合を少なくし、利便性を向上
させることができる。
【0011】上記従来例の問題点を解決するための本発
明は、制御部が、復号化部から入力されたデータに含ま
れる発信者番号が記憶部に記憶されている選択着信番号
であれば呼出動作を行い、復号化部から入力されたデー
タに含まれる発信者番号が選択着信番号でない場合であ
って、復号化部から入力されたデータに発信者番号が含
まれない場合を第1の条件とし、復号化部から入力され
たデータに含まれる発信者番号が公衆電話を示す番号で
ある場合を第2の条件とし、当該発信者番号が非通知と
された番号である場合を第3の条件とし、当該発信者番
号がメモリダイヤルテーブルに記憶されている場合を第
4の条件として、上述した4つの条件の内少なくとも1
つ以上の条件が設定されているときに、当該設定された
条件に従って、発信者から送信された伝言メッセージを
前記記憶部に記憶する携帯用電話機としているので、利
用者のニーズに合わせて任意に組み合わせて設定された
条件に従って、選択着信以外の着信でも、発信者の用件
を伝言メッセージとして記憶することができ、重要な用
件を聞き逃してしまう不都合を少なくし、利便性を向上
させることができる。
明は、制御部が、復号化部から入力されたデータに含ま
れる発信者番号が記憶部に記憶されている選択着信番号
であれば呼出動作を行い、復号化部から入力されたデー
タに含まれる発信者番号が選択着信番号でない場合であ
って、復号化部から入力されたデータに発信者番号が含
まれない場合を第1の条件とし、復号化部から入力され
たデータに含まれる発信者番号が公衆電話を示す番号で
ある場合を第2の条件とし、当該発信者番号が非通知と
された番号である場合を第3の条件とし、当該発信者番
号がメモリダイヤルテーブルに記憶されている場合を第
4の条件として、上述した4つの条件の内少なくとも1
つ以上の条件が設定されているときに、当該設定された
条件に従って、発信者から送信された伝言メッセージを
前記記憶部に記憶する携帯用電話機としているので、利
用者のニーズに合わせて任意に組み合わせて設定された
条件に従って、選択着信以外の着信でも、発信者の用件
を伝言メッセージとして記憶することができ、重要な用
件を聞き逃してしまう不都合を少なくし、利便性を向上
させることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。尚、以下で説明する機能実現
手段は、当該機能を実現できる手段であればどのような
回路又は装置であっても構わず、また機能の一部又は全
部をソフトウエアで実現することも可能である。更に、
機能実現手段を複数の回路によって実現してもよく、複
数の機能実現手段を単一の回路で実現してもよい。
を参照しながら説明する。尚、以下で説明する機能実現
手段は、当該機能を実現できる手段であればどのような
回路又は装置であっても構わず、また機能の一部又は全
部をソフトウエアで実現することも可能である。更に、
機能実現手段を複数の回路によって実現してもよく、複
数の機能実現手段を単一の回路で実現してもよい。
【0013】本発明に係る携帯用電話機は、着信信号中
の発信者番号に応じて選択的に呼出動作を行うと共に、
呼出動作が行われない着信の発信者番号が予め設定され
た条件を満たせば、当該着信の発信者からの伝言メッセ
ージを記憶するものであり、呼出動作を行わなかった着
信の発信者からの用件を伝達することができ、重要な用
件を聞き逃してしまう不都合を少なくし、利便性を向上
させることができるものである。
の発信者番号に応じて選択的に呼出動作を行うと共に、
呼出動作が行われない着信の発信者番号が予め設定され
た条件を満たせば、当該着信の発信者からの伝言メッセ
ージを記憶するものであり、呼出動作を行わなかった着
信の発信者からの用件を伝達することができ、重要な用
件を聞き逃してしまう不都合を少なくし、利便性を向上
させることができるものである。
【0014】次に、本発明に係る携帯用電話機につい
て、機能実現手段から成る中位概念を説明する。本発明
に係る携帯用電話機は、無線信号を受信して自己宛の着
信であれば復号化したデータを出力する受信手段と、発
信者からの伝言メッセージを記憶する記憶手段と、特定
の機能が設定されていると、受信手段から入力されたデ
ータに含まれる発信者番号に応じて選択的に呼出動作を
行う処理手段を備え、特に、処理手段が、呼出動作が行
われない着信が予め設定された条件を満たせば、当該着
信の発信者からの伝言メッセージを記憶手段に記憶する
ようにしており、呼出動作を行わなかった着信の発信者
からの用件を伝達することができ、重要な用件を聞き逃
してしまう不都合を少なくし、利便性を向上させること
ができるものである。
て、機能実現手段から成る中位概念を説明する。本発明
に係る携帯用電話機は、無線信号を受信して自己宛の着
信であれば復号化したデータを出力する受信手段と、発
信者からの伝言メッセージを記憶する記憶手段と、特定
の機能が設定されていると、受信手段から入力されたデ
ータに含まれる発信者番号に応じて選択的に呼出動作を
行う処理手段を備え、特に、処理手段が、呼出動作が行
われない着信が予め設定された条件を満たせば、当該着
信の発信者からの伝言メッセージを記憶手段に記憶する
ようにしており、呼出動作を行わなかった着信の発信者
からの用件を伝達することができ、重要な用件を聞き逃
してしまう不都合を少なくし、利便性を向上させること
ができるものである。
【0015】次に、本発明の実施の形態に係る携帯用電
話機について具体的に説明する。本発明の実施の形態に
係る携帯用電話機(本装置)は、選択着信機能と自動メ
モ録音機能が設定されている場合に、着信があると、予
め設定された特定の発信者番号からの着信であれば選択
的に呼出動作を行うと共に、呼出動作が行われなかった
着信でも、当該着信の発信者番号が予め設定された条件
を満たせば、発信者からの伝言メッセージを録音するよ
うにしており、呼出動作が行われない着信であっても用
件を伝言メッセージとして伝達することができ、重要な
用件を聞き逃してしまう不都合を少なくし、利便性を向
上させることができるものである。
話機について具体的に説明する。本発明の実施の形態に
係る携帯用電話機(本装置)は、選択着信機能と自動メ
モ録音機能が設定されている場合に、着信があると、予
め設定された特定の発信者番号からの着信であれば選択
的に呼出動作を行うと共に、呼出動作が行われなかった
着信でも、当該着信の発信者番号が予め設定された条件
を満たせば、発信者からの伝言メッセージを録音するよ
うにしており、呼出動作が行われない着信であっても用
件を伝言メッセージとして伝達することができ、重要な
用件を聞き逃してしまう不都合を少なくし、利便性を向
上させることができるものである。
【0016】まず、本装置の構成について図1を用いて
説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る携帯用電
話機(本装置)の構成ブロック図である。図1に示すよ
うに、本装置は、利用者がデータを入力するキー入力部
1と、データを表示する表示部2と、記憶手段としての
記憶部3と、処理手段としての制御部4と、無線信号の
送受信を行う無線部5と、送信データを符号化すると共
に受信データを復号化する符号化/復号化部6と、送信
音声をA/D変換すると共に受信データをD/A変換す
る音声信号変換部7と、入力された音声を電気信号に変
換するマイク8と、電気信号を音声に変換して出力する
スピーカ9とから構成されている。尚、請求項にて記載
した受信手段は、無線部5及び符号化/復号化部6に相
当するものである。
説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る携帯用電
話機(本装置)の構成ブロック図である。図1に示すよ
うに、本装置は、利用者がデータを入力するキー入力部
1と、データを表示する表示部2と、記憶手段としての
記憶部3と、処理手段としての制御部4と、無線信号の
送受信を行う無線部5と、送信データを符号化すると共
に受信データを復号化する符号化/復号化部6と、送信
音声をA/D変換すると共に受信データをD/A変換す
る音声信号変換部7と、入力された音声を電気信号に変
換するマイク8と、電気信号を音声に変換して出力する
スピーカ9とから構成されている。尚、請求項にて記載
した受信手段は、無線部5及び符号化/復号化部6に相
当するものである。
【0017】次に、各構成部分について具体的に説明す
る。キー入力部1は、利用者がキー操作を行うものであ
り、本装置では選択着信機能の設定や、自動メモ録音機
能の設定等を指示するキー操作を行うものである。表示
部2は、制御部4からの指示に従ってデータを表示する
ものである。
る。キー入力部1は、利用者がキー操作を行うものであ
り、本装置では選択着信機能の設定や、自動メモ録音機
能の設定等を指示するキー操作を行うものである。表示
部2は、制御部4からの指示に従ってデータを表示する
ものである。
【0018】記憶部3は、制御部4における処理プログ
ラム等を記憶するほか、利用者が登録した名前と電話番
号とを対応づけて記憶するメモリダイヤルテーブル31
と、発信者が入力した伝言メッセージを記憶する伝言メ
モ32を備えている。
ラム等を記憶するほか、利用者が登録した名前と電話番
号とを対応づけて記憶するメモリダイヤルテーブル31
と、発信者が入力した伝言メッセージを記憶する伝言メ
モ32を備えている。
【0019】また、制御部4は、通話に伴う処理及び装
置全体の制御を行うものであり、本装置の特徴として、
自動メモ録音機能を実行するものである。また、制御部
4には機能設定エリア(図示せず)が設けられており、
制御部4は、当該エリアにおいて設定されている機能に
対応した処理プログラムを実行するようになっている。
置全体の制御を行うものであり、本装置の特徴として、
自動メモ録音機能を実行するものである。また、制御部
4には機能設定エリア(図示せず)が設けられており、
制御部4は、当該エリアにおいて設定されている機能に
対応した処理プログラムを実行するようになっている。
【0020】本装置の特徴として、制御部4は、選択着
信機能が設定されている場合には、従来と同様に着信信
号中の発信者番号を読み取って、予め登録された発信者
番号からの着信(選択着信)であれば呼出動作を行う
が、選択着信機能に加えて自動メモ録音機能が設定され
ている場合には、選択着信以外の着信について、読み取
った発信者番号が予め設定された条件を満たせば、自動
的に伝言メッセージの録音可能な状態に移行するもので
ある。
信機能が設定されている場合には、従来と同様に着信信
号中の発信者番号を読み取って、予め登録された発信者
番号からの着信(選択着信)であれば呼出動作を行う
が、選択着信機能に加えて自動メモ録音機能が設定され
ている場合には、選択着信以外の着信について、読み取
った発信者番号が予め設定された条件を満たせば、自動
的に伝言メッセージの録音可能な状態に移行するもので
ある。
【0021】また、無線部5、符号化/復号化部6、音
声信号変換部7、マイク8、スピーカ9は従来と同様の
部分である。無線部5は、送信データを変調して無線信
号として出力すると共に、無線信号を受信して復調して
符号化/復号化部6に出力するものである。
声信号変換部7、マイク8、スピーカ9は従来と同様の
部分である。無線部5は、送信データを変調して無線信
号として出力すると共に、無線信号を受信して復調して
符号化/復号化部6に出力するものである。
【0022】符号化/復号化部6は、送信データに自己
の識別番号(発信者番号)を付加して符号化し、無線部
5に出力すると共に、無線部5から入力された受信デー
タを復号化して自己宛の着信信号かどうかを判断し、自
己宛の着信信号であれば、データを制御部4に出力する
ものである。
の識別番号(発信者番号)を付加して符号化し、無線部
5に出力すると共に、無線部5から入力された受信デー
タを復号化して自己宛の着信信号かどうかを判断し、自
己宛の着信信号であれば、データを制御部4に出力する
ものである。
【0023】音声信号変換部7は、マイク8から入力さ
れた音声信号をデータに変換して制御部4に出力すると
共に、制御部4から入力されたデータを音声信号に変換
してスピーカ9に出力するものである。
れた音声信号をデータに変換して制御部4に出力すると
共に、制御部4から入力されたデータを音声信号に変換
してスピーカ9に出力するものである。
【0024】次に、記憶部3に設けられているメモリダ
イヤルテーブル31について図2を用いて説明する。図
2は、メモリダイヤルテーブル31の模式説明図であ
る。図2に示すように、メモリダイヤルテーブル31
は、名前と、電話番号と、選択着信フラグとを対応づけ
て記憶するものである。選択着信フラグは、従来と同様
に、選択着信機能において選択的に呼出動作を行う発信
者番号を規定するものであり、選択着信フラグが「O
N」に設定されている発信者番号が選択着信番号とな
る。そして、選択着信番号からの着信時には、本装置の
特徴である自動メモ録音機能の設定の有無に関わらず、
選択的に呼出動作を行うようになっている。
イヤルテーブル31について図2を用いて説明する。図
2は、メモリダイヤルテーブル31の模式説明図であ
る。図2に示すように、メモリダイヤルテーブル31
は、名前と、電話番号と、選択着信フラグとを対応づけ
て記憶するものである。選択着信フラグは、従来と同様
に、選択着信機能において選択的に呼出動作を行う発信
者番号を規定するものであり、選択着信フラグが「O
N」に設定されている発信者番号が選択着信番号とな
る。そして、選択着信番号からの着信時には、本装置の
特徴である自動メモ録音機能の設定の有無に関わらず、
選択的に呼出動作を行うようになっている。
【0025】また、伝言メモ32は、発信者から入力さ
れた音声の伝言メッセージ(メッセージ)を記憶するも
のであり、データの書き込み及び読み出しは制御部4に
よって行われるものである。このほか、記憶部3には着
信履歴(着信時刻と発信者番号)を記憶するエリアも設
けられているが、従来と同様であるため、ここでは説明
を省略する。
れた音声の伝言メッセージ(メッセージ)を記憶するも
のであり、データの書き込み及び読み出しは制御部4に
よって行われるものである。このほか、記憶部3には着
信履歴(着信時刻と発信者番号)を記憶するエリアも設
けられているが、従来と同様であるため、ここでは説明
を省略する。
【0026】次に、本装置の動作について説明する。ま
ず、キー入力部1から特定キーの押下等により選択着信
機能の指示が入力されると、制御部4は、内部に設けら
れた機能設定エリアの「選択着信機能」を「ON」に設
定する。更に、キー入力部1から本装置の特徴である自
動メモ録音機能設定の指示が入力されると、制御部4
は、機能設定エリアの「自動メモ録音機能」を「ON」
に設定する。
ず、キー入力部1から特定キーの押下等により選択着信
機能の指示が入力されると、制御部4は、内部に設けら
れた機能設定エリアの「選択着信機能」を「ON」に設
定する。更に、キー入力部1から本装置の特徴である自
動メモ録音機能設定の指示が入力されると、制御部4
は、機能設定エリアの「自動メモ録音機能」を「ON」
に設定する。
【0027】そして、無線部5が無線信号を受信して変
調し、符号化/復号化部6が受信信号中の宛先の識別番
号を自己の識別番号と比較し、一致すると自己宛の着信
信号として認識し、後に続くデータを復号化して制御部
4に出力する。制御部4は、選択着信機能がONである
ことを認識すると、符号化/復号化部6から入力された
発信者番号がメモリダイヤルテーブル31において選択
着信フラグが設定されている選択着信番号であるか否か
を判断し、選択着信番号であれば呼出動作を行う。
調し、符号化/復号化部6が受信信号中の宛先の識別番
号を自己の識別番号と比較し、一致すると自己宛の着信
信号として認識し、後に続くデータを復号化して制御部
4に出力する。制御部4は、選択着信機能がONである
ことを認識すると、符号化/復号化部6から入力された
発信者番号がメモリダイヤルテーブル31において選択
着信フラグが設定されている選択着信番号であるか否か
を判断し、選択着信番号であれば呼出動作を行う。
【0028】発信者番号が選択着信番号ではない場合、
制御部4は、自動メモ録音機能が設定されているかどう
かを判断し、設定されていれば、発信者番号が自動メモ
録音の条件を満たすかどうかを判断し、満たす場合に
は、発信者に伝言メッセージ入力を促す特定のメッセー
ジを送信して録音可能状態に移行し、受信した音声メッ
セージを伝言メモ32に記憶する。このようにして、本
装置の動作が行われるものである。
制御部4は、自動メモ録音機能が設定されているかどう
かを判断し、設定されていれば、発信者番号が自動メモ
録音の条件を満たすかどうかを判断し、満たす場合に
は、発信者に伝言メッセージ入力を促す特定のメッセー
ジを送信して録音可能状態に移行し、受信した音声メッ
セージを伝言メモ32に記憶する。このようにして、本
装置の動作が行われるものである。
【0029】本装置では、選択着信以外の着信の内、発
信者番号が着信信号中に含まれない発信者番号なしの着
信と、発信者番号はあるが公衆電話の着信と、発信者番
号はあるが着信側にて表示されない通知不可の着信と、
発信者番号がメモリダイヤルテーブルに登録されている
着信について自動メモ録音を行うようにしている。
信者番号が着信信号中に含まれない発信者番号なしの着
信と、発信者番号はあるが公衆電話の着信と、発信者番
号はあるが着信側にて表示されない通知不可の着信と、
発信者番号がメモリダイヤルテーブルに登録されている
着信について自動メモ録音を行うようにしている。
【0030】次に、着信時の制御部4の動作について図
3を用いて具体的に説明する。図3は、制御部4におけ
る着信時の処理を示すフローチャート図である。図3に
示すように、制御部4は、着信があったかどうかを判断
し(100)、着信があった場合には、内部の特定エリ
アに記憶される書き込みフラグをOFFに設定し(10
1)、内部の機能設定エリアに選択着信機能が設定され
ているか否かを判断して(102)、選択着信機能が設
定されていない場合には、通常の呼出動作を行って(1
30)、処理を終わる。
3を用いて具体的に説明する。図3は、制御部4におけ
る着信時の処理を示すフローチャート図である。図3に
示すように、制御部4は、着信があったかどうかを判断
し(100)、着信があった場合には、内部の特定エリ
アに記憶される書き込みフラグをOFFに設定し(10
1)、内部の機能設定エリアに選択着信機能が設定され
ているか否かを判断して(102)、選択着信機能が設
定されていない場合には、通常の呼出動作を行って(1
30)、処理を終わる。
【0031】また、処理102において選択着信機能が
設定されている場合には、制御部4は、符号化/復号化
部6から入力された発信者番号が選択着信番号かどう
か、つまり、メモリダイヤルテーブル31にて当該番号
に対応して選択着信フラグが設定されているかどうかを
判断し(104)、選択着信番号であれば(Yesの場
合)、処理130に移行する。
設定されている場合には、制御部4は、符号化/復号化
部6から入力された発信者番号が選択着信番号かどう
か、つまり、メモリダイヤルテーブル31にて当該番号
に対応して選択着信フラグが設定されているかどうかを
判断し(104)、選択着信番号であれば(Yesの場
合)、処理130に移行する。
【0032】処理104において、発信者番号が選択着
信番号でなければ(Noの場合)、制御部4は、内部の
機能設定エリアに自動メモ録音機能が設定されているか
どうかを判断し(106)、設定されていなければ処理
を終わる。
信番号でなければ(Noの場合)、制御部4は、内部の
機能設定エリアに自動メモ録音機能が設定されているか
どうかを判断し(106)、設定されていなければ処理
を終わる。
【0033】また、処理106において自動メモ録音機
能が設定されている場合には、制御部4は、本装置の特
徴である自動メモ録音判定処理を行う(120)。自動
メモ録音判定処理は、選択着信以外の着信が、予め設定
された条件を満たすかどうかを判定する処理であり、満
たす場合には書き込みフラグをONに設定するものであ
る。自動メモ録音判定処理については、後で図4を用い
て詳細に説明する。
能が設定されている場合には、制御部4は、本装置の特
徴である自動メモ録音判定処理を行う(120)。自動
メモ録音判定処理は、選択着信以外の着信が、予め設定
された条件を満たすかどうかを判定する処理であり、満
たす場合には書き込みフラグをONに設定するものであ
る。自動メモ録音判定処理については、後で図4を用い
て詳細に説明する。
【0034】そして、制御部4は、書き込みフラグがO
Nかどうかを判断し(122)、ONであれば、発信者
に伝言メッセージを促すメッセージを出力し、発信者か
らのメッセージを記憶部3の伝言メモ32に記憶するメ
ッセージ録音処理を行う(124)。これにより、発信
者からのメッセージが録音されるものである。更に、制
御部4は、記憶部3に着信履歴として受信日時と発信者
番号とを記憶し(126)、呼を切断して処理を終わ
る。
Nかどうかを判断し(122)、ONであれば、発信者
に伝言メッセージを促すメッセージを出力し、発信者か
らのメッセージを記憶部3の伝言メモ32に記憶するメ
ッセージ録音処理を行う(124)。これにより、発信
者からのメッセージが録音されるものである。更に、制
御部4は、記憶部3に着信履歴として受信日時と発信者
番号とを記憶し(126)、呼を切断して処理を終わ
る。
【0035】また、処理122において書き込みフラグ
がOFFであれば(Noの場合)、制御部4は、そのま
ま処理を終わる。このようにして、制御部4における着
信時の処理が行われるものである。
がOFFであれば(Noの場合)、制御部4は、そのま
ま処理を終わる。このようにして、制御部4における着
信時の処理が行われるものである。
【0036】すなわち、本装置では、選択着信機能が設
定されている場合において、選択着信以外の着信があっ
た場合に、自動メモ録音判定処理を行って、書き込みフ
ラグがONの場合、つまり予め設定された条件を満たす
場合に、発信者からのメッセージを録音し、着信履歴を
記憶するようにしている。書き込みフラグがOFFの場
合には、制御部4は、当該着信は条件を満たさなかった
ものとしてメッセージ録音処理を行わないようにしてい
る。
定されている場合において、選択着信以外の着信があっ
た場合に、自動メモ録音判定処理を行って、書き込みフ
ラグがONの場合、つまり予め設定された条件を満たす
場合に、発信者からのメッセージを録音し、着信履歴を
記憶するようにしている。書き込みフラグがOFFの場
合には、制御部4は、当該着信は条件を満たさなかった
ものとしてメッセージ録音処理を行わないようにしてい
る。
【0037】次に、図3の処理120に示した自動メモ
録音判定処理について図4を用いて説明する。図4は、
図3の処理120に示した自動メモ録音判定処理を示す
フローチャート図である。図4に示すように、自動メモ
録音判定処理において、制御部4は、符号化/復号化部
6から入力された着信データ中に発信者番号がなかった
かどうかを判断し(200)、発信者番号がなければ処
理208に移行して書き込みフラグをONに設定する
(208)。
録音判定処理について図4を用いて説明する。図4は、
図3の処理120に示した自動メモ録音判定処理を示す
フローチャート図である。図4に示すように、自動メモ
録音判定処理において、制御部4は、符号化/復号化部
6から入力された着信データ中に発信者番号がなかった
かどうかを判断し(200)、発信者番号がなければ処
理208に移行して書き込みフラグをONに設定する
(208)。
【0038】処理200において発信者番号があった場
合には、制御部4は、発信者番号が公衆電話かどうかを
判断し(202)、公衆電話であれば処理208に移行
する。更に、処理202において発信者番号が公衆電話
でない場合には、制御部4は、発信者番号が通知不可で
あるかどうかを判断し(204)、通知不可であれば処
理208に移行する。
合には、制御部4は、発信者番号が公衆電話かどうかを
判断し(202)、公衆電話であれば処理208に移行
する。更に、処理202において発信者番号が公衆電話
でない場合には、制御部4は、発信者番号が通知不可で
あるかどうかを判断し(204)、通知不可であれば処
理208に移行する。
【0039】また、処理204において発信者番号が通
知不可でない場合には、制御部4は、発信者番号がメモ
リダイヤルテーブル31に登録されているかどうかを判
断し(206)、登録されていれば処理208に移行す
る。処理206において発信者番号がメモリダイヤルテ
ーブル31に登録されていない場合には、制御部4は、
自動メモ録音判定処理を終わり、図3の処理122に移
行する。
知不可でない場合には、制御部4は、発信者番号がメモ
リダイヤルテーブル31に登録されているかどうかを判
断し(206)、登録されていれば処理208に移行す
る。処理206において発信者番号がメモリダイヤルテ
ーブル31に登録されていない場合には、制御部4は、
自動メモ録音判定処理を終わり、図3の処理122に移
行する。
【0040】すなわち、本装置においては、自動メモ録
音を行うための条件として、着信信号中に発信者番号が
ない(第1の条件)か、発信者番号が公衆電話である
(第2の条件)か、発信者番号が通知不可である(第3
の条件)か、又は発信者番号がメモリダイヤルテーブル
31に登録されているか(第4の条件)の4つの条件が
設定されており、4つの条件の内少なくとも1つの条件
を満足すれば書き込みフラグがONに設定され、図3に
示した処理124、126においてメッセージの録音と
着信履歴の書き込みとが行われるものである。
音を行うための条件として、着信信号中に発信者番号が
ない(第1の条件)か、発信者番号が公衆電話である
(第2の条件)か、発信者番号が通知不可である(第3
の条件)か、又は発信者番号がメモリダイヤルテーブル
31に登録されているか(第4の条件)の4つの条件が
設定されており、4つの条件の内少なくとも1つの条件
を満足すれば書き込みフラグがONに設定され、図3に
示した処理124、126においてメッセージの録音と
着信履歴の書き込みとが行われるものである。
【0041】これにより、呼出動作が行われない選択着
信以外の着信について、一定の条件を満たせば、伝言メ
ッセージを録音することができ、重要な用件を聞き逃し
てしまう危険性を少なくすることができ、利便性を向上
させることができるものである。
信以外の着信について、一定の条件を満たせば、伝言メ
ッセージを録音することができ、重要な用件を聞き逃し
てしまう危険性を少なくすることができ、利便性を向上
させることができるものである。
【0042】更に、図4の例では、自動メモ録音判定処
理において、第1の条件から第4の条件まで全て設定し
て、4つの条件の論理和を求める処理を行っているが、
本装置では、各条件毎に設定するか否かを利用者が任意
に設定できるようにしている(自動メモ詳細設定)。
理において、第1の条件から第4の条件まで全て設定し
て、4つの条件の論理和を求める処理を行っているが、
本装置では、各条件毎に設定するか否かを利用者が任意
に設定できるようにしている(自動メモ詳細設定)。
【0043】自動メモ詳細設定は、自動メモ録音判定処
理における4つの条件のON/OFFを個別に設定する
ものであり、自動メモ詳細設定モードにおいてキー入力
部1からの指示により設定が行われるものである。そし
て、自動メモ詳細設定の設定内容は、制御部4の特定の
エリアに、各条件毎にON又はOFFとして記憶されて
いる。
理における4つの条件のON/OFFを個別に設定する
ものであり、自動メモ詳細設定モードにおいてキー入力
部1からの指示により設定が行われるものである。そし
て、自動メモ詳細設定の設定内容は、制御部4の特定の
エリアに、各条件毎にON又はOFFとして記憶されて
いる。
【0044】例えば、メモリダイヤルテーブル31に登
録されている発信者番号のみを自動メモ録音したい場合
には、自動メモ詳細設定モードにおいて、第4の条件の
みONに設定し、他の条件をOFFに設定する。これに
より、自動メモ録音判定処理は、図4の処理200〜2
04が削除され、処理206と処理208のみから成る
処理となる。
録されている発信者番号のみを自動メモ録音したい場合
には、自動メモ詳細設定モードにおいて、第4の条件の
みONに設定し、他の条件をOFFに設定する。これに
より、自動メモ録音判定処理は、図4の処理200〜2
04が削除され、処理206と処理208のみから成る
処理となる。
【0045】このようにして、第1の条件〜第4の条件
のいずれか1つ又は4つの条件の任意の組み合わせを設
定することにより、自動メモ録音判定処理においては、
ONに設定された条件の論理和を求める処理が行われる
ようになっている。これにより、利用者のニーズに合わ
せて自動メモ録音を行う条件を任意に設定でき、利便性
を更に向上させることができるものである。
のいずれか1つ又は4つの条件の任意の組み合わせを設
定することにより、自動メモ録音判定処理においては、
ONに設定された条件の論理和を求める処理が行われる
ようになっている。これにより、利用者のニーズに合わ
せて自動メモ録音を行う条件を任意に設定でき、利便性
を更に向上させることができるものである。
【0046】本発明の実施の形態に係る携帯用電話機
(本装置)によれば、制御部4が、選択着信機能と自動
メモ録音機能とが設定されている場合に、選択着信以外
の着信があると、当該着信に含まれる発信者番号が予め
設定されている第1から第4までの条件の少なくとも1
つを満たすかどうかを判断し、条件を満たす場合に、当
該着信の発信者からの伝言メッセージを記憶部3の伝言
メモ32に記憶するようにしているので、利用者は、選
択着信機能で拒否された着信についても、録音された発
信者からの伝言メッセージを聞くことができ、重要な用
件を聞き逃す不都合を少なくし、利便性を向上させるこ
とができる効果がある。
(本装置)によれば、制御部4が、選択着信機能と自動
メモ録音機能とが設定されている場合に、選択着信以外
の着信があると、当該着信に含まれる発信者番号が予め
設定されている第1から第4までの条件の少なくとも1
つを満たすかどうかを判断し、条件を満たす場合に、当
該着信の発信者からの伝言メッセージを記憶部3の伝言
メモ32に記憶するようにしているので、利用者は、選
択着信機能で拒否された着信についても、録音された発
信者からの伝言メッセージを聞くことができ、重要な用
件を聞き逃す不都合を少なくし、利便性を向上させるこ
とができる効果がある。
【0047】また、本装置によれば、自動メモ録音を行
うか否かを判断する第1から第4までの条件について、
各条件毎に利用者がON/OFFを設定可能にしている
ので、利用者のニーズに合わせて自動メモ録音を行う条
件を任意に設定でき、利便性を更に向上させることがで
きる効果がある。
うか否かを判断する第1から第4までの条件について、
各条件毎に利用者がON/OFFを設定可能にしている
ので、利用者のニーズに合わせて自動メモ録音を行う条
件を任意に設定でき、利便性を更に向上させることがで
きる効果がある。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、無線信号を受信して自
己宛の着信であれば復号化したデータを出力する受信手
段と、発信者からの伝言メッセージを記憶する記憶手段
と、受信手段から入力されたデータに含まれる発信者番
号に基づいて選択的に呼出動作を行う処理手段とを有す
る携帯用電話機において、処理手段が、呼出動作が行わ
れない着信が予め設定された条件を満たせば、当該着信
の発信者からの伝言メッセージを記憶手段に記憶する処
理手段であることを特徴としており、呼出動作を行わな
かった着信の発信者からの用件を伝達することができ、
重要な用件を聞き逃してしまう不都合を少なくし、利便
性を向上させることができる効果がある。
己宛の着信であれば復号化したデータを出力する受信手
段と、発信者からの伝言メッセージを記憶する記憶手段
と、受信手段から入力されたデータに含まれる発信者番
号に基づいて選択的に呼出動作を行う処理手段とを有す
る携帯用電話機において、処理手段が、呼出動作が行わ
れない着信が予め設定された条件を満たせば、当該着信
の発信者からの伝言メッセージを記憶手段に記憶する処
理手段であることを特徴としており、呼出動作を行わな
かった着信の発信者からの用件を伝達することができ、
重要な用件を聞き逃してしまう不都合を少なくし、利便
性を向上させることができる効果がある。
【0049】本発明によれば、制御部が、復号化部から
入力されたデータに含まれる発信者番号が記憶部に記憶
されている選択着信番号であれば呼出動作を行い、復号
化部から入力されたデータに含まれる発信者番号が選択
着信番号でない場合であって、復号化部から入力された
データに発信者番号が含まれない場合を第1の条件と
し、復号化部から入力されたデータに含まれる発信者番
号が公衆電話を示す番号である場合を第2の条件とし、
当該発信者番号が非通知とされた番号である場合を第3
の条件とし、当該発信者番号がメモリダイヤルテーブル
に記憶されている場合を第4の条件として、上述した4
つの条件の内少なくとも1つ以上の条件が設定されてい
るときに、当該設定された条件に従って、発信者から送
信された伝言メッセージを前記記憶部に記憶する携帯用
電話機としているので、利用者のニーズに合わせて任意
に組み合わせて設定された条件に従って、選択着信以外
の着信でも、発信者の用件を伝言メッセージとして記憶
することができ、重要な用件を聞き逃してしまう不都合
を少なくし、利便性を向上させることができる効果があ
る。
入力されたデータに含まれる発信者番号が記憶部に記憶
されている選択着信番号であれば呼出動作を行い、復号
化部から入力されたデータに含まれる発信者番号が選択
着信番号でない場合であって、復号化部から入力された
データに発信者番号が含まれない場合を第1の条件と
し、復号化部から入力されたデータに含まれる発信者番
号が公衆電話を示す番号である場合を第2の条件とし、
当該発信者番号が非通知とされた番号である場合を第3
の条件とし、当該発信者番号がメモリダイヤルテーブル
に記憶されている場合を第4の条件として、上述した4
つの条件の内少なくとも1つ以上の条件が設定されてい
るときに、当該設定された条件に従って、発信者から送
信された伝言メッセージを前記記憶部に記憶する携帯用
電話機としているので、利用者のニーズに合わせて任意
に組み合わせて設定された条件に従って、選択着信以外
の着信でも、発信者の用件を伝言メッセージとして記憶
することができ、重要な用件を聞き逃してしまう不都合
を少なくし、利便性を向上させることができる効果があ
る。
【図1】本発明の実施の形態に係る携帯用電話機(本装
置)の構成ブロック図である。
置)の構成ブロック図である。
【図2】メモリダイヤルテーブル31の模式説明図であ
る。
る。
【図3】制御部4における着信時の処理を示すフローチ
ャート図である。
ャート図である。
【図4】図3の処理120に示した自動メモ録音判定処
理を示すフローチャート図である。
理を示すフローチャート図である。
【図5】従来の携帯用電話機における選択着信機能が設
定されている場合の動作を示すフローチャート図であ
る。
定されている場合の動作を示すフローチャート図であ
る。
1…キー入力部、 2…表示部、 3…記憶部、 4…
制御部、 5…無線部、 6…符号化/復号化部、 7
…音声信号変換部、 8…マイク、 9…スピーカ、
31…メモリダイヤルテーブル31、 32…伝言メモ
制御部、 5…無線部、 6…符号化/復号化部、 7
…音声信号変換部、 8…マイク、 9…スピーカ、
31…メモリダイヤルテーブル31、 32…伝言メモ
フロントページの続き Fターム(参考) 5K027 AA04 AA11 HH23 5K036 AA01 AA07 AA09 DD33 DD35 DD48 EE01 KK09 5K039 BB04 CC06 CC08 EE01 EE17 HH17 JJ01 5K067 AA34 BB04 DD13 DD17 EE02 FF07 FF13 FF40 GG12 HH22 HH23 KK15
Claims (8)
- 【請求項1】 着信信号中の発信者番号に応じて選択的
に呼出動作を行う携帯用電話機において、前記呼出動作
が行われない着信の発信者番号が予め設定された条件を
満たせば、当該着信の発信者からの伝言メッセージを記
憶することを特徴とする携帯用電話機。 - 【請求項2】 無線信号を受信して自己宛の着信であれ
ば復号化したデータを出力する受信手段と、伝言メッセ
ージを記憶する記憶手段と、前記受信手段から入力され
たデータに含まれる発信者番号に基づいて選択的に呼出
動作を行う処理手段とを有する携帯用電話機において、 前記処理手段が、前記呼出動作が行われない着信が予め
設定された条件を満たすか否かを判定し、前記条件を満
たす場合に、当該着信の発信者からの伝言メッセージを
前記記憶手段に記憶する処理手段であることを特徴とす
る携帯用電話機。 - 【請求項3】 無線信号を受信して復調する無線部と、 前記復調された信号を復号化して自己宛の着信であるか
どうかを判断し、前記着信が自己宛であれば、前記復号
化されたデータを出力する復号化部と、 選択的に呼出動作を行う発信者番号を選択着信番号とし
て記憶すると共に、発信者からの伝言メッセージを記憶
する記憶部と、 前記復号化部から入力されたデータに含まれる発信者番
号が前記記憶部に記憶されている前記選択着信番号であ
れば呼出動作を行い、前記復号化部から入力されたデー
タに発信者番号が含まれなければ、前記発信者から送信
された伝言メッセージを前記記憶部に記憶する制御部と
を有することを特徴とする携帯用電話機。 - 【請求項4】 無線信号を受信して復調する無線部と、 前記復調された信号を復号化して自己宛の着信であるか
どうかを判断し、前記着信が自己宛であれば、前記復号
化されたデータを出力する復号化部と、 選択的に呼出動作を行う発信者番号を選択着信番号とし
て記憶すると共に、発信者からの伝言メッセージを記憶
する記憶部と、 前記復号化部から入力されたデータに含まれる発信者番
号が前記記憶部に記憶されている前記選択着信番号であ
れば呼出動作を行い、前記発信者番号が前記選択着信番
号ではなく、公衆電話を示す番号であれば、前記発信者
から送信された伝言メッセージを前記記憶部に記憶する
制御部とを有することを特徴とする携帯用電話機。 - 【請求項5】 無線信号を受信して復調する無線部と、 前記復調された信号を復号化して自己宛の着信であるか
どうかを判断し、前記着信が自己宛であれば、前記復号
化されたデータを出力する復号化部と、 選択的に呼出動作を行う発信者番号を選択着信番号とし
て記憶すると共に、発信者からの伝言メッセージを記憶
する記憶部と、 前記復号化部から入力されたデータに含まれる発信者番
号が、前記記憶部に記憶されている前記選択着信番号で
あれば呼出動作を行い、前記発信者番号が前記選択着信
番号ではなく、非通知とされた番号であれば、前記発信
者から送信された伝言メッセージを前記記憶部に記憶す
る制御部とを有することを特徴とする携帯用電話機。 - 【請求項6】 無線信号を受信して復調する無線部と、 前記復調された信号を復号化して自己宛の着信であるか
どうかを判断し、前記着信が自己宛であれば、前記復号
化されたデータを出力する復号化部と、 発信者番号と名前とを対応づけて記憶し、選択的に呼出
動作を行う発信者番号を選択着信番号として記憶するメ
モリダイヤルテーブルを備え、発信者からの伝言メッセ
ージを記憶する記憶部と、 前記復号化部から入力されたデータに含まれる発信者番
号が前記記憶部に記憶されている前記選択着信番号であ
れば呼出動作を行い、前記発信者番号が前記選択着信番
号ではなく、前記メモリダイヤルテーブルに記憶されて
いれば、前記発信者から送信された伝言メッセージを前
記記憶部に記憶する制御部とを有することを特徴とする
携帯用電話機。 - 【請求項7】 無線信号を受信して復調する無線部と、 前記復調された信号を復号化して自己宛の着信であるか
どうかを判断し、前記着信が自己宛であれば、前記復号
化されたデータを出力する復号化部と、 発信者番号と名前とを対応づけて記憶し、選択的に呼出
動作を行う発信者番号を選択着信番号として記憶するメ
モリダイヤルテーブルを備え、発信者からの伝言メッセ
ージを記憶する記憶部と、 前記復号化部から入力されたデータに含まれる発信者番
号が前記記憶部に記憶されている前記選択着信番号であ
れば呼出動作を行い、前記復号化部から入力されたデー
タに含まれる発信者番号が前記選択着信番号でない場合
であって、前記復号化部から入力されたデータに発信者
番号が含まれない場合を第1の条件とし、前記発信者番
号が公衆電話を示す番号である場合を第2の条件とし、
前記発信者番号が非通知とされた番号である場合を第3
の条件とし、前記発信者番号が前記メモリダイヤルテー
ブルに記憶されている場合を第4の条件として、前記条
件の内少なくとも1つ以上の条件が設定されているとき
に、前記設定された条件に従って前記発信者から送信さ
れた伝言メッセージを前記記憶部に記憶する制御部とを
備えたことを特徴とする携帯用電話機。 - 【請求項8】 制御部が、予め設定される条件として、
第1乃至第4の条件の一部を任意に選択して設定可能と
し、若しくは、前記第1乃至第4の条件の全部を設定可
能とした制御部であることを特徴とする請求項7記載の
携帯用電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7486599A JP2000270090A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 携帯用電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7486599A JP2000270090A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 携帯用電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000270090A true JP2000270090A (ja) | 2000-09-29 |
Family
ID=13559663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7486599A Pending JP2000270090A (ja) | 1999-03-19 | 1999-03-19 | 携帯用電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000270090A (ja) |
-
1999
- 1999-03-19 JP JP7486599A patent/JP2000270090A/ja active Pending
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