JP2000238678A - 電動車両の前輪泥よけ装置 - Google Patents

電動車両の前輪泥よけ装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロアレッグシールドと泥よけ部を個別に交換
でき、しかも、フロントサスペンション機構の有無にか
かわらず、泥はね等の抑制防止を図ることのできる電動
車両の前輪泥よけ装置を提供する。 【解決手段】 車体1の前部に、ステアリング装置9を
設置するとともに、ロアレッグシールド25を装着した
ものであって、ステアリング装置9を、ハンドルの操作
で回転するステアリング軸と、ステアリング軸に連結さ
れたタイロッド13と、タイロッド13に連結されて前
輪15を回転可能に支持する一対のナックルアーム14
とから構成する。そして、各ナックルアーム14にロア
レッグシールド25と前輪15との間に介在するサイク
ルフェンダ33をスクリュ35を介し着脱自在に螺着
し、各サイクルフェンダ33に前輪15の前半部を被覆
させる。ロアレッグシールド25と各サイクルフェンダ
33が別々に成形されているので、サイクルフェンダ3
3のみ交換したい場合、高価なロアレッグシールド25
まで交換する必要がない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セニアカーやモー
タチェアに代表される電動車両の前輪泥よけ装置の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、高齢者等を対象として三輪や四輪
の電動車両が開発されているが、この種の電動車両は、
図18や図19に示すように、その車体1の前部に、ス
テアリング装置9が設置されるとともに、ロアレッグシ
ールド25等のフロントカバー36が覆着され、このフ
ロントカバー36に前輪15の一部を囲む単数複数の前
輪泥よけ部30が一体的に区画成形されている。
【0003】なお、この種の関連先行技術文献として、
特開平9−315343号公報等があげられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の電動車両は、以
上のようにフロントカバーに前輪泥よけ部30が一体成
形されているので、前輪泥よけ部30のみを交換したい
場合でも、フロントカバーと前輪泥よけ部30とを一括
して交換しなければならないという問題がある。また、
構造やデザイン上、前輪泥よけ部30が前輪15の一部
しか包囲せず、前輪15の露出量が実に多いので、泥が
はねる等のおそれが考えられる。この泥のはねは、電動
車両にフロントサスペンション機構が設置される場合、
このフロントサスペンション機構の動作時に前輪15と
前輪泥よけ部30とのクリアランスが拡大するので、特
に問題となる。
【0005】本発明は、上記問題に鑑みなされたもの
で、フロントカバーと泥よけ部とを個別に交換すること
ができ、しかも、フロントサスペンション機構の有無に
かかわらず、泥はねの抑制防止等を図ることのできる電
動車両の前輪泥よけ装置を提供することを目的としてい
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明にお
いては、上記課題を達成するため、車体の前部に、ステ
アリング装置を設置するとともに、ロアレッグシールド
を装着したものであって、上記ステアリング装置を、ハ
ンドルの操作で回転するステアリング軸と、このステア
リング軸に連結されたタイロッドと、このタイロッドに
連結されて前輪を回転可能に支持する一対のナックルア
ームとから構成し、各ナックルアームに上記ロアレッグ
シールドと上記前輪との間に介在するサイクルフェンダ
を装着し、各サイクルフェンダに該前輪の前半部を被覆
させたことを特徴としている。
【0007】なお、上記ロアレッグシールドの両側部に
前輪泥よけ部をそれぞれ形成して各前輪泥よけ部を上記
前輪の前端部よりも上記車体の後方に位置させ、上記各
サイクルフェンダに該前輪の露出部を被覆させることが
好ましい。また、上記各サイクルフェンダに、少なくと
も上記前輪の車軸中心部までを被覆させることが好まし
い。さらに、上記各サイクルフェンダに調整長孔を形成
し、この調整長孔を貫通した結合具を上記ナックルアー
ムに螺子締めすることができる。さらにまた、上記各サ
イクルフェンダを合成樹脂を用いて成形することができ
る。
【0008】請求項1記載の発明によれば、電動車両の
ロアレッグシールドと各サイクルフェンダとが一体構造
ではなく、これらを個別に取り付けることができるの
で、必要に応じてサイクルフェンダのみ交換することが
できる。また、前輪のナックルアームにサイクルフェン
ダを取り付けるので、例え電動車両にフロントサスペン
ション機構が設置され、このフロントサスペンション機
構が動作しても、前輪のホイールとサイクルフェンダと
のクリアランスを一定に維持したり、小さくすることが
可能になる。また、請求項2又は3記載の発明によれ
ば、サイクルフェンダが前輪の露出部をその前方からク
リアランスを介し被覆して露出範囲を減少させるので、
泥はねのおそれ等を抑制あるいは防止することができ
る。
【0009】また、請求項4記載の発明によれば、各サ
イクルフェンダの調整長孔や結合具を利用してサイクル
フェンダを上下方向等にずらせば、タイヤサイズの相違
に対応したり、あるいはホイールとのクリアランスを調
整することができる。さらに、請求項5記載の発明によ
れば、各サイクルフェンダを各種の金属ではなく、可撓
性や強度・剛性等に優れる合成樹脂を用いて成形すれ
ば、損傷や破損のおそれの抑制が期待できる。また、各
サイクルフェンダを成形性、軽量性、寸法安定性、耐熱
性、外観、又は耐衝撃性等に優れる合成樹脂を用いて成
形すれば、コスト削減、部品の統合化、又はデザインの
自由度等を向上させることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
ましい実施形態を説明するが、本発明は以下の実施形態
になんら限定されるものではない。本実施形態における
小型の電動車両は、図1ないし図17に示すように、そ
の車体1の前部に、ステアリング装置9とフロントサス
ペンション機構19とがそれぞれ設置されるとともに、
カバー22が着脱自在に覆着され、ステアリング装置9
の各ナックルアーム14にカバー22のロアレッグシー
ルド25と前輪15との間に介在するサイクルフェンダ
33が着脱自在に螺着されている。
【0011】車体1は、図1ないし図4に示すように、
メインフレーム等からなるシャシフレーム2を備え、こ
のシャシフレーム2の前部には左右方向に伸びるバンパ
3が装着されており、中央部の組立パイプ付近にはメイ
ンコントローラ4とトレイを備えた左右一対のバッテリ
5とがそれぞれ搭載設置されている。シャシフレーム2
の後部には、チャージャ6とモータ付きのギヤボックス
7とがそれぞれ配設され、このギヤボックス7の両側部
から伸びる車軸の両端部には左右一対の後輪8がそれぞ
れ支持されている。
【0012】ステアリング装置9は、図5ないし図9等
に示すように、シャシフレーム2の前部中央に支持パイ
プを介し傾斜支持される回転可能なステアリング軸10
を備え、この縦長のステアリング軸10の上部には操作
用のスイッチボックス11とハンドルバー(ハンドル)1
2とが一体的に装着されている。また、ステアリング軸
10の下部には左右一対のタイロッド13が揺動可能に
連結され、各タイロッド13の先端部にはナックルアー
ム14が揺動可能に連結されており、各ナックルアーム
14には前輪15がホイール16を介し回転可能に支持
されている。各ナックルアーム14からはプレート17
が突出し、このプレート17には一対の孔が穿設されて
おり、各孔には取付用のナット18が溶着されている。
【0013】フロントサスペンション機構19は、図
5、図6、図11、図14、又は図15等に示すよう
に、シャシフレーム2の前部に軸支される揺動可能な左
右一対の支持アーム20を備え、各支持アーム20の先
端部には下方に指向するスプリング付きのサスペンショ
ン21が連結されている。このサスペンション21は、
タイロッド13に連結されている。
【0014】カバー22は図1、図2、図3、図4、図
10、図11、図12、図13、又は図14等に示すよ
うに、フロントレッグシールド23、リヤレッグシール
ド24、ロアレッグシールド25、ステップボード2
6、一対のバッテリカバー27及びリヤカバー28を備
え、これら23、24、25、26、27、28は剛
性、曲げ強さ、耐薬品性等に優れるABS、PP、FRP、PMMA、又
はPC/ABS等を材料としてそれぞれ射出成形されている。
フロントレッグシールド23は、物品収納用のバスケッ
ト29を備え、リヤレッグシールド24の正面に螺着さ
れており、このリヤレッグシールド24との間にステア
リング軸10等を被覆保護している。
【0015】フロントカバーであるロアレッグシールド
25は、その両側部に前輪泥よけ部30がそれぞれ湾曲
成形され、各前輪泥よけ部30が前輪15の前端部より
も車体1の後方に位置するとともに、前輪15の後部上
方に位置している。各前輪泥よけ部30の前縁は、左右
に最大転舵した前輪15の外側縁と略一致するよう成形
されている。また、ステップボード26は、ロアレッグ
シールド25の後部に螺着され、表面にフロアマット3
1が敷設されている。そして、バッテリカバー27は、
メインコントローラ4や一対のバッテリ5等を左右から
保護し、リヤカバー28と共に単一のシート32を取付
プレートを介し支持している。
【0016】さらに、各サイクルフェンダ33は、図1
0、図11、図12、図13、図14、図15、図1
6、又は図17に示すように、剛性、曲げ強さ、耐薬品
性等に優れるABS、PP、FRP、PMMA、PC/PBT、PPE/PA、又はPC/A
BS等を材料として断面略扇形に射出成形され、露出した
前輪15の前半部を被覆している。各サイクルフェンダ
33は、略扇形の取付板と、この取付板の湾曲した外周
縁に一体成形される半円弧状の円弧板とから構成され、
取付板の内側には一対の調整長孔34が穿孔成形されて
いる。そして、各調整長孔34を車体1の内側から外側
に指向するスクリュ35が貫通してナックルアーム14
のナット18に着脱自在に螺子締めされることにより、
少なくとも前輪15の車軸中心部までを上方から被覆す
る。
【0017】上記構成において、電動車両で移動したい
場合には、シート32に座った後、スイッチボックス1
1のキースイッチ、アクセルレバー、スピードコントロ
ールスイッチ、ホーンスイッチ、ライトスイッチ、及び
又はハンドルバー12等を適宜操作すれば良い。する
と、動力がモータからギヤボックス7の各ギヤを順次経
由して各後輪8に伝達され、各後輪8が回転して所定の
方向に所定の速度で走行することができる。
【0018】上記構成によれば、ロアレッグシールド2
5と各サイクルフェンダ33が別々に成形されているの
で、サイクルフェンダ33のみ交換したい場合、高価な
ロアレッグシールド25と各サイクルフェンダ33とを
一括交換する必要性が全くない。また、サイクルフェン
ダ33が前輪15の大部分を被覆し、前輪15の露出量
を減少させるので、泥はねや安全性を損なうおそれを大
いに抑制防止することができる。また、ナックルアーム
14にサイクルフェンダ33が螺着されているので、電
動車両にフロントサスペンション機構19が設置される
場合でも、フロントサスペンション機構19の動作時に
前輪15とサイクルフェンダ33とのクリアランスが拡
大するのを抑制防止することが可能になる。したがっ
て、泥はねのおそれ等を大いに抑制防止することが期待
できる。
【0019】また、各サイクルフェンダ33に単なる取
付孔ではなく、調整長孔34が成形されているので、ホ
イール16とのクリアランスをきわめて容易に調整する
ことができる。また、各サイクルフェンダ33をPP等を
用いて成形すれば、大いに可撓性が期待できるので、損
傷や破損のおそれを著しく抑制することが可能になる。
さらに、各前輪泥よけ部30の前縁を、左右に最大転舵
した前輪15の外側縁と略一致するよう成形しているの
で、電動車両の実質最小回転半径が前輪15の外側を通
る軌跡となり、実に小回りのきく電動車両を得ることが
できる。
【0020】なお、上記実施形態のフロントサスペンシ
ョン機構19は、ストラットタイプやウィッシュボーン
タイプ等に分類することができるが、いずれのタイプの
フロントサスペンション機構でも良い。また、カバー2
2のフロントレッグシールド23、フロントボックス2
4、ステップボード26、一対のバッテリカバー27、
及び又はリヤカバー28の分割位置や分割数は、適宜増
減変更することが可能である。また、調整長孔34の数
は、1個にしたり、3個や4個にする等、適宜増減する
ことが可能である。さらに、各サイクルフェンダ33に
前輪15の車軸中心部以下を被覆させても良い。さらに
また、特に問題が生じないのであれば、各リヤホイール
にサイクルフェンダ33を螺着することもできる。
【0021】
【発明の効果】以上のように請求項1記載の発明によれ
ば、ロアレッグシールドと泥よけ部とを一括してではな
く、個別に交換することができるという効果がある。ま
た、フロントサスペンション機構の有無にかかわらず、
泥はね等の抑制防止を図ることが可能になる。また、請
求項2記載の発明によれば、前輪の前端部よりもロアレ
ッグシールドの前輪泥よけ部の前端部が後退しているの
で、例え障害物に前輪が接触したとしても、ロアレッグ
シールドの前輪泥よけ部の接触することがなく、破損を
免れることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電動車両の前輪泥よけ装置の実施
形態を示す全体斜視説明図である。
【図2】本発明に係る電動車両の前輪泥よけ装置の実施
形態を示す側面図である。
【図3】本発明に係る電動車両の前輪泥よけ装置の実施
形態を示す平面図である。
【図4】本発明に係る電動車両の前輪泥よけ装置の実施
形態を示す正面図である。
【図5】本発明に係る電動車両の前輪泥よけ装置の実施
形態におけるステアリング装置を示す説明図である。
【図6】本発明に係る電動車両の前輪泥よけ装置の実施
形態におけるステアリング装置を示す部分説明図であ
る。
【図7】本発明に係る電動車両の前輪泥よけ装置の実施
形態におけるナックルアームを示す正面説明図である。
【図8】本発明に係る電動車両の前輪泥よけ装置の実施
形態におけるナックルアームを示す側面説明図である。
【図9】本発明に係る電動車両の前輪泥よけ装置の実施
形態におけるナックルアームを示す平面図である。
【図10】本発明に係る電動車両の前輪泥よけ装置の実
施形態を斜め前方から示す要部斜視図である。
【図11】本発明に係る電動車両の前輪泥よけ装置の実
施形態におけるサイクルフェンダを示す取付斜視説明図
である。
【図12】本発明に係る電動車両の前輪泥よけ装置の実
施形態を示す要部平面図である。
【図13】本発明に係る電動車両の前輪泥よけ装置の実
施形態を斜め後方から示す要部斜視図である。
【図14】本発明に係る電動車両の前輪泥よけ装置の実
施形態を示す分解斜視図である。
【図15】本発明に係る電動車両の前輪泥よけ装置の実
施形態におけるサイクルフェンダを示す取付斜視図であ
る。
【図16】本発明に係る電動車両の前輪泥よけ装置の実
施形態におけるサイクルフェンダを示す側面図である。
【図17】本発明に係る電動車両の前輪泥よけ装置の実
施形態におけるサイクルフェンダを示す平面図である。
【図18】従来の電動車両を示す全体斜視説明図であ
る。
【図19】従来の他の電動車両を示す全体斜視説明図で
ある。
【符号の説明】
1 車体 2 シャシフレーム 7 ギヤボックス 8 後輪 9 ステアリング装置 10 ステアリング軸 11 スイッチボックス 12 ハンドルバー(ハンドル) 13 タイロッド 14 ナックルアーム 15 前輪 16 ホイール 17 プレート 18 ナット 19 フロントサスペンション機構 20 支持アーム 21 サスペンション 22 カバー 23 フロントレッグシールド 24 リヤレッグシールド 25 ロアレッグシールド 26 ステップボード 27 バッテリカバー 28 リヤカバー 30 前輪泥よけ部 33 サイクルフェンダ 34 調整長孔 35 スクリュ(結合具)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の前部に、ステアリング装置を設置
    するとともに、ロアレッグシールドを装着した電動車両
    の前輪泥よけ装置であって、 上記ステアリング装置を、ハンドルの操作で回転するス
    テアリング軸と、このステアリング軸に連結されたタイ
    ロッドと、このタイロッドに連結されて前輪を回転可能
    に支持する一対のナックルアームとから構成し、 各ナックルアームに上記ロアレッグシールドと上記前輪
    との間に介在するサイクルフェンダを装着し、各サイク
    ルフェンダに該前輪の前半部を被覆させたことを特徴と
    する電動車両の前輪泥よけ装置。
  2. 【請求項2】 上記ロアレッグシールドの両側部に前輪
    泥よけ部をそれぞれ形成して各前輪泥よけ部を上記前輪
    の前端部よりも上記車体の後方に位置させ、上記各サイ
    クルフェンダに該前輪の露出部を被覆させた請求項1記
    載の電動車両の前輪泥よけ装置。
  3. 【請求項3】 上記各サイクルフェンダに、少なくとも
    上記前輪の車軸中心部までを被覆させた請求項1又は2
    記載の電動車両の前輪泥よけ装置。
  4. 【請求項4】 上記各サイクルフェンダに調整長孔を形
    成し、この調整長孔を貫通した結合具を上記ナックルア
    ームに螺子締めした請求項1、2、又は3記載の電動車
    両の前輪泥よけ装置。
  5. 【請求項5】 上記各サイクルフェンダを合成樹脂を用
    いて成形した請求項1、2、3、又は4記載の電動車両
    の前輪泥よけ装置。
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