JP2000240329A - 自動販売機等の扉用ロックハンドル装置の防犯カバ−装置 - Google Patents

自動販売機等の扉用ロックハンドル装置の防犯カバ−装置

Info

Publication number
JP2000240329A
JP2000240329A JP11042621A JP4262199A JP2000240329A JP 2000240329 A JP2000240329 A JP 2000240329A JP 11042621 A JP11042621 A JP 11042621A JP 4262199 A JP4262199 A JP 4262199A JP 2000240329 A JP2000240329 A JP 2000240329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lock
main shaft
hook plate
handle device
lock handle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP11042621A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3412752B2 (ja
Inventor
Osamu Koyama
修 小山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takigen Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Takigen Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takigen Manufacturing Co Ltd filed Critical Takigen Manufacturing Co Ltd
Priority to JP04262199A priority Critical patent/JP3412752B2/ja
Publication of JP2000240329A publication Critical patent/JP2000240329A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3412752B2 publication Critical patent/JP3412752B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドリルで錠前ユニットを暴力破壊しようとす
る強行犯に対しても安全な防犯カバ−装置を提供する。 【解決手段】 固定ベ−ス2のロックケース部15の側
面部に錠前ユニット8を装着し、ロータ8aに連設した
主軸14にフック板7を嵌め、先端フック部7bがカバ
ーボックス3の受金部6と係合する方向にバネ13によ
ってフック板7を回転付勢し、フック板7を先端フック
部7bが受金部6から離脱する方向に回転駆動させるカ
ムピン9を主軸14に固着する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は自動販売機等の扉
用ロックハンドル装置に使用される防犯カバ−装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】 自動販売機等に使用されるポップアウ
ト型ロックハンドル装置を不正なピッキング操作やドリ
ル等による暴力破壊から防護する手段としては、既に各
種構造のものが提案されている。
【0003】ロックハンドル装置の内部機構の改善強化
策に加えて、ロックハンドル装置の前面露出部を全面被
覆する方式の防犯カバ−装置が、特許第2689106
号公報によって提案されている。
【0004】この防犯用カバー装置は、通常の盗犯者に
は有効であるが、固定ベースにカバーボックスを錠止す
る錠前ユニットが、カバーボックスの正面部に配置され
ているため、錠前ユニットをドリルで暴力破壊するよう
な強行犯に対しては弱点を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 従って本発明の目的
は、ドリルで錠前ユニットを暴力破壊しようとする強行
犯に対してもより安全な防犯カバ−装置を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】 以下、添付図面中の参
照符号を用いて説明すると本発明の防犯カバ−装置は、
扉パネル12に装着されたロックハンドル装置1の前面
露出部を全面被覆する位置にて扉パネル12に固着され
る堅剛な金属製の固定ベ−ス2と;固定ベ−ス2側のレ
−ル孔4に摺動自在に係合されるガイドピン5を内側に
設け、扉パネル12の前面に沿って移動可能である堅剛
な金属製のカバ−ボックス3と;固定ベ−ス2のロック
ケース部15の側面部に装着され、ロータ8aの内端部
に主軸14を連設した堅剛な金属製の錠前ユニット8
と、主軸14に回転可能に嵌められ、先端フック部7b
がカバーボックス3の受金部6と係合する方向にバネ1
3によって回転付勢されたフック板7と、主軸14に固
定され、フック板7を先端フック部7bが受金部6から
離脱する方向に回転駆動させるカムピン9とからなる。
【0007】防犯カバ−装置を解除してロックハンドル
装置1を操作可能とするには、錠前ユニット8のロータ
8aの鍵孔25に所定の鍵26を挿入してロ−タ8aを
解錠方向に回転させる。この回転操作により、ロ−タ8
aに連動装備された主軸14が回転し、主軸14に固定
したカムピン9がバネ13の付勢に抗してフック板7を
押し回すため、フック板7の先端フック部7bがカバー
ボックス3側の受金部6から離脱する。
【0008】これによって固定ベ−ス2に対するカバ−
ボックス3の拘束が解除されるため、固定ベースのレー
ル孔4とカバ−ボックス3のガイドピン5の案内によっ
て、カバーボックス3を扉パネル12の前面に沿って退
避方向に移動させると、ロックハンドル装置1が露出す
る。かくしてロックハンドル装置1に対して所要の解錠
操作ができるようになる。また、ロックハンドル装置1
を無権限者によって無闇に操作できないようにするに
は、上記とは逆の操作手順にしたがってカバ−ボックス
3を閉鎖位置に移動させ、錠前ユニット8で施錠すれば
良い。
【0009】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では、固定ベ−ス
2の下端部正面側には透孔29に合致させて2個のナッ
ト16が溶接されており、固定ベース2の上部には別の
2個の透孔29が設けられている。固定ベース2は透孔
29を通るボルトによって扉パネル12に固着される。
固定ベース2の上端部にはロックケース部15が2個の
ビス27によって固着されている。ロックケース部15
の上端中央部には扉パネル12への固着孔30を設けて
ある。レール孔4は固定ベース2の左右起立壁2aに縦
長に形成されている。固定ベース2の中央部にはロック
ハンドル装置1の嵌め入れ窓部2bを設けてある。
【0010】カバ−ボックス3の下方端部は閉鎖されて
いるが、上方端部は開放されており、この開放端部はカ
バ−ボックス3を閉鎖位置に移動させたとき、固定ベ−
ス2のロックケース部15によって閉鎖される。カバー
ボックスは内外二枚構成であり、上方端部を折り曲げて
受金部6を形成してある。フック板7の回転付勢用バネ
13は捻りコイルバネによって構成され、バネ13の一
方端部はロックケース部15の内面壁に当接し、バネ1
3の他方端部部はフック板7に当接している。
【0011】主軸14の角孔にはロータ8aの角軸部が
嵌めこまれ、主軸14はロックケース部15の軸受部1
5bに支持されている。フック板7はロックケース部1
5の中央空洞部15aに収容され、左右二枚の起立板部
7cに主軸14が通されている。主軸14の半径方向に
挿入固定したカムピン9は、フック板7の受動板部7a
を押す。フック板7は主軸14の回転を止めると、バネ
13の回転付勢によって元の位置に戻る。カバーボック
ス3を閉鎖方向に移動させると、終端近くにおいてカバ
ーボックス3の受金部6がフック板7の先端カム斜面部
7dに当接する。カバーボックス3の閉鎖が更に続行さ
れると、フック板7がバネ13の付勢に抗して若干退避
回転し、受金部6の通過を許容する。カバーボックス3
が完全に閉鎖位置まで移動すると、フック板13がバネ
13の付勢によって回転し、先端フック部7bが受金部
6と係合する。
【0012】
【発明の効果】 以上のように本発明の防犯用カバ−装
置では、扉パネル12に固着した固定ベ−ス2に沿って
移動する堅剛なカバ−ボックス3によってロックハンド
ル装置1の錠前部分を含めた前面側を全面被覆し、固定
ベ−ス2のロックケース部15に固着した堅剛な錠前ユ
ニット8のロータ8aにフック板7を連動装備し、カバ
ーボックス3側の受金部6にフック板7の先端フック部
7bを係合させたので、ロックハンドル装置1を不正な
ピッキング操作やドリル等による暴力破壊から的確に防
護することができる。
【0013】カバ−ボックス3と固定ベース2の錠前ユ
ニット8も暴力破壊やピッキング操作の対象となるが、
それにはそれ相当の時間がかかるので、ロックハンドル
装置1にアクセスするに至るまでの所要時間を増大させ
ることによって防犯性を高めることができる。
【0014】本発明では、錠前ユニット8を固定ベ−ス
2のロックケース部15の側面部に装着し、ロータ8a
に連設した主軸14に嵌めたフック板7を先端フック部
7bがカバーボックス3の受金部6と係合する方向にバ
ネ13によって回転付勢し、フック板7を解錠方向に回
転駆動させるカムピン9を主軸14に固着するようにし
たので、錠前ユニットがカバーボックスの正面部に配置
されている従来の防犯カバー装置とは異なり、ドリルの
刃先を錠前ユニットの鍵孔に垂直に突き当てることがで
きないため、ドリルによる錠前ユニットの暴力破壊が困
難であり、より防犯性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る扉用ロックハンドル
装置の防犯カバ−装置の正面図である。
【図2】 該防犯カバー装置の右側面図である。
【図3】 該防犯カバ−装置の底面図である。
【図4】 該防犯カバ−装置の平面図である。
【図5】 該防犯カバ−装置の背面図である。
【図6】 図1のA−A線断面図である。
【図7】 図1のB−B線断面図である。
【符号の説明】
1 扉用ロックハンドル装置 2 固定ベ−ス 3 カバ−ボックス 4 レ−ル孔 5 ガイドピン 6 受金部 7 フック板 8 錠前ユニット 9 カムピン 12 扉パネル 13 フック板付勢用バネ 14 主軸 15 固定ベースのロックケース部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成11年12月1日(1999.12.
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 自動販売機等の扉用ロックハンドル装
置の防犯カバ−装置
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】 本発明は自動販売機等の扉
用ロックハンドル装置に使用される防犯カバ−装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】 自動販売機等に使用されるポップアウ
ト型ロックハンドル装置を不正なピッキング操作やドリ
ル等による暴力破壊から防護する手段としては、既に各
種構造のものが提案されている。
【0003】ロックハンドル装置の内部機構の改善強化
策に加えて、ロックハンドル装置の前面露出部を全面被
覆する方式の防犯カバ−装置が、特許第2689106
号公報によって提案されている。
【0004】この防犯用カバー装置は、通常の盗犯者に
は有効であるが、固定ベースにカバーボックスを錠止す
る錠前ユニットが、カバーボックスの正面部に配置され
ているため、錠前ユニットをドリルで暴力破壊するよう
な強行犯に対しては弱点を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】 従って本発明の目的
は、ドリルで錠前ユニットを暴力破壊しようとする強行
犯に対してもより安全な防犯カバ−装置を提供すること
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】 以下、添付図面中の参
照符号を用いて説明すると本発明の防犯カバ−装置は、
扉パネル12に装着されたロックハンドル装置1の前面
露出部を全面被覆する位置にて扉パネル12に固着され
る堅剛な金属製の固定ベ−ス2と;固定ベ−ス2側のレ
−ル孔4に摺動自在に係合されるガイドピン5を内側に
設け、扉パネル12の前面に沿って移動可能である堅剛
な金属製のカバ−ボックス3と;固定ベ−ス2のロック
ケース部15の側面部に装着され、ロータ8aの内端部
に主軸14を連設した堅剛な金属製の錠前ユニット8
と、主軸14に回転可能に嵌められ、先端フック部7b
前記ロックケース部15に入り込むカバーボックス3
の受金部6と係合する方向にバネ13によって回転付勢
されたフック板7と、主軸14に固定され、フック板7
を先端フック部7bが受金部6から離脱する方向に回転
駆動させるカムピン9とからなる。
【0007】防犯カバ−装置を解除してロックハンドル
装置1を操作可能とするには、錠前ユニット8のロータ
8aの鍵孔25に所定の鍵26を挿入してロ−タ8aを
解錠方向に回転させる。この回転操作により、ロ−タ8
aに連動装備された主軸14が回転し、主軸14に固定
したカムピン9がバネ13の付勢に抗してフック板7を
押し回すため、フック板7の先端フック部7bがカバー
ボックス3側の受金部6から離脱する。
【0008】これによって固定ベ−ス2に対するカバ−
ボックス3の拘束が解除されるため、固定ベースのレー
ル孔4とカバ−ボックス3のガイドピン5の案内によっ
て、カバーボックス3を扉パネル12の前面に沿って退
避方向に移動させると、ロックハンドル装置1が露出す
る。かくしてロックハンドル装置1に対して所要の解錠
操作ができるようになる。また、ロックハンドル装置1
を無権限者によって無闇に操作できないようにするに
は、上記とは逆の操作手順にしたがってカバ−ボックス
3を閉鎖位置に移動させ、錠前ユニット8で施錠すれば
良い。
【0009】
【発明の実施の形態】 図示の実施例では、固定ベ−ス
2の下端部正面側には透孔29に合致させて2個のナッ
ト16が溶接されており、固定ベース2の上部には別の
2個の透孔29が設けられている。固定ベース2は透孔
29を通るボルトによって扉パネル12に固着される。
固定ベース2の上端部にはロックケース部15が2個の
ビス27によって固着されている。ロックケース部15
の上端中央部には扉パネル12への固着孔30を設けて
ある。レール孔4は固定ベース2の左右起立壁2aに縦
長に形成されている。固定ベース2の中央部にはロック
ハンドル装置1の嵌め入れ窓部2bを設けてある。
【0010】カバ−ボックス3の下方端部は閉鎖されて
いるが、上方端部は開放されており、この開放端部はカ
バ−ボックス3を閉鎖位置に移動させたとき、固定ベ−
ス2のロックケース部15によって閉鎖される。カバー
ボックスは内外二枚構成であり、上方端部を折り曲げて
受金部6を形成してある。フック板7の回転付勢用バネ
13は捻りコイルバネによって構成され、バネ13の一
方端部はロックケース部15の内面壁に当接し、バネ1
3の他方端部部はフック板7に当接している。
【0011】主軸14の角孔にはロータ8aの角軸部が
嵌めこまれ、主軸14はロックケース部15の軸受部1
5bに支持されている。フック板7はロックケース部1
5の中央空洞部15aに収容され、左右二枚の起立板部
7cに主軸14が通されている。主軸14の半径方向に
挿入固定したカムピン9は、フック板7の受動板部7a
を押す。フック板7は主軸14の回転を止めると、バネ
13の回転付勢によって元の位置に戻る。カバーボック
ス3を閉鎖方向に移動させると、終端近くにおいてカバ
ーボックス3の受金部6がフック板7の先端カム斜面部
7dに当接する。カバーボックス3の閉鎖が更に続行さ
れると、フック板7がバネ13の付勢に抗して若干退避
回転し、受金部6の通過を許容する。カバーボックス3
が完全に閉鎖位置まで移動すると、フック板13がバネ
13の付勢によって回転し、先端フック部7bが受金部
6と係合する。
【0012】
【発明の効果】 以上のように本発明の防犯用カバ−装
置では、扉パネル12に固着した固定ベ−ス2に沿って
移動する堅剛なカバ−ボックス3によってロックハンド
ル装置1の錠前部分を含めた前面側を全面被覆し、固定
ベ−ス2のロックケース部15に固着した堅剛な錠前ユ
ニット8のロータ8aにフック板7を連動装備し、前記
ロックケース部15に入り込むカバーボックス3側の受
金部6にフック板7の先端フック部7bを係合させたの
で、ロックハンドル装置1を不正なピッキング操作やド
リル等による暴力破壊から的確に防護することができ
る。
【0013】カバ−ボックス3と固定ベース2の錠前ユ
ニット8も暴力破壊やピッキング操作の対象となるが、
それにはそれ相当の時間がかかるので、ロックハンドル
装置1にアクセスするに至るまでの所要時間を増大させ
ることによって防犯性を高めることができる。
【0014】本発明では、錠前ユニット8を固定ベ−ス
2のロックケース部15の側面部に装着し、ロータ8a
に連設した主軸14に嵌めたフック板7を先端フック部
7bがカバーボックス3の受金部6と係合する方向にバ
ネ13によって回転付勢し、フック板7を解錠方向に回
転駆動させるカムピン9を主軸14に固着するようにし
たので、錠前ユニットがカバーボックスの正面部に配置
されている従来の防犯カバー装置とは異なり、ドリルの
刃先を錠前ユニットの鍵孔に垂直に突き当てることがで
きないため、ドリルによる錠前ユニットの暴力破壊が困
難であり、より防犯性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係る扉用ロックハンドル
装置の防犯カバ−装置の正面図である。
【図2】 該防犯カバー装置の右側面図である。
【図3】 該防犯カバ−装置の底面図である。
【図4】 該防犯カバ−装置の平面図である。
【図5】 該防犯カバ−装置の背面図である。
【図6】 図1のA−A線断面図である。
【図7】 図1のB−B線断面図である。
【符号の説明】 1 扉用ロックハンドル装置 2 固定ベ−ス 3 カバ−ボックス 4 レ−ル孔 5 ガイドピン 6 受金部 7 フック板 8 錠前ユニット 9 カムピン 12 扉パネル 13 フック板付勢用バネ 14 主軸 15 固定ベースのロックケース部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 扉パネル12に装着されたロックハンド
    ル装置1の前面露出部を全面被覆する位置にて扉パネル
    12に固着される堅剛な金属製の固定ベ−ス2と;固定
    ベ−ス2側のレ−ル孔4に摺動自在に係合されるガイド
    ピン5を内側に設け、扉パネル12の前面に沿って移動
    可能である堅剛な金属製のカバ−ボックス3と;固定ベ
    −ス2のロックケース部15の側面部に装着され、ロー
    タ8aの内端部に主軸14を連設した堅剛な金属製の錠
    前ユニット8と、主軸14に回転可能に嵌められ、先端
    フック部7bがカバーボックス3の受金部6と係合する
    方向にバネ13によって回転付勢されたフック板7と、
    主軸14に固定され、フック板7を先端フック部7bが
    受金部6から離脱する方向に回転駆動させるカムピン9
    とからなる自動販売機等の扉用ロックハンドル装置の防
    犯カバー装置。
JP04262199A 1999-02-22 1999-02-22 自動販売機等の扉用ロックハンドル装置の防犯カバ−装置 Expired - Fee Related JP3412752B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04262199A JP3412752B2 (ja) 1999-02-22 1999-02-22 自動販売機等の扉用ロックハンドル装置の防犯カバ−装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP04262199A JP3412752B2 (ja) 1999-02-22 1999-02-22 自動販売機等の扉用ロックハンドル装置の防犯カバ−装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000240329A true JP2000240329A (ja) 2000-09-05
JP3412752B2 JP3412752B2 (ja) 2003-06-03

Family

ID=12641104

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP04262199A Expired - Fee Related JP3412752B2 (ja) 1999-02-22 1999-02-22 自動販売機等の扉用ロックハンドル装置の防犯カバ−装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3412752B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2394504A (en) * 2002-09-10 2004-04-28 Igt Uk Ltd Locking device for cabinet door
CN114537563A (zh) * 2021-10-21 2022-05-27 浙江畅通科技有限公司 可防盗的蓄电池用塑壳

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2394504A (en) * 2002-09-10 2004-04-28 Igt Uk Ltd Locking device for cabinet door
GB2394504B (en) * 2002-09-10 2006-04-19 Igt Uk Ltd Locking device for cabinet door
CN114537563A (zh) * 2021-10-21 2022-05-27 浙江畅通科技有限公司 可防盗的蓄电池用塑壳
CN114537563B (zh) * 2021-10-21 2024-03-08 浙江畅通科技有限公司 可防盗的蓄电池用塑壳

Also Published As

Publication number Publication date
JP3412752B2 (ja) 2003-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6564602B2 (en) Shielded pushbutton lock
US8555793B2 (en) Active hardplate
US20240102316A1 (en) Ring lock with relocking
JP2000240329A (ja) 自動販売機等の扉用ロックハンドル装置の防犯カバ−装置
JP4912262B2 (ja) ステアリングロック装置
JP3681816B2 (ja) 開扉防止用錠装置
JP3989925B2 (ja) 自動販売機等の補助ロック装置
JP2969117B1 (ja) 自販機等のポップアウト型ロックハンドル装置
JP2689106B2 (ja) ポップアウト型ロックハンドル装置の防盗用カバー装置
JP3614698B2 (ja) 扉用ロック装置
JP3054390B2 (ja) 自動販売機等の扉用アームロック装置
JP2853994B2 (ja) 自動販売機等の扉用ロック装置
JP3645217B2 (ja) 自動販売機等の扉用ガード装置
JP3557094B2 (ja) 破壊防止型シリンダ錠
JP4428197B2 (ja) 自動販売機の扉ロック装置
JP4530802B2 (ja) サムターンカバー
JP3512770B2 (ja) 自動販売機等の補助ロック装置
JP3512688B2 (ja) 自動販売機等の扉用ロック装置
JP3062129B2 (ja) 自動販売機等の補助錠装置
JP3507053B2 (ja) 自動販売機等の補助ロック装置
JP2956899B1 (ja) 自販機等のポップアウト型ロックハンドル装置
JP2005071173A (ja) 自動販売機
EP0855485A1 (en) Lock Mechanisms
JP2004124625A (ja) 防犯用ロック装置
JPH04182582A (ja) シリンダ錠

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees